In My Life

2014年05月18日

出来ないのは必ず理由がある！

テーマ：クラシックギター！(47)

カテゴリ：クラシックギター

足尾山・きのこ山のシルエット。ここで夕日を見るのははじめてです(^^)/

ギター文化館の駐車場は満車状態。長谷川きよしさんのコンサートが行われていました。だから隣の空き地に置かせてもらいました。さすがに凄い人気です！

長谷川さんの魅惑の歌声をもっと聴いていたかったけど、僕はホールの隣の奥部屋でギターのレッスン♪集中するために意識を切り替えるのでした。

　・　・　・　・　・　・　・　・

足立先生のギター・レッスン覚え書き・・・忘れないうちに(^^)

ギターレッスン_弾けないのは必ず理由がある！.jpg

〔問題点と練習の課題〕
・メロディと伴奏の音量のバランスが悪い！　（右手の指のコントロール）

　　アルアイレで弾いてもアポヤンドと変わらない音量を出せるようにすること。

・和音が揃っていない！
　　アポヤンドとアルアイレでもしっかり揃えて弾けるように。
　　メロディを弾くａ指だけ、プランティング後の振り抜き時に
　他の指より少し力を加えること。

『ラリアーネ祭』が今の僕にはとにかく難曲で・・・(~_~;)
トレモロのバリエーション２よりもアルペジオのバリエーション１のほうがとにかく苦手で上手く弾けないのです。ただ弾くだけでなんとなく満足してた数年前とはだいぶ意識が変わってきたせいもあるのでしょう。また後遺症のシビレのせいで、特に右手の指の動きがままならないことも当然影響しているでしょう。だからこそギター演奏がリハビリになり得るわけですが。

『上手く弾けない場合、それには必ず理由がある！』
いくつか、どうしても上手く弾けない箇所があって半ばあきらめ気分でいたことに対して、先生からそう教えていただきました。
何が問題になっているのか、それをどのように変えれば解決するのか・・・科学的に論証されていくようなその指導内容には毎回目から鱗が落ちる思いです。
『なるほど、そうだったのか！』・・・悩んでいた分その感激は数倍大きいものです)^o^(♫

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう