とにかく笑えれば

No.21~No.25



   ☆さわって・変わって☆

 天神駅の改札口で 君のょれた笑顔
 行き交ぅ人の暗ぃオーラが それを浮かす
 ぬるぃ海に溶ける月 絡まるタコの足
 言葉ょり確実に 俺を生かす

 さゎって変ゎって 愛も花もなぃ夜を越ぇて
 さゎって変ゎって 春が忍び寄ってくる心地
 優しぃ風 二人を包め

 もぅいぃやとか言ぃたぃ時に こらぇる愚かさで
 3連敗のち3連勝して街が光る

 さゎって変ゎって 絶ぇず転がる玉を止めて
 さゎって変ゎって 春が忍び寄ってくる心地
 優しぃ風 二人を包め

 さゎって変ゎって 愛も花もなぃ夜を超ぇて
 さゎって変ゎって 春が忍び寄ってくる心地
 優しぃ風 二人を包め

 言葉ょり確実に 俺を生かす



           ☆日なたの窓に憧れて☆

        君が世界だと気づぃた日から 胸の大地ゎ廻り始めた
        切なぃ空に浮かべてぃたのさ かげろぅみたぃな二人の姿を

        すぐに 気絶しそぅな想ぃから放たれて

        君に触れたぃ君に触れたぃ 日なたの窓で
        漂ぃながら 絡まりながら
        それだけでいぃ 何もぃらなぃ
        瞳の奥へ 僕を沈めてくれ

        日なたの窓に憧れてたんだ 悲しぃ恋の歌に揺られて
        落書きだらけの夢を見るのさ 悲しぃノイズで削られてぃくょ

        ぃつも 僕のほしぃのゎ優しぃ嘘じゃなくて

        君に触れたぃ君に触れたぃ 日なたの窓で
        漂ぃながら 絡まりながら
        それだけでいぃ 何もぃらなぃ
        瞳の奥へ 僕を沈めてくれ

        メリーゴーランド メリーゴーランド 二人のメリーゴーランド
        メリーゴーランド メリーゴーランド 二人のメリーゴーランド
        ずっと このまま ずっとずっと

        君に触れたぃ君に触れたぃ 日なたの窓で
        漂ぃながら 絡まりながら
        それだけでいぃ 何もぃらなぃ
        瞳の奥へ 僕を沈めてくれ



                        ☆遥か☆

                     夏の色に憧れてた 普通の毎日
                     流されたり逆らったり 続く細ぃ道
                     君と巡り会って もぅ一度さなぎになった
                     嘘と本当の狭間で 消ぇかけた僕が

                     思ぃ出からつぎはぎした 悲しぃダイアリー
                     かぎもかけず旅立つのゎ 少しコワィけど
                     丘の上に立って 大きく風を吸ぃ込んで
                     今心から言ぇるょ ニオイそぅなI LOVE YOU

                     すぐに飛べそぅな気がした背中
                     夢から醒めなぃ翼

                     時の余白塗りつぶした あくびのアトで
                     幸せとかゃぼな言葉 胸に抱いたままで
                     崩れそぅな未来を 裸足でかけぬけるよぅな
                     そんな裏技もなぃけど 明日にゎきっと

                     僕等それぞれ仰ぎ見る空
                     夢から醒めなぃ翼

                     飛べそぅな気がした背中
                     夢から醒めなぃ翼

                     それぞれ仰ぎ見る空
                     夢から醒めなぃ翼

                     遠ぃ遠ぃ遥かな場所へ


   ☆涙がキラリ☆

目覚めてスグの蝙蝠が 飛び始める夕暮れに
バレなぃよぅに連れ出すから かぎゎ開けてぉぃてょ
君の記憶の片隅に 居座る事を今決めたから
弱気なままの 眼差しで夜がぁけるまで見つめてぃるよ

同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら
星を待ってぃる二人 切なさにキュっとなる
心と心を繋ぃでる かすかな光

浴衣の袖のぁたりから 漂ぅ夏の景色
浮かんで消ぇる骸骨が 鳴らすょ恋のリズム
映し出された思ぃ出ゎ みな幻に変ゎってぃくのに
何も知らなぃこの惑星ゎ 世界をのせて廻ってぃるよ

同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら
本当ゎちょっと触りたぃ 南風やってこぃ
二度と戻らなぃこの時を 焼き付ける

同じ涙がキラリ 俺が天使だったなら
星を待ってぃる二人 切なさにキュっとなる
心と心を繋ぃでる かすかな光



                   ☆惑星のかけら☆

              知らなぃフリをしてたんだ 君の夢を覗ぃたのさ
              二つ目の枕で クジラの背中にワープだ
              ベチャベチャのケーキの海で 平和の午後の悪ふざけ
              はかなげな笑顔で つま先から溶けそぅだょ

              骨の髄まで愛してょ 惑星のかけら
              骨の髄まで愛してょ 僕に傷つぃてよ

              君から盗んだスカート 鏡の前で苦笑ぃ
              オーロラのダンスで 素敵に寒ぃひとときを
              ぃつでも心ゎ卵だ 割れなぃよぅに気をつけて
              綿毛に守られて 二人ゎ変ゎらず元気だね

              骨の髄まで愛してょ 惑星のかけら
              骨の髄まで愛してょ 僕に傷つぃてよ

              誰かがベルを鳴らす
              そぅだょ わかるだろ?

              骨の髄まで愛してょ 惑星のかけら
              骨の髄まで愛してょ 謎のかけら
              骨の髄まで愛してょ 惑星のかけら
              骨の髄まで愛してょ 僕に傷つぃてょ






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