Butterfly's Room

みちょっこの考え/ぶっきー英語

~みちょっこの考え~

「英語で会話する」それは私の夢です。
学生の頃から苦手な科目で、一時期は諦めかけましたが、「嫌い嫌いも好きのうち・・」と言う様に、私は本当は英語がすきなんだなぁと、
娘のぶっきーと英語を始めて思いました。

早期教育といわれ、反対する人も多いですが、それはそれで良いと思います。みんなそれなりの考えがあって子どもを育てているのですから。

ここでは私のただ思ってることを書くだけです。

私にとってぶっきーに早くから英語をさせようと思った理由は、人間として生まれてきて、それを最大限に楽しめれば、人を幸せに出来れば、そして自分も幸せになれれば、という3つが大まかな理由のような気がします。

同じ人間なのに、色々な言語があり話す言葉が違う。
でも、少しでも多くの人と、よりわかり合えたら、幸せな人が増え、それがどんどん広がれば、平和な世の中に少しでも近づくのでは?と思います。

それなら大人になってからでも、言語の習得は遅くない、と思われている方もいるでしょう。
それもそうだと思います。

私が今していることは、この私の取り組みによって話せるようになることではなく、日本語以外にも言葉ってあるんだよー!ということを知らせたいのです。
そして、日本語の美しさ、良さは、他の言葉を知ったからこそ、よりわかるのではないかなぁと思います。
そしてこれから、英語をきっかけに、ぶっきーが他の言語に興味を持ったら、それはそれで良いし、英語よりもそっちを優先したいと言うのであれば、もちろんかまいません。


母国という枠にとらわれず、地球レベルで同じ種類の生き物が、さまざまな言葉を持っていて、そのなかの何種類かを話せるようになりたい、そして、多くの友だちを作りたいと思っているだけなのです。

そして、「異なるものを受け入れる」という分野では、大人より子どもの方がより柔軟で、自然に出来るのではないでしょうか?

「異なるもの」とは、人種や言葉、国の違いによって生じた考え方や歴史。
正直、私の中にも沢山の偏見や差別意識は、沢山あると思ます。
それを少しでもなくしていくのが、生きていく中での課題でもあります。

それと、他国の人と仲良くしたいけど、実際会ってみると、緊張して話せないという私の現実。
幼少の頃から当たり前のように、他国の人と触れ合い、母国語以外の言語を聞いていればこういう事は無かった気がします。

これから私たちがどれくらいのレベルになるかはわかりませんし、それだけの力がつかなくてもそれはしょうがないと思ってます。
ただ、ぶっきーには、せめて自分が思ってる一番伝いたいことを言える英語力、相手が一番伝えたいことを話したときに、理解できる英語力はつけばうれしいな、とは思います。
もちろんそれは、私がそう教えるのではなく、今の英語の環境を楽しいと思い成長したときに、自ら勉強し、身に付けていったものでなければ意味もないと思ってます。

もちろん、それには言葉だけでなく、心の教育も必要になってくると思うので、それも怠らず、地道に少しづつ、楽しんでいけたらと思ってます。

長い私の考えを読んでくださり、ありがとうございます。
ではHPを楽しんで行ってください!










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