【入居編】クロス・壁紙の凹凸（トラブル・レポート）

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2005/10/24

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カテゴリ：入居編　トラブル


自然光で撮影	白熱灯で撮影

上の二つの写真は、けもやのおうちの 階段部分のクロス（壁紙） を写したものです。

二つを見比べてみると、 左より右の方が、矢印部の出っ張りとクロスの凹凸模様がはっきり見えます よね。（見やすいように、若干、画像補正しています）

同じ場所を写しているのに、どうしてこのような 見え方の違い があるのでしょうか？

その答えは、、、

撮影に使った 光の種類が違う 左は自然光 、 右は白熱灯 です。

白熱灯の光の元では、人間の目には物の陰影がくっきり見える のです。不思議ですね。

なお、 光の種類と物の見え方・影の出方の関係 については、コイズミのあかり情報サイトで紹介されています。ご参考まで♪

★追記（05/10/25）★

住宅博士さんより、補足コメントをいただきました。併せてご覧下さい♪
陰影の出方は、 光源の形 と光量に関係あるそうです。
（殿、ありがとね～＾ｖ＾）

なお、 点光源・線光源・面光源・平行光源 などの 用語解説 については、こちらのサイトに紹介されています。併せてご覧下さい♪
（グラフィック画像用の解説ですが、分かりやすく書かれていると思います）

さて、前置きが長くなってしまいましたが、何を言いたかったかというと、、、

入居後、上の写真のように、 クロスの凹凸が目立つ部分 が所々あることに気が付きました。

これは、 施主検査時には気が付かなかった ことです。

理由については、もうお分かりかと思いますが、、、

施主検査は、昼間の 自然光 の元で行ったので、凹凸に気が付かなかった のです。

そして、 入居初夜 、階段の 白熱灯 出ベソ に気が付いたわけです。（笑）

こちらの日記【内部工事】壁紙・クロス工事で、 クロスの下地となる石膏ボード面の凹部は、パテ埋めで平らに均されている ことを紹介しましたが、どうも、 ネジ釘のアタマがちょっと出っ張った凸部に関しては、そのまま クロスが貼られたようです。

まあ、いずれの出ベソも、それほど目に付く場所という訳ではないので、このままでもいいかなとも思いましたが、、、

営業さんに相談したところ、「3ヵ月点検の時に直します」とのことだったので、対処をお願いすることにしました。（営業さん、お忘れではないでしょうね？

）

でも、どうやって直すんだろう？部分的に壁紙を剥いで、釘を打ち込むのかしら。

もし、 クロスの凹凸がちょっとでもあると気になる！ という方は、引渡し前に、 夜間、照明をつけた状態でチェック しておかれることをオススメします。

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【こぼれ話1】

メイクルームの照明 、みなさんはどうされていますか？

コイズミのあかりレッスンのサイトで紹介されていますが、 白熱灯と蛍光灯の光源を組み合わせる ことで、顔がくっきりと見え自然な表情が映せるので、 メイクがより自然な印象に 仕上がりやすくなるそうです。
（あくまでも、仕上がりやすくなるだけですよ。あとは、素材とウデの問題だな・・・笑）

ちなみに、 けもやのおうちのメイクルーム（＝洗面所） には、、、

昼白色蛍光灯、電球色蛍光灯、白熱灯の 3種類の光源 があります。

あ、別に 特殊メイク をするために3種類も付けているわけじゃないですよ。（笑）

洗面所とトイレが一室にある’ワンルームタイプ’ なので、結果としてこのような照明選択になっただけですから。念のため。（笑）

なお、 けもやのおうちで使っている照明 については、こちらの日記で代表的なものをご紹介しています。ご参考まで♪

【設備編】Lighting（照明）-1

【設備編】Lighting（照明）-2

【設備編】Lighting（照明）-3

【こぼれ話2】

明日・明後日 は久しぶりに、 日記のアップをお休みします 。（頂いたコメントへのお返事は差し上げます）

もし楽しみにして下さってる方がいらっしゃったら、ごめんなさいね～。

それにしても、、、

３日坊主大王 のけもやが、これほどまでに日記を続けられるとは、我ながら驚きです。（笑）

これも、 いつも見に来てくださる皆様のおかげ ですね。ありがとうございます。＾ｖ＾

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