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２０１１　８月２４日　クリロズ夏祭り感想

サイド自由欄

2008.06.02

ということで、徐々にわかってきた寄付ボックスのルール。

洋服は、古着は上の人たちは前の持ち主の記憶が見えちゃったりするので
気だけとはいえ、新品のみじゃないと売れない

箱に冷蔵庫を設置すれが、おはぎとか、要冷蔵のものでもある程度OK

上ではコピーの法律があって、
下の世界で自分でお金を払って自分で所有してるもの、
たとえば、本、はコピーして上に持って行くというのは違法ではない。
ただ、本屋さんから気だけ持ってきて上に持っていくのはダメ。

食料でも同じ。元の食品、たとえばポッキー（これが売れ筋だとか）

複数コピーについては、食べ物は一つ以上コピーするとまずくなる。
本などに関しては５セットくらいまでならきれいにコピーできるけれども、
それ以上のコピーは、インクが薄くなったり、乱丁本になってたりってことがある。

石はコピーが入れられるけど、お花はコピーが入れられない。
ちゅまによると
「お花はひとつの生き物なので、気をとっていれるということはできない。
ニンフとかいるからね。」
石は平気なのにどこが違うのか、ってきいたら、
「わかんね。石の精霊ってのはいるけどあれはガーディアン、だから？」と。

そこへりゅーらさん、大人の解説。

「お花の中の人は、お花が体(私達で言う肉体)なので移動できても、拠点はお花です

だから、石って人(？)によっては入れ物やお家みたいだったりもするんです」

なるほど。

そして、その後、りゅーらさんが受け取ったメッセージ。

「えっと　人の想像力は無限大なんですって
だから、下にあるものの気？を、いくらでも贈れるのだそうですが

送れない花も、人の想像力なら作れるのだそうです
素敵な物を作ったりする想像力は、もうそれだけで愛なので、
余裕があったら何か、自らで作り出して欲しい　だそうです
特に上で咲く花は、愛そのものなので、どうですか？だそーです
余裕があったらとのことですが(笑)」

ということで、こんどはみんな様々な愛のこもったオリジナルの製作物を投函。

下の絵は、青い月さん製作のオブジェの絵のひとつ。

そうやって送っていただいた商品はほとんどがちゃんと売れ、
第2回遠足の費用はもちろん、みなさんに御参加いただく
遠足のパーティー費用までまかなうことができました。

・・・・たのしそうでしょ？　やってみます？

ということで、ボックスを設置します！

お手持ちのもののコピーでも、愛のこもったオリジナル製作物でも、
お好きなものをご寄付いただけますと大変うれしゅうございます♪

収益金は今後行われる遠足にかかる上での資金など
適宜有効なことに「なにみえ基金」として大切に使わせていただきます（＾－＾）

なにみえ基金　寄付ボックスへのリンク