Butterfly's Room

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July 14, 2008

最近あれこれ

カテゴリ：ぶっきーのこと

梅雨明けってしたのでしょうか？

日曜日はぶっきーの長唄三味線と日舞のおけいこに初めて行ってきました。
学校からの案内で、助成金でできるというので、ぶっきーに聞いてみたところやってみたいというので申し込んだのですが、仲良し４人組メンバーも来ることになったので、
それがとってもたのしみの様子で朝から浮き足だったぶっきー。

彼が転勤かもという話がかなり前から出てるのに、ずっと決まらなくて、
これも日曜日だったから、「パパがいなくなってやることなかったらつまんないしね」というのが本当の申込みの理由だったのに、未だそれもはっきり決まらずうだうだしています。
あぁ、決まるなら早く決まってくれ！！！

ぶっきーに関して言えば、お友達と日曜日に会うってことは、そのまま遊ぶことも多くなるだろうし、わざわざお約束しないでもいいし、楽だなと私もぶっきーも思っています。

今は学童じゃない放課後遊び制度があるでしょう？
それが５時までやってるから、助かります。
習い事の日まで、それに行きたがるので時間ぎりぎりまでそこで遊ばせて、
迎えにいきそのまま習い事、っていうのがパターン。

クラスの友達も何人か残るし、大きな学年の子とも遊べるし、
ぶっきーは上の学年の子に可愛がられてるみたいで、帰りも仲良く帰って来てる姿を見ると微笑ましい。

そこでぎりぎりまで遊びたいので最近は習い事のあるなしを私に確認するようになり、
「習い事あるよ」というと、「えー」って感じに一瞬なるので、
「それならやめてもいいよ、遊びたいなら毎日たっぷり遊びなさい」と言うと、
辞めるのも嫌なようでどっちも楽しいといいます。

習い事の友達と会うのも楽しみの一つで、音楽に関しては終わってから公園で遊ぶし、

一回長期お休みしたことが、良かったみたい。
英語は英語で大好きで、宿題に命かけます、みたいな感じで、
なんにも言わずともやります。

学校の宿題も全然忘れず毎日するんですよね。

って、考えてみると、私がやれって言ったことはｿｯｺｰ忘れたり嫌がったりするんだけど、

今まで小さい頃の反抗期と思っていたことが、最近、そんなに反抗期じゃなかったのかな？と感じるほど、今、また結構すごくて、駄々をこねて爆発すると、自分でも訳が分からなくなるみたいですっごい状態になることがあります。

そういうときのあまりの激しさに親として、びっくりしますが、
今まで抑えられていたものをここぞとばかり爆発というか、
そういう感じなのかな？と思って、根気強く付き合うようにしているのですが、
あまりにﾋｽﾃﾘｯｸになるとこっちもテンションがあがり、
日曜日はすごい醜い争いを繰り広げ、彼に怒鳴られてしまいました。
「いい加減にしなさい、二人とも！

」と・・・。

はじめ彼の、「いい加減にしなさい」というところで、「そうだそうだ、ぶっきー！」と思ったのですが、
「二人とも！」と言われ、「え？私も？？

」みたいな(笑）
ちょっと恥ずかしかった。

確かに大人げなかったんだけど、とにかく絡んでくるので同レベルな戦いになってしまいました。

この間クラスの親睦会があり、ぶっきーから聞いてるクラスの友達のお母さん方と話したのですが、結構楽しいクラスみたいで安心しました。
そのあと保護者会もあり、先生からもたくさん日頃の話が聞けて、なんとなくクラスの様子がわかってきたというか。

うちの学校は給食に力を入れていて、栄養士さんは「市内一美味しい給食を作ります！」と言ってくれています。
今年の学校のテーマも食育みたいなんだけど、
うちのクラスは食が細い子が多いと先生が言われていたのが気になりました。

「とくに●ちゃんと●ちゃんは食べないんですが、今まで何を食べてきたんですか？」とか先生、結構恐れナシ発言をお母さんにしていてびっくりしたのですが、
やっぱり食べる子は偉いとか、そういう感じなんですね～。

ま、うちは「食べる子」なんですけど(笑）必要以上に(汗）
（あ、でも牛乳は飲ませてないのだけど、
「牛乳飲まないと大きくならないよ」と先生がみんなに言うらしく、
ぶっきーはそれが不安みたい。）

ただ、やはり子どもには子どもの体に必要なものがあるというのはわかるので、
食が細い子や、好き嫌いがあることは、その子には必要がないものかなと思うのだけど、
食べないからと好きなメニューばかりを出す、というのは微妙かなと思うし。

でも、これはうちが食べる子だから思うことで、そこを人から指摘されると、
食べないで困ってきたお母さんは悲しんじゃないかなって思いました。

やっぱりあんまりにも食が細かったら、親として絶対心配でしょうし。
離乳食からそうでした、って話とか聞くと、大変だっただろうな～って思う。

だけど、この間とあるイベントの赤ちゃんの離乳食のメニュー考案をお手伝いした時の話で、
上の子がいるお母さんが多かったのですが、お菓子を食べっぱなしで夕食食べないっていう子とか、インスタントや冷凍ものが好き、とか多いよ～って話になりました・・・。
「でも、量は食べないんだよね、やっぱり」って。

そういうものを食べ慣れてしまうと、本当の味覚が損なわれ、
美味しいと思わなくなるんですよね。
味が濃いですからね。

必要じゃないから食べないとか、
体に良くないものを食べても出せる力がある、とかいうけど、
それは科学的なものじゃなければできると思うんだけど、
添加物や、化学調味料のようなケミカルなものというのは、
人間の進化の中でなかったもので、そういうものをだせるというのは、本当に？と思います。
日本人が牛乳を分解する酵素を持ってないor持っていても少ないというように、
ここ何十年かの間に作られた化学調味料、添加物、農薬などを分解し、排出する機能はといったら、アトピーとして皮膚に出す、ガンとしてポリープに、とかその他いろいろ病気となって現れるって感じでしょう。

アトピーだって、「出せるだけよいよ」とか言う人もいるけど、
ない方が良いに決まってるし、自然なものを食べすぎた上での老廃物だって、たまりすぎれば病気になるというのに、ケミカルなものは蓄積し、体を蝕むことしかしないし、
精神や、正常な子どもの成育の障害になると考えれば、少しでも減らそうと思わないのだろうか、と私は常に思います。

ただ、私の周りには日常的な食事がジャンクという人はいないので、
こういう話を聞いてもあんまりぴんと来ないのだけど、
夏休みって、冷凍食品の売上が上がるんだよね、とスーパーでパートしているママさんが言っていたから、結構普通なのかもしれませんね。

●ープで売ってる餃子から毒物が検出される位ですから。
●協って安全ってイメージあったけど、、、。

毎日３食作るんだから、お母さんって大変なんですけどね。

夏休みはどんな風になるんでしょう。
親子共々はじめての経験なので、長すぎると感じるのか、
短かったね、と感じるのか、今からドキドキしています。
どうかどうか短かったと感じますように・・・。

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