おとーさん、4月生まれの牡羊座。先日、お誕生日だったんですけどね。数日前からダディになにあげよう、なにあげよう、と真っ先に大騒ぎしてたばんぶる。本人の希望情報を仕入れようとなにほしい?ってわくわくして突撃で聞きに行ったんですが・・・。なんだか不可解な顔してもどってきて「Daddy said he wants a Porsche...what's a porsche?」そっか、ばんぶる、ぽるしぇ、を知らないかwそして前日、ダディの誕生日の用意をしよう!とみんなで買い物に出かけたのですが。コストコやトレジョーを回って「マカロニ、でしょ?卵、でしょ?それから・・・」とやってるとばんぶる、コストコですかさずば「ダディのポルシェ!」じぇ「いや・・・コストコには売ってないねぇ・・・・^^;」もも「ばんぶる。ポルシェは車だよ。わかってる?」ば「表で売ってるよ、車!」そうだけどね 笑結局子供たちとじぇいど♪があげたプレゼントは、子供たち手作りの飛び出すカードと、トレジョーの美味しそうな箱入りチョコと(自分たちが食べたかったんだけどね 笑)大騒ぎして買ったカンパニュラ ゲットミー の鉢植えCampanulaは知ってるけど、なんで Get Me 笑!へん!なにそれ、名前なの 笑?!!!とももちゃんに大ウケしたのが選んだ理由w 「買ってくれ」「おうちに連れてってくれ」って強要されてるような。なんでこんな名前なんだろうと調べてみても不明。誰か知ってる人います?そしてもうひとつは・・・コレ!リフレクソロジーキットだ!もともと、食後にお茶しながら互いに別々のノートパソを向かい合わせで開くというむかーしの記事に書いた我が家の恒例行事「大人の時間」が、じぇいど♪がタワーPCに切り替えてから廃止されてしまったのですが。かわりに生まれたのが、食後のお茶とマッサージタイムという「新・大人の時間」。食後にお茶を入れたら、広々と座るところ他にちゃんとあるんですけど 笑一個のソファーに「せまいよ!」「足ももうちょっとこっちにやって!」とかいいながらケージの隅っこにかたまってくっつくハムスターのように 笑一緒にくっついてごろりん、してテレビを見る、というのが「新・大人の時間」w。いつの間にやらそのときにおとーさんの「足もんで♪」「肩もんで♪」がはじまって、まあ、これまではなんも考えずにふつーにマッサージしてたんですが。問題は「手がつかれる」「肩は凝ってるところでいいだろうが、足に関してはツボ知識がないからどこをもんでいいやらわからない。」ってこと。調べてみたらPCに足ツボ図、こんなのとかね、いっぱいあるんですけどとてもじゃないけど真剣に覚える気にはなれない<をぃ!という時に見つけたのがこのセット。本屋さんのBarnes&Noblesで見つけました。このセット、教科書が一冊、木製マッサージ棒と、マッサージ用ゴルフボール。そして・・・・どの部分が何に効果があるか色分けされたくつしたと手袋!これが・・・・なんかすごいええですよ!楽しいですよ!そらま、ちゃんとした図にくらべたらえらく大雑把なんですけどね。でも、とりあえずこのへんは胃、なのだな、とか今からどこそこの部位をやるぞ、とか解説しながらできるってのはこっちも楽しいから飽きないしし、やられてるほうも「ああああ、そのへんが痛いってことはオレやっぱそのあたりに問題アリなのだろうか?」とか盛り上がります♪まずは教科書を読んで・・・とか思ったんですが、おとーさん、「理論はいいから!早くもんで♪」と靴下はいてウキウキ待ってるんでぜんぜんまだ本のほうはパラ見しかできてない程度なんですけどね、シンプルで図がいっぱい、でわかりやすそうです。本格的なリフレクソロジストさんが見たら「なんだこりゃ」のオモチャでしかないでしょうけどね、まったくの素人が入門のお楽しみを味わうにはなかなかいいと思いますよコレ。ちなみにゴルフボールとマッサージ棒は、セルフケアのためでこれ、マッサージしてあげるのには使いにくいですね。お手手が疲れたときは、こういう天然石のマッサージ棒を使ってますけれども、一応いっぱいある中からちゅまちゃんピックしてみましたwそーするとどうも「お♪ここになにかが!」みたいなのがよくわかんないので、やっぱり指でやるのが一番のようです。つぅことで、ポルシェさまへの道のりはとても遠そうなわりにはおとーさんも喜んだし、じぇいど♪自身もたのしー、と1粒で二度おいしい「新・大人の時間の大人のオモチャ」(笑)のプレゼントなのでした♪500万アクセス報告くださった方々、ありがとうございました!記念になにか・・・は皆様に喜んでいただけるもんをなにかちゅう方向で考えて見ます~♪
2010.04.19
ただ今、春休みなもんで、南カリフォルニアらしくごくフツーの家族での花見だのショッピングだのテーマパークで寒いのに服のまま家族全員でパンツまでびしょぬれになる、だのの楽しい行楽の日々をすごしますが・・・そしてその家族一同にドラちゃんたちだけじゃなくてなぜかGパンにTシャツ姿のザドキエルさんまで混じってて「道が全く込まない」「超混雑の昼食スポットでなぜか目の前のテーブルが空く」「列の待時間が表示より妙に短い」などのなんだか都合のいい状況があったりはするんですが・・・今日はスピとはまるで無関係のネタを。数年前から、日本風のイラストのプリントや日本語プリントの服ってよく見かけますけれども、衝撃の2点をご紹介。まずはこれ。かわいいよちよちの赤ちゃんの服にコレですよ!見えてない部分に書いてあるのは「それは地獄より熱い」後ろがですね、「脱出」「富士山」「3時間」大ウケしてたら、おかーさんんが「いいでしょ?これ!上着とか色々シリーズであるのよ!Lucky Brandのよ!」とニコニコ得意げでした。・・・・いやこれはめずらしいですね・・・・^^;と、それ以外、なんと言っていいかわからんかったですよ 笑!!喜んで写真とらせてくれました。お次はコレ。ちゅまを撮るフリして後ろからそーっと撮りました。なぜ「壁」なんだろうwwww。゚(*゚´∀`゚)゚ノ彡☆!!!イマドキ、ネットにいくらでも辞書ありますから少なくとも適当に文字を拾った、ではなくて、意味くらい調べてからデザインしたと思いたいですが、そして2点目なんてのは、英語で意味が書いてあるんだから当然意味がわかってるはずですが、だとしたらますます、どんな人がどういうつもりで企画したものなんだか、ぜひとも聞いてみたいものです
2010.04.04
なんだか子供の行事つづきで、ヘミシンクの話が途中のまま更新できないでいますが。なんだこりゃwwwの小ネタ。今日、ばんぶるのキンダーさんの遠足だったんですけどね。Tree Peopleっていう、LAの緑を守るエコグループの運営するちょっと山に入ったとこにある施設を訪問しました。LAの公立学校の遠足って、予算の節約のために、遠足の大半は親がボランティアで車を出して、引率もするんですけれども。本日はばんぶる含めて4人の子を担当しまして。1人はいつも必ずばんぶると一緒にしてくれる親友のDちゃん。それはいい。で、あとの二人が・・・ミシェル、という女の子・・・ま、マイケル、ミカエル、の女性名、ですね。そしてもう一人が。カイルだったんですが 笑笑笑あ、ちなみに、この意味がわからない通りすがりの読者さんのために一応説明しますと、カイル、はじぇいど♪のハイヤーの名前でして。こんな人。だからミカエルとカイル、ってのはいつでもじぇいど♪の背後に並んでいるというわけなのですが。どういうわざとらしい組み合わせだよ!とか内心笑ってると・・・それをまたあざわらうかのように、目的地の直前には「St Michael All Angels Church」とかいう教会が 笑笑笑そしてまたこのカイルくんが、クラス最年少らしくてまーひときわちっちゃくってかわいいんですが手のかかること 笑「こらー!カイル!」となんど大声であぶないことをするのを止めたり「ほら!カイル!手ぇつないで!早くそこ降りて!いくよ!」とかせかさないとならなかったか・・・・すげぇ妙な気分でしたwww
2010.03.27
こないだ、ハイチの災害のためにおとーさんと寄付する先を探して、結局RedCrossに寄付したんですけどね。なにになるんだろな、ほんのちょっとだけどな、誰かの毛布、とか。薬、とか、あったかいスープとか、夜露をしのぐテント、とかになるといいな、と思いながら思い出したことなんですけど。ああ、うちもそうやって「善意を受ける側」だったことがあったなあ、と。ちゅまって生まれてからもう数え切れないくらい手術とか検査とかを受けたり入院してたんで、子供病院のエレベーターに乗ってると知らない医者に「あーあなたちゅまちゃん!カルテ読みました^^」なんて声かけられちゃうくらいの病院中の有名人だったんだけれども。その病院って寄付がすごいのね。近所のスーパーのレジでも、テレビでも、ひっきりなしに色んなキャンペーンをやっている。普通の診療代は払いますから、それでまかなわれてる部分はもちろんあるでしょう。でも寄付がまかなう部分もきっととっても多い。医療費が払えない人、海外の貧しい国からの難病の子供を受け入れて面倒を見てあげる、そういうことにも使われてるようですし、ヘリコプターがひっきりなしに屋上から離発着してて遠方からの緊急医療にも対応しているし、西海岸で有数の医者と医療機器が揃ってる。そうしたできるだけいい医療措置を受けられるような配慮だけでなく病院が生活の一部、もしくは生活の場そのものであるような子供たちができるだけ楽しく過ごせるように、との思いがあふれていて、そのほとんどがたぶん寄付とボランティア。入り口すぐにはちょっとした遊園地?みたいな奇抜でカラフルなデザインのプレイスペースや、大きな水槽やゲームがあったり。入院のときはプレイルームがあって、ボランティアのお兄さん・お姉さんが工作をしたりゲームをしたり、と盛りだくさんのアクティビティを用意していて一緒に遊んでくれます。色々な科の待合室には、テレビやおもちゃや絵本はもちろん、アーケードゲームや大きなプレイハウスまでがあったり。大きな検査や手術のときはもちろん、普段の診察でもちょっとした御褒美プレゼントをもらったり。ちゅまは病院に行くことを嫌がったことは一度もありませんでしたし、私も公園にでも行くような気分で連れていき、楽しく明るい雰囲気の中で他の親子や病院の人々と交流し、いつなんどき発作が起こるかもしれず、起きたら最後それでおしまいかもしれない、という緊張感がある時期、気分的に随分助けられたと思います。どこの科に行っても笑顔で迎えられて、成長を一緒に喜んでもらってると感じられることももちろん心の支えになりました。そういうときもらった小さなお人形の1つ、ケリーちゃんはいまだに我が家の玩具箱の中でばんぶるにまで引き継がれて現役。4歳で手術入院したときちゅまが一番喜んだのは、RadioFlyerのRedWagon。手術後の回復期、点滴が取れるなり「ワゴンでお散歩してきていいわよ!」と言ってもらえると、ちゅまは喜び勇んでワゴンにのり・・・・って心臓を手術した、2、3日後ですよ!本人、にっこりすることもできない状態なのですが。それでも「いく」とワゴンにのって病院内をお散歩。もらったシャボン玉を「ふー」することで肺機能のリハビリを行い・・・って、ずいぶん経ってから「あれはとっても楽しかったんだ」と本人に聞きました。今では4歳のときの手術というと、RedWagon に乗って院内をめぐると、みんなが明るく声をかけてくれて楽しかった。親子ともにそういう記憶に。その子供たちの記憶を彩るRedWagon,順番を待たなくてもいいくらいたくさんの数が用意してあって、それも寄付でまかなわれています。1歳のとき、ちょうど手術入院がクリスマスの時期だったことがあったのですが、そのときは水疱瘡の患者に接触してうつった可能性がある、ということで隔離エリアの個室に入れられてしまったのですが。院内がクリスマスの飾りでいっぱいだったのはもちろんのこと、衛生着とマスクで防備しながらテレビのタレントさんやら、プレゼントをかかえたサンタさんやら、人形と一緒の腹話術師さんやら、おもちゃをワゴンにたくさん積んでひとりずつに配っている親子やら、クリスマスソングを歌ってくれる聖歌隊やらがひっきりなしに部屋を訪問してくれて、クリスマス気分をたっぷり味あわせてくれました。生きるか死ぬか、の場面も何回もあったのですが、全体としては今ではクリスマスカラーに彩られたとってもいい思い出です。ちょっとばかり寄付しても、焼け石に水、かもしれない。私がしてもしなくてもかわらない。寄付する時って、そう思ってしまいがちかもしれません。ボランティアも同じ。訪問して歌など歌ってあげても、喜ばれているのかどうかわからない。そう思ってしまうかもしれません。でも、寄付や善意ってのはほんのちょっぴりだとしても、受け取る誰かにとっては辛い記憶を明るいものにかえてくれるとっても大事な「なにか」になるのかも、ですよ♪たくさんの人々になにみえをお届けするためにどうぞランキングのぽっちり応援をよろしくお願いします!
2010.02.01
ばんぶるまだ11月中 の記事で 11月33日、なんて書いてカレンダーがちっともわかってないことが露見しちゃった三女、ばんぶる。またまた先日の同じ宿題で書いたのが、コレ。ばんぶるたん!これでは2010年1月19日から1日で10年経っちゃてますから!☆ ☆ ☆そんなばんぶる、先日6歳のお誕生日を学校でやったんですけれども。アメリカではお誕生日の子ってのは学校にケーキなどを持って行くのがフツー。ちゃんと先生も時間をとってくれて、みんなでお祝いをしてくれます。ケーキと飲みもの、かわいいペーパープレートやナプキンを教室の表のテーブルにセットして、先生の用意してくれた冠をかぶったばんぶるが、生徒を二人ずつ教室から手をつないでつれてきては、好きな場所を指定して座らせて。これは喧嘩にならないように、との措置みたいですね。テーブルは2つ。まず、仲良しの女の子2人をつれてきて、3人でかしましく相談。ばんぶるが真中のここに座るとして、あたしたちは、その両隣でしょ・・・?そしてばんぶる、次々みんなをつれてきては・・・てきとーに座らせてない!すごいシビアなんですが!あなたはここ。あなたはあそこ・・・・って、クラスの騒がしい問題児を自分のテーブルじゃないほうのテーブルに案内して、自分のまわりは仲良しさんと大人しい子ばかりで固めとるのですが 笑!!!!案の定、向こうのテーブルはちょっと先生が目を離した隙にカオスに ^^;5年生のももちゃんあたりだと、親友などがあらかじめ誕生日は覚えておいて、当日プレゼントを持参してくれるのですが、なんせキンダーさんってのははじめての顔ぶれ。自分の誕生日だってろくろくわかんない子ばっかなのでwプレゼントいただいちゃうなんてことは予想だにしてなかったのですが。エドガー君(仮名)、ピンクのぬいぐるみをリュックからだしてばんぶるに。えええ?ほんっとにいいのか?親知ってるの?とちょっとびっくり。でも自分のおもちゃをそっと持ってきたんじゃないらしく、ちゃんと新品。しかも、エドガーくん、自分のぶんを「ほらね」とペアでもってるのを見せてくれて 笑!いやいや、もうその2人のうれしそうなことといったら!!!どうやらこのぬいぐるみ、ももちゃんとちゅまによると、Club Penguinという子供むけバーチャルワールドサイトのPuffleというキャラ。Club Penguinは米国の小学生ならたいてい一度は洗礼を受ける、という人気サイトで、ちゅまもももちゃんもそれぞれちょっとハマった時期があった模様。そしてばんぶる、6歳にしてClubPenguinデビュー!・・・が。やっぱり一人ではぜんぜん操作がわからず、アバターでただただ歩き回っては「Hello」と言われても無視して歩き回るだけのナゾの人に 笑それ以来、ばんぶるとエドガーくん、毎朝顔をあわせるたびにもうただただ無邪気に名前をよびあってはおはようを言いあって、大騒ぎ。もしや、学校の間中そうなのだろうか・・・と思っていたら。あのね、きょうね、エドガーがいったんだよ。おやつの時間と、お昼ごはんの時間にずーっと毎日おとなりに座ってくれたらね、また違う色のPuffleをプレゼントしてくれる、って。エドガーくん・・・6歳にして、なんという熱いアプローチ・・・笑そして以来、エドガーくんダディと、なんともいえない・・・いや、気まずくはないのですが、いやいやこれはなんといったら ^^; という微妙な「おはようございます」の挨拶を毎朝かわすことになったのでした・・・たくさんの人々になにみえをお届けするためにどうぞランキングのぽっちり応援をよろしくお願いします!
2010.01.29
ちゅまと一緒にウワサの映画『アバター』、昨日やっと見に行って来ました♪近所の映画館もIMAX3Dやってたんで、せっかくならそっちで!ちゅまは3D初体験。がっ。終わってからわかったのだがちゅまにはこれは辛かったらしく・・・^^;3Dで見るってのは配られるメガネを通じてできる左右の見てるものの差で、こういう3D画像↓http://gogyoka.com/aman/magic/magic.htmlを見る方法と同じく、目の使い方と見える画像のボケ方が普通とはズレた状態、ってのになってるんだと思うんだけれども。これって、ちゅまが、視覚フィルターを切り替える方法に実は似てるらしく。ちゅまは、普段から色んな見えないもんが見えっぱなしだと生活に不便なので、普通に普通の人が見ている世界を見る視点、ってのと、見えないもんが見える視点ってのに切り替えて使ってるらしいんだけれどもね。普通の人でも3D方式は目や脳が疲れるとは言われてて、方式の試行錯誤で昔よりは技術的にだいぶマシになったと言われてますけれども。ちゅま、この3Dメガネかけて画面みると、見えないもんが見えるはずの視点、なのに見てるのがCG映画だからモノにオーラもなんもない、という非常に妙なビジョンになってしまって、その違和感で酔ってしまうらしく・・・。それでもがんばって見てましたけどね・・・初の3Dに関しては『もう3Dはいいや・・・』との感想。じぇいど♪は、最初の数分だけなんだか紙を切り抜いて重ねたシャドウボックスみたいな違和感があったものの、その後はもう意識することもないくらいごくフツーに3Dに見えてて快適でしたが。ちゅまにとっては意外な盲点でした。ま、初3D体験の話はそのくらいにして。それにしても、公開中の映画についてネタバレにならないように書くって難しいよねえ 笑? なんも書けなくなっちゃうじゃん!まあ、全く知らない方はどっかであらすじでも読んでくださいませ。すでにみちゃった人は、このインタビュー面白かったです。↓http://www.cinematoday.jp/page/A0002443?g_clk=topcoverしかし・・・ほんとこのアバターって映画・・・なんと言ったらいいのか。もう、じぇいど♪&ちゅまとしてはツボだらけでなに話していいのかわからんですねw過去生で地球に入植した頃、なんてことを思い出してない人とか、ドラゴンに乗る、とか上の世界と下の世界を意識で行ったり来たりしてない人にとっては、逆にどういう映画なんだろう?こんなん見ててどう思うんだろう、ってそっちのほうが不思議だったりして 笑植物世界のあり方、ってのも、いつも木と話してるときに(ええ・・・いいですよ(_ _,)・・・アブナイ人でも、もう 笑)彼らから聞いて来た話にクリソツなんで、そしてその話について、無理解な人がツッコミ入れてるシーンがあるんで・・・「ジェームズ・キャメロン。オヌシ、実は知っとるな?」って思えてならなかったです・・・^^;あとねぇ・・・ヘンな感想ですが。この映画ではわかりやすく、善良で自然と調和した精神性の高い原住民の住む星に、科学万能主義どっぷりの悪役利己主義地球人が入植支配を試みるって設定なわけですが。これまで色んな本で読んだり、かすかに出てきた地球入植時の過去生の記憶なんかとあいまって・・・いや、ぐるぐるしちゃいますね。地球ってのは何にもない世界に生命すら自分たちで作り出して入植した世界なのか、それとも自然もすでにあって原住民のような生物もいた世界に、DNA操作をしたり、他の星から無理やり内部転生者として入り込んで「よかれと思って」かかわってきて、すでに誰が入植組転生者で誰が元からいたのかほとんどわからない状態になった、その末裔が我々現代地球人、ということなのか。監督のジェームズ・キャメロンって自分で脚本も書く人で、タイタニックで有名ですけど、じぇいど♪的にはあれはまあ、正直どーでもよく。や、いい映画でしたけれども。それよりも、ターミネイターの最初の2つをつくった人としての印象が強いです。あれって舞台LAなんですが、LAったって広いですけど、あの映画って笑っちゃうくらいの地元でww やー、なんでここなんだろう、とくだらない意味でも印象深い映画で。(わかっちゃった人、あ、ここでしょ!ってのはナシでねwww)2の公開時はドイツで見たんで、まさか自分がそこに住むことになろうとは思ってなかったですけどね、不思議なものです。あの映画ってのはきっとシュワちゃんやCGで注目されてたんでしょうけれども、じぇいど♪的には、サラ・コナー、っちゅう人が精神異常者として監禁される状況に陥ってもとにかく自分が真実だと信じたものにしたがって不屈の精神で行動して母として自分の子を守ろうとする、そっちのほうが主役だよなと思ってて・・・ってこれ書きながらwikipedia見たら、ジョン・コナーのお父さんとなった、未来から派遣されてきた部下の名前って「カイル」なんだな・・・わはは wwwあれ?アバターについて書くつもりがターミネイターについて書いてるぞ 笑?いやそうじゃなくて。この監督の描く女性ってのは映画史上印象に残るくらいの不屈の精神を持った強い女性が多くて、エイリアン2もそうですけど(ま、1作目は彼じゃないんであの最後に生き残るエレンってのは彼が作り出したキャラじゃないわけですが)。このアバターで印象的だったのも、主人公が恋をする相手のナヴィ族のネイティリもまあその典型だな、なのですが・・・ミシェル・ロドリゲスっていかにもラティーノな女優さん、LOSTにも出てたとかでじぇいど♪よく知りませんでしたが、この人演じた女性ヘリパイロット、「フツーの人間」なんですけどね・・・あ、詳しくは言わないでおきましょうね、おもいっきし脇役なんですけれど、すげーかちょいい!とぴかイチに惚れました♪ちゅま的にはどういう感想だったかというと。まず終わってすぐに言ったのがちゅ「あれは科学的にいうとどういうリンクをしてるという設定なんだろう、 あの本体とアバターの肉体ってのは。」じぇ「いや! 科学的に、ってあんた! SF フィクションだから! そこまで考えてないでそ!」ちゅ「だってあそこまでディテール考えてる映画だから、当然そこまで 考えてはいるかと。あのアバターが死んだら、こんどはどうなるんだろう。」よーするにちゅまの疑問は、今ちゅまが上に行く場合は「中身」を抜いてそれで上に行ってるわけで。あの映画の設定の場合、あの機械に入ることで、なにをしてるつもりなんだろう、あの映画つくった人ってのは魂のしくみってのをどう捕らえてるんだろう、ってことらしく。なるほど。たしかに、ジェームズ・キャメロンが世界観、死生観、魂のしくみについてどう考えてるのか知りたいところではありますね。そして、その後の会話は妙な方向に・・・。ちゅ「あのホログラムがカラーで半円形になったモニター、ほしいよなあ・・・ 上のモニター、ひどいんだよ、ドラゴンエリアってあんまし予算がないらしくて。 うちでつかってるのも、たいていの場所でつかってるのも、 今三次元でつかってるようなのと大差ないしね。ああいうホログラムモニターは、 上司は使ってるけどただの四角で半円でもないし。 ドラゴンエリアのセキュリティ責任者のあのおじちゃん (ルースも時々会議で同席するお髭のいかつい人がいる)は、 移動用のめがね方式のホログラムつかってて。 ドラゴンエリアの一番上の人のは、半円ホログラムだけどカラー導入する まで予算がないとかで白黒だよ・・・」じぇ「すいませんね・・・・天使エリアではグリッドプロジェクトのほうでは 球体3Dカラーモニターつかってるとかさつきさん言ってましたね・・・ クリロズの部屋にも一台入力機器も兼ねてる球体のがありますね・・・^^;」ちゅ 「なんだろねこの機材の格差は(ー"ー ) 」じぇ「そういや、シュリカンとちびドラは来たのに、ゆぃ、 一緒に見にこなかったの?」(・・と話題を変えたつもりだったが・・・)ちゅ「ルースがどっか連れてったじゃないか・・・。 なんかの修理の手伝いさせるとかで。最近よくルースが ゆぃとかシュリカンとかあたしとかを呼びつけて、タダ仕事で 天使エリアのエレベーターだの、あっちこっちの修理や改築を させられるのだよな。あそこの予算配分ってどうなってるんだ。」下のじぇいど♪そんなこと、知らんがな・・・(^_^;)。そして帰宅後、案の定お互いそれぞれアバター関係のサイトを巡ってたわけですが、ちゅまのツボはやっぱ別だな、と。ちゅまがツボったのは「ナヴィ語」。ジェームズ・キャメロン、凝り性なのはすごいもんですがナヴィ族が話してる言語もちゃんと言語学者に依頼して作ったとかで。(ナヴィ語wikipedia)指輪物語の中のトールキンが作ったクウェンヤ語にしばらくはまってたことのあるちゅま。そのうち「そんな役に立たんもの習得しても」と最近の興味は韓国語に移ってたんですけどね。「習得したところでなあ。誰とも話せない言語じゃなぁ・・・。」と言いながらも、なんか嬉しそう 笑。話を映画にもどしますと。これから上映予定の3Dコドモ映画の予告をいっぱいやってましたけど、その中でおおこれはまた(^m^)と思ったものが。HOW TO TRAIN YOUR DRAGONまたまた飛行シーンいっぱいのドラゴンライダーもの。原作は子供用の小説。バイキングの世界の話で、本来は敵とされてたドラゴンと仲良しになっちゃう男の子の話。こりゃまた楽しみですね♪追記:コメント多かったので調子に乗ってつくってみました。 ネタバレOK前提のアバターについて語ろう掲示板。よろしかったらドゾ。 http://bbs1.nazca.co.jp/25/nanigamieteru/本年もたくさんの人々になにみえをお届けするためにどうぞランキングのぽっちり応援をよろしくお願いします!
2010.01.05
月曜って、その前の週に提出した宿題が返されてくるのですが。先週じぇいど♪、すでに申しましたとーり寝込んじゃったんですけれど。サイアクだったときは、夕方以降早朝まで全く動けず。しかもその日おとーさんは出張中。その間、3姉妹は自分でできることは自分でし、助け合って・・・・という状態だったようなのですが。キンダーで毎日宿題のある5歳のばんぶる。プリント類は自力で無事できたようですが、どうやら難しかったのはこの宿題、Reading Log。毎日、一冊本を読んで、日付・著者名・タイトル、誰と読んだか、を書く欄があって、一週間の読書記録をつけて提出します。1年生よりさらに前のキンダーさんですから、まだ読み書きの初歩を習う段階。が、プリスクールで読み書きはばっちり習っていたし、さらにマメなももちゃんの先生ごっこで、キンダーとは言え別にもう読み書きは自力でできるばんぶる。そしてズボラな故の放任主義のじぇいど♪(笑)。この宿題って実は「親が本を読んでやって、親が記入する」ことしか本来、要求されてはいないんですが。最初っからばんぶるにはそんなことは明かしもせずw。ばんぶるもなんの疑問もなく、自分で本を読んで自分で記入するもんだとばかり思っているので、ちょっとだけ手助けしながらばんぶるが自分で記入するのはすでに習慣となってんですけどね。1日目、2日目は一緒にやったのですね。その時点ですでに・・・ないはずの11月31日が出現してますが・・・じぇいど♪も気付いてませんでした^^;そして、3日目。ちゅまの部活の夜のパーティーで夕方から全員プラス友達連れて遠出なのに、ももちゃん三者面談はあるわ、ばんぶる習い事はあるわ、で、てんてこ舞いだった日。「パーティーまでに宿題は自力で終えておくように」と言ったんでしょうな。よく覚えてないけど^^;。で、体操教室の待ち時間にももちゃんに向かって音読したんでしょう。read it to my sisterと記入されています。そして・・・日付がwwww すごいことになっちゃってます(^m^)カレンダーがまだぜんぜんわかってなかったのですね^^;残りの日、じぇいど♪が寝込んでる間、誰にも手伝ってもらえなかったんでしょう、I read it to myself 、自分ひとりで読んだと書いてありますね。んで、日付はその続きをやったもんだから、ついに11月33日。んで、出張から急遽帰ってきてくれたおとーさんに朝、送られて宿題は結局誰のチェックも受けずそのまま提出wwwうん、ばんぶる、キミはひとりでよくがんばった!えらい!!!でも、もうとっくに12月だよwww!!!
2009.12.08
公立なのに、授業としてソーシャルダンスのクラスが去年からできたももちゃんの小学校。4、5年生ってのは、男子と女子がびみょーに意識しあい始めるかわいいお年頃。手をとって踊るってことを嫌がってみたりするわりにはひそかな淡い恋心だってちゃんと芽生えてる子もいたりして。そんなももちゃんのクラス、いつもは年間を通じたパートナーってのは決まっていて、パートナーチェンジをするということはないのですが。先日、初めての試みが。今の課題はワルツ。なんと、順番が来たら誰かにダンスを申し込み、OKしてもらえたら一緒にみんなの前で2人だけで、決められたワルツのルーティーンを一通り踊る、というもの。ももちゃん、順番がきたら「踊りたい人はいたのよ!クラスで一番上手い子!でも、言われたらその瞬間に誰かを選ばなきゃで、ついあせって目の前にいた子をつい選んじゃったのよ!ま。いいんだけど、ね。」と。ももちゃん、自分はけっこうダンスの授業が好きで、家でも練習してるのに、去年のパートナーはちっともうまくないしステップは覚えないし、と、地元のコンペティションへの出場権を得られなかったものだから、文句たらたらだったくらい思い入れがある。「上手い人とおどりたい!」が第一で、相手が好きだからとかそういうのは、べつにないらしい。で、ももちゃんに申し込んでくれた子はいるのだろうか?とは思ったものの、いなかったらかわいそうだしね、と黙っていると・・・。聞きもしないのに「あとは・・・Charlie(仮名w)が申し込んできたから、踊った。」とぼそっと。(^m^)!!!! そうですか!!!!Charlieってのは、2歳のときからプリスクールで同じクラスで、とても利発なのになぜか親以外、先生にも誰にも口を開こうとしないのに、ももちゃんにだけはお話をして、いつでもずぅーーーーっとももちゃんの後をくっついてまわってたんで有名だった男の子www 昔っから世話焼きなももちゃんは喜んで彼のスポークスマンを務め、その仲むつまじい様子は、先生も家族も公認 笑 らぶらぶの幼少期をともにすごしたのですが。キンダーを卒業するまで一緒で。1年生のときだけ別の学校になっちゃって。1年後に再び同じ学校になって再会したら・・・「Charlie,口を利いてくれなくなっちゃったよ・・・・話しかけようとしたらI'm not your friend anymoreって言われちゃった。傍に寄ろうとしても走って逃げちゃうの。」ももちゃんとしては無邪気にいつまでもお友達、のつもりだったんだけれども、Charlieにとってはそうじゃなかった。とーってもシャイなCharlieは、3年間ずっとしっかりもののももちゃんの背中に隠れて、ももちゃんをたよりにプリスクール生活をサバイバルしてきた、みたいなところがあったのだ。そして、ももちゃんナシでの一年間を過ごし、きっと誰かの背中に隠れてかわりに何でも言ってもらわなくても、自分の言葉で人と接することができるように成長し・・・・そこにまたももちゃんが現れたものだから、自立しなきゃ、という気持ちがももちゃんという昔の安全圏の「拒否」という反応になったのだろうな、と大人の目で見ると、そう思えたのですが。そんな2人も、もう小学校最終学年の5thGrader。しばらく別のクラスだったCharlieとひさしぶりに同じクラスになってすぐ、ももちゃん、Why you don't want to talk to me anymore? とストレートに聞いたら I'm talking to you right now? って返してきて、少しはお話するようになったんだぁ、と言ってたのですが。そうか! Charlieのほうからダンス申し込んできたのか(^m^)!でかした!Charlie!くっついたり、はなれたり。たぶんまだこの幼い二人じゃあ、男の子と女の子だから、ってのはもっと先のことになるんだろうけれど、とりあえず一山超えて、よかったねぇ^^と2人の成長がなんだかとても感慨深いワルツの授業、なのでした♪
2009.11.03
記事掲載期間終了しましたコショコショ(/^o(・・*)レムリアンのちゅまちゅまセレクションが隠しページ(笑)にUP!
2009.10.31
みなさま、おひさしぶりです。楽しい夏を過ごされましたでしょーか。日本じゃとっくに夏休み気分も新学期気分も終わって平常通りの忙しい日々かと思いますが。じぇいど♪家はハイスクールに入るちゅま、キンダーで公立の学校にはじめて入るばんぶるの2人の新入生、そして小学校の最終学年の5年生に上がるももちゃんの3人をかかえ、それぞれ別々の離れた学校の書類提出だの説明会だの用具の販売だので毎日奔走中。それぞれの行く先で、ずうっと前の学校以来数年間会ってなかった先生やお友達親子と再会してお互いの成長振りに感動したり、同じ学校だった親子とまた同じ学校・同じクラスになれてその偶然を喜んだり、となかなか感慨深い喜びもいっぱいの日々でもあります。んで、3ヶ月にもわたる長い長い夏休みも・・・・やっと明日の学校の初日、9月9日で終りだぃっ!っと思ったら巷では9月9日はまたまたなんかエネルギー的に重要な日と言われてるらしいですね。続いて秋分の日、っていうポイントがくるのも大事だとか。まー、あっちこっちで語られてることでしょうから探してどんなもんか読んでください <大変に投げやりwま、数秘学でどうであれ、占星術的にどうであれ、じぇいど♪にとって9日は重要な変化の日だ。やっと開放される!・・・・て思ったら、キンダーの子は、初日は親同伴でたった1時間で帰ってきちゃうんだってよ・・・・(;´∀`)☆ ☆ ☆えー、休み中に2007年2月4日の記事についての質問がありましたのでえらく遅くなりましたがここで解答。欲しいものがあったときに、写真などに念を入れて願いごとをして云々、って話ですね。その使用後の「ブツ」の写真などの後処理はどうしたらよいのか、と。ちゅまが上の学校で教わったのは、そういう念の入ったものは燃やすとその念がグリッドに伝わってしまうから、地面に埋めるほうがいい、とのこと。ちなみに宝くじのはずれ券ってのも念が入っちゃうから燃やすよりは、地面に埋めるほうがほんとはいいんだけどね、なかなかみんなやんないよね、とはその先生。念がグリッドに行っちゃったらどうなるわけ?やっぱまずいわけ?ときくと・・・・・さぁ・・・・?忘れた。とちゅま。・・・・あいかわらず、授業をちゃんと聞いてない、というかお持ち帰りがちゅうとハンパというか。まあ、でもお答えにはなったでしょうかね?☆ ☆ ☆ではでは、まだ当分イベント等もできなくてゆるゆる更新になるでしょうけれども今後も「なにみえ」にお付き合いのほどよろしくお願い致します♪休み中にもさらに追加でお誕生日メッセ下さった方々、ありがとうございました!書店で本を見かけて遊びに来てくださった方、ありがとうございます!この記事から読んでもなにがなんだかわかんないよね・・・まずははじめての方へ、となにみえ記事案内所のほうへぜひどーぞ。↓応援クリックぜひよろしくお願い致しますm( _ _ )m!↓ありがとう!
2009.09.09
これはあんまりひっぱっちゃわないでまとめて読んでほしいから続きも一挙掲載。前話から読んでね。☆ ☆ ☆そのあと何がどうなったのかよくわからなかった。救急車やパトカーの派手なライトが周囲を照らしていて、大勢の警官や救急隊員がその場にいてすでに車の流れもゆるやかだったのにも関わらず、道路上ではなくて中央分離帯に止まっていたはずの事故車に向かって、かなり大きい・・・16トン、って言うんだろうか、トラックが突っ込んできた。ものすごい音がして。それはもう唖然とする光景で。なんでそんなことが起きたのか。もし・・・もしまだあの車中にいたのだったら・・・・?もし、道を渡らずにあちら側で待っていたとしたら?そのあとは病院に運ばれてしまったからどうなったのかわからなかった。後から警察経由で誰かから聞いたのは、トラックが居眠り運転でその事故車に突っ込んできて、そのトラックはそのまま逃げてしまった、ということだった。車は全損、ナンバープレートだけが返ってきた。幸い後部座席にいた友人は、自分の体でガラスを割ったのではなく到着先のパーティーで飲むつもりで後部座席に「たまたま」この車にまとめて積むことになったかなり多い量の酒類のビンが先にガラスを割ったらしく、頭をほんの数針縫っただけ、という奇跡的に軽い怪我で済んだ。☆いくつのラッキーな偶然、が重なったのだろう。友人の落ちた場所が道路中央じゃなく「たまたま」ガードレール下だった。車が最終的に止まったのも、道路中央じゃなくて「たまたま」中央分離帯、だった。雨が降っていたのに、その友人が外に放り出されていたから「運良く」車の中に留まることがなかった。「不幸中の幸い」で、居眠り運転のトラックがつっこんだときにはもう誰も車中にも車の傍にもいなかった。それに、もしかして、もしかしたら・・・そのトラックの人が居眠り運転した瞬間にそこにあった空の事故車ではなくて違うところに突っ込んでいたらもっとひどい事故になって大勢が大怪我をしていたのかもしれない・・・とか。事故、というのは上の存在も止めようがない「事故」なのか、必然で起こり得るべくして起こることなのか、それはわからない。でも、見えない存在たちにちゃんと守られていたんだろうな、と今はそう思える。でもね。やっぱり一番すごいのは、あの時見ず知らずのあたしたちを助けるために咄嗟に車を止めてくれた人たち、とくにあの体を張って危険を顧みず大雨の真っ暗な高速道路で奔走してくれた男性。あの人たちがあのとき助けてくれなかったら、いったいどうなっていたかわからない。見えない存在もありがたい。でも、人のために行動できる人間ってのはやっぱりもっとすごい。ここでいまさらお礼を言ってもね。たぶんご本人には直接とどかないと思う。でもね、言わせてほしいです。あのとき助けてくれた方、ほんとに、ほんとに、ありがとうございました!あれこそがね、生きた人間から受け取ったすごいでっかい「無条件の愛」だったなあ、って今、あらためて思います。書店で本を見かけて遊びに来てくださった方、ありがとうございます!この記事から読んでもなにがなんだかわかんないよね・・・まずははじめての方へ、となにみえ記事案内所のほうへぜひどーぞ。↓応援クリックぜひよろしくお願い致しますm( _ _ )m!↓ありがとう!
2009.08.11
自分で前回の記事書いておいてね。コメ欄とか見て思い出したこと。関係者のプライバシーのために、年月日・場所・詳細なんかははしょらしてもらうけれど。じぇいど♪、昔、車の助手席に乗ってて・・・すんごい大事故にあった事がある。雨の夜の高速道路、車数台をつらねて大勢で泊りがけで遊びに行くときのこと。ムチャな運転で至近距離に割り込んできた車に大量の水しぶきをかけられて、前が全然見えなくなったのね。運転してた人がたぶん驚いて反射的にブレーキを踏んじゃったんだろう。そのまま車がスピンして、みんなが悲鳴をあげて・・・・気がついたら、自分たちの車がどっちを向いてるのか、どこで止まってるのかしばらく把握できないような状態で車が止まってた。次にわかったのは・・・自分が頭を打って首を痛めたみたいだがでも他に怪我はなくて生きてるなってこと。隣を見ると運転手も血が出るような怪我はしてなさそう。しかし、ほっとしたのもつかの間、後ろを振り返ると・・・後部座席にいたはずの友達の姿がなくてリアウィンドウが完全に割れている。あわてて雨の中車を降りてみると、車は中央分離帯に進行方向と逆を向いて止まっていて、必死であたりを見回すとその友人らしき影が道路に倒れているのが、びゅんびゅん車が走りぬける道路の反対側のガードレールの下あたりに見えた。夢中でなんとか反対側に渡って友人の様子を確認すると、目をつぶって横たわった頭から血が出ていたものの、ちゃんと反応がある。よかった、生きてた、と一安心した。そしてすごかったのがそのあと。どうしていいか途方にくれる前に、すでに路肩に数台の車が止まっていた。ぜんぜん知らない人たち。そのうちの1人の男性が雨の中車を走り降りて状況を見て、「なにかできることは!」と叫んでくれてる他の車の人に指示を出す。「じゃ、あなた、救急車呼んでください!けが人がいます!」当時、携帯電話なんて普及してなかった。その人は何の職業だったのだろう、折りたたんだ見たことのない何かの機材風の白い板を自分のトランクから出して怪我をしている友人の下に敷くと、次に発炎筒を手際よく焚いて後続車に合図を出した。それを道路に置くとさらに、なんと自分の車が犠牲になりかねないのに、実にすばやく大胆な所作で・・・はっきり覚えていないが、たしか、反対向きに自分の車を止め直してヘッドライトを向かってくる車に向けた。おかげで事故に気付かずに猛スピードだった車の流れはあっという間にそこでゆるやかになった。その人と一緒にいた女性は、救急車が到着するまでの間その友人に傘をさしかけて見守ってくれていた。たぶん自分はびしょぬれだったことだろう。自分たちの乗っていた車はエンジンルームがつぶれてかすかに煙を上げていてとても走れそうになかった。運転していた友人と一緒に道をもう一度渡って、自分やその怪我をした友人の荷物を車からひっぱりだして来たと思う間に、すばやい対応のおかげで救急車が驚くほど早く到着。真っ暗な大雨の高速道路上で慌しい状況の中、その男性と女性には叫ぶようにしてお礼を言うのがやっと、いいからすぐ行きなさいと救急車にせかされ、名前すら言わずに彼らは自分たちの車にもどって行った。でも、それでめでたし、めでたし、じゃなかった。つづく書店で本を見かけて遊びに来てくださった方、ありがとうございます!この記事から読んでもなにがなんだかわかんないよね・・・まずははじめての方へ、となにみえ記事案内所のほうへぜひどーぞ。↓応援クリックぜひよろしくお願い致しますm( _ _ )m!↓ありがとう!
2009.08.11
かきごおりがたべたかったももちゃん。台所にカキ氷マシンがあるのを発見。もも「カキ氷たべようよ」じぇいど♪「だめだよ、シロップないもん。」もも「冷蔵庫のカムカムがシロップにしていいよって言ってるよ」「ももちゃん、カムカムとしゃべれるのか 笑!ももちゃん、すげぇ。濃縮ジュースの液体とチャネリングしてる!!!」・・・と大爆笑してからかうちゅま。日本語が不自由なわりに、夏休みになって日本語率が増えてきたももちゃんの単なる言い間違いなんだろう、ってのはわかってるんだけど 笑カムカムってのは健康グッズ好きのおとーさんが買ってきた濃縮ジュースの健康飲料。甘いので味を知っちゃったチビたちも狙っているのだが、値段もそれなりなのでめったに飲ませてもらえずwまして子供がカキ氷のシロップにするようなシロモノではない。もも「カムカムにそう書いてあるんだよ!!!」ああ、そういうことか。パッケージにそういやアイスクリームの絵が書いてあるな。もも「じゃあ、氷つくってあしたつくっていい?カキ氷。」いじわるちゅま、「だめだよ。カムカムが、いやだいやだ、食べられちゃうのは嫌だぁ~、って言うよwww」へへへ、めもっちゃお、とじぇいど♪。「なにしてるの!ちょっとお!そんなこと書かないでぇ!」とももちゃん。書いちゃった 笑書店で本を見かけて遊びに来てくださった方、ありがとうございます!この記事から読んでもなにがなんだかわかんないよね・・・まずははじめての方へ、となにみえ記事案内所のほうへぜひどーぞ。↓応援クリックぜひよろしくお願い致しますm( _ _ )m!↓ありがとう!
2009.08.09
ちょっとしょうもないつぶやき。ちゅまとね、地元の本屋に行ったのですよ。本好きなちゅまと一緒だと、特に用がなくてもその本屋にはよく行くのですが。いろんなコーナーであーでもない、こうでもない、って新刊書をみたり、無駄話をしながらぱらぱら色んなのを見たり、ということをいつものようにしてたのですが。日本の本屋の現状ってのがわかりませんが、アメリカの大手の本屋ってのは、立ち読み大歓迎。好きなだけ心地よく読めるように、子供コーナーにはかわいいテーブルと椅子やベンチがたくさんあって、大人のコーナーも各所にすわり心地の良い椅子がいっぱい置いてあって、さらに店内にはスタバなどがあって、そこまでは商品の持ち込み自由、でみんなぱらぱら座り読み?を心行くまでしてから、お目当ての本だけを買うのですが。そこにね、精神世界のカテゴリーの本棚があってね。ま、それはどの店でもあるだろうけれど、そこの前には・・・いつ行っても同じような面子が。立って本を読んでるならば別にいいよ。でもね・・・そこに結跏趺坐して目をつぶってもうふかぁーーーーく入り込んじゃって瞑想してる人だとか、床にリラックスして座り込んで手をあてて、たぶんヒーリングしてるのだろうな、って人とかね。そーいう人が何人かたむろしているわけよ。格好もいかにも、の人たちで、年齢もああ、フラワームーブメントまっさかりだった頃に若者だったベビーブーマーなんだろな、って感じの、ちょっと白髪交じりの人、もうちっと若いスキンヘッズの男性・・・などなど。表、暑いからねえ。公園に集るわけにもいかないってのもわかるんだけれども。で、自由に立ち読みしていい店なんだけど、そりゃ。でも・・・・本棚の前でそれやられると、そこの一角、異様な雰囲気で、誰も入れないのだよ!!!その棚、べつに精神世界の本だけじゃないし!めいわくだし!!!なんだかなぁ・・・きっとエンパワメント、だとか悟り、だとか異次元だとか波動だとかそういうことについて話してるのだろうけどさ・・・この人たちはいったいなんのためにそういうことに関心もって自分を磨こうとしとるのかなぁ・・ごくフツーの感覚では、自分たちがとてもお店やお客さんのめいわくになってて、奇異な目でみられてるの、わからないんだろうかねぇ・・・となんか、とてもガッカリ、で。これだから、精神世界系に興味を持ってるなんてのは常識はずれたヘンなヤツばっか、って印象を世間に与えちゃうのだろうなぁ・・・と、とほほのほ、な気持ちで、そーっとそこを「すいません」「すいません」と言いながらのけてもらって通りぬけ、さらに、なんとかの呪いとバンパイヤ、みたいな本を手に嬉嬉としておしゃべりしているゴシック系ばりばりで顔ピと刺青だらけのいかにも、なカップルの横を通りぬけ、目的の本棚まで行ったのでした・・・。・・・て、ま、自分たちだって、ちゅまは、どうしてジャンル別じゃなくてABC順に本を並べるかな! 気的に系統がごちゃごちゃで気持ち悪いよ!!とありえない文句を言ってたりw、ああ、そういえば、上でこういう魔術の授業、今取ってるよ、だとか、この魔方陣、上で何秒で書ける?だの、本棚を見ながらの会話の内容のアヤシさじゃーその人たちと50歩100歩、だったんだけれども 爆書店で本を見かけて遊びに来てくださった方、ありがとうございます!この記事から読んでもなにがなんだかわかんないよね・・・まずははじめての方へ、となにみえ記事案内所のほうへぜひどーぞ。↓応援クリックぜひよろしくお願い致しますm( _ _ )m!↓ありがとう!
2009.07.30
うちの表の屋根の下の一角にね、しばらく前からハチさんがいっぱい集るようになっちゃったのね。ああ、巣をどっかにつくっちゃったんだなあ。そう思ってたんだけど、一向に巣らしきものが見えない。そのうち、どんどん数が増えていって、なんにもしなければなんにもしないんだよ、だからそっとしておこうね・・・じゃ済まなくなっちゃった。夜に玄関入るときは、電気を消して、暗いまま、そおっとドアをあけて、さっと入る。それでも2、3匹家の中に入っちゃったり。車に乗るためには、蜂の巣がある側と反対側のドアから入るしかなかったり。なにより、玄関前や前庭で、なーんにもできなくなっちゃった。こりゃもう、だめだねえ。子供たちが刺されちゃっても困るしね。ということで・・・うーん。かわいそうなんだけれども。蜂の駆除の専門家を呼ぶことに。下見にきたおじちゃん、じーっと蜂を見てて、これは外じゃない。おうちの中をみせてね。とリビングに入り・・・壁ぎわのつくりつけの本棚の本をおろし、手で壁をさわっていて「うん、ここだ。大きさは、こっから、ここまで。」っておい!超能力者ですか?おじちゃん! なんで壁の裏側がわかるのよ!とびっくりすると。「いやそんなびっくりするようなことじゃないのよ。きてごらん。」とおじちゃん、説明してくれた。自分で壁をあちこち触ってみると・・・・なるほど。蜂の巣というのは熱いのだな。さわっただけで明らかに壁の温度が違ってる。そういうことで、まずは蜂の駆除。殺虫剤を表から、そして壁にドリルであけた小さな穴から噴霧。そして、待つこと3日。次に、本日こうやって行った蜂の巣の取り出し工事。いやすごいこと! これでたった2、3ヶ月分、なんだそうだ。出てくる、出てくる、内壁と外壁の隙間から層になった蜂の巣がいっぱい!蜂の数でいうと、数千匹、これで10kg分近いはちみつが入ってるんだとか。もったいなーい、たべたーい、とちゅま 笑まあ、これはね、駆除剤まいちゃったから、食べられないんだけれど。残念 笑しかし、間近で見ると、ほんと、きっちりとした六角形が並んでてほんとにお見事!今回のことまで知らなかったんだけど、女王蜂と働き蜂、働き蜂のほうは雄かと思ってたら、ぜんぶ雌、つまり女王蜂の娘たちなのだと。蜂ってのは母系社会なんだね。おじちゃん、蜂を駆除するだけじゃなくってね、自分ではおうちで蜂をたくさん育てて、蜂蜜を作ってるらしい。なるほど、駆除する仕事してるだけじゃなくってね、ちゃんと蜂を大事にしている人なんだな。きっとこーいう人には、パワーアニマルとしても蜂さんがついてるんだろうな。蜂は、勤勉・多産・協調性なんかをサポートしてくれるらしい。はー、世の中には、色ーんな専門家がいるんだなあ、この人は毎日毎日、蜂の世話をして、蜂の駆除をして、蜂と一緒に暮らしてるのかあ・・・とおじちゃんの話を聞いたり、できぱきとした仕事ぶりをみながら、プロフェッショナルのTVドキュメントでも見たような感動がおうちのリビングで味わえてしまったのでした。書店で本を見かけて遊びに来てくださった方、ありがとうございます!この記事から読んでもなにがなんだかわかんないよね・・・まずははじめての方へ、となにみえ記事案内所のほうへぜひどーぞ。↓応援クリックぜひよろしくお願い致しますm( _ _ )m!↓ありがとう!
2009.07.17
ばんぶるたんのはじめてのドラゴンライド、写真撮影に成功!↓ ええっ?↓ ほんとに?↓ ありえないじゃん・・・↓ ・・・でもなにみえなら・・・↓ ひょっとしたら、ひょっとするかもしれないし・・・・・・ごめん 笑 でもなかなかきれいでそ ?書店で本を見かけて遊びに来てくださった方、ありがとうございます!この記事から読んでもなにがなんだかわかんないよね・・・まずははじめての方へ、となにみえ記事案内所のほうへぜひどーぞ。↓応援クリックぜひよろしくお願い致しますm( _ _ )m!↓ありがとう!
2009.07.15
みんなが楽しく夏休みがすごせるように もも世界中のみんなが幸せでありますように じぇいど♪I wish everybody in the world is happy ばんぶる・・・おかーさんのを英語に訳しただけじゃないか。もういちまい。I wish to be a math teacher. そうなのか。なれるといいな。こびとドラちゃんが色んなことできるようになります。 ちゅま ・・・なりますように、じゃないんだな、ちゃんと。家族みんなが幸せでポルシェにのれますように おとーさん ・・・絶対ブログに載せられるの意識してそう書くだろうと思ったよ・・ 乗れないから、5人じゃ。みんなでちょきちょきぺたぺた、いっぱい作ってくれました。しかし。うちには笹は生えてないのだよな。どこに飾れというのだ。書店で本を見かけて遊びに来てくださった方、ありがとうございます!この記事から読んでもなにがなんだかわかんないよね・・・まずははじめての方へ、となにみえ記事案内所のほうへぜひどーぞ。↓応援クリックぜひよろしくお願い致しますm( _ _ )m!↓ありがとう!
2009.07.07
7月4日はアメリカの独立記念日でした。恒例の花火大会、家族総出で・・・そう、ありったけのみんながついてくるので・・・じぇいど♪家のまわりはきっといつもこんな状態。ステージでは70sソウルの生バンでがんがんにもりあがり。そして花火本番。よっぱらいお兄ちゃんの集団のアメリカ国家絶叫メドレーつき 笑うむ。日本の浴衣にたこやき、盆踊りとはちと風情が違うのだけれども、ちょうどいい特等席で満喫できました♪書店で本を見かけて遊びに来てくださった方、ありがとうございます!この記事から読んでもなにがなんだかわかんないよね・・・まずははじめての方へ、となにみえ記事案内所のほうへぜひどーぞ。↓応援クリックぜひよろしくお願い致しますm( _ _ )m!↓ありがとう!
2009.07.04
みなさん、21日の日曜日の夏至はどうでしたか?夏至ってのはやっぱり季節の変わり目、だけあって、でっかい「リニューアル」「リスタート」なんだそうで。意識してなくったって、強制リニューアル、ってなもんでえええええ?ってなことがその前後にあったよって人、いっぱいいるんじゃないでしょうかね?☆ ☆ ☆卒業式前日のこと。ちゅま、じぇいど♪の部屋にきて、なにげなく机の上にあったなにみえカードを手に「夏休みにすべきことは?」ちゅまが引くと、当然のように何度引いても、お掃除しましょ♪、だの、変化、のカードばっかり。ちなみに、ももちゃんが引いてみると、夏休みを楽しみましょう、系のカードばかり。ちゅま、そこでしばらくうだうだして、あーマックがほしい、マックがほしい、とひとしきりマックへの絶対叶わないであろうLoveを語って(我が家は全員PC派、なんでw)部屋にもどると・・・・なんと・・・・愛機の画面が真っ黒、一度もみたことがないエラーメッセージが!!!PCが自分の体の一部のような生活を送ってるちゅま、まっつあお!!!「ああああああ!マックほしい、なんて言ったから、へそ曲げちゃったよぉ!!」ちゅまとは心が通じ合い、普段、簡単な会話までしてるPCさん(らしい 笑)。そりゃあたりまえだろう。車とコンピューターには、絶対本人の聞えるところで「新しいのがほしい」と言ってはいけないのだ<byおとーさんwでもねえ。もう学年が終わってて、宿題はない。だからPCなくったって、別に困ることはない。「ねぇ・・・1年前、やっぱり休みの間にPCダウンしてさぁ。PC屋さんのおじちゃんの好意で、えらい修理代安くしてもらって、それでも150ドルもかかって1週間も預けていろんなテストしまくった末にやっとこデータ消さずに直して。持って帰ったらすぐに必要なものセーブして、ファクトリーモードにもどしなさいよ、すごい状態だよ、って言われて。おかーさんも、何度もゆったよねぇ?」「うん・・・・。」「でも、やらなかったのだよ、ねぇ?」「うん・・・・。」「あーあ。残念!うちには今、数百ドルかかるような修理する予算も新しいPC買う予算も、ありましぇーん」・・・と、じぇいど♪しばらく放っておいた。子供のネットの危険性、ってのはもう世の中で散々言われてることで。子供がネットするときに危険と思われるサイトに行かないようにするソフト、なんてのはいくらでもあるし、そーいうので制限する親もいるだろう。でも、ネットがはじまった頃からつかってるじぇいど♪、そんな方法で制限したところでしょーがない、という方針。みても自分のためにはならないサイトや、ヘンなリンクを踏まないこと、必要な作業中なのにどんどん脱線せずにいられる集中力をつけること、人と争うために存在してるのかい、っていうような荒れ荒れの場だって世の中にはあること、ネット上にはいい人ばっかりじゃないこと、自分が人に接するときも顔が見えないだけになおさら思いやりや言葉への注意が必要なこと、etc,etc....。人間のほうに「自制心」や「野生の勘(笑)」や「思いやり」が身につかない限り、その課題はいつかまたやってくる。大人になったってやってくる。だからもうそんなフィルターなしで、本人が学ぶまでどんなにPCこわそうと、どんなにハマッて成績落ちようと、ある程度体でわかるまで放っておこう、と思って。7年生のときはそれを身を持って知って(笑)、もう限界、ってところまで待ってから、がっつりPCの記録、チャットの記録を本人の前で暴いて(笑)それでも改善しなかったら、あげくの果てにそうやってPCがダウンして痛い目にあって。ちゅま、そうやって大反省し、超真面目な8年生を過ごして無事に、ストレートAじゃあないものの、親が一切手をださずにすべて自力で(つか、英語だから出したくったってもう出せないんだがw)1つもCを取らずに終えることができたんだけど・・・・それでもお部屋とPCのお掃除、だけはやんなかったのね 笑で、次の日。いつものようにドアを締め切って、部屋から出てこないちゅま。PCなくなって何してるのだろうな?と思ったら・・・。しばらくして得意顔で出てきて、腕をひっぱって自室にじぇいど♪を連れてゆく。あら!きれい!なんと、いつもは「男の子かい!」ってくらい、スケボーだのギターだの、教科書だの、本だの、着たのか着てないのかわからない服だの、製作中の課題だの、文房具だの、お菓子のパッケージだの食器だの、が床が見えないほど散乱しているお部屋が、一応ベッドメイクもして、ゴミひとつなく、ぴしっとかたづいとる!「おおおお。すごいじゃん。」「いや・・・あんまり暇だったから・・・」そして。翌日。じぇいど♪が夕食のしたくをしている間、じぇいど♪PCはばんぶるとももちゃんに貸していたはずなのに、途中でチェックしにいくと後ろでなんかがダウンロード中。まてぃ!人のPCにヘンなものダウンロードするなよぉ!とチェックすると・・・いやあの・・修理に必要なツールをダウンロードしてるだけで・・なんとかあれ、自分で直すから・・・・とちゅま。夕食後、しばらくまたお部屋にお篭りしてたちゅま、ニコニコ顔でやってきた。「直った。つか、直した。」ええええ、どうやったの?「えーと・・・原因があーでこーで、だからこういうツールをみつけてどーの(略)」はあああああ。根性、だなぁ。「おまぃ、けっこうやるな。」「へへ」「よかったね。じゃ、ほんとに今度は、中身を一回セーブして、全部消して、おもいっきし軽くするのだぞ。」「あい!」・・・とこの出来事、ぴったり夏至前後。そういや、おとーさんが行くからついでに、ってことでちゅまは夏至に髪も切ったのだよな。髪を切ったら、急に今まで絶対嫌がっていた「おしゃれ」に興味が出てきたらしく。「この靴、今友達の間で流行ってて。今はいてるような靴はスタイル遅れだね、って言われちゃって。だから、ほしいな。」と流行りモノがほしい、生まれてはじめて言い出した。すると、ちょうどその靴が買えるくらいのデパートの商品券を、引き出しを整理してたおとーさんが発見。うまくできてるものだw。もう長くなるからやめますが、じぇいど♪にも夏至の切り替えが色々と。うむ。夏至の意味なんか意識してたっていなくったって、ちゃーんとものごとは、一見するとこーんな顔してしまうような出来事だって、一番良いように前にむかってどんどん変化しとるナイスな出来事ばっかり。そーいうことなのだな。さあ!やっと大好きな夏だぜぃ!ひゃっほう!書店で本を見かけて遊びに来てくださった方、ありがとうございます!この記事から読んでもなにがなんだかわかんないよね・・・まずははじめての方へ、となにみえ記事案内所のほうへぜひどーぞ。↓応援クリックぜひよろしくお願い致しますm( _ _ )m!↓ありがとう!
2009.06.24
このブログを始めた頃は10歳だったちゅまっちも13歳。本日、無事ミドルスクールを卒業しました♪今度の9月からはなんと9年生で、ハイスクールへ!6月も後半となるともうこの地域はかなり暑いんで、卒業式は朝の8時開始。それでも一時間もすると炎天下に。一学年1000人を超えるマンモス校、この写真の証書を授与するだけでもかなりの長時間。すっかり日焼けしてしまいました^^;笑えたのは・・・日本の厳粛な儀式に比べたらあまりにみんなの服装が面白いし雰囲気がゆるいこと。会場は表の芝生の上。親も卒業生もラフなんだか、正装してるんだかよくわからない 笑。うす紫のタキシードに蝶ネクタイの子、光る生地の肩だしロングドレスにハイヒールなのに・・・ハイヒールは手に持って裸足で歩いてるおかーさん 笑。芝生の上で幼児にでんぐり返しの練習をさせてるおばーちゃん。コスプレ?というような仮装用の燕尾服の子、奇声を上げて 笑 巨大ビーチボールを会場に投げ込むノリのいい両親ww ☆ ☆ ☆・・・で、同時に、ばんぶるはプリスクールを卒業。本日はお遊戯の発表会で卒業。卒業式を終えたちゅまもかけつけ、ビデオ係。ばんぶる、なんと、化粧をしてビキニでセクシーに登場 笑曲は Itsy, Bitsy, Teenie, Weenie, Yellow Polka Dot Bikiniというとってもかわいい曲。黄色に黒の水玉ビキニを初めて着た女の子が恥ずかしくてしょうがなくて、更衣室や海から出られなくなっちゃう、というお話。あんな赤ちゃんなのに化粧してビキニなんて似合うのか?しかも、ちゅまもももちゃんも同じプリスクール卒業だから、なんども見たこのナンバー、えらくセクシーな振り付けなんだが、どうしてこんなグループに入れられちゃったかなあ、と思っていたら・・・ええええ、ばんぶる、似合うじゃないですか!しかも、踊り一番上手くね?とおとーさんと親馬鹿炸裂 笑 こんなに大きくなっちゃったんだなあ、ともう、しみじみ感動。そのばんぶる、今度は9月からやっとキンダーガーテン、公立の学校に。末っ子の場合は、もう?じゃなくて、えーまだキンダーなのかぁ、って感じるんですよね。なんででしょう?ももちゃんは本日Gr4が終了。終了式の今日は映画を見て先生のおごりで昼食が振舞われて楽しくパーティー。成績表もとっても上がってて大ハッピー。おとーさんも今日はお休みをとって、3人の学校を早朝から行ったりきたり。写真やビデオを取り巻くって親馬鹿を満喫。いやいや、成長したもんだなあ、という親の感慨をよそに、いつもとかわらぬ大騒ぎを繰り広げる3人ムスメなのでした。 ドア枠を登る2人 ばんぶるなぜかナマステ中 卒業証書をもらったちゅま書店で本を見かけて遊びに来てくださった方、ありがとうございます!この記事から読んでもなにがなんだかわかんないよね・・・まずははじめての方へ、となにみえ記事案内所のほうへぜひどーぞ。↓応援クリックぜひよろしくお願い致しますm( _ _ )m!↓ありがとう!
2009.06.20
学年末で学校行事つづきのアメリカ。先日も、夜の7時からお教室にあつまれ~ってな行事が小学校であったのですけれど。全校生徒の親が集まるんだから、車の駐車スペースは争奪戦!まわりの住宅街の路上はもちろん、特別に開放される広い駐車場ももう、当然のように早くからいっぱい。じぇいど♪、子供たち3人を連れて、ちょっとは早めに行ったものの、すでに駐車場はほぼ満杯。それでも「ぎりぎりでもいいからどうか空いてますように!」と思いながら駐車場に入っていくと・・・・おおおお、奥の目立たないところに、ぽこっと1つだけ空いている。やっぱりね、ちゃんと守られてるってこういうことよね、手配してくれた上の誰かさん、いつもいつもありがとう♪と感謝しながら、そこにとめました。さて、おとーさん、別の車で職場から直接、大分遅れてやってきて、教室ですでに行事が始まっているところにやってきて。きゃー、ダディー、来てくれたのー、と子供たちは大喜び。で、学校の行事を無事楽しんで、さて、駐車場へ。どこ止めたの?と聞くと、なんと、じぇいど♪と同じ場所。行って見ると・・・・なんと入り口すぐそばのベストスポット、特等席。遅れてきたおとーさんがなんでこんないいところで、時間より早めに来たじぇいど♪がなんで一番奥なのよ!!となんだか腑に落ちない思いでいると・・・「だって、世界は俺中心にまわってるんだもん。俺が止めようと思って、ベストの場所に駐車スペースがないわけが、ないんだよ」と、おとーさん、当然のように真顔で言い放つ 笑願望の実現ってのが、全くみじんも疑わず自分が真剣にそう思うこと、そして思ったまんまが実現するなら・・・・たしかにじぇいど♪の願ったのは「ぎりぎりでもいいから」「どこでもいいから」って願ったわけだし。叶ったのもそのまんま。おとーさんはきっと、全然空きスペースがあるはずのない時間にもかかわらず「入り口入ったらすぐんところに当然のように俺サマのために用意された駐車スペースがちゃんとある」とでもイメージしながら来たんでしょう。うーん。おとーさんには、この願望実現ってージャンルはどうしてもびみょーに勝てないんだろうなあ、と非常にくだらないけれど思い知らされた夜なのでした。書店で本を見かけて遊びに来てくださった方、ありがとうございます!この記事から読んでもなにがなんだかわかんないよね・・・まずははじめての方へ、となにみえ記事案内所のほうへぜひどーぞ。↓応援クリックぜひよろしくお願い致しますm( _ _ )m!↓ありがとう!
2009.06.07
おとーさん、仕事でおしゃれな海が見える高級ホテルに宿泊中。・・・たってなんのこたーない。わりと家のそばなんだけども。別に帰ってこようと思えば帰ってこられるんだけどね、経費でせっかくおしゃれなホテルに泊まれるのに、帰ってくるってのもヘンな話。でも、さすがに何日もだと、さみしくなってきたらしく。夜、寝ようとしていると、ちょっとご機嫌気分のおとーさんからTel。お「ねえねえ、みんな、寝た?」じぇ「いや?ちゅまは起きてるよ。」お「それならますます都合がいい。今からおいでよ。夜景がきれいでねぇ。 高層階で。ヨットがたくさん泊まってて。朝になったら海が見えるよ。 今来て、朝かえればいいじゃん。」じぇ「いやだからもうみんな寝てるんだってば??」とおとーさんの言わんとすることがいまいちわからないじぇいど♪。お「だからあ。じぇいど♪だけ」じぇ「はあ(@@;)?何言ってんの?子供置いて?」お「そうそう♪」じぇ「そこまで馬鹿っ母じゃないですから」お「法律的には大丈夫じゃん。そっから車ですぐだし。」そう、アメリカってね、州によって違うんだろうけれども、13歳になるまで、子供は1人でお留守番ができないのね。でも、なんと13歳になった子は、それ以下の子のベビーシッターができちゃう。つまり兄弟の長子が13歳になれば、たとえ乳児がいても置いてってOK、というヘンな法律。我が家も法律的にはやっとちゅまが13歳になったことで、それができるわけだけれど・・・・ま、無理だわな。みんなちょっとおとーさんとじぇいど♪が2人で近所にお散歩しにいっただけでも、さみしくてひっきりなしに携帯に電話してくるくらいだから 笑お「かもぉ~ん♪」じぇ「やだよ。もう寝巻きですっぴんだもん。 たまにはゆっくり1人になるというのも、いいでしょう 笑」お「いいじゃん、もうロビーにも人いないし、言っといてあげるよ、 寝巻きでスッピンのハリウッド女優みたいな美女がきたら ここに通してね、って(大馬鹿w)・・・さみしぃよ~」じぇ「じゃ、こっち帰ってくれば 笑? すぐなんでしょw?」お「ええええぇぇぇ・・・それはぁ・・・」というおバカなやりとりの末、じゃあね、って切っちゃってから横にいたちゅまが「何?」と聞くので笑いながら説明するとシュリカンが「どこのホテルにいるって?」と。じぇ「すぐそこのホテルだよ。海沿いにまーっすぐいくとわかる。 いいホテルだからきれいだよ。行ってくれば?」しゅ「いやだよお。おとーさんの犬がいるじゃん。オレが おとーさんと寝てもしょうがないし。」まあそうだな 笑ちゅ「ポータルがあってひょいっといけたらいいのにねえ。」じぇ「行ってくればいいじゃん、中身だけで、ちゅま。」ちゅ「いやー・・・無事行けたとしたってさぁ・・・おとーさん わかんないし。話ができるわけじゃないし・・・」じぇ「じゃ、たとえばさあ。ちゅま、中身で行ったとして。 おとーさんと一緒に、ベッドで寝たとして。それ、 夜中におとーさん、感知したとして・・・うれしいだろうか?」おとーさんはいつもちゅまと一緒に寝たいんだが、もうさすがに同じベッドにもぐりこんできたり、ってのはしてくれなくていつもおとーさん、さみしいのだ 笑ちゅ「それって・・・いわゆる、オバケじゃんね 笑! わかったらめちゃめちゃびっくりするだけじゃ・・・・www」どうだろう。いくら最近、本が出たことで一気に不思議話に免疫がついてきたおとーさんでも、そのシチュエーション、果たして嬉しいものだろうか 笑 お知らせを1つ。5月9日~11日に、秋葉原のカーサロータスで メタフィジックストーンフェアがあるんですが、 むふふ(^m^)なオリジナル特典、シュリカンパワー入り ポストカード&なにみえパワースポットポストカードがオマケについた なにみえ本がそこで買えるよ~♪。いちおー予約が必要なんで詳しくは にーちゃんの楽天ブログミカエルブレイズのこの記事の末尾で。みなさま、たくさんの本の感想ありがとうございます!mixiある人は、なにみえコミュに本の感想トピつくりましたのでぜひそちらへ♪↓応援クリックよろしくお願い致しますm( _ _ )m!↓
2009.04.30
本日夜は第三回遠足のみなさんの卒業パーティー!はやいものですねー。三期生のみなさま、お会いできるのを楽しみにしてますね^^普段上の話はももちゃんの前ではあまりしないんですが。うっかりなんでか、ももちゃんが聞えるところで「魂の系統」の話になってしまいました。天使系、ドラゴン系、妖精系、そーいうのが魂にはどうもあるらしい、ってことはちゅまの読み古しのファンタジー小説は山とあるし、門前の小僧、でうすうす知り始めたももちゃん、お耳がぴくぴく。「ねえねえ、あたしは何?」とわくわく顔で聞いてきた。2年生のときに「ライトーワーカー?」と思えるような不思議な授業ばかりやる先生のクラスで、アーサー王だの妖精の世界だのネイティブアメリカンのトーテムアニマルのことを学校でを習ったももちゃん。その時やった演劇の中で、4人の森の妖精役をやったお友達とはいまだに仲良しさん。以後も妖精ごっこ遊び、が繰り広げられていたんですが、最近その4人、自分たちが妖精になって出てくる「絵本」を自分たちで作りはじめたそうで。だれがなんの植物の妖精で、どんな能力があって、なんて設定をしながらお話を書いている。なので当然ももちゃんが期待してるのは「ももちゃんは妖精系」って言われることなんだろうけれども。ちゅまと顔を見合わせて困ったなー・・・・^^;ももちゃんには上の話はあまりまだ教えたくないんだよなー上のことはまだぜんぜん自分でわかってないももちゃん。下でドラゴンやパワーアニマルが人を守護していることや人間が転生することなんかは当然のこととは思っていても、自分が寝ている間に別のところにいるなんてーことやまして自分が何系かなんてことはぜんぜん知りません。「ももちゃんは・・・・なんだろね?いろいろ、でしょ」とごまかすじぇいど♪すると、ちゅま、ぼそっと、じぇいど♪にしか聞えないように「ももちゃんは・・・・ももちゃんサマ」 とつぶやく。意味不明のツッコミはぜんぜん聞いてないももちゃん 笑「なによー!じゃ、あたしはふくろう系!」「ないよ、そんなの」 で、話はおしまい。ちゅまがなぜ「ももちゃんサマ」と突っ込んだのか。それは・・・・。ももちゃん、普段はどうもちゅまいわく「下」の世界にいってるらしく、ちゅまとは行き先が別。でも、「上」にはちゅまが連れて行けば行けないことはないし、上、つまりステーションでおつきをぞろぞろ従えて丁重にあつかわれてるももちゃん、ってのを偶然見た事があるらしい。その前日、ひさーしぶりに、ちゅま、ももちゃんをステーションに連れてった。べつになにをするでもなく、ただお散歩してるだけだったんですが・・・すると・・・・やっぱり・・・・上の大人たち、すれ違うときにももちゃんにお辞儀してるし!!!ちゅまにすりゃーきっとなんだか複雑な気持ち 笑一度、「どうしてお辞儀するんですか?」とわざわざその大人に聞いたところ「え。知らないんですか」と言ったきり、教えてもらえなかったんだとか・・・・・いったい何なんだよ!ももちゃん 笑 !「そのうちさぁ・・上にみんなでもどったときにさぁ・・・『いつぞやの転生では大変失礼なことばかりしまして申し訳ありませんでした!』とか平謝りする日がきたりしてねww」と、ももちゃんに聞えないところでこそっと言ってみるちゅまとじぇいど♪なのでした。みなさま、たくさんの本の感想ありがとうございます!記事にしてくれた人はぜひトラバしたり、リンクをコメ欄に置いてってね♪↓応援クリックよろしくお願い致しますm( _ _ )m!↓
2009.04.26
りんご大好きな3人娘。ちゅまは、皮をむいてから丸齧り派。ももちゃんは皮にも栄養があるので皮ごと派。ばんぶるは・・・「ちいちゃく切ってくださいっ!お願いねっ!(人´ω`*).☆.。」だったんですが。これまでは。今日、なにを思ったか「あたしもまるごと!」ときかないので、おそらくむりじゃないのかなーと思いながらも、ももちゃん皮をむいてそのまま渡してやりますと。案の定、三分の二くらいで「もうたべられない・・・」とギブアップ。じゃあ、Ziplocに入れておいてあとで食べなさい、と言ったのですが。こいつですね↓。が、しばらくするとももちゃんがすごい剣幕でやってきた。「ばんぶるがどうしてもジップロックのサンドイッチバッグで十分りんごは入るって言ってるのに、Ziplocの(大)に入れるってきかないのよ!もったいないじゃない!!!」大、というのはこれ↑ですね。7枚で315円。サンドイッチバッグは125枚で399円だから・・・ま、ももちゃんじゃなくても怒りますでしょう。ばんぶるの言い分を聞こうとすると・・・まず、ばんぶるは懸命に自分の言い分を説明しようとしてるんだけど「Ziploc」じゃなくて「Zip Plock」と言っていたことが判明 笑間違いに気付いて赤面するばんぶるに、かわいいっ!とみんなで大騒ぎ、そのままちゅまに廊下で押し倒されて抱きしめられて大笑いされながら高い高いをされること数分 笑で、言い分を聞いてやると、ばんぶるの主張ではZiplocは(大)だけでサンドイッチバッグはZiplocじゃない、と。なぜならば・・・高価な(大)には印刷でZiplocと大書きされているがサンドイッチバッグは透明で何も書いてないのだ。マミーはZiplocに入れろと言ったんだから、これが正しい、と真剣な顔で怒っている。その「なるほど」の論理にまたまたじぇいど♪・ちゅま・ももちゃんの3人は「かわいいいいっっっっ!!!」と大爆笑。なんで笑われているのかさっぱりわからなくてさらにむっとするばんぶる。末っ子っていうのは、成長しても成長しても、こうやってどこかを「かわいいいいっっ!!」とネタにされつづけて成長するんだろうなあ・・・一人前あつかいされる日はばんぶるに来るのだろうか・・・とか言いながらもやっぱりかわいくてZiplocって言ってごらん、って言わせてしまうじぇいど♪&おねーちゃんたちなのでした。おしらせ:クリロズで9日深夜楽しいことがあるかも(^m^)?時間のある人はクリロズ談話室(2)を覗いてみてね♪↓応援クリックよろしくお願い致しますm( _ _ )m!↓
2009.04.08
アメリカじゃ、復活祭が今度の日曜にあるもんですから・・・・なんと学校が本日から一週間休みなんですよ!わーーーい!!って思ってるのはきっとももちゃんとばんぶるだけで。ちゅまはいつもどおりガッツリ休み中の課題が満載。じぇいど♪は・・・ひぇ~・・・・。ってことで、クリロズの話が途中でほっぽり出したままですがそういうもんは書いてる余裕がないので、ぜんぜん関係ないけさの話をひとつ。夢を見たんですね。ちゅまが出てくるの。夢の中のちゅまは、リアルと同じ中学生で。なぜか読み書きがイマイチだ、という設定。きっと英語はともかく日本語をもうちっと覚えなきゃとかいう話をおとーさんとしながら寝たせいなんでしょうが。そのちゅまがなんと恋をして。<ここがすでにあり得ないw相手は10代の若手起業家。 企業家じゃないところがミソですね。今からビジネスを立ち上げるのですね 笑で、ちゅまは中学をやめて彼と一緒に会社をつくるのだ、といきまいてる。ビジネスの内容は、詳細はお持ち帰りできなかったものの、ゲームをコンセプトにしたホテルのような施設でいままでにない斬新なサービス満載のかなり画期的なもの。で、じぇいど♪としては、そうだよな、学歴なんか関係なくこういう新しいことを考えて実行に移すことが出来るヤツのほうがただ学校出て誰かの下で働くヤツよりもすごい。15歳でプログラム書いて会社つくったやつもいることだし。・・・・と思ってる半面、しかし、読み書きぐらいはまともに出来るようになってから社会に出るのじゃないとどんな世界でもやっていけなくなるのが道理。と、その二つの気持ちの狭間で、なんと言ってちゅまを説得して連れ戻そうかと考えあぐねているという・・・そういう夢なんですが。で、起きてちゅま本人にその話をすると・・・「論外、でしょ。中学を中退、教育を放り出すのもだけど、読み書きの能力すら一人前じゃない状態なんてのは、もうどんなすごいビジネスであろうと考えるまでもなく、論外。考える余地なし。」とにべもなく一刀両断。や・・・・そうだけどさ。でもそのビジネスってのもすごい斬新で・・・ま、夢・・・だから・・・。と、なんだかどっちが大人なんだかわからないような調子でその会話は終わってしまったのでした・・・・。↓応援クリックよろしくお願い致しますm( _ _ )m!↓
2009.04.07
前記事のStony Point写真のオマケ。撮られたがりやのももちゃんを逆光で写したもの。なんか、ちゅまによるとそういうことだそうです。地元の動物さんたち、ここならたしかにいっぱいいそうですね。お次はコレ。この、下の部分の虹色のもやもや、ちゅまにはプラーナってちょうどこんな感じに見えてるんだそうで。じぇいど♪はこれかな?ってのが晴天の山の上で見えてもうにゅうにゅくるくる動いてるものが一面にうすーく見えるだけで色はないので、人によって、また感知度によって見え方はぜんぜん違うんでしょうけれど。☆ ☆ ☆そうそう、写真で思い出しました。「なにが見えてる?」の本、発売日になったらカーサロータスさんでも置いてもらえることになりました。楽天のスペシャルな特典とはまた別のオリジナルのオマケがついてくるよ♪今回このためにじぇいど♪・ちゅま・シュリカンで新たに作成したシュリカンのパワー入りポストカードを含む3枚セット。これについて詳しくはまたいつか~^^風景写真はこれまでなにみえで好評だったものをセレクト。いろいろあるので、どれがもらえるかはご縁まかせ。カーサロータスに行ける距離の人はお楽しみに♪↓応援クリックよろしくお願い致しますm( _ _ )m!↓
2009.04.03
前回の記事ではたくさんのオツカレサマ、をありがとうございました!ということで、週末の報告を。写真見られない環境の人、重くてごめん。で。海に行くんじゃなかったのか・・・・・笑おとーさんが加わったらなぜか山登りになってしまったおでかけ。ロッククライミングやボルダリングの練習ポイントとして有名な岩山Stony Pointというところへ。ロッククライミングはインドアのものを子供たちがやったことがあるくらいで我が家は道具もなんもないですしただ「真似事」の岩登りでも楽しいね、とたまに行く場所なんですが。さすがに普通のハイキングトレイルよりはちょっとハードなので、ばんぶるは今回がお初。ただしセドナやシャスタと同様、相変わらずヒモつき 笑ロッククライミングにはジャンルがいろいろありますが、ここStonyPointで多くの人がやってるのは手軽にできるボルダリング。低い岩にロープなし、クラッシュマットっていう体育館のマットみたいのを下に敷くだけ。あと必要なのは、クライミング専用のゴムの柔らかい靴と滑り止めの白い粉。この粉のおかげで、主な岩には、足や手をかけるポイントがすでにマーキングされていて、わかりやすいのです。こーいうのがボルダリング。このポイントはけっこうメジャーらしいですね。ちなみにこれは岩の上に固定した器具を支点に二人一組でロープを腰のハーネスに引っ掛けて支えあう、という方法でかなり高い岩壁を上ってる人たち。「よし、こんどは、片手げんこつのみ!」なんていうエクストリーム・クライミングをやって、楽しそうでした。その道の人にとってこの場所はけっこう歴史があって、昔から有名なクライマーが練習をしたり、技術の普及に努めたりという場所らしいですが、もともとはここはネイティブアメリカンの村の1つ。近所の数部族が集合して会議をする場所でもあったのだとか。ということで、この丸い穴の開いた岩は、我が家の雑学博士、ちゅまによると、その昔ネイティブアメリカンが木の実をすりつぶしたりするのにつかった跡、なんだそうで。この植物はセージ。そうそう、乾燥したものを燃やした煙を石や部屋の浄化に使うアレですね。乾燥させて売ってるホワイトセージとは別の葉っぱが細い種類ですが、この地方ではいくらでも勝手にその辺に生えてるもんで、手ですりすりするだけでとっても良い香りがします。子供たちもボルダリングにチャレンジ。これはばんぶる。いかにもそれらしくみえますが。まあ、ホントは黒子がいまして、岩に一瞬張り付いてただけ 笑ちゅまはさすがに上背と力があるから、けっこうちゃんと上れます・・・って、うそうそ、こんな絶壁ではありません、これ。ほんとは、ナナメの岩壁のトリック写真 笑ももちゃんは体が軽いし、インドアでやってるからお手の物。ただし、降りてこられない 笑ここは特に土地の気がすごい、などのパワースポットではないようですがネイティブの村だっただけにパワーアニマルさんたちはいっぱいいるようで。そうじゃなくても気持ちがいいんでお散歩についてきた我が家のドラちゃんたちみんなの記念写真。誰がどこなのか解説を。1 みーちゃん2 クーちゃん3 シュリカン4 ちびドラちゃんそして、そのまわりにたーーくさんの数え切れないその他のドラちゃんたち。ちゅうことで、みんながそれぞれ楽しめた春の日の山登り、でした^^。↓応援クリックよろしくお願い致しますm( _ _ )m!↓ !!!
2009.03.31
祝WBC連覇!・・・と言っても、もう、今回じぇいど♪は関心あまりなかったんで、イチロー、苦悩からの再起がドラマチックだったっす。くらいのもんで。細かいゲーム内容が云々、の話じゃないんですけどね、すんません。タイトルのはもちろん我が家のおとーさんの言葉。もうね、地元だし、普段から野球小僧(のつもりのおっさんw)なもんだから、そりゃもう大変でした。先週からいったい何回行くんだよ・・・・ってなくらい、野球仲間たちと球場に何回も足を運んでTVにもしっかり写ってたおとーさん。 結婚記念日のディナーの席でもふといなくなるともどってこず、子供たちが手分けして店中さがしに行くとレストランのバーのテレビに張り付いてたり、明日のチケットの手配で携帯を持って何度も席を立ち、ウェイターさんにまで笑われる始末^^;週末はもちろんDodger Stadiumにいました。が、さすがに、決勝が月曜日では、仕事ありますからねー 笑「いやでもまだあきらめてないよ、いっちゃうかも」なんて言ってたのが月曜の午後。しかし、結局仕事は終わらなかったようで。でね。アメリカではふつう、ケーブル、とか衛星放送に加入しないと、スポーツ専門チャンネルって写んないんですね。TVを重要視してない我が家、そういうもんには加入してない。最近デジタル放送が試験的にはじまったからようやく数個のチャンネルがクリアにみられるようになったものの(なんちゅううちだw)いまいちもりあがってない地元ではWBCはふつーのエアチャンネルでは放送はしていない。つうことで、おとーさん、見に行ったのは・・・・日本人の従業員さんがいる近所の日系レストラン。そうだよね。スポーツバーに行って万一WBCのTVつけててくれたとしたって、アメリカ人の中で応援するんじゃ面白いわけが無い。別にそこはスポーツバーじゃないんですがおとーさんの興奮が火をつけたらしく「お客さんいないしもうしめちゃいましょう!」と店の人たちも巻き込んでの大盛り上がり大会になったとかで、店中興奮状態が伝わるような電話がかかってきたりしてたのですが。帰宅するなりごきげんで言ったのがタイトルの「よっしゃー! オレがちょっと本気になればこんなもんだ!」「・・・おとーさんはいったい、なにをしたのよ・・・^^;」「いや、あのね。オレがね、見に行った韓国戦はみんな、日本が 負けてたわけよ。だからね、あえて!あえて、オレは行かなかったわけよ! 一生懸命、我慢したわけよ!そのオレの祈りの力が通じた、というわけ!」「それじゃ自分が疫病神、みたいじゃん。それでいいわけ 笑?」「うん、いいの、なんでも。オレのこの多大な自己犠牲の気持ちがこの優勝を 生んだのだよ!!!! よっしゃー!!!」」・・・スポーツのファン心理、というのはまったくわかりません・・・・いや、わからないのは、おとーさんの「なんでもオレさまのおかげ」心理?「自分の世界は自分がつくっている」・・・にしても程度ってもんがあるような 笑↓応援クリックよろしくお願い致しますm( _ _ )m!↓
2009.03.24
先週でしたかね、読書感想ポスターの校内コンテスト、というのがあってDan BrownのAngels and Demonsという、5月に米国で公開になる映画の原作となった小説のポスターをつくるんだー、というのをちゅま、宿題として持ち帰りまして。ぎりぎりになってきた頃、おかーさーん、てつだってーと言われてのぞいてみるとAmbigramという上下対象になる飾り文字のレタリング、というおまいまたこんな細かい作業なんではじめたかなってな凝ったもんをつくりはじめてて、どうにも時間が足りなくなって結局夜中まで親子でちまちま作業をするハメになったんですが。努力の甲斐あって 笑、今日そのコンテストの授賞式があったとかなんですが、受賞者のごほうびはプロの作家の講演会。Ross Anthonyという作家が学校にきてしばらく遊んでくれたそうな。遊んでくれた?そう、なんだか話聞いていると、実におもしろそうな人。自分が本をどうやって書いているか、という話はもちろんのこと、それだけにとどまらず、ホットプレートの上でクレヨンを溶かして書いたという本の表紙になった自作の絵の制作方法の話にはじまって、バイクで米国を横断した冒険の話、PVCパイプで自作したフルートの演奏、はては、リンゴとボールを使ったジャグリング、一口りんごを食べては他のボールを回す、なんて芸当まで見せてくれたという多才な人で。・・・・で。実にラッキーなことが。彼の著書はサイン入りで「販売」されてたんですけどね。どっかのサイン会で間違えてしまってあまってしまった、ファーストネームのサイン入りの本が一冊あったんだとか。Anthonyさん、同じ名前の子がいたらプレゼントするよ。○○ちゃん、いませんかー?・・・・てなわけでなんとちゅまは偶然、それが自分と同じ名前だったために、本を一冊無料でもらってしまったのだ。アメリカにはまあ、よくある名前ではあるけれど、そんなに大勢いる名前でもないんですが。そういうことがあってねー、と、他の賞状だの賞品だのと一緒に見せてくれたあと・・・その本を読み始めたちゅま、しばらくすると大笑いしながら部屋にやってきて・・・・「これ、自分のハイヤーと話しとる!んでもって話してるのは『無の境地』について、だの、『時間』について、だの・・・!!!」んふふ 笑 こりゃーあきらかに『教科書』だねと、くすくす笑いながらじぇいど♪の横で受けまくりながら読書しては、時間の謎、だの、人間の思考、についてあーでもない、こーでもない、とあれこれ悩むちゅまなのでした^^。ランキングボタンで応援ぽっちりありがとう♪↓ 2
2009.02.27
ちょっと話はさかのぼって先日の引越しの日のこと。夜中にようやく、やれやれ、と、シャワーをあびていると洪水地域まであっためずらしい大雨のせいで下水が詰まっていたらしく。家中の排水口から汚水が大逆流!じぇいど♪裸のまま(笑)大慌てで大量のタオルで水を処理して、夜中に対応してくれる水道やを呼んでおおわらわ。この逆流事件、なんと、1週間に2度!「パイプ掃除の総仕上げの象徴か?!」とはそれを聞いたもりっと母さん。うーん、いや、そういうことにしておくとしても、まずは、家が古いんだろうよ・・・築50年くらいだろうからなあ・・・。☆ ☆ ☆というわけで出会った水道やさんのおっちゃんの話。まず、彼が乗ってきた車が・・・すごいの!!見ただけで「おお!手がかかってるな!」ってのは素人目にもわかるんですが。すっごい!ブログにのせていい?というトートツなお願いを快諾してくれたおっちゃん,ノリノリで説明してくれました。まず、これが全体像。ぱっと目につくのは、どくろを配したアンテナ部分。なんとこのどくろの後ろにあるやつはPlunger、つまり・・・・トイレのつまりを直す、『すっぽん』笑ナンバープレートのRUTR BUGは彼の社名に引っ掛けてるんですが。Rooterっていうのは、下水のつまりを直す道具のこと。コイル状になったながーーいワイヤーをモーターで回しながら下水管に入れて行き、木の根っこ(root)を巻き切りながら取り除くという機械。Bugは虫、の意味で、もちろんフォルクスワーゲン・ビートルのこと。でね・・・このナンバープレートの額縁もよくみると、そのRooterのコイルワイヤーなのね。で・・・荷台部分のこのレール、この工夫がとにかくナイス!Rooterってのはめちゃくちゃ重いから水道やはみーんなその上げ下ろしには苦労しているんだけれども。電動のウィンチがついてて、このレール上を自動でRooterが動いて上げ下ろしをするわけ。改造を請け負ってくれた業者(改造業者の名刺までもらっちゃったよw)との、第一回の上げ下ろし実験の動画までデジカメで見せてもらっちゃいました 笑車の改造マニアの間では有名番組の「モンスター・ガレージ」さながら。そしてこれがフロント部分。改造仲間のアーティストに作ってもらったというVWのエンブレム。このコイル状ワイヤー部を円形にして繋ぎ合わせている部品にも「思い出の薀蓄」が。1992年のロサンゼルス暴動のきっかけとなった、ロドニー・キング事件。黒人が警官に不当に暴力を受けた、という事件なのですが。その事件で「たまたま近隣住民が持っていたビデオカメラでこの様子を撮影しており」というこの「近隣住民」は彼と同業者。当時水道屋仲間でヒーローになったんだそうだ。その彼にもらったんだ、という曰くつきの宝物。そりゃ暴動はいかんかった。でもね、人種差別のひどかった当時、ロドニー・キングは公正とは思えない扱いを受けて、しかも裁判すら公正とは思えないやり方で負けたのね。おっちゃんは黒人ではないけれど、フクザツな人種問題をかかえるLAで、移民ではないもののヒスパニック系アメリカ人というマイノリティ社会で育ってきて、とてもリベラルな思考の持ち主だってことが作業をしながらのいろんな無駄話から伝わってくる。んでもって・・・そういう大好きな趣味や無駄話をしているときはもちろん、本職の仕事の説明をするときの彼の実に楽しそうなこと!これまで会ってきた10本の指を越えるかもしれない水道やさんの中でも、水道やっていう仕事をこんなに楽しそうに、またプロとしての誇りを持ってやってる人は初めてだよなあ、とちょっと感動して、こっちまでとっても楽しくなっちゃいました(^-^)。RooterBug.comというのが彼の社名。うん、マジでページは存在しますよ。「友達がつくってくれてね。」本人なんとコンピューターって持ってないんだと。貧乏だから、持ってない、じゃないのよ。どう考えても。ケーブルテレビもない、とか。十分他のことで楽しすぎてそういう「行きすぎた現代の無駄なカルチャー」ってのがこの人には必要がないんだろうね。ついでにもう一つエピソードが。家中の水周りをチェックしてくれていた彼,おとーさんが取り付けたばかりの蛇口直付けの水道のフィルターをみるなり「だあめだよ、こんなの取り付けちゃ。重さで蛇口が壊れちゃう。これじゃ結局飲み水にはならないしね。やっぱりシンク下にフィルターとタンクを入れる方式が一番いいんだよ。」と。もうずーっと長年、人間の体の60%が水なんだから、大事なんだから、とン十万のシステムとは言わないけど、せめて逆浸透膜方式のフィルターシステムをとりつけよう、とじぇいど♪が提案するたびにおとーさんの反対に合って、ミネラル水を市販の重たいタンクで毎週買ってくるのはおとーさんのおかしなコダワリ、だったんですよ。これ、腰が弱いじぇいど♪は重くて買うのには一苦労、出張に行かれちゃうたびに困りものだったのです。そうか、そうしよっか。とついにおとーさんがフィルター導入に賛成してくれたときには、もうこの水道やさんのおっちゃんが天使におもえましたよ・・・・。いや、彼が社会問題の話をしながら、「オレは自分のコミュニティーの中で大きな責任を担ってると思ってる」と毅然と語っていたのも、趣味の話やジョークで「楽しさ」を振りまいていたのも・・・考えてみれば、こういう人って地味な仕事をしながら世の中をささえる大勢の地上の天使のひとりかも?ちゅうわけでとりつけたフィルター水、おとーさんも「なあんだ、ミネラルウォーターよりずっとおいしいや」。水にうるさいちゅまも「まあ・・・ヨセミテの水とかね、ああいうのよりは落ちるけど・・・・いいんじゃない?」と合格点!69年ワーゲンにのったおっちゃん天使の水道やさん 笑♪我が家の下水だけじゃなくて、はからずして飲み水までキレイにするきっかけまでくれてありがとう^^、なのでした。ランキングボタンで応援ぽっちりありがとう♪↓ うちのはこんなの。ROアンダーシンク型。ROはReverse Osmosis(逆浸透膜)の略。日本はやっぱすげーな。こういうキレイでコンパクトなものをつくるんだなー。
2009.01.25
「今日は今年最大の満月だって」とちゅま。「あれ?こないだの満月もそう言ってなかったっけか? 学校の帰りに、えらく今日の月はでかいねー、ってみんなで びっくりしたばっかりじゃん」「だから、こないだのは、去年最大の満月で、今回は 今年最大の満月、なんでしょ」「今年・・・・はじまったばかりなのにね」ま、そういうわけで、ひさしぶりにブルー・ムーン・ウォーターでもつくるか・・・って話になったんだけれど、あいにくの超強風、でかいごみバケツが転がってしまうほど。ボトルだしたらきっとたおれて割れちゃうね、ってことで、玄関前でお月見だけ。ちゅまは「なんかあたし中身がずれてるー」パワフルすぎるんでしょうかね?じぇいど♪、じーっと月を見てると、月からある星にむかって白い光の帯みたいな、道みたいなものができているように見える。ちゅまに聞いても別にそんなものは見えてない。あの星ってなんだろね?と思って、天体音痴のじぇいど♪、唯一わかるオリオン座を目印にして「あのへんの明るい星だな」と検討をつけて我が家にある唯一の星の本「立体で見る星の本」で確認。ええええっとおお。おおいぬざ・・・・のαって名前か。だからなんなのだね?でも、やっぱなんか意味があるのかなあ、と気になって検索してみると・・・なんだ。シリウスのことじゃん 笑!さんざんシリウス、シリウス、ってブログで書いといておおいぬざのα星と同じもんだ、と知らなかったじぇいど♪、自分の無知さ加減におかしくなってちゅまに言うと・・・「あたりまえじゃん。」とこともなげに、言われてしまいました^^;。強風が吹いてない地域のみんな、111だし、最大だし、てなんだか特別っぽい感じのするせっかくの満月、ひさしぶりにブルームーンウォーター、つくってみては(^-^)?今年もぽっちりよろしくね♪↓
2009.01.11
みなさま、遅まきながら、あけましておめでとうございます。みんなはどんなお正月だったかな?一個前の記事にはたくさんのコメントをありがとうございました(^-^)!こーいうのを読むと「なにみえをやってよかったな^^」としみじみ感じることができて嬉しい限りです♪三が日と週末もあけて、平常どおりの生活に戻られた方が多いと思います。我が家も今日からおとーさんは出勤、子供たちも学校にもどって・・・・・って思ったら・・・・なんですと!学校は1月12日からですと 笑!どうなってるんだ!LA学校区!いくら予算不足ったって!・・・ということで、まだまだまだまだ冬休み^^;。新しい家の大屋さん、うちに小さい子がいると知って新居の鍵を受け取って入ったら・・・クリスマスプレゼントが置いてありました。プレゼントはヘンゼルとグレーテルのお菓子の家の組み立てキット。カオスの中でやっと迎えたクリスマスには間に合わなかったものの、お正月のお楽しみ、に組み立ててみました。)あーでもないこーでもない、と大騒ぎで組み立てた後、アイシングが乾くまでの間ばんぶるは早く食べたいと大騒ぎ。「ぜったいさわっちゃだめなんだからね!」と念を押すおねえちゃんたちにうなずいていたものの、ふと見ると鼻の頭に白いアイシング 笑 お菓子の家をみると、ちゃーんとくっきりはっきり指の跡 笑偶然家の修繕箇所をチェックしにきた大家さん、できあがったお菓子の家を見てさっそく奥さんに「オリジナルのアレに加えてねー フェンスまでついてるんだよ~」と、ニコニコと携帯で報告。大家さんちにもちっちゃい子がいて、おそろいのものを買って作ったけど、やっぱり作るなりすぐたべちゃった、とか。我が家のお菓子の家もすでに土台と壁が少し残るのみの廃墟状態 笑冬休み、中学生のちゅまには宿題も。でも、なんだかとっても「お楽しみ」の宿題。英語の先生からの宿題は「コロニアル時代の服装を着た人形を作ってくること」条件がいろいろ厳しい。大きさが決まってるのはもちろん、「髪の毛以外、人形造り用の既成の材料一切使用不可」!!!つまり、人形つくりキットだの、できあがってる頭や手足や洋服のセットなんかはつかっちゃいけないのよ 泣家庭科、なんて授業はないのにね、お裁縫の能力ゼロだろうがそれはおかまいなし。もちろん男の子だってやらなきゃ「いけない」わけ笑男の子だって器用な子は編み物も上手だし、こういうことが得意な子だっている。冬休み前に宿題が発表になってすぐ人形部分まで作ってしまって学校に持ってきた男の子の友達の人形はすごくキレイにできてたとか。正月もすぎてやっと取り掛かったちゅま。家の中をあれこれさがして、まず人形部分を肌色の古いTシャツでつくることに。綿だって赤ちゃんのときに3代使い倒したハイチェアのカバーの中身のリサイクル。・・・って言ったって、今までやったことあるお裁縫は、バックパックにアニメのシンボルをフェルトで作って縫い付けたのみ。よって・・・結局じぇいども「半返し縫いってのは・・・」とか解説するところからの参加。型紙もキットもなく、家にある人形と、キットを使って作っている人形制作のサイトの写真を参考にあれこれ試行錯誤。が、もともとモノを作るのが大好きなちゅま、ところどころわかんなーい、と音を上げるものの、放っておいてもなかなか上手いもの。現在顔と胴体部ができあがって手足製作中。気になって気になって部屋をなんども覗きに来るももちゃんとばんぶる。先生もきっと親が手伝うのも承知済み、これって冬休みの「家族交流プロジェクト」なんだろうね^^冬休み、親子でみんなは一緒になにをしたかな?今年もぽっちりよろしくね♪↓
2009.01.06
みなみなさま、2008年はほんっとーにお世話になりました。スピリチュアルだの精神世界なんてもんにぜーんぜん縁も興味もなかった私じぇいど♪が2006年の夏にこのブログをはじめて以来のことをちゅまと2人でざっと振り返ってみたらですね。ほんと、2008年が終わった現在、なんだかとんでもないところまで来ちゃったもんだなあ、と、びっくりというよりはもう、自分でもおかしくて2人でくすくす笑っちゃいました^^。2006年夏にちゅまに見えてるもんって、なんだ?だいじょぶなのか?ってところから出発して、秋頃にはちゅまが「宇宙ステーション」と呼ぶ異次元世界で仕事をしはじめて。2007年春には「強制引越し」。それ以来、じぇいど♪自身が天使やマスターや自分のハイヤーセルフやツインとつながって怒涛のように「自分ってだれだっけ」「なんでここにいるんだっけ」を思い出す作業をひたすらするというハメになって。2008年は、どんどん過去生からの仲間に再会したり、新しい友達ができたりしながら見えない存在も含めたみんなと共同作業で、ドラゴンのサポートによる異次元への遠足をやったり、異次元にクリロズというみんなが集まれる場所をオープンしたり、日本に行ってみんなに実際に会ったり、どんだけ日本を離れててもやっぱ日本人なんだなあってことを再確認してみたり。年末、上のことは一区切りついたよな、と思ったら、またまたリアル生活は引越しリニューアル。ほんと、この一年はたくさんの存在、たくさんの人たちに怒涛のように愛をもらって、自分もみんなが大好きだっ!ってことをひたすら味わうことのできる「たのしい事件」が次々起こる毎日で、今、すごくエキサイティングで幸せだな、ってのを実感しつづけた一年でした。★ ★ ★この「なにみえ」という、このブログの範疇をはるかにはみ出てmixiまでに増殖しちゃった「何」と定義しづらい活動をじぇいど♪がへらへらとなんの支障もなく楽しくやっていけるベースにはたくさんの人、たくさんの存在のサポートがあることにここであらためて言及させてください。最近ドラゴンさんたちばかりが表にたってあまり記事には登場しませんが、我が家を守って日々細かいエネルギー的な仕事を続けてくれているきつねさん・おおかみさん・ペガサスさんを始めとするたくさんの見えない動物さんたち。そしてもちろん、3000匹を超える我が家のドラゴンさんたち。やはり記事には直接登場しませんが、いろいろと適宜アドバイスをいただく、じぇいど♪の指導陣とも言える、上や下のたくさんの方々。遠足スタッフとして、またスタッフの範囲をはるかに超えてまで、じぇいど♪だけではすでに手のまわらなくなった部分を細かくサポートしてくれている方々。それからもちろん、じぇいど♪の日常をHappyにしてくれるだけじゃなく日々自分も知らないまま上とつながってネタを提供してくれている 笑 おとーさん・ももちゃん・ばんぶる。んでもって、普通の中学生と上の仕事をやりながら、子供としてはじぇいど♪やおとーさんにフツウに叱られたりしながらも、なにみえ関連のケアとなるとばしっと切り替えていつも真剣にこなしてくれてるちゅま。そして「なにみえ」を支えているのはなによりも、読者のみなさんの「わくわくを一緒に楽しもう!」というエネルギーそのもの、なのだと思います。そのすべてのみんなに・・・・ありがとう!だいすきだよっ! ↑知ってる?これ、声に出して言うとグリッドが光るんだよ・・・とここであらためて言わしてください。 これからの1年はまたまたいったい何が起きるのか、皆目予想がつかないまま「またまたたのしいことがいっぱいやりたい!」としかとりあえずは考えておりませんが 笑2009年もなにが見えてる?をよろしくお願い致します!お年玉がわりにランキング投票ぽっちりよろしくね♪↓
2008.12.31
やっとネットにつながりました!といっても、まだまだぜんぜんネットしてる状況じゃなく 泣とりあえずここで「無事ですよ」のご報告をまとめて。ハプニングに次ぐハプニングで大幅に予定が遅れましたが、なんだか、あまりにむちゃくちゃなサバイバルゲームみたいでかえって楽しいです 笑。写真をいくつか。引越し前「最後の皿洗い」をしました。これがじぇいど♪が皿洗い中にいつも見ていた窓。夜になると・・・・・なんとクリスマス期間中、おとなりのおじーちゃんおばーちゃんのおうち、こんな絶景なのでした♪が、これもついに見納め。そして、これはちゅまからの「引越し祝い兼ちょっと早めのクリスマスプレゼント」。お手製機織機でつくったアクリル毛糸の皿洗い用スポンジ。食器洗い機のついてる新居でもまたまた手洗いでね、ってことですね 笑これは引越し最中の一こま。引越しだろうと宿題は待っちゃくれない。何にもなくなった前の家の自分の部屋で宿題をするももちゃん。よく見ると誰か横に飛んでますね^^これは本日、前の家の最終の荷物引き上げでの、引越しそばならぬ「引越しマクドナルド」 笑ちゅまのナナメ上にいる薄い丸いのはちびドラちゃん。クリロズでのクリスマスパーティーの件等なにもお手伝いできなくて申し訳ありませんが、しばらくはまだみなさまにオマカセでよろしくお願いいたします。引越しってのはどうもエネルギー的にも大激変、になっちゃうらしく。特に我が家は前の家もいろーんな仕掛けがしてあったんで、、それを全部移動するわけですから、見えない部分もけっこう大変な作業らしく、シュリカンの分身の1人以外は誰もクリロズにも行かず、いつも不真面目なw緑じぇいど♪までもが、じぇいど♪本体が爆睡中、下で毎日ポータル工事したりなどの作業をしている模様です。落ち着いたらまたいろいろご報告しますね(^-^)
2008.12.22
たった今あったばかりの話なんだけど。今日はごみの日、だったのね。引越し準備中のじぇいど♪、いらなくなったものを一生懸命大処分してる最中。痛んでないけど小さくなった服、おとーさんが入らなくなっちゃった一度も履いてないジーンズ、これは着ないよな、っていう、新品だけれどどっかの会社のロゴが入ったシャツや帽子。あと・・・子供たちにもこんどは一部屋少なくなるってことでおもちゃの処分を少しさせました。ま、さようならしてもいいよ、ってなったのは、たった一袋分。特に、ぬいぐるみを捨てるってかなり子供にとっては辛いもの。じぇいど♪にもおぼえがありますが。でも、ぜーんぶとっといたら、ほんと、キリがない。特にうちは病弱だったちゅまがいるんで、赤ちゃんのときにお見舞いにしこたまぬいぐるみばかりもらったもんだから、その数ってハンパじゃない^^;ありがとう、さようなら、ってして、ハグしてビニールにいれたものの、ばんぶるは納得できずに、出したり入れたり、をここ数週間繰り返していました。真っ暗になった中、家に帰ってきたら、おじさんがショッピングカートを横に、青いリサイクルゴミ箱をあさってるのね。ああ、リサイクルのプラスチックビンをお金に換金するために拾い集めてるホームレスか、いつものことだ・・・・と思って、一度はスルーしたんですが。ももちゃんが「なんで普通ゴミ用の黒いごみ箱まで漁ってるんだろう?」と言うのでよく目をこらしてみると・・・さっきおとーさんが捨てたらしい、そのぬいぐるみが入った袋がたまたまその黒いゴミ箱の一番上になっていて、その人それが何なのか気付いたらしく。で、見ると、なんとショッピングカートには1歳半くらいのかわいー子が。そのおじさん、その子につぎつぎぬいぐるみをひっぱりだしては抱かせてあげてる。みるとその子がうれしそうにハグしてたのは、かなり古びたティディベアで、じぇいど♪の親友がちゅまが赤ちゃんのときにかなりリスキーな手術をしたときにくれたもの。いやこれは取っておきたい気もするけれど、思いいれがあるからって、ちゅまは無事助かったんだし、もういつまでも取っておいてもしょうがない・・・と決心して捨てたもんだったのですが。おじさん、そこにあった帽子もちらちら物色しはじめ・・・・。そこでじぇいど♪はたと思い出した。さっきおとーさんは「入りきらなかった」と2袋まるまる、自分の洋服類を玄関に残したまんまだ。おじさんの背格好はおとーさんとほぼ同じ。おじさん、英語、もしかして通じないかなー、スペイン語しかしゃべれなかったら無理かなあ?と思いながら、古着、たくさんあるけれど、いる?ちょっと待ってて!と声をかけて、家からその袋を持ってきて、おじさんにあげました。おじさん大感激。Thank youと、God bless you and your familyを連発して、ニコニコ顔でいつまでも赤ちゃんと一緒に手を振りながらショッピングカートを押して次のゴミ箱をめざして真っ暗な中を歩いていきました。とってもやさしそうな人でした。ゴミ箱を漁ってる人ってドラッグやアルコール中毒の末に路上生活するようになった怖い人が多いって思いがちですが、こういう一生懸命まじめに生きてるのに、ゴミ箱を漁らないと生きていけない人もいるのだな、見事なタイミングで、本当によかったな、ってちょっと感激。一緒にいたばんぶるはじーっとくまちゃんを抱っこした赤ちゃんを見ていたらしく。家に入ると・・・「Did my teddy go to a new house?(あたしのくまちゃん、新しいおうちに行ったの?)」と聞いてきました。うん、そうだよ、と言うと・・・・「Yay~~~!」と満面の笑顔でジャンプして大喜び!そっかー。よかったよかった、これでばんぶるも納得。いや、これってほんとにただの偶然のタイミングだろうかね(^-^)?
2008.12.05
うん。引っ越すんですよ。12月中旬。話が出たのは、11月第二週。この宙に浮いた不思議な物件、ついに買い手がついたらしく。うわぁああああ、いきなり!大変だよ(@@;)!! ・・・・・一応は。でも、じぇいど♪、なんとなく、あーここの家ってば、ようするに自己探求の間の場所、だったんだろうなあ?って色々感じ始めてたところだったのです。いろんな魂のナゾがある程度とけちゃって、パズルのピースがだいぶはまって、なんだかすっきりしてきたら・・・子供たちの学区の問題もあるし、またそろそろ引越し・・・かな。そう思ったとたん、ですよ。上の手配はやい、はやい 笑前の引越しのときは、さんざんいろんな物件を見て回りながらいろんなことを学ばされましたが。今回はそういうのは、ナシ。たった3件みただけ。一軒めは、学区の条件はパーフェクト。でも、無駄に豪華で高い。こんな最新設備はイラナイ。もう一件も同じ学区。でも建物が最悪。48度になるこの土地で、なんとクーラーがない 笑!却下!最後の一軒は・・・「わぁお♪ 天使が降りてきそうな庭じゃない?」・・・・て見たとたんに言ったのは・・・・なんと、おとーさん 笑それは、ナニかね。常日頃、なにみえのことをバカにしているおとーさんのイヤミを含んだジョークなのか、ただの本気なのか、それとも「ほんとは巫女体質じゃね?」ってくらい素直に天使sに使われちゃってるおとーさんが、これが今回のオススメだよ、って意味で言わされちゃった言葉なのか 笑前の引越しのときにお願い条件にあげていた、レモンとグレープフルーツの木が、こんどは隣の垣根を越えて、ではなく 笑 ちゃんと庭にある。大量の薔薇はもう、ない。だって、薔薇が必要だったのは、薔薇に囲まれて育った過去生を思い出すため、だったのがわかったからね。ひなたぼっこが大好きなおとーさんにとって、お庭はすごぉく大事。人間、太陽のエネルギーをとりこんだり、プラーナを取り込むのが大事、なんて良く聞くけど、あいかわらずのおとーさん、そんなこと知らなくったって庭での昼寝は生活の一部。設備はめっちゃ古いけれど、充分手入れされてて、なによりその古めかしさがとってもチャーミング。じぇいど♪もおとーさんも実は最新式よりこーいうのが好み。1960年代から?と思われるオーブンとガスレンジがなんと現役で顕在。こういうのは古いようでかえって火力が強くてナイス、ってことらしい。もとの家のすぐそばだから、学区はもと住んでた家と同じ。だから、周りは知り合いだらけ。つまり、エネルギーの整理が済んだら、もとの家のすぐそばにもどることにするよ、ってーわけ 笑?で、前のときよりもいろいろ微妙にいい条件になっている。そこの学区の小学校、校長先生のやる気がいまいち、って昔から評判で。じぇいど♪も一度だけ話し合いに言ったら「あ、こりゃだめだあ」って経験をして、ももちゃんは1年だけそこに通ったら隣の学校に移しちゃったのでした。こんどはばんぶるがそこに通うことになるのだけれど。校長がかわってる!しかも、全国で表彰された優秀な教師で・・・じぇいど♪の長年のお知り合い♪あ、そうそう、食器洗い機が・・・・・ついてるぞ 笑 !いや、甘えずに、なるべく手で洗いますよwwwつうことで、表ブログはすでに書いてある記事で更新はいたしますが、クリロズ観測写真の鑑定・記事での紹介等はあんまりできないかも。クリロズ運航や遠足コミュは遠足スタッフや他の搭乗員がちゃんとケアしてくれてるので、このままわくわくツアーは続けますよん♪12月1日のクリロズオープンデーはそのまま決行、ただし第三回遠足は、年内、年始はありません。ということで、みなさま、しばらくの間のスローペース、ご了承くださいませ♪
2008.11.19
ももちゃん、ベッドタイム・ストーリーのおねだりは米国の低学年の子供に大人気の「Magic Tree House/A Merlin Mission」シリーズの中の一冊。日本でもこのシリーズは全巻ではないけど、抜粋で24巻訳されてる模様。アメリカでは現在40巻まで出ていて、全世界で7000万部も売れているのだとか。ももちゃん、小さい頃からこのシリーズが大好きなんだけれど各巻100ページはある本なのでベッドタイムストーリーにはちょっと不向き。なのでじぇいど♪、自分でまともに読んだことはなかったのですが。すでにももちゃんは小さい頃から何回もくりかえし読んだ本。ようするに「読んでもらう」という行為がやりたいだけのようで 笑。知らない固有名詞につきあたるとそれぞれに長大なももちゃんのシリーズ全部にまたがる設定の解説が入り、どっちかっていうと、ももちゃんがじぇいど♪に解説をしていると言う形に。自分の大好きな世界を知ってほしい、ってことらしい。8才と7才の兄妹が魔法使いのマーリンとモルガンルフェイそして、アーサー王の世界であるキャメロットからやってくる、あざらしに変身する女の子(ようするにマーピープル系の精霊?)とマーリンの若い弟子の助けをかりてアーサー王の世界を救うという使命のために、世界中のさまざまな過去の時代にさかのぼって冒険をするっていう話らしく。・・・そういや高次元のマスターとしてマーリンって、いるじゃん 笑。んで、キャメロットってのは西のシャンバラ、って言ってるチャネラーさんもいるよな。で、二人は、ユニコーンにもらった魔法の杖をたよりに、冒険をするんだれど、条件がけっこうきびしいらしい。・魔法は自分のためには使えず、誰か他の人のためにしか使えない。・魔法は努力したけれどどうにもならなかったときしかつかえない。・魔法は5つの言葉の文章にしないと使えない。ぷ(^m^) 笑つまり、・エゴがあっては望みはかなわない。・上にたよりっぱなしで自分で努力しないのはいかん・望むことは明確にってことか?いや、アヤシそうなシリーズだよな、子供向けの「教科書」なのかな、と思ってたけど、ほんとにそうだ 笑子供ならみんな「魔法」で片付けちゃいそうだけれども。この二人、なにげなーく、チャネリングしたり、同時に同じ予知夢を見たり、動物と話したり、とあれ(^m^)?と思う記述がいっぱい。昼も夜も外出しちゃったから皿洗いがなかった日曜日、ももちゃんが寝る前に1人で読んでいたのは、じぇいど♪が読まなきゃねえ、って思ってちーっとも読んでいない、アメリカではこないだ3巻が出たばかりのエラゴンシリーズ。ちゅまと違っていまいち分厚い本の読書が苦手なももちゃん、ようやく読み始めたばかりだけどなかなか進まない。きっとそのうち「読んでー」って言われるんだろう。こりゃ当分、セットにしてもいいかもな、ももちゃんと皿洗い&ちょっとアヤシイベッドタイム・ストーリー♪ マジック 20巻セット ツリーハウス もあるよ
2008.11.18
さてその晩、食器をキッチンで洗いはじめると、次女ももちゃんがささっと横にやってきて「あたしふいてしまうからー」とお手伝いの申し出。ももちゃんはいつもこうで8歳にして、じぇいど♪よりも家事においての才能はあきらかに上。現在クラスでも整理整頓の責任者。効率というものを考えるのも大好き。皿を洗いながらの話題はなんと「ばんぶるに本をもとの位置にもどさせるための工夫について」笑ふと、フレディさんに言われたことが頭にうかぶ。効率よくやるには、めんどうでも先に準備する・・・同じものをたくさん、じゃなくても、それは同じだよな?そんなこと、こんだけ長い間主婦をしていればいくらなんでも気付いていそうなもんだが、なんせ、食器洗い機がない家に住んだのって子供できて以来初めてなわけで^^;よっしゃ。やみくもに手当たり次第洗うのではなくて、最初に全部分類して、しまうのにも効率よい順番に並べて。ももちゃんにもなにをやっているのか説明して、よーい、ドン。おお、やっぱし早いし、なによりもなんか、気分がいいぞ。イヤーんになる前に気持ちよく終了!なんだかにこにこ見ているフレディさんがそばにいたような???ももちゃんにありがとね~のはぐはぐ&KISSをすると、「Can you read me a bed time story?」と本の朗読をおねだり。よし。いいでしょう!ももちゃんのおかげて早く終わったんだし!最近我が家でマイブームの親子4人でお揃いwのピンクの猫さんのパジャマ、に2人で着替えて。さて、ももちゃんの持ってきた本は・・・まだまだつづく ここ数日のクリロズ航行予定
2008.11.17
おかーちゃんじぇいど♪皿洗い瞑想の図by teruさんミカエルがびっちりそばにいてスパルタされてた頃。「俺は家事が好きなんだ。かわりにやりたいぐらいだよ。ほら、せっかく台所洗剤をナチュラルにしたって、お前結局ほとんどの食器を食器洗い機で洗ってるだろう。化学洗剤が残ってる。そのコップで水飲んで味を見てみろ。まずいから。」「・・・ほんとだ。」「コーヒーしか飲まないからそういうことに気が付かないんだ。」「(´・ω・`) そうでつね・・・。」そういうやりとりがあった。その翌月にはなんと大家から追い出され、まあ、ちゃんと天使sは家さがしは手伝ってくれたものの、他の条件はパーフェクトなのになぜか「絶対皿洗い機がつけられない構造の家」だったため、つまりは皿洗い機をとりあげられた形になったじぇいど♪。アメリカで、皿洗い機がない貸家なんてのは、うちの近所では見た事がない。どんなちっちゃいアパートでも皿洗い機ってのはついてるもんだと思っていた。はっきりいって、ずぼらなじぇいど♪。5人家族でひっきりなしになんか飲んだり食べたりしている子供たちがいれば、食器はものすごいイキオイでたまっていく。ということで、けっこう長い時間をかけて手で食器を洗うことになるのだが、これがなんであるのか、ってことにすぐに気がついた。水のエレメントの影響が強いじぇいど♪、シャワーや風呂では「つながりやすい」状態になるけれど、実は皿を洗う程度でも「つながりやすい」状態になる。しかも、だまーーーって単調な作業をするわけだから、脳内会話や動的瞑想にはもってこい。ということで、過去生探索やってる間なんてのは過去生を見た後、その意味や解釈に気付いたり、静かに出てきた感情を分析するのはたいてい皿洗い中。皿洗いタイムというのは実に深い意味があったわけだ。びっちりなスパルタ時期が終わると、親が子供の手をだんだんに離していくように、天使sやハイヤーと四六時中脳内会話をするわけではなくなったし、過去生探索、のちネガのリリースというのも、もうあまり頻繁にやるもんでもなくなってきた。そろそろ皿洗い機、返してほしいなー。大家さんが突然「台所改装します」って言い出すとかさぁ。化学洗剤が残るってのはちゃんとすすぐからぁ・・・。そんなことを思って、というか、すりすりお願い♪をしていたんですが。皿洗いというのはまだまだネタ教材にされつづけるらしく・・・。つづくクリロズは沖縄!今日のクリロズ
2008.11.15
疲れたばんぶるをおんぶして この崖、のぼれると思う?山道を歩くももちゃん ばんぶる、のぼれるぅ!ばんぶるやももちゃんの日常話のリクエスト、けっこう多いんですが、親からするとなーんてことのない日常を送っているフツーの4歳児と8歳児で。上のことはなーんも知らないこの2人は、ごくフツーの姉妹らしく、来る日も来る日も日中は庭で、夜は2人共同の寝室や・・ダメと言ってもそこら中で 笑、おままごとや、学校ごっこ。ももちゃんは学校の先生になりたいらしく、読み方や書き方練習中のばんぶるは現在ももちゃん先生にとってちょうどいい生徒。学校で習ってきた歌を教えたり、でかい声をはりあげて本を読むばんぶるのそばで読めない単語を教えてあげたり。英語と日本語、半々の我が家では、日本語を教えるのはじぇいど♪だけれど、英語を教えるのは代々、おねーちゃんの役目。トトロの中で4歳のメイちゃんがとうもろこし、と言えないシーンがでてきましたが、英語をしゃべってる子だって舌がまわらない、赤ちゃん言葉ってのは当然あるわけで。1人め、2人め、くらいだと、親のほうも2歳くらいから一生懸命そのたびに注意して直したりしてたんですけどね。3人めでオシマイ、って思ってるし、みんなに赤ちゃんあつかいされる末っ子。いつまでも赤ちゃんでいてほしいから、なんか言い間違いがあってもみんな「かーわいー(^m^)」と思ってるだけで、親も、2人の姉も治そうとしない 笑。ばんぶるが間違って言ってるのに、長いことみんながわざと黙ってたことの代表は「something」。これをばんぶるは「someping 」と発音。Mommy, I want to eat someping !とか、ね。子供がよく意味もなく唱えてるものにCounting-out gameと呼ばれるものがあるんですが。例えば、こういうの。Eeny, meeny, miny, moeCatch a tiger by the toeIf one hollers let it go,My mother said to pick the very best oneand you are it.not because you're cleannot because you're perfectnot because you are on the magazinered , white , and blue , I pick you! これも、ばんぶる、一生懸命おぼえたのはいいんだけれどnot because you're ....の部分が、よく聞いてると ぜーんぶnot pecause you're.... になっちゃってる 笑他には、rの音。日本人は発音できなくて l になっちゃうことがよくありますが。こっちのちっちゃい子の場合は r が l じゃなくて、微妙に y になっちゃうwそれが幼児独特の舌ったらずなしゃべり方をつくってるってわけなんでしょうけどね。でも、いくらかわいいからって、そのまま放置しているとどうなるかというと・・・・そのいい見本がちゅまの友達にいまして。毎朝一緒に学校に通ってる姉妹がいて、それこそ、小学校に入学した頃からのお友達。お姉ちゃんのほうは普通なんですが、妹はたぶん同じように「かわいい、かわいい」ってそのままきちゃったらしく・・・・中学生になって、見た目もかなり大人っぽい美人さんになってきたのに・・・口をひらくと微妙に舌ったらずな赤ちゃん言葉 笑さすがにヤバイかも、そろそろ注意をすることにしよう、と合意したものの・・・・やっぱり、間違うとカワイイ(^m^)。こんどは、間違いを指摘するのがももちゃんの役目に。ぷぷぷ 笑 ばんぶる、yanning じゃなくて running ! rrrrrr!わかった? と得意そうに教えるももちゃん。だけど、そのももちゃんも、ぺらぺら得意げにばんぶるにむかってしゃべってるところを中学生のちゅまに突然さえぎられては「ももちゃん・・・cuttedって言葉は、ない。past tense も cut。」などとまだまだいっぱい訂正されちゃうのでした 笑クリロズは日本海を南進中。今日のクリロズ
2008.11.14
いやいや、2日連続のハロウィンさわぎがやっと終結しました。ここアメリカじゃー、ハロウィンって、会社や学校にも当然のようにみんな仮装して行くのですが。ちゅまは中学生だから親の手伝いはいらないし、楽チンなもの。スクールバスの到着する図書館に迎えに行くと、とっくに脱いでるんだろうと思った仮装、平然と着たまんま 笑。この格好で真面目な顔して本を読んでるのは異様なんだけど、だーれも気に留めない。だって、大人だってすごい格好してる人だらけだからね^^;。ちゅまが着たのは・・・・これ 笑。日本でお小遣いで買ってきた新撰組のだんだらの羽織。はちまきはなんと自作。でも、新撰組がなにかわかってくれた人は先生含めてもたったの2人。「Japanese Warrior?Ninja?」はいいほうで「ああ、すし屋?」なんて言われたり 笑。ちび2人のほうは、親はてんてこまい。早朝からお姫様2人を支度させ、クラスメイトに配るお菓子を用意して、ばんぶるのプリスクールとももちゃんの小学校と家の間を何度も往復しながら、パレードの手伝いをしたり、パーティーの食べ物を届けたり、写真をとったり。じぇいど♪も一応魔女の格好をしてましたが、先生はもちろんのこと、親も気合が入った人は相当すごい!バリバリの赤いぴっちりレオタードの「スーパーガール」が立ってるからおおお、って思うと、くるりと振り返ったら、おばーちゃん、と言っていいような年齢の人だったり 笑おとーさんは例年はパレードに顔を出すんだれど、今年はたまたま出張から帰ってきたのが前夜3時。てことで、めずらしく欠席。途中で家に寄ると、起きだしてさっそく仕事中。じぇいど♪の中間報告を聞きながら「あと2、3人ほしいよなあ」と。「ああああ( ゚Д゚)!!? あたし、もうかれこれ10年もハロウィン、やってるんですが? あと子供が2、3人いたら、死ぬまでずっとハロウィンの世話しなきゃなんないじゃん!」・・と叫ぶと・・・「・・・・いや、あと2、3人仕事の人手がほしい、って話だよ。じゃないと、見に行けないでしょ。」なんだ・・(^ 。^;)=3 ホッ学校のパレードやパーティーが終わると、こんどは夜の部。友達の家に集合、夜の真っ暗になった住宅街をTrick or treat!と叫びながら各家を訪問します。今年はやっぱり不景気のせいか、例年よりも豪華な飾りつけをしている家が少なかったものの、それでもかぼちゃが玄関前に置いてあって電気がついていればWelcomeの姿勢。左下の写真、オーブだらけですが、我が家のドラちゃんたちもしっかり一緒にハロウィンを楽しんだ様子^^もうだめだぁ、キャンディーが重いよぉ、おうちに帰ろうよお、とちいちゃい子たちがネを上げるまで回ったら、こんどは家の中でパーティー。結局大人も子供も盛り上がって帰宅したのは11時すぎ。でも、まだまだ興奮は翌日も。ももちゃんのエレメンタリースクールでは、こんどは11月1日だからハロウィンパーティーとは銘打ってないものの、お化け屋敷をメインにした秋祭り。お化け屋敷の主催は最高学年の役目。日本のお祭りのように、輪投げだのくじだの、金魚ならぬラバー・ダッキーすくいだのの出店が出たり、消防署から大サービスで消防車と消防士さんがやってきて乗っけてくれたり。大人も子供も街中がハッピーな2日間でした^^。ぽっちりよろしく♪
2008.11.02
いつも冷静なんだか無愛想なんだかモノに動じないちゅまがちょこっとだけ血相を変えて報告してきました。「おかーさん、たいへん、たいへん。あたしの銀行がつぶれちゃったよ。」なんのことかと言うと。アメリカの経済状況が現在むっちゃくちゃになってるのはご承知のこととは思いますが。その最中でつぶれちゃったWashington Mutual Bank。そこの銀行、て、子供向けの貯金プログラムをやっていて。ちゅまは小学校1年生のときから、引き出しに入ってたペニー(1セント)やトゥースフェアリー、歯の妖精さんにもらった小銭、などをちまちま集めては毎週火曜日の貯金デーに学校にやってくる係の人に通帳とともに渡して溜めていた口座を未だに持っていたのでした。そうやって溜めるのが楽しかったのはせいぜい小学校3年生くらいまでで、その後は忘れちゃって放ってあったのですが、利子がつくから年に数回ちゅま宛の郵便物が届くんで「自分は銀行口座を持っている」という子供らしい、なんとなくうれしい気持ちがあったんでしょうね。「Washington Mutualはあたしの銀行」という意識があったようです。ま、気長な将来の顧客獲得作戦、と言ってしまえばそれまでなんですが 笑。事態が進んでいくにつれて、JPモルガンに買い取られたことで自分の口座がなくなってしまうわけではない、ということがわかって安心したらしいですが。いくら入ってたのかというと・・・・44ドルちょっと 笑もう、降ろして、こないだっから買ってくれってしつこくせがんでる漫画、それで買えば?というと、それは嫌なのですとw「小学校低学年の思い出」みたいなもんなんでしょうね。今回のサブプライムローン問題で、ベア・スターンズ、リーマン、AIGと見る間にばたばた倒れていき、株価が大暴落していくさまをちゅまの中学校では歴史の先生がちょうどいい教材、と授業をやりながら、ネットにつながったPCを教卓の上に置いたままリアルタイムで新しい動きがあれば即座に子供たちに伝え、その意味を解説していったのだそうで。だから、帰宅してもまず宿題をやる前にPCを開くと、ニュースサイトを楽しみながら読む癖がついたらしく、興味のある記事をみつけてはじぇいど♪に解説してくれるようになりました。おお、すごい成長^^。「今日は大統領選のTV討論会だからみなくっちゃ。これも宿題なんだよ」という日も。歴史が見てる間にがんがん動いていく現在ならではの「ぴちぴちに新鮮な教材」で学んでいるんですね。そういうのを見るのもテレビじゃなくて自分のノートパソコン。討論会の画面を見ながら宿題もやって、友達からメッセがあれば答えて。そうやってPCも有効活用されてるなあ、勉強してるなあ、って思ってふと覗くと・・・アニメ画像だらけのSNSの自分のトップページが表示されてるのをぱっと消したり、ってこともあるんですが 笑☆ ☆ ☆子供たちにとっても今の経済破綻問題は大人の世界の関係ない遠い話でもなく。そりゃそうだろう。ここ、カリフォルニアの住宅地はサブプライムローン問題の影響を思いっきりうけて、ここ10年で3倍近くに跳ね上がった不動産価格もやっと下落に転じ、今は売り物件だらけ。そんでもって・・・じぇいど♪んちも実は・・・サブプライムローン物件 笑え?失敗しちゃったのかって?いやいや、この記事でずっと前に書いたように、基本的にノマド、いつ転勤してもOKにしとかないとならないじぇいど♪家、賃貸住宅に住んでるんですが。前に住んでた家で天使sとつながってほんとにまもなく、なぜか大家に「出てくれ」といわれてしまったんで天使sに手伝ってもらいながら物件を見つけた、という経緯だったんですけれど。彼らが「最終回答」として探してくれたらしいこの現在の家ってのは・・ずっと投資物件として人があまり住んだこともないまま転売され続け、サブプライムが破綻し始めた時期に、ローンが払えなくなった人がそのまま逃げたことで、間に入った賃貸エージェントのもとで宙に浮いてしまったという物件なのだ 笑 その処理の行方によってはいつまたすぐに引っ越さないとならないかとヒヤヒヤしながら、しかしながら条件の割りに超格安、ということですでに入居してから1年半が経過。この事態でますます売れなくなっちゃって、エージェントは「じぇいど♪さんちで買ってくれませんかねー・・・おたくなら払いも信用度も完璧なのに・・・」と苦笑い。こりゃ、当分の間引っ越さなくてすむだろう。ちゅまによるとこの家って立地的に、プロテクションだのポータル作りがえらくやりやすい、とのこと。でもそれだけが選んだ理由じゃなかったのか?天使s、やるな・・・・笑
2008.10.02
今日はまったく関係ない話ですが。なんだこのタイトルは。どこの「俺サマ野郎だ」と思うでしょ 笑。ある日のこと。おとーさんの数少ない枕元にたった数冊、という蔵書の中からこの記事で紹介した、野球のメンタルトレーニング。これがじぇいど♪の机にあったのをおとーさんが見て。おと「なんでここにあるの?」じぇ「え?記事にしたから。」おと「記事ぃ?なんで?」じぇ「え?この本、スピ本と一緒だね、って話。」おと「そうなの?」じぇ「ねえ・・・スピ本うちにいろいろあるんだから、 少しはよんでみれば?」おと「スピリチュアルの本とか自己啓発の本ってさぁ・・・ 自分を変えたい、とか思ってる人が読む本でしょ。 オレ、ぜんぜん自分の、どっこも変えたいとか思わないんだよね。 オレはオレが世界一大好き。」じぇ「世界一・・・・?あれ?あたしは?世界一好きなのはあたしじゃないわけ?」おと「うん、ごめんね。お前は、二番目。」えー (;´Д`)。まいらぶりーわいふ、なのに二番目、かぃ。・・・しかし、おそるべし、この自己肯定力。じぇ「ふつうはさぁ・・・自分をそんだけ好きになれないって人が多いわけよ・・・」おと「へぇ?」じぇ「その自分を好き、って思えるところに達するまで色んなことが必要だったり する人がいるわけ。引き寄せが強いとか弱いとかってあるじゃん。それも 自分のことを信じられてないと・・・」おと「引き寄せってなんだっけ。」じぇ「・・・・・(-_-)。SecretってDVD昔あげたじゃないよ。結局見てないのね。 自分の見てる世界は自分がつくってる、ってやつだよ。」おと「自分の世界を自分が作ってるのは当たり前でしょ。 オレがそうしたいことがあって、オレがそうなってほしい、って思って オレが努力して物事がそう進むようにはからってるから、 オレのなってほしいように物事がなるんだよ。 そんなの、別にシークレットでもなんでもないじゃん。」じぇ「ほぼ正解・・・だけど、まあ、強いて言えばなってほしい、じゃなくて・・・」おと「もう、なった、って思うんでしょ?やってるよ?」じぇ「そーですか・・・・たしかにおとーさんは 世界はオレを中心に回ってる、って豪語するほどすでに 引き寄せがめっちゃ強いし、なんも読まなくてもいーのかもしれない。」おと「でしょ?オレは誰にもなんにもおそわんなくても はじめっからなんでも知ってるんだよ。ふふん ヽ (´ー`)┌。 」・・・・・俺サマ野郎、ってのは、実は最強のスピリチュアリスト、なのかもしれない・・・・感謝、ってのと、謙虚ってのを覚えれば、ね 笑。
2008.09.23
えー、ひさびさの更新になってしまいました。なのに、わりとどうでもいいふつーの日常話なんですが。表題、どういうことかっていうと、すでにご存知のみなさんも多いと思いマスが、ちゅまとももちゃん、2人で飛行機に乗りまして。日本のおじーちゃん・おばーちゃんちに行って、日本の学校にしばらく通うことになりました。それもまあ、モノの準備やら、心の準備やら、いろいろと大変だったり、おもしろかったりしたんですが。渡航にあたっての注意をおとーさんとじぇいど♪からされてやたら真面目にいうことを神妙にきいてるちゅま。内容は「ももちゃんの面倒の見方」。でもあとでそっとももちゃんにも耳うち。こっちは「おねーちゃんのサポートの仕方」 笑出発前夜なんて、みんなお互いにやっぱりさみしくて、ちゅまはばんぶるをずーっと抱っこしてたり。夜は気がついたら一個のベッドに熟睡のばんぶる除く親子4人がせまいよーとか言いながらくっついて寝てました 笑残されたのは、ばんぶる。ってなことで、我が家はひさびさの一人っ子状態、になったわけなのですが。一人っ子初日、学校で学芸会だったばんぶる。いつもだったらたくさん続くうちの一つでしかない学校行事。そっこー家に帰って次の用事を、なのに、いきなり「・・・・ねぇねぇ、じょうずだったねーごほうびに・・・まくだーなる、いこうかぁ!」「いくぅ!」といきなり甘アマ 笑オマケのおもちゃで、本気になってあそぶおとーさんとばんぶる。なのにおとーさん。「一人っ子ってこういうことかぁ・・・さみしいなぁ。おい、ばんぶる、お前、ふたつにわれろ!」なにをいいだすんだおとーさん!!!まだ一日目じゃないか!なぜうちに3人も子供がいるのかようやくわかったような 笑週末、一日目。表の気温はなんと48度 笑。なにがしたい?というとばんぶる「メリーゴーランド!」よしよし、それなら室内でなんとかなるぞと近所のモールへ。ここにはディズニーランドもまっつぁおの豪華メリーゴーランドがあるのだ。しかもなんと一台だけ「ドラゴン」がいるんだよ。ばんぶる、念願の「ドラゴンライド」 笑モールのある店で、くじらさんのカップを手にして「かわいい」ってばんぶるがつぶやいただけで買ってやっちゃうおとーさん。翌日はスポーツ店におとーさんの靴を買いに行くお供。スポーツ店じゃあ、ばんぶるに面白いものはさしてみつからない。と思いきや、ぴんくだったらなんでも「かわいー」を連発するばんぶる。どピンクのソフトボール用のボールを発見。「よし!5回投げて、3回キャッチできたら買ってやる!いくぞ!」とおとーさん。店でなんとキャッチボール。が、ちっともとれない。だんだん距離を縮めて、最後は1メートル弱。やっと1回とれた。「よぉし!ナイスキャッチ!じゃあ買ってあげよう!」にっこにこのばんぶる。いやおとーさん、5回のうち3回だったでしょう?1回しかとれてないんだけど 笑 ????食事をしてたって、おとーさんとおかーさんの両方にじーっとにこにこみつめられて、先をあらそってあーん、と口に入れてもらう。いつもは一人で勝手に黙々と食べるだけなのにねw一人っ子っつうのは、こうやって育つんだなぁ、そういやももちゃん生まれるまでちゅまはこの状態だったんだよなぁ、としみじみ普段のカオス状態(笑)との違いを感じながら、「期間限定一人っ子」を親子でまったり楽しんでマス。ひさびさの更新でひさびさにぽっちり♪
2008.06.30
日本の書店のカバーのかかった本が、おとーさんのベッドサイドに落ちていた。ふふーん、なによんでんだろ?ちなみにおとーさんはめったに本を読まない 笑丸っきりの体育会系のおとーさん、本を読むなんてのは、天変地異?ってくらいめずらしいことなのだ。カバーをめくると・・「野球のメンタルトレーニング」。なーんだ、やっぱしスポーツ関係か。いつもの草野球のためのトレーニングの教科書ね・・・と思ってなにげなくぱらぱらめくると。ええええ(@@;)?これ、スポーツ本?まるっきりスピ本じゃん、中身は。スポーツ選手が、ビジュアライゼーションなんかをやるっていう話はよく聞く。おとーさんは、一応スポーツ万能、と言っていいくらい、いろいろなスポーツを器用にこなすし、全日本レベルまで行ったものもある。駅のホームで傘をクラブに見立てて振っているおじさんというのはありがちなパターンだが、おとーさんも昔っからよく突如そこらで妙なうごきをしていたりする。たとえば、一緒にボーリングに行っても、大事な局面にさしかかったとき、おとーさんはいきなり投げたりしない。じーっとピンを見て、まずボールを持たずにいちど投げるフォームをやって。それから、ボールをもったまま、またしばらく立ってたり。たぶん脳内シュミレーションしてんだろうな、とはおもっていた。しかしまあ、そういうもんって、せいぜい、いいフォームでプレイしてるところを脳内シュミレーションしましょう、くらいの単純なものだと思ってた。が、この本ってば、具体的なエクササイズがけっこうたくさん載っていて、たぶん、スピリチュアルなイメトレに逆に転用できそうなものがいっぱい。たとえば。p131「自分の前のテーブルにボールが3つある。左から、ボールの色はドジャースの青、カーディナルスの赤、アスレチックスの緑。つまり、青、赤、緑のボールである。右手で左にあるドジャースの青いボールをとり、アスレチックスの緑の隣に移動させる。つまり今度はボールは、左から赤、緑、青の順番でテーブルに乗っている。心の目ではっきりと赤、緑、青、の順に並んだボールを見つめる。もし、それがぼんやりしていたら、ボールが置き換えられていく様子がはっきりとイメージできるまで、最初からもう一度繰り返す。」 うまくヴィジュアライゼーションできただろうか。もしうまくできたなら、テーブルの上でボールの順番がかわっただけでなく、青いボールを手にとって動かしている時の、ボールの重さや縫い目の感触なども、はっきりと感じられたはずである。これってー、これってー・・・なんか・・・。スピ本とか読むときっとエネルギー的なトレーニング方法ってのはたくさん載ってると思うんだが、そんなもんめんどくさくて読まないし、ぱらっとよんでもその場で忘れてちっともやらないじぇいど、洗濯や掃除や料理の途中だとかのふとした時に誰かが突然やってきて「こういうことをやってみろ」「えーーなんだよそれーーー」ということがあるんですが・・・ミカエルには、どういう前フリだったかはわすれたが、手を使わずに、目の前のPCのモニターのまわりを手でなぞってみろ、とか、実際には手が届かない天井に近い壁を触ってみろ、いろんなまわりにあるものの表面の材質の違いを実際にはさわらずに感じてみろとかの練習をわけもわからずさせられて。庭の木には、離れたところから、木の幹にさわって、その感触を感じてみろ、とか、木に融合してみろってのをやらされたことが。サナンダちゃんやカイルにはいきなり重なられて、自分のでかさを感じてみろ、とかできるだけ遠くを感じてみろ、そーじゃない、こうだ、だのを体感お手本つきでやらされたり。言われたっていまだにできないことばっかりなんだが 笑、あとから買わされたスピ本でそっくりのトレーニングが書いてあるのを発見して、あー、そゆことだったのね、となにをさせられてたんだかわかるときもあって。で、なんか・・・・それとこれは似てる気がするんだよなあ。この本にあった他のトレーニングをかいつまんでかいてみると、具体的にプレーしてるイメージに入る前に基礎トレがいっぱいあって。「部屋にあるすべてのものをよく観察し、部屋をでて、部屋の一つ一つのものをイメージする。色はもちろん、香りや手触り、位置関係なども。」とか、「リゾート地でくつろいでる様子をリアルにイメージする、」とか、「何が入ってるかわからない紙袋をイメージ、その袋の中からいろんなものを取り出してみる、とか。取り出したのが桃なら食べてみたり、匂いをかいでみたりと心の中のあらゆる感覚をつかって鮮明なイメージを描き出す練習をする」とかごくふつーの瞑想の方法とか。スポーツ選手ってーのはこんなことしてたのかぁ。ていうか。おとーさん、昔から引き寄せが強くて「世界はオレを中心にまわってる 」って豪語するほどなのは・・・スポーツというのはただむやみやたらに体を動かしてるだけじゃないからなのかぁ!なーんか、おとーさんのすごさのヒミツがちょっとわかった気がした出来事なのでした。「野球のメンタルトレーニング」The Mental Game of Baseballバーベイ・A・ドルフマン、カール・キュール著同じ山に登るにしても道は一本じゃないってこったな。
2008.05.23
お風呂の掃除ってなんの洗剤でしてます?お風呂マ○ックリン、とか?アメリカでもお風呂洗いの洗剤ってのはもういろーんなのがあって。中でもテレビのインフォマーシャルで、もう魔法のように落ちる、業務用の強さ、という触れ込みのある商品なんかは、おお、こすらなくてもいいし、築40年以上の古ーい我が家の風呂場でもこんなに劇的にぴかぴかになるんだろうか?とそそられて、ついじぇいど♪も買ってしまったことがあります。けっこうな値段します。普通の洗剤だったら、5、6本買えるくらい。ま、普通の洗剤よりはそれなりに長持ちするし、たしかに落ちるんだけど、別に劇的、じゃないし、なによりとってもくさーい。強い化学洗剤というのは「換気をしながらつかいましょう」って注意書きがあるくらいで、上のリンクの商品なんかはもう、ぜったい息しちゃだめ!というようなものすごいにおいでいかにも体にも悪そうだし、皮膚の弱い人が直接さわったら手が確実に荒れそう。ってことで、数回使っただけでその洗剤は放置、どんどんいわゆる「エコ掃除」、というかアメリカのおばあちゃんの知恵、昔ながらの石けんとベーキングソーダ、ってのにシフトしていったのですが、ものを捨てるたびに「これどうしよか?」って迷っては「でも高かったし」と取って置いたのが、また先日目についてしまいました。そこで、じぇいど♪、ちょうど下水管のつまりを直したばかりでお風呂を掃除しなきゃだったので、ひさしぶりにその洗剤をしゅーして・・・・だめだあああ、とんでもなくくさぁああい。おまけにこすっても湯垢がぜんぜん落ちないんですが!!!ということで、いそいで換気をしてからいつものベーキングソーダ+液体石鹸とアクリル毛糸たわしと古歯ブラシで掃除すると・・・やっぱり断然落ちるのも早ければ、あともすっきり気持ちいい♪ほとんど使ってないままの洗剤。自分がいやだと思ったもの人にあげるわけにもいかないし。えーい、もう、捨てちゃえ!ということで、ついに我が家からは掃除系は化学洗剤が一本もなくなったのでした♪やっぱ掃除にはこれだぜぃ!Arm & Hammer Baking Soda 5.4kg 1180円。Arm & Hammer の歴史について日本はもっといいもんがいろいろあるだろうけどうちの液体石鹸はこれ。Dr Bronner Magic Soap。びんの回りに小さい文字でびっしり書いてあることを読むと、どことなくアヤシゲで笑えるw。「でりけーと」なおとーさんはお肌が荒れない、とかでこのDr Bronnerになぜかこだわってて固形石鹸もこれ。まあ、たしかに洗顔石鹸としても秀逸。日本じゃけっこう高いな。左から、ミント・ラベンダー・ローズ。他にもいろいろ種類があるよ。・・・ちなみに、知ってる人は知ってるしだろうけどベーキングソーダの掃除じゃない使い方を一つ。「顔も洗える♪」毎日の洗顔には向きませんが、ちょこっとの量を普通の洗顔石鹸と混ぜてやさしく顔をマッサージ。ちょうどいいスクラブ具合で古い角質が取れてお肌すっきり♪あ、にきびや肌の弱い人は不向きみたいなので充分に気をつけてね。
2008.05.22
しばらく前にキーボードがぶっこわれて、漢字変換がぐちゃぐちゃになってできないよーってことがありました。そのときのキーボード、使用一年未満。が、すでに数文字は文字が擦り切れて見えず。それ見たおとーさん、お前どんだけ打ってんだよ、って 笑が。壊れた原因は使いすぎというよりはおそらく「埃」。その部屋、表に通じるドアがあって完全密閉されてないので埃がすごい。おとーさんがキーボードの文字の部分をいくつかはずしてみると、かなりの埃が。おおお、キーボードの文字んところってこうやるとはずれるのか!とうれしくなったじぇいど♪、おとーさんがスペースバーだけは構造が違うからはずさないほうがいいよ、と止めるのも聞かず、だぁーいじょうぶだよ、っとはずして、おお、ほらやっぱり埃がこんなに!とお掃除してしまいましたら・・・見事、スペースバーがきかなくなりました(;_;)まっ。そのキーボードっておとーさんがどっかでもらってきたやつだったので、PC買ったときについてきたオリジナルのキーボードがまだ未使用のまま倉庫に取ってあって、すぐ交換できて事なきを得ましたが。こんなことでもなければ、忘れ去られてた新品のキーボード。いや、キーボードが変わっただけで、なんか新しいPCみたいじゃないの!おまけにどうしてだかおとーさんが突然気が向いて、いつも3人のうちじぇいど♪だけが突然落ちて困っていた骨董物のルーターも新調してくれることになって、PCやさんに買いに行くと、セール品が無料取り付けサービスキャンペーン中。ということで、さっそく取り付けにきてもらうために、PCまわりのほこりを掃除。やってきたサービスのおじちゃん、あれー?このPC、ここにアンテナの端子があるでしょう。アンテナつけるともっと早くなるんですよ。あまってるのあるから、無料であげますよ。とアンテナまでもらっちゃったら、ネットの速度はなんと3人でつないでも4倍以上に(@@;)。なんだ、アンテナなかったから一人落ちまくってたのか。それにしてもほんとはこのPCこんな早かったのね。新しいキーボードを出したついでに買ったときの箱をあけてみると、そういや、このPCテレビも見られるんだっけな、この部品はなんだろな、なんてやってるうちに、(そう、ぜんぜん使いこなす気がなかったので説明書すら読まないで使ってたのだ)リモコンと、録画できるTVと、FMラジオが使えるように。じぇいど♪、PCにいらないけどね、そんな機能 笑。でもなんだか新しいおもちゃを貰った気分。モノを捨てて、スペースをあけたら新しいものが入ってきた、というのとは順番がなんだか違うし、掃除したキーボード自体は使えなくなっちゃったからどこかヘンだけど、瓢箪から駒、みたいな調子でPC環境が一気に変わっちゃったよ、というのも・・・一応「掃除」と「ハーモニーベルCD」の効果なのか 笑?ふーふー息かけなくても、こーいうすぐれものがやっぱ世の中には調べたらちゃんとあるんじゃないか^^;。USB掃除機みんな、週末おそうじしたかな?すっきりしてウエサクの満月を迎えよう。
2008.05.20
まだまだ掃除の話。モップや掃除機でお掃除する前には当然「いらないモノを捨てる」ってのが第一の作業。ってか、これができれば、作業の大半は済んだも同然。去年の春引越しをしたときにいらないものは大分減ったとは思うのですが、まだまだまだまだモノが多い我が家。散らかし魔のばんぶるがいるので、片付けても片付けても散らかる。それを防ぐには、つまり散らかすためのブツがなきゃいいんだよな。なので、さらにモノへらし計画をはじめることに・・・って気になったのはやっぱおそうじしたくなる例のCDのせいかなぁ??古いものを処分してスペースをあけるのは、新しいものを入れるため。そんな説がありますが。第一次もの減らし計画。洋服編。ま、ふつーにいらない洋服を処分しました。だいぶ減りました。すると、引っ越す人から、なかなかよい洋服整理用の引き出しが我が家にやってきました。3人で2つの引き出しをシェアしてた子供たち、一人一つになってこれで洋服の整理は非常に楽チンに。次に、なんとなくいるようないらないような、という状態で取って置かれたものを地元の売りますコーナーのCraig listで売ったり、慈善団体のSalvation Armyに寄付したり、処分してみたりしてました。なんと・・・別の人からソファーがやってきました(@@;)。いやこんなものタダでもらっちゃってほんとにいーのかしら?ってくらい良好な状態。しかもうちにピッタリの色と大きさ。このソファーが来たことで、いままでのソファーは別の部屋へ。すると、じぇいど♪、それまでヒーリングだとかアカシック訪問だとかのときに鍵のかかる部屋でやってたのですが、そこで腰の痛いのを我慢しながら床にマットを敷いてやっていた問題がばっちり解決。次に、ちゅまが、半径1m以内侵入不可能だった「ちゅまエリア」を掃除して・・・ってかもうじぇいど♪の強制介入であらゆるいらないものを捨てて一緒に整理してみました。すると・・・探していた条件にぴったりのちゅま用ベッドが格安で手に入ることに。末っ子のばんぶる、いつも結局誰かと一緒に寝るからベッドなんかいらないねぇ、と専用ベッドがなかったのですが、最近はくまのプーさん模様のちゅまのベッドを占領。「さすがにもうくまのプーさんではなぁ・・」と不満を持ち始めたちゅま。ってことで、ちゅま好みのシンプルな大人っぽいベッドリネンセットを買って、一挙にこの2人の問題まで解決。おお。やっぱりいらないモノを処分すると、必要なものが入ってくるというのは、こりゃ本当かもしれないぞ??☆ ☆ ☆こんなのもあるらしい♪あなたの部屋に幸運を呼びこむCDブック癒しのハーモニーベル1,500円 (税込 1,575 円) 送料別こちらは新発売で予約受付中あと44個。【予約】 豊かさを呼びこむCDブック癒しのハーモニーベル1,500円 (税込 1,575 円) 送料別solaさん情報舛田光洋さんの掃除本、読むと掃除がしたくなるらしい。親子でやるのもいいな。ダウンロード版は525円。掃除すると王子さままで現れちゃうのか。うちの元王子さまは洗濯は得意だが掃除はいまいちなんだよなwたか1717さん情報。カレンキングストン、元ネタはきっとこの人なんだな。ぽっちりよろしく♪
2008.05.19
朝のこと、身支度をはじめたちゅま「履いてくジーパンがなーい」「んなわけないでしょう。引き出しにはいーっぱいGパンが入ってるじゃない。」「だってそれみんな入らないんだよ。今はけるの、こないだ買った2本しかないの。」ええええー まだこれはちょっと大きめかなって思って2、3ヶ月前買ったやつ、最近履き始めたのはわかってたけどいつの間に・・・・(@@;)!!!!「そんなわけないじゃん」と前のジーパンをはかせてみると・・・あら。たしかに、おしりがもうぜんぜん入らない。しかも、買った2本のうち一本は、ちゅま、授業中にペンでいたずら書きしはじめたのがエスカレート。プリント物ジーンズさながらに、炎だかなんだかの模様を履いたまま書き始め、家に帰ってからこんどは間に硬紙を挟んでドラゴンの羽を描き始めて・・・・めっちゃカッコいいけど、どうすんだよ、それ、水性ペンだしぃ・・・・ということで、ご臨終。しょーがない、コレすそ捲ってはいてけば。と、じぇいど♪の一番短めのカーゴパンツを渡すと・・・あら。ベルトするとはけちゃうじゃん♪身長はまだ10cm以上違うのに、足がめっちゃ長いちゅま、ちょっと引きずりぎみくらいでそのまま履けちゃうんですけど orzじぇいど♪、ジーンズのサイズはアメリカでは大人服の一番ちっちゃいサイズから二番目の1。それよりちょい小さめだと、最小サイズの0・・・ってことは、ちゅまは0。お子様サイズをついに卒業。これからは大人の売り場で買うことになるのね。なんだかとっても感慨深い出来事・・・♪☆ということで、ちゅまのジーンズをももちゃんと一緒に買いに。服や靴を買いに行くときは、センスのいい買い物好きのももちゃんと。買い物が嫌いなちゅま、たとえ自分の服でも行きたがらないからね^^;しかもももちゃん、3、4歳のときから、服や靴を買いに行くと、ぼーっとただ待ってるだけじゃなくて「どんなの探してるの?」とサイズや色を把握、次々条件に合致しそうなものを探してくれるのです。本日も各売り場で大活躍。ジーンズを買ったあと、こんどは靴売り場に行きました。おおお、これ、かっこいいなぁ。でもサイズが6.5だ。じぇいど♪のサイズはヒールなら5.5、スニーカーなんかだと6。6,5はいくらなんでも大きいよ。そこでももちゃんすかさず「How 'bout for next year(来年用にどーよ)?」「はぁ?来年用ってどういうことよ 笑 来年だっておかーさん、足のサイズ一緒だよ。」「・・・・you don't grow anymore? (もうおっきくなんないの?)」「あたりまえじゃん、大人はもうおっきくなんないよ。」「I know ! ・・but how 'bout your feet? Your feet will be 5.5, forever?Even when you'll be a grandma? (知ってるよ!でも足は?足もずっと5.5なわけ?おばあちゃんになっても?)」「年取ったって足のサイズは一緒でしょ」「Oh・・・・・I didn't know that....(へぇ・・・・・・しらなかったよ・・・)」なんかだ「心底びっくり」している様子。「Why don't adults grow up anymore?(なんで大人はもうおっきくならないわけ?)」なんで、って・・・・なんで・・・てーーーー死ぬまで毎年ずっと大きくなり続けたら大変じゃんよーーー8歳なのに、そんなことも認識してなかったのか・・・いつもおませでなんでもわかってそうなももちゃん、すんごい意外なことを認識できてなかったりするのだなぁ・・・・笑本日はまるっきりただの子育て日記♪
2008.05.14
今日は母の日。日本はもう終わった頃だね。すでに昨日から盛り上がっていたももちゃん。ちゅまはこういうときは冷めてるタイプだし、ばんぶるはわかってないし、でももちゃん、一人ではりきってる様子。じぇいど♪、日曜の早朝ってのはだいたいが、ちゅま・ちびドラ・シュリカン・たんたんにーちゃんと一緒に上に行っているから瞑想中、っていうか二度寝中(笑)。てことは、おちびさんたちにはあまり早く起きてほしくないわけで。しかし、本日も早起きの二人、家のあちこちを探した末、ちょっと前に自分のベッドをぬけてちゅまとくっついてちゅまのベッドで寝て(?)いたじぇいど♪を無事みつけ、ドアをあけては待ちきれない様子でなんども覗きに来る。そのうち、じぇいど♪しばらく寝オチ。8時すぎにはもう待ちきれなくなった2人、メモ帳とえんぴつを持って「Happy Mother's Day♪ 朝ごはんの注文をどうぞ」アメリカでは母の日にBreakfast in bed、つまり、トレイに朝食を載せておかーさんのベッドまでもってくるという習慣があるのです。イメージとしては銀のお盆にバラが一厘。コーヒーにトースト、果物、が素敵な食器に乗って・・・「あさごはん、何たべたい?」ところが、じぇいど♪、実はここのところ「朝ごはんぬき」を試していたところ。人間、もともとは朝ごはんなんか食べる習慣はなかった。2食、というのが実はどこの国でも多かった。ところが、健康のためには朝食が必要、と言い出した人がいる。どうやら、トーマス・エジソンらしい。自分の発明したトースターを売りたかったのだとか www現代人の3食という食べ方だと、胃腸が休まる暇がなく、宿便がたまりつづける。(ネタ元はみお&ゆきさんとこのココ)そういやそうだ。夜中に「おやつ」なんて称していろいろ食べて、朝6時半には朝食を食べるなら、胃腸は6時間しか休んでおらず、空っぽになることはない。朝食をぬきにして午前中は水だけ。その時間は「排泄の時間」として、昼12時から食事開始、夜8時までに食事を終え、その後はなにも食べない。基本的に間食もしない。これで、体はかなりデトックスされて正常にもどるのだとか。ということで数日試していたら、たしかに大変調子がよかった・・・のだが。ここはどうしたって食べざるを得まい 笑「えー・・・と、じゃあ、紅茶、それからトースト」「火を使うものはできませーん」「あれ?おとーさん、いないの?」母の日のBreakfast in bed は子供が持ってくるものの小さい子の場合作ってるのはたいていおとーさんだ。「おとーさんはもうでかけちゃいました」やられたー 笑 スポーツ小僧のおとーさん、休日の朝に家にいたことなんてないもんなぁ。うちの母の日は習慣的に夜やるものなのだ。「じゃあ・・・紅茶はいいや。パンはやけないんだったらぷしゅーパンをおねがいします」「ぷしゅーパンはできません。あたしはぷしゅーするの禁止だって言ったのはおかあさんです」ぷしゅーパンってのは、缶からぷしゅーっとホイップクリームがでてくるヤツとシナモンをパンにつけるという子供たちお気に入りのおやつなのだが、ももちゃんは缶からクリームを出すのが下手でいつもノズルを壊してしまうので、自分でやってはいけない、ということになっているのだ^^;。「他になにがありますか?」「マーガリンをつけたパン。ジャムは冷蔵庫にありません。」焼いてないパンにマーガリンかぁ・・・「じゃ、ぷしゅーは自分でしますから、缶とシナモンはサイドでお願いします。」「わかりました」お盆にうやうやしく、キティちゃんのピンクのプラスチックの皿に焼いてないパン、シナモン、ホイップクリームの缶、そして、カップに入ったお水が乗せられてくる。プラスチックの皿なのは・・・これも割れ物の重い皿を出していいのはちゅまだけってことになってるから・・・・だよな 笑「紅茶はないので、お水をどうぞ」カップに半分くらい入ってる白湯ですらない「ただの水」w。さて、じゃあいただきましょうか、とパンにクリームをつけると・・・にこにこばんぶるがベッドに登ってきて・・・「おなかすいた♪」ということで、パンの半分以上はばんぶるのおなかへ 笑数口のパンとお水をいただき、お盆を膝に乗せて待つこと数分。「おーいこれどうするんだよー ももちゃーん」「あたしはいま歯磨きしてるからいかれませーん」「ばんぶるやる~」と満面の笑みで片付けを申し出るばんぶる。が、トレイごと運んだら間違いなく落として割るだろう。しょーがないので、これは冷蔵庫、これは流しへ、と一個一個手渡して指示しながら持っていってもらう。やれやれ、と寝なおそうとすると、そこにもどってきたももちゃん「あれ?また寝ちゃうの?」「だぁってー、Breakfast in bed ってのは、そのためにあるんじゃないのぉ?これで起きちゃうのは雰囲気がでないと思うんだけど・・・」しかし、せまーいちゅまのベッド、毛布はちゅまに全部とられちゃって寒いし、ちゅまはどうせこれから1、2時間はシフトだから、って言って起きないし(ほんとかなぁ 笑)やっぱもう起きるかぁ、と思っていると、パン半分じゃ足りなかった大食漢のばんぶるが「なんかたべたい」「ももちゃぁん、ばんぶるがなんかたべたいって・・・」「・・・・」返事がないので探しに行くと、ももちゃん、寝てるし 笑「あたし、眠いのよ。早起きしたし。あたしもりんごたべたい。皮むいて、まるごとたべたいんだけど。」そこへ起きてきたちゅま「母の日だからどっか行こうよ」「どこへ?」「こうえん!ぶらんこ?」とばんぶる。「えー、あたしテニスがいいのになぁ・・・。あたし自転車持ってっていい?」とももちゃん。・・・なんかそれ母の日と全然関係なくないか(;´Д`)?母は今日くらいゆっくりしたいのだがなぁ・・・・・・・・ということで、朝っぱらからのホイップクリームでなんとなく胸焼けと共にごく普通の日曜と変わらぬ朝が始まったのでした・・・全世界の母、おつかれさまっす♪
2008.05.11