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“ドラえもん”の声優が変わりましたね。それも、キャラクターの声が全員、変わったようです。同時に作画も変更されたようです。さらに小物(ゲーム機や家具など)の設定も現代風にアレンジされて、完全リニューアルといった感じです。長年親しんできたフンイキがガラッと変わってしまったのは寂しい限りですが、時代の流れはどうしようもありませんねぇ~…などと考えてしまいます。リニューアルされた“ドラえもん”は内容自体も少しフンイキがかわったようで、“のび太”のイジメられっコ感が減少しているように感じます。イジメられっコというよりも悪ガキ風になったというか、情けなさ感が少なくなっています。良く言えば、たくましくなったような感じです。映画版の“のび太”は、いつもテレビ版と同じキャラクターだとは思えないほどたくましいのですが、アレをイタズラっコにしたような感じかな。いろいろと賛否両論わかれるところでしょうが、違うアニメだと思って見れば見れなくもないので、まぁ良しとしましょうか。それにしても“しずかちゃん”と同じ声だった、“サザエさん”の“ワカメちゃん”も声変わりしていますが、あの声優さんは引退しちゃったのでしょうか?ほんのチョッピリ気になります。だって新しい“ワカメちゃん”は、何となくオバさんくさくて子供らしさがないと言うか、とても小学生だと思えないんですよ。まぁ、それを言い出すと“イササカ先生”の娘の“ウキエさん”も女子高生だと思えませんが…余談ですが“カツオくん”もオバさんくさいんですよね。あと“イクラちゃん”も、どことなくオバさんくさい! 磯野家でまともな子供は“タラちゃん”くらいですよっ!ひさしぶりにテレビ(アニメ)を見ていて気になった話でした。おしまいCopyright(c)2004-2005 BUDDA1967. All Rights Reserved.
2005年04月18日
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先日…と言っても1週間くらい前でしょうか。ニュース23という番組でおもしろい特集をやっていました。管理人は基本的に、あの番組は見ません。どうも、ある特定のキャスターがメインのニュース番組はあまり好きではないので。この時は、たまたまチャンネルをかえてたら、おもしろそうなコトを放送していて、見ていたらニュース23だったわけですが…何の特集かと言うと“ブログはジャーナリズムか!?”みたいなモノです。内容を要約すると、アメリカでのお話しですが、最近ブログが問題視されている、との事です。マスコミのジャーナリズムに匹敵するほどの発言力を持ち始めているようで、ブロガー(ブログをやっている人のこと)がジャーナリストを気取っているそうです。これ、何が問題かと言うと、ブロガーというのは基本的に個人なのですが、個人なだけに、ある特定の別の個人を攻撃してしまうことがあるようなのです。もちろん、日本でもこういった現象はあります。もっと言ってしまえば、この楽天内でも、あります。もう少し簡単に書くと、1.マスコミの報道ではなく、ブログの記事を情報源にしている方が増える ↓2.ブログの内容を鵜呑みしてしまう ↓3.ブログの内容が個人を攻撃してしまう場合がある ↓4.そのブログを読んだ方が、また攻撃をするこんな感じです。確かに、これは恐ろしい。アメリカの話だと思って他人事では済ませられません。何故なら、日本でもブログが普及してきているから。では、なぜアメリカでこのような現象が起こったのか?いろいろな要因はあるのでしょうが、1番の問題点は既存のマスコミだそうです。既存のマスコミの報道が“信憑性がない”“ナマぬるい”“えっ?”といった感じで、その権威が失われつつあって、一般市民がブログの情報性に頼るようになったのだとか…これは日本でもヤバイかも!? 薄ら笑いで「はぁはぁ、ふんふん」言っている場合ではないかもしれませんよ。筑紫さん。いや、まぁ筑紫さんは、まだマシかもしれませんが、気をつけなければならいないのは、テレビ朝□のニュース○テーションのフルタ△かな。何度も管理人のネタに登場しますが、この人、管理人は嫌いです。まさしく前述のアメリカでマスコミの権威が失われる原因になっている要素満載です。その前にキャスターをやっていた久※も嫌いですが、理由は単純です。極端にムリヤリな左よりの発言が多いから。当然、賛否両論あるでしょうが、日本にもアメリカと同じような日が来ないように各テレビ局や新聞社、そしてニュースキャスターは「その発言に気をつけろぉっ!」(長井風)特にフルタ△のようなヤカラを放置しておくと、アメリカの二の舞になるのは「間ぁ違いないっ!!」(またまた長井風)Copyright(c)2004-2005 BUDDA1967. All Rights Reserved.
2005年04月14日
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春の選抜高校野球、高校生諸君がんばっていらっしゃいます。管理人の注目は、昨年のダルビッシュ君に引き続き、今年も留学生のマウリシオ君ですかね。今日、負けてしまいましたが、山形の羽黒高校の選手です。と、言ってもマウリシオ君の場合は日系3世のブラジル人。もともとは日本人です。ですから、顔も完全に100%日本人です。これがまた、かわいらしい顔をしています。でも、日本語は片言です。これについて2つばかり、管理人の脳ミソが刺激されたことがあったのですが、驚いた方の話をします。管理人が高校生の頃。オーストラリアからスコット君という、留学生が来日しておりました。留学生が来ると、日本全国津々浦々、まず間違いなく「チン□」とか「ウン□」などのしょうもない言葉を周囲の学生が教えてしまうのですが、彼の場合も例外ではなく、そんな状態になっておりました。管理人の通っていた高校では修学旅行がなく、かわりに栃木県の日光周辺を歩きまわる、という行事がありました。これについては、あまりにも楽しくなかったのでどうでも良いのですが、宿泊先でのお風呂…これが今回のお話しです。たいしてスコット君と仲良くなかったのに、偶然、彼の隣で体を洗うことになった管理人。隣で髪を洗うスコット君。フと目が彼の股間に行ってしまった管理人。「で、でけぇぇぇぇーっ!!」と、言うか「な、長くねぇぇぇぇぇーっ!?」よく旅館のお風呂にはイスがありますよね。あのイスに座っているにも関わらず、地面(床?)につきそうなスコット君のチン□…管理人の持ち物は人並みだと思っておりますが、他人様のモノをナマで拝見して驚いたのは、後にも先にも、スコット君のモノだけです。まぁ、欧米人のナニは大きいけど勃起率が…ってそんな話はやめておきますが、それにしてもデカかった。もちろん、ダルビッシュ君やマウリシオ君のモノはどうなんだか知りません。これは、“留学生”と言う言葉が、すぐに管理人の脳ミソを刺激する、高校野球とはまったく無関係のスコット君のお話しでした。ちなみに、スコット君は純粋なオーストラリア人(白人)でした。もう1つ、ちなみに、管理人はナニの大きさに、あまり興味はありません。そんなモノよりテクニックの方が…って、その話もやめておきます。おしまいCopyright(c)2004-2005 BUDDA1967. All Rights Reserved.
2005年04月03日
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レェ~ナウゥ~ンレナウンレナウン♪おしゃれでシックなレナウン娘がワンサカワンサワンサカワンサァ~イエ~イイエ~イイェイェイエ~イ♪♪♪腱鞘炎になりそうになりながら、日記のカテゴリーわけをしたブッダです。「カテゴリーなんて、どうでもいいや!」と思っていたのですが、やはりブログたるもの、カテゴリー分けはしておいた方がいいかな? と思い、160件くらいの日記をイッキに分類しました。項目は、こんな感じです。・日常の中で… →怒ったとか悲しいとか、いろいろな話・伝説シリーズ →アイビーさんなどの、伝説関連の話・ネット関連 →文字通りネット関連の話・ビジネス関連 →文字通りビジネス関連の話・野球の話 →文字通り野球関連の話・サッカーの話 →文字通り…もういいですか?・日々の出来事 →ホントに日記状態のモノ・ブッダ1967という人間 →管理人にまつわる過去や性癖の話こんな風に分けてみました。…が、しかぁ~し!分類が終わって、トップ画面を見てから唖然としました。“カテゴリー未分類”の文字がカテゴリーのトップに…何じゃ! そりゃぁぁぁぁ~!?そういうモノのタメに“日常の中で…”って項目をつくったのにぃ~今さらアンタ! どないせぇと?もう、これ以上、作業を続けるのは困難なので、せめてもの、ささやかな抵抗(?)でカテゴリー名をかえました。“分類不可能!”でも、中身はカラです。それにしても、今さらながら、アホ日記です。これ。分類分けしていて、「こんなにビジネス関連の話、少なかったかなぁ~?」なんて思います。アホ話ばっかです(涙)しかし、このカテゴリー、複数のモノを設定できると便利なんですけどねぇ~例えば、“ビジネス関連”と“ネット関連”の両方に登録できるとか…ちなみに、冒頭の“レナウン娘の歌”は全然関係ない話でした。Copyright(c)2004-2005 BUDDA1967. All Rights Reserved.
2005年03月28日
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月曜日に、地球サイエンス何とか、と言う番組がやっていました。テーマは“マンモスを探せ!”化石ではなく、肉付きの氷漬けされたマンモスを探す番組です。ずーっと以前にも書きましたが、マンモスの肉、食べてみたい管理人です。もちろん、この番組はマンモスの肉を食べる、なんてフザけたことが目的ではありません。もっと学術的なことが目的のようです。場所は、北極圏の何とか島。この島、3週間くらいの短い夏の間だけ氷が溶けてマンモスの骨、取り放題だそうです。歩けば骨、チョット探せば牙。と、言うくらい。どうも、マンモスの墓場だったようです。でも、驚いたのは、“牙ハンター”なる職業の方がいらっしゃること。どんな職業かと言うと、マンモスの牙を掘り出して売るのです。1kg=10~100ドルで売れるそうです。では、誰に売るのか? そこが問題なのですが、実はマンモスの牙、ハンコの材料に使われているそうな…管理人の記憶が確かなら、数年前に動物保護の観点から、象牙の使用が禁止(もしくは制限)されました。それ以来、ハンコって何で作るんだろう? と、謎でしたが、マンモスの牙だったとは! もちろん、全てのハンコがそうではないのでしょうが、これ、知らなかったのは管理人だけなんでしょうか?さて、番組では例の“牙ハンター”がやってくれました。お肉付きの足を見つけて来たのです。人間で言えばヒザから下くらいのモノでしょうか。皮も毛もついています。ただ、氷の中から露出して少し時間が経過していたようで、腐敗が始まっていました。さすがに、誰も食べてみよう! とは言いません。残念っ!最後には氷漬けのままの新鮮(?)な背骨を発見したようです。これは、研究のタメには大きいコトだそうです。背骨の中には骨髄液が残っているかもしれない。つまり、マンモスのDNAが取り出せるかもしれないそうです。あぁ、いつかは食べることができるのでしょうか…マンモスのお肉♪Copyright(c)2004-2005 BUDDA1967. All Rights Reserved.
2005年03月23日
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前回の日記へのコメントで、このようなものをいただいました。差出人は“完全無修正さん”です。どなたか知りませんが、ご丁寧にありがとうございます。見てみたい気持は山々なれど、チョッと恐いので遠慮しておきます。すんごい楽しいサイトを見つけちゃった!みんなにも教えてあげるね!全て無料でダウンロード出来ちゃう!無修正の動画が無料なんてすごいでしょ!?しかし、これ…スパム行為の一種のような気もしますが、親切で教えてくださっただけのような気もします。どう判断すれば良いのやら…そんな楽しいサイトは管理人もいちおう好きなので、判断力が鈍ってしまいます。せめて楽天にログインしてのコメントなら、チョッと覗きに行ったカモ…しれません。♂の性(さが)ですなぁ~ポッ♪Copyright(c)2004-2005 BUDDA1967. All Rights Reserved.
2005年03月17日
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実は、だいぶ長いこと封印していたネタです。チョッと思い出してしまったので、今回はこの話しを。2005年最初の怒りモードぢゃあぁっ!顔が見えないからって、えぇ加減にせぇよぉぉっ!!そこのネットストーカー! お前のことぢゃぁっっ!!顔が見えなきゃ何でもアリかいっ!顔が見えてても同じことをするんかいっ!!危うく大事な楽天ともだちを1人失うところだったじゃないかぁっっ!!!普通のストーカーはキモイ。が、しかぁ~しぃ! ネットストーカーはキモイ+卑怯だゾっ!こんなことは書きたくないが、勝負するならナマで勝負せぇやぁぁっ!Copyright(c)2004-2005 BUDDA1967. All Rights Reserved.
2005年03月16日
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バレンタインです。特にチョコをいただくアテがなかったのですが…と言うか基本的に管理人は義理チョコお断りです。義理でいただいても嬉しくないので。もちろん、本命であれば大歓迎です♪さて、早速、姪(17歳、♀)にチョコもらいました。もちろん義理です。“小心者検査”チョコです。小心者チェックが書いてあるので、やってみました。◆オトナなのに恐い映画を独りでは見れない◆スイカで改札を通る時緊張する◆タクシーのメーターをついガン見してしまう◆喫茶店に一人では入れない◆電車で痴漢に間違われてないかとても心配◆高価な買い物をする時は平静をよそおう◆警察がいると逃げたくなる◆ウマい話にはのらない◆変なことが起こるとドッキリかと疑う◆薄いとか少ないとかいう言葉に敏感だ◆監視カメラが自分を見ていると思う◆おばさんがこわい◆女子高生がこわい◆愛がこわい◆女がこわい◆人間がこわいどうも管理人は“高価な買い物をする時は平静をよそおう”しか、あてはまりませんでした。姪「スイカ、持ってないもんねぇ~」管「タクシー乗ってもメーターなんか見ないしなぁ~」姪「警察、平気?」管「まだ捕まるようなことはしてないから…」姪「ウマい話にはのるんだ!?」管「うん。のりまくりっ!」姪「薄いとか少ないは?」管「全然っ!」姪「気にしろよっ!」最近、少し薄くなりかけているようですが、ハゲたらハゲたでスキンヘッドにするだけなので、全然OK!です。姪「女子高生、恐いんちゃうん?」管「恐かぁねぇよ。ウザいだけで。」ただ微妙な線なのが“人間がこわい”ですが、まぁ恐くないことの方が多いので、これは×。ちなみに、何個以上だとどうだ。とか、何個~何個はああだ。といった解説は一切なしです。あしからず。では、中身をいただきます♪Copyright(c)2004-2005 BUDDA1967. All Rights Reserved.
2005年02月14日
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前回の、西宮の門戸厄神におまいりした際、普段あまり見ない露店(テキ屋)をいくつか見かけました。・本場本マグロのネギマ・米沢牛の牛スジ煮込み・スリランカ料理の何とかサンドこのような珍しい(管理人にとって)露店があったのですが、実は管理人はこれらのお店を見つける前に巨大なお好み焼きを食べてしまい、お腹一杯で食べることができませんでした。そんな中で、見つけたのが“揚げたて串カツ”の露店。串カツも露店としては非常に珍しい(管理人にとって)。しかも、メニュー(?)が“うずら”“豚バラ”そして男のロマン“赤ウインナー”の3種。こちらは、全種類食べました。さて、“2度づけ”という言葉。関西圏の方は聞いたことがあると思います。逆に関東方面の方は“?”と思われたことでしょう。“2度づけ”とは、串カツをソースに2回つけてはダメ、ということなのです。恥ずかしながら、管理人が所謂“立ち呑み”の店を初めて経験したのは、つい5~6年前なのです。関東にも“立ち呑み”はありましたが、関西圏の“立ち呑み”は、少々ノリが違います。ちなみに“立ち呑み”をご存じない方は、“立ち食いソバ”のお酒をいただくバージョンだと思ってください。ノリが違うというのは、基本的に関西の“立ち呑み”は串カツがメインのアテ(つまみのこと)だということです。関東では、焼き鳥などを出してくださる(調理をする)お店もありますが、多いのが普通の酒屋さんにカウンターを設置して、お店で買ったビールやワンカップ大関やらを、これまたお店で買ったスルメやピーナッツでいただく形態です。こういった違いがあるのですが、関西圏のお店では、「生ビールとアスパラ(串カツ)とうずら(串カツ)。」などと注文をして、たいていお酒を1~2杯飲んで帰るお客さんが多いようです。ご予算¥1,000弱也。また、お店によっては、おでんを用意しているお店もあります。問題はその料金で、これ、安いように見えますが、それは注文する量が少ないから安いだけで、実はあまり安くありません。管理人のように、チョッと呑みだすと、もっと呑みたくなるような人間の場合、普通の居酒屋で呑むのと変わらないくらいの料金になってしまいます。特に1人ではないような場合、生ビールを最低7~8杯呑みますから“立ち呑み”なのに、1人あたり¥3~4,000の料金になってしまいます。しかも、それだけの量を飲むのですから、1~2時間店にいます。立ったまま。これが結構疲れるのです。これなら座って呑んだ方が良いに決まっています。話が少しズレてきましたが、この“立ち呑み”のお店で串カツをいただく場合、深めのバットにソースが入っているものが置いてありますので、そこにカツをつけていただきます。お客さん全員共有で。ですから、1度口にしたものをもう1回ソースにつけるのは不衛生なので禁止なのです。この、2回、ソースにつけてしまうことを“2度づけ”と言います。ちなみに、キャベツのザク切りも置いてあります。これは食べ放題です♪話を戻しますが、門戸厄神の露店の串カツも、ツボのようなものにソースが入っており、これをつけていただきます。ツボには“2度づけ禁止”の張り紙がはってあったのですが…それを無視するかのようにソースに何度もつけて食べる子供(♀)。隣にはその子の父親だと思われる男性。その光景に、明らかにムッとした表情のテキ屋のにぃちゃん。子供が何度もソースにつけてしまうのは知らないから仕方がないのですが、そばで見ている父親が教えてあげないと…おかげで、管理人は幼子と間接ちうをしてしまいました…Copyright(c)2004-2005 BUDDA1967. All Rights Reserved.
2005年01月19日
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姪(17歳、♀)が厄年ということなので、母親であるいずもまりさんらと共に、西宮の門戸厄神に厄払いに行ってまいりました。基本的に管理人は無宗教ですが、今年は何回神社に参拝していることやら…ただし、この門戸厄神は神社というより本来はお寺のようです。祈願やら祈祷(の手続き)やらを済ませ、またまたおみくじコーナーへ。今回は“吉”まぁまぁ良しとしましょうか。とりあえず、一通りのイベントをこなして、駅へ向かう露天の立ち並ぶ通りを歩いていると、突然、携帯電話が鳴りました。以前勤めていた会社の元部下からでした。会社を退職して以来、1度も電話がかかってきたことなどなかったのに…厄神さまの効果か?今回、クルマで出かけたのですが、近場に駐車場がなかったので…と言うか交通規制で近くまで行けなかったので、1つ隣の駅のパーキングにクルマを止めておりました。いざ帰ろうとクルマを発進させると…………ベコッ!「何かに乗り上げたか?」よく見ると、クルマを止めていたパーキングスペースの左側に鉄パイプでできたガードレールのようなものがあったのですが、その存在をてっきり忘れており、おもいっきりボディの左サイドをぶつけてしまいました。厄払い祈願した早々に?気を取り直して帰路につき、途中の有料道路の料金所。シフトレバー近くの小銭置きに置いておいた小銭をつかむと…………ヒヤッ!妙に冷たい。よく見ると、濡れている???確かに近くにペットボトルのお茶を置いていたのですが、こぼしていないハズ。厄神さまのメッセージか?濡れた小銭を料金所のおじさんに渡し、帰宅いたしました。帰宅後、強烈な便意が発生。トイレに駆け込みました。下痢しました。露店で食べたものが悪かったのか?厄払いの効果は?厄払いに行って、あまりな出来事の数々。管理人が何か神様を怒らせてしまったのでバチが当たったのか…いやいやいやいや。きっと、管理人に取り付いていた悪いものが厄神さまの力で抜けていっているのでしょう。ちょうど、裸電球が切れる間際にひときわ明るくなるように…ん? 何か違うな。まぁ、いっか。おしまいCopyright(c)2004-2005 BUDDA1967. All Rights Reserved.
2005年01月18日
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広告の業界やらマーケティングに詳しい方は、やたらと難しい言葉を使いたがる傾向があるようです。ターゲットをセグメント化してアーキテクチャーがどうのこうのでトータルにソリューションします…はぁ???まったく意味不明です。普通に日本語で話していただけると理解できるのですが普段使わないような横文字がたくさん出てくると、脳ミソが溶けてしまいます。以前、スゥェーデンかどっかのプロバイダー事業をしているオッサンの講演を聞きに行ったことがあるのですが、このオッサン、外人さんですから日本語が話せません。そこで、同時通訳の方が翻訳してくださいます。ところが、同時通訳の方も上に出てくるような単語は訳してくださらずに、そのまましゃべるのです。通訳していただいても、よくわかりません(涙)わかるのは“を”とか“して”とか“~します。”といった助詞の部分だけ…何のタメの通訳なのかと思ってしまいますが、通訳の方もよく意味がわからないのでしょう。最後に質疑応答の時間があったので、セグメントの意味を聞こうとも思ったのですが、他の参加者からバカだと思われるのもムカつくので聞きませんでした。ですが、この時の100名くらいの参加者の半分は、きっと意味がわかっていないハズです。インターネットの世界も難しい言葉が多くて、困ります。管理人はインターネット関連の仕事をしていますが、できるだけ第3者と話す時は相手のインターネット知識がサル並みだという前提で話すように心がけております。でも、時々話している相手がチンプンカンプンな顔をしている時があるので、何気なく専門用語を使ってしまっているのでしょう。反省。まぁ、たまに相手を煙に巻くタメにわざと専門用語を使ったりもしますが…それはともかく、わざわざ難しい言葉を使うのは、やめていただきたいと願う今日この頃です。Copyright(c)2004-2005 BUDDA1967. All Rights Reserved.
2005年01月17日
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西宮の恵比寿神社へ行ってまいりました。毎年1月の9・10・11日に行われる“十日恵比寿”という商売繁盛祈願のイベントがあるのですが、管理人も祈願をしに行ってまいりました。実は管理人は年始のイベントとしては、初詣よりもこちらを重視しているのです。例年、死ぬほどの人ゴミで、歩くのもままならないほどなのですが、今年は11日、つまり連休明けの火曜日に行ったせいでしょうか、閑散としておりました。露店のおじさんに聞くと9・10日は入場制限するほどの人ゴミだったそうですが、11日はガラガラ…毎年参拝しておりますが、こんなに歩きやすい参拝は初めてでした。気を良くして、おみくじを引いてみました。“半吉”「半吉!? 半吉って何だぁ~??? “おかっぴき”か?」“中吉”とか“小吉”なら、いざ知らず“半吉”っていったい?管理人は占いはほどほどにしか信じていないのですが、いちおうおみくじはほぼ毎年ひいています。生まれて初めて出ました…“半吉”だいたい運勢のランクがよくわかりません。“大吉”が1番良くて、“大凶”が1番悪いことはわかりますが、あとのものは何となくしか知りません。順番で言えば、“大吉”→“中吉”→“小吉”→“吉”→“末吉”→“凶”→“大凶”でしょうか?そもそも“末吉”のランクでさえ管理人はよく知らないのに“半吉”とは…いったいどこにランキングされるものなのか?いや、それ以上に、この時代劇の何とか捕物帳みたいなモノをひいたことのある方はいらっしゃるのでしょうか?何とも複雑な思いのする十日恵比寿参拝でございました。Copyright(c)2004-2005 BUDDA1967. All Rights Reserved.
2005年01月11日
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←これ、いらんっちゅうねんっ!!
2004年12月14日
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先日、みぃちゃんの日記を読んでコメントを書き忘れたので、それをふまえてネタにさせていただきました。買い物をする時に、¥500のモノを買って¥1,000札を出すと、「¥500のお返しです。」レジのおねぃさんが、¥500返してくださいます。¥1,000預けているわけですから、¥500返していただきます。当然です。ところが、ピッタリ¥500出すと、「レシートのお返しです。」!?レシートは別に預けていないんですけど…ついでなので、喫茶店などでコーヒーなどを注文した際に、ウェイトレスのおねぃさんがコーヒーを持ってこられた時に、コーヒーだけしか注文していないにも関わらず、「コーヒーの方、お持ちいたしました。」“…の方”!?他の商品も注文していてコーヒーだけを持って来たのならともかく、コーヒーだけしか注文していないのに“…の方”!?あと、いったい何を持って来るツモリだぁ~っ!!Copyright(c)-2004 BUDDA1967. All Rights Reserved.
2004年12月07日
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最近、忙しくて日記をさぼっております。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?…と、いうわけで、あまりさぼりまくっていると存在が忘れられてしまいそうなので、小ネタを1つ。管理人の兄が中国に出張してきたようです。そのお土産の話。義姉「ヘンなモノ買って来てるよぉ~お宅のお兄様。」管理人「何買ってきたの? お宅のダンナさん。」義姉「ヘンな玉とパンダのバッジとトランプ。」管理人「玉??? バッジとトランプはわかるけど…何の玉???」義姉「闇市で買った玉。」管理人「いや、だから何に使う玉なん?」義姉「知らん。健康器具かなぁ?」手の中でモミモミするような玉がありましたよね? なぜ中国土産が玉なのか、よくわかりませんが、きっと由緒のあるものなのでしょう。義姉「それとプリッツの北京味! まだ誰も開けてないけど。」管理人「北京味??? 北京って食べたことも、なめたこともないからなぁ…」日本で言えば“東京味”とか“北海道味”みたいなものか?ご当地プリッツも随分いい加減なものを作り出したようで…義姉「北京まんじゅうとか買ってくりゃぁイイのに…」管理人「北京まんじゅう??? 名物なの?」義姉「知らんけど、どこでも売ってんじゃん。○○まんじゅうって。」管理人「あぁ、そうゆうことね。ところで北京味が気になるわぁ~」義姉「あっ!? 間違えた。北京ダック味だった…」管理人「………そうゆうことね。」この義姉というのは、当然いずもまりさんです。次は、このダンナさん、上海に行くらしい。と、いうことは…お土産はプリッツ“上海ガニ”味か!?Copyright(c)-2004 BUDDA1967. All Rights Reserved.
2004年12月06日
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フと、TVのチャンネルを変えると、「えっ!? “劇団ひとり”が歌ってるっ! こいつ歌も唄うのかぁっ!?」よく聞いてみると、韓国語っぽい歌詞…んんん???しばらく見ていると、この番組はFNS歌謡祭でした。そして、“劇団ひとり”だと思っていたお方は、パク・ヨンハさん。「こいつがパク・ヨンハかぁ!」実は管理人は初めて見ました。噂のパク・ヨンハさん。ついでに、その後には“冬ソナ”の歌を唄っていらっしゃるらしい“RYU”さんが唄われていました。画面に日本語の歌詞のテロップが出ていたので、歌詞に合わせて唄ってみました。これがですねぇ~結構合うんですよ♪英語なんかだと日本語の歌詞が出ても、なかなか合わせられないんですが、韓国語は結構イケます。はじめて知りました。でも、よく考えてみると、昔、カラオケでよく唄っていた“釜山港へ帰れ”なんて歌ももとは韓国の歌ですからねぇ~あの歌も違和感なく唄えます。5へぇ。それにしても、パク・ヨンハさんって、結構騒がれている方ですよね?こんなに“劇団ひとり”に似ていらっしゃる方だとは思いませんでした。と、言うことは“劇団ひとり”もカッコいいのでしょうか?んんん~??? 謎だ。実は管理人は、よくCMに出て来るペさん以外は、テロップが出ないと誰が誰だかわからないのです。先日は、どうも“冬ソナ”に出演されていたらしいチェ・ジウとか言う女優さんを初めて見たのですが、もう1度見ても、テロップなしではチェさんかどうかわかりません。もう顔を忘れてしまったので…まぁ、管理人の好きなタイプではないので覚えられないんです。ちなみに“モー娘。”も覚えられません。“辻”何とかと“加護”何とかも、名前は知っていますが、どっちがどっちなのか、全然わからないのです。中澤裕子くらいはわかりますが、最近ようやく石川梨香(こんな字かな?)もわかるようになって来ました。あっ! でも矢口真理はわかりますよ。昔、彼女に似たキャバクラ嬢に入れあげていたことがあるので。ウリ2つなんです。そう言えば、マナ&カナ(こんな芸名ではありませんが、正式名称がよくわからないので)も、どっちがどっちかよくわかりません。ん~自分でも何が言いたいのかよくわかりませんが、とりあえず初めてパクさんを見たのでやっと時代の波に乗れるかな? なんて考えております。それにしても、街でパクさんにお会いしても“劇団ひとり”だと思って、サインを求めてしまうであろう管理人でした。Copyright(c)-2004 BUDDA1967. All Rights Reserved.
2004年11月30日
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今回は、久々に食べ物ネタをお送りいたします。と、言ってもお菓子ですが…今回の主役はこれ“ケンタロウが食べたかったポテトチップスハニーロースト味”カルビーの期間限定ポテトチップス(以後、ポテチと呼称します。)です。某スーパーで、三瓶のような、BEGIN(沖縄出身の歌手)のボーカルのようなオッサンの写真が入ったパッケージを見つけました。実は、あとから知ったのですが、この写真のオッサン、料理家の小林カツ代さんの息子さんで、本人も料理家だそうです。料理本も料理番組もほとんど見ない管理人はよく知りませんでした。で、このケンタロウ氏がプロデュースしたらしきポテチが、このハニーロースト味です。いったい、どんな味なのか?ちょっと甘めのナッツ味かと思いきや、パッケージの裏面には“はちみつの甘さと塩味の絶妙なバランス…”ハニーって文字通りのはちみつかいっ!などとツッコミながら興味本位で購入。さて、お味は…サクッ! ん~…サクッ! んん~……サクッ! んんん~………何とも…ビミョー…と言うか、不思議…と言うか、不気味…と言うか……………何て表現すれば良いんでしょうか…薄味のポテチにグラニュー糖をまぶしてはちみつ風味をつけたような………美味しくないことは確かです。でも食べられないほどマズイわけでもないんですよ。基本的に管理人は、ポテチは“のりしお”派なので、ポテチはしょっぱいモノ。というイメージがあります。ですから、ポテチを食べる時は、お口がしょっぱい口になっているんですが、このポテチは甘い…いや、甘しょっぱい。何か違和感があります。まぁ、普通にカルビー株式会社さんが期間限定で発売したのなら、「商品開発部の人間が試食し過ぎてトチ狂ったな。次回作に期待しよう。」と、なるところですが、問題はこのポテチ。料理研究家がプロデュースしています。当然、完成品を試食しているハズです。パッケージ裏面の説明には、こんなことも書いてあります。“僕が食べたかったおいしさです…”「マジっすかっっ!?」と、例によって1人ツッコミをしながら、「こんな食い物を食べたかったのかぁっっっ!!!」ケンタロウ氏がどれほどの料理家か、管理人は知りませんが、ついつい彼の将来を心配してしまいます。料理家のお母さんの美味しいものばかり食べていて普通の味には満足できなくなったか!?ケンタロウっ!!!もしかしたら、この奇妙な味のお菓子のせいで君の料理家人生がだいなしになるかも知れんぞ!ケンタロウ~っっ!!!!!実は、彼のプロデュースしたポテチ、もう1つあります。“クリームソース・チリソース味”甘辛いそうです。………うへぇ~この味覚はお母さんの影響か?いえいえ、小林カツ代さんは、“のりじゃこ味”と“アスパラベーコン味”をプロデュースされております。これも、いかがなものか?とは思いますが、まだマシなような気がします。ただ、この不気味な味。賛否両論わかれそうです。好きな人は好きかもしれません。何せ、ポテチが甘い食べ物だと思って食べれば…そういう食い物だと思って食べれば、まぁ…いちおう食べられます。興味のある方は、今すぐスーパーかコンビニへGO!Copyright(c)-2004 BUDDA1967. All Rights Reserved.
2004年11月29日
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ある方の日記を読んでいて、そのコメントに対してムカついたので、今回は急遽予定を変更してハードな話をします。ズバリ書きますが、管理人は総理大臣の靖国神社参拝は賛成です。大賛成です。むしろ、現在は総理大臣が個人としておこなっていますが、国家のイベントとしてやるべきだと思っております。理由は2つあります。1.国の命令で、国のために戦って命を落とした国民を一国の長が弔うのは当前だから。2.国民の命を尊重できない。そんなことでさえも、できない国家なんて信用できない。それを、他国の人間に、とやかく言われたくらいで、とりやめにするとは一体何事か!それを問題視するような脳ナシのアホ野党は置いておいて、他国の人間に言われたことを真に受けて、国のために命を落とした国民の弔いを怠るとはアホォの極みです。そんなことさえ、できない国家は国民の命を守ってくださりません。例えば、今イラクに行っている自衛隊の方々の中で死者が出たら、どうするのか?イラクへの自衛隊派遣に反対の方は、「だから行かせるべきではなかったんです。」などと、けんとう違いのバカ意見を言うのでしょうが、それは別問題です。そもそも戦争で負けた国が賠償金を払っていて、しかも自国を守る戦いしか許されていない(憲法上は)国が、おカネ以外の貢献を…と言われている状態で、自衛隊以外の組織を派遣できるわけがないでしょう?危険な国に。もし、万が一、自衛隊の方に“もしも”のことがあったら、国をあげて喪に服するべきです。あらためて問いたいのは、おカネ以外の人的支援って、何をすれば良いのですか?自衛隊以外にできないしょ?そんなことは。自衛隊は、そもそも日本国を守るための存在です。自衛隊とアメリカ軍が日本にいなかったら、北のバカモノどもは、もっとミサイルをブチ込んで来ますよ。日本に。自衛隊は、災害の復旧・対処のための存在ではないのですよ。自衛隊が、野戦訓練をしているからテントをはじめとする緊急時の食料の調達ができるわけで、彼らが普段訓練しているのは、日本という国を守るための訓練です。それが、災害時にも役に立っているわけです。でも、ホントの役目は違いますよ。彼らの日頃の訓練が災害時に国民を救ってくださっているのです。なぜ北のバカモノどもはアメリカ人を拉致監禁しないのか?簡単です。日本という前線基地をアメリカが持っているから。拉致した瞬間にイラクと同じ目にあうから。アメリカ人を拉致したら、速攻で攻撃されます。日本は憲法が足カセになって、北から強引に国民を取り返せない…それが国家・国民を守るということです。イギリスも他のヨーロッパ諸国も近場に基地がないから、たまに拉致の被害にあいます。でも、イギリスは核兵器を持っていますからねぇ。コトを起こす方としたら、恐いでしょう?日本政府は、もっと強硬な姿勢を見せろっ!NHKは、あんなクソガキを紅白歌合戦に出さんでよろしいっ!!出ても、何の役にも立たない。視聴率をとりたいなら、他の工夫をしろっ!!!何年も小林幸子と美川憲一にオンブにダッコだから、そうなるんやっ!だいたい、日本に徴兵制度がないのは、平和国家を目指しているからであって、どの国にも、たいてい徴兵という制度があります。それは、国家を守る必要があるから。家に入って来たドロボウを笑顔で送り出すバカな人はいないでしょ?ドロボウからは身を守らなければ。そのための手段が徴兵制度です。アメリカさまがいなかったら、日本にも徴兵制度が必要なんですよ。日本の国民が、すぐソバに北のバカモノがいるにもかかわらず、安心して徴兵もなく生きていけるのは、アメリカ軍が駐留してくださっているからです。そのくらいの理屈は自分で考えろ! 古館伊知郎っ!!全世界中が平和国家なら、何の心配もなく自衛隊を解散しても良いでしょうが、そんな構造にはなり得ないのが実情です。話がだいぶソレましたが、総理大臣の靖国神社参拝、やるのが当たり前です。国のために命を落とした国民の弔いをするのが、そんなに悪いことか? ○国と□国っ!だいたい原爆で民間人を大量虐殺したアメリカの大統領が戦没者の弔いをしても日本は何も言わんだろうがっ!!すんだ話はいい加減に終わらせろっ!!日本政府も日本国民もペコペコするなぁっ!!!カネが欲しいんなら、日本政府もそう言わせろっ!!!アレはアレだねぇ~ いつまでアイツらにコビ売ったら気がすむのかねぇ!たかだか帝国主義の、当時の全世界の思想に合わせた進攻のことに対して…もちろん罪は償う必要はあるでしょう。でも、それをどういう形で償うんですか?教科書を“侵略”にしろだぁ?ナメんなよっ! 帝国主義が前提の世の中(世界)で、その表現はおかしいだろぉがぁっ!んで、旧文部省も変えてんじゃねぇよっ!!お前らが考えてるほど日本人はバカばっかじゃねぇゾォっ!!中高生のみなさん、あれは侵略行為ではありましたが、全世界の常識的に言えば、あれは“進攻”です。償いって、言い方は悪いですが結局おカネでしょ。それしかないでしょ? 戦争で負けた国は全ておカネで賠償します。他の方法があるのなら言ってください。“誠意”なんて抽象的な言葉ではよくわかりませんから、具体的に言ってください。日本のテレビ局は、ヨンとチェにデカイ顔をさせるなっ!ファンになるのは構いませんよ。それは個人的な趣向の問題ですから。だがテレビ局は“さま”を付けるなぁっ!アホか!? 付けるんならキムタクと松嶋奈々子とマツケンにも“さま”を付けろっ!あれ? 杉にはついてるなぁ~“さま”って…基本的に、管理人には韓国の友人が少なくとも2人います。それは、国とか云々ではなく、彼らと人間的に付き合っていたいから友人なのです。ちなみに知人を含めると3人以上います。国家のくだらない言い争いは無視して彼らとは気持ちよくお付き合いさせていただいております。ただし、1つだけお断りしておきますが、宗教的な観点から言えば神社への参拝には問題があるとは思っています。Copyright(c)-2004 BUDDA1967. All Rights Reserved.
2004年11月26日
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ある方の日記で電車の中でのおもしろ話にバカ受けしてしまったので、今回挑戦してみます。管理人は以前東京(正確には神奈川県川崎市)に住んでいましたが、その時の話です。当時、管理人は小田急線という私鉄を利用していました。この電車は新宿~小田原もしくは江ノ島間を運行しております。ある日の夜、呑んだ帰りの混雑した車内での出来事です。夜(確か10時頃だったと思います)にもかかわらず満員電車。管理人は吊革につかまってウトウトしておりました。すると、どこからともなく酔っ払いのわめき声が聞こえてきたのです。「あぁ~あ、座りてぇなぁ~疲れたなぁ~しんどいなぁ~あぁ~あ」まことに見苦しい。こんな大人にはなりたくないものです(もう大人ですが…)声のする方を好奇心から見てみると、吊革にぶらさがってブラブラフラフラしている、いかにもサエナイ感じの中年サラリーマンがわめいていたのです。そして、彼の前には本を読んでいる黒人の男性が座っておりました。「まったくもう、酔っ払っちまってたいへんだよぉ~あぁ~座りてぇ~」しつこい中年サラリーマン。乗り合わせていた乗客一同苦笑い。「座りてぇ~座らねぇと明日もたいへんだなぁ~」とにかく、しつこい中年サラリーマン。すると、座って本を読んでいた黒人男性、おもむろに立ち上がり、「そないに座りたいんやったら座ったらええやんっ!早よ座らんかいっ!!」と、見事に流暢な関西弁でキレはじめました。乗客一同ア然。例の中年サラリーマンもア然。キレたことに驚いたというよりも、あまりに日本語(関西弁)ペラペラの彼にア然。そして中年サラリーマン、「◎×♪△○□▽Π√×◇…」と、急に何かモゴモゴとしながらたじろいで、「どうせ俺なんか…」と、ブツブツとイジケだす始末。おそらく彼からすると、どうせ日本語で言っても理解できないだろうとの思いで、黒人男性の前でわめいていたものと思われます。自分の言ったことが全部理解されていて、たじろいだのでしょう。その黒人男性は身長190cm近くありましたし、普通に酔っ払っていなくてもチョッとビビリます。「いいさ、いいさ…」と、うめきながら中年サラリーマンの方からシュボッという音が…「この満員電車で火をつけるヤツがいるかぁっ!」「次の駅でつまみ出せぇっ!」次々に巻き起こる中年サラリーマンの近くの乗客からの怒号。どうも中年サラリーマン、タバコを取り出し火をつけようとしたようです。こうなると、黒人男性もアキレ顔。見なかったことにして、ふたたび読書をはじめました。そして中年サラリーマン。次の駅(下北沢か成城学園前)でひきずり出されたのは言うまでもありません。もちろん日本男性たちに。その後、中年サラリーマンがどうなったのかはわかりません。まぁ、ひきずり出した日本男性たちもスーツを着たサラリーマン風の中年の方ばかりでしたので、駅員に引き渡すくらいの行動だったとは思いますが…その後、管理人が目的の駅に到着。降りようとすると黒人男性も同じ駅で降りるではありませんか。しかも、少し小腹が空いて、駅前の牛丼屋に入ると、そこにも彼の姿が…できるだけ“そそう”のないように、静かに食事をすませました。おしまい。Copyright(c)-2004 BUDDA1967. All Rights Reserved.
2004年11月21日
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書いてしまっていいものかどうか?だいぶ悩んだのですが、書いてしまいます。以前の会社で勤めていた時の話です。催涙ガスを噴霧してしまった工事担当のA氏と営業のY氏が2人してキャバクラに行った翌日のことです。あたり前のように出社した管理人を待っていたもの、それは支店長をはじめとする社員一同のパニックの光景でした。何事か?と思っていると、「Aさんが行方不明なんです。」との事。「行方不明!?それって、どうゆう事???」どうも社員より会社事情に詳しいキャバクラでA氏とY氏がケンカをしたようです。それも殴り合いのケンカです。キャバクラのソファで馬乗りになって…それは、まぁ良しとして問題はその後。店を出て、そのまま2人はわかれたそうですが、Y氏は会社に戻り、そこで朝を迎えました。終電のない時間帯だったので、当然A氏もそこにいると思っていたのにいない…慌てて、ジュースを買いに行ったのではないか?と周囲を捜索するY氏。しかし、いない…事情を知った会社の人間が警察に電話をしたり(保護されていないか)、行ったはずのキャバクラに電話をしたり(誰もでません。朝ですから)の大騒ぎだったのです。彼の場合、チョッと酒癖が悪く、酔うと誰にでもケンカを売るクセ(?)があるので、もしかしたら路上で殺されているかもしれない。と心配されたのです。事務所からキャバクラまでの道を探しに行ったりもしておりました。しかも、この日は東京本社から社長が来る予定の日。管理人は、たまたま営業でアポがあったために、その場を離れました。そして商談を終え、事務所に電話を入れました。「終わりましたから、これから戻ります。Aさん、どうなりました?」「お疲れ様です。さっき来ました。シャツとクツ下だけで…」と、事務の女の子の返答。「???シャツとクツ下だけ???」「今、支店長が服とクツを買いに行っています。」状況がまったく見えない。シャツとクツ下だけって、いったい…事務所に戻ると、あるはずのA氏の姿が見えません。「あれ?Aさんは?」「今、お風呂に行っています。」と、事務の女の子。「???風呂???…こんな時間に???」まだお昼の2時くらいだったと記憶しております。どうもみなさんの説明によると、この事務所は2階にあったのですが、コンコンとドアを叩く音を聞いた事務の女の子がドアを開けてみると、誰もいない。が、よく見ると上の方(3階)で“おいでおいで”をする手が…不審に思った彼女が見に行くと、シャツとパンツとクツ下だけのA氏がそこに。「どうしたんですかぁ?Aさん。みんな心配していたんですよぉ~」「社長はもう来てる?」「まだですけど…」と、いった感じで出社したようです。彼にしてみれば、社長が来ているところに、そのかっこうはマズイ。と思っての行動のようです。しかし、いったい何故?そんなかっこうになってしまったのか?どうも本人もよく覚えていないようなのですが、Y氏とわかれた後、どこかのマンションの2階の通路で寝てしまったようです。ご丁寧に、そのマンションの住人のおばさんにシーツを貸していただいた(勝手にかけられた)ようで、朝までその通路で爆睡。そして朝になり、そのおばさんに、「いい加減、シーツ返しておくれっ!」と言われ、目をさましたようです。今日は社長が来る日だっ!と思ったA氏。あわてて会社(事務所)に行こうとしたそうですが、今居る所がどこかわからない。ここはどこ?ワタシは誰?状態。シャツとパンツとクツ下だけでウロチョロしながら、やっと自分の居る現在地を把握したA氏。そこからは猛ダッシュで事務所に走って来たそうです。シャツとパンツとクツ下だけで。朝9~10時くらいの三宮(神戸市の1番の繁華街)を。どうも大きな幹線道路も、そのかっこうで走ったらしいので、もしかしたらご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。「何でまた…事務所に電話すれば良かったのに。」「それがケータイもなくて、近くの工場で“電話貸してください”って言ったんだけど 無視(見なかったフリ)されて…」そりゃそうかも…どう見たってホームレス並のかっこうです。関わり合いになりたくないと思った工場の方、お気持ちお察しいたします。しかも、第1発見者の女の子によると、体には何かの動物の毛が、たくさん付着していたそうです。きっと管理人でも無視します。簡単に言うと、酔って道かどこかで寝てしまい、身ぐるみ剥がされた。ということですね。彼は工事担当者なので、替えの作業着を仲間に借りたのですが、クツだけはどうにもなりません。そこで支店長がクツを買いに行った、ということなのです。そして、ヘンな動物の毛がたくさんついていたので、近くのクアハウスに行かせた。ということのようです。しかし、よりにもよって社長が来る日に…シャツとパンツとクツ下だけで…ヘンな獣の毛をくっつけて…その晩、支店長にお付き合いしてそのお店に行ったのです(お詫びを兼ねて。本当に。)が、お店のおねいさんたちから「あの2人大丈夫だったぁ~?」と質問攻めにあったのは言うまでもありません。
2004年11月15日
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花に水、人に愛、料理に心ぉぉぉ~の神田川(料理人)ではありません。ぜひ、どなたか挑戦していただきたいのですが、これは随分昔に三宅裕二が言っていました。○床屋とか美容院で髪を洗っていただいている時に、「どこかカユイところはございませんか?」と、聞かれた時に「せ、背中が…」と、答える。次は友人のアイディア。○シャワーを浴びながら髪を洗っている人の頭にこっそりシャンプーをかけ つづける。シャワーを浴びても、なかなか洗剤成分が落ちない状態にするわけです。小心者の管理人には実現が難しいので、どなたか勇気のある方、挑戦してみてください。実は、この友人のアイディアは、管理人が20歳くらいの頃、銭湯に行っていた時のことがベースです。そこで、このタイトルなわけです。“あなたはぁ~もぉおぉ~忘れたかしらぁ~♪”と、いう歌ですね。名曲です。当時、管理人が住んでいたアパートはお風呂がなかったので銭湯に行っていたのです。歩いて5分くらいの場所だったと思います。銭湯には、風呂桶くらい備え付けてあるのですが、この歌を口ずさみたいがために、わざわざ風呂桶に石鹸箱とシャンプーを入れて歩いていたのです。“赤いぃ~手ぬぐいぃ~マフラーにしてぇ~♪”いくらなんでも、これはやりませんでした。しかし、この歌にはこんな歌詞があります。“洗いぃ~髪がぁ~芯まで冷えてぇ~♪”こんなこと、ありえないっ!実は、管理人は何人かの女性と一緒に銭湯に行ったのですが、1度も洗い髪が冷えるほど待たせたことはありません。いや、それどころか100%管理人の方が、あがるのが早くて、いつも管理人の洗い髪が芯まで冷えていました。そもそも♂の方が♀より長風呂ということは、ほとんどないハズです。管理人は、たまにお風呂でヒゲを剃ることがありますが、この時は少々入浴時間は長くなります。しかし、これはヒゲを剃るという入浴以外の行為を行っているからであって、決して入浴という行為自体が長いわけではありません。んんん~何だか腹が立って来たゾォ~いったい女性はお風呂で何をしているのでしょうか?洗う面積が極端に多いわけではないハズですし、髪が長い方は少し洗うのに時間がかかるでしょうが、それにしても長過ぎるっ!ちょっと大人の話をすると、ホテルなどでも「シャワー浴びてくるネ♪」って、いったい何時間シャワーを浴びていることやら。管理人は待つのが、めんどくさいので…と、言うか待っている間に寝てしまうので、「そんなのあとでいいじゃないかぁ~」と、TVや映画を見ていると、得意な1人ツッコミを入れてしまうのです。ツッコミを入れると言えば、TVや映画のキスシーン。街中でのシーンはともかく、夜、2人っきりになってフンイキが盛り上がってするキスシーン。いい大人がそんな時に“チュッ”って軽く唇と唇を合わせるだけとは何事だぁっ!普通、大人がいいフンイキになってキスする時は、もっとディープなカンジではないのかぁっ!?でもTVの“失楽園”(古っ)は、やり過ぎだと思いますけどね。けっしてエッチなシーンに期待しているわけではありません。そんなものを見たいのであればビデオを見ますから。見ていて違和感のあるドラマ・映画をつくるのは手を抜き過ぎです。あれあれ?何の話だ?そうだ。銭湯の話でした。銭湯で体にお絵かきした方の話をするツモリだったんですが長くなってしまったので、また別の機会に。
2004年11月12日
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ここ2~3日、更新をさぼっております。理由は2つ。1.仕事で脳ミソがパンクしている。2.カクテルの呑み過ぎ。1の方は何の話やらチンプンカンプンになると考えられるので2の話をします。実はカクテルと言っても、おしゃれなカクテルバーに入りびたっているワケではございません。甥(20歳、♂)が、なぜか最近カクテルに懲りだしていて、彼の作るカクテルの実験台にされているのです。彼が高校の文化祭の時に使用したシェイカーを引っ張り出して来て、いつも登場する姪(17歳、♀)と2人で、ああでもない、こうでもないと言いながらシャカシャカやっています。正直、管理人はあまりカクテルが好きではないのですが、味見を依頼されると飲まないワケにはいかず、ついつい呑み過ぎてしまうのです。お店と違い、作っては「これ、どう?」と渡されるので、ピッチ(ペース)が早いこと、早いこと。ほぼイッキ飲み状態です。しかも量が多い。グラスに半分くらい作ってしまうので、結構しんどいのです。さらにビールとウィスキーもチャンポンです。結構イッてしまいます。先日は、作っている張本人が味見し過ぎてフラフラになって寝てしまいました。普段は結構強い方で、親戚の集まりがあっても父親(管理人の兄)を介抱したりしているのですが、この日は何とかという薬を飲んでいたため、ヘンに酔っ払ってしまったようです。それにしても、カクテルと言えば“レインボー”です。カクテル好きの方にとっては有名な“幻のカクテル”です。なぜ幻なのか?作れる方が少ないからです。どんなカクテルかというと、7種類くらいのお酒、リキュールやらブランデーやらをそれぞれの層にわけて、見て楽しむ。というものです。 こんなカンジです。絵ではよくわからないので、こちらのページの写真を参照してください。※ちなみに、このお店は今回のお話とまったく関係はありません。どうしてこのようなモノが作れるのか?簡単に書けば、水と油の関係です。水の中に油をたらすと、分離します。これは水と油の比重(重さ)が違うためにおこる現象です。つまり、入れるお酒の重さを調べて、重いものから順に、そぉーっと注いでいくことによって、キレイに分離して虹のようなものができるわけです。理屈は簡単なのですが、実際に作ってみようとすると非常に難しい。まず、いろいろなお酒の重さを知っていなければなりません。そして、注ぎ方…そぉーっと入れる、と一言で言っても、並々ならぬ繊細な神経が要求されます。ですから、普通のバーなどではメニューにのっていないのです。作れないから。実は管理人も30数年生きてきて、これをナマで見たのは1回しかありません。その存在は知っていましたから、小ナマイキな店員(バーテンダー)がいたりすると、イヤがらせで注文してみたりしたことはあるのですが、ほぼ確実に拒絶されます。1度見てみたいと思い、前述の甥の、高校の先輩(もちろん、だいぶ年上)にあたる方のお店で作っていただきました。この方は、全日本カクテル大会(正式名称は忘れました)にも意欲的に参加している方で、チャレンジ精神旺盛な方でした。それでも今までに作ったことがなかったようです。そこで、挑戦していただける、との事。それでも、1回目の挑戦は失敗でした。何番目かのお酒を注ぐ時に混ざってしまったのです。そして2回目。前回の汚名を返上したいので作らせてくれ、との事。もちろん快諾して挑戦していただきました。完成♪見事な7色のお酒が完成したのです。あまりの感動にイッキ飲みしてしまいましたが、かなり悪酔いしました。これは見て楽しむもので、飲むためのカクテルではありません。ちょっと強烈なお味です。それはそうです。すべてのお酒が原液…つまりストレートで入っていますから、飲む場合には注意が必要です。ちなみに、管理人は、バーやおしゃれなお店にはあまり行きません。理由は2つ。1.その場の空気にあわせるのがしんどいから。2.カクテルよりビールとウィスキー派だから。おしまい。
2004年11月09日
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結婚式のスピーチの話をしていたのです。“ある方が、結婚式のスピーチが大好き。”という話です。スピーチと言えばこれでしょう。オジサンがする“3つの袋”の話。「それ、何? 袋???」と、結婚式に出た経験のない姪(17歳、♀)。「よく出て来んだ。こんな話。堪忍袋とか…」「ふ~ん。あとの2つは?」「ん~何やったかなぁ? ポリ袋じゃないし…」「ゲ○袋っ!?」「それはないやろぉ?いくらなんでも結婚式で。」「大入り袋とか?」「結婚式で“大入り袋”は何となくイヤらしくないかぁ?」少し考え込む姪(17歳、彼氏募集中)「ポチ袋っ! それと福袋ぉっ!!」「あぁ~“お2人には年始に福袋を買いに行ってその後ポチ袋も忘れずに”って? 結構まとまりのある話やねぇ~」「ゴミ袋は?」「仲良くゴミ捨てをする、みたいな話にするかぁ?」「ビニール袋とか?」「それ、どんな話??? それで行くなら、あとは紙袋やな。 でもオチはどうする?」結婚式で、オチも何もありませんが。「ん~………んじゃあコブクロは?」「歌を唄う? 同じするなら“ぬのぶくろさんの歌を唄います”とか…」「それって布袋(読み:ほてい ヒット曲は“ポイズン”や“ラストシーン”など。 元BOOWYのギター担当)さんのこと?」良かったよぉ~ツッコミができる姪で♪「それじゃあ、んと、んと………」しばらくして、そんなバカ話のことをすっかり忘れていた管理人に、「これでどうだぁっ! ポチ袋、福袋、池袋っ! って池袋って行ったことないけど」いや、だからゴロ合わせじゃないから。と、言うか…スピーチのネタを考えていたワケではないから。そもそも、それ、どんな話にするの?オチが池袋って………“いけふくろう”の話でもするかぁ?(ごめんなさい。行ったことのある方しかわからないですよね。“いけふくろう”は。)ちなみに管理人は結婚式のスピーチを頼まれると、全員起立させて万歳三唱をさせて終わりです。もちろん、新郎新婦のご家族の方も起立させます。まぁ、少しだけ新郎新婦のイイ話もしますけど、ウザイでしょ?そういうのって。あれ? それは管理人だけかな?とりあえず管理人は、お2人の過去の話には興味がないので、どうでもいいのです。イイ話は。とりあえず夫婦で山越え谷越えして、それを笑い話にできるくらい仲良しでいてくださったら、結婚式に出席したカイがあると思っています。それはともかく、3つの袋って…正解は何でしたかねぇ~
2004年11月07日
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よく書き込みしてくださる“みかんママ”こと黒表さんのことではありません。先日、姪(17歳、♀)の学校に履いていくパンプスが壊れたので、一緒に靴を買いに行った時のこと。靴のサイズが展示品と合わなかったので、他のサイズの靴を出していただこうと店員を呼んだのですが、坊主頭にヒゲのイカツイおにいさんが来てしまいました。と、ところが…「23cmですねぇ?」この声の高いこと。しかも外見からは想像できない丁寧さ…彼が靴を取りに、その場を離れた瞬間、姪と目と目を合わせ、口パクで、(“安田大サーカス”のクロちゃん!?)靴を持って戻ってきたクロちゃん。「こちらのサイズをお試しください。」またまた外見からは想像できない丁寧で、やたらカン高い声…笑いをこらえるのに必死の管理人と姪。靴を買って店を出るやいなや、「クロちゃんだぁ~っ!」と、おもわず声を合わせてしまいました。子供なら、「アイス1本っ!」と、肩を叩いていたことでしょう。(子供の頃、話す言葉が同じだった時に、こういうこと、しませんでした?)でも考えてみると、きっと彼のあだ名は“クロちゃん”だと思われます。何となく気の毒な気もします。本人(店員の彼)がどう思っているかはわかりませんが…そう言えば昔、取引先の女の子に、褒め言葉で「森本レオに似てるって言われません?」と、うかがったことがあります。あくまで褒め言葉のツモリだったんですが、彼女はチョッとだけムッとしたご様子でした。森本レオって、結構かわいらしいお顔をされていると思うんですが…褒め言葉って難しいです。まぁ、クロちゃんの場合は褒め言葉になるかどうかわかりませんが、でも…つい、笑ってしまいました。ごめんなさい。店員のおにいさん。
2004年11月06日
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今回は食べ物ネタを。いろいろな地域がそうであるように、神戸にも独特の食文化が存在します。まずは“そばめし”。最初にこの食べ物を食べた管理人の感想は、「やっぱり関西(特に神戸)はカオス(混沌)だっ!」お好み焼き屋さんで、このメニューを見て、「はて?“そばめし”っていったい何?焼きソバとご飯(焼きソバ定食)???」などと思ったものです。最近では冷凍食品も販売されているようで、全国的な認知度も上がって来ているようですが、当時はまったく“そばめし”について存じ上げなかった管理人。チョッと熟しきったおねいさんが持ってきた食べ物を見て、「これが“そばめし”?ただの焼き飯じゃん。」と思ったのも束の間、よぉ~く見ると米粒以外に何か細長い物体が混ざっているではありませんか。そうです。焼きソバの麺がご飯粒くらいの大きさに切ってあるのです。つまり、ご飯とご飯粒くらいの長さの焼きソバの麺を一緒に炒めた食べ物が“そばめし”なのです。実は、管理人は結構この食べ物が好きなのです。そして、もう1品。これも、おそらく神戸だけだと思われます。“つぼ焼き”です。「それはドコでもあるよ。」と、思われた方、“サザエのつぼ焼き”ではありませんよ。どんな食べ物かというと、サザエのような貝殻にダシ汁と干し貝柱、干し貝ヒモと水菜などを入れて焼いた(厳密には煮た)ものなのです。これしかメニューがない一杯飲み屋さんが結構あるのです、神戸には。いわゆるつぼ焼き屋さんです。これも最初はド肝を抜かれました。何せ“つぼ焼き”=“サザエ”だと思い込んでいた管理人。店のおばちゃんが出し汁を入れたり干し貝柱を入れるたびに、「おばちゃん、いったい何すんねん?」などと思っておりました。ところが、これがなかなかどうして。うまいっ!最後にダシ汁を飲み干す時などは“明日への活力”を思わせるほど、うまいっ!!(チョッと大袈裟かな)ちなみに食べ方は、ツマ楊枝でチマチマ食べるのですが、これがまた何とも情緒的で美味しく感じるのです。よく縁日でもテントをはって、おでんやら焼き鳥を食べさせていただけるお店が出店しますよねぇ。管理人は毎年、商売繁盛を祈願しに“十日恵比寿(西宮恵比寿神社、兵庫県西宮市)”に行くのですが、そのテントでビールを飲んで帰りたいのです。が、5軒のテントがあれば、4軒は“サザエのつぼ焼き”が出て来ます。ある時などは、翌日イカ墨のスパゲッティを食べた時のように真っ黒のウ○コが出るほど巨大なサザエが出て来ましたが、管理人はサザエを食べたいわけではありません。最寄駅である阪神電鉄西宮駅近くのテントではただの“つぼ焼き”が出ますから、ただの“つぼ焼き”が食べたい管理人は、そこまでガマンをしたりします。まぁ、言ってみれば庶民の食べ物(酒のアテ・つまみ・肴)ですけど、ハマります。もちろん、これだけでお腹いっぱいにはなりませんから、チョッとした前菜気分で召し上がればよいのではないでしょうか?ちなみに管理人は“つぼ焼き”とビールををいただいてから、今度は立ち飲みの店にGO!です。お値段は、お祭り・縁日の時も、お店で食べる時も1個¥500か¥600です。これにビールで、だいたい¥1,000くらいです。う~ん、ささやかな贅沢♪
2004年11月04日
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本題の前に、姪(17歳、♀)から前回、書き込みをしてくださった方たちにメッセージがあります。『書き込みをしてくださったみなさん、ありがとうございました。いろいろな 意見があって、たいへん勉強になりました。今後、参考にさせていただき ます。 本当にありがとうございました。』との事です。管理人としては、署名活動というものは各人の主義や主張、考え方でするものですから、署名したければすれば良いし、そうでなければ拒絶すれば良いと考えています。ただ、やはりどこにでも名前や住所を書いてしまうのは、少し危険な気もします。管理人にとっても勉強になりました。ありがとうございました。さて、本題です。昔のガンコ親父という種族(?)の方々は、こういう方が多かったような気がします。「タバコっ!」と言われ、「はい。」と、タバコだけ渡すと「これだけでどうやってタバコを吸うんぢゃあっ!」と怒られます。“タバコ”と言われれば、灰皿とライター(もしくはマッチ)をセットで持って行かなければ叱られます。同様に、「ビールっ!」と言われて「はい。」とビールびんを1本持って行くと、「どうやって栓を開けるんぢゃあっ!開いたとしてラッパ飲みさせる気かぁっ!!」と怒られます。“ビール”と言われれば、栓抜きとグラスをセットで持って行かなければなりません。“ウイスキー”と言われた場合は栓抜きのかわりに水と氷をセットでお持ちいたします。つまり、言われたまま要求にこたえるだけではダメなのです。ガンコ親父の要求に対して、ガンコ親父の欲求(タバコを吸う、ビールを飲む)を満たす準備をしなければなりません。カッコよく言えば“1を聞いて10を知る”と、なります。実はこれ、ある方のお父上様のことです。(管理人の身内で楽天にサイトを持っている人)こういった種族の方は非常にうっとおしいのですが、反面、こういった方が身の回りにいると、大人になってから役に立ったりします。例えば、印鑑をつく時。印鑑をつく機会は意外とありますが、管理人がいつも思うことは、「朱肉とティッシュをセットで持って来いっ!」銀行や証券会社といった金融系の会社の場合は、ティッシュを用意してくれたり、ていねいなトコロでは拭いてくださったりします。問題なのは、ローンを組む時や何かの契約の時です。管理人は常に朱肉とティッシュは持ち歩いています(もちろん仕事の時だけです)が、印鑑をつかねばならない時に朱肉を用意してくださる方はいらっしゃいます。印鑑を押して、いざしまおうとする時、朱肉のついた印鑑を片手に「これ、どないせぇと?」と心の中でツッコミを入れてしまいます。そして、「こいつは印鑑に朱肉がついたままケースにしまうのか?」と、相手の几帳面でない普段の生活態度を想像してしまいます。もちろん、自分でティッシュを持っていますから、それで拭いてからケースにしまいますが、何とも気の利かない…相手が朱肉を必要としている時にティッシュを添えて持っていく。これだけのことで相手の、自分に対する評価が少し良くなったりします。これをしていない方はもったいないです。身の回りにガンコ親父がいると、多少はそういった部分に気がつくようになります。ガンコ親父は日本古来の文化…と言っていいのかどうかわかりませんが、ガンコ親父の方々には今後ともガンバっていただきたいものです。
2004年11月03日
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姪(17歳、♀)から質問があります。学校の校門の近くで署名活動をおこなっていた4~5人のオバサンがいたそうです。内容は“核兵器廃絶を国連に訴える”ことだそうです。さて、みなさんは、こういった署名活動があったらどうされますか?署名しますか?無視しますか?ちなみに姪は署名しなかったそうです。理由は、よくわからない所に住所や名前を公開したくないから。何に悪用されるかわからないので警戒して、との事です。署名を拒否すると、そのグループの中の1人のオバサンが、クドクドと説明を始めたそうです。説明の内容は、いかに核兵器がいけないものなのか、ということのようです。「あんな時、どうやって断ったらいいんだろう?」「ん~“むしろ日本も核武装するべきだと思っているんです”って言ったら?」「また説明が長くなりそうだしぃ~」「じゃあ“核兵器はいけないと思います。でも生物化学兵器は必要ですよね” ってのは?」「“生物化学兵器”って?」「毒ガスとか細菌兵器のこと。」「ん~よく知らないしなぁ~」「それならこうしよう。“核兵器は反対ですけど劣化ウラン弾は賛成です”」「“劣化ウラン弾”? それ何?」「ダメだなぁ~“核兵器の前に、まず北朝鮮を何とかして来いっ!”って キレルかぁ?」「………」所属している団体名も自分の名前も名乗らなかったようですので、「“まずは所属と身分証明書を見せろっ!話はそれからぢゃっ!!”って 言ったら?」「でも見せないんじゃない?」「警察が職務質問する時でも、そう言ったら答えるでぇ~○○派出所の△△ です、って。」「そうなんだぁ~」しかし、どれも今ひとつのようです。そこで、みなさんがどのように考えていらっしゃるのか?どのように対処されるのか?をうかがって欲しいというリクエストがありました。要点は、1.署名活動(今回のような“核兵器廃絶運動”の場合)に署名するかどうか?2.署名活動(今回以外のテーマだった場合)に署名するかどうか?3.断るとすれば、どのような断り方をしているのか?以上3点です。お忙しいとは思いますが、お知恵を拝借できれば幸いです。
2004年11月02日
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チョッと悩んだのですが、身内や知人が捨てなくても良い命を捨ててしまうのは残念なので、あえて書きます。政府が“危険だから行ってはいけません”と言っているような国に、わざわざ行ってはいけません。それも、政府に高度な政治的判断を要求されるような事態が起きかねない状況が想定できる国には絶対に行ってはいけません。何かをしたいのなら、新潟や台風の被害で復旧がたいへんな地域に行って、お手伝いをして来なさい。大騒ぎになった3バカトリオはラッキーだったのですよ。それは拉致した犯行グループがそれほど過激な集団ではなかったから。思想的にも、それほど強固な意志を持っていなかったから。基本的にテロリスト・過激派には、話し合いは通用しません。どこぞの毒ガスをまいた宗教団体も同様です。自分だけは大丈夫。などというくだらない自信は捨てなさい。国の情勢や人々の感性・考え方が根本から違うのです。日本国内で1人旅をするのとはワケが違います。しかも、テロリストというのは、人の命の尊さなど、まったく概念として持っていない連中です。ただし、死を覚悟して万全の準備をして行くのなら構いません。例えばパスポートをどこかに捨てて、身元(国籍)がわからないようにするとか。拉致されて、身元(国籍)がバレてしまったら、確実に政府と国民に迷惑がかかります。それでなくても地震や台風の被害で復旧のために莫大な補正予算(お金)が必要なのです。政府は使わなくてもいいお金を使わなければならなくなります。例えば3バカとそのバカ家族が、どれだけのお金を政府と国民に使わせたことか?管理人は経済学者ではないので、詳細な試算はできませんが、救出のための費用(対策本部の設置、関係者の人件費、諸外国への根回しなど)を始めとして、裏での交渉費用など、どれだけのお金が動いたことやら。チョッと古い話ですが、そんなことすら考えずに、「自衛隊を撤退させてくださいっ!」何だ?その政府への要求は…バカか!?この女は?要求するなら、「何があっても(アメリカの特殊部隊に頼んででも)助けてください!」だろ?今回の被害者のお父上様は、さすがにご迷惑をおかけして申し訳ない、というようなことを言っていたそうですが、それが当たり前のコメントです。誤解のないように書いておきますが、これは戦争反対とか自衛隊の海外派遣反対といったイデオロギーとは、まったく関係ありません。今回のような事件が起こると、喜び勇んで反体制のコメントを感情的にヒステリックにしゃべりまくる古○伊知郎。あなたは、しゃべればしゃべるほどバカさ加減が露呈されます。黙っていなさい。管理人は、彼のしゃべりのテクニックは認めているんですけどねぇ…それでも、あの報□ステーションという番組を見ていると、「お前が1人で行って、1人で人質になって来いっ!!」などと考えてしまいます。管理人は心が狭いです。戦争反対とか自衛隊の派遣反対を訴えたいのであれば、別の方法でやりなさいっ!どうしても死にたいと言うのなら、無理に止めませんが、生きたいのであれば、命を大切にしなさい。
2004年10月29日
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久々の姪(17歳、♀)ネタです。裁縫道具を取り出して、何かをチマチマと作業をしていた姪。「何してんのぉ?」と覗き込もうとすると、「今、実験中だから見ちゃダメ!」実験?ハテ?裁縫道具でいったい何の実験???しばらくして、「実験成功♪」と言いながら、これを持って来ました。この形は…みかん?いや、みかんは表面が別れていないし…「わかんないかなぁ~カ・ボ・チャ♪」おぉ~そう言われてみれば確かに。布の色に惑わされてしまいましたが、確かにカボチャの形でした。「そんで、これから本番か?」「それは言えんなぁ~」? 何じゃ、そりゃ?さて、次に持って来たのがコレ。 こ、こいつはぁ~!?中間テストの数学だそうです。本人いわく、「最初で最後かもしれないから写真撮っとこう♪」「タイムカプセルに入れるか?」(←これは管理人)「そんで子供に見せる?」「そうそう!ついでにこっちの日本史のテストも♪」「お母さんは勉強ができたのよぉ~って言ってるソバから日本史のテストが ヒラヒラヒラって落ちて来るの?」ドラえもんで、こんな話がありました。ちなみに日本史のテストは………ま、いっか。手前味噌ですが、数学で100点というのは、なかなか凄い。例えば、たし算とひき算だけ100問あるテストをした場合、大人でもなかなか100点は取れません。人間ですから、1問や2問は、なぜ?と思うような単純なミスをしてしまいます。もちろん、マークシートや選択問題ばかりであれば話は違いますが。100点の裏には、死ぬほど見直しをした、という経緯があります。ついでにexciteにあった日本歴史占いをやってみると…“論理的で冷静沈着な常識人 北条政子”だそうです。一部抜粋すると、“分析力、計算能力に長け、発言や行動の一つひとつが的確で論理的。目標を揚げる のが好きで、決めたことを決めた通りにやらないと落ち着きません。トラブル時 でも、水面下で問題解決に乗り出す影の大物。”そ、そうだったのかっ!?影の大物とは知らなかったぁっ!管理人は北条政子に「お笑い芸人を目指せ!」なんて言っていたのかぁ!(詳細は“将来の進路”と“やる以上はトップレベルで。 ”を参照してください)この話を姪にすると、「そぉなん?ワシ、堂々とした大物なのに…」「………」やっぱりお笑い芸人だな。ちなみに管理人は“マイペースにマルチな才能を発揮 空海”でした。“楽しく生きる。それがあなたの人生のテーマ。”だそうです。当たってるかも…
2004年10月28日
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時代劇を見ていると、いつも不思議に思うことがあります。まずは“暴れん坊将軍”。マツケンサンバの大ヒットで一躍“時の人”となった松平健主役の時代劇です。8代将軍吉宗公が、旗本の3男坊、徳田新之助(字は管理人の推測です)を名乗って江戸市中を徘徊。様々な事件を解決していく、というお話です。不思議なのは、その設定。将軍様が直接、悪者(主に幕府の官僚)を成敗しに行く。この設定はどうなんでしょう?この話を現代に置き換えると、総理大臣の小泉ジュンちゃんが、自ら、悪いことをした何とか大臣の自宅に乗り込んで、一緒に連れて行った警視庁特捜部の人間に、その場で総理大臣権限で抹殺させる。そんな話になります。あり得ない…次は“遠山の金さん”。これはいろいろな役者さんが演じています。タイトルも別のタイトルで製作されたりしています。例えば“江戸を斬る”これも中身は“遠山の金さん”です。江戸(当時の首都)の町奉行である遠山金四郎さんが直接、遊び人の金さんとして、悪者(盗賊など)を捕まえます。この時に、動かぬ証拠として自分の桜吹雪のイレズミを犯人グループに見せておき、おシラスの場(裁判所)で犯人たちにイレズミを見せて判決をくだす。そんなお話です。当時の法の執行制度に問題がある、と言ってしまえばそれまでなんですが、この話には理不尽さを感じます。問題なのは、町奉行という役職。いったいどんな役職なのでしょうか?管理人は歴史学者ではないので、これはドラマの画面から推測したものですが、1.町の治安を維持する最高責任者 → 現代では警察署長2.犯罪者に判決を下さす裁判官 → 現代では裁判官さらに、これは物語上、描写されていませんが、3.現代の検察官(犯罪者を裁判所に起訴する人。警察官への指揮権もあるようです)つまり、現代3つの役職・権限に分散させているものを1つにまとめたものが、お奉行様のようです。これは大岡越前を見ていても同様です。何が問題かと言えば、このシステムでは、よほどの人格者がお奉行様にならないと、とんでもないエコひいきの判決がくだされたり、お奉行様1人に権力が集中していますので、ヘタをすると治安が悪化する可能性さえあります。裁判官が直接犯人を捕まえて、裁判所に連行して判決をくだす。しかも証拠は裁判官のイレズミ…これでいいのか?江戸幕府…余談ですが“鬼平犯科帳”。これは現代的に考えても納得できます。火付け盗賊改め方 → 略して“火盗改め”なる組織のボスである長谷川平蔵が主人公で、犯罪をビッシビシ取り締まっていくお話です。“火盗改め”という組織は、放火や窃盗といった犯罪専門の特殊捜査機関のようなものです。現代風に考えると、警視庁内の特殊捜査課のようなものでしょう。つまり、この特殊捜査課の活躍を描いたドラマということです。ノープロブレム♪話を戻します。王道“水戸黄門”の疑問です。これは説明の必要はないでしょう。日本人であれば、おそらく90%以上の方がご存知だと思います。スケさん、もしくはカクさんが悪代官に向かって、葵の家紋入りの印籠を見せて、「この方をどなたと心得る!先の副将軍、水戸光圀公にあらせられるぞっ!」現代風に言えば前副総理ですが、もちろん現代とは権力のあり方も考え方も違うので、それは良しとしましょう。疑問なのは、スケさん・カクさんが、あまりにも強過ぎること。水戸黄門側の戦力は、・老人1名・お供のツワモノ2名・どう考えても戦闘行為には向かないお世話係り1名・飛び入り(風車の弥七や由美かおる)約2名計6名ですが、実際に戦力として計算できるのはお供2名と飛び入り2名の4名。対する悪代官側は画面上で見る限りは20名前後はいます。これは1人で5人の相手と戦わなければならない、ということです。しかも素手で。これは金さんも同様です。金さんの場合は1人で、もっと多くの敵と戦わなければなりません。戦力比は1:5以上です。やはり素手で。しかも、敵を殺してしまうのならまだ理解できますが、彼らは敵を戦闘不能状態にするだけです。これは難しい。殴って戦闘不能状態にするのは、そうとう体力が必要になります。例えば、K-1の選手を例にあげてみましょう。K-1の武蔵選手が5人の暴漢に襲われたとして、彼が無傷で全員倒せるでしょうか?1対1ならば、何も問題はないでしょうが、相手は5人です。無傷で全員をK.Oするためには、武蔵選手であっても武器(鉄パイプやナイフなど)を使用する必要があると思われます。しかし時代劇の場合は逆に人数の多い方が武器を持っています。スケさんもカクさんも金さんも、素手で戦います。もちろん、途中で敵の武器を奪って戦ったりもしますが、はじめは素手で格闘します。その点、さすが将軍様は一味違います。自軍と敵との戦力差を考慮して、最初から武器を使用します。もちろん殺しはしませんが。武器の使用も含めて、同じ敵と同じ条件であれば少しは可能性も見えてきます。さらに凄いのは、スケさんとカクさんは一糸乱れぬ姿で戦いを終えます。しかも汗1つかいていません。金さんの場合はイレズミを見せなければならない必要性もあり、上半身スッポンポンですが。敵を殺しても良い、という条件であれば話は違いますが、あまりに不利な条件で戦う彼らの強さは尋常ではありません。などと考えながら、つい見てしまうのですねぇ~時代劇って。それにしても、スケさんやカクさんなら、イラクに行ってもアホテロリストに捕まるようなことはないのでしょうが…ヤレヤレ
2004年10月25日
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京都に“舞妓さん”という職業があります。これは日本人であれば、1度は聞いたことがある職業ではないでしょうか?では“舞妓変身処”ってご存知ですか?そのまんまです。舞妓さんの衣装やらメイクをしてくれて、写真を撮ったり近くをウロついたりさせていただけます。最近では男性用に新撰組のカッコをさせてくださる所もあります。さて、この“舞妓変身処”なんですが、大きく2つにわかれます。1つは、正真正銘の“舞妓さん”の置屋(元締めみたいな所)が運営しているパターンです。これは本格的です。何せ、本物の舞妓さんのお母さん(置屋のボス)がメイクしたり舞妓さんの仕草を指導してくださいます。問題はもう1つの方。これは写真屋さんなどが運営しているパターン。こっちは、ただ単にそのカッコをさせてくれるだけ。といったお店が多いようです。京都に時代劇の撮影などをおこなっている“太秦(うずまさ)映画村”という一種のテーマパークがありますが、あそこでもお侍さんのカッコになって写真を撮っていただけるようなアトラクション(?)があります。それとあまりかわりません。この“舞妓変身処”に広告関係の営業をした時の話です。リストを持って行ったのですが、あるお店の住所が、あからさまに怪しいビルの3階になっておりました。エレベーターで3階まで。降りると電気もついていない薄暗いフンイキです。チョッと恐い…その薄暗い中の1番奥の扉に、ちゃんと書いてありました。もちろん、こんなトコは2番目のパターンのお店です。“舞妓変身処 ○○”勇気を振り絞ってドアをノック。コンコン…返事がない…助かった。良かった。ホッ。帰ろう。余談ですが、京都の中心地の住所には番地がありません。“△△通り上ル”“△△通り西入ル”とかだけです。詳細をお知りになりたい方は、こちらのホームページを参照してください。要は、素人にはよくわからないんです。人に聞かないと、ほぼ確実に迷子になります。実は、このような特例的なモノが“舞妓さん”にも適用されています。それは児童就業規則(確か、こんな名前の法律だったと思います)に違反しているのです。“舞妓さん”は。通常“舞妓さん”に就業するのは中学卒業後です。そうすると年齢が15歳未満で仕事をする場合があるのですが、これが問題です。ポイントは2つ。1.時間の問題。基本的に15歳未満の場合、夜9時以降の就業は禁止されています。 もちろん例外はありますが。2.仕事場がお酒を提供する場であるということ。これも15歳未満の場合は禁止です。 ※厳密に言えば18歳未満だったように記憶しています。“舞妓さん”は、この2点に違反しているのですが、実は特例として、法に問われないのです。つまり“舞妓さん”であれば、夜9時過ぎの就業もお酒の席も認められているということです。ちなみに、大阪の“飛田百番”という遊郭街も同様の特例措置がとられています。話がそれましたが“舞妓変身処”です。怪しい返事のないお店は置いておいて、次に向かったのは、由緒正しい(本物の“舞妓さん”の置屋)変身処です。そこでは、その日、お1人だけお客様がいらっしゃっており“舞妓さん”のカッコで散策されておりました。その置屋は旅館も経営されており、1人で遠方から変身目的で訪れる方も多いそうです。その日のお客様も東京からお1人で来られていた女性です。誰かは書けませんが、ある女性タレントさんもデビュー前に1人で変身しに来ていたそうです。実はここだけの話、そのタレントさんの写真をこっそりパンフレットに使っておられました。もちろん、デビュー前の変身した写真ですが。そこで、いろいろとお話を“お母さん”にうかがっておりました。参考までに、舞妓さんはケータイ電話とタバコは禁止されているそうです。ですからTVなどで舞妓さんがケータイ電話を使っていたら、それはデタラメな番組です。チェックしてみましょう。それと“舞妓さん”になりたい、とおっしゃる方。“舞妓さん”として就職(?)できるのは中卒程度の年齢でなければなりません。それは“舞妓さん”の定年(?)が20歳前後だからです。それまでにダンナ(いわゆるパトロン)を見つけないと、それ以降は“芸妓”という職業になるそうです。“舞妓変身処”でも、お年を召した方は「あなたは芸妓です。」と言われてしまう場合があるようです。さて問題です。“お母さん”は、お茶とお菓子を出してくださったのですが、これに手をつけていいものか、どうなのか?ご存知の方もいらっしゃると思いますが、京都というのは、独特の文化があります。例えば、「ぶぶ漬け(お茶漬けのようなもの)でも食べはりますか?」と、家主の側が言い出したら“そろそろお帰りなさいまし”と言われているのと同義だそうです。ではお茶とお菓子は?食べていいの???あまりにも“お母さん”がおすすめしてくださるので、管理人は食べました。決してお腹が空いていたわけではなくて、食べないことが逆に失礼かもしれない。という判断で食べたのです。これがまた…ちくわくらいのサイズのウイロウみたいなお菓子です。1口で食べてしまったので、モゴモゴしてしゃべれません。迂闊に笑おうものなら、管理人のカワイイお口からピュ-っと飛び出してしまいそうで…後で知り合いの京都の方にうかがったところ、お菓子を食べてはダメだそうです。ついでに、家主さんが「お茶、冷めてしまったので入れ替えて来ましょう。」と言われたら“とっとと帰りやがれっ!”と思われている場合が多いそうです。おもいっきり食べてしまって(しかも1口で)お茶まで入れ替えていただいた管理人は超ダメダメということです(涙)はぁ~京都人(特に昔の)には気をつけろぉっ!
2004年10月22日
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若い頃おつきあいしていた女性が、前を走るクルマのナンバーを見て「あのクルマ“すもう”ナンバーだぁ~」「“すもう”? あれは“さがみ”じゃぁ~!」“すもう”=相撲“さがみ”=相模同じ女性、電信柱についている看板をみて「“あっせい”病院ってどこにあるんだろう?」「“あっせい”病院? “圧政”? 何見てんの?」「ほら、あの看板。」「あれは“こうせい”病院じゃぁ~!」“あっせい”=厚生ミスタードーナツで肉まんを買った時についてくる黄色い液体の入った袋をみて「“さちこ”いる?」と姪(17歳、♀)「“さちこ”?」「そう“さちこ”…これ」「それは“からし”じゃぁ~!」“さちこ”=幸子“からし”=辛子パソコンで書類を作っていたいずもまりさん(管理人の義姉)、突然、「あぁっ!Wordが強制終了させられたぁっ!!」「マジ!?」「あっ!でも“ほうふく”されたファイルがあったよ♪」「“ほうふく”? ファイルに復讐されたのかぁ???」「だって“ほうふく”されたファイルが出てきたよ」「それは“しゅうふく”じゃぁ~!」“ほうふく” =報復“しゅうふく”=修復TVを見ていると1人の女性が、「“ルイ・ヴィトン”だと思って買って来て、よく見たら“ルイス・ヴィトン”に なってたんですよぉ~頭きちゃいますぅ~」“ルイ・ヴィトン”のつづり=LOUIS VUITTONそれ、たぶん偽者じゃありませんからぁ~っ!! 切腹っ!!!
2004年10月21日
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先日の“ハバネロ柿の種”を読んだ友人から1つ情報提供いただきました。“ベビースターラーメンの激辛キムチ味”をご飯と一緒に食べると美味しいらしいです。あとお酒のツマミとしてもなかなかのようです。管理人は裏付けをとっていませんが、ご興味のある方は1度お試しください。さて、この友人“S”が、どうしても自分をネタに使えと、うるさいので、今回は予定を変更して彼のお話をします。“S”は管理人の高校時代からの友人で、現在奥様(たぶん1人)とお子さん(隠し子がいなければ1人)の3人家族です。愛人の数は知りません。数年前に、静岡県沼○市にマンションを購入して住んでおります。管理人と正反対で、明るい家族計画を実施しております。そんな彼が、どうしても「俺をネタにしろっ!」「俺のネタがないのが不満だぁっ!」ということなので、何を暴露してやろうかと思案しているのですが、夫婦仲が壊れる危険のある話はまずいし、大人なのに野グソした話はチョッとお下品です。高校時代の停学話や“尊大”事件はネタとしてあまりおもしろくないし…でも、めんどくさいので全部書きます。“S”よ、暴露されたくない話はあらかじめ申告しておきなさい。でなければ、おもしろおかしく脚色してバラしてしまうゾ♪クックックッまずはガス爆発事件から。時はさかのぼり、高校時代。管理人と“S”は同じホッケー部に在籍しておりました。ある日の黄昏時、部室で歓談中の部員一同。突然、強烈な異臭が発生っ!「うぅわっ!くっせぇぇぇ~」「何だぁ!?このニオイはぁ~!」「窓とドアを開けろぉっ!!」平和な夕暮れ時の歓談時間が一瞬にしてパニック状態に。今であればどこかの宗教団体が毒ガスをしかけたのか?などと不安になるところですが、当時はそのような事件が発生することなど誰も予想していなかった時代です。ひたすら大騒ぎの部員ご一同様。「誰だぁ!“ヘ”こいたヤツはぁ!!」この一言に名乗りを上げた異臭騒ぎの犯人。そうです。もちろん“S”です。その後、異臭騒ぎがある度に犯人扱いされる“S”…無実の罪も半分くらいはあったでしょう(たぶん)。それから3年後。“S”は静岡県某所の旅館で調理師として働いておりました。そして、東京(正確には神奈川県)で1人暮らしをしていた管理人宅に、たびたび遊びに来ていたのです。初夏の香萌える、まだ肌寒い季節。管理人と“S”は江ノ島(神奈川県)で女の子2人組をナンパいたしました。そして“S”のクルマでドライブして、彼女たちを家まで送る途中に事件が…例によって、異臭騒ぎです。「ん?なんか臭ぁ~い」「ほんとだぁ~何のニオイぃ?」閉め切った車内で、強烈な異臭に青ざめる女の子2人組。無言で“S”を見つめる管理人。こんな時、名探偵コナンであれば、「犯人はぁお前だぁ~」と言っているところです。しかし管理人の疑惑の視線に気付いた“S”は、「俺じゃねぇよぉ~いくら何でもこんな時(ナンパした時)にするかぁっ!」と、激しく拒絶。例えば埼玉県の某所などでは、普通にクルマで走っていてもウ○コ臭い場所もあるので、この場はとりあえず“S”のメンツを尊重して彼の言うことを信用した管理人。しかし、彼女たちを送りとどけた後、2人きりの車内で“S”のカミングアウトが。「実は、さっきのアレ…ホントは俺だったんだぁ」やっぱり…とんでもない時にやらかしてくれたものです。生理現象なので仕方ありませんが、せめて“握りっペ”にして、そっと窓から捨てるとか…その後も、彼のガス爆発グセは継続されています。英語で言えばing形です。閉め切った室内、例えばカラオケBOXなどでは要注意人物です。1つだけフォローをしておきますが、彼は背は高い方ではないのですが、なかなかイイ男です。女装も似合います♪この“S”についての暴露話は今後も気が向いたら書きます。次は、そうですねぇ~フィリピン女性との一夜の出来事でも書きましょうかねぇ。クックックッ
2004年10月17日
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今回は、久々に新しい食べ物に挑戦してみました。“モビハバネロの種”お察しの通り、ハバネロの新(?)商品です。発売元は例によって株式会社東ハト(キャラメルコーンの会社)様。こんなヤツです。袋の横には、“古(いにしえ)の米菓子に、ハバネロの極辛の旨み&2種類の七味唐辛子をプラス。かくし味にカレーソースを加えた…”と、あります。ハバネロに七味とカレーまでブレンドするとは!?どこまでヤルつもりだ?東ハトっ!それにしても“2種類の七味唐辛子”???七味唐辛子に種類があるのか?7種類の香辛料が入っているから七味のはず…ブレンドの仕方によっていろいろなタイプが存在するのかな?と、いうことは七味唐辛子とヒトクチに言っても、様々なものがあるのでしょうか?まぁ、しかし1番最初のハバネロスナックは、それほど辛くはなかったので今回もあまり期待していなかったのです。ですから写真も食べる前には撮りませんでした。袋を開けてみると、何てことはありません。“柿の種”です。なるほど“古の米菓子”です。1粒パクッ。シャクシャクシャク…やっぱり、辛いことは辛いけども、たいしたことはない。管理人は、小さいお菓子をチマチマ食べるのがあまり好きではありません。“柿の種”を食べる時は一気に口の中に何10粒も放り込みます。“ベビースターラーメン”も同様です。今回も、その例にならっておもいっきり10数粒放り込みました。「こ、こいつはぁ…」ヒーヒーヒー辛い。これは辛いっ!舌が痛いっ!!べらぼうに辛いぃ~さすが“2種類の七味唐辛子”まで入れただけのことはあります。ハバネロスナックとは桁違いの辛さ。ヒーヒー1粒だけ食べて、なめてかかったのが敗因です。こんなものを一気に何10粒も口に入れてしまったら…ヒーヒー涙までこぼれ落ちてしまいました。これは管理人の涙腺が緩んでいるせいではなく、もちろんあまりの激辛のためです。ヒーヒー袋の横の説明には、“「この味は平成生まれにしか分かんねぇな。」”と、書いてありますが、平成生まれというと元年に生まれたとしても現在15歳。そんな子供に、こんなものを食べさせたら間違いなく味覚障害を引き起こします。ヒーヒー余談ですが、最近味覚障害の方が増えていらっしゃるそうです。あまりに辛いものを食べることも原因の1つになるそうですから、ご注意ください。いちおう念のため、挑戦してみようという方のために、大きさの目安をのせておきます。あと管理人が購入したのは経営不振のダイエーです。これは“ハバネロ焼きそば”以上に危険ですので、ホントにご注意ください。せめて1粒ずつ食べることをおすすめいたします。10粒くらい一気にたべると、泣いちゃいますよぉ~
2004年10月14日
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前回ご登場のお蕎麦屋さん、実は、ホームページもお持ちですが、この楽天に日記もお持ちです。でも、ここでは公開しません。このような独り言(日記)を読まれたら出入り禁止にさせられるかもしれませんので。このお蕎麦屋さんのご主人、ご近所の農家で烏骨鶏(うこっけい)を飼っている方がいらっしゃるそうです。どうもエサ代がかかり過ぎるので手離したいご様子。そしてご主人、しきりに鶏のさばき方(殺し方)をお客に聞いていらっしゃいました。そんな矢先、新メニューが登場。それは“たまご丼”『あんた、それ烏骨鶏(うこっけい)のタマゴだろ?絶対に。』と思ったことは言うまでもありません。さらにご主人、「他にも新メニューを作ろうと考えているんですが…」『次は、絶対に焼き鳥丼か親子丼だな。』と推測しておりました。まぁ、さすがにそれは、まだメニューにのっていませんが…新メニューは構わないのですが、なら客に鶏のさばき方を聞くのはどうか?と思いますよ。想像してしまうので。つい先日は秋の特別メニューとやらで“お楽しみ蕎麦”なるものを出されていらっしゃいました。何でも9種類の薬味が付くので、お好みで食べるように、との事です。実際に注文してみました。ザルに盛られた蕎麦。そして、きざみ海苔やとろろ、ねぎ等の9種類の薬味が付いています。 写真がブレていてわかりづらいと思いますが、右上の長方形のお皿に薬味がたくさん付いています。1つ1つの説明はしませんが、右下の黄色い物体はご想像の通り、タマゴ焼き(ダシ巻きタマゴ)です。タマゴ焼きって、薬味か?まぁ、細かいことはいいでしょう。問題は、タマゴ焼きの左にある梅干の種のような物体。これは、味噌です。正確には“蕎麦の実入り焼き味噌”です。これが、ポンと出されます。食べ方も何も教えてくださいません。お好きなようにどうぞ。という事のようです。それは良いのですが、ツユを入れる器が写真のように1つしかありません。と、いうことは、結果的にすべての薬味を入れて食べることになるのでは(タマゴ焼きは除く)?好きなようにもヘッタクレもありませんが、1番の問題は前述した“蕎麦の実入り焼き味噌”です。通常のお蕎麦屋さんに行くと、こういった“焼き味噌”や“そばがき”といったメニューがあります。これはそのまま食べます。この“蕎麦の実入り焼き味噌”も、そのまま食べていた管理人。それにしても、この焼き味噌、非常にしょっぱい。するとご主人、「いやぁ~ツユに混ぜて食べたら美味しかったので(薬味として)付けたんですが、 みなさんそのまま食べてしまうんですよぉ~はっはっはっは♪」『はっはっはっは…じゃないだろ!だったら最初から言わんかいっ!!』この二重カギカッコは、管理人の心のツッコミです。遅ればせながら、半分以上食べてしまったのですが、ツユに溶かしていただきました。美味しいではありませんか。なるほど、ツユに溶かすことが前提でのしょっぱさなのです。ムムム…もしかしてタマゴ焼きもツユに入れて?いや、おそらくツユにつけて食え!という事でしょう。たぶん。チョッと薄味だとは思っていたのです。でも悲しいかな、これに気付いた時には時すでに遅し。タマゴ焼きは全て管理人の胃袋の中。普通、こういった食べ物って、お店のおすすめの食べ方を最初に教えてくださいませんか?例えば、餃子をお店特製の味噌ダレにつけて食べる食べ方とか。でもお好みに合わせて普通の餃子のタレも用意してある、みたいな。おそらく、お店の側からすれば、何かしらのおすすめがあっての薬味の選定だと思うのですが…何でもカンでも入れちゃえーっ!という事ではないと思うのですが…だとしたら、おすすめの食べ方を教えていただきたいものです。最初に。それとツユを入れる器がもう1つ2つ欲しいところです。味噌だって、普通に考えたら、(蕎麦の場合は)ツユに溶かして食べるという発想には結びつきません。そりゃぁ~お客さんも、そのまま食べてしまいますよ。このように、このご主人、ちょっと勘違い(?)と言うか、抜けていると言うか…でもソバは美味しいんです。それは保証いたします。ただ…ソバ以外はあまり………天プラとかも………これ以上は書けない(泣)繰り返しますが、ソバだけはっ!非常に美味しいお店です。ホントです。ガンバれぇっ!グレートなご主人!!管理人はグレートなご主人を応援しています。
2004年10月12日
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管理人が、初めて入るお蕎麦屋さんで、必ず最初に注文するものがあります。それは、天カス(揚げ玉)入りのソバです。ところが、これがチョッとややこしい。何がややこしいって、その呼び方です。東の方では“たぬきソバ”ですが、西の方ではメニューにありません。“たぬきソバ”と注文すると、油揚げの入ったソバが出てきます。天カス(揚げ玉)入りを置いてあるお店は“はいからソバ”という名称を使うことが多いようです。これは滋賀県の大津市(琵琶湖の辺り)から東が天カス(揚げ玉)の入ったソバで大阪から西が、油揚げの入ったソバになるそうです。そして京都ではまた別のソバになるようですが、これは管理人は食べたことがありません。(読売新聞の記事からの引用です)ちなみに、関西で「たぬきうどんください。」などと注文すると、「こいつはアホか?」といった目で見られることもあります。“たぬきうどん”は関西には存在しません。東の方では“たぬきうどん”と注文すれば、天カス(揚げ玉)の入ったうどんが出て来ますが、関西にはそのような食べ物がないのです。つまり、東の方での“きつねソバ”=西の方の“たぬきソバ”で、東の方での“たぬきソバ”=西の方では存在しない食べ物東の方での“きつねうどん”=西の方の“きつねうどん”です。そして、東の方での“たぬきうどん”=西の方では存在しない食べ物東の方を中心に考えると、こうなります。つまり、東の方ではうどんもソバも“きつね”と“たぬき”があるけれども、西の方には“きつね”と“たぬき”がそれぞれ、うどんとソバしかないのです。ややこしいでしょ?書いていてもパニクって来ます。“きつねうどん”以外は全部違うと覚えてください。関西で、うどん・ソバを召し上がる場合は、みなさんご注意ください。さて、明日すぐ使えるムダ知識はこのくらいにして、本題です。天カス(揚げ玉)入りのソバです。なぜ?これを真っ先に注文するのか?それは、お店の姿勢を見るのに最適だからなのです。管理人はグルメではありません。3日間くらいなら、カップラーメンで生きて行けます。ところが、まずいソバでは生きて行けません。まずいソバは、とことん、まずいです。間違いありません。天カス(揚げ玉)入りのソバを食べると、まず蕎麦自体の味が確認できます。そして汁も確認できます。この時点でアウトなお店は論外です。管理人の、“2度と行かない店リスト”に登録されます。そして天カス(揚げ玉)ですが、これはソバ以外の食べ物を判断するのに使います。天カス(揚げ玉)を天プラを揚げた時にできる文字通りの天カスを利用しているお店は、ほぼ確実に、ソバ以外の食べ物がまずいのです。もちろん、そういったお店は蕎麦や汁にも問題がある場合が多いのですが…わざわざ、天カス(揚げ玉)を独自に揚げているお店は、かなり期待できます。つまり、お店の良し悪しを判断するバロメーターが、この天カス(揚げ玉)なのです。こういった判断をするためには、天カス(揚げ玉)入りのソバが最適なのです。これが美味しければ、速攻で2杯目を注文します。別のソバで。2杯目の注文をしない場合は、体調が悪いかアウトかどちらかです。余談ですが、管理人はうどん・そばの場合は2杯いただきます。それも具ののっていないシンプルなものを2杯です。うどんであれば、生醤油(きじょうゆ、讃岐うどんの定番です)・ぶっかけ・釜あげの内の2杯です。ただし、天プラうどんなどを食べる際には、1杯だけです。同じ麺系でもラーメンの場合は1杯です。ラーメンの2杯はしんどいので。お腹が激ヘリの時には替え玉でいただきます。ラーメン屋に初めて行った場合は、餃子も注文します。餃子のまずい店は、たいていチャーハンもまずいので“2度と行かない店リスト”の仲間入りです。ただし、この場合は1人だと食べ切れない時があるので、2人以上で行った時だけですが…本題に戻ります。管理人がよく行くお蕎麦屋さんは神戸に数軒しかありませんが、その内の1つに、初めて行った時の話しです。このお店、元々神戸の方が仕事の関係で東京に行っていたのですが、脱サラして地元にお店をかまえました。こういった事情を知っていたので、注文の際、悩むことになります。(“たぬきソバ”ってなってるけど、どっちだろう?)メニューが“たぬきソバ”になっているのです。前述したように、基本的に関西のお店では油揚げ入りは“たぬきソバ”です。(関東で修行した方だから、天カスの方だ!きっと東の方式のメニューだ!)と、最後の問題で篠沢教授に全部かけるぐらいの思いで注文しました。しかし、出て来たのは、見事に油揚げの入ったソバでした。ガクッ…最初からお店の方に尋ねれば良かったのですが、前日に“名探偵コナン”を見てしまったので、自分の推理を信じてしまいました(涙)ま、いっか。とりあえず蕎麦自体は美味しかったので、2杯目のザルを注文。それからこのお店は、管理人のお気に入りに追加されました。ただし、ここのマスター…蕎麦屋だから料理長?う~ん大きな店ではないからご主人かな?このご主人、チョッと勘違い(?)と言うか、抜けていると言うか、なかなかグレートな1面をお持ちでして…これは、また機会があればお話いたします。
2004年10月11日
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「好きな芸能人は?」と聞かれると、答えに悩むというお話を以前読んだことがありますので、今日はこのお話を。実は、こういう聞き方をされると管理人も困ります。困るというのは、どういった観点で好きなのか?が非常に不明瞭だからです。例えば、○彼女にするなら…○知り合いになるのなら…○好きなタイプは…と、いった形で具体的に聞かれれば答えようがあるのですが、ただ漠然と「好きな芸能人は?」この質問には答えようがありません。管理人の高校時代の友人がいただいたラブレターに、このような記述がありました。 次の質問に答えてください。 1.生年月日 2.好きな食べ物 3.嫌いな食べ物 4.好きな異性のタイプ 5.血血!?1~4までの質問は良いとして、5の“血”というのはいったい???考えられる答えとしては、 a.「ある」もしくは「流れている」 b.「赤い」 c.「多い(血の気が)」あるいは「多い(物理的に)」 d.赤血球と白血球と血しょう板の量や比率。 e.ヘモグロビンやアセトアルデヒドなどの含有率。 f.血液型(ABO式) g.血液型(Rh式、その他)彼女が聞きたかったのは、このいずれかだとは思います。aとbは人間である以上当たり前なので、こういったことを聞こうとしているとは考えにくいです。ただし、彼女が本気で彼が人間(地球人)であるかどうか疑問を持っているような場合では、あり得なくはありません。ケンカっ早いのかどうかが気になるのであればcでしょうし…普通に考えればfの血液型でしょうが、医療に詳しい娘で彼の健康状態を知りたいのであればdかもしれません。あるいは、お酒に強いかどうかを知りたいのであればeの可能性も捨て切れません。最低限「血液型」という質問であれば、ABO式で答えられますが、「血」という質問は何を答えるべきなのか?非常に迷ってしまいます。まぁ、この場合は高校生のラブレターだということを考慮して、1番無難なABO式の血液型で答えるようおすすめしましたが…もしかしたら的外れな答えだったかもしれません。だいぶ話がそれましたが(毎度毎度すみません)、「好きな芸能人」です。どういうことを知りたくで聞いているのか?これがわからなければ答えようがないのです。♂同士で会話していて、質問した方は“尊敬する芸能人は?”といった思いで「好きな芸能人は?」と、聞いていたとすると、迂闊に「あやや♪」などと答えてしまった場合、「ん?」と思われます。まだ“あやや”の場合は、彼女の努力や芸能活動に対する姿勢を、管理人は高く評価していますのでまだマシですが、「優子リン♪」などと答えてしまうと、(こいつはアホか?)と、口には出さなくても心の中で思っているかもしれません。もっと言ってしまうと、アホのレッテルを貼られてしまったかもしれません。また、“憧れる(目標にしている)芸能人は?”という意味合いであった場合、(こいつは♂なのに“優子リン”になりたいのか?)と、誤解されてしまいます。3歳児に向かって、「ケンちゃんは将来、何になりたいのぉ~?」と聞いて、「おっきくなったら“しょうぼうしゃ”になるぅ~♪」と答えが返って来るくらい、すっとんきょうな会話が成立してしまいます。大人なのに…もちろん、質問する側が“彼女にしたい”あるいは“好きなタイプ”といった意味合いでの質問であれば、“優子リン”もアリです。余談ですが、3歳児の場合、せめて“仮面ライダー龍騎”とか言って欲しいとは思いますが、何せ子供ですから。“しょうぼうしゃ”でもカワイイことはカワイイです。ちなみに“ドラえもん”でもOK!です。大人であれば“ドラえもん”は“欲しいもの”でしょうが、子供の場合は是非、なっていただきたいと思います。そして常に管理人の傍にいて欲しいものです。まずい、また暴走してしまいました。長くなってしまいましたので、管理人の好きな芸能人は次回書きます。
2004年10月07日
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管理人は、このように見えて(←どう見えるのだ?)、防犯設備士なる資格を持っております。それは、以前勤めていた会社がセキュリティ関連だったから持っているだけで、実はこの資格、何の役にも立ちません(今は)。この資格(?)は防犯カメラをどうやって設置するか?また、泥棒さんの心理とは?などのことを知っている、というものです。だからどうした?…などのツッコミはなしです。セキュリティ関係の仕事ですから、防犯システムをはじめ、錠前・防犯グッズなどの販売も行っておりました。ある日、ちょっと挙動不振な女性が現れ、「スタンガンが欲しいのですが?」との、ご相談をうけました。スタンガンとは、高圧電流を放電して、相手を威嚇するための防犯目的の機械なのですが、実はコレいろいろな種類があります。おおむね○万ボルト程度までは、痛みを感じるだけです。そして□万ボルト以上になると、放電された方は失神する場合があります。これについては、悪用する方がいらっしゃると困るので、具体的な数字は書きません。余談ですが、失神するほどのスタンガンを満員電車で使ったらどうなるのか?電気は人の体を伝いますから、大勢の方が失神してしまうんでしょうか?気になるところですが、まさか実験するわけにもいきませんしねぇ…「防犯用ですか?」用途によって、いろいろなタイプがありますので、まずは目的をうかがいます。痴漢撃退用であれば、相手に密接しなくても利用できる催涙スプレーや、防犯ブザーをおすすめします。「はい。」ちょっと神経質そうな女性…「痴漢対策とか?」実物のスタンガンを見せながら様子をうかがう管理人。「いえ。」「泥棒対策ですか?」「いえ。」「??? いったい何に使われるのです?」「彼が浮気症なので…」「はい?」「気絶させて親のところに連れて行こうと思って…」!?それは犯罪です。管理人は法律の専門家ではないので、犯罪の名称まではわかりませんが、一種の拉致あるいは誘拐です。そのような目的でスタンガンを利用してはいけません。それに、もちろん販売することもできません。このようなことを説明して、もう1度考え直すように説得しました。管理人は警察官ではないのですが…ちなみに、相手が失神する可能性のある電圧のスタンガンの場合、販売時に身元を確認します。身分証明書をコピーさせていただき、誰に販売したのかがわかるように、これを保存しておきます。ちなみに、こういった商品を扱っておりますので、どのような効果があるのか?入荷した商品に関しては実験も行います。実験の対象になるのは、決まって工事担当のA氏。スタンガンの実験では、かなり痛がっておりましたが、逆上して事務所内で催涙スプレーを噴出しまくり、全員、涙と咳に苦しめられました。催涙スプレーにもいろいろなタイプがあるのですが、主に市販されているのはトウガラシの成分を噴霧するタイプです。人体に影響はないのでしょうが、何せトウガラシのエキスですから、辛いのです。目と鼻と口が。直撃すれば、もちろん目をあけていることができません。痴漢対策であれば、これを相手に噴射して、ひるんだ隙に走って逃げる。といった使い方をします。スタンガンであれば、相手に接近(密接)しないと使えませんが、催涙スプレーであれば、相手が接近してくる時に使えます。ですが、1番効果的なのは、相手の股間(つまり○ンタマ)を思いっきり蹴り上げる方法です。たいてい痴漢は男性なので、ジャストミートすれば、確実に相手は動けなくなります。最近、小学生などは、防犯ブザーを持たされているようですが、蹴りも同時に使えば、より効果的です。もちろん、正拳突き(パンチ)でもOKです。パンチの場合、コツは下からアッパー気味に繰り出すこと。ついでに「明日のために、その1!」とか「ギャラクティカ・マグナム!」などと掛け声をつけると、より効果的です。蹴りの場合は「真空飛びヒザ蹴り!」とか「ライダーキック!」などです。これは相手への威嚇効果が…って、すみません。これは冗談です。棒に当たっても、あまり効果はありません。棒は普通の肉体と同じ痛みしかありませんから。狙いはあくまで○ンタマです。つまり、下から狙うのが効果的です。ただし、これは女性の犯罪者と、動物(熊など)には効果が薄いですから、ご注意ください。特に動物には実験したことがありませんので、わかりません。まぁ、どの方法でも忘れてはならないのが“逃げる”ということです。体力に自信のある方はバックドロップでも4の字固めでもかけてノックアウトしても構いませんが、そうでなければ、相手がひるんだ隙にダッシュで逃げてください。とことん戦おうとしてはいけません。怪我のもとです。どんな場合でも、まずは“逃げる”ことを考えましょう。
2004年10月06日
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前日、掲載したシーラですが、検索をかける際は“シイラ”と入れてください。“シーラ”ではなかなか出て来ません。ちなみに、お店で“シーラ”と表示されていたので、そのまま書きましたが、りとる☆ぱてぃしえさんからのご指摘があり、自分で調べたところ、やはり“シイラ”と入れるのが1番手っ取り早いことが判明いたしました。調べた方、申し訳ありませんでした。ついでに、1番管理人の見たシーラに近いものがこれです。この方のサイトの写真が、管理人の見たシーラに1番近いです。取れたてではなかったのでしょう。この方の持っているシーラをワニくらいにドス黒くした感じです。もしくは、別の魚だったのか?それと、9月27日の神戸観光~前編でご紹介したインドカレーのお店、ホームページを作られたようなので(昨日、いずもまりさんが発見いたしました)ご紹介させていただきます。インドスパイスマート あんたの町に…って、う~ん。さて、本日のテーマですが、“高校時代のお酒”です。管理人は、お酒が好きです。でも、弱いです。すぐツブれます。でも好きです。ことの発端は、小学生時代。梅酒を呑み過ぎて“そそう”をしてしまいました。悲しかったです。そんな時に限って、父も母もどこかへ遊びに行っている…誰もいない家で1人呑み過ぎで“そそう”をする子供(涙)“そそう”をすると、非常に苦しい。それを学ばせていただきました。それ以来、できる限り“そそう”はしないように努めております(ケチだし)そんな人間ですから、今でも酒とタバコはやめません。やめられないのではなくてやめないのです。特にタバコは、「やめようと思うのだけど、やめられない…」こんな話をよく聞きます。「なら、やめなかったら?」冷酷な管理人の一言です。本気なら意地でもやり通せっ!と思うのです。中途半端な言い訳をするくらいなら堂々と吸ったらよろしい。管理人にはヘンな知人が多いのですが、若い頃にお知り合いになった戦争経験者がこう、おっしゃっておりました。「タバコくらいは吸わせてもらう。何があっても。俺たちは国のために戦ったんだから」少しくらいのワガママは見逃せやっ!とおっしゃりたいのでしょう。「何もない状況の中で、タバコだけが生きる糧(かて)になっていたからネェ~」彼にとっては、今日明日生きていられるかどうかの瀬戸際でのタバコなのです。カッコよく言えば、命がけのタバコなのです。最近ではイラク戦争というものがありました。「戦争はよくない」このようにおっしゃる方がいらっしゃいます。当たり前です。戦争=暴力で物事を解決することが、知能を持っている生物として正しいわけがありません。では、フセインなる男をどうすれば良い(良かった)のか?「話し合いで…」無理です。絶対に不可能です。国内であっても、右翼左翼と呼ばれる方々がいらっしゃいます。彼らと話し合いで物事を解決することは、ほぼ不可能です。まだヤ○ザ屋さんの方が話し合えます。それは背後にイデオロギーが存在するからです。(もっとも、現在の右翼左翼の方々にイデオロギーがあるのかは疑わしいですが…)テロリストなる集団に話し合いは不可能です。ましてや宗教的なものが絡んでいる以上は、100%不可能です。モトをただせば、第2次世界大戦後に、イスラエルなる地を作ってしまった米国にも問題はあります。しかし、それを今さら責めたところで、歴史(時間)の歯車は回っているのです。過去をどうのこうの言っても仕方がない。現在をどうするか?ではないでしょうか?すんごく話がソレましたが、タバコです。本人が自信をもてないなら、やめなさい。中途半端な言い訳はやめなさい。吸いたいのなら、吸えばよろしい。でも、中途半端な言い訳は管理人が許しません。やめようと思うのなら、♂の意地を見せてやめなさいっ!あと気に入らないのが、「健康のために軽い(ニコチン、タールの含有量が少ない)のを吸ってるよ。」アホか?健康を考えるのなら、タバコを吸うことをやめろっ!中途半端なヘルシー生活はやめなさいっ!!管理人は、こんな考え方ですから、タバコを吸いだしてから1回も禁煙しようとしたことはありません。それと、女性の歩きながらの喫煙は好きではありません。単純に、カッコいいと思えないからです。管理人は、自分が喫煙者なので、女性がタバコを吸っていても何も感じませんが、歩きながらの喫煙はやめなさい。女性は灰皿のある場所まで行ってから、タバコを取り出す姿の方がカッコいいです。この娘、タバコ吸わないのかな?と思っていた女性が、喫茶店に入ってからタバコを取り出す姿は、管理人にとっては魅力的です。若い女性に多いのが、ウンコ座りして道端でタバコを吸う方。どこから見ても下品です。特攻服(暴走族さん御用達の、丈の長い服)を着て、不良メイクをして…という所まで開き直っていれば、許します。そう言えば、女子高生!スカートをまくってパンツで地べたに座るのはやめなさいっ!!その姿は全然かわいくありません。むしろ不潔っぽくて病気を持っていそうに見えます。疲れて座りたい時は、ある程度の高さのある物体に腰掛けなさいっ!腰掛けている姿の方が、100万倍かわいいですよ。それから女子高生とデートしただけでお金を払うバカ大人どもっ!あなたたちは、お金を受け取る女子高生よりもアホォです。お金を払うくらいなら、力ずくでも構わないので痛い目を見させなさいっ!!そうでないと、どんどんバカ人間が増えていきます。バカ人間からは、バカ人間しか生まれて(育って)きませんから、そのうちバカ人間だけの国になってしまいます。ん?なんだかガンコオヤジの1人言みたいになってしまったゾ!?しまったぁ!今日のテーマは“高校時代のお酒”のハズだったのにぃ~(泣)
2004年10月01日
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みなさんは、シーラというお魚をご存知でしょうか?たいていのスーパーには、鮮魚コーナーに置いてあります。管理人はあまり食べたことはないのですが、お好きな方はいらっしゃいますね。とあるスーパーの鮮魚コーナーをのぞいていた時のことです。鯵や鯛にまじって、巨大なお魚さんが…「か、怪獣?」巨大なお魚さんが横たわっているではありませんか。しかし、そのゴツゴツした外見、硬そうな皮膚(?)、魚と言うよりワニです。ヒレがあるから魚の仲間なんでしょうが、ヒレがなかったら、どう見ても恐竜の仲間です。色がまた、魚の色ではありません。ワニの色です、これ。言葉では説明しずらいので、絵を描きます。こんな魚です。そう、シーラなんです。大きさは1.5mくらいあります。(ちゃんとした姿を確認したい方は、例によってGoogleを利用してください。)管理人は、初めて見ました。いや、正確に言うと、スーパーの鮮魚コーナーで1匹まるごと売っているのを初めて見ました。お値段¥6,000也。他のお客さんも、あまり見ることのない、1匹まるごとのシーラに視線が釘付けです。70歳くらいの老夫婦。ご主人が、「ほれ、見てみろ。シーラだぞ。」「あらぁ~こんな魚なのぉ~!?」奥様、女子高生のような反応になっています。また、1歳くらいのお子さんを連れた1人で買い物しているらしいアットホームダッドなパパさんも、「………」シーラとにらめっこ状態。おそらく(うぅわっ!?シーラってこんな怪獣みたいな魚なん?)と、思っていたに違いありません。かく言う管理人も、実は5分ほど凝視しておりました。実はそのあとも気になって、もう1回見に行ってしまったのですが…それにしても、これ買う人いらっしゃるのでしょうか?ハマチなどは1匹まるごと購入されている方を見たことがありますが、何せ、怪獣…いや、シーラです。こんな魚が活き作りで出された日には、食欲減退です。ダイエットにはいいのか?まぁ、シーラを刺身で食べることはあまりないでしょうが…焼くなり揚げるなりして食べるにしても、これだけの巨大な怪獣…いや、魚を食べきるには、かなりの大家族でないと…来る日も来る日もシーラ料理の嵐。「おかあさん、今日の晩ご飯はなぁに?」「シーラのフライよ♪」「えぇーっ!?またぁ?3日間連続で朝ご飯もお弁当もシーラだよぉ~(泣)」このような親子の仲睦まじい会話が取り交わされることでしょう。それにしても、この魚、恐すぎです。海でこいつが突進してきたら、最近体力の落ちてきている管理人でも、北島康介以上の速さで逃げます。間違いないっ!せめて、もう少し小さければ…魚恐怖症になる前に、美味しいものを 鯛めしです。松江の松平不昧公(ふまいこう)が考案した料理です。一般的に鯛めしと言うと、ご飯と炊き込むものを思い浮かべる方が多いのですが、これはチョッと違います♪一言で言うとお茶漬けですね。食べ方と、作り方のレシピはいずもまりさんの“松平不昧公の好んだ 鯛めし。。。もどき ”を参照してください。
2004年09月30日
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“焼きポン栗”ってご存知ですか?高速道路のサービスエリアでよく見かける甘栗の一種です。円筒形の機械から、プッシューっ!!という音とともに圧力をかけられるか何かされて出てくる栗。食べやすく殻がパックリと割れております。明石海峡大橋のサービスエリアにも、この“焼きポン栗”の露店があるのです。そして、この露店の前でプッシューっ!!というパフォーマンスを見ながら休憩していた4人。(管理人、いずもまりさん、甥、甥の幼馴染I君)すると、プッシューっ!!と、やっていた露店のお兄さんが、ザルに入れた栗を1個ずつ「どうぞ、味見してみてください♪」とワザワザ手渡しに来てくださいました。何という商売上手!こんな風に配られたら、買わないわけにはいかないのが、人間の心情です。たかが栗1個の投資で、¥1,000なり¥500なりの売り上げが出るのです。「仕方ないねぇ。」と言いながら“焼きポン栗”を買いに行くいずもまりさん(管理人の義姉、♀)。それを見守っている管理人たち3人。すると、先ほどの露店のお兄さんといずもまりさんが、何やら笑顔で会話している様子。明らかに、「¥1,000のを1つ。」以外のことを話している。まぁ、よくある商売上手な方のセリフ…「お嬢さん、お若いですネェ」などと喋っているのでしょう。無事に“焼きポン栗 ¥1,000”を買ってクルマに戻った4人。「“息子さんたち、お父さんにそっくりですねぇ?”って言われたよ。」いずもまりさん(管理人の6歳年上、♀)の爆弾発言。「??? お父さんって………ワシかいっ!?」管理人(37歳、独身)「えぇっ?似てますか?全然血がつながってないんですけど…」I君(20歳、♂)「俺も半分くらいはつながってるけど、でも似てないよね?」甥(20歳、♂)管理人がこの子たちの父親だとすると、逆算して…17歳の時の子か?ありえなくはありませんが………いやっ!チョッと待てっ!!あのオッサン、いったい管理人をいくつだと思って(見えて)の発言だ!?ピキーン!その場で聞いていたら「やっぱり¥500のにしてください。」と言うところですが、時すでに遅し。「お父さんじゃありません。ってキッパリ否定して来たよ。」と、いずもまりさん。この、いずもまりさんの否定を受けて、“焼きポン栗”のお兄さんは「あぁ、ご兄弟ですか?」と、言ったらしい。最初からそう言いなさい。管理人も、兄弟なら気持ちよく納得します。しかし、待てよ………そうなると誰が1番上に見えるのだ?ムムム…明石海峡大橋:通称パールブリッジ 淡路島から見た風景です。右に視線を移すと…神戸の街並み ちなみに管理人の住まいは、この橋の根元付近です。それにしてもヘタクソな写真です(泣) ケータイのカメラでは、これが限界か!?
2004年09月29日
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神戸観光…どこに行く?○震災で倒壊した高速道路○酒鬼原事件の現場○花火大会で悲劇のあった歩道橋「何か、悲惨なトコばっかやなぁ?」と、甥(20歳、♂)「いつでも行ける所は彼女と来た時にでも行けばよろしい。」管理人(37歳、♂)しかし、これでは観光と言うより社会科見学になってしまいます。それなら、○Yahoo!BBスタジアム→すぐそばにあるから観光にならん!○甲子園球場→西宮じゃん!神戸じゃないし…○明石魚の棚商店街→だから神戸じゃないし!それに若者が行っても…これらも没。○灘の酒蔵(いわゆる灘五郷と呼ばれる酒蔵の多い地域。詳細はGoogleでどうぞ)だめだめ。どうせ運転手は管理人なんだから。呑めないじゃんっ!○通天閣~大阪プロレス~道頓堀でダイビング!いずもまりさん(甥の母、♀)からの提案。おっ!これは結構イケる♪完璧に神戸観光からは逸脱していますが、管理人としては非常におもしろいコースだと思います。何がおもしろいって、この通天閣周辺はまさに大阪の文化そのものなのです。これを書き始めると長くなるので別の機会にしますが、これほど文化というものを感じさせられる場所というのは珍しい。このような企画が目白押し(?)だったのですが、無難なところで、○甥が入院していた病院(9月16日“病院に物申すっ!”参照)~“日本語の通じないインド人のカレー屋さん”と決定いたしました。病院は別に観光地ではありませんが、後々メールなどでやり取りをする際に、場所やフンイキを知っていた方がお互い話が通じやすいだろう。という考え方からの選定です。そして、前回登場のカレー屋さんのお話です。実は、このカレー屋さんに始めて行った時に、1人で来ているインド系の方がいらっしゃいました。彼はいずもまりさんと向かい合った席で、黙々とカレーを食べておりました。後日、西神中央という駅(神戸市営地下鉄)にある“そ○う”という百貨店に紀伊○屋という大手の本屋さんがテナント出店しました。仕事で必要な書籍を探しに行った管理人といずもまりさん。いずもまりさんがレジで並んでいると、何やらお客さんと店員さんがもめているご様子。よく見ると、例のカレー屋さんで1人もくもくと食べていたインド系の男性。紀伊○屋の店員さんも英語で必死に応対しようとしているのですが、彼の言葉がわからない。彼も英語はよくわからない様子。焦る店員さんたち。イライラのつのる彼。そして、フと横を見たインド系の男性の目に飛び込んで来たのが、いずもまりさん!「おぉっ!」と、ばかりにいずもまりさんにヒンドゥー語かサンスクリット語かよくわからない言葉で話しかける彼。あぁいった店に来ていたくらいだから、言葉がわかるだろう、と錯覚したのでしょう。「◎б△×ы○эЯ□…」一瞬、安堵の表情の紀伊○屋書店の店員さんたち御一同様。“やっと通訳できる方が♪”といった表情をあからさまに浮かべる御一同様。ところが、いずもまりさんが、英語ならともかく、この言葉を理解できるわけもなく…笑顔のムーンウォークで立ち去るいずもまりさん(主婦暦22年、♀)。さて、その店、あいかわらずのグレートっぷり。今でも“おかあさん”は健在でした。しかし、多少残念なことも…それは、まず1つ目がマンションの入り口に立て看板を置いてしまったこと。それによって、おそらくお客さんも増えたのでしょう。当然、味もマイルドな味付けに。全然辛くないのです。ハバネロの爪の垢でも飲ませたいほど辛くない。辛目のカレーを、と注文した甥のカレーもバーモントカレーの甘口より辛くない。つまり日本人の万人受けする味付けに変わってしまったのです。しかも“わんこソバ形式”だったものが、多少日本語の話せるインド系の男性の登場によって、「おかわりする?」の、ような愛想が付け足されました。よって、甥の幼馴染のI君を驚かせる作戦は失敗です。お店としては成功なのでしょうが…仕方ないので、明石海峡大橋(神戸~淡路島~徳島)を渡って淡路島へ、GO!明石海峡大橋は基本的に高速道路です。ですが、神戸方面から行くと、橋を渡りきった所にサービスエリアが設けてあります。そして、ここからUターンできるようになっているのです。東名高速の浜名湖サービスエリアと同じ形態です。で、この橋を渡った直後のサービスエリアのソフトクリームがめっちゃくちゃ美味しい♪露店状態のお店のソフトクリームではなく、サービスエリアの建物内の食券を買わなければならない所のソフトクリームです。値段は¥280と少々高めですが、ばかうま。管理人は、以前勤めていた仕事の関係で、しょっちゅう徳島・香川に行っておりましたが、よほどのことがない限りはココのソフトクリームを食べて帰っておりました。それほど美味しい♪甘すぎず、でもコクがあって、さっぱりしている。ミニストップのソフトクリームと互角かそれ以上の美味しさです。台風の接近による、あいにくの天気でしたが、そこはお調子者の管理人です。「このまま四国まで行って晩飯にうどん食って帰るかぁ!」だめだめ。高速道路ですから、徳島に渡るだけで¥6,000近くかかります。その後香川県まで一般道を利用したとしても、帰りの高速代を考えると非常に高いうどん代になってしまいます。このお調子者の案は却下!せめて甥の幼馴染I君に持たせるお土産として、“近畿地区限定発売 たこ焼き&マヨネーズ味カール”“近畿地区限定発売 たこ焼き味ポッキー”“関西地区限定発売 道頓堀グリコネオンデザイン ミニポッキー”の、いずれかを持たせてあげたいところでしたが、I君のご家族はこのようなお菓子は召し上がらない、との事で、これも却下っ!!ならば“産地直送 たまねぎキティちゃん”のぬいぐるみを…って、もちろんこれも却下(泣)淡路島の名産なのです。たまねぎは。たまねぎワインなるものもありますが、これは風味がきつくて、あまりおすすめできません。結局お土産は“たこせんべぇ”になったとさ。めでたし、めでたし。
2004年09月28日
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甥(20歳、♂)の幼馴染がから遊びに来ているようです。詳細はいずもまりさんを参照せっかく来たのだから、いずもまりさんと相談の上、彼を神戸観光に連れていってあげることになりました。さて、どこに行こう?神戸で有名な所と言えば“異人館”や“六甲山”それから…ん?あとドコがあったかな?案外、地元の観光地というのはよくわからないもので、そういえば九州から管理人の母が遊びに来た時も、旅行ガイドを見て連れていったものです。困った…とりあえずは“日本語の通じないインド人のカレー屋さん”に行って昼飯を食べることに。このお店、以前広告関係の仕事をしていた時にいずもまりさんとカレー屋特集なるものを企画した時に知ったお店です。実は、神戸というのは知る人ぞ知るカレー王国。外国の方が多いというイメージをお持ちの方もいらっしゃるようですが、特に目につくのはインド人(もしくはそっち系統の方)なのです。以前管理人が勤めていたセキュリティ関係の会社でチラシのポスティングなどをおこなっていたのですが、ある地域には外国の方しか住んでいないようなマンションもあります。このチラシ(ピンクではありませんよ。念のため)はオール日本語バージョンです。外国の方が読んでも、日本語のわからない方にとっては意味不明です。そこで、ポストの表札を見てチラシをポスティングして行っていたのですが、その時に頭にターバンをまいた、色の浅黒い目のクリッとしたゲジゲジ眉毛の方、どう見てもインド系の方が話しかけてきたのです。「誰をおさがしですか?」「栗林さんを…」もちろん偽名です。そんな方はいないとわかってて言っています。すると、このインド風の方、「そのような方はおりまへんでぇ。他のマンションじゃないやろか?」関西弁?まぁ、東北弁の外人さんもいらっしゃるので、別に不思議ではないのでしょうが…そんなカンジですから、当然インド人のカレー屋さんが結構多いのです。その中でもヒトキワレアなお店がこの“日本語の通じないインド人のカレー屋さん”なのです。このお店、南インド料理のお店なのです。南インド地方は宗教の関係で、ベジタリアンが多いそうで、普通、南インド料理と言えば肉や魚は出てきません。野菜を使ったカレーなのです。と、ここまでは普通です。問題は、このお店がマンションの1室で営業している、ということ。それも、飲食店などを営業するためのテナントではありません。そのようなテナントのない、どこにでもある団地のような形態の普通のマンションの1室、しかも3階なのです。普通のマンションですから、普通の人たちも入居しております。が、しかし、このお店はカレー屋さんです。すでにマンションの周辺には香辛料の香りが漂っております。当然、お隣の部屋の住人の方は毎日、この香辛料の香りを強制的にかがされているわけです。よく苦情が出ないものです。また、普通のマンションですから、店内(と言ってもいいのか?)も普通の住居にテーブルを多めに設置しているだけです。そして店内のTVで流れる衛星放送らしき映像。これもインドの番組ばかりです。CMまで…当然テロップ(字幕)もヒンドゥー語かサンスクリット語かわかりませんが、読めません(涙)英語の筆記体のような例の中東の文字です。せめて英語であれば、なんとか…と思うのですが、まぁそれはそれでフンイキ作りということもあるのでしょう。ちなみに、前回行った時に、流れているCMで何のCMかわかったのはボールペンのCMだけでした。それも、最後にボールペンのアップが映されたから、「たぶん、ボールペンのCMだろう?」くらいのものです。もう1つの問題は、このお店の通称(管理人たちが勝手につけただけです)“おかあさん”と呼ばれているチョッとふっくらした日本語のよくわからないインド系の女性です。この“おかあさん”がクセ者なのです。インターネットで、このお店のことを知ったのですが、そこにはこう書いてありました。“カレーもチャパティも、わんこソバ形式で食べ放題”チャパティというのは、インドのパンの一種です。詳細をお知りになりたい方は例によってGoogleで検索してみてください。イメージとしては、ふっくらしていないナンです。それにしても“わんこソバ形式”って、いったい?“わんこソバ”と言えば、次から次へと開いた椀におねいさんがソバを入れていってくれるアレであるが、その方式でのカレー食べ放題とは?しかもチャパティまで???実際に行ってみた。最初に出て来るのは、でかいグラスにナミナミと注がれた、全身の骨が溶けそうなほど甘いマンゴージュース。次が、何とかと言うインド料理の揚げ物。「こっち、甘い。こっち辛い。」と、だけ言って置いていく謎の緑のドロドロとオレンジ色のトロトロ。手をつけずに話をしていると、無理ヤリ取り皿に「甘いっ!辛いっ!」と叫びながら緑のドロドロとオレンジ色のトロトロを取り分けてくれる“おかあさん”。まるで、「熱いうちに、早く食べなさいっ!」と言われているようだ。しかし、これは“わんこソバ形式”ではなさそう。その次が、成分不明の魔法の謎の粉をふりかけられた大根とキャベツのサラダ(?)。ここまでは何の問題もない。そして3種のカレーらしきものが入った小さな器とチャパティと長い米。チャパティを食べ終わった管理人の皿に、無言でおかわりのチャパティをメンコを打つように叩きつける“おかあさん”。食べ終わったカレーの器にも、カレーを無言で注ぎ足す“おかあさん”。確かに“わんこソバ形式”だった。途中からトリビアチックになりましたが、こんなカンジで、断るまでチャパティとカレーが永遠に無言で注ぎ足されるのです。最後にチャイ(インド風ミルクティー)が出て来るのですが、これもまた飲み干すと注ぎ足そうとする“おかあさん”。んんん~かなりグレートです。しかし料金は¥980です。安い。本格的インド料理にしては破格の安さです。普通のランチでの¥1,000でも安い方です。それが食べ放題(無理ヤリ)で、このお値段。まさにデフレスパイラルっ!ただし、メニューはありません。座るやいなや、有無を言わさずみなさん同じメニューが出て来ます。ちなみに3種のカレーらしきもの…このウチの1つはどうもスープだったらしいのですが、何せ全てがカレー味で、同じようなトロトロ具合。素人には、いったいどれがスープだったのやら?こういったお店なんですが、まぁ神戸の話のネタとしてはおもしろいのではないか?と思います。そして、実際に連れて行きました♪続きは後編で。
2004年09月27日
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ブッダです。パソコンの調子が、とても悪いとです。ハードディスクが認識されません。ですからパソコン自体を起動できません。でも、たまに機嫌の良い時だけは立ち上がるとです。日記の方も、仕方なくケータイから更新しようとしても楽天さんからメールが来んとです。でも、どっちみち、自宅のパソコンはインターネットにつないでないので関係はありません。ブッダです…ブッダです…ブッダです…………と、いうワケでしばらくお休みしておりました。自宅のパソコンの調子がどうもおかしいのです。電源を入れても、ビープ音がして『システムディスクを入れろっ!』みたいなことを言われてしまうのです。システムディスクを入れると『ハードディスクがありません。』などと言われてしまいます。いやいや、ハードディスクはいじってませんよ。パソコンさん。自宅のパソコンは、究極のセキュリティ対策でインターネットに接続していないので、まずウィルスということは考えにくいのです。すると原因として考えられるのは次の2つ。1.配線の不調。2.ハードディスク自体の不調。!!!これはヤバイかも…とりあえず時々は立ち上がるので、立ち上がった時にハードディスク内のデータをバックアップしとかないと。と、ところが…CDも焼けない(泣)なぁ~ぜぇ?どうもCDを焼くソフトの方が、今度はCDの機械を認識してくれないのです。つまり…バックアップもできない。よく聞かれるのですが、インターネットに接続してなかったらパソコンの意味ないのではないか?一般的なパソコンの用途では、そう思われるでしょうが、管理人のパソコンの使用目的は資料の作成およびデータ保管用です。ですから問題ありません。ちょっと不便ですが…しかし、逆にそんな用途ですから、データが飛んでしまったら取り返しのつかないことになってしまいます。もちろん今までの分はおおむねバックアップしてありますが、最近のデータと資料が…だからヤバイです。はっきり言って、昔10万円落としたことがありますが、その時は目の前が真っ暗になりました。これだけ血の気の多い管理人が貧血状態になりました。今回も、それに匹敵するほど青ざめております(涙)しかぁしっ!管理人はこれでもIT関連の仕事をしているので、こんなことにはくじけません。いざとなれば仲間内に修理できる人間がいるので、できるだけ自分自身の力で修復を試みております。機械なんかに負けるもんかぁ~っ!
2004年09月26日
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「次の連絡は10月17日にいたします。」これ、文章で書くと何の問題もありません。ところが電話だと「次の連絡は10月じゅうしちにちに…」と、なってしまいます。唐突に始めましたが、今日のテーマは“気をつけたい言葉”です。特に管理人が、実際に人とお話する上で、できるだけ気をつけている言葉の使い方を考えてみました。その1つが、“7”のしゃべり方です。できる限り、意識して『なな』と言うように心がけております。『しち』と言ってしまうと誤解を発生させてしまう可能性があるからです。例えば、「17日」を実際にしゃべると、『じゅうしちにち』ですよね?ところが、これ『じゅういちにち』と聞き間違える可能性があります。そこで、『じゅうななにち』と言うように心がけているのです。同様に、“7月”は『なながつ』、“7時”は『ななじ』といった感じです。なぜ、このような言い方にしているのか?実際に管理人は、これで何回か失敗した経験があるからです。「待ち合わせは『じゅうしちじ』に新宿のアルタ前で。」と、言われたので午前中、他のことをしていると電話が鳴り、「まだぁ~?」などと聞かれます。時計を見ると“11時30分”………ガビーン!?簡単な失敗です。『いち』と『しち』を聞き間違えていたのです。これ、遊びに関することであれば、まだ良いのですが、ビジネスでは致命傷になりかねない大きなミスです。人間の耳は、頭の中での思い込みによって聞こえ方が変わる場合があるようで、自分は○○のツモリで言っていても、聞いている相手は□□のツモリで聞いていることは、よくあります。こういった勘違いは、できるだけ少なくした方が良いと思っておりますので、気を付けております。同様に“4”も、できるだけ『よん』と言うようにしています。余談ですが、姪(17歳、♀)が友人と将来の進路について会話している時に、「病院の事務かなぁ?」との友人の言葉を「病院のジム!?リハビリとかする所?」と勘違いしたそうです。また、彼女が兄(管理人の甥)と靴下の話をしている時、唐突に「ポルノ(グラフィティ)のベストが欲しいなぁ」と言ったところ、「ポロのベスト(洋服)!?ずいぶん渋い趣味やなぁ~」との甥(20歳、♂)の返事。これは衣料関係の話をしている時にイキナリ音楽関係の話に切り替えたために発生した誤解なのですが、もしビジネスでの会話であれば、笑えないことになっていたかも知れません。さて、2つ目は(株)や(有)という省略文字についてです。ブッダ株式会社なる会社があったとして、この会社に郵便物などを送る際、(株)と省略文字を使う場合がありますが、これは基本的にはNGです。正式名称である株式会社と表記しましょう。実は、管理人は若い頃(今でも若いですがっ!)、取引先の方に怒られたことがあります。先方は△△有限会社。あて先に『△△(有)』と書かれた書類。この会社あての書類をお持ちしたところ、「ブッダ君、これはウチの社名ではないよ。ウチは△△有限会社なんだよ。」この方は、嫌がらせではなく、若い(今でも…って、しつこい?)管理人に教えてあげようという善意の気持ちで教えてくださいました。もちろん、書類はそのまま受け取られ、次からは気を付けるように、とのアドバイスをいただきました。当たり前のように使われている省略文字ですが、確かに正式名称ではなく、省略した名称になってしまいます。気にしない方もいらっしゃれば、気にする方もいらっしゃいます。簡単なことですので、気にする方に合わせていれば問題はありません。それ以来、どれだけ宛先が長くなろうとも、管理人は正確に『株式会社』とか『有限会社』と表記しております。そして、3つ目が“おつかれさま”と“ごくろうさま”の使い方です。これは、“汚名を挽回する”などと同様に、アナウンサーでもたまに間違った使い方をしている場合があります。ちなみに、“汚名”は挽回するものではなく“返上”するものです。わざわざ“汚名”をきなくても…大前提として、ビジネスでの基本は“おつかれさま”です。これから社会人になる方は間違っても先輩や上司に向かって“ごくろうさま”と言ってはいけません。“ごくろうさま”という言い方は、目上の方(先輩や上司)が下の者に向かって話す言い方です。言葉使いにうるさい年配の方が聞いたら、まず間違いなく目を付けられます。悪い意味で。何気なく“ごくろうさま”が口癖になっている方は、普段から“おつかれさま”という言い方をクセにした方が良いでしょう。目上の方から目下の方へ使っても、おかしな言い方ではありませんし、その場合は「ていねいな言い方」あるいは「その方を認めている」という風に取れます。例外的にわざと“ごくろうさま”という言い方を使う場合もあります。それは、自分の方が相手より立場が上だということを印象付けるために利用するのですが、例えば先輩より先に出世してしまって、先輩に指示を与えなければならないような場合などです。しかし、それはその時に考えれば良いことですので、基本的には“おつかれさま”と言えるように、最初は意識して口癖にした方が賢明です。アナウンサーでも、「以上、現場から鈴木がお伝えいたしました。」という言葉を受けて、スタジオのバカアナウンサーが「鈴木さん、ご苦労様でした。」などと言っている場面を見ることがあります。明らかに、どう見てもバカアナウンサーより鈴木さんの方が年上。社内での役職がどうなっているのかは知りませんが、社内での役職は一般視聴者には関係のない話。で、あればココは「鈴木さん、お疲れ様でした。」と言った方が当たり障りがない、と言うか誰が聞いても違和感を感じません。※“鈴木さん”は架空の人物で、実際の記者の名称ではありません。家庭内であっても、お子さんに“おつかれさま”と言っていれば、お子さんも自然にその言葉を使えるようになります。そんなことは知っているよ。と、おっしゃる方もいらっしゃるでしょうが、これらの言葉には注意しましょう。
2004年09月21日
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前回、甥(20歳、いずもまりさんの息子)が入院していると書いた直後に退院許可の電話が…(マジ?日記に書いちゃったよ。もう2~3日何とか…合コンのセッティングもまだだろうし)などとフトドキセンバンなことを思ってしまいましたが、何はともあれ、何事もなく退院できて良かったです。思いの他、早く退院してしまったので、今回は管理人の入院体験を書きましょう。管理人は、こう見えても(どう見えるのだ?)今までに1回だけ入院したことがございます。23・4の時だったと思うのですが、とりあえず熱が40度、ノドが痛くてメシが食えない。と、いうことで入院させられました。まず、1週間ばかり40度の熱が続いており、バファリンを飲もうが風邪薬を飲もうが、まったく熱が下がらない。しかしこれは、最初の2~3日は死ぬほどしんどかったのですが、だんだん慣れてきて、平気でクルマを運転したりしておりました。ところが、たいへんなのはノドの痛み。ごはんが食べられないので、これが問題です。もっとも高熱が続いているおかげで、ほとんど食欲はありませんでしたが。ただ、食べないことにはいつまでたっても治らない。と、いうわけで近所の耳鼻咽喉科の病院へ。ノドを見ただけで、そこのお医者様が「これはウチではダメですね。紹介状を用意しますから、こっちの大きい病院へ行ってください。」「マジっすか!?そんなにひどいんですか?」「いや、そういうことではないんですけどね。」じゃあ、どういうことだ?まぁ、高熱のために、これ以上は問答無用っ!と思い。行けと言われた大きな病院へ。しかし、歩いたら結構遠い。クルマで行くか。クルマで大きな病院へ行った管理人。その大きな病院の先生が、一目見るなりイキナリ「では、入院していただきますので。」「はっ?そんなに悪いんですか?」「いや、そういうわけではないんですが。」ここでもかよっ!いったい何なんだぁ~!?「でも全然入院の準備とか、して来てないんですけど?」「それでは帰って支度をしてきてください。」「クルマで来ているんですが、置いて行ったらまずいですか?」「あぁ、クルマはまずいですねぇ。乗って帰ってください。」何だとぉ~っ!40度の熱があって、すぐにでも入院させなきゃならんヤツ(管理人です)に向かってクルマに乗って帰れだとぉ~っ!!殺す気かぁっ!しかし乗って来たんだから帰ることもできるか?仕方がない。こんなとこでダダをこねても…それにしても、何の病気か説明してくれぇい。すごく不安なんですけど。結局、原因は扁桃腺にウィルスが付着したため…何と言う病名なのかも知りませんが、熱が下がらないのは風邪などではなかったためらしいです。さて、生まれて初めて(この世に産み落とされた時は除く)の入院生活♪…と、言っても手術などをするわけでもなく、ただひたすら点滴着けの毎日。1日に2本の点滴をうつ意外は、特にすることもなし。入院して2~3日も立つと、熱もノドの痛みもおさまりだし、ヒマをもてあまして病院内をあっちへウロウロ、こっちへウロウロとし始めました。しかも、固形物がほとんど食べられなかったので、食事はオモユです。当然、回復し出すと腹が減る。そこでしょっちゅう、売店で買って来たパンやらお菓子やらを食べておりました。挙句の果てには、同室のおじいさんから、「失礼ですが、どこがお悪いのですか?」などと、いぶかしがられる始末。いやいや、管理人も好きで入院しているわけではないのですが。そして、ある日の午後…点滴の経験のある方はわかると思うのですが、健康に近い状態で点滴をうつと、猛烈な尿意をもよおします。かなり健康に近付いた管理人は1日2本の点滴。もよおしました。管理人は、寝たきりの重病人ではありません。点滴も、キャスター付の棒(?)ではなく、ベッドに刺して使うタイプの棒(?)に点滴をぶらさげられておりました。どうにもこうにも尿意に耐えられなくなった管理人。もうダメだ…次の瞬間、点滴のぶらさがった棒を引っこ抜いて、肩にかついでトイレへダッシュ!間に合った♪何とか、ダイの大人のお漏らしの危機は回避できました。ふぅ~一息ついた管理人が我に帰り、黄金水を放出しながら、点滴のチューブがはずれていないか目を向けたところ、今度は血がっ!?チューブの中で血が逆流してるぅぅぅ~(泣)こ、こんな所で死ぬのはイヤだっ!病院のトイレで、血まみれになって、おまけにチ○コ丸出しでっ!!死ぬのは構わんが、どうせなら悪党と戦って刺されるとかの方がイイ。たかが血液が逆流しただけなんですが、病院って、何だかそんなことを連想させる空気がありませんか?速攻で病室に戻り、押しちゃいました。ナースコールを。天井のスピーカーから「ブッダさぁん、どうされましたぁ?」「ち、血が逆流してますぅ~」なかば裏声になっている管理人。「そうですか。すぐ行きますねぇ~」…って、それだけ?驚くとか、慌てるとかないの?いや、看護婦が慌てたら患者への影響があるか。だったら安心させる一言とかは?たいして慌てる様子もなく現れた無表情の看護婦。チューブについてるダイヤル状のものをクリクリと、事も無げに回して、無表情で去ってゆく。確かに逆流は止まりましたケド。誰だ?看護婦を“白衣の天使”とか言いやがったバカ者はっ!全然そんなフンイキじゃないんですけどぉ~(泣)結局1週間ほどで退院しました。今思えば、これって入院する必要があったのかな?何か病院の金儲けにハメられたような気がする、そんな今日この頃です。
2004年09月17日
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先日より、甥(20歳、いずもまりさんの息子)が兵庫県の某国立大学医学部付属病院に入院しております。入院と言っても“親しらず”を抜くためなんですけどね。入院の日に病院まで母親(いずもまりさんですね)と共に送りとどけたのですが、病院の裏手に、やたらと患者さんやらお見舞いの方などがタムロしておりました。あの人たち何してるんだろう?と、少し気になったのですが、まぁ、憩いの場かな?以前はそんな光景を見ることはなかったんですけどねぇ。彼の場合、血栓を患っており、血のかたまりにくい薬を常用しているため、一般の歯医者では対応できないため、かかりつけの、この大学病院を利用させていただいております。血栓という病気は、簡単に説明すると、血が血管内でかたまってしまう病気です。これが脳内血管で発生すると脳血栓になりますが、問題は血管内で血のかたまりができてしまい、血液の流れをせき止めてしまうことです。特に脳や心臓でこれが発生すると、生命の危険があるわけです。彼が最初に発病した際は、心臓にかなり近い場所で血栓が発生してしまい、この血のかたまりが流れて心臓に到達する危険があったため、ICU(集中治療室)に入れられたりしておりました。そのような病ですから、血液のかたまりにくい薬を常用しております。普通、ケガをして血が出ても、血小板の働きで血がかたまり、やがてカサブタになるのですが、こういった薬を服用していると、血がかたまりにくいため、ちょっとしたケガでさえも注意が必要です。そこで、いつでも対応できるようにするための入院なのです。13日(月曜日)に入院して、検査を行い、15日(水曜日)に手術を行いました。当初は片側の上下2本だった予定が、時間の余裕があったことと本人の体調が良好だったため、何とっ!左右の上下、計4本、イッキに抜いたそうです。普通の体調の方でも、“親しらず”を抜くと、なかなか血が止まらなかったりするのですが…口の中一杯にガーゼをくわえているので、モゴモゴ言っていて何をしゃべっているのかわからない。メモ帳とペンは置いてあるのですが、痛みで使う気力もなさそう。仕方がないのでバウリンガルでも付けておくか?いや、こいつ犬じゃないしなぁ…ニャウリンガルか?ん~ねこでもないしなぁ…などとバカな事を考えていて、フと目がとまったのが、ベッドサイドのご飯。病院の定食みたいなヤツですね。当然、左右の歯が使えませんから、食事など取りようがない。にも関わらず、彼のベッドサイドには食事が…どうやって食えと?これ、管理人が見舞いに行った時に昼食が置かれていたのですが、どうも夜も食事が出たらしい。おかしくないか?食べられないとわかるだろ?医者なんだから。せめて食べられるかどうか、本人に確認するとか。しかも、16日(木曜日)になって、食事がとれないようなので点滴を打つという報告が。今さらかよっ!と、三村風にツッコミを入れている場合ではないのですが、ホントに患者のことを考えているの?この病院。まぁ、医者には医者の都合があるのでしょうから、医療の知識のない管理人がどうこう言うのも何なんですが…管理人はタバコを吸うので、本人が寝ている間に喫煙所へ。ここで、病院の裏手に患者さんやお見舞いの方々がタムロしている原因が発覚。それは、喫煙所が撤去されたため、みなさん、昔の喫煙所の近くの広場(?)でタバコを吸っていたのです。患者さんもお見舞いの方も。現在は、どこの病院でも、たいてい禁煙になっております。ただし、喫煙者のために喫煙所や喫煙室を設けている病院もあります。夏に姪(17歳、♀)が倒れた時に(7月25日の日記“あれれ?倒れてる…”参照)運ばれた病院にも喫煙室がありました。しかし、この大学病院は、完全に100%禁煙。そこで、入院されている方で喫煙者の方は、この広場でタバコを吸っていたのです。お見舞いの方は、ガマンすればいいだけのことですが、入院されている方はねぇ…健康に悪いとは言っても合法的な嗜好品なわけですから、喫煙所くらいはあった方が良いと思うのですが…しかも、喫煙所ではありませんから当然、灰皿もありません。ポイ捨てされまくってます。いちおう、有志の方が置いたのか、缶詰の空き缶がラベルをはがされて置いてありましたが、それでも数が少ない。ちょっと、不衛生な感じがします。病院なのに。しかも大学病院。それに、もちろん、イスも置いてありませんからウンコ座りしている方もいらっしゃいます。はたから見ると、老若男女入り乱れた病人ばかりのチーマーか?みたいな感じで、何かフンイキもねぇ。笑い声なんてほとんどないし…病院だから当たり前ですが。確かに、ポイ捨ては喫煙者のマナーの問題と言ってしまえばそれまでなんですが、せめて灰皿くらいは設置して欲しいものです。喫煙所があって、灰皿もあった時は、ポイ捨てなんて見たことなかったんですけどねぇ。もちろん、そこら辺を歩きながらタバコを吸う方も。みなさん、喫煙所でおとなしくプカプカしていらっしゃったんですが…まぁ、甥は、たいしたことで入院しているわけではないので、看護婦さんとの合コンをセッティングするように指示してあります。楽しみ、楽しみ♪グフフフフぅ~(ってドラえもん?)
2004年09月16日
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今年は台風多いですねぇ。しかも東海地方の群発地震。地震王国静岡で育った管理人も危機を感じて、先日、水と緊急用の食料を調達してまいりました。水は水なので、“六甲のおいしい水”でも“エビアン”でも何でもよろしい。問題は食料。ダ○エーの食料品売り場には“カンパン”売ってないではないかっ!アレは食料品ではないのか?防災用品売り場に行けばあるのであろうが、めんどくさい。食料品売り場で調達できるものでいっか。まずは缶詰。「おっ!焼き鳥の缶詰が安売りしてる♪これだっ!!」「サンマの蒲焼?ん~これも美味いんだよな♪」「あぁ~コンビーフ…丸かじりしてぇ~♪」ん?これって、酒のつまみばかりじゃん(泣)アカンやん…では、お菓子系。「このせんべぇ、美味そう♪せんべぇと言えば“おにぎりせんべぇ”でしょう♪」「あっ!ポテトチップス食いてぇ~“小池屋のノリシオ”」「チョコもいるな♪」あれれ?チョコ以外はノドが渇きそうなもんばっかじゃん(涙)ダメじゃん…気を取り直してカップ麺。しかし、これはお湯がなければ食べられない。非常食としては…ん~が、しかし、転んでもタダでは起きない管理人(ケチだから)。「むむむっ!?こ、これは!」“暴君ハバネロ 激辛焼そば”こいつはぁ~♪“暴君ハバネロ”というスナック菓子をご存知ですか?けっこう人気があるらしく、“暴君ハバネロ カレー”とかも出てましたが、そのカップやきそばバージョンですね。ちなみに、“暴君ハバネロ”というスナック菓子、管理人は、あまり辛いと思いませんでした。むしろ“わさび鉄火”という海苔の巻いてあるせんべぇの方が100倍辛かった。管理人は、とりたてて辛いものが好きなわけではありません。ですが、挑戦者としては、ココから逃げるわけには行くまい。と、いうわけで買っちゃったぁ~♪“暴君ハバネロ 激辛焼そば”さっそく試食。なになに?“本家スナックを砕いてまぶすとさらに絶叫じゃ!(スナックは別売りです。)”そうですか。絶叫したいところだがスナックは買って来なかった…残念っ!“かけすぎ危険!『激烈パウダー』付!(少量からお試しください。)”イヤだっ!管理人は中途半端は嫌いなので、最初から全部ブチ込みます。お湯を捨ててソースをかけて…余談ですが、管理人はカップ焼きそばっていつも思うのですが、これは“ゆでそば”だよなぁ?と思っております。だって焼いてないし。そんなことはどうでもいい。さて、問題の『激烈パウダー』だ。最初の宣言通り、全部ブチ込みます♪よぉ~く混ぜて、できあがりぃ~♪「ゲホッ、ゲホッ…」辛味成分がノドにぃ~(涙)それにしても、こいつは辛い。カライしツライし(涙)ん?舌がしびれて来た。辛さのあまり舌がしびれるぅ~♪それに涙と汗♪「ヒー、ヒー…」カラムーチョより確実に辛い(涙)うへぇ~こいつはパッケージの、うたい文句通りの辛さだぁ~お見事です。サンヨー食品株式会社さまっ!今、気付いたのですが、東ハト(キャラメルコーンの会社)とサンヨー食品(サッポロ一番の会社)のタイアップ商品らしい。知らなかった。辛いものが苦手な方は、くれぐれも食べてしまわないよう、ご注意ください。…って、結局、緊急時用の食料はチョコだけかいっ!
2004年09月10日
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TVの話をします。ワタシだけぇ~サンクスとサークルKの合併したCMは………「サークルKとサークルKは合併してサンクスサークルKになりました。」と聞こえる。ワタシだけぇ~最近の長井秀和の珠緒ネタは………ビミョーに気持ち悪い。ワタシだけぇ~日曜洋画劇場のオープニングは………とてもゴージャス。新しいことにチャレンジしてみました。でも全然おもしろくなかとです(泣)ハメられた話をします。今年の夏、姪(17歳、♀)は桃にハマっております。しかし、自分ではむきたがりません。理由は「ふん!ワタシがむいたら桃があたたかくなるのよぉ~」真剣にむくので、時間がかかってしまい、手であたためられてしまうのです。先日、秋の味覚ということで、梨をむいておりました。例によって、兄貴(姪の父)宅で晩飯を終え、ちょっと席をはずしてリビングに戻った管理人の目に飛び込んで来た、皮をむき終えた梨。横で電話をしている義姉(43歳、姪の母)。「おっ!今日はむくの早いじゃん。」管理人は、あまり果物をいただきません。食べても1口2口です。この日も、ツマヨウジの刺さった梨を1口…ところが、その瞬間、打ち合わせでもしたかのように、義姉と姪の妙なゼスチャー。手をバタバタさせて、いったい何事か?と、いぶかしがりながら梨をほおばる管理人。「ん?あんくらいの時間でむいた割には、ぬるいゾ???」と、思いつつもシャクシャク…数時間後。「実はさぁ、さっきあなたが食べた梨、あたしがチュパチュパした梨だったんだぁ~」嬉しそうに話す電話を終えた義姉(43歳、♀)。「!………チュパチュパした梨っ!?チュパチュパって何だっ?チュパチュパって!」一瞬パニクる管理人(37歳、♂)。「さっき電話中だったじゃない?その時にシャクシャク音がしたら悪いからエキスを吸ってたんだ♪」「!!!………エキスを吸う?吸ってたのかっ!?大人なのに?あんた虫かぁっ!?」「でもねぇ、梨って吸ってもあんまりエキス出て来ないから大丈夫。」「いやっ、大丈夫って…そりゃ確かにジューシィではあったけど…って、そんな問題かぁ!?」それで、ぬるかったのか…「だから○○(姪の名前)とダメダメって合図したじゃない。」それで、ジタバタしてたのか…エキスを吸うんじゃねぇよっ!エキスをっ!!大人なのにぃ~(泣)ハメられたぁ~(涙)「うわぁ~ん、日記に書いてやるぅ~」←これ、管理人(37歳、いちおう大人)です。「まぁたアタシらをネタにするんかいっ!」義姉(43歳、恋人募集中らしい)の叫び。えぇ、しますとも。させていただきます。しかし、ちょっとネタとしては汚いかな?グロいモノよりも下品だしなぁ…と、日記にアップすることを躊躇していた管理人。では、なぜアップしたのか?それは、先に義姉が日記に書いたから。実は、義姉も楽天で日記を持っております。そこに、先を越されて書かれたので“食べた”側の感想(?)としてアップいたしました。このグレートな義姉について興味のある方、“食べさせた”側の言い分を聞きたい方は↓こちらからどうぞ。ひぇぇ また日記に書かれるよぉ(ノ_・。) ふっふっふっふ。書いてやったサ♪
2004年09月09日
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先日、ある方から、このような質問を受けました。「自分の言葉でしか文章が書けない…」この“自分の言葉”の大切さについて、管理人の考えを述べてみます。管理人は、“自分の言葉”を大切にしてほしいと思っております。それは文章に限らず、しゃべる時も同じです。むしろ、できる限り“自分の言葉”を使っていただきたいのです。無理に誰かの言葉を使う必要はありません。相手に、何かを伝える時に1番必要なものは、上手な文章やキレイに話すことではありません。もちろん、それらのテクニックは必要ですが、大事なことは、どれだけ“自分の言葉”で文章にできるか?また、どれだけ“自分の言葉”で話せるか?だと思っております。理由は“自分の言葉”でなければ、本当の想いや自分の情熱は伝わらないからです。こんな書き方をすると、難しいことのように聞こえてしまいますが、本当は誰しもが、普段から行っています。例えば、あるラーメン屋さんのラーメンが美味しいということを友達に伝えたい時、どうしますか?おそらく、ほとんどの方は、あまり意識することなく、その友達に「あそこのラーメンは、もぉ~んのスゴク美味しいよ♪」と、おっしゃられていることと思います。もちろん、これは基本的な形であって、これ以外にも、どんな風に美味しいのかをしゃべっているハズです。「こってりしててネェ、あっさりしてて、もう病みつきになるよ♪」などと、意味不明なことをしゃべっている場合もあるでしょう。ところが、これを聞かれた友達は、そんなに美味しいのなら1度行ってみようか…と、お店に足を運ばれます。これが、“自分の言葉”を使っている、ということなのです。では、友達ではない方…初めて会ったような方にラーメンの美味しさを伝える時はどうでしょう?「あそこのラーメンは、とても美味しいですよ。」と、たいていの方は硬い話し方になります。どんな風に美味しいのかを伝える際にも、「スープが、こってりしているんですが、その割にはあっさりしています。」このような説明口調になります。これでは、この話を聞いた方は、フ~ンで終わってしまいます。つまり、美味しいということは伝わったとしても、店に行ってみたいとは思わないわけです。それは、本当に美味しい、ということが伝わっていないからです。他には、女性(男性)を口説く場合もそうです。TVや映画の名セリフや、何とかマニュアルの口説き文句をどれだけ上手にしゃべっても、なかなかうまくいきません。「あの娘に告白しようと思うんだけど、どうしたらいいかなぁ?」などと聞かれても、管理人はロマンスの神様ではないので、アドバイスできることは、「どれだけ自分がその娘のことを好きなのか、誠心誠意伝えたら?」これだけです。もちろん、恋愛の場合はシチュエーションも影響する場合がありますから、そんなことも研究するようには言いますが。つまり、“自分の言葉”で話さなければ、自分の情熱や想いは伝わらないのです。逆に言えば、自分の気持ちを伝えるためには、“自分の言葉”が必要なのです。営業経験のある方はご理解いただけると思いますが、カタログに掲載されていることを話しただけでは、契約や商品の販売はできません。情熱が必要なのです。プレゼン(誰かの前で何かを発表すること、お客様への商品の説明など)をする時に、大事なことは“自分の言葉”で情熱を伝えることです。ビジネスの場合は、きちんと商品説明をすることも必要ですが、まずは“自分の言葉”で話すこと。そして大きな声で話すこと。言葉そのものが相手に伝わらなければ意味がありません。上手に話すのは、その後でかまいません。余談ですが、相手に気持ちを伝える練習にはカラオケが使えます。上手に歌うのではなく、感情を込めて歌う練習をします。ですから、知らない曲でも良いのです。それと、プレゼンの時には「○○だと思います。」とか「△△したいと思います。」といった表現はタブーです。「○○です。」と言い切る癖をつけた方が良いでしょう。話がそれましたが、これらのことは、文章であっても同様なのです。ビジネスであれば、企画書や提案書を制作する場合。プライベートであれば、ラブレターを書く場合。もちろん、それ以外の時もありあます。“自分の言葉”は大切にしてください。むしろ、どんどん“自分の言葉”で書いたり話したりして、“自分の言葉”を磨いてください。文章を作成する場合は、あとで見直して、第3者が見て理解不能かな?と思えば修正します。しゃべる(原稿がある)場合は、何度か練習して、実際に録音して聞いてみます。実は、“自分の言葉”で書くことも管理人の日記のテーマだったりします。
2004年09月08日
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