わんこでちゅ

2004/3/16









愛犬の死臭をかごうとした私。いや嗅いでみました。掲示板にお二人かきこみいただきましたが、皆さん嗅いでみるんですね。愛犬の最後の臭いまでをも覚えておきたいという感傷的なもの、死臭、死んだらどういう臭いがするのか、死への興味、いりまじった複雑な気持ちで私は嗅いでみたが、、、。私はカークの亡骸を焼く前にデジカメ写真も撮ってみた。まだ勇気がなくてみていないけど。父ちゃんは私が撮るのをいやそうにみてたけど、その写真をPCにおとして夜、みていたようだ。

以前亡くなった愛犬びびちゃんをおもって、幼稚園の女の子がかいた詩を載せた。
「そら」 作AIRI(みえすけさんのおこさん)

1 あおいおそらに いろんないろのふうせんが
ふわふわ ふわわ とんでいる
まるで まるで ドロップみたい たべたいよ

2 よるのおそらに いろんなひかりのほしが
きらきら きらら みえてるよ
みつけ みつけ ビビちゃんのほし あいたいよ

なんと、その女の子が私のカークのために3番をつくってくれた。

3 よるのおそらに おおきなひかったほしが
きらきら きらら みえてるよ 
みつけみつけカークのほし~あいたいよ

その子はベランダで大きな口を開けて歌ったそうだ。そしてブツリと一言、空を指差して、びびちゃんの星はピンクで、あそこにある。カーク君の星がびびちゃんの横にあるわ~。良かったな、びびちゃんお友達できて。おばちゃん寂しいんだろうな、おばちゃんにこの歌プレゼントねっ。といってくれたそうだ。うーーーん。とうの私は自分の悲しみにばかりどっぷり浸っているのに、、、。感性豊かな上に、優しくて、その上まったく見ず知らずの私のことまで、、。ハァ~いい子だねぇ。また子供ほしいほしい病になっちゃったよ。ただし私に子供ができても、どうあがいても、こんないい子はうまれないし、そだてられるような優しい親にもなれそうにないけどさぁ。

あっ、そういえば今日は初七日か、、。わんこに初七日は、関係ないとはおもうけど、いちおうくぎりとして考えてみようか。

朝、昨夜の鍋ののこりに(肉、醤油味系)小麦粉をといたものを入れ、すいとんを食べた。とーーーってもうまかった。芹をたくさんいれたんだぁ。でもお昼は食べるひまなくて、、。んでカップやきそばを散歩まえにすすろうとおもったら、お湯の中に袋がういていた。おまけとしていちごみるくのキャンディーがひとつぶついていたのだ。へんなものおまけにつけないでくれよう!



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