天球庵

天球庵

PR

Profile

フランシス・キタジマ

フランシス・キタジマ

Freepage List

Favorite Blog

ニューコードNLPコー… ビジネス加速専門家もりけんさん
学生の強い味方「キ… キャリアの水先案内人てっちさん
キャリアの料理人 … キャリアの料理人 京極きょうこさん
あなただけにそっと… さいたまNO,1キャリアコンサルタントまっきーさん
学生と団塊世代のつ… 学生のつなぎ屋YASUSHIさん
2008.12.24
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
脱石油、脱化石燃料化は、環境的にも資源的にも確実に必要なことですね。

アメリカは過去最低水準まで自動車産業が落ち込んでいるので、ゼロから画期的な技術開発がやりやすい状況でしょう。

日本もハイブリッドばかりに頼っていては、近い将来危機が訪れるやもしれません。

戦争ではなく、こういう競争はいいですよね。

・・・・・・

砂糖で発進!夢の自動車実現へ一歩 米大学が開発
asahi.comより 2008年5月1日15時2分

 【ワシントン=勝田敏彦】多糖類のでんぷんに水と酵素を加え、効率よく水素をつくり出す技術を米バージニア工科大の研究チームが開発した。4月の米化学会で「ガソリンの代わりに砂糖で動く、環境負荷の小さい自動車の実現につながる技術」として報告した。論文も米科学誌プロスワンに掲載された。

 張以恒(チャン・イヘン)博士らのチームは、ブドウ糖がつながったでんぷんと水に、よく知られている13種類の酵素を加え、人間の体温ほどの温度に保つなど条件を工夫したところ、これまで知られている反応より3倍も効率よく水素が発生した。



 張博士は、水素の発生効率を上げていくと「8~10年先なら、砂糖自動車に使えるほどの効率にできるのではないか」という。今回の技術に似たものとしては、ブドウ糖を使って直接発電するバイオ電池がある。ソニーが昨夏、半導体メモリーから音楽を再生するシステムを発表している。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.12.24 08:12:37
コメント(8) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: