幸か不幸か、長男が宿題をしなくなって、先生に「家でみてやってください」と連絡帳に書かれるようになってしまい、長男がまた私の横で宿題をするようになりました。

今がチャンス、と何回言っても、ひとますのスキもなく、ぎっしりと書き込まれたノートを、日付と見出しを書いて、筆算を間をあけて、大きく書くようにさせました。

一人では宿題を全然せえへんくせに、隣だと素直に、私の言うようにやるのが、ちょっと不思議です。

このやり方が身につくまで、私の横で宿題やっててほしいなあと思っています。 (2006/06/26 11:02:46 AM)

**「今日の授業は?」-別館-**

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

Terui @ Re:育めんパパです 育めんパパさん、こんばんは! すみませ…

Archives

2025/11

Profile

Terui

Terui

2006/06/07
XML
カテゴリ: 「お勉強」のこと
6月5日の日記の「ノートの取り方・・・」 のコメントに、質問がありましたので、ポイントを簡単にお伝えします。

小学生の場合、ポイントは、おさかなの母さんが書かれているように、

・筆算するときは定規を使う
・計算式と式の間は隙間をあける
・日付を入れる

とかですが、多分こういったことはご存知ではないかと思いますので、いかに実行に移すかについて。

なんでもそうですが、口頭で伝えて終わり、という形ではなく、

こうやって書くと良い、という見本をみせる

ということが効果があります。



薄い字で書いてその上をなぞらせる

という『行動』まで踏み込んでやった方が良いです。

「ここまでやらないとダメですか?」と聞かれそうですが、今の生徒さんは行動まで踏み込まないと「聞いていない」と同じことになりかねないので、大変だとは思いますが、一度書いてみてなぞらせてはどうでしょうか?

なぞらせる、といっても、算数などは計算方法は解っていて、書き方に問題があるだけの場合もありますので、

ここに書く、という場所に○などのマークをする

といいかと思います。

ただし、お子さんによっては、聞いて理解する方を優先するため、『ノートはメモ程度』にしか書かない場合もあります。

要は理解できていれば良いので、このタイプのお子さんでしたら、メモ程度の書き込みでもかまいませんが、『解らなくなった場合に見直すベースとなるもの』をきちんと決めておかないと、解らなくなった時に「まぁ、いいか」となりかねないので、注意が必要です。

なお、小学生のときは枡目のあるノートを使うことがまずポイントになります。

ご参考まで。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006/06/07 09:31:49 PM
コメント(3) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:ノートの作り方について(06/07)  
小2母 さん
まさかお返事をいただけるとは思ってませんでした。

どうもありがとうございます!!
(2006/06/07 11:05:49 PM)

Re:ノートの作り方について(06/07)  
そうかあ、そこまでしないといけなかったんですね。ありがとうございました。

(2006/06/07 11:47:09 PM)

Re:ノートの作り方について(06/07)  

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: