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2006年08月の記事
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捏造を阻止すべし
国際競技連盟連合（GAISF)総会で、国際剣道連盟（IKF)の加盟が承認され、「KENDO」の名前が国際協議会で公認されたという。それを聞いて、ちょっとホッとした。安堵しながらも、実は、剣道が国際化することについてはあまり望んでいない。というのも、柔道のように、本来のあるべき姿を留めなくなる可能性が極めて高いからだ。「一本取らなければ勝ちではない」という柔道に、時間制限ができ、効果、有効、技ありの分類ができた。朽木倒しや諸手刈り等、まるでレスリングのような技が加えられた。カラー柔道着が導入された。そして何よりも、礼儀の無さが目立ち始めた。勝って嬉しいのは分かる。だが、拳を振り上げて喜びを表すのは、せめて畳を降りてからするのが礼儀だ。剣道でそのようなことをした場合、一本は取り消されることになっている。剣道の奥義は勝負や技量ではなく、心を磨くこと。負けた相手の立場になり、喜悦の表現は控えるのだ。これは本来、全ての武道に共通していることだろう。以前、井上康生選手のガッツポーズ等、日本の柔道選手の行儀の悪さを指摘した。真の武道家には考えられないことだ。故橋本龍太郎元首相も、「あれ（ガッツポーズ）さえなければ、君は本当のチャンピオンだ」と、井上選手に苦言を呈したらしい（彼はこの言葉を心に刻み、以後、派手なポーズは取らなくなった）。このように、礼節やルールが乱れていくならば、剣道はオリンピック競技などになってほしくない。なのに何故、剣道が国際的に認められて嬉しいのかと言うと、韓国が剣道の起源は自国にあると言っているからだ！（怒）剣道だけではない、空手も武士も、日本古来のものに対して韓国起源説を捏造し、それを既成事実化しようと大声を張り上げている。（他にもあらゆるものが捏造されている、驚愕の事実。是非こちらで知って欲しい）日本はそれを冷めた目で見ているが、捏造だろうが何だろうが、一旦認められてしまうと覆すのは大変なのだ。そういう危機感が全くないのが歯痒い。剣道をやっていた者として、この素晴らしい武道が韓国のスポーツなどと言われることは断じて容赦ならない。「KENDO」という名称が国際的な地位を持つこと、これは重要なことだったのだ。空手よりもテコンドーが先にオリンピックに採用されると、韓国は俄然として「空手はテコンドーの亜流」と言い出した。同じように、韓国は剣道もどき「KUMDO」を定着させることに執念を燃やし、剣道を亜流と言い続けるだろう。日本剣道連盟は、「KENDO」の名が国際的に公認されたことを機に、韓国の捏造計画を放置するのではなく、徹底的に論破して黙らせなければならない。合わせて、マイナーと言われようが、地味と言われようが、剣道が武道であり続けること。例えオリンピック種目になっても、国際ウケするようなスポーツに成り下がらないこと。日本及び国際剣道連盟は、武道の真髄を貫いてほしい。最後まで読んで下さって、有難うございます。よろしければ、ポチッと押してやって下さいまし＾＾↓
2006.08.30
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避けようがない
出先でパトカー、消防、救急車のサイレンフルコーラスが聞こえたもんだから、思わずそっちに足を向けた私。すると、全緊急車両がコンビニ前に大集合してるではないか。コンビニ強盗！？・・・と思ったら、違った。玉突き事故だった。最初は2台かと思いきや、2台目の後部が大破している。で、周囲をよくよく見てみると・・・4台の玉突きだった。側にいたおじさんが、「先頭の車（※写真の1）が信号で急ブレーキ踏んだんちゃうか」って言ってたけど、1台目の破損が少なくて、後続になるほど破損が酷い。特に3台目の軽自動車は、ボディが弱いこともあるだろうけど、大破に近い。ってことは、前の3台が信号待ちしてるところに、4台目が突っ込んだんじゃないかなぁ。で、どん！どん！と順に前へ押されるような状態で、当たっていったんではないかと。3台目の軽に乗っていた若い女性、流血の怪我はしてなかったみたいだけど、既に頚椎症（ムチウチ）の症状が出てたみたい。打撲と合わせて、長期通院は避けられないでしょうなぁ。気の毒に。頚椎症って、若ければ若いほど治りが早く感じるけど、実は違う。今は筋肉がしっかりしてるから治ったように思えるだけで、加齢と共に筋力が衰えてくると、症状がまた出てくる、想像以上に怖い怪我なのだ。福岡で、家族5人の乗った車が飲酒運転に追突されて海に転落、3児の幼い命が犠牲になった悲惨なニュースを見たばかり。交通ルールを守っていても、どれだけ気をつけていても、突っ込んで来られたらどうしようもないよね・・・。最後まで読んで下さって、有難うございます。よろしければ、ポチッと押してやって下さいまし＾＾↓
2006.08.27
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夏なのに～！
私がこの世で大嫌いなのは、粘着（しつこい）タイプの人と昆虫、そして、静電気。冬なんぞ、身の周りの金属関連を触るのが怖くて怖くてしゃあないのだ。んが！この湿気満載の夏にも拘らず、今年に限って、車から降りた時にドアでパチッ！！エアコンの効いた施設の、金属部分に手を伸ばした途端にパチッ！！なんでやねん！？・・・で、いろいろ考えてみたところ、思い当たった。ユニクロで買った、赤のTシャツを着てる時に限って静電気攻撃を受けているのだ。早速、洗濯したてでハンガーにぶら下がってる、件のTシャツを見てみた。・・・綿70% ポリエステル30%・・・これか、この30%のせいか！速乾性と引き換えに、せっかく夏限定で解放されてたはずの静電気をお見舞いされるとは！ポリエステル、恐るべし・・・。それにしても、着合わせ云々を言う季節でもなし、私ってどこまで静電気体質やねんな。もう嫌になるわ～＾＾；最後まで読んで下さって、有難うございます。よろしければ、ポチッと押してやって下さいまし＾＾↓
2006.08.25
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けったいなアクセス
8月20日の深夜2時頃から丸一日、ひっきりなしに「60.28.*.*」というホストからのアクセスが続いてた。みなさんのブログにも来ているのでは？翌日以降も回数こそ減りはしたものの、まだまだアクセスしている。で、ちょっと調べてみたところ、ホストの詳細は「60.28.17.38」。どうも、「百度」という中国の検索サイトみたい。急に何やろね～。反中の記事をチェックしてたりして？そうなると、日記は勿論、フリーページの「気になる政治/スポーツ」で、ODAやサッカーの話題に触れて中国をボロカス書いてるから、攻撃されちゃうかも（笑）スパムとかサイバー攻撃で有名な国やし、そうなると、欧文オンリーの書き込みだけでなく、漢字オンリーのも禁止にしてくれないと困ることになるわぁ。あの異常なアクセス状況、不気味よね。あ、そうそう、よく見られる「***.inktomisearch.com」は、Yahoo!検索のロボット型巡回システムらしいので、心配なしよ＾＾最後まで読んで下さって、有難うございます。よろしければ、ポチッと押してやって下さいまし＾＾↓
2006.08.22
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たまらんお尻？
家を出てから、延々とこのお尻を眺めながら走ることに。どっちかが車線変更しても、いつの間にかまた前後になる。フェラーリ好きの人には、たまらんお尻やろうなぁ・・・。ドライバーは愛車の音に心酔してるのか、レーサー気分なのか、信号で止まる度に小刻みにアクセルを踏んで、ヴォン、ヴォン、ヴォン！ポールポジション（先頭）で止まろうものなら、更に噴かす。で、青信号になると速攻で飛び出して、低速ギアで引っ張る、引っ張る。ヴオオオオオオオオオッ！あ～、も～、うるさいっ！！ 耳がおかしくなるっちゅ～ねん！！＾＾；あっちに行ってくれりゃいいのに、すぐに追いついてしまうから、ず～っとこの騒音を聞かされる羽目に。この車高の低さ・・・、どこかの駐車場に入れる時、歩道との段差でガリガリッてやってしまえ（笑）最後まで読んで下さって、有難うございます。よろしければ、ポチッと押してやって下さいまし＾＾↓
2006.08.20
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だめっ、こんなところでっ！
1日の最後の仕事として、玄関先に入れている愛犬ベンをオシッコのために庭に出す。しばらく放っておいてもいいんだけど、そうすると庭のパトロールを始めて家の中に入ろうとしない。なもんで、いつも玄関の外灯の下に立って、ベンがオシッコを終えるのを見ている。見られていると、ベンも「Nishikoが見とる・・・」ってな感じで、早々に帰ってくるのだ。で、昨夜もこっちにお尻を向けて、ピンと尻尾を立ててジョボジョボ～ッと放尿している愛犬の姿を見ていた。終わって走り寄ってきたので、「さ、入ろう」と、玄関扉のノブに手を伸ばした瞬間である。・・・ん？・・・・・・・んん！？ひっ、ひえええええええええええええええっ！！ノブから1cmほど上に、白い妙な物体がくっついているのだ！その純白とも言えるブツ・・・私には分かるよ、私じゃなくても分かるよ。そう！ 羽化して間もないセミ！！幼虫が木や壁に登って、背中が割れてイナバウアー状態で出てきた後、よっこらしょと体勢を戻して抜け殻にしがみついて乾かしてる、あの状態っすよ！きっ、きっ、気持ち悪いぃぃぃぃぃぃ！！！昆虫図鑑も触れないほどの虫嫌いの私が、何で羽化してホヤホヤのセミを至近距離で見ないとあかんねん！（泣）しかし、この扉を開けない限り、家の中には入れない。勝手口の扉はがっちり閉めてしまってて、開けてくれる人間はおらん。セミがノブそのものにくっついてなかったのを、幸いと思うしかない。「落ちるなよ？ もうちょっとしがみついて、しっかり乾かせよ？」セミにそう言い聞かせながらノブの下方を持って、自分とベンに必要なスペース分を開けるやいなや、速攻で手を離して家の中に避難。う、う、う・・・セミを触ったわけじゃないのに、触ったみたいな感じぃぃぃ！ キモイィィィィ！！＾＾；今朝、恐る恐る玄関扉の外側を見てみると、昨日の抜け殻ががっしりくっついていた。セミ本体は、ドライ完了で飛び立った模様。「ちゃんと場所を選べよ！ こんなとこで羽化すんなっちゅ～ねん！」と、負け犬の"覚えてろよ！"状態で、抜け殻にいちゃもんを言って庭に一歩踏み出した。すると、バシッ！頭に何かが当たった。ジジジジジ！！ぎょえーっ！ セミに頭突き喰らわされた！！・・・おぬし、まさか深夜のあのセミではあるまいな？＾＾；最後まで読んで下さって、有難うございます。よろしければ、ポチッと押してやって下さいまし＾＾↓
2006.08.17
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お盆で思い出した体験
亡くなった母方の祖父母の写真立ての側に、今まで飼ってきた犬達の写真がある。お盆ということもあるのだろうが、それを見て、ふと思い出したことがあった。あれは、私がまだ小学生の時。父が家族の反対を押し切って、生後数ヶ月のミニチュア・ピンシャーという犬種の子犬をもらってきた。家には既に秋田犬とミニチュア・ダックスがいて、これ以上頭数を増やしたくないというのが家族の意見だった。でも、父は子犬をもらう（買う？）約束を前からしていたようで、私達の猛抗議を無視して連れて帰ってきた。散歩もエサやりもしない、一切の世話をしないどころか頭を撫でてやることすらしないくせに、安易に小さな命を引き取ってくる父に私達は憤りを覚えていた。けど、連れて来られたミニピンに罪はない。幸い、既にいた2頭が受け入れてくれて、この子犬は我が家の仲間入りをした。・・・が。このミニピンが、どこからか病気をもらってきた。犬パルボウィルス感染症、一般的に「コロリ病」と呼ばれるもので、その名の通り、あっという間に死ぬ、死亡率の非常に高い伝染病だった。みるみるうちに運動量が減り、私が1階のベランダで座っていると、膝の上によじ登ってきて、丸くなって眠るという日々が続いた。そして、どんどん弱っていき、最後は動物病院のケージの中で死んだ。ドクターから「朝起きたら、あの子が冷たくなっていて・・・」と電話をもらい、自転車で亡骸を受け取りに行った。うちに来て、まだ2ヶ月ほどだっただろうか。元々が小さな犬種だったけれど、この世で1年も生きられなかった、小さな小さな亡骸だった。父の反応は予想通り、「小型犬は弱いな」程度のもので、世話をした私達だけが泣いていた。その夜のこと。小学生だった私はまだ母と一緒の部屋に寝ていて、翌日は休日だったのだろうか、枕元の電気スタンドをつけて本を読んでいた。すると、チリチリチリ・・・・・・鈴の音がした。近所には猫を飼っている家があって、よく庭に入ってくる。またか、と思った。けど、何かおかしい。同じ場所にずっといる。音が移動しない。そして、鳴り続けている。庭の位置は、寝ている私の右方向にあった。当然、鈴の音も右手から聞こえてくるはず。腑に落ちなかった私は、静寂の中で更に耳を澄ませた。違う。この音は、庭から聞こえてきてるんじゃない。じゃあ、何処から・・・？襖を隔てた、隣の部屋から聞こえる。猫が家の中に？ それはあり得ない。じゃあ、何・・・？そこで私はハッとなった。小さな体躯のミニピンに合う首輪は、当時のペットショップになかった。そのため、やむを得ず猫用の首輪をつけていたのだ。その首輪には、鈴がついていた。そして、亡骸から外した首輪を、隣の部屋の棚の上に置いていたのだった。鈴の音は、明らかにそこから聞こえてきていた・・・。まだ子供だった私は、物凄い恐怖を覚えた。布団を頭からかぶり、ぎゅっと目を瞑って、「怖い！成仏してーっ！」と、必死で手を合わせた。それから数分後、鈴の音は止んだ。翌朝、母にそのことを伝えると、爆睡していたために全く知らなかったらしい。「お別れに来たんやわ。あの子、あんたの膝でよう寝てたし・・・」しみじみとそう言われて、怖がったことを申し訳なく思った。結局、その伝染病はミニダックスにも感染して、あっという間に2頭を失うことになった（秋田犬はさすが大型犬で強い、感染しなかった）。その後も（私が社会人になるまで）父の横暴で複数頭を飼い続けることになり、その分、寿命や病気で何頭も涙で見送らなければならなかったのだが、お別れに来てくれたのはミニピンだけだった。勿論、他の犬達が挨拶に来てくれても、鈴みたいなアイテムがないから、私達に知らせられなかったのかもしれないけれど。それまでも霊を否定することはなかったし、ぼんやりとした体験は何度かあった。けれど、ここまではっきりとした出来事は初めてだった。動物も人間と同じように、肉体を失っても自らの意思で何かを伝えることができるんだということ・・・。あのミニピンがいなければ、私は一生知らずにいたのかもしれない。最後まで読んで下さって、有難うございます。よろしければ、ポチッと押してやって下さいまし＾＾↓
2006.08.15
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それは、あんたや！
職場の後輩の家に遊びに行くのに、助手席に同僚のAちゃんを乗せて出発した。お盆休みがスタートして、この辺の道路も空いている。調子良く4車線の直線道路を走っていると、保冷車タイプのトラックがいつの間にか並走していた。ちらっと横目で見ると、可愛いイラストと共に『地球に優しいエコ車』と書いてある。「ふうん、天然ガス車かなぁ・・・」と、私。「排ガス規制、どんどん厳しくなってるもんなぁ。うちのディーゼル車は、もうあかん」と、Aちゃん。そう話していた矢先。いきなりそのトラックが、ウィンカーもなしに強引に前に割り込んできた！「うわあっ！！」慌ててブレーキを踏む私。「危ないなぁ！！ もうちょっとで接触するとこやんか！！」キレるAちゃん。運転手から「ごめんね」とハザードなり、窓を開けて手を出すなりの挨拶があるならともかく、一向にない。「こんにゃろ～！ 地球に優しくするんやったら、人にも優しくせぇ！！」そう怒鳴りながら見たそのトラックのお尻には、青い大きな文字のシール。『あぶないよ』あんたが危ないねん、あんたがっ！！＾＾；最後まで読んで下さって、有難うございます。よろしければ、ポチッと押してやって下さいまし＾＾↓
2006.08.13
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謝罪文
来たっすよ～、謝罪文が。電話の市民課長からでやんす。 平素は、市政につきましてご理解ご協力をいただきまことにありがとうございます。 このたびは、貴方様よりご指摘をいただきました、接客応対、正確な業務等につきましては、研鑽、研修しているところでございますが、いたらぬ点がありましたことにつきましては、深くお詫び申し上げますとともにこの旨職員に再度周知徹底いたしました。 今後、市民課におきましては、職員一同資質の向上を目指し、市民の視点に立った行政に鋭意取り組んでまいる所存でございます。これって、宛名と日付だけを変える「定形文」よね。だって、業務が不正確なんて一言も言うてないもん（笑）私が文句タレたのは、マルガリータ（Yayuりちゃん命名）の接客態度だけよ～ん。ってことは、主にこの二点について、他の市民からも文句言われてるってことか。一体いつになったら、研鑽と研修が終わるねんな（爆）更に言えば、読点の位置が不満・・・（笑）赤ペンで添削して返送しちゃうぞ？(￣ー￣)ﾆﾔﾘで、さっき本庁のHPにジャンプしてみたら、今年3月、この支所の職員がガムを噛みながら接客していたとの苦情が入ってて、それが掲載されていた（もう末期やで、この支所＾＾；）。それに対する返事が・・・この謝罪文と全く一緒！！（爆）いやぁ、笑うてしもうた。ま、抗議しても知らん顔されるより遥かにマシやし、課長直々に電話もくれたことやし、一市民の声を聞いてくれたってことで良しとしましょ＾＾けど、どんな風に「職員に再度周知徹底」したんやろ～。聞きゃ良かったよ・・・ちっ（ついでにマルガリータの反応も（笑））最後まで読んで下さって、有難うございます。よろしければ、ポチッと押してやって下さいまし＾＾↓
2006.08.09
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役所にお灸
帰宅すると、留守電ランプが点滅していた。見ると、午前9時半に入ったメッセージ。再生してみると、電話の主は市役所の市民課長N氏だった（面識はない）。改めて電話してくれるとのこと。母のことで何かと申請続きだし、それについての用件だろうと思っていた。そうこうしていると、電話が鳴った。案の定というか、そのN氏である。物凄く低姿勢な話し方だから、何かと思えば・・・。「先日は、こちらの職員がNishiko様に大変失礼な態度をとりまして、誠に申し訳ありませんでした」あああああ！ そのことか！！実は、上水道の漏水の件で、先月末に市役所の支所に出掛けたのだ（本庁は駅5つ向こうで遠い）。4階にある水道局に行ったんだけど、駐車場が1時間無料になるハンコをもらうのを忘れてしまった。で、やむを得ず1階の、住民票だの戸籍だの主だったサービスをしているカウンターに向かった。窓口業務のカウンターの延長上に、ハンコだけ押してもらえるようなスペースがあるのだ。常に誰かがいるわけではないから、通り掛かった職員を呼び止めなければならない。ちょうど丸坊主の年配職員（男）が来たので、声をかけた。「すみません、4階で手続きをしたんですが、うっかりハンコをもらい忘れてしまったので、申し訳ないですが押していただけますでしょうか」必要とあらば提示できるように、書類を手にしてお願いした。するとこの職員、返事一つしない。そして、無言でハンコを押した。「・・・有難うございます」私が礼を言っても、憮然とした表情で踵を返して去って行った。なんだぁ！？その場で怒鳴りそうになったが、そうすると他のお客さんに迷惑がかかる。とりあえず抑えて家に戻ったものの、気が収まらない。てなわけで、行動に出た。当の支所に抗議電話をするのではない。本庁に抗議するのだ。支所に文句を言っても、最悪は電話口の職員が形式的に謝っただけで、もみ消されてしまう。でも、本庁に抗議すれば、支所のエライさんに連絡が行く。となると、支所全体の問題になる。ってことは、上司にまで迷惑をかけてしまうという、無礼な職員にとっては非常にバツの悪い展開になるわけだ。お灸を据えるには、これが一番効く。（昔、とんでもない銀行に抗議する際に学んだ方法。この話はまた機会があれば）早速、本庁のHPにジャンプして、市民の声の投稿フォームを開く。そこへ事の顛末と、職員の名前を確認してなかったため、容姿の特徴を書き込んだ。締めくくりは、「随分改善されてきたと評価していたのですが、まだ自分の職業（立場）を分かっていない職員がいたのですね。唖然としました。個人の特定が必要なら、明日にでも職員の名前を確認しに行きます」である。実は、数年前にも抗議したことがある。確か、4～5年前だったと思う。この支所、職員のレベルがとんでもなく低いことで有名だったのだ。窓口に来た市民にタメ口、呼んでも返事しないし来ない、頼まれ事には憮然とする・・・もう最悪。およそサービス業とはかけ離れた、何様？殿様？って状態だったのだ。それがずっと続いてたものだから、他の市民同様、私もかなり頭にきていた。と、ちょうどその時、本庁から市政に関するアンケート用紙が送付されてきた。市民の中から無作為に選んだらしい。役所としては、最悪な選出＆タイミングですな（笑）私の声が聞きたい？ ならば、聞かせてあげましょう。てなわけで、市政に関するアンケートにもきっちり答えた上で、この支所の職員の態度をめった斬りにしたのだ。用意されたスペースでは足りず、紙を貼り付けてまで書いた（B5用紙2～3枚）。すると、翌月、支所長から謝罪文が届いた。「支所の職員を徹底的に教育し直します」と。で、その後、どうなったかというと、支所職員の態度が改善されたのである。敬語を使うようになったし、窓口には愛想のいい職員が座るようになった（当たり前のことなんやけどね）。なもんで、もう無用に不快な思いはしないだろうと思っていたのだが・・・。丸坊主の年配職員が、この態度。ケンカを売る相手を間違えたね、お気の毒に。さてさて、今回の抗議も本庁から支所へ、しっかり伝えられた模様。で、その職員が所属しているらしい市民課の課長N氏が電話をしてきたというわけ。「職員はすぐに特定できました。あってはならない態度で、二度とこのようなことがないよう、厳重に注意いたしました。誠に申し訳ございません。後日、謝罪文をお送りしますので・・・」と、平謝り。謝罪文なんて、仰々しいことはしてくれなくていいんやけど・・・。ってか、丸坊主の職員って1人しかいなかったのね（笑）課長には腹を立ててないし、こうして謝ってるわけだから、これ以上何も言う気はない。「わざわざご丁寧に有難うございました」そう言って電話を切った。あの年配職員の態度、あれが初めてじゃないだろうし、民間の企業だったらクビか、定年まで資料室に隔離よ？自分が一般市民よりも偉いと思ってんのか、虫の居所が悪かったのか知らんけど、役所の窓口はサービス業であるってこと、今からでも認識しなさいよね～。ま、本庁→支所長→課長→自分って、平職員としては最も困る経路で通達されて、さすがに懲りたっしょ。支所にはよく行くから、接客態度が改まってるかどうか確認したろ（笑）最後まで読んで下さって、有難うございます。よろしければ、ポチッと押してやって下さいまし＾＾↓
2006.08.08
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仕込んでへんっちゅ～の
友人N宅へ遊びに行って、2歳の子供（♂）の相手をしていた。この子、ほんまに可愛い顔をしてて、このまま大きくなったらジャニーズ間違いなしやろ？って感じなのだ。すると、Nが突然切り出した。「うちの子、テレビに伊東美咲、仲間由紀恵、相沢沙世、蛯原友里が映ったら、何をしてても手を止めて、じ～っと観るねん」ふんふん。「2歳にして、もう美的感覚が確立してるんかと思って、ビックリなんやけど」ええこっちゃ＾＾当の本人は、せがんでつけてもらった録画ビデオに背を向けて、ミニカーで遊んでいる。ま、子供って、そんなもんやね（笑）「でも、最近さぁ・・・」Nがそう言いながら、不思議そうな顔を私に向ける。話の続きを待ってると、いきなり背後で子供が叫んだ。「Nishiko！！」呼ばれたから、振り返って子供を見た。「これ！ Nishiko！」ミニカーを放り出して、テレビを指差している。画面には、VodafoneのCMの伊東美咲が。Nが腕組みをして続けた。「さっき言うてた4人が映ったら、必ず"Nishiko！"って言うねん。 他の誰が映ってても何も言えへんのに、この4人の時だけ言うねん」・・・全然似てへんで？（笑）過去、最も言われたのは、千堂あきほ。浅香唯も言われたことあるけど・・・ん～、どうなんでしょう？（長嶋風味）で、Nが私の顔をじ～っと見て言った。「Nishiko、あの子に仕込んだやろ」「仕込んでへんっちゅ～ねん！！＾＾； その証拠に、私はエビちゃんが好きじゃないやろ～！！」「あ、そうか・・・そうやった」友人は頭をポリポリ。「失敬な～。あらぬ疑いをかけてからに」「だって、Nishikoは前科があるやんかっ！ "大きくなったら何になる？"って聞かれたら、"No.1ホスト"って答えるように、うちの子に仕込んだやろ！」・・・・・・ああ、確かに、そんなこともあったわいな（笑）Nが腕組みして唸る。「仕込んでないってことは、あの子の中では、4人とNishikoは同列やねんなぁ・・・」「それって、私が美しいってことかしら？(〃∇〃)」「おっかしいなぁ・・・」こらこら、どういう意味やねん＾＾；多分・・・いや、きっと、似てるというのではなくて、犬やお菓子と同じ「好きなもの」の範疇にあの4人と私が入ってて、同じ女だから一緒くたにしてるんやと思うけどね（笑）んでも、実は、まんざらでもなかったりして！？(*/∇＼*)キャ子供が現実を直視するようになって「Nishiko、ぶっさいく！」って言い出さんうちに、この素晴らしい発言をビデオに収めとこ～っと（笑）最後まで読んで下さって、有難うございます。よろしければ、ポチッと押してやって下さいまし＾＾↓
2006.08.06
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納豆の食べ方 for ピチピチ
同じ納豆を食べるにしても、ちょいと手順を変えるだけで、細胞をピチピチにしてくれる作用が倍増するらしい。男も女も、ピチピチであるに越したことはないもんね＾＾テレビの受け売りなんだけど、紙にメモってると失くしそうなんで、ここに書いちゃえ～。1) ひきわり納豆ではなく、大でも小でもいいから粒状のものを選ぶ。 理由：ピチピチ作用を引き起こす"ポリアシン"が、粒状の方に多く存在するため。 注意：ひきわり好きは、粒状を買って、自分でひきわりにしましょう。2) 食べる30分ぐらい前に冷蔵庫から出して、卵を入れてかき混ぜて放置。 かき混ぜる回数は50回程度。 理由：低温だとポリアシンの活動が弱いため。 放置中に卵を加えることで、たんぱく質がエサになり、ポリアシンが増える。 注意：頑張って50回以上混ぜても大して変わらないので、体力は温存しましょう。 3) たれや辛子は、食べる直前に入れる。 理由：ポリアシンにとって、塩分等は邪魔なため。4) ネギは加えるべし。 理由：ネギに含まれるアリシンは、腎臓に蓄積された重金属等の有害物質を排出する働きをす るため（今、流行のデトックス）。てなわけで、料理に取り掛かる前に、先ず納豆を用意するのが一番の得策ですな＾＾ポリアシンは、他にも味噌、キノコ（特に椎茸）、漬物にも含まれてるらしいけど、納豆がダントツらしい。元々若く見える人も、歳より老けて見られる人も、これを続けてピチピチになってね(〃∇〃) 因みに、私はコテコテの関西人やけど、納豆は好きよん＾＾最後まで読んで下さって、有難うございます。よろしければ、ポチッと押してやって下さいまし＾＾↓
2006.08.04
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勝ったんかいな（不満）
あの試合内容で、まさか亀田選手が世界王座を獲得するとは。明らかにランダエダ選手の勝利だろう。亀田選手は早々にダウンを奪われて、後半も棒立ち状態。クリンチで逃げまくっていた。有効打もランダエダ選手の方が遥かに多い。判定は聞くまでもないと思っていた。ところが、である。耳を疑った。はっきり言って、亀田三兄弟は嫌いである。下品だから。別に上品なのが好きなわけではない。下品なのが嫌いなのだ。言いたいことを言うのは結構。しかし、相手が初対面であっても年上であっても、敬語を一切使わない。最低限のマナーというものがない。どんな育てられ方をしたのかと思えば、父親も同じように誰に対してもタメ口。正に「この親にしてこの子あり」である。こういうのに限って、出身地を前面に出す。同じ大阪人として、非常に気分が悪い。「亀田選手＝大阪」と見られるのが、心底嫌なのだ。こういった手合いは、勝ち続けることで更に尊大になる。K-1の山本"KID"徳郁選手も然り。亀田選手に比べれば、山本選手など可愛いもんだったが、とにかく、高くなった鼻をへし折られるべき、負けて辛酸を舐めさせられるべき人物である。だから、亀田選手が勝ったことに対して不満なのだ。しかも、あの試合内容で勝てるなんてあり得ない。新聞によると、判定が読み上げられた瞬間、リングサイドの記者席では舌打ちと嘲笑が入り混じったらしい。試合後、ランダエダ選手を称えるコメントもなかったらしく、父親と一緒に泣く亀田選手を、記者は「安い涙」と一蹴していた。「日本のみなさんは本当によくしてくれた。また、日本で試合がしたい」ランダエダ選手はそう言ったらしいが、それは嫌味でしかないとのこと。「最低でも3ポイントは勝っていた。記者の皆さんは私が勝ったと思ってくれている」と、怒りを通り越して苦笑いをしていたそうだから。調印式の日、ハンバーガーを食べながら式場に現れ、「ベイビー」のニックネームを持つランダエダ選手にキューピー人形を手渡して、小馬鹿にした亀田選手。ランダエダ選手は大人だから、「ベネズエラに持って帰るよ」と礼を言った。ところが、計量の時に、ランダエダ選手からオムツとおしゃぶりを渡されてマジギレ。他人を馬鹿にするのは好きだけど、他人から馬鹿にされるのは嫌なわけ？ほんっと、とことん子供だわ。その後、握手を拒んだランダエダ選手に対して、父親もマジギレ。もうね、恥ずかしいわ。みっともないったらない。今回の試合でとりあえず勝ったものの、これほど疑問視されてケチがついたなら、本人もさぞかし気分が悪いでしょう。相変わらず、強気の発言を繰り返してるみたいだけど。どこの国でもいいから、強い選手がタイトルを狙いにきてほしいわ。今まで勝ち続けてたからチヤホヤされてたけど、一度リングに沈んで、ビッグマウスが使えなくなるような状態になればいい。叩かれて、見下されて、一から社会勉強しなさい。最後まで読んで下さって、有難うございます。よろしければ、ポチッと押してやって下さいまし＾＾↓
2006.08.02
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いやん！
これから夏本番だってのに、こんなお断りが・・・。唯一と言っても過言ではない、私の「自分にご褒美」贅沢食品がぁ！（泣）・・・やっぱ、あれだな。大型スーパーや、コネのある店は品薄になっても仕入れられるけど、ちっちゃいスーパーには途端に回ってこなくなるんやな。ああ、大型スーパーが憎い・・・（逆恨み）で、ふと見ると、仲間の厚揚げ番長と絹厚番長。ジョニーと男前がいなくなった棚の一段上で、仲良く並んで鎮座。20％引きのシールを貼られた番長からは、「買うてってや～」なんて空耳が聞こえなくもないが・・・秋まで、番長を煮たり焼いたりする気はなくってよ＾＾；てなわけで、今日は1丁60円の冷奴にしたっす・・・(T^T)最後まで読んで下さって、有難うございます。よろしければ、ポチッと押してやって下さいまし＾＾↓
2006.08.01
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