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2006/01/28
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ついに、熱を出してしまった。















まぁ、それは別段、どーでもいいことなのだけれど、

あれですね、思い悩みすぎると、確実に身体に何らかの

支障を来す様です

ダラダラと寝ているのにももう飽き飽きしてきたので

熱は一向に下がりませんが、

寝床から抜け出しました。















熱が上がると、体中の神経が過敏になっているようで

ちょっとした臭いに吐き気を覚えるし、



少しの音も、頭にガンガン響いて、不快。

何を食べても、戻してしまうので

正月太りの解消にもってこいだなぁ、と。















全ては、理解したという錯覚の、誤解にすぎない気がするのです

私は、あの人の幻影を愛していたにすぎない。

実体の無い、何かに、期待をしていたにすぎない。

厭、愛していたのかもよくわからん

それすら、錯覚なのかも

私は、貴方を愛しているのに、という全くのエゴの中に

身を置いて、苦しんでいる振りをしていたのかもね














大体、あの人のことすら、よくわからん



あの人に、出会う前から、私はあの人を知りすぎていた

だけど、あの人の唇が、私に触れた瞬間、

私はきっと、全てを勘違いしてしまった

このまま、時間が止まっても、それでも。

そんな夢を見てしまったのね
















ぬるい雨の振る、梅雨時がはやく、くればいいなぁ、と思う。

雨は、頭痛が酷くなるからあまり得意じゃないけれど、

傘を差した貴方が、路地裏に佇む姿が目に浮かんだ。

貴方には、雨がよく似合うな、と思った後、

まだ、そんなことを考えてるのか。と、

虚しくなった。

私は、強くならなくってはならない。

あの人が幸せに生きていくのなら、何も問題はない。

後の事は、私の単なるエゴでしかない。

それ以上、何があるっていうんだ。

全く莫迦らしい。

















あー早く笑い話になんねぇかな

キモいわ、私。










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Last updated  2006/01/29 01:31:39 AM
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