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広告媒体としてのホームページ

ホームページ運営初級編 >広告媒体としてのホームページ

広告媒体としてのホームページ

ビジネス的にホームページを考えた場合に、まず 広告宣伝媒体 としての機能が考えられます。

では、既存の広告宣伝媒体(4大メディア)と比較してみましょう。

新聞
雑誌
TV
ラジオ
ホーム
ページ
たくさんの人に見てもらえる
記憶に残る
販売につながる
情報量
コスト(料金)
高い
非常に高い
安い

もちろん、上記表のように一概に広告効果を測定することはできません。例えば、TVCMでは番組の視聴率が影響してくるからです。

ただ、確実に言えることは、どの媒体も 内容が非常に重要 である、ということです。
言い換えれば、内容が充実していれば、ホームページというものは情報量の多さから、非常に安価で広告効果の高い媒体に成り得るのです。

かめ01
広告って何だろう?

広告と一言で表現しましたが、実際、広告は上記の4代メディアだけではありません。私たちの身近なものでは、新聞の折込チラシや駅の看板なども広告です。最近では、バスや電車のラッピング広告も普及しています。また、ダイレクトメールやお店の店頭にあるノボリなども広告の一種なのです。
よく勘違いをしていらっしゃる方がいますが、広告は、どれか1つ利用すれば良い、と言うものではありません。
例えば、あるレストランでTVCMをゴールデンタイム(1番視聴率の高い時間帯)に全国に向けて流したとします。しかし、お店の前に看板を設置していなかったらどうなるでしょうか?せっかくTVを見て来店してくださったお客様がお店の場所がわからずに右往左往…これでは広告効果は半減します。
つまり、広告宣伝は複数の媒体を同時に利用するのが、広告効果を倍増させる秘訣なのです。これを専門用語でメディアミックスと言います。

問題なのは、「内容さえ充実させれば良い」わけではナイということです。
どれだけ充実したホームページであっても、 見てもらわなければ、お話にならない 、ということです。

そこで、ホームページを見てもらうための工夫が必要になってきます。
そして登場するのが、みなさんよくご存知のアフィリエイトであったり、最近、話題になっている SEO(検索エンジン最適化) といった手法なのです。

このお話の詳細については、中級編 広報活動 で解説していきます。

ホームページ運営初級編 電子的なお店としてのホームページ お客様とのコミュニケーションツール
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