動物園・水族館 0
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やっと春らしい気温になって、またまたお花見日和~今日は四ツ谷駅付近の桜を見たあと、美術愛住館で「アンドリュー・ワイエス展」を観てきました。初めて行った美術館、そして初めて観る画家さんでしたが・・・いや~、素晴らしかったです絵画を前にして、こんなに心乱されたのは初めて思わず泣きそうになりましたと、その話は、また後日に<(_ _)>いまやサクラといえば全国的に「ソメイヨシノ」ですね~一昨日の読〇新聞記事によると「景観の美しさと成長の早さが人気を呼び、高度経済成長期にかけて全国的に広まった。桜の開花や満開を判断する気象庁の標本木になっている」(記事一部抜粋)だとか。ソメイヨシノエドヒガン系の桜と日本固有種のオオシマザクラの雑種の交配で生まれた日本産の園芸品種のサクラ。遺伝子研究の結果、ソメイヨシノはエドヒガンとオオシマザクラの雑種が交雑してできた単一の樹を始源とするクローンであることが判明している。(ウィキより)江戸時代末期に江戸染井村(現在の東京都豊島区)の植木屋が「吉野桜」と称して売り出したそうです。・・というわけで、いざ発祥の地へ~最寄り駅は駒込駅。これまで駒込駅を降りて歩くのは、いつも六義園や東洋文庫ミュージアム方向ばかりで、染井方向は初体験でした江戸時代、この近辺には大名屋敷や武家屋敷が立ち並んでいたため、各お屋敷の庭園を管理する植木屋が栄えて、あたり一円が園芸エリアだったようです↑染井通りの小さな公園。山吹や花桃など色とりどりで華やか~さすが発祥の地だけあって、町のアチコチにソメイヨシノが綺麗に咲き誇っておりましたまずは駒込駅から徒歩10分くらいの「門と蔵の広場」へ大きさこそ小ぶりなものの、とても風格ある佇まいの門でした腕木と呼ばれる梁で屋根を支える腕木門と呼ばれる形式だとか。津藩藤堂家下屋敷の裏門として建てられたものを、江戸時代から染井の植木屋であった丹羽家が譲り受けたもので、正確な建築年代は不明(江戸時代後期と推定)広場の真中にはワシントンDCから里帰りしたソメイヨシノが植わってました。広場の一角には古い蔵も旧丹羽家の蔵江戸時代から明治後期まで染井を代表する植木職人として活躍した丹羽家の八代目茂右衛門が、昭和11年、九代目の結婚の際にもともと木造土蔵造りだった蔵を鉄筋コンクリート造りに建て直したものです。築後70年以上が経過していますが保存状態は良く、昭和初期の建築当時の姿を残していることから、平成19年12月に国の登録有形文化財建造物として登録されました(HPより)土日、そして桜の時期は蔵の中も公開されてるようで、運よくガイドのスタッフさんに興味深いお話を色々お聞きすることができました 右の画像の窓の下に置かれてるのは、8代目当主丹羽茂右衛門のお屋敷内にあったステンドグラスお屋敷本体は既に取り壊されてしまったそうですが、取り壊し前に撮影された写真も見せていただきました。こだわりを感じる立派な和建築で、今も保存されていれば、さぞかし見ごたえあるものだったと思われます。ところで、旧藤堂家の門をなぜに植木屋さんである丹羽家が譲りうけられたのか?という一番の疑問点をガイドさんにお聞きすると・・武家屋敷の庭園を管理するため植木職人が重用された関係からでは?ということでした。なるほど~武家の庭園文化を支えていた植木屋さんは、それだけ大きな権力を握っていたということなのかも?「門と蔵の広場」近くの駒込小学校から西福寺~染井稲荷神社~染井よしの桜の里公園の間はみごとな桜のトンネルになってました トンネルを先にある「染井よしの桜の里公園」にある桜は、花びらが一段と大きくて、赤みが強く感じられました。気のせいかしら~?↓染井よしの桜の里公園を抜けて5分ほど歩くと「染井霊園」へ到着敷地が広いせいか、園内入り口に詳しい地図もありました↓染井霊園1872年(明治5年)に雑司ヶ谷霊園とともに開設された都営の霊園。以前は建部内匠頭下屋敷のあった場所。二葉亭四迷、高村光太郎、岡倉天心など著名人の墓がある(豊島区パンフレットより)↑左が高村光太郎、右は二葉亭四迷のお墓です。霊園内では墓巡りツアーと思しきグループもみかけました。歴史の古い霊園のせいか、墓石も立派かつユニークなものが多かったので、「墓巡り」しがいがありそうです^^↑墓の敷地内に鳥居があったり、西洋の廟のような趣のものもあり。近くの慈眼寺には芥川龍之介や谷崎潤一郎のお墓があるんだとか次は、そちらにも足を伸ばしてみたいですこちらは本日、新宿高野本店で買ったフルーツカップ ホントはB2F パフェリオでフルーツパフェを食べたかったんですが、お待ちの行列を見て諦めましたこちらのフルーツカップ、フルーツの美味しさはもちろんのこと、白いババロア(?)がとろけるような美味しさでした(≧∇≦)リピ確定~↓こちらもお土産用にお買い上げ~ww新宿高野 フルーツチョコレートSPリボン | チョコ チョコレート お菓子 フルーツチョコ プチギフト チョコ菓子 チョコレート菓子 遅れてごめんね バレンタイン バレンタインデー ホワイトデー お返し バレンタインチョコ 義理チョコ ギフト プレゼント 個包装
2019.04.05
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今日も青空~でも、風が冷たくて、日陰だとブルブルするくらいの寒さでした(>_<)午前中、買い物がてらに近所の桜スポットを歩いてきたんですが、まだまだ7、8分咲きのようでしたなにしろ我が地域は、いつも都内よりマイナス2,3度の気温ですからね~(;^^花冷えのせいで今年の桜は長く楽しめそうですね!明日以降、春らしい気温が戻りそうなので、都内だと桜吹雪を期待できるかも今日は31日に行った千鳥ヶ淵&目黒川さんぽをまずは千鳥ヶ淵 太極拳のお仲間さんに「千鳥ヶ淵の桜をゆっくり見るなら早朝がおすすめ」と教えていただき、朝6時頃、家を出発無事に8時頃到着したんですが・・・既にかなりの人出でしたボート乗り場は9時オープンだというのに8時過ぎの時点で長蛇の列 ↑乗り場付近からズラズラーっと長い行列が~w(゜o゜)w前のほうの人はブルーシート持参のようだったから、おそらく早朝から陣取ってたのかも?8時半頃には「3時間待ち」という声が聞こえてきましたこの日は寒かったので、そんなに待ってたら風邪をひいちゃうんじゃないかと、他人事ながら心配でしたわお濠沿いに歩いて英国大使館前から半蔵門駅へ渋谷で乗り換えて中目黒駅に到着目黒川もほぼ満開でした まだ昼前だったのに、人・人・人の波~ここ数年、大人気の桜スポットですね!初めてココでお花見した頃は、今ほど混んでなくてユックリお散歩できたんですがね~(-"-)いつのまにこんなになっちゃったのやら!??初めての目黒川 2012年の春おそらく「インスタ映え」などSNS普及の影響かも?ここ数年、あまりの人の多さに辟易して足が遠のいていたけど、やっぱり両岸から川面を覆うように咲く桜の風情は格別の美しさでしたわ~(〃▽〃)この日はコンビニのイートインコーナーでパン&デパートの屋上でなど、簡便な食事で済ませちゃいましたなので「うまし画像」はありませんちと寂しいので、この日、銀座東急プラザで買った「シティベーカリー」のパンをアップ~(^^)/ここのパンは何度かリピしてるけど、春限定の「さくらマフィン」(真ん中)は初めてです。桜あんは香りが良くてうまし~ただ、ほうじ茶の生地がちょっとビミョウだったかも(;^_^葉っぱ感が強すぎて「口に残る」感じクロワッサンとクリームサンドパン(?)は安定の美味しさでした\(^o^)/
2019.04.03
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ここ数日寒かったですね~(>_<)今日は花冷え対策としてユニクロのライトダウンコートをサブバッグに忍ばせ(笑)朝7時前の電車に乗車都内で桜さんぽしてきました↑千鳥ヶ淵↑中目黒駅近くの目黒川こちらは一昨日行ったソメイヨシノ発祥の地、駒込染井の桜↓どこもほぼ満開でしたとはいえ、一昨日&今日の午前中は曇り空だったので「青空に映える桜」画像は撮れずじまい残念です今日は目黒川の桜を見た後に銀座にも寄ったので、さすがに少々疲れました各桜名所の詳細は後日にm(__)m今日は「花より団子」ならぬ「サクラよりぜんざい」の画像をばww 目白駅すぐ近くの寛永堂目白店で私は「ぜんざい」を、夫は「薯蕷饅頭と抹茶」のセットをいただきましたぜんざいは小豆の風味が濃厚でホッコリとした優しいお味お餅もこんがりと焼きあがってて格別の美味しさ(≧∇≦)まろやかな甘さがとても気に入りました薯蕷饅頭はねっとりとした生地に包まれた餡が上品で、香り立つ抹茶をひきたてる美味しさでした寛永堂は寛永7年(1630年)に福岡の地で創業という、古い歴史を持つ老舗菓子司。こだわりの素材と京都らしい上品さが売りものだそうです目白店の喫茶コーナーは座席間が広くて、とても寛げました←京都本店の画像(HPより画像お借りしました<(_ _)>)東京には青山店ほか10店近くあるようなので、他の支店にも行ってみたいと思ってます菓匠 寛永堂 丹波黒
2019.03.31
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