Challengers lab

Challengers lab

act-4 09/01/12



『書き初め』

今回は『コミュニケーション』よりも『体験』がテーマです。


筆の手応えや墨の香り、そういったアナログな感覚は大事だと思うし、地味に刺激的

第一、家庭でやらせるには、余りにもデンジャラス!


墨は「洗って落ちる」種類(その分、香りに劣る)

新聞紙を敷き詰め、合羽もあるし雑巾もたくさん

紙も半紙に長半紙、大きな紙と、どれもたっぷり

もう、墨の雨が降っても「どんと来い!」状態

スタンバイOKです


写真に書き散らしてある紙は参加してくれたママが提供してくれた、模造紙より一回り小さい紙。結構な大きさです。

床に大きな紙コーナーを作り、百均で買ったお掃除ブラシを筆変わりにダイナミックに書いていきます。

う~ん、前衛的

机では、小さい子はお絵かき、一年生は、ただひたすら知ってる漢字を書いたり

思い思いに楽しみました。


赤ちゃんも障害児もいるので、それぞれの作品が出来、それぞれが出来る範囲で後片付けをして終了。

大変な盛り上がりで良かった良かった


途中、『お菓子タイム』の真剣な静けさと対象的で笑えました

(お菓子を差し入れてくださったママ達、感謝です)



同じ時間を 「共有」 するので充分だよね~

条件の違う子供が 『等しく』 『同じレベルで』 楽しまなくては!

…ってイベントはプロに任せて



さて、

今回は季節柄、風邪やインフルエンザのキャンセルが出ましたが

特にボランティアさんがバタバタと欠席!

なんと一番年長の方、お一人の参加でした。

皆さまお大事に。次回、お待ちしています!


   子供 15人(障害児4人 健常児11人)
   大人 8人
   ボランティアさん 1人
       …の参加でした。





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