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子供会会長の仕事が終わった。 なんてストレスの溜まるボランティアだろう。 うちの子供会は任意でなく、小学生になると「会員」にならなければならない。 会員のは、公園清掃、廃品回収、旗当番などいろいろな当番がまわってくる。 役員は、年間行事がびっしりだ。 入学して何年かすると、勝手に役員候補にされ、クジ引き、もしくは断れない性格の人が、犠牲になる。 シングルマザーが増え、親の事情も変化している。何人も子供をかかえ、自ら生計を立てている若いお母さん達に、「皆さん平等ですので、次回の役員お願いします」なんて軽く言える訳がない。 そもそもなぜ、「入らない」という選択肢がないんだ? そんな疑問を思いながら、新一年生ママ確保のため、必死になる自分が虚しい、、 地域との煩わしい関わりを捨てる決心をした親と、連絡がとれなくなり、不公平だと騒ぐ人達も、いつの間にか向こう側に行ってしまう。 残された者達が、なくなく役員を引き受ける。。。
2014年04月08日
下書きのまま一年間忘れていた「去年の夏の旅行」の話 ケイの生き物ブームはまだ続いている。我が家には現在、金魚に始まり、ザリガニ、トカゲ、トカゲの餌になるバッタやコオロギ、カブトの幼虫など、、虫かごが幾つあっても足りやしない。さて、今年の夏の家族旅行は かねてから「野生のカブトムシを採ってみたい」というケイの希望を叶えてやる事に。ウェブで検索してみると、いろんな宿が出てきた。名古屋から一泊で行ける範囲で3つにしぼりこんだ。長野県白馬村白馬八方温泉 「ホテル五龍館」宿泊者は翌日の朝、無料のカブトムシツアーに参加できる。もし、採れなかったら親に渡すので、お子さんが採れるように そっと木につけてあげてね!なんていう配慮まである。同じ白馬で「ペンションサイドヒル」いろいろなアウトドア体験とセットになった宿泊プランがあり、カブトムシ採取の宿泊プランもやっている。 夜、ツアーの人が採集ポイントに連れて行ってくれる。他のグループと一緒になる事はなくプライベートガイド。必ず採れるとは言い切れない。長野県小県郡長和町(白樺湖近く)「ペンション赤い屋根」オーナーが所有する農園の木のカブトムシを採る。電話したら、自然のカブトムシ採集のため、補償はできないが、今年はみんな採れているとの事。さて、どうしたものかホテル五龍館・・・確実に採れるが、宿泊費も一番高い。しかし、自然のカブトじゃない可能性もある。ペンションサイドヒル・・・自然のカブトが採れるが、カブトムシツアーのサイト(会社名:ヤマニーカワニー)を見ると、宿泊しなくても直接ツアーを申し込む事も可能なようだ。家族で申し込んだら8000円近くする。カブトムシを採るためだけに、、、最終的に、自然のカブトムシと値段にこだわり、ペンション赤い屋根に決定した。当日、宿泊者は私達のみの貸切状態。平日だったせいか他のペンションも全然車が泊っていなかった。オーナーが農園までの手書きの地図を見せてくれ、農園のどの木にカブトがいやすいか説明。車で20分位走る。農園といっても今は更地、何度も通り過ぎでしまい なかなかたどり着けず。。。でも、自分達で来たからこそ、カブトに出会った喜びは大きかった。見上げると、枝にいるいる~~!(^^)!でも、せっかく用意してきたんだから、しかけして帰りましょう!ペットボトル(バナナ&ストッキング)、スポンジに家から煮つめてきた蜜をしみこませる。 翌朝、再び農園へ、、、メス一匹のみ捕獲成功。 見上げると高い枝のあっちこっちにいるぞ。枝の蜜の方が甘いのか? しかけが低すぎたのか?まだまだ採りたいというのを止め、飼える分だけのカブトを持って帰った。気が付くと、農園はぬかるんでて、靴はドロドロ、服は汗でベタベタ。でも、念願だった野生のカブト虫を採ることができた喜びで一杯だった。 後日、私:「せっかくなので自由研究カブトにしたら?実体験できたし、疑問点も残ったし、いろいろ書けそうじゃない?」ケイ:「え~、それって出しても出さなくてもどっちでもいいんでしょ そんな事やるなら、行かない方がよかった~。来年は自由研究のネタにするならどっこも行かなくていいから」あんた、いくらなんでもそこまで言わんでもいいがね、、、 相変わらずテンション下がる男だ。。。注意)宿の情報は2012年のものです
2013年07月14日
5年生のケイは社会で 「低い土地のくらし」を習っている。教科書に「木曽三川公園」に資料館があると書いてあったので週末に行こうと提案してみる。来週は社会のテストがありそうだから、早いに越した事はない。しかし、気乗りしない様子のケイ。帰りにハンターズギルドをやるというえさを与え、強引に連れて行く。資料館は1フロアしかなく有料、人も全然いない。しか~し、まさに社会の教科書で勉強した内容がそこに!!木曽川、揖斐川、長良川の狭間で堤防に囲まれたこの地域は「輪中」と呼ばれそこに住む人々は、昔から洪水に備えていろいろな対策をした。それをアニメーションなどで見せてくれる。映像に夢中になる私を横目に、ケイは川魚釣りゲームに夢中。お次は自転車のペダルをこぐのに目を輝かせる。あ~、ここには君が学校で勉強した生の情報が溢れているのだよ(-_-)展望台で上から川を見下ろし、本日のメインである公園へここにはなんと、教科書の写真にあった 「水屋」が建てられている。お金持ちの人々は 洪水にあった時、避難できる小さな家を石垣の上に作ったそうな。 私:「ここには何が置いてある?」 ケイ:「知らん」 私:「教科書にのってたじゃん、見渡してごらん」 ケイ:「わら、つぼ」 私:「中身は?」 ケイ:「知らん」 だめだ、この男、全く学校の勉強から学んでいない、、、わらの中の米、つぼの中の 味噌や水がポイントでしょうに。。。役目は終えたとばかりにせかされ、川島PAのオアシスパークへお待ちかねの 「ハンターズギルド」 、ミッション5までクリア。公園の中を何往復もし、帰る頃には足が重い、、、ミッションをクリアするともらえるカードも増えたので、ハンター手帳(ホルダー)をせがまれ買うはめに。ケイはかなりご満悦だ。はたして彼の中に、午前中に行った木曽三川の記憶は残っているのだろうか、、、
2013年05月29日
今日はユニフォーム全員配布の日こんなに混んだドームは初めて見た気がする(^O^)普段は空席が目立つ5階や三塁側まで真っ赤なドーム応援は気合い満々だったけど試合はいまいち盛り上がりにかける (T_T)暇つぶしではないけれど、、、外野の名物おばあちゃん、毎試合かかさず着物で観戦、新聞にも載ったそうだ。毎回、応援団始め、常連さん達が次々と挨拶に訪れる。ケイが、 「おばあちゃんと撮った写真を 3DSで友達に送りたい」というので、パチリ。シャッターを押し、 「ありがとうございました」という旦那に、おばあちゃんの一言、「あんたはいいの?」3人の素敵な3ショットができあがり
2013年05月26日
やってきました、ハンターズギルド(^-^)/岐阜県川島パーキングエリア内オアシスパークこういった謎解きは初めてなので要領がわからず、同じ場所を行ったり来たり、レベル1、二問しかないのに一時間半もかかってしまった(ー ー;)久々に来たけど、かなりの人出だ。こういう公園で遊ばせるには、無理のある歳になってきた。 謎解きでたくさん歩いた後は、芝生でキャッチボールなど、思う存分暴れさせた。 小学5年一人っ子男子、最近はどこに連れてくか選択が難しい。科学館などの学習系は、身体を動かせないし、運動系は付き合う親がペースについていけず、、野球のクラブチームに入れてあげられなかった分、いろんな体験をさせてあげたい。ちょっと前までは、ここの自然発見館の講座によく行ったものだ。でも、最近は 「知らない人と一緒に実験などやるのは つまらないからやめてくれ」と言われ、講座探しの楽しみを奪われた私(-_-) ケイの仲のよい友達も土日は忙しいし。。(まだ、休日に友達と遊ぶ約束はして来ない様子)さて、レベル1をクリアし 早く次のレベルに挑戦したい様子である。何も予定のない休日は、しばらくこれで時間がつぶせそうだ。
2013年05月01日
やっとこの季節がキター(^o^)せっかくバズーカのタオルが飛んできたのに、目の前で応援団のおじちゃんがゲット(ー ー;)応援団ってどういう位置づけ? 久々に来た客を喜ばせてはくれないのか?周りもどうやら同じ思いみたいで、それはないよな〜、、とボヤいていた。トランペットもひどく音程が狂っていて、合わせられないから、応援もバラバラT_Tそれでも、こんなに応援団の近くに来たのは初めてなので、臨場感たっぷりで楽しませてもらいました(^-^)/駐車場のお兄さんが、今年は空きすぎだと泣いていた。駐車料金、今までで一番安かった。次は勝てますように、、、
2013年04月11日
写真あり 瑞穂競技場にてサッカー教室に参加。 終了後は、そのままグランパスの サッカー観戦。ケイも私も初めてだ! 雨がひどくならカッパで身体は濡れないけど、 足元が冷えてくる。 普段、名古屋ドームの野球観戦が いかに快適か実感した(>人<;) でもサッカーは真近で見れてよいね(^o^)
2013年03月22日
ipod touchからブログがアップできるんだ(^-^)/ これならマメにアップできるかも! 国語辞書にポストイットを貼った日々はどこへやら、、今やこれがケイの辞書。 写真あり 写真小さくならないのかな?誰か教えて~
2013年03月15日
ケイの周りの元気な男の子達の間で「歴史漫画」がブームだ。歴史漫画もたくさんあるが、そのシリーズは武将物に焦点を絞った作品で 絵はいまどきの少女漫画のような繊細なタッチで 武将達はイケメン揃いだ。ちなみに我が家には、せっせとブックオフで揃えた歴史漫画の王道「少年少女日本の歴史」がど~んとそろっているが、ケイが手にとったのはわずか数回。まあ、いつか興味を持った時に見てくれればいいと思い今日に至っている。友達の影響で、ケイも図書館で借りて、その今風の歴史漫画を読むようになった。せっかくなので、私も読んでみる。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、武田信玄、平清盛、桶狭間の戦い、関が原の戦いなどなど全部で20冊以上ある。3冊位でギブアップ、もう読みたくない衝動にかられる。1人に焦点を絞っているせいか、戦いをしかけ、勝ったら次の戦いを挑む。負けたら自害。何人殺したとか、人質の妻子は切腹とか、、、その繰り返し。軽く書いてくれるけど、男の子達にはこれが面白いのか? こればかり読ませてよいんだろうか?そんな疑問で ずっともやもやしていたら、ある日疑問を解決してくれる答えを見つけた。中日新聞にコラムを書かれている夜回り先生(水谷修先生)のコメントだ。以下、新聞より抜粋こどもたち、君達はすでに歴史を学んだことがあると思います。世界征服をめざした**に心を踊らせたことがあるでしょう。しかし、その征服の過程で、どれだけ多くの罪のない人を殺りくしたでしょう。奴隷とされたでしょう。その地の金や銀、小麦などの富がどれだけ奪われたでしょう。これは日本の歴史でも同じです。テレビでドラマ化された***は、多くの人を死に追いやっています。それは、何のためだったのでしょうか。その当時の人々の幸せのため、そんな風に解釈する人はいないでしょう。自分と一族の繁栄のためです。でも、そんな今の時代なら、極悪人となるだろう人間が、何か英雄のように扱われています。戦国の武将でも同じです。私は、歴史を教えるとき、いつも歴史上有名な人の陰に、この血の臭いと悪の香りを感じていました。歴史に名を留めることなどできなかった多くの罪のない人たちや子供たちの限りない悲しみを感じてきました。省略本当に評価されなくてはならないのは、さまざまな戦争や弾圧、飢饉の中でも必死に家族を守り、今へとその血脈をつないだ多くの忘れられない人たちだと考えられます。子どもたち、こんな歴史の見方も考えてみてください。<掲載記事>中日新聞・2012年4月2日11面 「明日を求めて、、こどもたちへ」202回夜回り先生 水谷 修親として、小学4年生になるケイに私が教えていかなくてはならないのは、その戦いの裏にある「人の命の尊さ」なんだと深く思った。授業で歴史が始まる前に、歴史漫画を通して武将の名前や戦いの内容を知ってくれればいいと思っていた。でもそれはとても危うい事だったかもしれない。もちろん、歴史を知る事はとても大切だ。歴史漫画を読む事も素晴らしいと思う。歴史漫画にもいろいろ種類があり、どれを選ぶかも重要だ。ちなみに、漫画ではない読み物の「織田信長」に目を通してみたが、漫画のように生々しい死は伝わってこなかった。やはり、絵はダイレクトに飛び込んでくる。活字を読む事はイメージ力にもつながる。そういった意味でも、漫画よりも活字の本を読んで欲しいと願わずにはいられない。 を送る(フォームが開きます)
2012年04月16日
「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」なんて本を昔読んだが、ケイの場合、「必要な勉強は風呂場で覚えた」普段覚えられない漢字なども、なぜか風呂場だと、す~っと入っていく。思い起こせば、アルファベットやフォニックス読みは絵本でも、ワークでもなく、お風呂のアルファベットスポンジで覚えた。日本地図、世界地図はラミネートして風呂場に常備。(「おやこDEてらこや」の指差し日本地図は白紙もあってお勧め)生活の中で出てきた地名は、その場は忙しくて通り過ぎてしまうけど、風呂につかりながらなら、ゆっくり確認できる。なぜか風呂だと嫌がらない。最近は間違えた漢字の復習に!牛乳パックの裏に油性ペンで問題を書いておき、風呂場に100均のホワイトボードを持ち込み書いてみる。もちろん、勉強に抵抗がないなら机に座ってやればいい。しかし、ケイのようなお勉強ギライ君は、勉強だと思わせない事が重要ポイントなのだ。ちなみに車の中に漢字ドリルをしのばせ、メモ帳に間違った漢字をちらっと書かせちゃったり。。。これも嫌がらず今まで避けて通ってきた英語も書いてみちゃったりする?風呂に入る前にトイレに行くので、トイレに単語をハンギング、スペルを記憶して風呂で書いてみる。単語はイナズマイレブンの技にしてみた。てな感じで、初の英語のライティングも風呂場でスタートする事となった。おまけ<イナズマイレブンの技の英語>スペルミス発見:heaven (他にもあったらすみません)
2012年04月03日
クッキーハウスを作りに岐阜県の木曽三川公園「水郷パークセンター」へ木曽三川公園にはいろんなパークがあり、それぞれが離れた場所に点在しているから、しっかり場所を確認していかないと全く方向違いだったりする。高速を降りたら山がどんどん近づいてくる。木曽三川公園センターを通り過ぎ、川沿いにさらに走る。名古屋市内から高速にのって一時間弱位。(ちなみに私は運転があまり好きではないけれど、そんな事を言っていたらどこにも行けないので、頑張っている)すでにパーツが用意されていた。大人の教室の場合は焼く所からやるんだって あ~ら、組立てるだけね!しか~し、ここまでがすごく時間かかった。家がうまく建たない(>_
2011年12月25日
あ~んなに遊んだ積み木達、ここ一年は触れる事もなく部屋の片隅に、、、一年に一回だけど、毎年行っていた積み木イベントのハガキが届いた。ケイに見せたら「今年はもういい」とボソリ...懐かしい香りのする規則的な木の断片を、試行錯誤しながら積み上げて親をも驚かせる大作を作り上げていたあの日々はどこへやら、、、今では、四角い積み木は丸いボールに変わり、もう片方の手は常にグローブで覆われている。(家の中でも)そうだ、私が懐かしむためにもアップしておこう 積み木イベントにて 大きな船を作ったね中で操縦もできるよ最後は船の中でおやつを食べたね背の高さを超える塔塔を支える土台の部分が一番時間がかかったね もう行くことはないだろうな、素敵な体験をありがとう次回の積み木イベント:12月26日親子から小学生まで、時間ごとにわかれてます。童具館主宰のわくわく創造アトリエ(名古屋市瑞穂区)瑞穂プレイルームホームページ
2011年12月12日
リーディングの中心はRAZ-kidsだ。現在レベルHをやっている。ラズについては後日書くとして、このラズキッズ、一つのレベルの中に一冊か二冊、サイエンス系のものが混じっている。それらを読んで理解するのは、私にとっても勉強になり、一冊終わった後は何かを習得したような満足感を覚えた。質問を作るにも英語の枠にとらわれず、英語のセンテンスで答えて欲しいというより、知識として頭に残っているのか確認したいという思いが強いため、ケイが答えに困っても、変なストレスを感じないのだ。サイエンス本で覚えたこむつかしい単語は、生活の中でわざと使ってみたくなる。「これって、あの本にでてきた難しい単語だよね?」とふってみると、難しいという言葉に反応するのか、じっと考えたりする。この現象は、生活の中で英語を話す事を拒むケイに今までなかった反応だった。三年生になって学校で「理科」が始まった。そこで、学校の授業で習った内容を英語で読んでみようかと思いついた。1学期の間は植物が種から実になるまで、長い時間をかけて勉強したようだ。まずは、いろいろな本を読んでみる。左上-RAZレベルG 「A seed grows」 右上-science A to Z (RAZの仲間) の中の本 これ位の字の多さになると、「うえっ」という感じの反応になる。 だから、数ページずつ何日かかけて読む事になる。右下-Let's read and find out about stage 1 「How a seed grows 」 合間にサイエンス系のワーク本やウェブで探したワークで理解できているか確認。昆虫上:本 Let's read and find out science stage 1 「From caterpillar to butterfly」 下:いろんなワークちょうどこの頃、ケイが学校からもらってきたキャベツの種が放置状態のベランダのプランターで発芽し、知らぬ間に青々とした葉っぱが、、、気づいたら蝶の幼虫達がウヨウヨ葉っぱは食べつくされたので、毎日キャベツをあげていたらさなぎになり、何匹かが蝶になった。もうさなぎはいないのに、白い蝶が挨拶でもするかのように、しばらくの間、ベランダに遊びに来ていたのは不思議な光景だった。紙の上で学んだ事を同時期に家で観察できてよかったと思う。学校の理科のワークに同じような穴埋めを発見理科の授業で勉強した内容を英語で被せれば、英語の意味も理解しやすい。普段なら、「ウエッ」と声をあげそうな難しい発音の単語も、頭に入りやすいようだ。
2011年12月07日
英会話1000本ノック・入門編 スティーブ・ソレイシィ / コスモピア株式会社表紙の「1000本ノック」という文字を見て興奮気味の野球少年ケイさあ、どんなノックが待ち構えているかな?上手にリターンできるかな? 1) ノック英⇒リターン英 あいずちが同じになる質問ばかりで、ちょいタルイ。Thanks you too / Sure go ahead / Really 1) ノック日⇒リターン英 質問文によって答えを使い分けme too / mine too / me neither / mine neitherなど習った答えをごちゃまぜにして練習CDは質問文の後、少し間をおいて答えを言う 2) ノック日⇒リターン英で センテンス作り とても I'm so~ / 全然~でない I'm not~at all / ちょっと~I'm a littleなど 日本語から英語へは すごくためらいがあったけど、バイリンガル脳でもないし、右脳の世代でもないしと思い、やらせてみたら以外にサラリといける。 3) スピードクイズなぜか習ったものは全くでてこず、関係ない質問にすばやく答える。おきまりの質問でないので、地理などの勉強にもなってよいかも。一回目はわからないけど、日を改めれば覚えてるもんだ。 4) build up 作文 ノック日⇒リターン英 一つのセンテンスを少しずつ長くしていく。これは、びっくり、長いセンテンスは嫌がるんだけど、この方法だと詰まる事なく言える。 最後にぶっとび作文をお一つ私は見たよ。I saw.あなたのご主人を見た。 I saw your husband.あなたのご主人を公園で見た。 I saw your husband at the park.これいかんでしょう?あなたのご主人が女性といるところを公園で見た。 I saw your husband at the park with a woman.反応しすぎ?でもね、その後で言い直してんの。I saw your husband at the park with an old woman.だったら、最初からこっちにしときゃいいのに、、、ケイはなぜかこのセンテンスがお気に入り以後、1)~4)の流れで繰り返されていく。本を見なくてもCDだけで使える。質問の後、間があって答えという流れなので、車の中でやる事が多い。
2011年11月16日
男の子を持たなかったら、経験する事のなかったであろう世界・パート2 ドラゴンズ優勝おめでと~~う今年は、活きのいい坊や達を連れて、何度も観戦に行ったかいがあったな~ガチャガチャのミニボール、ケース一杯になった一回300円は高すぎだろう?選手応援歌もそらで歌え、他のママから見れば野球に詳しく見えるわたくし、実は、野球に興味を持ったのは ケイがドラゴンズ好きになってからなのだ。幼い頃から、家族がドラゴンズのテレビ中継を見ては あ~だこ~だと討論する中全く興味なし。結婚前、デートで旦那と観戦したりもしたが、私が野球に関心なさそうなのを察して、それ以降観戦のお誘いはなかった。そんな私が、こんなにドラキチになったのは、ケイとドーム観戦に行くようになったここ数年である。こんな世界があったなんて外野で応援歌を熱唱したり、知らない人とハイタッチしたり、この歳になって、ワクワクする新しいものに出会える機会なんてそうないんじゃないだろうか?(韓国ドラマにはまったオバちゃんは別)男の子だからこそ知った新しい世界、なかなかいいもんである。と、感傷に浸りたい所だが、ここで問題です。小学三年の坊主達を野球観戦に連れていく時、 一番大変だと思う事はなんでしょう? 答えは : 車からドームへ行くまでの道のり全く、この人達まっすぐ歩けやしないのさ。突然、舗道から出るし、道に落ちている物は気になるし、サスケ気取りで舗道の出っ張りを歩いてみたり、何かに登りだしたり、しまいには突然猛ダッシュで走り出す。おかげで、ドームの行き帰りだけで、私の声はカラカラ。これが毎回なもんだから、男の子って、、、と思わずにはいられない。”前だけを見て、真面目に話しながら、まっすぐ歩く小3年の男の子”がいるなら見てみたい。いや存在するんだろうが、ケイの周りにいない。類は友を呼ぶんだろうなあ、、、それでも私は、スムーシーのコップが傾いているのも気づかず、白いドラTシャツをカラフルに色づけしながら、食紅色で染まった舌を出し合い、馬鹿みたいに大笑いするこの子達を 愛しいと思わずにはいられない。
2011年10月24日
男の子を持たなかったら、経験する事のなかったであろう世界・パート1 最近、学校からの帰りが遅くなったと思ったら、どうやらトカゲやヤモリを探しながら帰っているらしい。ある日、学校で子供達に捕獲されたトカゲは、放課に男達の間でたらいまわしにされ筆箱に隠したところ先生に見つかり、「離してあげなさい」という指示にクラスの一部の男子から大ブーイングが起こったと、興奮気味に話すケイ。都会で爬虫類を探すのは一苦労だ。飼ったはいいが、肉食のためえさ探しがこれまた大変。最後は餌の確保に困り逃がして、又飼っての繰り返し。バッタを育てて喜んでいた日々が、カマキリの登場によって、あえなく餌に格下げ、そのカマキリでさえ、今やトカゲに、、、あ~食物連鎖よ爬虫類君に会う事さえできず、毎日うなだれて帰ってくるので、 吹上ホールの爬虫類フェアで元気づけ。これは毎年行われているイベントだが、行くのは初めてだ。中に入ると所せましと、爬虫類達が売られている。容器の中を覗き込むと、ぜ~んぶ蛇ほとんどのトカゲやら、カエルやら、ゴキブリまで、み~んなこんな小さな容器に入れられてる。要は販売会なのね。「ふれあいコーナー」入場料大人1000円、子供700円払った上に 300円~500円位かかったイグアナでかすぎ 蛇巻きついて大喜びこれにはびっくり、写真ではわからないけれど、かなり大きいフクロウさん、飛ばないのかい?亀の餌やり、はい300円ねカブト虫のくじや、なぜか、金魚すくいまである。爬虫類を触りまくり、有料なイベントにお金を使いまくり、かなり満足した様子かと思いきや、「亀飼いたい」とポツリ「家帰って、飼いかた調べて それからにして下さい」とごまかしてその場を去った。その日は、目をとじると生々しい爬虫類達が浮かんでは消えを繰り返した。虫も触れなかった私が、こんなに成長致しました。
2011年10月07日
英会話教室は嫌 ウェブレッスンは嫌 周りに英語の環境もなく、 話す必要もない。(必要性ってモチベーションを上げるのに、一番大切な事だと思う)せいぜい、私とQ&Aする位で、簡単な質問ならそこそこセンテンスで答える事もできるようになった。でも、相手が私だけに すっげ~面倒臭そうだから、あまりやりたくない。小さい頃から英語に触れさせる目的は、 スピーキングじゃないだろうか?しかし、本人の強い意志によって、それがままならない。無理じいしてこれ以上英語嫌いになっては、元も子もないし、、、という訳で 軽く・手早くスピーキング強化するのに選んだ最初のステップは 「絵を見て表現しよう」絵本の中の絵や、絵カードなど教材はいろいろあるけれど、懐かしいところで DWEブックのライトライトチェックのページを使っている。(ちなみにDWE挫折組っす) 右と左が対象的になっていて、違いを確かめながら、センテンスを作る事ができるのがポイント一つの絵に1センテンス、8センテンスではい終わり!終わりが見えるこの量は、テンション下がらずさらっとやれて ケイいわく、「リーディングより楽」らしい。
2011年10月07日
栗拾いに行ってきた。生まれて初めての体験だ。さて、どこに行こうか、、、名古屋から行ける近場だと「香嵐渓グリーンファーム三ッ足(みたち)栗園」だがこの辺りは渋滞する。中津川まで足を延ばすか、、、さすが本場、栗園もたくさんある。ネットでリサーチしたところ、有名処は「栗がゴロゴロ転がっていて拍子抜けした」とか「目の前で栗園のおじさんが栗をまいていた」とかいう情報も、、、最終的に選んだ栗園は 栗きんとんが作れる 「田舎楽園」両方共、完全予約制とのことなので、ネットで予約。栗きんとん作りは 土日祝の13:00からなのでそれに合わせて栗拾いの時間を決定。栗きんとん作りに参加する場合、栗拾いは10:00までの部に申し込まなくてはならないと書いてあったので10:00の部に予約。カーブの続く道の途中に 「田舎楽園」と書かれた小さなプレハブがある。注意していないと通り過ぎそうだ。駐車場に車を止めて店の車で山の上へ受付でかごとトングを渡され、「この奥に行ってください」あの~、、初めてなんすけど栗の取りかたとか説明なし? 行ってみてわかった。落ちてるイガイガの中にある栗は腐っていて、新鮮な栗はイガイガから出た状態で地面に転がってる。これを取ればいいだけなのか。ゴロゴロとまではいかないが、ポツポツと転がってる。栗拾いってイガイガの中から取るもんじゃないのかい?人も増えてきたけど、みんなで取ったらなくなっちゃうよな~。ここも栗まいてんのかな、、、(あくまでも推測)40分位でかごいっぱいに。栗がとにかくデカイ! さて、栗きんとん作りまで2時間もある。お店の方、もっと遅い予約でも大丈夫じゃないでしょうか。馬籠まで5分余りらしいので、時間潰しに古い町並みを歩く。休日の割りに人は少なく、昼食にそばを 食べ 、五平餅を 食べ 、ぬれおかきを 食べる 坂の上に停めてしまったので、帰りがつらい。。。駅の近くに停めるべきだった。さて、待望の 「栗きんとん作り」手書きの地図をもらい会場へ 公民館のような施設に入ると、絨毯の上に机が並べられいる。どうやらここで作るらしい。他のお客は3組、2人のおばちゃんが教えてくれるようだ。ゆでた栗が用意され、スプーンで中身を出す巨大すりこぎで混ぜながら潰す鍋を火にかけ、砂糖を加え混ぜる焦げ易いので かなり力がいるこれが一番大変だった棒状にして均等に切るふきんで包み、できあがり~ お茶が用意され、一つ口にほおばると 「おいし~~~~い」 想像していたより、かなり本物の味に近い。しっとりしていて、栗の粒が粗いのが手作り感があってよし。帰りは、おみやげの「栗きんとん」を買いに川上屋へ駐車場は第二まで満員、店の中になが~い列ができていた。夏休みの家族旅行が、不運にも仕事の都合で二度もキャンセルする事となり 結局どこも行けなかった我が家の 久々の充実した日帰り旅行となった。田舎楽園ホームページ
2011年09月23日
台風により、学校は午後からも休みが確定した。昨日の下校時はちょうど大雨 「自宅にいる保護者は途中まで迎えに来てください」とメールが入った。 信号の向こう、雨に興奮してキャッキャと奇声をあげる男達の間から、傘もささずに空を見上げる少年が1人、、、あ~息子よ、傘は何のためにある 「動いて覚える日常英語表現」 野村真美この手の本はたくさんあるけれど、他の本と違うのは 絵の方が多いという事。自分の言葉で表現する一歩として、 絵を見て表現するという事をさせたかった。この本は特に動作を重視しているシンプルさが好き。むか~し買って眠っていた白紙のフラッシュカードに 絵をペタペタはりつけて英文を言ってみる。わからなかったら、裏に貼った絵の答えを見ながら言う。put on やtake offなどの短い文の動作が繰り返されるので、口の体操にちょうどよし!例文と違った文を言った時は、ケイの中から英語ががでてきた証拠だ
2011年09月21日
前回書いたように、ケイの現在の英語は、教室に通うでもなく、ウェブレッスンをするでもない。私とする英語タイムのみが唯一英語に触れる僅かな時間だ。(週3~4回、15分位) チャレンジ(進研ゼミ)勉強後の 強制英語タイムにやっている事勉強の始めに100マス計算のような単純な頭の体操をするとその後の勉強の集中力が増すという。100マス計算はやっていないが、英語を始める時、最初にこの本の中のあるページをコピーして使っている。 アメリカの子供が「英語を覚える」101の法則 / 松香洋子(日本人には目からウロコの発音術)フォニックスルールが小さな一冊の本にぎゅっと凝縮されているルールを級で分けてあり、10級から順に難しくなっていく使うのは、級の終わりにあるテストのページこれをコピーして、毎回タイムを計る。タイムを計ると がぜん張り切るので、これはくいつきがとてもいいフォニックス系のワークは果てしなく量が多いし、まず書く事が嫌い。フォニックスのリーディング本をいまさら読むのもかったるい。というか、リーディング本は一日一冊までと宣言されてしまった 今のケイにはちょうどいい頭の体操。
2011年09月13日
2年ぶりのブログだ。ケイは、小学3年生になった。毎日の忙しさに流されていると、あっという間に月日は過ぎて行く。日常、ケイの様子、英語の取り組み、ブログを書いていない間、何をしてきたのか?日々の新しいできごとに押されて、記憶の隅にも残っていない事もたくさんある。ちょっとずつでも、また書こうかな。。。自分のために <ケイと英語>英会話スクールは、本人の強い意志により、とっくにやめたのでもっぱら家で英語に触れる位触れるといっても、相変わらず英語には後ろ向きなので、チャレンジ(進研ゼミ)をやれる時間がある時は、強制的に英語をセット遊びから帰って、宿題を済ませてからだと 英語にかけられる時間は15分位が平均だ。この僅かな時間の中でやりたい事は山のようにある。とりあえず、今やっている事を 少しずつアップする事にしよう。
2011年09月09日
いや~、ドラゴンズ絶好調! 勝ち続けております。6連勝の翌日、さすがに今日は負けるかも、、と思って球場に足を運んだら、まさかの大逆転で大盛り上がり。 会場にはいつもドアラを連れていく。でかけに 「ドアラ行くよ~」と言ったら、自分が呼ばれたと思ったのか、 ドーラまでついてきちゃいましたから・・・ 今年は応援ボードを作った。最初はシンプルに こんな感じで なんか、つまんないので名古屋弁バージョンでも、デラロサがでないため、日の目を見ず え~、立浪(たつなみ)とかけまして、波が立つ、と解きます。その心は、、、 「Big Wave」だ~!! 旦那の一言、 「ちょっと無理があるんじゃない。”立つ”は”ビッグ”じゃないし、、、」ふんっ、じゃあこれはどうよ。 え~、ブランコとかけまして、公園のブランコと、解きます。その心は、、、、 「Your swing is greag !」旦那の一言、 「それさ~、英語わかる人にしか読めないじゃん。ブランコが英語でスウィングって事、知ってる人にしかわからんし」いいんだわ。わかる人にわかれば!! でも、意見を飲んで、日本語に変更。 そして、ブランコはこの日もホームランを打った。 私の応援ボードに、ことごとくダメだしした旦那だったが、ブランコが打つときには、私より張り切って、高々と掲げていた。 試合終了後、機嫌がいいと ドアラが登場して一緒に勝利を祝ってくれるよ。動画を見るには画面をクリックしてね
2009年07月21日
入学してから、英語で遊ぶ時間も なかなかとれなくなった。幼稚園時代は カードゲームが思いつかないと、ビンゴに頼った。ビンゴになった時の一声、 斜めの diagonal がなかなか覚えられないそこで、ひらめいたケイ、斜めにそろったら、腕をクロスさせ ダイゴ風に 「ダイアゴナル」一発で頭に入ったようだ。 縦にそろったら、 top to bottom 又は vertical row横にそろったら、 Right to Left 又は horizontal rowこれで、あってる?
2009年07月14日
ついに始まった 「マクドナルドでDS」もう、ポケモンセンターまで足を運ばなくても、ポケモンがゲットできる。あそこで余分な物を買わされる事を考えれば、随分嬉しいシステムだ。初回は「ジラーチ」がゲットできるので、土曜の昼前、DS持ってさっそくマックへ。近所のマックは長蛇の列だったので、アピタの中のマックへ。昼どきだったため、こっちも店の外まで列ができていた。店の奥に天井からぶら下がった 「DS配信ゾーン」なるものが、、、 その下で、群がる子供達。 凄い光景だ、、、ケイもそこで試みる。が、待てど暮らせど、 つながらない、、、周りを見ても、どこからも 「つながった」という声は聞こえず。そのうち たまりかねた数名の親が、子供のDSを取り上げ、高く掲げて試みる。しかし、誰も つながらず、、、 何人もの子供達が、親にせかされ、諦め、又新たな子が現れ、、、が繰り返される。 あ、ずっといたわけじゃないのよ。ゾーンの近くにいたもんだから、様子がよくわかっただけ。1人の勇敢な親が、店員に訴える。 店員: 「リセットしてみます」親: 「やっぱり誰もつながってないみたいです」二回位やりとりした後、店員は事務所に入ったきり、、、でてこない。ほどなく、その親子も帰る。うちも諦めて帰ってきた。せっかく行ったのに、、、 ポケモンセンターでは、すぐつながるのにな~、、きっとあの時間帯は、全国のマックで一斉に Wi-Fiの扉をノックしていたに違いない。そりゃ、対応しきれないわさ。うちでWi-Fi (ネット経由でポケモン交換などができる)やる時も、つながるまで随分時間がかかるものな~。マックのウェブサイトへ行ったら、 「アクセスが集中した際には、サービスがご利用いただきにくい場合がございます。」と書いてあった。そりゃないぜ、そのために今日わざわざマックに子供連れてきた親が、どれだけいたことか
2009年06月20日
1)からの続きさて、簡単なルールを覚えたケイ。近くでバトルができる所がないか、ジムチャレンジのページで確認。ジムチャンレンジとは、玩具店やカードショップで開催される大会の事だ。名古屋市内で見てみると、4~5件あった。一番近いのは、、、と探していくとな、なんと、うちから5分もかからないおもちゃ屋の名前が、、、しかもほとんど毎週末やっている。次の週末、自転車を飛ばし、開催時間10前位に到着。会場は二階らしく、おそるおそる階段を登る。この日は大人の大会と 小学生以下の大会の両方が 催されていたようで、高校生~20歳前後とみられる人7、8人と、大人3人、子供は3人しかいない。エントリー表らしき紙が、置いてある席に座っている大人に 話しかけてみる。 「お店の人ですか?」 「あ、ここはね、店の人は場所を貸すだけで関与しないんです。集まった人達で勝手に始めちゃうんですよ。エントリーしますか?」 「い、いえ、どんな感じなのか見に来ただけなので、見学していいですか?」 「どうぞ、どうぞ」子供達はそれぞれパパと一緒に来ているようで カードで遊んでいる。ほどなく、 「そろそろ始めましょうか」の合図で、みんな席につく。ケイと私は子供のバトルのそばに移動。あれ、子供のパパ達は 子供から離れて座りだしたぞ?? 「じゃ、スタート」え~?パパ達もそれぞれバトルしてるではないか~ さっき、しゃべった人はバトルしてなかったので、ここぞとばかりに質問。 「お、おとうさん達も やられるんですね、じゃあ、子供は お父さんに教えてもらって覚えるんですか?」 「そうですね。ルールが複雑なので 大人でもわからない事が多いからネットで調べたりしながら、教えてますよ。」 「こうやって いつも連れてきてあげるんですか?」 「近所にこれをやる子がいればいいけど、うちはいないんで連れてきてバトルさせてます。」 「みんなどれ位から始めたんでしょう?」 「こいつは、年長位かな~、今は三年生だけど」ほどなく一回戦終了。 「はい、次行きま~す。スタート」といいながら、説明してくれたパパもバトルに参加。もしかして、私の質問攻撃がウザかったか??話し相手もいなくなったので、子供のバトルを覗いてみる。はっや~ 、すごい早さでカードを動かしている。カードの内容が頭に入ってるので、重ねたり、トラッシュしたり見てる方はついていけない。だめだ、さっぱりわからん、、、 頭を上げて会場を見渡した。パパが教えてるのか、、、うちの旦那は ゲームは無縁だし、じゃ、私が極めて!!といっても 奥が深そうだし、この世界に入る勇気は、、、ないムリうなだれながらも、話に付き合ってくれた人にお礼を言い静かにバトル場を後にした。しかし、諦めきれない我々は ある日、思わぬイベントを見つける事に。次回に続く(まだ続くんかい)
2009年06月18日
子供を持ってから、涙もろくなった。どの母親にも共通する事では ないだろうか。子供を思い、その未来が明るいものであって欲しいと 願ってやまない。 子供に未来があるように、自分にも未来がある。老いていく上で避けて通れない現実が待っている。思うように動く事ができず、身体の不自由がきかなくなるような受け入れがたい未来、、、この歌は「介護の歌」とも言われ、批判的な意見もあるようだが、曲を聴きながら溢れ出た自分の感情は、介護という言葉に結びつくものではなかった。 この歌のように、近くにいてくれなくてもいい。年をとってしまった自分に 優しい気持ちだけは 持ち続けて欲しい。ただ、ただ、そう思った。 老いた自分と息子、、、、ラブ・ユー・フォーエバーの絵本を読んだ時の感情とたぶった。読み聞かせの時間もたっぷりあった頃、これを読みながらケイを抱っこして、本のように何度もユラユラしたなあ。 Love You Forever 上の写真は楽天につながるけど、売り切れのようなので、文字をクリックしてアマゾンへどうぞ日本語版は、挿絵も変わって、柔らかく仕上がっている。 歌が聴きたくなったら、画像をクリックしてね。YouTubeにつながります。 アドバイス:感情が高ぶりすぎる可能性があるため、夜中に聴くのは危険です。
2009年06月15日
著者は元塾の講師、試行錯誤を繰り返し、最終的にたどりついたのが、 「教えるのでなく、生徒に考えさせる」授業。本文より 生徒は予習なしで授業に臨む。出された問題はノーヒントで解く。わからなくてもひたする考える。制限時間内に全員が不正解の場合のみ、ヒントを小出しにし、正解者がいれば打ち切り、簡単な解説をして次の問題にいく。解説が理解できなくても、構わない。脳は眠っている間も働いているので、何年後かでも解ける時がある。その瞬間こそが、学問の醍醐味である。 すごいな、これが塾の授業として成り立つなんて、、塾って教えてくれる所だと思ってたけど。我が家は 受験を考えているわけではないけれど、家庭で子供の勉強を見る上で、考えさせられる内容だったので、印象に残った部分を忘れないように、ここに書き留めておこう。。 <あいさつは下手でいい>初対面の大人に大して、身構えるのは当たり前。最初の挨拶はぎこちなくていい。親に後頭部を押さえつけられながら、照れたような困った顔つきでおじぐをさせれれている子のほうが まとも(男の子は特に)そのうち会釈をし、やがて元気よく、「こんにちは!」と言えるようになる。あいさつが基本とばかりに、子供を 親が見栄を張る道具にしてはいけない。 <躾と教育をはっきりと区別しよう>「人をたたいてはいけない」「人のものを盗んではいけない」など、しつけに関する部分は有無を言わず従わせる。しかし、教育の部分では、あくまでも本人の知的欲求を満たす方向で進め、決して無理強いはしない。どこかの教室に預ける時も、権威主義的な大人に 子供を預けない。そういう人は 素直で従順な子を好み、いう事を聞かない子は力ずくで従わせようとする。すると大人の顔色をうかがい、優秀さは失われる。 <短所を直すのではなく、その裏側にある長所を伸ばそう> 不器用な子 ⇒ じっくり取り組ませる。与えすぎない。 ちゃらんぽらんで飽きっぽい子 ⇒ 粘りがないので、行き詰ると逃げる見直しや反復を無理強いしない ⇒ 同じ問題を別のノートに写したりして同じに見えないよう加工する <睡眠時間は絶対削らない>睡眠、食事、運動が最優先、学習はその後にくる身体も頭も眠っている時に成長するやる気がないなら 放っておく「勉強しなさい」と言うのをやめる「そんな事をすると うちの子はダメになってしまう」という脅迫観念が子供をダメにしている親が子供に学習を無理強いするのは、子供のためでなく自分の不安を解消するためであり、欲求を満たすためである。 環境だけ整えて、はらはらしながら見守る、というのが正しい接し方。 <算数に関しては「聞くは一生の損」、ひたすら考えよう> 問題が解けるかはどうでもよい、頭を使い続ければ頭はよくなる頭に 負担を感じながら(理解しながら)問題に取り組まなければ意味がない。 <試行錯誤型学習と手順暗記型学習>小学校低学年はおはじき、積み木を使うなど、「ああでもないこうでもない」と考えながら 問題を解いていく 試行錯誤型学習学年が大きくなるにつれ、問題を解く早さが重要視される 手順暗記型学習へ移行していきがち。それでは算数の学力は身につかない(楽しくない)最後まで、発見、驚き、感動のある 試行錯誤型学習でいこう最後に、いくつかの問題を 「試行錯誤型学習法」と 「手順暗記型学習」での解きかたを、具体的に解いていく手順が書かれている。非常に興味深かった。図に描くなど、考えて問題を解く事の大切さは、いろんな人が推奨している。著者の 「学習とは強い人間を育てる=強育」の意味が、そこにもつながっていくとは、あらためて驚きだった。本の中には いろいろなタイプの子の場合が書かれていた。上にあげたのは、ケイを焦点に置いた場合の 注目したいポイントのため実際の内容はもっと濃い。恥ずかしい話だが、かしこくなるパズルで有名な 「宮本算数教室」のお方だと知らずに読んでいた。著者の理念を知った上で、パズルを眺めると すご~いものに思えてきた。3年生の算数は「パズルを解くことだけ」、それ以外はさせなかったっていうんだから、、、
2009年06月11日
いつの間にやら、増殖していく ポケモンカード。コンビニでも売っているため、誰かと一緒に行っては買ってもらい、 増えていく、 増えていく、 増えていく、 増えていく~~ある日、私は叫んでいた。 「ただ持ってるだけじゃなく、使いなさい。遊び方覚えるまで、カードは増やしちゃダメ」 と言ったものの、近くにカードゲームをやっている子を知っているわけでもない。とりあえずネットで検索。トレーナーズウェブサイトで、ゲームのやり方のシュミレーションをしてみる。ゲームをするには、30枚のカードを自分で組まなければいけないし、付属品(カードを配置するシート、10と50の数字のついたチップなど)なども必要だ。仕方なく付属品と、カードがバランスよく組まれているセット、「ギフトボックス」を購入する事に、、、増やすなと言っておいて、自ら買うとは、トホホ 相変わらず自分の首を締めている私。とにかく、説明書を読みながら、見よう見真似で対戦してみる。これでいいのかな~、、、と思っていた頃、ポケモンセンターで、無料で土日に「初心者向けのティーチング」が行われている事を知り、さっそく行って見る事に。「1人20分位かかるので、混むと待ち時間あり」と書かれていたので、張り切って、開店時間に合わせて家を出た。 いざ行って見ると、一番乗り。誰も待ってないし、、お姉さんが丁寧にルールを教えてくれる。はっきりわからなかった事なども、質問してみる。基本ルールを教えてもらい、15分位?で終了。横にあるバトル場も、1、2組しか座っていなかったので、そのままお姉さんが、優しくバトルの相手もしてくれた。バトリオの機械は列ができていたけれど、こっちは、それほど混んでいる様子はなかったので、もっと遅く来てもよかった、、その後、うちで何度も相手をさせられ、回を重ねる内に、家にあるカードで、進化やレベルXを入れたデッキを自分で組めるようになった。よっしゃ、次は対戦デビューだ!しかし、そこは私達親子が、土足で踏み込んでいいものか躊躇する不思議な世界だったのだ。次回に続く
2009年06月04日
前回の「発音の悪さと 音を意識する事」のつづきそんな時、まるママさんのサイトで「Phonemic awareness (フォネミック アウェアネス)」についての記事を読んだ。(勝手にリンクしてごめんなさ~い)アメリカでは、文字読みに入る前に、フォネミック・アウェアネスで、 音を大切に聞き取る訓練をするらしい。日本ではフォニックスの影に隠れてしまっているのが現実らしい。まるママさんも紹介されていた、リーパーすみ子先生の 「アメリカの小学校では こうやって英語を教えている」を読んでみた。音を使った 遊びなどを通して、 音に気づく事の大切さが書かれていた。これは、まさに私が探していた物じゃない??文字を探したり、音を楽しんだり、ゲームっぽくアプローチできるところがケイにぴったりだ。 本の中に、 [ライミングワードを箱に入れて 分類するゲーム]が書かれていた。これをヒントに、眠っていた「ライミングドリル」 を引きつりだして、絵の部分を一つづつ切って、ラミネート。どっちのグループになるか、分けてみよう!!テントゥ、ントゥ、 プラントゥ、ントゥ、 ペイントゥ、ントゥキング、ング、 リング、ング、 シング、ングぶつぶつつぶやきながら、分けている。紙を見ながら、読んでいた時は嫌そうにだったのに、手に取れるカードに変わった途端、やる気満々だ。カードの裏には文字を書いてみた。間違えた時のみ、裏返して文字で確認する。最近は、絵カードなんかは、絵でわからないと、文字をヒントにするようになったので、その方法にしたんだけど、音だけに集中させるには、文字は見せない方がいいんだろうか? 音を確認する事で、発音につなげていけたらいいと思う。他には 音読の時に 注意したい発音に、 赤で下線をつけておいたり、 つないで読むところは ∪マークをつけたり、なるべく私が言葉で注意しないでケイがわかるよう書き込んでいる。何か 有効なアプローチがあれば、教えて欲しい。但し、直される事を嫌がる男です。 諸事情により、ブログのコメントを受け付けないよう設定しています。メッセージ等いただく場合は、上の「掲示板」にコメントを頂くか、左の「メッセージを送る」から メールして頂くようお願いします。
2009年05月26日
はっきり言って、ケイの発音はひどい、、、「勝手に英語やらせて、発音がひどいなんて、子供が可愛そうだ」という声が、聞こえそうだ。はい、わかっております。バッシングしないでね。2歳から早4年、こ~んなに英語に触れているのに、「r」の発音はできていないし、語尾にくる「t」を日本語英語みたいに強く発音したり、、、 小さい頃から英語に触れさせると、自然な発音が身につくなんて 嘘っぱちだ~~~!!と叫びたくなる。いえ、誤解しないで下さい。これはあくまでも、ケイの場合。英語のセンスがないんだろうな~。英語にうまがあう子とあわない子って、絶対あると思う。教えなくても何回かで、巻き舌の「r」を身につけてしまう子がいるように、その逆のケースもあるだろう。(日常の環境が、日本語中心の場合の話ね)ま、 指導者=私のやり方が悪かったにつきるんだろうけど。。。こんな話を思い出す。ニガテなものを 無理やりやらせて、イヤな気分にさせるより、得意なものをさせて、「できる、楽しい」という感覚を味あわせれば、ニガテなものも 前向きに取り組む力が湧いてくる。平たくひろげたハンカチの 真ん中をつまんでみると、他の部分も自然に持ち上がってくる、、だったっけ?楽しく、、とはいかなくても、せっかくやってる音読の発音なんかを直すと露骨に嫌がる。同じ文を二度言わせようとすれば、「一回読んだからいいじゃん」と反抗する。もちろん、 ほめ殺し作戦も試してみた。そんなこんなで、発音に関しては放置状態だった。 指摘する事で、イヤな気分にさせるのを、私はかなり恐れていた。でも、よく聞いてみれば、上手に発音してる音もあるようなのでちょっと 音を意識させていこうかと、いろいろやっている。 英語の音というと、「フォニックス」が一番に思いつく。そういえば、ケイはフォニックスができるか、試した事なかったな~。。。もちろん、アルファベットのフォニックス読みは、すぐ覚えたけど、フォニックスの音をつなげて、単語を読めるんだろうか???もう、読みに入っているのに、いまさらそんな事を思う私が変かしらん。フォニックスドリルはやったけど、やりっぱなし。「starfall」のplay部分で ちょいテスト。(本人には悟られないように、「懐かしいのやろっか~」っと誘ってみる) こういうのは喜んでやる。基本はできているが、サイレントCやロングEなどは怪しい。できなかったのは覚えておいて 今後 音読ででてきたら、注目する事にしよう。次のステップは 「ライミング」かな~と思い、ライミングの入った音源をかけながす。DWEの歌のCDを復活させてみたり、「We sing and play」をかけて、歌ってみたり。なわとびや、輪になって遊ぶ時に使われるライミングソングが、一杯詰まっている。一曲がすごく短いのがいい。 曲に合わせて、ぬいぐるみと一緒に遊んでみたり画面をクリックすると 動画が開くよパルキッズの「ライミングドリル」 もやってみた。しかし、 嫌がる フォニックスドリルはサクサクやったのに、なんでだ??書き取りがあるからか??? 終わりの方になると「マザーグース」の書き取りが、たくさんあって 音を重視してる辺りがバッチリなんだけどな~。。。たどりつくには、とてつもなく時間がかかりそうだ。嫌がるのを無理やりやらせるのは、イヤなので、STEP3でストップ。しかし、ひょんな事から、形を変えて、後日復活するのだった。続きは次回で!「なんじゃ、タイトル見てきたのに、 肝心な事かいてないじゃん」と思った人、ごめん。
2009年05月16日
前回のつづき 「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内にある 「愛知県児童総合センター」、一番長くいた場所は、、期間限定(7月17日まで)で行われている、 ダンボールで作るオブジェ。こういうものを見ると、ワクワクしてくる私。 まだまだ動いて遊びたいケイを呼び止めちょっと休憩がてら、誘い込む。周りをみると、みんな親子で個性的な作品を作っていたので、ついカシャッ 動物っぽくない? ん~、芸術だわ マンションの向こうに高層ビル ケイが黙々とつなげていたら、「天井につくとスプリンクラーが作動するので、気をつけて下さい」と注意された。最初 横につなげてから 立てるんだけど、何度も倒れた。 我が家はこんなん作ってみた。人のを見てたら、規則的に並べた方が、すっきりしてきれいな気がする。それにしても、ダンボールで こんないろんな物が作れるとは 驚きだわ。あそびの基地:プログラム内容
2009年05月11日
買ったものが、値下げしてると 大ショック(>_** とっても気に入ってます** なんとF.O.KIDS★F.O.KIDS★
2009年05月07日
雨となってしまったゴールデンウイーク、 室内の遊び場を求めて 「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内にある 「愛知県児童総合センター」へ行ってきた。やはり、すごい人だった。午後から行ったら駐車場はかなりの混み具合。この雨の中、外を歩くとは思えないので、みんな同じとこ行くんだろうな~。駐車場は500円、児童総合センターの入場料は大人300円、中学生以下無料左の画面をクリックすると 動画の画面が開くよ 最初の動画の左に見える中央の塔は、らせん状になってあがっていく所処、しかけがあっておもしろい ここは踏むと、動物の鳴き声が聞こえるらせんの途中は、抜け道が一杯。赤と青のトンネル、けっこう長い らせんの塔の内側外と中で登るコースが違う サルのように登ってみる 登り棒気分 粘土でも遊べるよ 期間限定かもしれないので、確認してね 地下探検もできる長くなったので、続きは次回で!一番長くいた場所の様子を書くね。 ケイはかなり、遊べて大満足 小さい子が遊ぶ場所も かなりたくさんあったよ。閉館5:00はみんな一斉に帰るので、帰りも大混雑だった。 愛・地球博記念公園(モリコロパーク) 愛知県児童総合センター
2009年05月05日
小学生になって、正直私が戸惑っている。いろんな当番表が 勝手に決められて回ってくる。あいさつ当番、旗当番、子供会の集まり、公園の清掃、廃品回収、、、この土地に住んで、子供を育てているというだけで今まで会うこともなかった近所の人と顔見知りになり、子供が生活する場所を守るために活動する。 「子供を持つという事は、地域に関わっていく事なんだ」おまけに、クラスで二人しか選ばれない学級役員にまで任命されてしまった。ちなみに、名前の並びは「あいうえお順」ではなく(苦情が出たらしい)ロのような四角い枠に名前が書いてあった。選ばれやすい名前は、四隅と左上から三番目位で、プラス書き易い簡単な名前と聞いてはいたが、どんぴしゃ当てはまってしまった。ケイは、今のところ楽しく通っている。 小さな体に重いランドセルをしょって、何度もこちらを振り返りながら、毎日でかけていく。やっとお勉強らしい授業が始まったようで、「今日~をやったよ」と珍しく話してくれた。 私: 「先生が話をしてる時はどうするんだっけ?」ケイ:「先生の目を見て、話を聞く!!」私: 「お、えらいね~」ケイ:「ママ、見て見て~、今日ね、先生が話してる時に、これしたの~」 *ま~ぶる*なんじゃこりゃ~~筆箱についてる鉛筆削りで、内職したらしい。 飽きれて思わず大笑い。 あ~あ、目見るどころか、先生の話まともに聞いてないんだろうな~、、おろしたての鉛筆君、ろくに使われる事もなく こんな姿にされちまってごめんよ、、、、
2009年04月28日
昨日のドラゴンズvs阪神、開幕の合図と共に、グローブ持参で、前の方へ気合満々で出かけたケイと旦那。高らかにボールが投げられ、みんなの興奮が治まった頃席に戻ってきたケイの手には、 な~んと、野本の投げたボールが~~~!! 取り合いになって、コロコロと転がってきたボールを、旦那がどさくさに紛れて、ゲットしたらしい。ボールはすぐにポケットに入れ、何も無かったような顔をしてその場を退散したんだそうだ。スクリーンに応援姿も映り、ご機嫌のケイ。張り切って応援ボード作ったかいがあった。ノリノリで井端の応援をしております。動画はこちらへまた、撮り方間違えた(>_
2009年04月23日
一年生になりました! タイトルを変えました!今後は、英語に限らず、小学生の子供の母親として、いろ~んな事をつぶやいていきたいと思います。 design by ともまお☆ 現在の英語の取り組み内容を まとめてみました。6才の取り組みへ* 諸事情により、 ブログのコメントを受け付けないよう設定を変えさせて頂きます。 伝えたいメッセージ等ある場合は、上の「掲示板」にコメントを頂くか、左の「メッセージを送る」からメールして頂くようお願いします。これからも、時々遊びに来てね!
2009年04月20日
子供はなぜ、跳び箱を跳ばなければならないのか?社会に出てから、跳べることが役にたつのか?ジャンプ力をつけるなら、他の競技でもいい。体育の授業に必ず跳び箱が出てくる意味は?答え: 「勇気」、前方に立ちはだかる箱を跳びこえようとする度胸を養うためいじめられたり、嫌な事を言われた時、ちょっとやそっとの事に動じない度胸のある子ダメ、イヤといえる勇気のある子に育てよう= 「考える力を養う会話」をしよう=日ごろからいろんな事を想像しながら、会話を楽しもう「8時の電車でおばあちゃんちに行こうとしたら、駅についたら、8時5分だった。どうする?」「次の電車を待つ」「30分は待たないといけないよ、それでも待つ?」「バスの時間を見てみる」 など、いろんなシチュエーションを与えて、いろんな答えを導く会話をしよう =「ありがとうを言われる喜びを知ろう」=子供がまたやりたいと思うような、「ありがとう」を親が言うよう意識する「ありがとう」と言われる事に喜びを感じられれば、自然に困った人に手を差し伸べる事ができる子になる =「できるまでは終わらないよ」より「楽しくなるまでやろう」=ドリル、プリント、書き取り、子供がだらだらやっている時、ついいってしまう言葉、、、子供は「できなかったら終われない」と思う「楽しくなったら終わりにしよう」に変えてみよう =卒園までにできるようにしたい100項目=日常の中でできるようにしておきたい事という内容だった。これは、途中で読むのやめてしまった。個人差あるものね、プレッシャー感じて益々怒りっぽくなるのイヤだし。 「小学校入学前にやるべき事が書かれている」と書いてあったので 読んでみた。なかなか読み応えがあったので、忘れないように、ここに記しておこう。自分の気持ちを表現するのがニガテなケイ。絵本をよんでいても、質問すると相変わらず「わかんない、次読んで」は変わらず。上の「考える力を養う会話」のように、いろんな事を想像していろんな答えを導き出せるような会話を していきたいな~と思う。
2009年03月09日
2月の終り、沖縄で 「ドラゴンズのキャンプ」を見学してきた。ドラゴンズ好きなケイにのせられてか、すっかり野球好きになった私。去年は選手応援歌も覚え、家族で何度も球場に足を運んだ。ついには内野で静かに座ってるのが我慢できず、外野で声を張り上げる事の楽しさったら、、、ふふふ~見知らぬ人の前では、モジモジ君のケイが、大声で応援をする姿を見るのも楽しみの一つ。 さて、名古屋から用意していった色紙とマジック持って、いざ出陣。誰か近くで見れるかな~?しかし、選手の練習を妨げるようなサイン攻撃というのが、問題になっているらしい。心して現地へ向かう。球場前はかなりの人だかり、色紙片手にあっちこっち歩いている小学生達は地元の子なんだろうか、、、入り口には今日のスケジュールが選手別に書かれている。午後3:00頃、この時間は韓国のチームと対戦試合中。中に入ろうと歩いていると、子供達の列が、、、、たどっていくと、イケメン風の若手選手がサインサービスをしている。 よ、よく見ると「あ、あさおさんだ~~~」テレビで見ると可愛らしいイメージだけど、生浅尾氏は日に焼けていて、ニコリともせず、それが又男っぽい。 サインももらい、到着初日だけど、このまま飛行機乗って帰ってもいい位ラッキーな気分で試合を見て球場を後にした。 よ~し、今年はこれ着て応援するぞ~!!キャンプ情報は 中日ドラゴンズ 北谷キャンプ 2009というサイトがすご~く役にたった。球場まではいつも渋滞しているらしく、指示にそっていったら、うまく回避。色紙はドラゴンズのロゴ入りが、球場に売ってるけれど、その日は売れだったので、持っていって正解だった。すぐそばにジャスコがあったけど、買いにいく時間もったいないもんね。 選手別応援歌、2009年は まだ新しいのは 出ていないようす。CDは曲だけだし、歌詞はわかるけど、声入りのってYou Tubeで探しても聞き取りにくくて 覚えるのに苦労したわ。そしたら今年は、ニコニコ動画で きれいな音声で歌っている応援歌がアップされているのを発見。そうそう、こんなの待ってたの~。鍋たたきながら歌ってるのかしらん??会員登録しないと画像が見れないらしいのでどうしても見たくて登録しちゃったわ。ま、無料なんだけどね。選手別の応援歌、覚えたい人にお勧めです。中日ドラゴンズ全選手応援歌2009年度版(ニコニコ動画)WBCもいい感じだけど、ドラゴンズ選手でてないもんね~。。。
2009年03月03日
子供はビンゴが好きだ。100均の「白紙ビンゴカード」に、覚えにくいサイトワードを書いてビンゴゲームしたり、絵カードや単語カードで、ビンゴしたり、だけど、ケイと私の二人でやると、どうしても私だけが読んでケイがめくるだけになったり、ケイは自分の手持ちカード分だけ、リピートするので私のカードには、目もくれなかったりで、とにかく二人でやると かたよる。-----------------------------------------------------そこで最近、こんな風にビンゴしている。たとえば、1000文英語カードゲーム (アマゾンへ飛ぶよ) 第1集 形容詞+名詞編―末延先生が作った (1)で遊ぶ場合。 これは、他の方のブログでも紹介されていたので、知ってる方も多いと思うけど、第一段階の遊び方は、「百人一首のように、上の句を読んで、下の句を予想してとる」という物。写真で言えば「Who buys」と言ったら、「a ticket」がすぐ出てくるようにする。我が家の遊び方は、 ビンゴのように5x5を 2セット並べ、どちらが自分か決める。真ん中だけ、センテンスを読み上げてから、裏にしておく。カルタとりなどで何度も遊んで、全文は頭に入ったようなので、「上の句」「下の句」どちらかをキーワードにするか、決める。決まったら、交代で相手のカードの中から 裏返すカードを一枚選ぶ。「下の句」でやる日は、(例)最所の写真「a ticket」と言ったら 言われた方はfont color="red">カードを見ずに センテンスを言ってみて 言えたら、自分の中からカードをみつけ裏返す。「上の句」の時は「Who」で試してみて、わからなければ、「Who buys 」と付け足していく。ポイントは 相手がビンゴにならないように、相手のカードを吟味する事だ。すると自然に、自分のカードだけでなく、相手のカードにも集中する事になる。一つビンゴになるごとに、シールやスタンプをゲットできる。二人でやるビンゴは、全部のカードが裏になるまで続く。よって、最後の方はビンゴが続く状態に陥ってしまうので、ケイにばれないようになるべく早い段階から、ビンゴになるようカードを選んでいく。私が操作しているとも気づかず、ビンゴになると喜んだり、私のカードがビンゴにならないように 必死で考えながら、カードを選んでいる姿を見るのも、また楽し! ところで、このカード、次の段階では、下の句を他のカードの違う言葉におきかえて何通りにでも、パターンプラクティスができるというが、まだそこまで至っていない。「第2集 動詞+名詞編」もあるよ。 他に、昔私が使っていた絵カードが大量にあるので、一ヶ月ごとに種類を変えながら、遊んでいる。何日かフラッシュして、リピートして、だいたい頭に入ったら、ゲームで定着。好きな遊びは決まってくるので、最近マンネリ気味。1)ビンゴ2)Missing game (何枚か広げて、一枚をポケット/袖/後ろに隠し、ないカードを当てる) <例>質問: What do I have in my pocket/sleeve/back ? (リタラシーの本にあった) 答え:It must be~. 3)すごろく順番に並べて、サイコロが止まった場所で、センテンスを言って裏返す。 言えなかったら、~マス戻る。 職業のカードだったので、[I want to be a ~.」(なりたい) 好きな場所に「はしご」の紙を置き、そこに止まったら飛べる。 サイコロは1・2.3の数のみに改造。 どんな絵カードにも使えるゲームで、お勧めがあったら教えて下さいまし。BBカードも気になる~、難しいのかな? 何かおもしろい情報のってるかな?
2009年02月01日
ここは、とある宇宙ステーション、基地の中から なにやら話し声が聞こえる。 隊長、小さな動物たちが住んでいる星を見つけました。あそこを攻撃しましょう よし、戦闘機1を用意しろ しかし、これではパワーが弱すぎます。攻撃力が三倍の効果があるあちらがよろしいかと、、 わかった、最強兵器で突撃だ~ その頃、平和な星では、危険を察知し、皆が巨大戦艦に避難していた。 ジャ~ン、なんと彼らの戦艦は敵の最強兵器と比べると、数倍の大きさと威力を持つものであった。 僕らは争いごとは嫌いだ。奴らを説得する為に同じ言葉を操れるロボットを用意しよう。 合体フォーメーション!そして、敵が攻撃する前に、「争いがいかに醜く、悲しいものであるか、又、自分達に戦う意思がない事」を説明し説得を試みた。結果、敵はあっさりと 去っていったのだった。 星には平和が戻り、住人達は 祝い事の時に振舞う「五色団子」を食べ、安全に暮らせる事に感謝した。お・し・ま・い作品提供: ケイ (強引にこじつけた話の)作者: 私designed by *ま~ぶる* 「ニューブロック」いろんな種類があるよね。両方の実家にも置いてます。「はしるトーマスセット」トーマス好きな頃は、このニューブロックで、線路を作って大喜び。でもちょっとスペースがいる「ゆうえんちセット」観覧車が作れた時はかなり自己満足。 楽しめたらクリックしてね!他のみんなは何して遊んでるかな?
2009年01月21日
ワッフルメーカーの別売りプレート、たいやき型を購入。生地は面倒だから、ホットケーキミックスを使用。分量もホットケーキと同じでOK!生地の上にあんこをのせて、また生地をかぶせる。 *ま~ぶる* 五分待つよ!お~、たいやきだ~大きさはとっても小ぶり、携帯くらいかな。 お友達が来た時に焼くと、子供は1人1つじゃたりなくて、ひたすら焼き続けなくてはいけない、、、最初、子供はやりたがるので、「生地入れ係り」「あんこ入れ係り」なんて決めて、張り切るんだけど何回目かになると、「次焼くよ~!」と言っても 誰も寄ってこなくなる。あんこ以外に、「ソーセージ&チーズ」「ジャム」など、溶け出さない物なら何でも投入可能だよん。 さて、最近おもちをワッフルみたいに焼く「モッフルメーカー」なるものが 出回っているが、ワッフルメーカーで代用できないものか?調べてみると、どうやら可能らしいので、さっそく試してみよう。レンジでちょっとやわらかくしたお餅をのせる。 5分後お~、できたやないの ど、どんな食感なんかな?? ドキドキ、、外は、サクサク、中はモチッ、 うますぎる~~~~!!!のり巻いて、めんつゆつけて、安倍川風に食べるのが 一番おいしかった。これなら、小さい子でも喉につまらせる心配ないし、手にもたせて勝手に食べさせておけるよね。注)長く焼くと、モチモチ感がなくなり、かたくなっちゃうので、5分位がいいかな。我が家のやんちゃ坊主君、「朝ご飯はこれがいい」といって 連続で食べ続けたので、さすがにご飯に戻したら、床に寝そべり、バタ足状態で号泣していた。Vintonioワッフル&ホットサンドメーカー別売りのたいやきプレート ピッツェルプレートタルトレットプレート
2009年01月16日
なかなか更新ができませんが、何とか消滅せず続けていきたいと思いますので、時々遊びにきてやって下さいまし。 さて、新年第一回は英語のゲームの話でスタート。ケイって本当、飽き症だ。子供はみんなそうなのか?ゲームだって、興味が湧いたものを取り入れても、何回かすると、すぐ新鮮味がなくなって つまらなそうな顔をする。最初は ものめずらしさで遊んでみるものの、元々、英語に興味がないんだから、ふと心で「俺は何をやっているんだろう、、、」なんて、我に帰るのかもしれない。手を変え、品を変え、いろんなゲームを試してきた。しかし、あの手ごわいケイを ず~っと とりこにし続けているゲームがある。 「宝探しゲーム(LOOK FOR GAME)」 最初は、左側のセンテンスのカードだけで始めた。書かれた場所にいくと、 新しい場所が書かれたカードが置いてあり、何回か繰り返し、最後の場所でシールをゲット。ロマンティックな男性が、彼女にプレゼントを渡す時、この手のサプライズをするなんて聞いた事がある。最近は後ろに 「部屋」をプラスし、組み合わせを変えて使っている。例文:Look for the card on the sofa in the living room.Look for the card behind the chair in your room.最近は センテンス強化のため、やり方を変えてみた。カードに書かれた場所に行くと、 質問カードが置かれている。その質問に答えると、次の場所が書いてあるカードを 私からもらうという形にした。いくつか質問を繰り返し、最後の場所でシールをゲットするのはおんなじ。質問の内容は、昔七田の教材を買ったとき、キャンペーンでもらった「ask me anything」から引用した。How are you ?What's your name ?How old are you ?How is the weather today ?What day is it today ?What 's the date today ?Do you go to kindergarden ? / Yes, I do.Do you go to elementary school ? / No, I don't.Who is your teacher ? / Her name is -.Where do you live ? / I live in -.When is your birthday ? / My birthday is July 19tn.How many people are in your family ? / There are - people in my family.What color are your hair and eyes ? / I have black hair and eyes.What do you like to eat ? / I like to eat-.What don't you like to eat ?/ I don't like to eat - .What do you like to drink ? / I like to drink -.Why don't you like to eat - ? /Because it is -.(bitter,sour)What kind of animal do you like? / I like -.What sports do you like to play ? / I like to play .WHat sports do you like to watch ? / I like to watch -.What is your favorite game ? /I like to play -.What time do you get up in the morning ? / I get up at -.When do you go to bed at night ? / I go to bed at -.What is your mother's name ? / Her name is -.Where did you go on the weekend ? / I went to -.Did you go to kindergarden today ? / Yes, I did. No, I din't.How do you go to school ? / I go by bus.(on foot)Did you enjoy school ? / Yes, I do. No, I don't.Who is you best friend at kindergarden ? / His name is -.What did you eat for breakfast (lunch, dinner) ? / I ate -.What do you like to do ? / I like to -.What fruit do(don't) you like to eat ? / I like -.(don't like)What kind of animal do you like ? / I like -.まあ、こんな感じの質問に答えていく。一枚ずつ質問カードを与えていたら、すごい数になるので、少しでも多く答えて欲しいため、一度に3枚の質問カードが置いてあったら、最後にもらうシールも3枚という風に 枚数に応じる事にした。たくさんシールが欲しいケイは、質問が多くても嫌な顔をしない。普段から、普通に質問に答えてくれれば、こんなゲームはしなくて済むんだろうけど、「何で今英語で答えなきゃいけないの?」なんて答えが返ってくるのがうちの息子。しか~し、ゲームの中では否が応でも、質問に答えないと シールはゲットできない。ふふふ、、、アウトプットの機会がないためか、最所の頃は、単語でしか答えられなかったけれど、何回かでセンテンスで答えられるようになった。とにかく 同じセンテンスでも何度も口に出す事が、覚えていく一番の近道なんだと思う。まあ、単純な質問から応用していく道のりは、はてしなく長いんだろうけど、、、でもね~、普段、音読させたりすると、一度言ったセンテンスは二度と言いたくないというスタンス。「一回言ったから、いいでしょ」と極力嫌がるのだ。こんな私に残る道は、やっぱり ゲームしかない。 さて、ゲットするシールは ケイはまっているポケモンのシール。旦那がタイムリーに、シールのセットとフォルダを買ってきた。そのまま渡そうとした所を阻止して、使わせてもらう事にした。次はどのポケモンキャラがゲットできるか わくわくのケイ。「早く宝探しゲームがしたい」と、余分に取り組み(プリントなど)をしたがったりして、勝利に酔いしれる私。旦那にも「いいもん買ってきてくれた」と、久々に感謝を述べる。ところがある日のこと、 「ママ~買ってもらっちゃった~」なあんと、ばあちゃんと行ったコンビニで 同じシールをみつけてしまったのだ。せっかく、、、せっかく、いいシールみつけたのに~、簡単に手に入ったら価値なくなるじゃん。 ショックを受けていると、ケイが一言、 「ママ、これ LOOK FOR やる時に使っていいよ、はいどうぞ」 「あ、そ、そうなの???」 あんな大好きなポケモンのシール、、、人一倍物欲の激しい男、、、 ケイの手ごわさにいつも手を焼いている私は、あっさり渡されたシールを持ったまま、しばらくぼ~っとしていたのだった。<後日談>実は、この手のシールはかなりポピュラーな物である事が判明。今や、いろんなルートから、ケイの手元に入り 何十枚も自分で所有している状態なのだが、依然として、「宝探しゲーム」でシールをゲットする事に喜びを感じているようだ。えらい、長くなっちゃったわ。最後まで読んでくれてありがとね~! 新年も顔ぶれは同じかな?
2009年01月11日
毎年、サンタのために焼くクッキーを二人で作る時間もなく、簡単にプリンで済ます「窓の鍵も開けたし、ママ、トナカイのニンジン忘れてるよ。手紙も書かなきゃね。」「なんて書こう?」「Thank you for the present.」「Please eat プリン.」何だ、言えてるじゃんそいえばリタラシーリンクスに、サンタにお礼を書く本があったな~普段自分から書くのは嫌がるのに、私が書いたのをみながら、一生懸命書いている「サンタさん、いっぱい配って疲れてるから プリン喜んでくれるかな~」 無邪気にサンタを思うケイを見て「生まれてきてくれてありがとう」と心から思うそのうち君は、サンタの存在を知るだろういつか、君自身が、大切な誰かのために、サンタになる日が来るかもしれない-----------------------------------でも、ママは君がサンタを信じていた今日を決して忘れないよ
2008年12月24日
=ハロウィン話のラスト= もうすくクリスマスだというのに、、、さて、ハロウィンパーティーを終え、うちへ帰ってきたケイ。衣装を片付けながら、「楽しかった?」などと話していると、ぬいぐるみ達が寄ってきた。ぬいぐるみ: 「何それ?ケイが着たの?」ケイ:「そうだよ、ハロウィンの衣装だよ」ぬいぐるみ: 「ハロウィンって何?」ケイ:「いろんな衣装を着て、ゲームをしたり、お菓子をもらえるんだよ」ドーラとアメリカンしまじろうは、他のぬいぐるみ達にハロウィンについて、補足説明してあげていた。 「ママ、みんなにもハロウィンやってあげようよ」 「え?又やるんすか? 」 「ケイがおうち作るね」というと、ダンボールやら、ボードやらを立てかけて、何軒かのお家スペースを 作っている。その間に、私はせっせと針仕事、っていうほどのものでなくハサミとテープでぬいぐるみ達の衣装をチョキチョキ完成~! すかさず、衣装を着たぬいぐるみ達が一言 「ケイ、新しいマントと帽子着てよ」ケイ:「え~、、あれwitchみたいだから嫌なんだ。witchは女でしょ」ぬいぐるみ: 「でも、せっかくママが買ったんだから、着てあげなよ。見たいな~」ケイ: 「うん、いいよ」(あんた、あんなにかたくなに嫌がったのに、ぬいぐるみの意見は素直に聞くのね、、) みんなを 収納ワゴンに乗せて出発ケイがおうちの人になって、ぬいぐるみ達は「Trick and Treat」全部のおうちをまわったら、私がおうちの人の役にケイ:「knock, knock」すかさず、英語で質問タ~イム私:「What's your name ?」「How old are you?」「What is your favorite snack?」などなど私がおうちの人役だと、面倒臭い事になると気づいたケイ。あえなく、すぐに交代となってしまった、、 最後は、ゲットしたお菓子類を前に、みんなで記念写真 ドーラには、前回、ちょい貧乏臭くてボツになった女の子バージョンの服帽子にはハートのマークを!ついでに魔法のほうきを持たせてみた。男の子組はマントを、帽子は全部違う形に、ピカチュウの耳は角に変身これ全部、ゴミ袋一枚で作れてしまったのだ。 さて、一番時間のかかった衣装は何でしょう?答え:ラスカルのシルクハット (似合いすぎでかなり自己満足の私であった)こうして、今年のハロウィンは幕を閉じたのであった。 ハロウィン衣装を着たぬいぐるみ達に、Helloクリックよろしく~
2008年11月16日
=前回のハロウィンの続き=もうすぐクリスマスだというのに、古い話題で申し訳ないっすハロウィンって、がっちり決めた子と、そうじゃない子で差が出る。ママ達は日ごろ忙しいし、このレッスンのためだけに、衣装を購入してもらうのは心苦しい。という訳で、見本を用意し、レッスン前半、ママ達に頑張って作成してもらう事に。さてさて、どんな衣装にしようか、簡単でお金がかからない衣装、、、材料は、新聞紙とゴミ袋に決定。赤いペーパーテープを縁取り用にして 「モデルさ~ん、ちょっと手伝って~!」 女の子は洋服風にしよっとスカートは切り込みを入れて、魔女風に、、ふふふ、、(笑) ち、ちと貧乏くさい・・・ ?まあ、そう露骨に嫌そうな顔せずに、、 まあ、無難でしょうでも全員これっちゅうのも、なんかつまらん 「ママ~まだ~、早く脱ぎたい 」「わかった、わかった、もうちょっとだからね、お願い 」 よし!男の子は、ちとデビル風に、角にしよう 当日、全員でパチリ!衣装着たがらないケイも、お友達と一緒なら、それほど抵抗ないようだった。女の子達が、写真を撮りあっている間に 男の子達は覚えた単語で 「バンバイヤ~」と叫びながら、走り回っていた。そいえば、 「ドラキュラ」っていうのは人の名前(ドラキュラ伯爵)なんだよね。吸血鬼は 「バンパイヤ」が正式名なんだって。 さて、ケイが通っている英会話スクールでも、ハロウィンパーティーに参加。新調したマントと帽子は、嫌がり着ず 仕方なく前に持っていたマントを探す。ハロウィンパーティーは 毎年、近所の公園でやるらしいが、雨のため室内に。見学スペースも少ないので、他のママが一旦帰る間、ケイにみつからないように、ドアの横にはりついて聞き耳を立てる私、怪しい姿だろうな~残念ながら、話の内容はわからずだったが、ゲームの内容は把握できた。=箱にこんにゃくや たわしを入れて、触って当てるゲーム=「Let me do it !」という子供達の元気な声が 聞こえてきた=ドーナツを口で取るゲーム=これは定番なのかな? さて、小雨降る中 近くの公園へみんなで記念写真 帰りには、ご近所さんへ「Trick or Treat」本当のおうちを訪問して、お菓子をもらう機会なんて普段ないものね、いい経験ができたね。 =次回は 「我が家のぬいぐるみとハロウィン」編=
2008年11月15日
もう一ヶ月も前の話なのね~、、、遊びに来てくれた人、昔の話題でごめんね~。今年はハロウィン三昧で過ごした。まずは、プチ英語レッスンでハロウィンをやってみた。グッズは何ももっていないので、会場をハロウィンっぽくするのに、一から用意。今回作ったもの えいごばたけさんよりおしゃれチックなハロウィンの絵がたくさんあり左の方の絵は、一つずつ切って、シールも作った。 お菓子入れホームセンターで買った真っ白の袋に、えいごばたけさんにのっていた「ハロウィンステッカー」を貼った。子供達には、英語で名前と好きな絵を書いてもらった。ディズニーファミリータイムより ジャコランタン福笑いいい素材が見つからなかったので作った。 他にはアルクのキッズ英語のサイトにのっていたハロウィンの絵カードを使用。クリップアートファクトリーの絵もかわいくてよかったよ。ハロウィンの歌は、けこりん先生の「チャンツでポン」の中の「ハロウィンソング」を使ってみた。踊りを簡単にしたら、男の子もノリノリだったよ。 絵カードを使った遊びで盛り上がったのは、 「TAG」鬼ごっこ(タッチしたら、「You are it(鬼).」)丸くなって、真ん中に裏返したカードを山にして置く。1人ずつ順番にカードをめくっていって、全員でリピート。「ゴースト」のカードが出たら、一斉に逃げる。ゴーストを引いた子と私は手をつないで、捕まえにいく。1人が捕まった時点で、一斉に元の場所に戻り再開。子供達の、カードをめくるのを見守る緊張した顔つき、ゴーストが出なかった時の、安心した表情がと~ってもかわいかったな~。=次回、衣装編へ続く=
2008年11月14日
ごめんなさいm(__)m 頭、横に傾けながら見てね。犬山モンキーパークの ポケモン展に行って来た。ポケモンゾーンは小さいので、人でいっぱい。ボールプールって、ボールの中で歩いたり、ダイブしたりして遊ぶもんだと思っていたけど、壁の穴が子供心をくすぐるのか、狂ったように、みんな穴にボールを投げ続けていた。 出口付近に机が並べられ、みんな何か作っている。精密な作業がニガテなケイが、珍しく作ると言うので、600円払い絵の具セットのようなものを借りる。黒で縁取りがしてある板に見本のようにチューブで色を塗っていく。 塗り終わったら、係りの人に渡し、5分待つと、ガラスなどに貼り付けられるビニベタが完成いつもなら、途中で面倒になってかんしゃく起こしそうな場面なのによく頑張りました。 さて、後はいつものように遊園地ゾーンで、乗物に。モンキーパークというわりには、我が家はサルゾーンへは全く行ったことがない。ここのいい所は、幼稚園児でも乗れる乗り物がほとんどを占めている事だ。だから子連れで一杯だ。 モンキーパークでお子さんのお気に入りは何ですか?ケイの一押しは乗物ではなく、この巨大な遊具。ここで遊びすぎて、「フリー券なんだからもっといろいろ乗ろうよ」と いつもせかしてしまう貧乏性の私 駐車場代1000円、もうちょっと安くして欲しいもんだ。空いてたら、手前にいくつかある安い個人駐車場に止めてもいいかもね。ポケモン展は 12月7日まで!乗り物大博覧展も 1月12日までやってるよ。(昔なら、電車のジオラマ見て大興奮したんだけど、全く反応なし。電車オタクになるのでは、、、と思っていた日々が懐かしい)犬山モンキーパーク:ホームページ 他にも地元の情報探してみよう!
2008年11月13日
ひょんな事からDSを与えてしまった。初めてのゲーム機にすっかり魅了されたケイ。知育ソフト系を与えたが、興味を示さず。走り系のマリオカートや ぴょんぴょん飛び跳ねて進んでいくようなゲームに夢中だ。ゲームに熱中しているわが子の 血走った目を見るのは恐ろしい。いっそ壊れたといって取りあげてしまおうかと思ったものの、外での待ち時間に、この機械を与えた途端、急にぐずらなくなった時の楽さ、家でDSをしている間、私が仕事をできる楽さから 抹消する事もできずにいた。旦那も だらだらはだめだけど、ルールを決めればやらせてもいいという考えだ。最近、誕生日プレゼントに「ポケモンのダイヤモンドパール」をゲットした。同じゲームでも、速さを競うだけのものより、考えて進んでいけるものの方が、親としてはいい気がする。ルールその1)一日30分でも5分前だと言っても、なかなか時間通りに終われない。かといって、「はい、終り!」って時間がきたら取り上げるのも私は嫌なのだ。そんな、甘い事いってるから、ずるずるやるんだって言われるかもしれないが、自分から切り上げて欲しい。そこで、ネットで調べてみると、私と同じ「時間で終われない」悩みを持つ母達が、、、返答の数々を読む。驚いたことに「30分は短すぎる。一度やったら30分なんかじゃ全然先に進めない」(これ、母親達の意見)なんて、コメントがいっぱい ついていた。あ、そうなの、、、30分、30分って目くじら立てすぎ?でも1時間じゃ長すぎじゃないか??*************************************************いろいろと葛藤しながら、毎日に流されていくうちにDSと共存していく道を考えるようになった。DSって悪い事ばかりじゃない。***************************************************ルールその2)DSは取り組みを終えてから毎日の取り組み(プリントや音読)などまとめて集中してやると30分、遅くなった日は無理だけど、テレビやDSをやる時間のある日は、取り組みを終えないと DSはやれない。効果その1)進んで、しかも集中してプリント系を進んでやる子もいるらしいが、ケイはそういうタイプでない。けれども、このルールを作ってから、自分から取り組みをやると言うようになった。忙しい時など、横についてる時間が惜しくて、今日はもういいじゃんといいたくなる時もあるが、本人が「やる」といいはるんだから、嬉しい限りだ。しかも、目を離すと、他ごとしてたり、席にいなかったりするので、横についていなければならなかったのが、早くDSやりたいがために、一人でどんどんこなしていく。ちなみに、土、日は取り組みは休み。例外を作ってはいけないといわれてるけど、私はあえて、休みの日は休ませてあげたい。その代わり、ゲームやカルタなど、平日時間がなくてできない事をする。効果その2)時計が読めるようになった、時間の感覚がつかめるようになった「何時から30分だから、何時までやれるね」など時計を見る機会も増え、「あと5分」がどれ位なのか、ソフトを途中で変えたい時は、「何分位やったら交換しよう」と、時間の配分をしている効果その3)字を読むのが早くなったまだ字を読むのはたどたどしく、読めても一文字ずつ追っている。絵本を読んでもらうのは大好きでも、自分から読むのはいや。プリントの問題文を読むのも すっごく面倒くさそう。しかし、ロールプレイング系のゲームは 読まないと何かをゲットし損ねたりする。「~がゲットできない」と嘆くたびに、「きちんと、話してる人の言葉読んだの?」と、しつこく言っていたら、あんなに嫌っていた 「読む」という作業をするようになった。一人で絵本をぱらぱらめくることなど、皆無。ためしに、フリガナつきの攻略本を与えてみた。おやまあびっくり、穴があくんじゃないかと思うほど見ている。(読んでると信じたい) ルールその1)変更:DSは幼稚園の無い日のみ、一日一時間どうしてもうまく時間通りに終われない事を ケイと話し合った。確かに、一つのバトルが始まると、15分なんてあっという間だ。だから「時間のある日のみにして、長くやろう。」と提案、意外に素直に納得したので驚いた。効果その4)自分から字を書いた平日にDSがやれなくなったが、攻略本には相変わらず釘ずけ。そこで、週末DSをスムーズに進めていくため、ポイントを要約したらどうかと提案してみた。例えば、「このポケモンをゲットするには、どの町で誰と話せばいい」など、ノートに書きとめておく。字の練習は、大大大嫌いなのに、進んで書いている。(後から読めないような字だけど、、、)自分のやりたい目的があれば、嫌な事もいとわないわかっていた事だけど、こういう事なんだな~例えば将来なりたいものができたら、その目的のために進んで勉強する。そういう事につながっていけばいいのにな~。というわけで、与えてしまった時期は早かったかもしれないが、ルールをしっかり守れるならば、与えてもいいんじゃないかというのが、我が家の結論だ。子供に害があると思われるものを 完全にシャットアウトするのは無理だ。私自身、真面目な人間でもないから、教育上よくないものに目くじらを立てる根性もない。だから、きちんと貫いている親をすごいと思う。でも、真面目でないなりに、日常の生活の中でプラスになるような工夫は常にしていきたいと思う。読み聞かせの時間さえ、まともにとれなくなってしまったこの頃は、いろいろな事を生活の中に取り入れていくしかない。最近は、ポケモンの中で、実際の生き物から名前からついたものを発見ごっこした。(リザード、キャタピラなど、英語の名前をもじったのがいっぱいある)つい英語に もっていってしまうのは悪い癖。
2008年10月08日
日に日に増殖していく我が家のぬいぐるみ軍団本日も、ケイが幼稚園に行っている間に日本語で、雑談中。 夏休みも近くなったある日しまじろうがケイに話があるという 「ケイ、僕、夏休みの間、アメリカへホームステイする!」 「ホームステイってなに?」「アメリカンしまじろうのおうちで暮らすんだ」 「「え~、アメリカ行っちゃうの~?なんで~?」 「英語が話せるようになりたいんだ。そしたら、ドーラやアメリカンしまじろうとも話せるでしょ」 「ケイが教えてあげるからいいじゃん」「ケイよりうまくなって、びっくりさせたいんだ」 「きちんと帰ってくる?」「夏休みが終わったら 戻るよ。英語上手になって、ケイをびっくりさせてあげる」 そんなこんなで、しまじろう君、アメリカンしまじろうから、エールを送られ、ドーラからは お守り代わりにもらったバックパックを 手にぎゅっと握り締めさっそうとアメリカへ旅立って行った。アメリカ生活を満喫中のしまじろう君、自分が話せるようになったのを自慢したいのもあり、夏休み中、何度か 英語で電話をくれた。ん~、改めて感じるケイのスピーキングの壁。最近は、自分についての質問なんかに、やっとセンテンスで答えられるようになった。(簡単な質問、好きな事、物、できる事みたいな)でもいざ、会話が発展していくと、全く言葉がでてこない。まあでも、 「ママなんていうの?」と聞きながら、嬉しそうに返事をしている姿を見るとそれだけで、母は満足。さて、しまじろうに触発されて、ドラえもん、ラスカルもどこかへ行きたいと言い出した。「え~い、みんなそろってアメリカへ行ってしまえ~!!」と提案してみたが、あっさりケイに却下される。とりあえず、ばあばの家にホームステイする事で、話は収まった。気が付くとフフフ、、、私:「あれ~?ケイ~、残ったのは、 ドーラとアメリカンしまじろうだから、英語じゃないと通じないよ~」ケイ: 「ほんとだ、ピカチュウはピカピカしか言わないしね~」しめしめと思った私の作戦、あえなく失敗に終わるのだった。それ以降、ケイは ぬいぐるみに話しかける事が めっきり少なくなってしまったのだ。夏休みの終わり頃になると しまじろうも アメリカ生活が追い込みで忙しいのか、めっきり電話もかけてこなくなり、我が家で彼の名前が出ることはなくなっていた。8月31日、夏休みもあと一日でブルーになっているケイが突然、 「しまじろうって明日帰ってくるんだよね?」と言う。夏の疲れで体調を崩していた私、その存在さえ忘れていた。その日は一日中、 「もう、飛行機のったかな?」「(外出先から)帰ったらもういるかな?」など、ず~っとしまじろうの話ばっか。だるさで返事をするのも面倒なので、「空港着いたら、電話くれると思うよ」と言って、すぐに隠れて携帯から自宅へ電話をかける。電話がなると、 「ぜったい、しまじろうだ!ケイが電話でる!」どうやら、便が遅れて、着くのが深夜になるらしい。到着時間が確認できて、落ち着いたようだ。私はすでに布団でぐったりしていたので、頼りにならないと思ったのか、寝る前に、 「しまじろうが帰ってくるから、インターフォンがなったら、家に入れてあげて ケイの横で寝せてあげてね」と、旦那にお願いしていた。旦那に「寝る前に しまじろう出しといてよ」と言われつつ、私はそのまま夢の中。夜中に、誰かが私を揺り起こす。 「ママ~、しまじろうどうしたんだろう、まだいないよ」 やっべ~出しとくの忘れてた~ケイをトイレにいかせ、すかさず一ヶ月前にクローゼットの奥に押し込んだしまじろうを探す。あった、あった、よかった「ケイ~、しまじろう今来たよ~」しまじろう: 「Kei, I'm back.~~~~」その後、ケイは英語で、、、、、と書きたいところだが、 「おかえり~、なにやっとったの~?」とコテコテの名古屋弁で答えたのだった。しまじろうに続いて、ばあばの家にいたぬいぐるみ達も、ケイに連れ戻された。あわよくば、このまま島流ししようと計画していた私の野望は崩れ、夏前の顔ぶれに戻った我が家である。一つ違う事といえば、しまじろうが今日も負けじと、英語でケイに話しかけ続けている事だろうか。。。 電話の向こうのしまじろうに、 「ママがしゃべっているんだよね?」と疑問を持ちながらも「変わりにしゃべってるんだよ」という答えに、 「ふ~ん」と納得してスルーするケイ、いつまで このおうちごっこ、続けられるんだろうな~。 アメリカで成長した勇敢なしまじろうに、クリックよろしく~
2008年09月01日
久しぶりに、童具館主宰の「わくわく創造アトリエ」に参加。普段の教室は値段が張るので、イベントの時のみ参加することにしている。テーマは「橋」参加者は全部で4人、見た感じ、全員同じ位の歳のようだ。まずは自己紹介をしていく。ケイの番がやってきた。「お名前は?」「・・・・・」「何歳かな?」「・・・・・」かなりの時間が流れる。 あちゃちゃ~、変わってないのね、あなたって、、知らない子達と、こういうイベントに参加するのは、久しぶり。場見知り・人見知りの激しかったケイ、年長だから大分変わったかな~と、ほのかな期待をしていた私が甘かった。とりあえず、最後に順番は回され、再び回ってきた自分の番にもだんまり、、、 ほっておくべきか悩んだけど、ケイのために何分もかけるのは申し訳ないし、、、、後ろに回りこみ落ち着かせる。目をみるとウルウルしてるではないか、、、ちょっと落ち着いたのか、小さな声で なんとか名前と歳をつぶやいた。 さて、まずスタートは 先生が橋に関する絵本を読む。「みんなで、こんな橋を作ってみようか」 木の箱を台にして、板を置く 橋脚の周りに積み木を積んでいく板の上にも積み木を敷き詰める 橋の両側に積んでいくつみ方は自由 もう届かな~い最後は円柱、三角などの積み木で飾って、終了完成!! これで終わりかと思いきや うっそ~? 渡っちゃうんすか~? 何度も橋を渡って 上機嫌の子供達 おやつタイムは橋の上で壊れないように、ゆ~っくり座って~用意された手作りゼリー(だったと思う)を完食 お腹いっぱいになったら、みんなで仲良く並んで一斉に「ガッシャ~ン」と崩しまくるこれもまたたのし最初のモジモジ君はどこへやら、、終わった後は 積み木を作ったお友達とボール投げして、部屋の中をかけまわっていた。帰りにさりげなく聞いてみる。「ケイは、自分の番の時どうして黙っちゃったのかな~?」 「だって、恥ずかしいんだもん」日本語で、自分の名前を言うのも恥ずかしいんだから、英語のイベントで、 「What's your name ?」に答えるのはさらに苦しいというものだ。イベントとか行くと、たいてい受け付けで、あいさつや名前を 聞かれる事が多い。ケイはいつも堅く口を閉ざしている。日本で生活し、日本語で考える日常を送ってる場合、日本語で挨拶ができない子が、英語で挨拶できるわけがない。日本語で、自分の意見がしっかり言えない子が、英語で話すとする。発音がきれいで 傍から見たら、英語を話しているように見える。しかし、その内容は薄っぺらなものだろう。ケイは自分の気持ちを言葉で表現するのが、ニガテだ。 「今どんな気持ち?」「どうして~しちゃったのかな?」「・・・・・」ちょっとずつでも、自分の気持ちに向き合って表現できるようになってほしい。あまり激しくプッシュすると、さらに堅く口を閉ざすだろう。さじ加減が難しいなあ。。。 童具館主宰のわくわく創造アトリエ(名古屋は瑞穂区にあるよ)瑞穂プレイルームホームページ木のおもちゃがりとん: 童具館の積み木はここで 夏休み終わっってしまった、、、書きたい事はたくさんあるけどなかなか時間がとれず、、、時間の使い方が下手なんだろうな~とつくづく実感している。今年はサマースクールには入れなかった。みんなから、「今年も入れるの~?」と聞かれたけど、本人が行きたくないというんだから、仕方がない。サマースクールの内容は、去年同様、よだれがでそうな位格安で充実したプログラムだったようだ。ま、無理強いせず、様子をみながら、英語のアプローチをしかけていくしか道はなさそうだ。新学期、心機一転して頑張るぞ~!! モチベアップしたい時は覗きにいこう!
2008年08月20日
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