わんこでちゅ

わんこで泣けるんでちゅ(ペット童話)









自分の写真

ちゃにさんは愛犬を二度亡くしています。
平成10年1月19日ミックスのスポック
平成16年3月10日Mダックスのカーク

これは最近亡くなったほうのカークをおもって書いたものです。死後の世界は信じません。私自身がなくなったら、散骨だけでいいとおもっていました。ですが、今回カークを亡くしてみて、何度あじわっても辛いこの体験に、ほとほとこまりはててしまいました。自分を元気づけようと、カークの思い出を笑い話風にかいたりもしましたが、それでもいっこうに気分はすぐれません。お話を自分でかくということのいいところは、自分に都合のいいように好きにかけることです。死後の世界は信じないくせに、こうだったら私の気持ちも救われるのに、と自分に都合のいいストーリーを書きました。そんなお話でも読んでいただければ幸いです。

それから愛犬を以前なくされてつらい思いをされた方からも、励ましをいただきました。みなそういう悲しみをのりこえて、頑張っていらっしゃるのだなと思うと、頭のさがる思いがいたしました。そういう方達に敬意をはらうとともに、自分勝手なストーリーではありますが、不遜ながらその方たちの気持ちも一緒に癒されればと思ってお話をつくりました。挿絵はお忙しいのに無理をお願いして もちぽ1980 さんに書いていただきました。もちぽ1980さん、ありがとうございます。

いずれなんらかの形で本にしたいとおもっていますが、だめでも最低限自費出版を考えています。いずれにしろ、時間もお金もかかると思います。もし出版等でお力になっていただける方がいたら、是非協力をおねがいします。ご自身のサイト、ブログで、ご紹介いただけるだけでもありがたいです。たかがペットが亡くなったくらいで、、、、。そんな言葉に傷ついておられる方の一人でもいい、このお話で気持ちがすくわれますように。

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本童話の著作権は ちゃにさん もちぽ1980 さんにありますので、絵、文ともに他での使用を禁じます。文章アップ2004.3挿絵アップ2005.4














http://plaza.rakuten.co.jp/chanisan/11001 

このお話にリンクする場合はその旨BBSにかきこみください

たいせつなものをなくしたら、、泣いてもいいよ。思いはとどくから、、


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