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ニッチって素敵ですよね~。ニッチは、絵や花瓶などを置くために壁をえぐった小さなくぼみのことです。メルクマールでは2階にあがる階段のコーナー部にニッチを設け、そこにお気に入りの花瓶を飾っています。ニッチ上部には照明が埋め込まれ、夜に電気をつけると幻想的な感じになります。また、別の目的でニッチを設けた所もあります。壁を長方形にくりぬき、裏にケーキ用の縦長ショーケースを配置します。おもてからはショーケースのやぼったい“どんがら”を見せずに中のケーキだけを見せることができます。どんなケーキたちが入るのかな?カボチャのプリンにショートケーキ、ティラミス、パンナコッタ…まかせたぞっ!ポチョムゾウ妻さん。
2006/01/31
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2週間前から、うちの子は パパママベッドでねんねするようになりました。パパとは、出産してから別居中?パパだけ違う部屋でねんねしてます。 子供の寝顔をすぐ横で見ながらねんねする。ママの今の一番楽しみですね。 ちょっと前までは、夜中子供が先に目を覚ましても、お腹が空くギリギリまで目をちっちゃーくしておとなしくママが起きるのを待ってくれました。が、今では、大泣きする。か。ママの首をジョップしたり、顔をパンチしたり。パジャマの襟ぐりをビョーンと引っ張ったり。ママも慌てて起きます。ママへの反撃?本人の意志?かどうかまだ分かりませんが・・・・早くパパも参加して川の字でねんねしたいのですが・・・・パパは、とても寝相が良く寝ながら回転しちゃうから。無理かなあ。当分パパとの別居生活が続きそうです。
2006/01/30
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メルクマールの西側の店舗には暖炉があります。最初は石を貼る予定だったのですが、建築士さんに、「ここはモダンに仕上げましょう。」とススメられプレーンな感じになりました。(メルクマール・ギャラリーの写真のとおりです。)また、煙突部はアンティークレンガのようなカルチャードブリックを貼ることにしました。1階壁のハニーストーンとのマッチングもなかなかです。子供の頃読んだ絵本に出てくるサンタさんは必ず煙突から入ってきます。煙突のない家にはサンタさんは来てくれないのかな~。そう思ってた頃を思い出します。パパサンタがプレゼントをもって煙突から登場したら息子は驚くかな~?
2006/01/30
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ケウケウとは隣地に住み着いているキジ夫婦の旦那の方である。キジは、オスは派手やかであるが、メスは灰色で地味である。オスの方は美しい羽根をバタバタさせて「ケウケウ」と鳴く。私たちは彼らのことをその鳴き声にちなんでケウケウとその妻と呼ぶことにした。彼らの生態を観察するのが私たちの習慣になっていった。ケウケウは非常に妻思いなのだ。いつも奔放に出歩く妻の心配をしながら首を思いっきり伸ばし(敵におそわれたりしないかなどと心配しているかどうかは分からないが端からはそう見える)妻を捜す。また、妻のために餌を運んでやる。なんとかいがいしい旦那なんだろう。そんなある日のことだ。ケウケウとその妻が私たちの敷地の近くまで来てデートしていた。そこへ、不意に現れた人騒がせイヤ、キジ騒がせな男の影!(私です)瞬時に身の危険を察知したケウケウと妻は同時に飛び立った。しかし、妻は、ケウケウとは全く逆の方へ飛んでいく。それに気づいたケウケウ。間抜けなことに一旦私の近くに着地し、それから、妻の飛んでいった方を見渡して、それから追いかけて飛んでいってしまった。間抜けだけど妻思いのケウケウがとてもとてもいとおしく感じた。
2006/01/26
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玄関のドアを教会のようなアーチ形状にしたい。「建築士さん、特注で作ってくださいっ。でも、あまり高くしないでぇ~。」我が儘な望みを聞いてくださった建築士さんに感謝。教会の扉といったら、黒塗りのアイアンパーツですよね~。ドアのヒンジ部と一体になっていて装飾が施されているもの。これを探すのがまたひと苦労。でも好きでやってるんだからしょうがない。ようやくネットで探し出した業者からカタログを取り寄せて検討したけど値段が高いだけでなく、欲しい寸法/デザインのものがない~。途方に暮れている私に建築士さんが一言、「よし、作っちゃいましょ」。一品もの、くぅ~!。町の鉄工所には腕の良い職人さんがいるものなんですねぇ~。その出来に大満足です。
2006/01/26
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ママになって、早3ヶ月。やっと、自分の時間が ちょっとだけ もてるようになりました。赤ちゃん中心の生活にも慣れ、ちょっとは、楽?になったかなあー。日曜日の朝。うちの子は、パパの『えーっくしょん!!』くしゃみにびっくりして『うぎゃー』と大泣き。パパは、悪者になってしまい、子供のご機嫌とりに頑張ってました。 最近は、うつぶせにすると頭を持ち上げて『うきゃきゃ。』と、喜びます。そんな姿を見てると、子供の成長は早いなあ。と、思いますね。ママが笑うと子供も『うははあ!!』と、口を大きく開けて笑ってくれて。一緒に絵本見たり、一緒に歌を歌ったり。毎日ママが子供に遊んでもらってる感じ。毎日、子供に向かって『ありがとう!』感謝してます。正直、私自身あまり子供が苦手でした。でも、お腹にいることが分かってからは、もう、ママですね。ママになれて良かった。そう思う今日この頃です。
2006/01/25
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生後3ヶ月半になるうちの息子は、最近、何かもの足らないと“おてて”をちゃぶちゃぶしているようです。この前、息子のおててに顔を近づけたらクサかったッ!でも、カワイイから許してあげるぅ~。息子の笑顔を見てると、自然とニヤニヤしていることが多い近頃の私…。
2006/01/25
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外壁材の選定には非常に悩みました。外観の印象を決定づける大きな要素の1つだからです。外壁材にはレッジストーンのように目の細いものや、逆に1つ1つのブロックが大きいものがあります。また、色も明るいものからシックなものまで多種多様にあるので、贅沢な悩みだと怒られそうですが施主としてはひと苦労なのですっ。後から考えると苦労した分、楽しかったなぁと思える訳ですが…机上の空想だけでは実際の完成イメージが絶対に異なってきます。やはり自分の目で確認しなくてはっ!そこで、実際に家の縮尺模型をつくって、サンプルで入手した外壁材を砕いて模型に貼ってみたり、カタログをカラーコピーして平面図に貼り付けてみたりと、考えつく様々な方法で、およそ3ヶ月に亘りじっくりとイメージを固めていきました。最終的に選定した外壁材は、イギリスのコッツウォールズ地方に見られるハニーストーンを使った蜂蜜色の美しい家々をお手本として、同系色の大きめのブロックタイプを採用しました。白い建物にもマッチしており大成功でした。1点気をつけたいのは、ストーンの間を埋めるモルタル材の色です。モルタル材の色でも印象がガラッと変わってきますので手を抜かないように…
2006/01/25
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SPLUGEN BRAU(Design:Achille Castiglioni,1966)です。建築士さん経由でクラスティーナから購入しました。あかりのつきかたが面白いんです。電球はシルバーボール球100W×1個です。 ↓クラスティーナのホームページ
2006/01/22
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imbuto(インブート)のライトです。ポップなデザインに繊細な光で空間の印象を深めてくれます。Design by FUSI-MOLLOCA-ZANOTTO
2006/01/22
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雑貨屋さんで気に入って買ったきりんさんです。2人は夫婦です。お気に入りのオブジェは必ずペアで買います。1人だと寂しそうな気がして・・・
2006/01/22
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smaSTATIONで放送されたイサム・ノグチの生涯。日米混血という理由だけで日本からも米国からも拒絶され孤独を味わった彼。しかし、国を超越したパブリックアートを目指します。まさに、地球を彫刻した男。晩年の彼はとにかく渋い。カッコイイ。野口英世との出会いで芸術家の道を歩むようになり、また、フランク・ロイド・ライトの出所嘆願書により強制収容所から助け出されたことなどまだまだ知らなかったことが多く驚きました。とにかく久々に感動しました。
2006/01/21
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通路に使っている照明です。室外用で使える照明ですが船舶照明のようで雰囲気があるので室内で使用しています。おだやかな光でムードが出るので気に入っています。
2006/01/21
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2階の窓前面にアンダーセンのダブルハング窓の上に採光用のサークルトップを配しました。休日にはベッドで流れる雲をみながらお昼寝。夜は満天の星空を見ながら寝ます。
2006/01/21
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5月に入り屋根工事です。コンパネが貼られその上に防水シートが施工されていきます。梅雨の時期に入り雨が多くなるので早いところ屋根だけは完成しておきたいところですが、連日の雨。工事が進捗せずにイライラしました。5月中旬になって、ビーバーテールの屋根瓦葺き工事がスタート!若い職人さん3人がかりで手際よく施工していきます。メルクマールは高さ9mほどありますので、高所恐怖症の人でなくても怖いに違いないハズ。安全のため、落下防止用ハンモックが設置されていますが、見ている私たちの方がハラハラしました。しかし、何事もなく無事に8日間の作業で瓦葺き工事は完成したのでした。真っ赤なかわいい屋根に仕上がりました。
2006/01/20
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基礎の型枠が外され、土台敷きの作業が始まりました。同時に足場組みも進行します。トラックで木工事用の加工済み木材が次々と搬入されてきます。上棟は4/23(先勝)、柱がクレーン社で吊り上げられて棟梁の指示のもと、次々と組み合わされていきます。模型どおりに骨組みが形成されていくのはちょっと感動もんです。次の日には、屋根部分が組立てられ家らしくなってきました!挨拶にいったら、2階てっぺんで作業していた棟梁がわざわざ降りてきてくださいました。作業の邪魔になるといけないから、遠くでそ~っと見守ることにします。
2006/01/19
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2004/3/30大安に着工しました。まずは基礎工事からです。・ 基礎土台工事 ベタ基礎の下層となる砂利・盛り土、捨てコンの施工がされます。・ 配筋工事 鉄筋の間隔は公庫基準の30cm以内を満足する15cm間隔です。 当然、間隔が狭いほど強度アップします。通常は20cmのようです。・ コンクリ型枠設置 配筋工事が終了すると、コンクリートの型枠が設置されていきます。・ 配管工事 基礎には数カ所塩ビ管、樹脂管、金属管等が埋め込まれます。・ コンクリ打設工事 7~8人がかりで、トラックで生コンを運んできて型枠に流し込み、空洞 (巣)ができぬよう棒でつついて均等にのばします。・ コンクリート養生 ひたすら1週間コンクリートが固まるのを待ちます。
2006/01/19
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ようやく契約書を取り交わす段階まで来ました。支払い条件の確認です。私の場合、一般的支払方法で、契約時/木工事完了時/竣工時の3回に分けてお金を払うこととしました。建築士さんから契約書を2部いただき、敷地図面、平面図、立面図、設備等の詳細内容を確認の上、注文者欄に記名押印し一部は建築士さんに返却します。自分の分には建築費用によって決まる数万円分の収入印紙を郵便局で購入して貼り消印を押します。これは確定申告の時に使用しますので、それまでに用意しておきます。
2006/01/18
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ふつうは土地の上に鉄筋コンクリートのハコが乗っかっているのがベタ基礎で、家の荷重を面で分散する方法です。しかし、メルクマールはエントランス部を石畳にして3段の階段を上がって玄関となるようにしたかったため、1階が地面(GL)よりかなり高くなります。従って、ベタ基礎もふつうのハコ型の形状だとその高さ分、鉄筋コンクリートの量も費用も大幅アップになり予算をオーバーしてしまいます。そこで、建築士さんが考えた妙案は、基礎部分に予め砂利層を盛って締めておき、その上に捨てコンをしてから、ベタ基礎用のコンクリートを平らに形成するという方法です。この方法ならば荷重を面で分散させながら、かつ、コンクリートの量もふつうの基礎の量に抑えることができるのです。建築士さんの知恵により、大幅なコストアップは避けられたのでした。
2006/01/18
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システムキッチンはどういうタイプにしようかなぁ~。トステムのショールームに見学に行きました。やっぱり、IHにしたいという女性陣の要望でコンロはIHに…なかなか使い勝手がよいですね。油ギトギトにならないし。ただ、IHは鍋を選ぶので初期費用がかかってしまいました。ついでにこの際、食器洗浄機もつけちゃえ!と食器洗浄機もつけましたが、今はあまり使ってないんです…トステムからシステムキッチンの提案がありました。提案ではレンジフードのファンはプロペラファンになってましたが、建築士さんはシロッコファンに変更してあげますね。とこれをあっさり変更。後で調べてみたのですが、プロペラファンは静圧が低いため抵抗に弱く、外風や高気密住宅での給気不足などによって排気能力が著しく低下するという特徴をもっているらしいのです。一方、シロッコファンは静圧が高く、抵抗に強いため、安定した風量を保つことができます。いつもしっかり換気したいならば、シロッコファンタイプのレンジフードが良いのです。建築士さんは、クドクド説明せずに高いけど性能の良い方に変えてくれていたのでした。
2006/01/17
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やはり高原には白樺でしょ。そんな勝手なイメージを持っていた私。新居には白樺の木を植えたい…しかし、いろいろな人に私たちが暮らす場所は温暖であるため白樺は向かないと言われました。しかも、白樺には虫がつくらしく、これにやられると枯れてしまうというのです。でも、どうしても断念しきれなかったので、白樺についていろいろ調べてみました。白樺の中には温暖な気候用に改良されたジャックモンティという種類の白樺があります。これはいいぞと思ったのですが、なかなか大き目のサイズは流通していなかったためこれはあきらめました。困った私たちは、地元の業者さんを不動産屋さんに紹介してもらい相談してみました。すると、私たちが欲しいサイズの白樺を1週間で探してきてくれて、重機で庭に植樹してくれました。無事根付いてくれたようです。
2006/01/17
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3/14ついに地鎮祭です。工事の安全を祈願します。約束の10:00キッカリに現地に到着すると、神主さん、建築士さん、大工さんは既に準備されていました。神主さんはワンボックスカーで来たみたい。車の中でお着替えしたのかな?挨拶の後、御初穂料を神主さんに、ご祝儀を建築士さんと大工さんに渡しました。神前に家族一同、その後ろに建築士さんと大工さんが並びます。神主さんに祝詞をあげてもらって、私、家族、建築士さん、大工さんの順で鍬入れを行いました。神主さんが四隅をお祓いして白紙を四角く切ったものをまきます。最後に御神酒を飲み干して終了。20分程度でした。初めての経験でぎこちなかったですが、お天気も快晴で気分爽快でした。
2006/01/16
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今日はめずらしくポカポカ暖かかったので、息子も連れて家族でお出かけしました。近所でかわいいチューリップが売ってました。思わず購入して我が家の一員に・・・今年の冬は厳しいので、暖かくなるまで室内で育てることにします。
2006/01/15
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洗面ボウルは自分がデザインした一品物を陶芸家に作ってもらおうと思っていました。偶然、近所にイギリスからやって来られた陶芸家の方と知り合いになり、お願いして作ってもらえることになりました。配水管の穴サイズがを出すのが一番難しかったそうです。
2006/01/15
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彼の名前はブッキー。ブリキのカエルさんです。2年前に輸入家具屋さん主催のフリーマーケットで出会いました。なんだか目が「オレを連れてけよぅ」っていってるようで、「うちに来るかい?」と話しかけたらうなずきました。(妻がブッキーの首を持ってをうなずかせていました・・・)
2006/01/14
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チャーチチェアってかわいいですよね。後ろに聖書や賛美歌を入れるスペースがあるのが特徴。チャーチチェアはおしゃれなので4脚揃えてあります。チャーチチェアをお探しなら・・・
2006/01/14
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2階のドアは船舶用窓を取り付けました。建築士さんにお願いしたときは驚かれましたが、これは私のコダワリということでお願いしたものです。船舶用窓はガラス部分が開閉できます。ごっつい感じが男っぽくていいなぁと出来栄えに満足しています。
2006/01/14
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1階の床材は当初パイン材,チーク材,オーストラリアヒノキ等を考えていました。建築士さんはいろいろ無垢材のサンプルを持っていて、その中で一番気に入ったのが「地松(じまつ)」。幅広にして、分厚く切り出し並べます。時と共に飴色に変化していきます。しかし、地松は反ったり暴れたりますので、くぎを打って抑えることにしました。でも、理由はそれだけではありません。建築士さんから、重要文化財の○×邸の床が地松だよ、という情報を得て見学に行って来たのですが、幅広の地松のフローリングで、等間隔にクギが打ってありすごく素敵でした。ワイルドでカッコイイ!と思った私は、「せっかくのフローリングにクギをぶつなんてもったいないヨ」という大工さんに無理矢理お願いしてクギを打って貰ったのでした。最高に気に入っています。
2006/01/13
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風見鶏ではなく、風見馬。輸入家具屋さんのカタログで見つけました。金ピカで大きく威風堂々とした立派なお馬さん。長期使用により緑青(ろくしょう)に変化します。価格も高い!しかし、すごく気に入ってしまったため思い切って購入することになりました。その他に1年に1度のセール期間中であったため、風見馬の他に新居で使用するねこ足付きのソファとコーヒーテーブル等々をまとめて購入することで、かなり割り引いてもらって購入しました。全てアメリカからコンテナで輸入するため3ヶ月はかかりましたが、新築完成までに時間があったので、結局その間お店で保管してもらうことになりました。しかし残念なことに新築後1年間メルクマールの天井でくるくる回っていた風見馬さんは、馬の銅体部と回転棒とがピンチオフ処理のみで溶接されていませんでしたので、風の強い日にはずれてしまいました。(購入したお店は良心的で全額返金してもらえました。)そういうわけで現在、風見馬さんはいなくなってしまいましたが、今度は全周溶接バッチリして再びくるくる回ってもらいたいなぁと思っているこの頃です。
2006/01/13
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浴室は2階にして、そこから外の景色を見ながらお風呂に入りたい。風呂は憩いの場所です。出来る限り快適なものにしたい。男の夢です。浴室も自由設計であれば問題ないのですが、2階に配置すると水漏れの心配がありますので安全なユニットバスにしました。しかし、問題なのは窓。浴槽につかりながらでっかい窓で景色を見たいのです。各社商品を見ながら検討します。しかし、窓位置が高く、窓も小さい。半ばあきらめかけましたが、そんな折り、タイミングよくTOSTEMさんからユニットバス“レフィノ”が発売されたのでした。窓は最大限大きくし、かつ、窓位置を最大限低くしてもらい浴槽につかりながら、景色を眺められる浴槽となったのです!休日は、朝風呂で景色を存分に楽しんでいます。
2006/01/12
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家を建てる上で、やっぱりなんだかんだ言っても家相風水は気にしました。迷信を含んでいたり、現代にマッチしないものもあるでしょうが、自分の家を建てる機会などそう多く巡ってくるものではありません。当然、慎重になります。もともと風水は地理学、家相は建築学であり、先人の生活の知恵が詰め込まれていると思います。建築士さんと相談しながら、ああでもない、こうでもないと言いながら各部屋を切り抜いた模型で配置していきます。まるでパズル。しかし苦労のかいあって、なんとか、使い勝手がよい、それでいて家相風水も大体満足する間取りとすることができました。
2006/01/12
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街の輸入家具屋屋で購入したキャメル色のソファです。店主がアメリカのユーズド品を現地で買い付けたもの。店に入った瞬間に、この色に惚れ込んじゃいました。ちょい傷があったのですがそこはご愛嬌。ちょこっと値切れました。メルクマールの玄関に置いてあります。
2006/01/11
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家を建てるためには銀行からお金を借りなければなりません。一括でポンと払えたら気持ちがいいのですが・・・銀行から融資審査に必要な書類を集めてくださいと言われ、市役所やら法務局やらとにかく奔走!(1) 本人に関する書類印鑑証明書(本人1通)、住民票(謄本1通)、源泉徴収票、健康保険証、実印、免許証(2) 土地に関する書類土地登記簿謄本、売買契約書、重要事項説明書、土地の公図・実測図(3) 建物に関する書類建物請負契約書・見積書、住宅建築設計図(平面・立面、配置図)、建築確認通知書(後日で可)、建物の仕様書これらの書類をなんとか年末ぎりぎりに銀行に提出し銀行審査に入りました。年明け後しばらくして融資決定のはがきが届きました。
2006/01/11
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建築士さんの事務所は、輻射熱を利用した温水パネルヒーターです。雪が降る日も部屋は全体的に均一な温度でポッカポカ。メルクマールもパネルヒーターにしたかったけど予算オーバーのため断念。コロナのファンヒーターにしました。暖房機の灯油も1階の給油ボックスに契約した燃料会社の方が勝手に入れてくれるので便利です。排気は当然外排気なので部屋が臭くなることもありません。部屋の換気は換気扇5~6個を常時入れっぱなしの24時間換気システムで1時間に部屋の半分の空気を入れ換えます。1台4W程度ですから、電気料金は、4/1000(kW)×6個×24h×365日×20.67円=4346円/1年間程度です。
2006/01/11
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11月に入り今までの打ち合わせ内容で設計士さんは詳細設計中・・・。その間に地盤改良工事を実施したのでした。屈強な作業員さんたちが、縦横無尽にショベルカー2台とトラック1台を駆使し地盤改良工事です。私たちの土地は粘土層が多いため水はけが悪かったので、4~5m以上十分に掘り下げて(覗くと落っこちそうで怖かった!)割栗石をドカドカ入れ、水はけを良くしました。あまりに深く掘ったので、ショベルカーが移動するたびにひっくり返らないかドキドキして見守っていました。いやぁ~大変な作業ですね。しかし、さすがはプロ。こちらの心配をよそに着々と作業は進み、盛土して重機で踏み固め整地して無事地盤改良工事は完了したのでした。1週間位かかったかな?作業員さん、寒い中本当にご苦労さまでした!
2006/01/11
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横長のテーブルを作りました。横に並んで3人座れます。こいつはかなり頑丈です。窓から外の景色を眺めたり、好きな本を読んだり、絵を描いたり、居眠りしたり・・・まったりするのに使っています。
2006/01/10
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建築士さんとの打ち合わせを進めていく中で、古いものと新しいもの、有機質と無機質、アンティークとモダン、これらを融合させてデザインすることが、飽きのこない建築となるのだということを教えて頂きました。ともすれば、アンティーク一色、モダン一色になりがちですが、両方をバランス良く取り入れることが重要だと思います。建築士さんの事務所にある、海外のランドスケープ本、洋書の建築本をいろいろ見せて勉強させて頂きましたが、そのほとんどがこのテクニックを使用しており、目から鱗が落ちた感でした。
2006/01/10
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私が購入した土地は道路から奥行きが長く住居はセットバックして建てるため、道路の電柱からダラ~ンと送電線を持ってくるのは美しくないのでイヤでした。そこで、道路よりに引き込みポールをつけてもらい、住居部分まで電線を地下埋設してもらいました。欧米の町並みがきれいに見えるのは電柱が無いからだと思います。費用はかかるけど、スッキリして気持ちがいいです。
2006/01/10
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初めて作った机です。両サイドにフックがあり、かばん等がかけられるようにしました。天板はステイン塗りで仕上げましたが、アンティークぽく仕上げるためサンドペーパーでダメージ加工しました。
2006/01/09
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やっと見ることができました。おもしろいですねぇ。炎のカルシファーは悪魔のくせにカワイイし我修院さんの声もぴったり、マルクル(ハウルに仕える男の子)がおじいちゃんに変身して「わしは魚は苦手じゃ。」っていうのもカワイイ。それにしても荒地の魔女は、王宮で魔力を失ってから油っ気が抜けきって人の良いおばあちゃんになるところ、けっこう気に入ってます。
2006/01/09
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これもペンギンさんと同じ雑貨屋で買ったブリキのカエルさんです。実はキャンドルホルダになっています。以前、クラスティーナの雑誌に載っていてずっと欲しかったのですが、メーカー名がわからずずっと探してきたものです。ようやく出会えた。今日はすっごくラッキーな日です。
2006/01/08
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今日、雑貨屋さんでブリキのペンギンスキーヤー買っちゃいました。なんだかおまぬけな感じです。
2006/01/08
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今日はいい天気だね!ビーバーテールに積もった雪も完全に溶け、白い屋根から赤い屋根に戻りました。
2006/01/08
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サスペンス/ホラー作品の中でなんといってもダントツで面白かったのはコレ。若きジャック・ニコルソンの迫真の演技。伝統的な怖さがある作品だ。今も音楽を聴くと怖くなるのがサスペリア。コレ、本当に怖かったな。いつの日かホームシアタールームを作って大画面で鑑賞するのが夢です。
2006/01/07
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新築時にはあれもしたい、これもやりたいと色々な要求がでてきて、予算オーバーしてしまいがちです。メルクマールもウッドデッキをつける方向で検討していましたが、外観に合わないこと、予算が厳しいこと、家本体の方にお金をかけるべきであることから、ウッドデッキはひとまず断念することにしました。(必要があれば、時間と労力はかかりますが、自分で作ることもできるのです。)しかし、逆にコストアップになっても譲れないものもありました。屋根材です。ヨーロッパの町並みに強いあこがれを持っていた私。アスファルトシングルではイヤ。ビーバーテールの赤い屋根瓦!ビーバーテールとはその名のとおり、ビーバーのしっぽのような形をしているカワイイ屋根瓦。東ヨーロッパで主に使用されているのではないでしょうか。これは、自分で選定したものを設計士さんに紹介して取り寄せてもらいました。この地域では、ビーバーテールの屋根は見たことがないのでメルクマールのシンボルにもなっています。
2006/01/07
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私の家を建ててくれることになる大工さんが、近くの現場で別の物件を作業中だから、見学してくれば?という建築士さん。どんな人なのかな?おっかないかな?恐る恐る大工さんの作業場にお邪魔しました。現場は既に屋根が付き、内装工事の段階。「見学させてもらえますかぁ?」「おぅ。社長(建築士さんのこと)から聞いてるヨ。見学していきな。」っと江戸っ子調。大工さんは“いぶし銀”のハンサムな方でとても親切な方でした。(笑顔がカワイイ)1階を見学していると、何やら2階から音がします。見上げてみるともう梁の上で作業しているもう1人の方が…。あとで建築士さんに教えてもらったのですが、“いぶし銀”さんの方が腕のいい棟梁、梁の上で作業していた方が“アーチ”(壁をアーチ型に仕上げる)の達人だったのです。メルクマールは玄関扉が教会のようなアーチ型の扉です。また、建物内部もプロヴァンス風にアーチを使用しています。良い建築士さんのもとには良い大工さんも集まるようです。
2006/01/06
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土地の購入も終え、新築物件の基本設計に目処がたった時点で、地盤調査を行いました。地盤調査では「貫入試験」という試験を行います。貫入試験とは、地盤の硬さ・軟らかさ、締まり具合、土層の構成を判別するための貫入抵抗やN 値を得る試験です。N値とは、質量63.5kgのハンマーを76cmの高さから自由落下させて,試験用サンプラーを30cm打ち込むのに要した打撃数のことです。測定の結果、N値に問題はなかったのですが場所によって貫入抵抗の弱い箇所があり、深さ1m程度重機で踏み固めてもらい地盤改良することになりました。費用は数万円でした。
2006/01/06
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3ヶ月になる息子は、今日初めて約6時間もず~っと眠り続けていました。23:00に起きたのですが、もう上機嫌でニコニコしてます。息子の笑顔はかわいいなぁ~。親ばかです。
2006/01/05
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建築士さんとの打ち合わせで、私がデザインした建物の外観どおりに設計すると、1点建築基準法にひっかかる部分がでてきました。構造上、耐力不足になるのです。しかし、この問題は、建築士さんの逆転の発想で見事解消されることになります。耐力向上のため、部屋の中に壁を作ったのです!部屋の中に壁を作るというと、部屋が狭くなってしまい、使い勝手が悪いように思われるかも知れませんが、これが逆に非常に使い勝手が良いのです。まず、1階は中央部開放で両サイドに短い壁をつけました。メルクマールは前面に大窓を採用しているので、この壁が外からの視線をシャットアウトしてくれます。現在、ここにはお気に入りのサヴィニャックのポスターを飾り楽しんでいます。2階は、逆に中央にベッドの幅の壁を作り、両サイドを通路としました。こうすることで、リビングからベッドが丸見えになることを防ぐとともに、プライベートも確保できます。この壁に、家族の写真やお気に入りの絵を飾って楽しんでいます。外観の希望を第1に満足させるための方策でしたが、逆に使い勝手の良い部屋となり大変満足しています。
2006/01/05
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家を建てるとき一般的に施主はどのような点からプランしていくのでしょうか?やはり、間取りなのでしょうか?生活を第一に考えた場合、やはり間取りは最重要ポイントです。しかし、私の場合は、最初外観をどうするかしか考えていませんでした。日本の最近のモダンな建物はハコのイメージしかなく、面白くないなぁと思ってしまいます。北欧の町並み、「魔女の宅急便」にでてくるようなかわいい家、石畳み、ロートアイアン、それが私の理想でした。何年たっても美しさを失わないヨーロッパの町並みにはただただ驚いてしまいます。間取りの優先順位をあげてしまうと、建物の外観にダイレクトに影響してしまい、思ったような外観になりません。そこで、外観重視の私としては多少間取りが犠牲になろうがかまわないと割り切ったわけです。(しかし、結果的に我らの優秀な設計士さんのおかげで、間取りも十分快適なものになったわけですが・・・)
2006/01/05
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