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2006/07/14
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カテゴリ: 音楽生活。














とりあえず、

フジファブリック

ツアー『KANAZAWA DAISUKE AID』ファイナル

@ZEPP東京、が終わりましたー














ひとつ言える事はですね、

とても良いライブでした。

何より本人達がとても楽しそうだった。















途中色々と複雑な思いが交差した私でしたが

最後、ダブルアンコールの『線香花火』では

















加藤氏、ニヒルに笑う。

金澤氏、にやり、と笑う。

山内氏、いたずらに笑う。

もちろんポーテ氏も人懐っこく笑う。
















で、ですね、志村氏ですよ。













なんじゃこりゃ~!ってくらい、

めちゃめちゃ嬉しそうに

笑いまくってるじゃないスか。














これには私もなんか、

つられてうわーっと、なりました。













難しい事、雑念、一気に

















誰が何と言おうと、

現在のフジファブリックの

状態って最高にいいんだな、と。

それを感じずにいられなかった。















納得した。



やっぱりもうすこし、見ていきたいな、って。

もうすこしだけ、聴いていたいな、って。














そんな事を思いました。











バンドの中身がどーだったかを置いても、

やっぱり足立氏との5人が一番好きだった

それは仕方ないけど、













何か新しい事を、

何か面白い事を、

手探りでもどんどん試していく

そんな彼らを、尊敬せずにいられなかった













あとね、私の眼がいっぱつで覚めたのが、

新曲。

『真っ赤な・・・』で始まる、新曲。












これがねぇ…

久々の、私の中での大ヒット!!!













まじヤバい。

これだからフジファブリックはやめらんない。

こんな曲、まさに志村氏しか書けないよー

私の思う所の、フジの格好良さ、

シビれる感じ、不穏な感じ、

これらが渦巻く、超ーマジ格好いい曲。

久々、フジに惚れなおす。












今日一番の興奮でした。

間違いなく。












これはこれは、音源化がマジ楽しみ。

なんで自分がこんなにもフジが好きなのか、

この曲一発でわかった気がしたよ











夢のZEPP最前列ど真ん中は、

まぁ唄は聴こえないし

音のバランスはメチャメチャ悪いし

肋骨は折りそうになるし

圧死、寸前。












前はこんなにぎゅうぎゅう押されなかったんスけどね。

あれだけパワーのある、うら若き乙女ばかりだと

迫力に潰されそうになりました。













だってチラと後ろを振り返ると

まさにそこは地獄絵図…

怖い。なぜそんなに押すのだ

そして皆お決まりの振りを踊るのだ












とりあえず落ち着け。押されて窒息するわ…












やっぱりライブは近ければいいってモノでも

ないんスね。

後ろでゆったり見る良さが

わかってきた私はもう若くはない??












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Last updated  2006/07/19 04:24:31 AM
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