わ行の宝石 0
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さてさて今回は名古屋市科学館で開催している特別展 宝石 地球がうみだすキセキを見てきましたのでざっくりご紹介。とはいっても2月19日~6月19日まで東京の国立科学博物館で開催されていましたのでご存じの方やもう行かれた方も多いでしょうし非常にざっくりとにしておきます。名古屋のほうは7月9日~9月19日と開催期間は少し短めになってますのでご検討の方は是非いかがでしょうかー圧巻のアメジストドームがお出迎え宝石カラーチャートは圧巻の一言(ただし石種はかなりバラバラです)ロウカン翡翠でしょうかねーこれはすごい・・・でかすぎるううううううううう2万カラットってどういうことよ・・・今回一番心惹かれたやたらかわいいトラピッチェエメラルドのカメさん二ノ宮さんの展示会限定ミニブック中身は連載時に紹介された石がみっしりところどころにコラボが散見してたのは1読者として嬉しい所。写真OKな所もいいですねー(写真NGな展示もあります)感想としては買える買えないは別にしてもミネラルショーなどでいろんな色石を見てた私にとっては特級品が置かれたりしてはいるもののあーこれねー という思いが出ちゃう部分は強かった。ただ普段ルース見てる1コレクターとしてはやはりこれはすごいというのも多く一見の価値ありましたね。ちょっと気になった点は英名カナ表記だけの物も多く和名なら分かるだろうにというものもあり普段そこまで石を見ない人にはちょっと不親切じゃないかなぁというのはありましたねぇアンバー=琥珀とは日本人にとってはやはり聞きなれないものだったらしく隣の人が木の化石?とか言ってる人がいてつい琥珀ですよと言っちゃったりジャスパー?って言ってる人に碧玉と言う和名でメノウの一種ですよとかつい言っちゃったりしちゃいました・・・まだしばらく開催していますので名古屋近郊の方はいかがですかーちなみに東京会場で言われていた大混雑は名古屋ではそこまでではなくある程度ゆったり見れました。
2022.08.28
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今週末に開催される、第5回 みちのくミネラルマルシェ詳しくは公式HPを見てくださいちょうど昨年宮城県でも開催されることを石友さんから教えていただき、ちょろっと見に行きましたが、今年も少し見に行ってくる予定です。今のところの予定は25日土曜日に行こうかと思ってますが、初日は遅くまで開催してるんで初日も行くかもなぁ会える方いるなら見たいのあれば持ってきますが、誰かいるのかしら?年間通して見ても東北で開催される唯一と言っていいミネショ興味ある方は是非どうぞー
2019.05.21
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東北では唯一に近いミネラルショーみちのくミネラルマルシェに参戦予定。期間は上記の通り2018年5月25日(金)15:00~20:005月26日(土)10:00~18:005月27日(日)10:00~16:00夢メッセみやぎ 西館 http://www.yumemesse.or.jp/〒983-0001 仙台市宮城野区港3丁目1-7TEL (022)254-7111 FAX (022)254-7110詳しくは公式HPコチラ を参照ください何日に行こうかなぁやっぱり初日に行こうかな
2018.05.18
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さてさて前回の続きですw前回記事はコチラ前置きはおいといて即効でいきまっしょい♪シンナバー0.50ct中国・湖南省・鳳凰県・茶田鉱山産Cinnabar(和名:辰砂)硫化鉱物・三方晶系HgS硬度:2-2.5晶癖:菱面体比重:8.1条痕:紅色劈開:三方向に明瞭断口:亜貝殻状-不平坦光沢:金剛光沢屈折率:2.90発見年:紀元前2000年以前?水銀を含む鉱物で今現在も水銀の主要な鉱石の一つ。その起源は古く紀元前に遡り古代より利用されてきた。中国の辰省(現在の湖南省)から取れることで辰砂と呼ばれていた。鮮やかな紅色を示すことから、この辰砂を原料とした顔料や絵の具も存在しヴァーミリオンと呼ばれていました。始皇帝が不老長寿の薬として水銀を含む薬を服用していたことは有名だが、当然水銀なので猛毒、絶対に真似しないでください(ぁちなみになぜそうまで水銀が重宝されたかですが、皆知ってのとおり常温で液体の金属だからその特性に神秘性があると信じられていたそうです。辰砂そのものはありふれた鉱物であり、鉱物としてはレアではないですが、これをカットしたルースとなると滅多に見つからないレアなルースになります。カットする際に水銀分が出るため扱いにも注意が必要になり、怖いからという理由もあるでしょうか左クロコアイト・キャッツアイ1.80ctタスマニア産右クロコアイト1.05ctタスマニア産Crocoite(和名:紅鉛鉱)クロム酸塩鉱物・単斜晶系PbCrO4硬度:2.5-3晶癖:柱状比重:6.0条痕:橙黄色劈開:明瞭断口:貝殻状-不平坦光沢:ガラス・金剛光沢屈折率:2.29-2.66発見年:1766年命名年:1832年(名称変更年)ツヤツヤな非常に目を引く赤色が特徴のクロコアイト粉にしたときにその色がオレンジレッドな色をしているためギリシャ語の「crocon(サフラン)」から名前が付けられています。名称が今のCrocoiteになる前はcrocoisiteだったそうです。変わんねwww話を元に戻すと、クロムはこの鉱物から最初に発見されました。そしてクロム酸イオンが含まれているそうで、このイオンは発がん性が認められているため、取り扱いは要注意です。粉を吸い込むと・・・・・ちなみに紫外線に長く当てていると光沢がなくなることがあるそうですので、保管にも気をつけてくださいね(滅多にないルースだからここに載せてるんだったw)まぁ鉱物標本はあるしいいか・・・ウバロバイト・ガーネット1.59ctロシア・ウラル産uvarovite(灰クロム石榴石)Ca3Cr2(SiO4)3珪酸塩鉱物(ネソ珪酸塩)・等軸晶系硬度:6.5-7.5比重:4.05条痕:白屈折率:1.790発見年:不明命名年:1832年レアガーネットのルースの難関、ウバロバイト写真のような微小結晶しか見つからず、宝石にはなりえないレア種唯一フィンランド産のみ大きめの結晶を作るため可能性はなくはない。・・・・というか実は持ってますが諸事情により写真掲載出来ませんので、可能性はある とだけ思っていただければwバナディナイト ルース0.25ct原石2.83ctモロッコ産Vanadinite(褐鉛鉱)Pb5(VO4)3Clバナジン酸塩鉱物硬度:3.0-4.0晶癖:三方晶系(六方晶系)比重:6.8-7.1条痕:茶黄色劈開:なし断口:不規則光沢:樹脂光沢屈折率:2.416-2.350発見年:1801年命名年:1838年1801年にメキシコで鉱物学者アンドレスにより発見され新元素があると予測したが、クロムの不純物だと信じてしまい研究を断念。その後スウェーデンの化学者ニルスが1830年に鉄の脆さを研究している際に新元素を発見し、これがバナジウムであり、1801年にアンドレスが見つけたものと同一の金属であることが判明。そして1838年にメキシコで同一鉱物が発見され、高いバナジウム含有量だったため「バナディナイト」と命名された。写真のとおりクロコアイトにも似たサフランレッド色をしており、非常に綺麗だが結晶が大きくないうえに脆いため滅多にルースになることはない今回はここまでーまた次回w・・・・・・・・・結構大変なのよ?w
2016.12.25
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今日の更新は石友TakaCさんの記事に触発されて書いてみたくなりましたw大本は「世界のレアストーン図鑑」(柏書店松原発行)という本です。この本はレアストーン系コレクターの方だと少なからず耳にする本で、石友さんの間では結構な所有率でもある、ある種バイブル的な存在でもあります。世間一般で言う「レアストーン」の括りのさらに深いところまで掘り進んでる、かなりレア度の高い石が載ってる本です。当然私も発刊時即効で買いましたw(2008年夏ごろ)一つだけ残念なのは石の写真が小さいのでいわゆる「宝石図鑑」とは少し趣が違いますが、データ的なものはかなり網羅されてますので辞典としては優秀。ただし8年も前の図鑑でもあり、誤植も多少見受けられたり、今となっては古い情報が記載されている部分もあるので、情報を鵜呑みにはしないように注意が必要ですね。数点食指が動かない石があったり、見たこともないという石もあるのでコンプリートとは行ってませんが、9割は所持してる状態ですね購入当時は半分くらいは持ってるなー程度でしたwさてこの本の中で宝石の分類があり、この本では宝石業界で言われる大分類「貴石」「半貴石」という呼称を一切使ってませんさらに細かく分類を試みており、綺麗な宝石「ジェムストーン」見た目いまいちな「ニアジェムストーン」宝飾・宝石素材として十分な「ジェム」産出も安定した「ファインジェム」希少産「レアストーン」希少産だが硬度などの問題で宝飾向きではない「コレクターストーン」コレクターストーンのうち例外的に耐久性を備えた「コレクタージェムストーン」という感じの分類まぁこういう分類は人・業者などで呼び方も認識も変わるのでなんともいえませんがwさて今回の更新の主役は上記の分類で言うと「コレクターストーン」にあてはまる部分私は皆知ってのとおりキャッツアイ蒐集をメインにしてるけど、あらかた有名どころは持ってしまってるため、レアストーンに目をむけざるを得ない部分が多くある状態で、キャッツアイではない通常ルースのレアストーンも多々購入しています。そこで今回の更新の趣旨上記コレクターストーンの中でもさらにレアな、それこそ探してもそうは滅多に見つけれない超絶レアな石を図鑑形式で一同に集めてみようと思います。あえて名づけるなら「マニアストーン」とでもしておきますかw早速行ってみましょう~カーレトナイト0.13ctカナダ・ケベック州・モン・サンチラール産Carletonite(和名:カーレントン石)珪酸塩鉱物・正方晶系KNa4Ca4Si8O18(CO3)4(OH,F)・H2O硬度:4-4.5晶癖:立方体・他比重:2.45条痕:白色劈開:一方向に完全断口:貝殻状光沢:ガラス光沢屈折率:1.521-1.517発見年:1971年モンサンチラールからしか産出しないレアストーンな上に、硬度も低いし劈開も・・・という鉱物そのためにカットルースは皆無に近いほどな激レアな逸品鉱物標本でもそうは簡単に見なくなった石の一つカメレライト(菫泥石) 0.03ct トルコ産Kammererite(和名:菫泥石)またはChromian Clinochlore(クロムクリノクロア)珪酸塩鉱物(フィロ珪酸塩)・単斜晶系Mg5[(Al,Cr)2Si3O10](OH)8硬度:2-2.5晶癖:毛線状・偽六角板・偽斜方柱状比重:2.55-2.75条痕:白色劈開:完全断口:不平坦光沢:真珠光沢屈折率:-発見年:1840年驚くべきは硬度2~2.5と和名にもあるようにまさに泥と表現されていることからも分かるように非常に柔らかくこれをカット石になってることがすでに奇跡探してもそうは見つからない超絶レアストーンといえるでしょうプルンボガマイト0.04ct中国産Plumbogummite(和名:鉛ゴム石)PbAl3(PO4)2(OH)5・H2O燐酸塩鉱物硬度:4.0-5.0晶癖:三方晶系比重:4.014条痕:白色劈開:なし断口:不規則光沢:樹脂光沢屈折率:1.653-1.688発見年:1819年命名年:1832年主な色:青、緑、灰色、黄色結晶が少ないためルースに出来る素材そのものが少なく、カットルースは相当にレアになってくるであろう小さいながらも非常に目を引く蒼い石鉱物標本としては不透明な青い石で、黄色のミメット鉱の仮晶として全体をプルンちゃんが覆っているものが去年話題になってましたルースとしては滅多に無い為「プルンボガマイト」(又はプランボガマイト)で検索しても、ほとんど情報がえられないが、鉱物標本としては人気があるため和名の鉛ゴム石で検索した方が情報が出るもしくは英語得意なら英名で検索するかですねwビシネバイト0.10ctKurochkin Log.Vishnevve Mts,Russia産Vishnevite(和名:ビシネフ石)(Na,Ca,K)6(Si,Al)12O24{(SO4),(CO3),Cl2}2-4・n(H2O)珪酸塩鉱物(テクト珪酸塩)硬度:5.0-6.0晶癖:六方晶系?比重:2.37条痕:白色劈開:1方向に完全断口:不均一光沢:真珠光沢屈折率:1.488-1.495発見年:1931年主な色:無色、黄色、薄青、薄灰色などビシネバイトはあまり聞かない名ですがその正体はカンクリナイト(灰霰石)というこちらも相当な希少石の変種となり、カンクリナイトの組成Na6Ca2Al6Si624(CO3)2のCO3がSO4に置換したものとなり凄まじくレアな一品比重と屈折と複屈折のみカンクリナイトと異なるそうですが、他の特性はカンクリナイトと同じ恐らくはカットルースは相当に数が少ないと思われます。パイロモロファイト0.20ct中国産Pyromorphite(和名:緑鉛鉱)Pb5(PO4)3Cl燐酸塩鉱物硬度:3.5-4.0晶癖:六方晶系/柱状比重:7.04条痕:白色劈開:無し断口:不規則光沢:亜金剛光沢~樹脂光沢屈折率:2.048-2.058発見年:1784年命名年:1813年主な色:緑、茶色、黄色、橙色パイロモファイトやパイロモーファイトなどとカナ表記されもしますね名前の由来は、ギリシャ語で「火」の意味のpyr と、「形」という意味の morphe から名づけられました。日本では宮城県池月鉱山、岐阜県神岡鉱山から産出した記録が残っています。中国から産出される特徴として柱状結晶の真ん中が太くまるで樽の様な形で色は通常緑、または黄色、オレンジ、そして茶色の場合もあるようです。これも鉱物標本としては人気なので鉱物としてはそこまでレアな石ではないですが、ことカットルースとなると滅多に見ることがない石になるかと思います。バスタマイト0.47ctNorth Mine,Broken Hill,Australia産Bustamite(和名:バスタム石)(Mn,Ca)3Si3O9珪酸塩鉱物(イノ珪酸塩)硬度:5.5-6.0晶癖:三斜晶系比重:3.32-3.44条痕:白色劈開:完璧断口:不明光沢:ガラス光沢屈折率:1.640-1.695発見年:1997年主な色:ピンク色産状としては繊維状の集合塊がほとんどで、基本的には不透明なピンク色の艶のある石で、パワストとしてはそれなりに流通もしている石。ただし今回のものは単結晶のカットルースであり、とんでもなくへき開が強くケースに入れてる状態でさえあたりどころが悪いとその衝撃で割れるほどの脆さ。単結晶の鉱物標本でさえほぼお目にかかれないうえに、そのカットされたルースとなると、もはや世界に何個あるか というレベルの希少なルースになってくるさてさて今回はこのあたりにしてまた次回にしましょうw
2016.12.22
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ここ最近石友さんたちで流行してるガラスカットに便乗してガラス特集ーガラス GLASS和名:硝子モース硬度:5.5~6.0晶系:非昌質化学組成:人工ガラスの主流はソーダ石灰ガラス劈開:なし比重:2.35~2.62屈折率:1.480~1.510副屈折率:なし分散度:0.010蛍光:なし(添加剤によりあるものもある)条痕:ガラスによる主な色:着色成分により各色自在多色性:なし(トンボ玉などだとまれにあることも)単に「ガラス」といった場合は人工合成のガラスを指し、天然の物は天然ガラス としてある天然ガラスの主なものはオブシディアン(黒曜石)やインパクトガラス(リビアングラスやモルダバイトなど)などであるが、岩石中にガラス質のものが含まれるものも多く存在するホウ酸 (B2O5) 、リン酸 (P2O5) 、ヒ素やイオウもガラス化する物質であるまた琥珀もガラス化した物質と言えますね人工ガラスの作成法としては溶融法がメインで、原料を高温で溶かし結晶させないために急冷する方法が一般的だが、気相法(PVD法、CVD法)では光ファイバー用シリコンガラスを作ったり、ゾル・ゲル法という作成法もあるそうださて今回の特集では天然ガラスはさておいて、合成ガラスに焦点をあててみようと思いますなによりもまず着色成分を見て行きましょう金(純金)(王水で溶かすそうだ) 赤色、赤紫色、青色銀(塩類) 黄色銅(酸化銅) 赤色、緑色、青色鉄(塩類) 緑色、黄色錫(酸化錫) 不透明セレン(金属セレン) 赤色、橙色ウラン(塩類) 黄色、黄緑色コバルト(酸化コバルト) 青色、黒色マンガン(二酸化マンガン) 紫色、黒色カドミウム(硫化カドミウム)黄色クロム(重クロム酸ソーダ)緑色アンチモン(硫化アンチモン)黄色チタン(酸化チタン)黄色、青色カルシウム(弗化カルシウム)乳白色長石、乳白色ニッケル 青色、紫色、黒色ディディミウム 緑色、赤色硫黄 茶色ネオジウム 青~紫色、赤色エルビウム 薄いピンク色セリウム 薄い黄色(単体では発色せずチタン併用)プラセオジム 淡い緑色ランタン (着色しない、光学効果発現)バナジウム 黄色、緑色バリウム 半透明などなど非常に多くの着色剤がある様子ですねこのメインの着色剤のほかに添加剤を足すことがほとんどですが添加剤まで網羅してもガラス作るわけじゃないんで割愛しますwさーてさーてお待ちかねの写真で特集を組んでみましょうまずは天然ガラスオブシディアン原石重量計測不能(100ct以上)長野県小県郡長和町和田峠産NNオブシディアン(天然黒曜石)0.54ct東京都・神津島・神津村産現状これ以上のはないかも?と思わせる究極の夢の石「透明な黒い宝石」に一番近い石です神津島黒曜石猫眼石(神津島オブシディアン・キャッツアイ)0.84ct東京都・神津島村産上記神津島産のキャッツアイバージョン透明な黒さは若干落ちるものの猫眼パッチリで可愛い子オブシディアン(アパッチ・ティア)5.00ctアメリカ・アリゾナ産オブシディアン・キャッツアイ(シルバー・オブシディアン)3.16ctアメリカ産ここからはインパクト・ガラス特集~モルダバイト1.65CTボヘミア・チェコ・モルダウ産モルダバイト原石3.07CTボヘミア・チェコ・モルダウ川産リビアン・グラス3.83ctエジプト・リビア砂漠産モルダバイト1.08ctチェコ・モルダビ産ちょっと薄めの変わった子もう一個ダーウィングラスがあるのですが写真行方不明・・・・まぁかなり小さなカケラの原石なので割愛しておきましょうさてお次からは合成ガラスです今回はこっちがメインでしょうかねぇウラニウム・ガラス8.38ctアメリカ・アーカンソー州・オハイオ製ウランガラス(ウラニウム・グラス、ウラニウム・ガラス) 1.39ct 製造国不明1900年頃製造のアンティークガラスかなり変わった色のウランガラスコバルトグラス1.28ct製造国不明ザンドライト(蛍光灯下)0.91ct製造国不明商用名がザンドライトではあるが、その正体はカラーチェンジするタイプのガラスですローマングラス2.46ct アフガニスタン出土 紀元前1世紀~紀元後4世紀ごろのガラスが、地中の成分により銀化、結果見事な虹色が出てる古代ガラス薄い薄片なのが残念だ(ネオジムガラス製)蜻蛉玉8.96ct製造国日本新島ガラス(抗火石(コーガイシ)) 2.56ct 東京都新島村産着色成分として抗火石をいれるとこの色になるガラス新島特産?リパリーガラス 4.20ct イタリア・リパリ島産 こちらも抗火石を使ったガラスですが、リパリ島産の抗火石を使うとこの色になるんだそうだ手持ちはこんなものかなーたかがガラスされどガラス割れやすい欠点はある上に割れると尖るから危ないけど綺麗なのよねーまぁ着色しだいで色んなのが作れる っての魅力でしょうか
2015.07.08
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お久しぶりー本日は新規購入品ではなく石友Peak2さんの要望もあり、(インクルージョン鉱物名)IN クォーツの特集をしようかと思いますIN クォーツとは改めて言うまでもなく水晶内部に別の鉱物などが入ってるものを言います入っている鉱物は様々で多種多様であり、このINクォーツだけを集める石友さんもいるほど魅力あふれる石のひとつですねですが・・・・・実は私はこのINクォーツははまると大変 と見ないふりを決め込んでる石のひとつであまり持ってませんwなので特集になるのかなぁと思いつつも手持ちをまとめてみようと思います追加でだれかコラボしてくださいwまずはINクォーツとしては新参者?昨年話題になり今年爆発的に流行ってるデュモルチェライト・イン・クォーツ・・・・と行きたいところなのですが上記理由から買ってませんwww先日記事にもしたので記憶にある方も多いとは思いますがデュモルチェライトデユモルチェライト・キャッツアイでお茶を濁しますwwwまぁ猫の方は産状の特徴の一つ繊維状集合なので水晶部分もあるかも?と一応の掲載ですお次はINクォーツの王道ルチレィテッド・クォーツ・キャッツアイ(ルチルINクォーツ)内部にルチル結晶のある水晶でパワスト界でも大人気のINクォーツ針入り水晶の総称としてまでルチルクォーツの名があるほどのInクォーツの代名詞ですね本来は針状ルチル結晶が入ってる物だけを指しているはずが、今となってはセージニティック・クォーツ(針入り水晶)の総称としてルチル以外の鉱物でも針状の鉱物が入ってる場合はこの名称を用いているのが現状のようです実際内部が黒い結晶が入った物にルチルクォーツと名がついて売られているのを見、店員に「これルチルなんですか?」と聞くと「いえ内部はトルマリンで長い針状の結晶なのでこの名称です」と説明されたことがありますねなんだかややこしいのでこういうのはやめて欲しいなぁ・・・・さて難しい話は置いといてお次はアンカンガイトINクォーツ個人的には「うさぎのしっぽ入り」と呼んでますwあまりに可愛いのでつい招いちゃったINクォーツのひとつです次はスター・ローズクォーツローズクォーツ・キャッツアイこちらはローズの猫と星これらは肉眼では見えないほどの微細なルチルインクルージョンにより星や猫眼が出ていますので、一応INクォーツとして掲載してみました微細なルチルによる効果はスタールビーやスターサファイアでも有名ですね次はクローライトINクォーツ個人的には「キューリスライス入り」と呼んでる子ですwこれもあまりに可愛くてつい・・・・次にファントムクォーツ各色ファントムクォーツとは結晶が成長途中で一旦止まり、そこに気泡や他の鉱物が付着したあとに再度結晶成長が始まるとこのように結晶の形が内部に残ったふしぎなものになります透明水晶のファントムは気泡レッドファントムはヘマタイトやゲーサイトなどの酸化鉄グリーンファントムはクローライト(緑泥石)アメシストとシトリンは気泡だと思われますこれも一応気泡INクォーツや酸化鉄INクォーツ と呼んでもいいのかもですがやはりファントムクォーツでw次はゴールドINクォーツ内部に自然金の入った水晶ですプラチナ結晶、銀結晶は持っていたけど金をもっていなかったので招いた子ですあ、この子初お披露目かも?そしてオイルINクォーツ一時期流行ったオイル(原油)の入った水晶原油の黄色が特徴的だがなによりこの蛍光がすごく魅力的(長波UV)最近まったく見なくなった石のひとつですねぇルースにすると内部のオイルが漏れるそうですが幸いうちのこのルースはまだ漏れ出していないようです手持ちのInクォーツはだいたいこんなものでしょうか最後にINクォーツの主なインクルージョンを書きだすとルチル(金紅石)トルマリン(電気石各色、インディコやブラックトルマリンなど)デュモルチェライト(デュモルチェ石)ゲーサイト(針鉄鉱)ギラライト(ギラ石)アホーアイト(アホー石)フローライト(蛍石)ホランダイト(ホーラン石)レピドロクロサイト(鱗鉄鉱)ヘマタイト(赤鉄鉱)コベリン(コーベライト)(銅藍)クローライト(緑泥石)アクチノライト(閃緑石)ブルッカイト(板チタン石)パイライト(黄鉄鉱)マイカ(雲母)アスベスト(石綿)ラズライト(天藍石)ウォーター(水)オイル(原油)などなど・・・・あまりに多くて書き出せませんw皆さまはいくつお持ちですか?
2015.06.24
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さてアメブロの方で少し触れたイベント参加についてですPC動いてる間にwUPしちゃいますまずはこちらで全ての動きをご覧ください上のを読んでいただければまぁ分かったとは思いますが雑誌ミネラとの連動企画で同じ撮影環境・カメラでそれぞれ撮影しようという面白いイベントでした俺はコンデジしか触ったことがなく初めての一眼レフに挑み、なおかつ初めての本格的な撮影環境だったにも関わらず一発撮りするという暴挙wただ捕捉をするなら石友さんが私の前にこの環境で悪戦苦闘しており、操作をだいたい見ていた。構図はコンデジで一回撮って決めた(この構図パクられたw)という部分もあるにはありましたで自分のコンデジで撮影したのがこちらこれは前の石友さんが撮ってた横から撮ったので、ライティングはその方のライティングになってますでミスリルさんとこにも載ってる初一眼の記念すべき一枚がこちらミスリルさんとこのコメント部分のきーさんも発言していますが「さて、ケータイでもコンデジでも写真が撮れるカメラに変わりはないわけで。ただ撮れる範囲が違うだけで。絵が変わってきますよね。」まさにこの違いを楽しめました手軽に撮れるコンデジはコンデジで良い部分もいっぱいある一眼は表現力が全然違い細かなセッティングが必須ではあるが、また違った感じになる というのがよく分かりましたねただ・・・一発撮りのいいわけでもないですが過去私の撮影方法で何度か言及したこともありますが「その石らしさを撮ろう」という私のテーマは一発撮りでもちゃんと表現できたかなぁと今更ながら思いました肉眼でセットなしの普通目にするそのものを撮ろう という私のテーマにぴったりな気がしますwまぁこれだとせっかくの一眼を使った意味ない気もするので次回機会があれば今度はもっと時間をかけてセッティングしてみようと思います
2015.04.06
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12月9~12日で東京・池袋、サンシャインシティ文化会館にて開催している、ミネラルショー今年も初日から参加でき、ただいま帰宅更新は明日しますwwwwwwww戦利品の数々お楽しみにー
2011.12.10
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ミネラルザワールドin横浜<2011・春>3月25,26,27に予定されていたミネラルショー中止だそうです・・・・詳しくはhttp://www3.plala.or.jp/mineral-world/
2011.03.14
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石友さんのブログで話題になり、別の石友さんのところで同ケースを載せてありますがウチも便乗掲載w以前動画で載せもしたがこれだけをピックアップはしたことないな石はご存知のマジカル・トルマリン各種つーか手持ち全部wケースは某店のケースで紙製?で真ん中が多少伸縮性のある透明の何かwマグネット式で簡単に開け閉めできてしまうので持つ際にはちょっと気をつけねばならないしかし見ての通り浮遊したまま飾れる上に両面から簡単に眺めれるのはかなりいい裏側はこちらひっくり返すだけで裏側を見れるのはイイネいつものケースだと一回一回開けないと見れなかった裏側がすぐに見れるのは嬉しいねこのマジカルに関しては最適のケースだと思う大きいから個数入るのも嬉しいね(透明部分7cm×7cm)厚み3cmくらいなら入りそうでもあるから原石系の展示にもいいかもしれんけど問題点もあるなによりも耐久性が不明透明部分の耐久性がわからないのだよほど大きいものを入れた場合透明部分にカタがついてしまいそうでもあるし、汚れたからとふき取るにしてもちょっと怖いそして値段この透明部分が高いのか結構いい値段するのであるまぁこないだ買ったあの豪華ケースほどではないにせよ、入る個数考えるとねぇペンダントケースだと中は見えないし、かといって出しっぱなしはイヤだし、これに入るなら意外とジュエリーの展示にもいいのかもしれんと今思った(え一個入れたいなー と思うペンダントがあるのでもう一個買おうかしらw
2011.02.09
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以前も書いたことがありますが・・・・私のルース収納方法です某ネットショップさんのルースケースボックスこれにとうとう統一しましたwwwwwwww今までは入りきらない物は100均のA4プラケースに入れていたわけですしかしこれ欠点があるそのままだとルースケースの厚みが足りずカタカタと動いてしまうそのため中敷きとして同じく100均のすべりどめを敷いて動かないようにするわけですが、これとルースケースのプラスティック部分の相性が悪いのですつまり長く入れているとルースケースの底のプラ部分が滑り止めのゴムの形(丸い玉のあるタイプだったので)に溶けるまぁ一見見えない部分でそう大問題ではないんですけど、やはり気になるなによりどこまでもコレクターなので「統一」したいってのがあるんですね長年の夢ではあったのですけどねぇついにしてしまった・・・って感じでしょうかwww写真はこちらさすがに壮観ですwwwwすっきりしたわぁ~なるべくなら本体にシールなども貼りたくはないんですけどね外観同じな上にこの量ですからどこに何があるかわからんようになるんで、仕方なく貼ってしまいました数のある物は一個のケースに集約させ、数のないものは一緒に収納してますけどね~内訳は(以下改行までが一つのボックス)トルマリンガーネットベリルオパール合成宝石(人工宝石)フェルスパー・グループクォーツ・グループコランダム、ダイアモンドグループゾイサイトグループ(タンザナイト)、クリソベリル(アレキ含む)トパーズ、隕石、インパクトガラス(モルダバイトなど)ソーダライト・グループ、スピネルジルコン、アパタイト、カイアナイト、カルサイトスカポライト、シーライト・グループ、ペリドット琥珀、入りきらないクォーツ類、入りきらないガーネット色々1色々2色々3色々4原石1原石2と言った感じですねもう少し分類してもいい部分はあるんだけどねぇこれだけあるとなかなかしんどいwまぁ単純に持ってる数の関係もあるんだけど色別も魅力ではあるんだが、これするとどこになにがあるか分かんなくなるのよね結局のところグループ分け状態ですねぇ皆さまはどのように収納されてますか?あっちなみに全ボックス綺麗に埋まってるわけではありませんのでw
2011.01.15
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10月9日から開催されている石ふしぎ大発見展通称「京都ショー」初日9日にほんの一時間ではあったけどようやく初参戦・・・・・・・京都に住んでるのにいいいいいいいい(泣)まぁグチは置いといて・・・・今回のショーは閉場が18時までと去年までは17時までだったショーがちょっぴり延長なのでやっと参加できたのだけど、あんな広いとは思わんかった(爆)1時間じゃたんねーーーーーーせいぜい横浜か浜松町くらいを想像してたのでちょっとびっくりまぁ閉場間際でしかも一日雨だったせいで人の入りはかなり少なかったから余計広く見えたのかもしれんけどねそんなこんなでじっくり選ぶヒマもなくなじみのショップの人と少し話してでほとんど時間つかってしまった感はあるwwwさすがにいくつか購入はしたもののもう少し時間が欲しかったなぁせめて3時間は欲しかった・・・・新しい猫も見当たらずだったしまぁ今回は京都ショーの雰囲気を楽しみにだったのでいいけどねそれと石仲間に会いに行ったとも言えるしwwwwさてホントならここで写真~と行くのですがちょっとここんとこハードな動き方してるんで写真UPはもう少しお待ちあれ~ってもあんまりないけどwあぁそうそう京都近郊の方明日まで開催してますよ?(え
2010.10.10
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どーにもおいしそうに撮れないのでw再撮影に挑戦してみました今回は背景を黒に変更しての撮影天候は若干曇り気味だったので光源がちょっと足りないかもしれないが・・・まぁ見てもらいましょうかほんとはもっと何枚も撮ったのですが厳選して3枚掲載w3枚目がわりとおいしそうかな?どーもウチの魔女っ子トルちゃんはピンクより緑が多めな感じまぁうちのデジカメはピンク系の色をとらえるのが苦手だからというのもあるのだけど・・・・しかしやはり何度撮っても面白いわー撮るたびに色が違う同じようでまったく違う表情を見せてくれて飽きませんねーしかもこの異常気象涼しげでなんともいいですよね~さてせっかくのページですので未紹介の子を紹介でもしますかwこの間全所有宝石をエクセルに打ち込んでみたんですどこの産の何を持っているか というのを分かりやすくするためについでに正確な個数を把握したかったからというのもありますがwww所有宝石の総個数はルース524個原石240個で計764個・・・・・・・・・・思ったより少ない?(え゛あーケースに入れてない(入らない含む)原石は打ち込んでないからあと10~20くらい増えるかもwwwまぁともかく・・・その時これ撮ってないなというのを撮ったのでご紹介ブルー・スピネル0.68ctスリランカ産かなり濃い目で黒く見えるくらい濃いですが、青緑色がイイ感じですインディコのような青緑ですね~お次にダイアモンド結晶0.49ctナミビア産若干欠け?があるもののいい感じの形の結晶しかも明瞭なトライゴンも見え可愛いですトライゴンとは八面体面に確認される三角形のピット(凹み)のことで天然ダイアの結晶にはよくみられるものである結晶によっては一面に数千から数万あるものや一個二個しかみつからない結晶もあり個数は様々で、溶解作用をうけることによって発現するトライゴンは八面体面でのみ確認でき、八面体結晶が溶解が進み6面体などに変化するとみられなくなるスピネルで有名な「エンジェルカット」が溶解によって丸みを帯びて角がなくなってくと思ってもらえれば分かりやすいかな?エンジェルカットが分からなくてもエヴァ○ゲリオンの第5使徒ラミエルといった方がわかりやすい人もいるかもしれんwwwまぁあそこまで正八面体の結晶は稀だけどねさてさてこの異常気象の酷暑多少でも涼しさをお届けできたらいいのですけどいかがでした?次回お届けは未定!(爆)
2010.09.06
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第7回ミネラル ザ ワールドin東京(詳しくはこちら)通称、浜松町ショーも明日からとなりうっきうきの猫の人ですごきげんようw初日平日の金曜だけですが日帰りで行ってきます♪お会いできる方よろしくです~またたぶん猫の人だと気付いたかたも気軽に声かけてくださいましね~さてタイトルにある通り先日物々交換、もとい石々交換をしてみましたお相手は五十六さん前回だったか前に載せたオプティカル・カルサイトをお送りしたのですが、せっかく送るのにこれだけじゃなぁ・・・と他にも色々入れて代金はお金ではなく石現物でよいよ~と石々交換としてみました早速何が来たかと言うとまずはこういうのあるよ~と聞きそれは是非~とお願いしたブラウン・ダイアモンド9個計、0.6ct産地不明ダイアには珍しい「ローズカット」のダイアで、俺がこれをお願いした本当の理由はこの蛍光性にありました♪長波UVを当てている上の4個に蛍光が見られ、青系2個と黄緑系2個でしたそして蛍光の色もですがブラウン・ダイアとは言っても色々な色があるもんですね~少し黄色みを噛んでるもの、赤みを帯びたもの、透明感抜群なものと多種多様で楽しめます♪お次はホワイト・オパール2.14ct南オーストラリア産たぶんミンタビー産だと思うがもしかするとクッパー・ベティかもしれないということで大きくとって南オーストラリア産として~とのことwそしてこの子蛍光がすさまじくさらに燐光まであります!(燐光の写真はすごく難しかった・・・一瞬ぽわっと光るだけなんだもんなー)同じくホワイト・オパール2.13ct南オーストラリア産蛍光燐光とこちらも蛍光もすごくさらに燐光通常時もすごく綺麗なんですが写真がものすごく難しいなんというか細かな緑のピンファイアーって感じなんですが、写真に撮ると全体緑としか写ってくれないんですよね・・・これは肉眼で見ていただきたいものですねお次は両剣水晶3個計4.80ctインド産(購入時はハーキマーだとのことだがたぶん違うそうだ)小さいのが生えてる子と、写真じゃわかんないけど小さい気泡がある子と、トライゴンが見える子の三つこのうちの気泡のある子は虹色が出現!あーやっぱりクォーツもイイねぇ・・・いつまで見ないふりができるだろう・・・そして漂砂サファイア、ラフカット2.79ctスリランカ産この子もインクによって虹っぽいのが出現地色の青も綺麗だしなにより微妙にキャッツアイっぽくスジも出るんですよね上から下まではでないからキャッツアイとは呼べないだろうけどねーんでブルー・トパーズ16.22ct産地不明でかい!綺麗!インクが惜しい~~~~手持ちの子の色のブルトパが鑑別で合成ブルークォーツで、手元に子の色のトパがなくなったのでうれしいですねーそしてそして俺の心をわしずかみにしたのがこの子バイカラー・サファイア0.65ctスリランカ産非加熱正直バイカラーサファでこの色乗りのイイ青って初めて見た!すさまじく綺麗です~~~~しかもこの子青系サファでは珍しい蛍光まで持ってる!写真はかなり明るめに写ってるのでもう少し暗めの深い赤です青系サファで赤蛍光がスリランカ産のみあることがあるとは聞いてたけど・・・やっぱりこうやって現物みないとダメね~うれしくて何枚も撮影wこれほどのをなぜ交換していただけたかというと深いためにジュエリーにマウントしづらいからなんですよね五十六さんはどちらかというと加工したい人なのでたしかにこれはしづらそうでもルースとしてなら深いがゆえに綺麗で、横から見ると↑なのに上からみると最初の写真というすさまじく綺麗なんですしかも横から確認するとバイカラーじゃなくトリカラー?上から見てると多色性かぁ~?無色透明と青と黄色がーとか思ってたけど黄色も中にいたとは思わなかったwまぁサファの多色性は青色部分が緑系に見えるだしなw最後に・・・通常時の撮影を忘れてしまい、蛍光時の写真だけですがイエロー・サファイア0.50ctスリランカ産非加熱通常時かなり薄い黄色が蛍光で赤系!これもスリランカ産ならではでしょうか?いやいやこれほどのものが来るとは思ってませんでした~~なかなか石々交換の実現は難しい部分もあるけど、楽しいね~買うのとはまた違った楽しみがありますねまた機会があれば他の方ともしてみたいものですねとりあえず五十六さんには値段的には同じくらいなんでしょうけどもう一個翡翠を送っておこうwちなみにうちから送ったものは五十六さんところでもUPしてくださるかもしれませんからそれを楽しみにしてくださいませwwwあ、もう一個沖縄のお塩もいただきましたさっそく昨日は妹が釣ってきた鯵の塩焼きにしました~
2010.07.08
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以前惨敗したぁ~~~と書いたルミナストーン(ルナドロップ)の自作研磨リベンジしました!まーともあれ写真左が自作したルミナストーン自作研磨右は未研磨の原石というかカケラというかwこれの魅力はなんといっても「畜光」蛍光の上、燐光の上、究極の形「畜光」自然の物ではなかなか実現しえない、合成石だからこそでしょうかねぇ?あ、一応もう一度念のためいいますが蛍光じゃありませんwライトを消しただけ決してUV照射中ではありませんよぉwwwで、この発光(しばらく光ったままです。5分くらい?)いいねぇ~wwww見ての通り畜光の色に違いがあり自作は黄緑畜光、右は青緑畜光ですね大阪ショーで買ったルースは青なので自作は緑しかしてません・・・つーか二つも作る元気ないわぁぁああああああ!!!なにせ砥石では削れない(と思ってた(汗))このセラミックダイアモンド・シャープナーを買ってきてガシガシゴシゴシ削りに削りまくって整形して、平らな面が出来てから砥石で磨きました前回は凹凸がいっぱいあったので、この突起にひっかかって砥石が削れてたようで、まっ平らな面では問題なく砥石で研磨できましたwwww。まぁさすがに硬度的に同程度らしく砥石の減りが早かったですけどねしかし・・・・今回初の試みで研磨剤なるものを使ってみたのですが・・・これが失敗どーもこのルミナ・ストーン。陶器の特性そのままで多孔質のようです一見パッと見には穴など見えないんですが、研磨剤を使って磨きにかかったとたん表面に黒い点々がいっぱい出現・・・なんじゃこりゃ?とひたすら磨いても消えない・・・おかしいぞぉついさっきまでこんな黒い点はなかったはず・・・と再度砥石に戻って削ったら白に戻ったここでようやく「あぁ汚れが入り込んで研磨剤の磨きじゃ削りきれんで消えんのだ」と納得そういえば買ったルースも点々がいっぱいあるな↓ということで自作。磨きが完全じゃありませんwwww(まあいつもの研磨でも「磨き」とは言えるレベルじゃないけどね)こりゃぁ研磨剤使用不可でいつもの磨きの方が正解かもしれんというより水を流しながら汚れが入らないようにの砥石ってのが正解だったのか?wwww原因がわかって気を抜いちゃって黒い点が入っちゃったから、もう少し仕上げたいのでまだカラットは計ってませんが、持った感じ3~4ctくらい?縦1.5cm、横1.2cm、厚み1.3cmくらいですねもう少し頑張ってみよーっと♪ちょっと歪みもあるしねぇ・・・・砥石で「まっすぐ」ってほんと難しい・・・・il||li _| ̄|○
2010.06.11
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惨敗しますた・・・・・何が というとコレの原石も自己研磨用に入手してあったのです原石だしー自己研磨用だしーと写真は出来上がってからと問題の原石の写真は撮ってませんので前回のルースで代用してますけどねで、何が惨敗なのかというと硬度に負けました・・・・セラミックスの硬度なんて知りませんでしたのでまぁいけるだろうたぶん高くても硬度5~6くらいだろうと見切り発車したのですが・・・いざしてみようと思ったら見事に砥石が削れる(爆)これはいかんと調べてもセラミックスの硬度なんて載ってない・・・なんとかかんとか調べ上げて判明したのが硬度7.5まぁ厳密にはこの7.5という硬度はセラミック系研削材での硬度なのでもしかするともう少し上下する可能性もありますが・・・チナミに参考URLhttp://blast.co.jp/link/kensakuryudo.htmとするとこれ(ルミナストーン原石)どうしよう・・・ダイアモンド砥石買ってなのか?(アレ高いのよなぁ・・・たしか2~3万・・・)ミニリューターでも買ってダイアモンドカッターで切るか?(砥石じゃねぇw)安くあげるならダイアモンドシャープナーか?(ちいさいwたぶんまっすぐも研磨できん)この際研磨仲間PさんとP2さんにあげるか?(します?w)さてどうすっかねぇ・・・まーしばらくは忙しいしヒマになったらどうするか考えるかw
2010.05.12
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自作研磨砥石での研磨を再開去年12月京都ショー後に一部の方にはお見せしましたが形だけざっと落としただけでそのままほったらかしにしてたものがありました共演、黒の騎士団の時にちらっとコメントでもだしましたが・・・ようやくまぁ納得のいく仕上がりになりましたま、ともあれご覧くださいませグラファイト(石墨)3.39ctメキシコ・ソノラ産自己研磨・砥石研磨品正直まだ傷も消えきっておらず番数を戻して磨きにかからなければいけないかなーとは思いますけどねしょせんお遊びの自己研磨なんでまぁこれでいいかと前回の未完成はPさんとP2さんは見てますがその時は「まっすぐ」カットできてなかったんですよね微妙に歪んでいたものを修正してまぁまっすぐにできたかな と今回はこの形を修正できたことに満足してしまいましたwww砥石での研磨、しかもドップにつけず手持ちでの研磨なので指先の力の入れ具合でも容易に歪んでしまいものすげぇ難しいんですよねーしかもこのグラファイト、硬度1.0~2.0と非常に柔らかく見る間に削れてくんで細心の注意がいるんで疲れる・・・耐水ペーパーの2000番程度でもあっという間に削れてましたもん正直これじゃ最初形をとるときだけの砥石でよかったかもしれん条痕が黒ってのは面白かったですけどねwまーおかげで手真っ黒になりましたけどwwwいちおーこれでダイアモンド、シュンガイト、グラファイトの組成C、同質異像3兄弟がそろいましたぁエヤッサヽ(^^ヽ)♪(/_ _ )/♪エヤッサさて次はアズライトを仕上げなきゃなー
2010.03.24
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石好きのための祭典ミネラル・ザ・ワールドIn横浜より無事何事もなく我が家に帰宅池袋のようなドタバタはなかったですぅ~wwwま、桜木駅のところで若干の遅延があったのだけど特に問題なく帰りつけました~今回は・・・・マヂに金がなく苦しい思いは散々してきたが、それを差し置いても石仲間と心行くまで石の話ができるのは楽しい!!!職場じゃだーれもついてこれんもんなぁ・・・・会場はミネショーの中ではこじんまりとしていて池袋のような1日じゃムリ!てこたぁないんだけど、去年日帰りしたときにヘトヘトになったのは覚えていたので今回は泊まりでいってきましたこの横浜ショーはツーソン後の一番最初の大きいショーで出物があることが多いのだけど・・・今年はコレ!ってのがなかったなーあ、いやもちろん1点モノとかではあるんですよ?ただおととしのジョーハチや去年のオレンジカイアのような目玉がない(おととしは行ってないけどな)去年の池袋あたりから大きく騒がれていた天然虹水晶のカットがちらほら出てはいたしこれが目玉っちゃ目玉なんだろうけど・・・・まぁそんなこんな言いながらも、ぬおっなんじゃこれは!とか知らないものがあったりするしこれは行かないとわからないんでしょうけどねー(ま、おもにレアストーンなんだが)明日まで開催してますよ?どうしようかなーなんて考えてる方まだ間に合いますよぉwww年に数度会えるかどうかって人との交流もあり楽しく過ごせ、新たに石仲間も増え非常に有意義なショーとなったかな。やっぱり行って正解でしたねーときおり「あ、猫の人ですか?ブログみてます~」などとも言われ、やっぱり石の世界は狭い!というのも再度認識www実は俺って結構有名人?wwwwwさて肝心の?戦利品の数々・・・いやそれほど数ないか・・・(爆)は近いうちにUPいたしまーす明日は仕事で遅い帰宅になるしいつものパワフルなUPとはいかないだろーけどお楽しみに?
2010.03.13
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某ブログで話題に出たこの誕生石通常の誕生石との違いがなにかというと全て合成宝石であるという点内訳は月 合成宝石名 (正体) 1月 アレキサンドライト(タイプ) (色変わりする合成コランダム) 2月 パープルサファイア (紫色の合成コランダム) 3月 ブルースピネル (濃青色の合成スピネル)4月 ホワイトジルコン (無色の合成スピネル) 5月 エメラダ (緑色の合成スピネル) 6月 スリランカサファイア (乳白色の合成スピネル) 7月 ルビー (赤色の合成コランダム)8月 エリナイト (淡青色の合成スピネル) 9月 サファイア (青色の合成コランダム) 10月 ピンクサファイア (ピンク色の合成コランダム) 11月 ゴールデンサファイア (黄色の合成コランダム) 12月 ブルージルコン (青色の合成スピネル) なんですが・・・・・正直な感想つまらん・・・・コレクター心をくすぐるものが一切ない宝石名も紛らわしいし、正体は合成コランダムか合成スピネルのどちらかなにより某お方も言ってましたが一般的な誕生石を模倣なのか似通っている点こうすると宝石名に「合成」もつけてないこともあって「模倣」宝石もしくは「模造」宝石ぽくなってすごくいやらしさが出る気がする合成なら合成と銘打って合成を主張してほしいものですせっかくの独自のカテゴリーなのに意味がない起源や由来も一切わからない、いつどこでだれが制定したのかも分からずなんともビミョーw一般的なの誕生石も基本宝石の販売戦略的な意味合いの方が強い(販売店や国によっては違うのはこのため)んだからどうせならもっと面白いほうがいいのにねぇじゃぁどうせなら俺らで勝手に決めてもいいんじゃね?これが定着したらしたで面白いよなぁなんて思うのは俺だけ?ということで勝手に制定wwwコレクターズ誕生石「新ホープ誕生石」1月 合成ガーネット類(GGG、YAGなど)2月 合成水晶類 (合成アメシスト、合成グリーン・クォーツ、合成ブルー・クォーツ、合成シトリンなど)3月 合成アレキサンドライト(クリソベリル成分)、合成ジンサイト4月 合成モアッサナイト、人造ダイアモンド5月 合成キュービック・ジルコニア、C-OX6月 合成ルチル(チタニア)、合成珊瑚7月 合成コランダム(合成サファイア、合成ルビー)8月 チタン酸ストロンチウム、合成ジェダイト9月 合成スター石、合成ペリクレーズ10月 合成オパール、合成トルコ石(再生不可)11月 合成スピネル(エリナイト、エメラダ、他各色)12月 人造真珠、合成ラピスラズリ、 ガラス(コバルト・グラス、ウラニウム・グラスなど)某ブログでのコメントではざっと埋めただけだったけど本格的に埋めてみましたwwwあ、あくまでも俺の個人的な選定ですんで市場で言っても通じませんwwwまー誕生石も最初はこんな風にきめられたのかも知れませんけどね~この選定の定義を言うなら「コレクター心をくすぐる集めたくなる誕生石」でしょうかwwwさーみんなで広めよう(やめれwなお5月にあてたC-OXってのはCZの発展型で普通のCZの製法ではエメラルド・グリーン色とサフィア・ブルー色が出なかったが、それに改良を加え通常のCZの製法の安定剤としてのY2O3を多く加えることによって固溶体結晶を作り、作れていなかった鮮やかな緑と深い青色の発色を実現させたもので、CZのような単一結晶ではなく酸化物の混合であるためにCubic-Oxudeから命名されたようですそれと合成グリ-ン・クォーツに関しては、合成水晶としてはかなり初期に開発されていたもので鉄分着色によるもので技術的に容易だそうですが、天然の透明な緑色水晶の流通が少ないためこの合成グリーン・クォーツの需要も少なく多く製造されていないそうです。ちなみに1月ピンクYAGGGG2月合成ブルー・クォーツ3月合成アレキサンドライト4月合成ブラック・モアッサナイト5月合成カラーチェンジ・キュービック・ジルコニア6月所有なし7月合成ルビー8月チタン酸ストロンチウム9月所有なし10月所有なし11月所有なし12月コバルト・ガラスウラニウム・グラス手持ちで埋めるとこんな感じですねー合成スピネルの手持ちがなかったのはちょっと以外だったw
2010.02.23
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う~んどうしよう・・・・何に悩んでるかと言うと・・・ルースコレクションの整理方法です今まではさほど種類も数もなかったのですが・・・ここ最近異様なほどw種類も増え同種でもすげぇ数のものもあったりでごちゃごちゃ今現在あくまでメインコレクションとしてきたキャッツアイだけ別枠にして2箱入れ他はおおまかに(改行までが1箱)ガーネット一族トパーズ、コランダムベリル、天然ガラス類、合成宝石スピネル、アンバー、オパール、トルマリン水晶類、長石類原石スター石、空箱そして分類の難しいものはレアストーンという区別にしてこれも2箱にして、その他一部はあいているところにほおりこんできたわけですが・・・もはや自分でもどこになにがあるのかわかんねーくらいになってきました(爆)この際「キャッツ」や「スター」などの特殊効果もキャッツのくくりで入れず種別の横に入れるほうがいいのかなぁ?などとも思いつついまいちまとまらず思案にくれてます皆さまはどのようにルースケースをBOXに収納されてますか?
2010.01.15
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無謀と言って差し支えないまさかまさかの砥石による研磨自己研磨です~しかも固定せずに手に持ってゴシゴシ削るだけというまさに研磨というより研いでると言った方が正解w(実際の話磨けてないしね)とある方とコラボと言っていたのにこちらはまだ仕上がってませんが・・・(汗とりあえずの途中経過まず元はこちらこれを今現在ここまでなんとか研ぎずみ~3枚目の写真はフラッシュ撮影、4枚目は裏からの透過写真ですまー透過しなくてもかなり透明感あるようでところどころ青く見えてますけどねあ、ただし1枚目の薄く水色に写ってるのは透過ではなくインクが青く見えてるだけの実物は肉眼では真っ白ななにかですもう少しこの白いインクを落とすため周りを落とすのと、ファセットに角度をつけるそれと裏w実は裏側はほとんど手つかずのほぼ未研磨状態ですwww持ちやすいようにざっと角を落としたにすぎませんね~それに表面もまだ傷も消えきってないんでもう1段磨かないとダメねなにげに色々バタバタしてるのでいつできるかはわかりませんが今月中に仕上げたいな~
2010.01.04
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以前集合写真などに何度も登場してるこの子集合写真の左上にいる薄い青のこの子ずいぶん前およそ7年くらい前まだルース収集というより鉱物収集がメインでルースはほとんどもっておらず、安かった(はずwもう覚えてないがおそらく2000円しない?)ためにたまにはーと購入したものなんですで、最近ルース収集も本格化しふと思ったこの色のトパーズってないよな、とNNでもない、改変のスイスでもロンドンでもない薄い色しかもなんか淡く紫噛んでる感じでこれはなんだ?となったわけでいろいろ石友に見せていたんですがいわくマシシェ・アクアマリンじゃない?とかタンザじゃないの?とかアイオライトでは?とか決めてもなくらちが明かないので鑑別だしてみましたw結果・・・「合成ブルー・クォーツ」でした・・・・過去UPした写真や記事は落ち着いたらボチボチ直していきますが、とりあえずのお詫びと訂正をこれにてさせていただきますインクの具合からガラスではないなぁとは思っていたがまさか合成とは・・・ヤラレタ・・・ま、合成クォーツもってないしいいっちゃいいんですがwwwちなみに紫を噛む感じと思った部分は鑑別だして正体分かったあとで調べたら合成クォーツの特徴でもある多色性だったようです皆さまもお気をつけあそばせ~
2009.10.20
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金色の髪を持ち美麗ながら残忍さでは類をみない闇より深き黒きオーラを放つ伝説の王「ナイトメア」の復活をもくろむフォスフォルの一族の王、ブラックオウルの野望を阻止するため今ここにフルオレアンの選ばれし七人の虹の夜光騎士「ルミネナイト」が集った!人は彼らのことを「ルミナス・セブン」と呼ぶ・・・彼女らは夜の闇の中夜空に浮かぶ蒼き月「ウーヴァ」の元、自身に輝くオーラをまといブラックオールの放つ刺客、合成亜人「シンセティッカー」をなぎ倒し突き進む!選ばれしフルオレアンの戦士の束ね役ルミナス・ブルーことフローラ=ロジャーベル=ハロン某国のプリンセスにして昼間でも輝くオーラで戦える打たれ弱いが強大な術でカバーし敵をなぎたおす!ウーヴァの光を浴びると変貌してしまう狂気の剣士ルミナス・パープルことハック=マイト仲間には優しいが敵にすると怖い三重人格者彼に斬れぬものはチョットしかないw三姉妹の中でも飛びぬけて強い格闘家ルミナス・イエローことメイ=イオン姉のスカーと妹のマリアもかなりの使い手らしいあらゆる徒手空拳をマスターしたつわものだ大剣に術をかけて使う魔剣士ルミナス・レッドことサーファ=イワン従姉妹のルビアも相当名の知れた魔剣士見ためのかわいさにだまされるな!槍を持たせれば彼女にかなうものはいないルミナス・ピンクことスピカ=ネル最初剣を使っていたがルビアに間違われるのがイヤで槍に転向したらしいスピカの前でルビアの話題は禁句だゾ回復もこなし古代虫や古代竜の召喚術に長けた賢者ルミナス・グリーンことコハク=アンバール一番の年長者らしいがホントの歳はだれも知らない謎の人打たれ弱さは結界術や召喚で防衛してます地水火風自然を操る精霊士ルミナス・オレンジことタグトゥ=パイン実はハックの従姉妹だがハックの方が名が売れている怒らせると雷おとされるぞ!次週、初回はいきなりピンチ?シンセティッカー、キュービーたちを大量にひきつれて現れたフォスフォルの王の腹心ダイアン、ダイアンの副将ヤグー続々現る?乞うご期待(ありませんwwww)放送前に彼女たちの映像を独占入手!なんてPeak2さんに触発されてSFファンタジー風戦隊もの風味にしてみましたwwwほんのお遊びですんで突っ込み勘弁wwwチナミに上のマンガ風ネームの解説するとフォスフォル=フォスフォレッセンス、フルオレアン=フルオレッセンスで燐光と蛍光ですね。オーラ=蛍光、シンセティッカー=シンセティック(人造石)、キュービー=キュービックジルコニア、ウーヴァ=UVつまりブラックライト、ブラックオール=ブラックオパール、ダイアン=ダイアモンドあと「ナイトメア」これはありませんwww大ウソです黒い蛍光なんて見たことないわいこっからは真面目に・・・うちの最強長波UV蛍光する子達を色別に集めて集合写真にしてみたんですよこれもPeak2さんに触発されちゃったんだけどね赤=ピンク・サファイアオレンジ=タグトゥパイトピンク=スピネル黄=メイオナイト緑=アンバー青=ロジャリー産フローライト紫=ブルー・ハックマナイト悪役つくるために燐光敵にしましたが大好きです。w赤はルビーにしようか悩んだのだけど同じのじゃつまらんなーとサファイアにしてみました緑もウラニウム・ガラスの方が綺麗にでるんだけど人造石を敵にしたかったからあえてはずしましたwちょっとでも楽しんでいただけたら幸いですが気を悪くしたらごめんなさい・・・
2009.06.28
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激務のGWもおわり今日は久しぶりの休日朝は寝たおし起きたのは昼前wwwゆっくり何もしないつもりだったのだけどふと思い立って自己研磨、砥石研磨を再開してみましたまずはこれバイカラーのような独特のインクがかわいいこの子さらに研磨を進めてこのようになりましたかなりきれいになったかなーまぁかなり小さくなってしまったが仕方ないかそしてお次は前回がこうだったカボションのこの子見るからにガタガタでかっこわるかったですがこのようになりました形もまぁ整って表面もツルっと仕上がっていい感じ~もっといい原石だったら透明感もあっていいんだろうけどこれはこれでよくね?なによりフローライトのカボッションなんて見たことないもんなこれはある意味激レアなのかもしれんwwwさて最後に自作のクロコアイトのルースなんですが・・・・・ないなら作ってしまえ~と挑戦してみたものの結果はご覧のとおり・・・あえなく惨敗しました・・・あ、ちなみに使用した原石はこれではありませんこんな見事なのもったいなくて俺にはできん・・・使用した原石はこちらの原石の一つ黒っぽく見えてるのを使いましたまぁ小結晶の集合体だったのでできあがりのこの自己研磨もずいぶん小さいもの(0.25ct)になってしまい、また小結晶がいっぱいあったので~と試行錯誤しながらだったので4つほど失敗もしましたなんつーかあまりにも柔らかすぎるんですよ石を削ってる感覚というより硬いチーズでも削ってるようなそんな感覚しかもこのクロコ見ためはきれいなのにいざ研磨しだすと中に空洞があったりで研磨を進めるうちに断念せざるを得ないものが多かったじん性も相当に低いようで強く押し付けるだけでポキッと折れたりさんざんでした・・・なるほどこりゃファセットされたクロコがないわけだ相当に難しいですね結局最後は砥石使わずに耐水ペーパーだけで研磨してしまいましたよwまぁしょせんお遊びの研磨なんでいいんだけど~せめてもう少し綺麗にしたいなーつかクロコは原石だけでも綺麗だもんなwこのまま鑑賞してるほうがいいのかも~
2009.05.07
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明日27日から29日まで横浜みなとみらい「横浜ワールドポータズ」にてミネラルショーが開催されますなんとか明日一日だけお休みをもらえましたので行ってきます!日帰りですけどねーw俺の住まいは京都・・・片道1万2千ほどかかりますがそれだけの価値はあるかともし横浜に明日来られる方は御縁があればお会いしましょーねぇ
2009.03.26
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って言ってもあいも変わらずたくさんあるフローライトばかりですけどwwwまずは2個目の自己作成自作第2弾は第1弾と同じく結晶の形そのままを活かした形で若干バイカラー気味に仕上げてみましたほんとはインクルのせいで色が違うだけなんだけどw右側は蛍光の具合(長波UVライト)そして第三弾素人には無謀とも言えるカボッションに挑戦してみました結果は見てのとおりやっぱりムリがあった・・・形もいびつだしカボの丸いカーブもうまくできてないし仕上げ研磨の番数が低いせいもあって表面もザラザラやはり素人にはカボションはきついらしいフローライトのカボッションなんて見たことないしある意味レアな一品ではあるんだろうけどなあwさらに第4弾今度はスクエアに挑戦うむーきれいに□にするのは難しいものなんだなぁ研磨はしやすかったけどね最後に第5弾結晶がすごく透明度が高かったおかげで同じ研磨にもかかわらずこの透明感インクは残念だがここ落とすとちっさくなりすぎて持てなくなりそうだったので・・・しかしこれをもっと磨けばかなりいいものになりそうな予感今度の休みは耐水ペーパー買いに行こうwさすがに肉眼で表面の傷がわかるほどなんだもんなぁこれだけやってわかったのはやっぱり研磨は相当に難しいということ最低でもある程度器具をそろえないと綺麗にはならないということしょぼい研磨器具でも結晶が綺麗だとそこそこ見れるものになること水にぬれた状態だと傷が目立たなくて綺麗に見えてしまうのも面白かったwなんか本格的に研磨器具を買ってしまいたい衝動にかられている今日このごろwそっち方向いっちゃうとさらに際限なくなりそうだからこの砥石研磨を極めるにとどめたいものだw
2009.03.13
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今日は休みだったのでプレゼント用の宝石の用意を完了そしてふと思い立った前回の新規購入のところで軽く触れた「自己研磨」チャレンジしてみましたまず研磨前の状態はこちらフローライト、重量未計測、イギリス・ダーハム郡・ロジャリー産見てのとおり前回写真をUPしたあのロジャリー産フローライトではありませんwしかしこれもロジャリー産フローライトで手頃な大きさだったのでチャレンジしてみました前回Upしたあの結晶はさすがに研磨する勇気は俺にはありませんただ単に破壊工作になるだけに終わりそうだったしあれほど見事なものを初めてするわけにはいかんでしょうよ。(今後もしないとは思うけど)で、出来上がったのがこちら結構うまいこといったんじゃないの?自己研磨研磨されるPeak2さん、ミスリルさんいかがなものでしょう?wちなみに研磨方法はホントにやっちまった「砥石」www仕上げに1500番の耐水ペーパーで磨いたもののやっぱり輝きはだせませんねぇ2000番くらいならもう少しまともになるかもなぁあ、ちなみに俺はですけど包丁を研ぐときにも耐水ペーパーを使用してます鋼の包丁はすぐに黒くなるんですが毎回この耐水ペーパーで磨くとピッカピカになるんですよね切れ味は砥石に左右されるんで耐水ペーパーは関係ないんですけどねw研磨前に量るのをを忘れてましたが研磨後の重量は2.15ct実は包丁のような形に仕上げていたのですが耐水ペーパーで研磨中、力を入れすぎて先端がポキっといってしまいましたil||li _| ̄|○あわてて修正して今のこの形になりましたけどねこうやって自分で研磨することで改めて、研磨する方「カッター」のすごさというが身にしみましたカットルースの素晴らしさを実感するためにもあなたも研磨してみませんか?(ムリ)
2009.03.03
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Etoile de nuitさんのところで話がでて、POTEさんのところでも話題になった購入した宝石、ルースの保管方法について私の場合を載せてみようと思いますまず私の場合は40×40×17mmの一般的には中サイズと言われるケースに入れて、基本的にそれが35個入るガラス蓋の中の見えるボックスに収納こんな感じですねただこのボックスも結構いい値段するためにそうそう買えないということもあり、また人気なのかすぐに売り切れてしまうためすべてをこれに入れるというわけにはいってませんで、とあるショップさんおすすめの方法にアレンジを加えこんな感じで100均のA4のケースに滑り止めとカタカタとずれないように蓋部分に抑えのクッションを貼って使用してます本体+滑り止め+クッションで合計300円ですねwケースをぬいた状態がこんな感じですホントは最初の用途としては石友の間で石見せ会というのをしていて、移動するにはガラス蓋の豪華ボックスではガラスが割れるのも怖く、また結構な重さなので移動用として考案したものだがいつのまにか豪華ボックスには入りきらない状態になってしまい普通に収納ボックスとしても利用してますね豪華ボックスと同じく35個入るのもいい感じですが若干隙間があくのはしかたないでしょうしかし下の滑り止めと上のクッションのおかげで移動中もずれることはないですよただ・・・残念ながらこのA4ケースは終売・生産中止したらしくついこの間買いに行ったらもうなかった・・・で、参考にしたとあるショップさんと同じケースで上のモノより厚みの少ないこちらを購入こちらも同様に下に滑り止め。上は同じクッションは厚みがなく付けれなかったので下に引いた滑り止めを上にも貼ってクッション代わりとしましたむろんこちらのケースも同様に35個入るのは同じですおそらくもう一回りおおきい大サイズの50×50mmのルースケースなら20個は入ると思いますちなみにこの中サイズのルースケースは中のコットン量の調節具合で結構大きなルースもはいりますいまのところ最大のルースは13.90ctのストロンチウム・カルサイト・キャッツアイですが説明のラベルもなくせば15ctくらいまでは入りそうですね。厚みのないもの(16mm以下)であれば20ctくらいでも入るかもしれませんでは最後に集合写真を多すぎとか言わないで~~~~~www単純計算で35個×8で290個・・・(実際にはケースは10個持ってます。一部埋まってないんで一応×8計算)+1個のケースに2個以上入れてるものもあるんで軽く300は超えてる感じこれに加えて別ケースの原石や低品質モノ、またケースにも入れてないものを加えるとあっさり400は超えてそうですな。下手すりゃ500近いかもしれん・・・今度一度ちゃんと数えてみようか・・・・あーいったいいくらつぎ込んでるんだとかは禁句ですんであっさり流してくださいませ(滝汗)┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~ あとPOTEさんもおっしゃってますが収納のケースサイズをこれと決めた場合それ以外のサイズのケースがガシガシたまって邪魔ですw石仲間が近くにいて自分と違うサイズの場合交換なんてすれば最高なんですがなかなかねぇ俺の場合ミネショなどのときに持ってって懇意にしているショップさんに差し上げたりして処分してますが、ヤフオクなどで安く売ることも検討してもいいかもしれないなもし欲しいかたがいるのなら交換またはお安く譲りますがだれかいりませんか?w交換なら上に書いた40×40×17mmと交換(中サイズ側面の溝が四角のもの。半円はイヤダ)安くでなら10個100円とかでいいなって送料の方が高い罠がありそうだw余ってるケースは48×48×15mm31個58×38×20mm18個50×50×17mm10個40×40×16mm7個こんなもんかな?くわしく見たらもう少しあるかもしれんあと計測は俺がしてますんでちょいズレがあるかもしれませんね
2009.01.28
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先に購入していたハイドロフェーンの変化を、精製水を購入したのでようやく確認できましたので載せておきますねまずなにもしない状態がこちらまぁついこないだ載せたばっかりなので記憶に新しいかもしれませんが一応・・・で水につけて20分後周りが徐々に透明になってきてますねつけ始めから40分後かなり進んでますネあと少し!!!でこちらは1時間20分後見てのとおり完全に透明に変化しました♪いやほんとはつけ始めから一時間後に見ようと思ってたんですがPCの前に座ったら忘れちゃってて(爆)この変化の仕方だと一時間くらいのようですねぇモノによっては10~20分くらいで透明になるものもあるそうなんで、ウチの子は遅い方になるでしょうかそれとこの子・・・遊色がない!!!写真のとおりの黄色は綺麗ですけどね(ほとんど実物を忠実に写し撮れたかと)極わずかに赤色の遊色を持ってる感じかなぁ・・・写真には写し撮れませんでしたハイドロの遊色なしってのは逆に珍しいんじゃなかろうか?それとも浸漬が足りんのか?遊色は不透明になりかけのときのほうが見れましたが、ほんの微々たるもので写真に写ってくれん・・・うむぅこうなってくると遊色の強いハイドロが欲しくなってくるな(キリねぇからやめれw)
2009.01.12
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持ってないキャッツアイのメモ的なもの・・・それぞれキャッツアイ省略ペタライトターフェアイトシトリンルビーセルサイトゾイサイト(タンザナイト)フェナカイトアンドラダイト(ガーネット)ファイアー・アゲートラズベリル(ペツォッタイト)プリーナイトシーライトダンブライトカルサイトゴシュナイトオーソクレース今年はこのうちどれだけ集めれるのでしょうねぇ以下はあると確認はできてないがあってもおかしくないものアメシストマスグラバイトアメシストはクォーツ類はあるんだからあるはずなんだが見たことも聞いたこともない。スター・アメシストも聞いたことないんだよなぁマスグラはターフェで出るんだからもしかしたらとは思うが・・・出ても買えん値段になるだろうねぇあとフェルドスパー系ももっとありそうなんだよな。アンデシンとかラブラドライトとかそれとベリル系だなレッドベリルキャッツなんてのもあるかもしれんな。恐ろしい値段になりそうだけどw
2009.01.04
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年末の長期休暇を利用して彼女の所に来ています で、池袋ショーでの戦利品などを見せるためにルースとツールバッグを持ってきたわけです で、以前にあげたこの アレキサンドライトのリングの蛍光を見る為にブラックライトをあて楽しんでいたところ、ふと思い立って脇石のダイヤのは蛍光するかな?とあててみたんです そしたら・・・・ 両脇の真ん中あたりの二つづつが見事に青色蛍光 デジカメは持ってきたものの接続するものを持って来てないんで写真はUPできんがそれは見事なものでした まぁその写真の話はともかくとして ふと気づいた・・・・ 一個燐光してる~~~~~~~~~!! 今までダイアが燐光するなんて聞いたことなかったんで早速ググってみたらば「するものもある」との記事を発見 ただかなり少ないらしく、そのうちの燐光するものは青いダイアにのみに見れるようでたしかにこのメレも若干青みを帯びている感じ この燐光したリングについたメレは燐光時間も結構長く、肉眼でもはっきりと確認できた ・・・・ しまった・・・あげるんじゃなかったかw追記:29日かえって来ましたので蛍光の写真UP燐光具合は撮れなかったものの蛍光はうまいこととれたかな?このうちの2枚目の写真のひときわ明るく蛍光しているのが燐光しますネこの感動は肉眼で見てこそだと思いますが、手元にないのは残念・・・来年は燐光するダイアのルースの入手を目指すかなぁ
2008.12.28
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どこのカテゴリーにも分類できなかったので宝石以外にいれましたが、宝石の話今回も結局見つけれなかったですが、キャッツアイ以外に探しているものがあります 究極の夢の石・・・それは「透明な黒い石」 ブラックサファのような一見黒で光も通す透明石ではあるが光がとおると違う色というのは除外。 またブラックスピネルのようなほぼ黒だけど明らかに紫や青を噛んでいるのも除外 色の条件以外にむろんルースであること。最低でもカボッション 理想を言えばジュエリーにも耐えられるものが最高 こんな厳しい条件を満たすものはそうそうないのは分かってるし、色の原則からも難しいものでもあるのは重々承知 可能性のあるのは「ブラック・マスグラバイト」、「ブラック・ターフェアイト」「透明感の強いオブシディアン」この三点のほかに 班効果のない「ブラック・オパール」が一番近くなりそうとのこと これは某老舗ショップさんもおっしゃられてましたし実際に見たこともあるそう 俺も実際にマスグラとターフェを見せてももらえました、マスグラの方はほとんど黒に近くいい感じでした。がマスグラ自体が希少なので人気薄の黒色宝石とはいえ非常に高価でぽんと買えるものではなかった・・・。ターフェのほうはほぼ黒でしたが若干紫を噛んだ感じではありましたね。まぁどのみち高くて買えないんですが で、今回ミネショでいろいろなショップさんやマイミクさんの情報を整理して可能性のあるものは 半透明で納得できるのであれば「珪化木」(シリシファイト・ウッド)、ジェイド(翡翠)の黒いものでもなりそう 他にも透明感があるスコール(またはショール)「黒トルマリン」、 黒雲母やアンバー この雲母は除外 たしかに透明な黒にはなるだろうが薄片にしかならないしジュエリーどころかルースも無理だ アンバーの方は琥珀専門ショップさんに確認したところ、黒い琥珀は確かに存在はするんだけど透明感が保てないだろうとの返事だった ただこれらは一般には品質が悪いものとの認識で、なおかつ欲しがる人もほとんどいないという理由からカットされることがほっとんどない、もしくはまったくないので現物を見れずじまいなのでなんとも言えないのが現状 そんななか実際にあったもので現物が見れた今回一番近いのかなと思えたのは「コバルト照射処理クォーツ」 透明感もあるしちゃんと黒で、少なくともグレーではあった。 ただしこれもカットを施すとスモーキー・クォーツのごとく茶色くなる可能性は否定できないらしい(スモーキーも原石ではたしかに黒なんだよなー) そして今回のショーの最後の最後・・・もうそろそろ帰ろうかなという最後の会場巡りにてブラックオパールの班効果のない原石を見つけることができ、これは=「オパールとしては品質の悪いもの」となるので格安で入手できたので懇意にしていただいていて、なおかつ自己研磨しているショップさんにカットにチャレンジしてもらえることになりお渡ししました ただ今回入手できたこの原石は若干「青」を噛んでいるものであったので、黒い透明石になるかは不明。また本当に緻密な計算の上でカットしないと難しいのでできるかどうかもわからない・・・ カットが仕上がるのをキリンになってw待つことにします あ、ちなみに上で書いたコバルト照射クォーツの方も同ショップさんにお願いしてしまいました お時間のあいたときで構いません。全然急ぎもしません。できずじまいに終わってしまっても構いません。どうぞよろしくお願いします それとふと思い出したのだけどラブラドレッセンスの出ない、または班効果のないラブラドライトってどうなんだろ? ラブラなら成分にもよるけどグレー→黒系の色系統じゃなかったっけ? 実際持ってる班効果なしラブラドライト・キャッツアイはちょっと黒系統のような気がしてきた・・・ これ黒じゃない? いやまぁこれで満足するつもりはないし他にもあるならそれはそれで見たいからいいんだけど・・・ とある方の返答があったので載せておきます「ラブラドですと、地色は「クロ」ではありません。(オパールもそうですがw)黒いインクルがたまたま光をまだとおすシルクインクルージョンのようで、ハンカチみたいな膜のように一筋に流れてれば、可能かと思います。ただし他の部分は透明でw次はそういう原石を見つけてみてください(ぇ この場合ですと、ブラックベリルもイルメナイトによる黒インクルージョンですので、同じような膜が見つかれば可能ということになります。 というより、オパールといい、ラブラドライトといい、どっちにしても、これはある意味「邪道」かと思います(爆笑トリックアートとでもいうのでしょうか^^;」ということですつまり厳密には「究極の夢の石」ではないことになりますねしかし見ためは黒い透明な石には違いないですしこういう「邪道」な方法でもないと実現は難しいのかもしれませんね・・・あぁいつになったら会えるんだろうか
2008.12.16
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