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毎年春から秋にかけて、雑草との戦いは続きます。田舎の集合住宅では、毎年、3回ぐらい総出で草刈りしているのですが、住民の高齢化が進んで人手不足になってきました。現在では、私を含め、動けるのは3人程度です。だいたいは、草刈機でがんばってきましたが、それも大変になってきたので、除草剤を使う事になりました。面積がかなりあるので、まとめ買いすることになりました。買ったのはこれです。期間限定価格ネコソギエースX粒剤1ケース(3kg×6ヶ入)価格:20,700円(税込、送料込)ホームセンターでも1箱3,780円だったので、それに比べると安く買えました。効果のほどは、まだわかりませんが、評判もそこそこいいようなので、大丈夫でしょう。液体タイプは、調合したり、噴霧器を使ったりと面倒ですが、顆粒のタイプは、適量を撒くだけですから、年配の方や女性でも簡単に出来ます。
2013.07.12
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あれこれと手続きが大変そうな、個人輸入ですが、楽天系列のBUY.COMなら、楽天市場でお買い物するのと全く同じ感覚で、手軽に始められます。楽天ポイントもそのまま使えます。電動工具類などは、以前から海外とのあまりの価格差にくやしい思いをしてきましたが、現在の円高メリットを受けられるうちに、何かひとつぐらい購入したいところです。まあ、ルーターとかトリマーはすでに持っているし、そうそう壊れるものでもないんですけどね。ポーターケーブル、あるいはボッシュあたりのセットを使ってみたいんです。ボッシュの可変スピードタイプのトリマーのフルセット。Bosch Colt Variable Speed Palm Router Kitベースが2タイプついたルーターセットBosch 2.25 HP Combination Plunge Fixed-Base Router Pack 1617EVSPKPorter-Cable 693LRPK Plunge ボッシュもポーターケーブルも1万円台です。送料入れると2万越えちゃうけど、それでも安い。チェンソーだって探せば出てきます。電動チェーンソーもありますね。お勧めは日本未発売のこれ。New Makita UC3530A 14-in Electric Chain Saw (3/8-in - 0.050-in)モーターが縦型でバランスがよくてパワフルです。日本でも昇圧トランスで120Vで常用できますからね。海外のアマゾンのレビューなんかも高評価です。DIY関連は楽天アメリカ・ダイレクト ホーム・アウトドア・DIYページで探せます。サイトは日本語ですが、商品を検索する場合は、英語でないとヒットしません。chainsaw router bosch porter-cable dewalt makita ryobi delta jet fein festoolなどなど。工具名やメーカー名で探すと色々出てきます。並び順は、価格が高い、にすると目的の電動工具が早く出てきます。
2011.11.10
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以前から使っていたスチール(STIHL)のエンジンオイルを探してみたんですが、楽天では取り扱いがないようです。あれこれ調べたら、STIHLは、チェーンソーのネット販売を自粛しているようです。農機具屋さんとか、サポートのしっかりした実店舗でのみの販売を優先したいという事でしょう。それはそれで素晴らしいと思いますが、かえってネット販売はハスクバーナの独壇場になってるような気も?スチールのガソリン混合オイルは、小さなパッケージの使いきりタイプがあって、50:1だと、5リットルに一本添加するだけでよくて、使い残しがないので丁度いいんです。対してハスクバーナのは、1リットルもあって、これを使い切るには、、、当方では5年かかりそう。劣化しないかなあ。【エントリーでポイント10倍】【代引手数料無料】2ストロークオイル(50:1) 1.0リットル【緑化管...価格:2,600円(税込、送料別)ボトルに、小さな小分けの容器がついていて、ちょっとずつ使うのには便利そうですけどね。ついでに、買わないけどチェンソーを物色していたら、ハスクの137がだいぶお安い。廃盤になってしまったようなので在庫限りですが、魅力的です。【即納】【レビューでP500】【送料無料・試運転済】教則DVD付 ハスクバーナ チェーンソー 137 1...価格:29,800円(税込、送料込)ハスクの137を買う最後のチャンスかもしれません。
2011.05.29
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3年も前に買い損ねた、激安の中国製チェンソーですが、再上陸していますね。楽天でもいくつか見つかります。45ccと52ccタイプのものがあるようです。2万円以下で買えてしまうのですから、これなら壊れてもいいかと考えてしまいますね。SHOWA-SHUNFENG チェーンソー 520mm価格:14,800円(税込、送料別)◆<2.5馬力/45cc>“エンジン”チェーンソー 450mm★エンジンチェーンソー【チェーンソー 】価格:14,800円(税込、送料別)これなんか、ちょっとまともそう。日本製のWALBLOキャブレターだそうです。CARLTONのソーチェーンがおまけにつくようです。このハイガー産業は、中国企業の日本直営店だそうで、パーツの供給もしてくれるらしい。【ポイント2倍】【即日出荷】【福袋プレゼントあり】【大好評!超特価】【日本製キャブレター】...価格:16,800円(税込、送料別)中国製、チェンソーなどとキーワード検索すると、それなりに不具合やら、故障などの報告がたくさん出てきます。やっぱり、安物買いの銭失いになってしまうのでしょうか。サイズも中型で、バーも45センチ程度、重さも6キロぐらいあるので、初心者向けの代物ではないですね。でも、ちょっとそそられます。予備としてはいいかも。でも、肝心な時に故障では役に立ちませんけどね。楽天オークションにもありました。最高級品質 5200A チェーンソー オレゴン チェーン&バー付こちらは18,800円。50cmのオレゴンのバーとソーチェーンだけでも買えば1万円超えそうだけど?安いなあ。製材用にひとつ欲しいかも。
2011.05.09
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2週間ほど前から、裏の畑のさつまいもを目当てにいのししがやって来ています。まだ若い猪で、おどかしてもあんまり逃げません。音をたてて追い立てると逃げるのですが、30分もするとまたやってきます。畑をワイヤーで囲い、一部を解放して野犬用の檻を設置したところ、警戒して来なくなったんですけど、やっぱりまたきました。猟期でないのでズドンというわけにもいかないので、様子をみるしかないようです。 畑の脇にある湧き水で水浴びまでしていました。すっかり自分の庭状態。それにしても、愛嬌のある顔をするので、いまいち憎めませんね。箱罠2号(片開)HW2【送料無料】【猪・狐・猿・有害動物駆除・単独獣狩猟・畑保護】【smtb-k】【w2】価格:105,000円(税込、送料込)いやーさすが楽天、こんなものまで。これぐらいおおきければバッチリなんだけど。ここは、山は近いのですが、山裾からは距離があります。畑の持ち主も、何十年もやってるけど初めて、といってました。
2010.07.25
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10年間使ったスコップの柄が折れてしまいました。幸い?にも仕事も暇だし、柄を旋盤で作りました。ケヤキですよ欅!いい色合いです。取っ手もタイコ型に。昔いくらで買ったかなあ。4、5000円ぐらいしたような。現在の価格を調べてみると、1800円ほど。デフレでずいぶん値下がりしてます。これなら買ったほうが安いけど、まあ気分の問題です。けやきは腐りにくいから、この先20年ぐらいもつかな。刃先をグラインダーで研いで尖らせます。いい感じです。さて大根でも掘るか。金象印園芸用ホーム丸ショベル(赤柄・高級品)
2009.11.29
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以前から興味のあったインバーターを手にいれました。ものすごく古い中古ですけど。これでなにができるかというと、モーターのスピードコントロールです。動力用の三相200Vで回るモートルを、0~定格の3倍速まで、無段階に制御できます。今のところは木工旋盤につないで悦にひたっています。キュイーンと回転数に応じて独特の音が聞こえるのですが、これは最近の電車が加速するときの音そっくりです。東芝VF-S3 1.5Kwのモーターまで制御できます。メーカーのホームページからユーザー登録して、製品の説明書をダウンロードして、なんとか使えるようになりました。最近のインバータは、こんなに大きくなくて、価格は3万円ぐらいです。例えば、こんなの。MITSUBISHI(三菱電機) [FR-E720-1.5K] インバータ FREQROL-E700シリーズ 『送料無料』扱い方の注意としては、スイッチのON OFFをインバータ側でやらないとダメ(故障のもと)というのと、モーターの負荷に応じて加速、減速を設定しないとエラーになるといったところでしょうか。今年は無理ですが来年になったらコイツにつなげて庭先製材でもやってみるつもりです。製材所でもらってきた、大型電気チェンソーです。バーの長さは75センチ、重さは20キロです。パワーはあるのですが回転スピードが遅くて使う気にならなかったのですが、2倍速ぐらいになれば使い物になるかも。それにしても、50HZ(東日本)と60HZ(西日本)ではずいぶん、モーターのスピードが違うもんだと感じました。西日本のほうが仕事がはやそうです。
2008.11.18
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2年前に山仕事のバイトをしたときにコナラをもらってきて、しいたけの種コマを植えておいたのですが、やっとにょきにょきと出てきました。春先にも10個ぐらいでてきたのですが、この秋はいきおいがあり、ちょっと楽しみです。管理がいいかげんで、今年の夏はちょっと乾燥させすぎたので、もうだめかなあと思ったのですが、一月ほど前にポリバケツの水に丸一日つけこんでおいたら復活したようです。ホダ木は10本ぐらいあります。直径8~20センチぐらい。太い木のほうが、なかなかでないけど、長い間でてくるようです。この先何年食べられるやら。楽天でも、ホダ木とか売ってますね。森のきのこ倶楽部レビューをみるとあたりはずれもあるようですが、自然のものですから品質管理はむずかしいのかも。でも、とれたての椎茸を焼いて食べるとホントにおいしいです。
2008.11.17
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早いもので一年以上、更新をしていませんでした。昨年は、指先の切断(チェンソーでの作業ではありませんが)など、あまりいいことはありませんでした。ネットを利用しているみなさん。チェーンソーは大変危険な機械ですから、特に一台目はご近所の農機具屋とか、機械に詳しい方のいるホームセンターや友人に相談しての購入をおすすめします。などといいながら、最近気になっているのは中華チェーンソーです。たまにオークションでも見かけますが。このところチェックしているのはES-POWERSHOP。52CCのチェンソーが16000円を切るとは!ハスクやスチールの大排気量のチェンソーは正規ルートでは10万以上は軽くしますからね。まあ、よくスペックを見ると、軽量化されていないとか、高回転が苦手そうで馬力はあまり稼げていなそうですが、製材などの固定使用なら問題ないかも。中古のブランド品を買って整備して使うか中華の新品か悩むところです。このES-POWERSHOPは楽天でもお店を出してます。ツール王国。このお店のシステムはよくわかりません。通常の価格設定でもそれなりに安いのですが、ときどき4割引ぐらいになります。そのときにはすぐに買わないと品切れ。主に自動車整備工具が主のようなのですが、木工関係の工具も結構あります。もう少し研究してから何か買ってみようかな。と、様子を見ていたら倒産だそうです。発注しなくてよかった。
2008.03.08
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3年程前に植木屋さんにもらったものの、ほとんどストーブで燃やしてしまった欅の丸太の残りです。さて、どうしようか?十字に切り込みをいれて、4本足?はっきりいって、別にカービングバーでなくてもこれぐらい出来ます!でも、気分が全然違います。楽しいです。自由に切り込んでいける楽しさは格別。それにしても、これはいったい何だ!最後は、ノミなどで形を整えます。やっぱり慣れた道具のほうが具合がいいかな。着色、オイル仕上げで完成。一応、花台のつもりです。ずいぶん小さくなっちゃった。もうちょっとで売れそうだったけど、高かったかな?
2007.02.28
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チェーンソーを使うにはチェンソーオイルが必需品である。しかし、カービングのように切断面が仕上げとなる場合は、このオイルの飛び散りが気になる。先日、ウロになった栗の木の内部を電動チェンソーで削った時、オイルが飛び散って困った。鉄粉まじりの黒い染みが無数についてしまう。しかたないので、タンクからオイルを抜いて、チェンソーの汚れも全部取り、すこし試し切りをして、オイルが切れたのを確かめて、仕上げ?の削りをした。10分も使うとかなり動きが怪しくなってくる。これぐらいが限度かな。ソーチェーンをはずしてチェンソーオイルに漬け込んだ。ごくろうさまでした。スピードの遅い電動チェーンソーだからやる気になる一瞬芸でした。そうでなくても、電動チェンソーでは、オイルが切れたのに気がつかず、しばらく使ってしまう事もよくあるのだけれど。電動チェンソーでは、エンジンチェンソーのようにオイル量を調整できるタイプのものがない。カービングでのオイルの飛びちりが気になる場合は、旧式の手動ポンプタイプなどがかえっていいのかもしれない。
2007.01.23
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マキタ 11型チェンソー 5011B1100W チェーンスピード450M/分重量5キロぐらい。バー11インチ。ソリッドバーだがノーズスプロケットなし。チェーンサイズ 25AP-64コマ。15~20年ぐらい前のものらしい。 どうしても室内作業が中心なので、カービングのまねごとが出来る電動チェーンソーを探していたところ、隣町のフリーマーケット(最近よくいく)でゲットしました。すごい汚れだったので、ほぼ全バラシでモーターまで外して掃除しました。チェーンも刃は残っていましたが、サビがひどい。一応目立てしたらなんとか切れるようにはなりました。スプロケットがかなり消耗していたので、パーツを発注しようとマキタに問い合わせたが、古すぎて在庫なし。だめもとで5014Bのスプロケットを取り寄せてみました。5014Bもかなり古いチェンソーだと思うけどさすがマキタ、在庫がありました。材質は違うようですが、形は全く同じで問題なく使えました。これで寿命が延びた。満足満足。さっそく、カービングバーもつけてみました。切断スピードではエンジンチェンソーには及びませんが、なんとか使い物になりそうです。突っ込みもはいります。 さて、このスプロケット。リョービの電動チェンソーにも使えました。リョービの電動チェンソーは、ツバ付スプロケット、タイコ穴ワッシャー、止め金の順番でドライブシャフトに固定されていますが、 これを、タイコ穴ワッシャー、5014Bスプロケット、内径12ミリのワッシャー、止め金の順番に付け替えます。 25APにするだけならこれだけです。リョービの電動チェンソーのガイドバーには、先端にスプロケットがついていないので、チェーンピッチが違ってもそのまま使えます。カービングバーをつけるには、チェーン張り用のネジとナットなどが必要になります。これも突っ込み切りなども出来て、なんだかノーマルとは違うチェンソーのようで面白いです。リョービの場合はとても軽いので、扱いやすい半面、ビビリやすかったり、押し付けないと食い込まなかったりします。同じように25APスプロケットがそのまま使えそうなのは、マキタの5012Bです。マキタチェーンソー(電動式)5012B設計が古いので、多分そのままスプロケットを交換するだけでOKだと思います。最近出たマキタのMUC301は、個人的にはいかにもメイドインチャイナっぽくて好きではないのですが、25APにするのには簡単そうです。マキタ 電動式チェーンソー MUC301多分RYOBIのように、スプロケットの両側にワッシャーをかませればOKでしょう。回転もはやいし、カービング用の電動チェーンソーとしては一番のおすすめです。どちらも持ってないので断定はできませんが。
2007.01.12
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カービングバーを使ってみた。さっそく杉で試し切り。面白いようにツッコミ切りも出来るし、通常の切断もなかなか食い込みがいい。次に、よく乾いたクヌギにつっこみをいれた。すると、なかなか食いこまず、オイルが熱で白煙をあげる。私の場合は素材は広葉樹、それもよく乾燥した硬い木を切る事が大部分なので、これでは困る。バーの先端での刃の動きをチェックすると、Rが小さい性で、刃先より、刃の後部のほうが出っ張って材に当たってしまうようだ。ちょうど出来杉計画さんに目立ての話題がでていて、刃の後ろを落とすのが突っ込み切りに効果があるようだと書かれていたので、早速、何のためらいもなく変速グラインダーでコマのおしりを落としました。これで試し切りをすると、杉はさらにつっこみやすくなり、クヌギにもツッコミがはいるようになりましたがまだイマイチ。直線での切削では丁度いいデプスでも、先端では小さな円弧を描くため、実質のデプスがゼロに近くなってしまうようだ。そこで今度は、片デプス落としをしてみた。バーの直線部分ではデプスを片方だけ落とせないので、先端でデプスが二つに分かれたところで、刃のついたコマのデプスだけをかなり落としてみた。こうすると、クヌギにもイイツッコミが出来るようになりました。
2007.01.11
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25APタイプのスプロケットが手に入った。写真左。小松ゼノアの部品番号では、2870-51111。右の今まで使用していた3/8のスプロケットは2872-51111と数字が一つ違うだけ。歯数が多い分、歯が薄い。そして、キャノンバー12インチ。うーん、ここまで投資したら早く元をとらねば。カービングバーをつけると、ずんぐりむっくりでかっこ悪くみえるチェンソーが多い気がする。最近は縦型が多いのと、バーが短い性で本体とのバランスが悪く見える。まあ、目的はカービング作業だからどうでもいい事なのだけれど。そこへいくと、このES-3235は、横向きエンジンで本体がコンパクト。カラーが黄色とブラックなので黒いキャノンバーがよく似合うし、なかなか見た目のバランスもいい。うーん、かっこいい。かなり自己満足。眺めてないで、使わなきゃあ。
2006.12.22
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ついに、というか3年振りぐらいに普通に使えるようになった。2ヶ月ほど前に、最後の挑戦とばかりに、クランクケースを開けてみたのだ。そこに何か原因があると確信しての殻割りであったが、結果、なにもなく、きれいなピストンがコンニチワしただけだった。燃料パイプの取り回しなどにてこずりながらも、また組み直し、考えた。やっぱり、クランクケースからの空気の量を調整している弁かなあ、エンジンをかけて、あれこれ調整するも、やはりチェーンオイルがクランクケースに逆流し白煙をあげた。ガックリ。そして3週間程前、そういえば、買った時の説明書に部品表がついていたような?と思い出し、物置のホコリの中から、説明書を見つけ出した。部品表もちゃんとついていた。もうほとんど全バラシにちかいほど分解してきたので、部品表が良く理解できること。ひとつずつチェックしているうちに、足りない部品に気づいた。オイルタンクと吐出量調整弁をつなぐ穴にほんとは何かついているようだ。部品表では、バルブと書いてある。これだ!これが抜け落ちていたのか。小松ゼノアにまで電話して、状況を説明し、確認もした。そして、やっと部品が届き、取り付けた。ちゃんとオイルが出る!当たり前のことだが感無量の自己満足に浸る。さて、使えるチェーンソーが一つ増えたので、こいつはカービング仕様にしてみるか。ES-3235は、メーカーはリョービだが小松ゼノアが生産したチェンソーである。調べると、ゼノアのG320AVという機種と全く同じようである。このG320AVには、ソーチェーンが3/8インチと1/4インチのタイプがあったようだ。だからG320AVの1/4仕様のスプロケットが手に入れば、ES-3235を25AP化出来るはず。
2006.12.19
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今さらという気がするが、今までは、混合済みのガソリンを買って使っていた。今まであまりチェンソーを使ってなかったのと、面倒くさいから。このところチェーンソーの出番も増えたので、そろそろ必要?というか節約になりそうなのでガソリン携行缶を購入した。エマーソン ガソリン携行缶10L。まあ、20リットルまでなかなか使わないし、10リットルのタイプは平べったくて、車に乗っけた時の安定がとても良さそうだから。エマーソンてかっこいい名前だけどどんな意味があるのか?ポーランチェンソーを買ったときについてきた、おまけの2サイクルエンジンオイル。今頃になって出番が来た。容量は3.2OZ(オンス)入り。単位がわからんので、検索してみると、1オンスで0.0284130625リットル。約0.091リットルだから40倍して、3.64リットルのガソリンと混ぜればいい。近所のセルフスタンドで正確に給油し、エンジンオイルと混合した。これぐらいでは、すぐ終わってしまう。エンジンオイルぐらい、いいのを買ってみるか。ハスクバーナ 2ストロークオイル(50:1)は、0.4リットルタイプで、20リットル混合ガソリンを作れる。オイル900円+ガソリン125円*20リットルで3400円。今までは、2リットル混合ガソリン600円*10個で6000円。すぐにガソリン携行缶の元は取れそうだ。
2006.12.10
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人手不足でお声がかかり、森林組合で5日間ほどバイトした。支障木の伐採のお手伝いである。今回は3ヵ所の現場をまわったが、車が入れず、チルホールで木を引っ張りながらの伐採であった。チルホールというのは、本職向けの手動ウインチといったところであろうか。750kgタイプと1.5トンを併用した。私はもっぱらチルホール係りで、親分の指示で引っ張ったり緩めたり、木が倒れてきたら逃げたり!個人で使うにはちと高価な道具だが、4WD車がスタックしたときに引っ張り上げたりなどということもできる。長いレバーがついているので、引っ張る力はかなり強力。近所の森林組合には、チェーンソー手当てというのがあり、仕事に自分のチェンソーを持ち込むと日当が1000円プラスになる。燃料は支給してくれる。そんなわけで、私も自分のポーランチェンソーを持ち込んだ。最初は、重さで汗だらだらのへとへとになるものの、だんだんと重さには慣れてきた。藪払い、竹林伐採、伐採木の枝払い。一日に何十回もエンジンをかけ、ちょっと使っては止め、枝などを片付けたりの繰り返し。いい汗をかいて気分だけは森の人だが、実際は、お金をもらって勉強させてもらっている感じだ。
2006.11.22
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支障木といっても、親戚の庭。数十年手入れされずに伸び放題。近くの植木屋に一度伐採を頼んだものの、大きすぎて根元から切れず、頭を詰めただけで結構な額を請求されてしまった。そんなわけで私に相談がきて、顔なじみの森林組合を紹介した。一年半ほど前に一回目の伐採を行って、南側のいちょう、12本ほど伐採した。今回は2度目の出動?で東と北側の白樫、ムクノキなど、10本他雑木を数本伐採した。前回はスペースがあり、そのまま引き倒せたのだが、今回は木も大きく、建物に近い性もあり、25トンクレーンをチャーターした。森林組合の親分は、能率アップの為、ロゴソール用のチェーンソーを持ってきた。スチール088クレーンで引っ張った状態で、これを木の根元に、突っ込み切りで入れていき、ちょっとだけ3方を切り残しておく。あっという間の大迫力。クレーンのオペレータとサインを送りながら、切り残しを普通のチェーンソーでカットすると、枝をつけたままの木がゆっくりと浮き上がる。もうすこし写真も撮りたかったのだが、枝払いに追われてへばってしまい、それどころではなくなった。今回は、枝払いなどに、森林組合のボロボロのチェンソー(新ダイワと共立)を主に使ったが、軽くてパワーもあり、使いやすかった。対して、私のポーランは、重く、吹け上がりが遅く、切断も遅く、枝払いではすぐに自分がへばってしまう。仕事向きではないなあという感じ。40ccクラスでソーチェーンが25APタイプの軽量チェーンソー、中古で物色してみるか。
2006.11.07
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平面を出した桧の半割りを、廃材で作った脚に乗せ、これと平行に板材を一段下げてセット。この板をガイドにして、チェーンソーで製材。前回、半割りしたエンジュを試し挽き。23ミリ厚ぐらいに製材できた。 ガイド板の下側に適当な厚みの角材をかませることで、製材する厚みを決める。42ミリの角材をかませ、今度は、欅の古材を厚65ミリ程度に半割りする。 長さ1.8M、幅30センチ。一本目はノンストップで7分半。2本目は5分。なかなか固くて手ごわかったが、平面はまずまず出ていた。今までは目分量でやっていたので、あとの手直しが大変だったが、これでだいぶ楽ができる。作業する高さも、80センチぐらいあるので、セットさえしてしまえば、チェーンソーを押していくだけ。ただ、私の38CCのチェーンソーではちょっとパワー不足気味。モアパワーが欲しくなる。しかし、これはプアソール。簡単で安くに意義が?ある。プアソール2。このために、新たに購入したもの、なし。
2006.10.16
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いつかは欲しいロゴソール。しかしお金がない。足場パイプでロゴソールもどきを作ろうかとも考えて、パイプと継ぎ手を買いにいったが、予想以上に重かったので、やめた。お金も結構かかるし。ご近所でもらったエンジュが腐らないうちに半割りにしておきたい。ということで、もらいもののボロベンチに角材をくっつけてV溝をつけ、ここに丸太をのっけて固定し、丸太にチェーンソーガイド(角材に溝をつけただけのもの)をねじ止めした。長さ1~1.2メートル、径20~25センチの小丸太3本を挽く。これぐらい高さがあると、腰をかがめずに済んでいいかも。 今回のプアソール(貧乏人のロゴソールもどき)。材料費はL金具と木ネジで数百円。
2006.10.15
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実に2ヶ月ぶりに、チェンソーを触った。知人に草刈機を借りたお礼に、彼のチェンソーのお手入れをしてあげた。電動のチェンソーはマキタの5014B。チェーンは25APタイプ。刃数が多くて、目立てに時間がかかる。チェーンスピードは6.7M/秒ぐらいで、ちょっと遅めだが、パワーも1300Wあってトルクで切る感じ。こういう、一昔前の電動工具の方が、金属部品を多用していてしっかりしているので、個人的には好きなのだが。スチール009しばらく使わずにいたらエンジンがかからなくなったとのこと。プラグが濡れないので、キャブが詰まってるようだ。あれこれいじったが、よくわからん。キャブにガソリンが来てないのか。燃料タンクから、燃料パイプを引っ張り出して、フィルターを取り、エアガンで燃料パイプにエアーを送ると、ガソリンがシュポッと吹きだした。どうやら、そのあたりに原因があったようで、パパンパンパンとエンジンがかかった。昔乗ってた2ストのオフロードバイクのような、豪快な音。ハイ&ローのバルブを調整して、高回転のセッティングを試みた。しかし、とにかくものすごい振動で、手がしびれてしまった。こりゃだめだ。すこし、回転を落として、調整した。ハンドル直結のチェンソーは、振動によほど注意しないとやばそうだ。
2006.06.04
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チェーンソーのネタも、続かなくなってきましたがしつこくいきましょう。チェンソーカービングが、盛んになっているようです。丸太から一気に彫刻してしまうダイナミックさは、とても楽しそうです。しかし、専用のカービングバーが以外に高い。カービングバーとソーチェーンを揃えると15000円ぐらいかかってしまう。一番安くはじめるには、カービングバーがセットになっているチェンソーを購入することです。RYOBI【リョービ】エンジンチェンソー ES-2500V動画を見ると、荒彫りに中型のチェーンソー、仕上げにカービング用の軽量のチェーンソーとそれぞれをうまく使い分けています。世界チャンピオンBrian Ruthのチェーンソーアート小松ゼノアのサイトで見れます。清水国明さんのチェーンソーカービング講座これもおすすめです。ニッチリッチのチェーンソーアート岡山大会どうも関西の方が盛んな印象を受けます。こんな大会近所でやってくれないかな。
2006.03.18
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電動チェンソーの仕様をみると、たいていチェーンスピードが表示されている。このチェーンスピードと消費電力が、電動チェンソーの性能の目安になる。私が使っているリョービCS3010Sは、チェーンスピード8.0M/S 。一秒間に8メートルだけチェーンが進むということ。消費電力は1150Wとなっている。1150Wを馬力に直すと、1150*0.00136で1.5馬力相当だ。 エンジンチェーンソーには、チェーンスピードは表示されないが、おおまかに計算してみよう。エンジンチェーンソーは、クランクシャフトとスプロケットが直結なので、1回転でスプロケットの刃数だけソーチェーンが進む。スプロケットには2コマに1つソーチェーンが噛み合う。 チェーンピッチが3/8だとすると、スプロケットの刃ひとつで、3/8*25.4(インチをミリに)*2=19.05ミリだけチェーンが動く。 仮に、エンジンの回転数を10000、スプロケットの刃数を6とすると 10000*6*19.05/1000(メートル単位に直す)/60(秒単位に直す)=19.05M/S式を簡単に整理すると、 チェーンスピード=エンジン回転数*チェーンピッチ*スプロケットの刃数*0.0008467ちなみに私のポーランチェンソーでは計算上は、 13500*7*3/8*0.0008467=30.00M/Sになる!まあ、最高回転で連続使用はしないし、負荷がかかれば回転も落ちるので、このとおりとはいかないまでも、参考にはなる。いかに電動にくらべてエンジンチェーンソーのスピードが速いかわかる。
2006.03.07
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チェーンソーのエンジン24個使ってバイクを作っています。DOLMETTEこのDOLMARというドイツのチェーンソーメーカーは、マキタのエンジンチェーンソーのOEM元のようです。動画はもう削除されてますが、ミッションのメーカーコンチネンタルのサイトで見れます。24個のエンジンすべてが手動スターターというところが、笑いを誘います。
2006.03.01
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ポーランのチェーンソーには、スパイクを取り付けるためのネジ穴がついている。これを利用して、4ミリのアルミ板で、写真のようなガイドを作ってとりつけた。なかなかしっかりと固定できた。次に適当な板材に、このガイドが通る溝をつく。この板を製材する材に固定して、チェーンソーでこのガイドに添ってリッピングする。 これは、予想以上にうまくいった。このやり方の方が、屋外で手軽に出来て私向きのようだ。私の目的は、丸太をとりあえず半割にして、乾燥させたり、古材の梁を二つ割りにしたりだから、こっちでいい。ログミルなどの海外のアタッチメントもいいけれど、ガイドバーを挟んで固定するやり方では、ガイドバーの長さを取られてしまうので、どうしても大型のチェーンソーと長いガイドバー(50センチ以上)でないと使い勝手が悪い。これの利点は、チェーンソーが重くならない、切り込む角度を変えたり自由に動かせる、なんといってもコストが安い。アルミとネジ2本で数百円だ!
2006.02.27
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これはチェーンソーの使い方の基本がしっかり説明されていておすすめです。ハスクバーナは、チェンソーを安全に効率よく使うための教則本も発行しています。はせがわ機械のホームページ内にある動画→チェーンソーの使い方うーん。思わずハハスクバーナ欲しくなっちゃいますね。この動画に出てくるチェーンソーのスイッチとチョークレバーが連動する仕組みは、形までポーランのチェーンソーとそっくりです。もしかしたらハスクバーナもポーランも親会社が同じエレクトロラクスだからかな。
2006.02.26
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アメリカは、奥が深い?丸太の早切り競争みたいのがあるのだろう。いっしょに出てくるノーマルのチェーンソーだって充分に早いと思うけど。V8エンジンチェーンソー
2006.02.26
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最近は特に動画配信がふえてきました。個人のホームページでもこれからは動画を配信するのがどんどん増えていきそうです。チェーンソーの動画が見れるところにも結構でくわすので紹介します。共立竹用チェーンソーCSVE-325刃が特殊なオレゴン91NFを使っているそうです。
2006.02.25
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ガイドバーを固定している2本のナットを長ナットに交換してしっかりと締め付ける。さらにこの長ナットに適当なおおきさの板を六角ナットで止める。六角ナットが板から飛び出さないように座繰りしておく。たったこれだけ。板はもっと幅広のほうが安定するだろう。台の上に丸太を置く。チェーンソーを平面の出た板の上に乗せる。チェーンソーが丸太のどこを切っていくのか確認して高さを調節し、丸太をしっかりと固定。チェーンソーで水平に切っていく。左手でスロットルを握り、右手でハンドルを持って押し切りする。こんな適当なやりかたの割には、うまいこと切断出来た。径20センチ長さ1mちょっとのエンジュが2分もかからない。しかし、いろいろと問題点もあった。
2006.02.24
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こちらはカーツポーランPP3816AVに91VSのチェーンをつけて栗材を挽いた断面 こちらは、リョービES3235で使っていた91VGをリッピング用に目立てして、杉材を挽いた断面材質が違うので単純に比較はできないが、かなりデコボコが少なくなった気はする。これなら実用になるかもしれない。次は、ガイドレールを作って製材もどきの事をしてみよう。
2006.02.24
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このオレゴン目立機は、角度調整も自由にできる。 ノーマルのチェーーン刃の角度(上からみた)は30度が普通だが、縦挽き専用の場合は10度ぐらいにするようだ。新品を縦挽き専用に仕立てると、2ミリぐらい刃先を無駄にしてもったないので、使い古しのソーチェーンで試すことにする。それもさらに刃先をケチってとりあえず15度にした。釘を引っ掛けたり、変な目立てをしたりで切れなくなり、コマの長さも半分近くになったのでもう寿命かなと、はずしておいたチェーンが、オレゴンの目立機で、見事に、見た目は蘇った。しかし、コマの残りは3.3ミリ。これでほんとに大丈夫か?あらためて写真にとってみると、フック刃になっているし。
2006.02.24
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何年かチェーンソ-を使っていたのにおろそかにしていた、刃の目立てに今頃になって目覚めた。というより、オレゴンのオレゴン目立機を購入し使ってみて、初めてそれまでいかにいい加減に目立てをしていたのに気が付いたのだ。この目立機は3,000円ちょっとで買える。チェーンソーの替え刃一本程度の値段だからもとはすぐとれる。説明書をよく読んでキチンと目立てをすれば、新品の切れ味が蘇る。プラスチックが多用されていてちょっとチープな感じもするが、まあ実用上問題ない。この目立機を使ってみると、刃先の角度やデプスゲージの高さなどをキチンと規定どうりに保つことの大切さ、目立てするときにしっかりとチェーン刃を固定しなくてはだめな事、そしてヤスリへの力の入れ方のコツなどがよくわかる。今まで、手加減で目立てをして、なぜうまくいかなかったのかがよくわかった。まあ毎回は無理でも、3回に1回はこれを使って目立てをするのがいいだろう。この目立機を買ったのはもうひとつ理由がある。それはリッピング(縦引き)用の目立てをするためだ。
2006.02.23
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チェーンソーには危険な道具というイメージが付きまとう。実際に危険ではあるが、ソーチェーン(チェーンソーの刃)そのものはとてもよく考えられている。木を実際に切断するカッター刃のついたコマにはデプスゲージがついていて、切り込み量を調整している。これは鉋の仕組みによく似ている。もし、このデプスゲージがなかったら、刃が食い込んだり、跳ねたり、振動がひどくてとても危険で使い物にならないだろう。 実際、小径丸太を切断する時などはチェーンソーより木工用丸ノコの方がよほど危険だ。刃が引っかかるとガツンと跳ね返ってくる。 このソーチェーンの刃の特徴を生かすには、アクセル全開でチェーンスピードを上げて使うことで、刃ひとつひとつにかかる負荷を減らし、刃を材に押し付けずに自然に食い込んでいくのにまかせるようにする。
2006.02.22
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ノーマルで買った時についているソーチェーンは91VJである。チェーンソーは普通は1コマおきに刃がついているが、この91VJはスキップタイプ。2コマおきに刃がついている為、刃の数が少ない。ホームユース向けという理由で91VJがついているのだろうか。取り扱い説明書には、91VGまたは91VS使用と書いてある。そこで試しに91VSに付け替えてみた。極端に切断スピードが上がるわけではないが、1~2割は能率があがるような感じだ。通常の用途なら91VGタイプがローキックバック仕様なのでお勧めである。というか、スキップタイプの91VJは、近所のホームセンターなどでは置いていない。私もこのPP3816AVを買って初めてこんなタイプのソーチェーンがあるのを知ったぐらいだ。というわけで、ソーチェーンの替え刃は、チェンソー用別販売品ソーチェン(替刃) 91VG-56をお勧めします。
2006.02.22
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このチェーンソーは燃料の混合比が40:1になっている。普通のチェーンソーは25:1。たまたまコメリで40:1の混合ガソリンを見つけたので、それを購入し使用してみた。 始動方法は、ハスクバーナのチェーンブレーキ付のタイプとそっくりだった。地面などにチェーソーを置いて左手でトップハンドルをしっかり押さえつけ、スターターを引く。始動性も問題ない。チェーンブレーキを効かせておくことで、エンジンをかけてもチェーンが空回りしないので、安全である。 雑木の玉切りに使ってみたが、パワーもあり、チェーンソーの重みだけでグイグイと切り込んでゆく。庭先仕事には充分である。 重量は、同クラスのチェーンソーでは確かに重い方だ。本体が5キロでバーと燃料を入れれば6キロを軽く越える。使い慣れてくるとあまり感じないが、山の中に持って入っていく気にはあまりならない。 個人的には、セカンドマシンとしてお勧めするチェーンソーである。私のように33cc35cmクラスを使い慣れてからのほうが、とっつきやすいと思う。 あるいは、ハスクバーナやスチールの同クラスを所有している人の予備機としてお勧めできる。
2006.02.22
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ネットで調べると日本の代理店はカーツ。そして製造メーカーのサイトはPOULAN。POULAN PROのページからチェーンソーのパーツリストまで見ることができる。故障時にパーツを発注するにも便利なので、パーツリストをさっそくダウンロードして印刷しておいた。アメリカでの価格は、アマゾンでは、18,000円弱といったところだから、ホームセンターの初売り価格(17,500円)がいかに安かったかがわかる。電動にしろエンジンにしろ、この手の機械工具がアメリカとほぼ同じ価格で販売されることなどまずないからだ。個人輸入などで取り寄せたって運賃がかかってしまう。 先日、ひょんなところで販売されているのを見つけた。農協系のお店ではカーツの商品を以前から取り扱っていたようで、このチェーンソーも数量限定で18,000円で特売されていた。いずれにしても安く買うなら今が最後のチャンスかも。
2006.02.22
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カーツポーランチェーンソーを知ったのはホームセンターの初売り広告であった。初売りは1月5日までであったが、その後も初売り価格のまま現品販売されていた。あまりに安い性か、あまり知られていないからか2月になってもまだ置いてあるところもある。ネット価格よりも1万円も安いのだからお買い得といえる。 私は初売りで現品を見て、その後ネットで情報を集めてから、初売り価格で購入した。もちろん、ネット価格でも他のメーカー品のチェーンソーに比べれば格段に安い。
2006.02.21
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室内でもチェーンソーを使いたかったのと、チェーンソーを使うのは、ほとんど作業場の周囲、50メートルのコードリールで届く範囲であったので電動チェーンソーが使い物になるなら、エンジンチェーンソーをあまり使わなくて済むと考えたので、購入を検討した。排気ガスが出ない、うるさくない、経済的という利点もある。 ホームセンターで簡単に手に入るのは、マキタ、新ダイワ、リョービの機種であった。気にしたのは、出力とチェーンスピード。やはりパワーとスピードはチェーンソーの命。それで選べばマキタチェーンソー(電動式)MUC350なのだが、予算もあり、【送料無料】RYOBI(リョービ)電気チェンソーCS-3010Sにした。出力も1150Wあり、価格も1万円ちょっとで手頃だったからだ。購入して早速試し切りをする。あれ!こんなもんなの?力はあるものの、刃はガリガリと跳ねるし、あまり食い込んでいかない。エンジンチェーンソーのパワーと切れ味から比べると使う気にならなくなった。しまった!失敗した。やっぱりマキタにすればよかった。マキタの方がチェーンスピードが全然早いのだ。そんなこんなで、あまり使わなくなってしまった。そして半年、また冬がきてダルマストーブの薪作り。2年程前にもらったケヤキの短コロ、径20~30センチを玉切りする。駄目もとでCS3010Sを試してみると、あれ、以外と切れる!使えるじゃん!どうやら私は、使い方のコツに気がついていなかったのだ。エンジンチェーンソーならば、チェーンスピードが速いから、バーのどの部分からでも木材に切り込んでいけるが、電動の場合は、チェーンスピードが遅いのと、チェ-ンソー本体もとても軽いので、しっかりとチェーンソーのバーの元の部分を材に押し当てて切るのがコツのようである。丸太にチェーンソー本体を押し当てながら切り込んで、ガイドバーの元を支点にして、テコのようにガイドバーを材に押し付けるとグイグイと切り込んでいく。パワーは結構あるのだ。元をとるには何年か使わなければならないが、この冬はなかなか役にたっている。私のダルマストーブは小さめのタイプなのでかなり薪を小さくしなくてはならない。細かく薪割りしたつもりでも、いざストーブにいれようとするとつっかえてしまうことも。そんなときにも、このチェーンソーならスイッチひとつで簡単に薪を小さく出来るので助かっている。
2006.02.21
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使いごごちは、まあまあ。といってもチェーンソーを使うのも初めてだから比較することもできないのである。冬が終われば薪を作ることもなく使用回数も減った。気がついたら、随分切れ味が落ちたなあと感じ、適当に目立てをする。使い方も適当だった。丸太についた小石や泥などあまり気にせず、解体の手伝いに行ってチェーンソーを使うと、釘なども引っ掛けてしまう。やっちゃたなあと、また適当に目立てして作業すると、まっすぐにきれなくなった。やがて、いくら目立てしても切れなくなり、新品のチェーン刃に取り替えた。 二本目のチェーン刃は大事に使おうとした。目立も、ヤスリ掛けを一つの刃を8回ずつとか数えながらやった。おかげで目立て3回ぐらいまではなんとか切れていた。しかし、エンジンの排気が白煙をあげるようになり、普通に使えなくなってしまった。 あれやこれやいじくっているうちに、オイルポンプの故障が原因とわかる。この機種はエンジンのクランクケースからの空気圧でチェーンオイルを送り出す仕組みになっている。チェーンオイルのタンクに空気を送るための穴からなぜか空気が出てこなくなり、さらにこの穴からチェーンオイルがクランクケース内に逆流してしまっていた。このクランクケースに入りこんだチェーンオイルが白煙のもとになっていた。 修理に出すと高そうなので、仕方なくチェーンオイルのタンクを空にして使うことにした。エンジンそのものは調子がいいのだ。プラスチックのバケツにチェーンオイルを貯めておき、チェーンソーを使いながら時々チャプンとバケツのオイルにガイドバーを浸してオイルを循環させる、まるでうなぎの蒲焼のような使い方を一年以上続けていた。 チェーン刃もまた釘を引っ掛けて、3本目を使い始めた。こんな不便の使い方でも、たまにしか使わないからいいやと割り切ってはいたが、作業場の中、室内でもチェーンソーを使いたくなり、電動チェーンソーを物色しはじめた。
2006.02.21
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仕事で木を扱ってきたが、チェーンソーにはあまりいいイメージがなかった。我々の世代は小学校の頃、テレビや道徳の授業などで白蝋病という職業病の映像を見せられた覚えがある。チェーンソーの振動で手の毛細血管や神経がダメージを受けて、手の自由が効かなくなる。そして扱う上での危険性。とくにキックバックは、回転する刃が自分に向かってくるので怖い。音もキンキンとうるさいし、どうしても森林伐採、自然破壊といったイメージもつきまとう。 そんなわけで、買う予定もなかったのだが、薪ストーブ用に雑木の丸太をたくさんもらったりしたのと、5年ほど前、モデルチェンジの時期だったのかチェーンソーがやけにホームセンターで安かったおかげで、2万円で買ったのがリョービのES3235であった。 これを選んだのは、ボディ本体がアルミ製で丈夫そうに感じたからだ。チェーンソーは軽量化やコストダウンの為、樹脂部品(プラスチック)をたくさん使うようになり、安価なものは特にちゃちく感じる。
2006.02.21
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