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広報活動

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広報活動

ここでは、新規顧客の獲得のための広告宣伝について考えていきます。(初級編 広告媒体としてのホームページ 参照)

なぜ広告宣伝が必要なのでしょうか?

「ホームページ自体が広告と同じじゃないの?」と思われた方は鋭いです。当サイトでも、ホームページには、広告媒体としての機能があると説明してきました。

なぜ?の理由は いづもまりさんのページ でわかりやすく紹介されています。


例えば、みなさんがお店のチラシを作ったとしましょう。チラシ自体は広告の一種ですが、お客様にこのチラシを見てもらうにはどうしたら良いでしょう?

具体的には
★ポスティングする。
★新聞に折り込む。
★直接手渡しで配る。 などです。


つまり、広告を見てもらうための工夫が必要なわけです。
これはホームページも同様です。 立ち上げただけでは見てもらえません。

この楽天にサイトをお持ちの方は、自分のページを見てもらうために、いろいろな方とコミュニケーションをとっていますよね?これは一種の広告宣伝活動なのです。いわゆる人気サイトとされている方のサイトは、内容自体が面白いこともありますが、管理されている方も、努力されているからアクセス数(訪問者)が増えるのです。

では、ホームページを宣伝する方法をあげてみましょう。

1.広告宣伝する。

実際にどのように行うのかは
なかむら
●TV・新聞・ラジオ・雑誌などにアドレス入りの広告を
 掲載する。
●インターネット広告を利用する(もちろんアドワーズ
 やアフィリエイトもこれに含まれます)。
●アドレス入りのチラシを配布する。
●お店(実店舗をお持ちの方)の中や外にアドレスを
 表記しておく。
このような方法があります。お店のメインターゲットや販売したい主力商品によって、どの媒体の威力が高くなるのかは千差万別です。また、同じ媒体でも利用する時期(時間)によって威力が変わってきます。

例えば、TVCMの場合、午前中の時間帯には洗剤をはじめとする主婦向け商品の宣伝に高い効果を発揮します。その時間帯にTVを見ている主婦が多いので、そのような商品の広告が威力を持つわけです。逆に男性向けの商品のCMは別の時間帯もしくは別の番組枠に流した方が効果が期待できます。

同様に、新聞にチラシを折り込む場合も業種や商品、またキャンペーンのお知らせであれば、何日前にお知らせするのか?によって折込日を変える必要があります。

実際に広告をしようとお考えの方は、広告代理店の方と、よく相談してください。


2.検索エンジンを利用する。
いわゆるSEO(検索エンジン最適化)のことです。

簡単に説明すると、 検索エンジンの上位に表示されるように ホームページを改善していくことです。

みなさんが検索エンジンに言葉(キーワード)を入れて情報を探しますよね?この時に、検索結果画面の1番最初のページの1番上に表示されれば、当然アクセスする可能性が高くなるわけです。
余談ですが、アート引越しセンターの電話帳対策をご存知でしょうか?
もともと違う社名だったのですが、引越しは電話帳を見てお客様が電話をかけてくるのでは?で、あるなら、できるかぎり上(先)に表示された方が有利だ。と考えた女性社長が、電話帳の並び順は“あいうえお順”だということで、社名を“あ”からはじまる名前に変更した。
SEOの考え方は、このエピソードと全く同じなのです。

言い方を変えれば、 検索エンジンも広告の媒体として考えてしまう 、ということです。
ご注意いただきたいのは、自社もしくは商品名で検索した時に上位表示されるのは、当たり前だということです。知名度の高い社名・商品名であれば、ユーザーが直接検索してくることは考えられます。ですが、そうでない場合、社名・商品名で検索される可能性はほとんどありません。あくまで 関連する言葉(キーワード)で検索された時に、上位表示されるか否か が問題です。

また、社名・商品名で検索しても検索結果に表示されないような場合、話が少しややこしくなります。原因はいろいろと考えられますが、検索エンジンスパムという、検索エンジン各社(googleやyahoo!)が禁止しているホームページの制作方法をとっている可能性があります。これは、悪質なSEO業者が行っていたり、あるいは、本人は知らずに良かれと思ってやっていることがスパム扱いされて、検索エンジンから除外されてしまっているようなケースもあります(実は、管理人のお客様にもいらっしゃいます)。
Google Yahoo! にも、このスパム行為について記述してありますので、心配な方は1度ご覧になっておいてください。


SEO(検索エンジン最適化) については上級編で解説しますが、ここでSEOの考え方についてご理解ください。

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