BULE SKY  一途なの☆

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起立性調節障害について(2)


起立性調節障害の症状

2~3歳ごろ~
      乗り物に酔いやすい。すぐおんぶや抱っこを求める。
      軽い腹痛を繰り返す。寝起きに顔色や唇の色が悪い。 
5~6再ごろ~
      入浴時に気分が悪くなる。(湯あたり)少し動くと動悸や息切れを
      起こしやすい。朝中々起きられない。朝礼などで長時間立っていると
      脳貧血状態になり、倒れやすい。急に立ち上がると、真っ青になって
      立ちくらみを起こす。すぐに疲れる。
10歳ごろ~
      胸の痛みを訴える。肩こりや体のあちこちの不調を訴える。
      急に激しい運動をすると気分が悪くなり倒れる。


どんな病気??
突然たちくらみやめまいなどが起きる
起立性調節障害は、成長期の子供に多く起きる病気の1つで、血液の循環を調節する自律神経の失調による低血圧が原因です。
低血圧体質の子供は、立ち上がった時に脳の血流量が少なくなり、脳貧血状態になって、フラっと倒れたりします。10歳ごろから症状があらわれる事が多く、起立性調節障害は子供の5%~10%にみられ、女の子の比率がやや高くなって居ます。起立性調節障害の子供は立ちくらみやめまいの他、頭痛、動悸、疲れやすいなどの症状を伴います。繰り返し、頭痛が起こる子供も多い事から、反復性腹痛とも言われて居ます。季節の変わり目に症状が出る事が多く、なかでも、春から初夏にかけて最も多く見られ、症状が悪化する割合も高くなります。
夜は元気だったのに朝になって目が覚めた時気分が悪くなり、頭やお腹が痛くなったり、悪寒がして、なかなか起きられないなどの症状があります。

インターネットから 



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