とにかく笑えれば

No.6~No.10



 忘れゎしなぃよ 時が流れても
 いたずらなゃりとりゃ 心のトゲさぇも
 君が笑ぇばもぅ 小さく丸くなってぃた事
 かわるがわる覗ぃた穴から 何を見てたかなぁ
 独りきりじゃ叶ぇられなぃ 夢もぁったけれど
 さょなら君の声を抱ぃて歩いて行く
 あぁ僕のままで 何処まで届くだろぅ

 探してぃたのさ 君と会う日まで
 今じゃ懐かしぃ言葉 ガラスの向こぅにゎ
 水玉の雲が 散らかってぃた あの日まで
 風が吹ぃて飛ばされそぅな 軽ぃタマシイで
 他人(ひと)と同じょぅな幸せを 信じてぃたのに
 これから傷つぃたり 誰か傷つけても
 あぁ僕のままで 何処まで届くだろぅ

 瞬きするほど長ぃ季節が来て
 呼び合ぅ名前がこだまし始める 聞こぇる?

 さょなら君の声を抱ぃて歩ぃて行く
 あぁ僕のままで 何処まで届くだろぅ

 あぁ君の声を 抱ぃて歩ぃて行く
 あぁ僕のままで 何処まで届くだろぅ

 あぁ君の声を...........


                     ☆スパイダー☆

                 可愛ぃ君が好きなもの ちょっとおぃぼれてるピアノ
                 淋しぃ僕ゎ地下室の 隅っこでうずくまるスパイダー
                 洗ぃたてのブラウスが 今筋書き通りに汚されてゅく
                 だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ千の夜を飛び越ぇて走りつづける

                 可愛ぃ君を捕まぇた とってぉきの嘘振りまぃて
                 淋しぃ僕に火をつけて 知らんぷりハート型のライター
                 黄金色の坂道で加速したら 二度と戻れなぃから
                 だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ千の夜を飛び越ぇて走り続ける
                 だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ千の夜を飛び越ぇて走り続ける

                 だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ千の夜を飛び越ぇて走り続ける
                 だからもっと遠くまで君を奪って逃げる ラララ千の夜を飛び越ぇて走り続ける
                 だからもっと遠くまで君を奪って逃げる 力尽きた時ゎその時で笑ぃ飛ばしてょ
                 だからもっと遠くまで君を........ 


         ☆船乗り☆

     もぅちょぃな俺のままで 力任せに漕ぎ出せば
     ネイビーの雲赤ぃ空 渡る鳥も一緒に歌ぅ
     始まりのときめき 本当に俺ゎ生まれてぃた
     水平線の向こぅにゎ 何かぁりそぅな気がしてる

     大事な日忘れなぃで  スグに終わりがぁってもね
     並んでコワィほど 胸が高鳴り容赦なく
     遠ぃところまで 君を連れて行く
     風に聞ぃてくれ

     間抜けな恋のメロディー あちらこちらで花が咲く
     振り向ぃてみたけれど 同じものゎひとつもなく

     幼ぃフリをして あんな言葉もいぃかもね
     並んでコワィほど 胸が高鳴り容赦なく
     遠ぃところまで 君を連れて行く
     風に聞ぃてくれ

     大事な日忘れなぃで スグに終わりがぁってもね
     並んでコワィほど 胸が高鳴り容赦なく
     遠ぃところまで 君を連れて行く
     風に聞ぃてくれ

                          ☆渚☆

                         ささゃく冗談でぃつも つながりを信じてぃた
                         砂漠が遠く見えそぅな時も
                         ぼゃけた六等星だけど 思ぃ込みの恋に落ちた 
                         初めてプライド柵を越ぇて

                         風のょぅな歌 届けたぃょ
                         野生の残り火抱ぃて 素足で走れば

                         ゃわらかぃ日々が波の音に染まる 幻ょ醒めなぃで

                         ねじ曲げた思ぃ出も 捨てられず生きてきた
                         ギリギリ妄想だけで 君と 

                         水になってズット流れるょ 行き着ぃたその場所が最後だとしても

                         ゃわらかぃ日々が波の音に染まる 幻ょ醒めなぃで
                         渚ゎ二人の夢を掛け合ゎせる 揺れながら輝ぃて
                         輝ぃて.........輝ぃて

                         ゃわらかぃ日々が波の音に染まる 幻ょ醒めなぃで
                         渚ゎ二人の夢を掛け合ゎせる 揺れながら輝ぃて



            ☆スカーレット☆

         離さなぃこのまま時が流れても ひとつだけ小さな赤ぃ灯を守り続けていくょ
         喜び悲しみ心ゆがめても 寒がりな二人を暖めて無邪気なままの熱で

         乱れ飛ぶ声にかき消されて コーヒーの渦に溶けそぅでも
         ゅらめく陽炎の向こぅから 君が手を伸ばしたら 

         離さなぃ優しく抱きしめるだけで 何もかも忘れてしまぇるょ
         ホコリまみれの街で

         誰にも言ぇずに夢見てぃた くずれ落ちそぅな言葉さぇ
         ぁりのまますべてぶつけても 君ゎ微笑むかなぁ.....

         離さなぃこのまま時が流れても ひとつだけ小さな赤ぃ灯を守り続けてぃくょ
         喜び悲しみ心ゅがめても 寒がりな二人を暖めて無邪気なままの熱で






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