つわりの時には
つわりの主な症状は下記のようなものです。
- 胃の不快感
- むかつき
- 嘔吐
- 倦怠感
- 頭痛
- 唾液がたくさん出る
ですが、つわりの症状は個人差がかなりあります。
少しムカムカする程度の人もいれば、食べ物を全く何も受け付けず、はいてばかりの人まで千差万別です。
ちなみに、私の場合、1人目と2人目の時はつわりは全くありませんでした。
全くというと語弊がありますが、多少ムカムカする程度。
だけど、3人目ではかなりつわりがきつかったです。
ムカムカから始まって、そのムカムカが半端じゃないムカムカで、食事もほとんど喉を通らず、食事の準備すらするのが嫌なぐらいでした。
つわりというのは全妊婦さんの50～80％ぐらいの方が経験するそうです。
早い人で妊娠に気付く、妊娠5～6週ぐらいに始まって、12～16週ぐらいで終わるといわれていますが、これも個人差があるようです。
私の場合、20週ぐらいまでだらだらと続きましたし、ひどい人は赤ちゃんを産むまでつわりのような症状が続くそうです。
次では、つわりの時はどのような生活をすればよいか紹介します。
つわりの時には無理して食事を取る必要はありません。
初めて妊娠した時につわりがひどかったら「赤ちゃんに影響しないかな？」と心配になりますが、この時期の胎児はとっても小さく（ゴマ粒といってもおかしくない・・・）胎盤も完成していないため母親から栄養を吸収しません。
ですから、心配しなくて大丈夫。
食べられるものだけ食べていればいいのです。
口当たりの良い果物や、ビスケット、クラッカーなど自分に合ったもので大丈夫です。
ちなみに私はつわりの時は、湯豆腐でした。
これ以外は受け付けなかったので・・・
特に吐き気のひどい人は水分はこまめに取りましょう。
水分も取れないようなときは、産婦人科を受診し、点滴を受ける必要がある場合もありますので、医師に相談しましょう。
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