とにかく笑えれば

No.31~No.35


   ☆向日葵が咲ク時☆

   南風が君の髪靡かせて 穏やかに夏が歩んでくる
   慌ただしぃ毎日を忘れてしまぃそぅな 時間に身をまかせ目を閉じた
   ガラスみたぃな君の心を 臆病な僕の性格を
   分かち合いながら歩んできたね 締め付けられそぅな悲しみも乗り越ぇて
   星のなぃ夜の空に鮮やかな向日葵が咲いたょ
   照らされた君の横顔見とれてたら胸がきしむんだ
   乾ぃた泪の頬にそっと口付けをしたのなら 消ぇかかる花火に映る君が
   無邪気に微笑んでぃたょ
   突然振り出した夕立みたぃに むき出しの互ぃの気持ちでさぇも
   優しさの傘を心にさして もぅスグ雨ゎ通りすぎるから
   当たり前の事なんて本当ゎ何もなぃんだょ
   ふざけあったり県下したりこぅしてココに居る事だって
   ぁりふれた時間の中でもロマンチックを探しているから
   君を抱きしめてもぃぃかぃ
   あの日見つけた名もなぃ花を大切に育てていたね
   信じる恐さを一つ知るたび君を愛しく想ってぃくょ
   星のなぃ夜の空に鮮やかな向日葵が咲いたょ
   照らされた君の横顔見とれてたら胸がきしむんだ
   乾ぃた泪の頬にそっと口付けをしたのなら 消ぇかかる花火に映る君が
   無邪気に微笑んでぃたょ
   心の奥に鮮やかな 向日葵が咲いたょ・・・


   ☆フクロ☆

   言ってる事とゃってる事が こんなにも違ぅんだね
   だからと言って心配なんてしなぃ 間違っても口になんて出せなぃ
   袋の中に入れたはずのコインの行方 一回こっきりぽっかり穴を開けたまま飛んだ
   明日ょ自由になれ塞ぎこんだ 君ゎ見ぇなぃ
   あれゎ満月の夜に思いついたんだ 僕らしく君らしくなんてね
   間違ったりもしてぃたし ひねくれっぱなしで遠回り
   こんなにも誰も居なぃから 君に逢ぃに行こぅ
   「ちゃっかり生きていきましょぅよ」ってアイツが笑ぅ ぐるぐる回る回転の中でおさらばバイバイ
   君ょ永遠なれ塞ぎこんだ 僕ゎいらなぃ
   あれゎ満月の夜に思いついたんだ 僕らしく君らしくなんてね


   ☆シャララン☆

   通ぃ慣れてたこの道が ゃけに懐かしく想ぇます
   吐く息ゎ白く冬近く 離れてる間ゎとても不安です
   こっそり逢ってた夜の公園 君が居なぃベンチでボンヤリ
   逢ぇる日を 指折り数ぇたり
   シャラララララン~ 本当ゎ君を一人占めしたぃ気持ちでいっぱぃ
   シャラララララン~ 同じ空の下で君ゎ何を想ぅの?
   心の中ゎいつもシャララン
   子供の頃の写真の面影残す その笑顔を見るたびに
   幸せな気持ちと君を失ぅ怖さが 胸の内をかきまぜてぃます
   左手が何だか手持ちぶさた 君の温もりを探してぃる
   とりぁぇず今日ゎ ポケットにしまっておこぅ
   シャラララララン~ 本当ゎ君を一人占めしたぃ気持ちでいっぱぃ
   シャラララララン~ 同じ空の下で君ゎ何を想ぅの?
   シャラララララン~ 夢の中で君に会ぇた日ゎ嬉しぃけれど
   シャラララララン~ 目が覚めて君が居なぃ日ゎ淋しぃよ
   心の中ゎいつもシャララン 風に揺られる気持ちゎシャララン


   ☆少年☆

   1.2.3.4.
   人生を悟る程賢ぃ人でゎなぃ 愛を語れる程そんなに深くゎなぃ
   単純明快脳みそグルグル働ぃても 出てくる答ぇゎ結局YES NO YES NO
   いくら背伸びをしてみても相変わらず地球ゎじっくり回ってる
   今自分に出来ることをひたすらに流されずにやってみよぅ
   未練なんて何もなぃ恋ゎした事がなぃ アィアムストロングまさか言ぇません
   たまたま偶然驚き行き当たりばったり 行き着く答ぇゎ結局YES NO YES NO
   つまずく事もたくさんぁるだろぅ だけどただでゎ起きなぃ心に決めてる
   強くなんてなりたくなぃ 自分らしく温かく生きてぃこぅ Oh yeah
   1.2.3.4.
   いくら背伸びをしてみても相変わらず地球ゎじっくり回ってる
   今自分に出来ることをひたすらに流されずにやってみよぅ


   ☆スミレ☆

   旅の途中僕等 時にゎつまづぃて
   すすむ道が見ぇなくなる時もぁるでしょぅ
   不安ゃ迷ぃゎなぃさ 出来る事が増ぇただけ
   ささゃかな光 昨日にバイバイ
   踏まれてゎ立ち上がる 君に憧れて 君になりたくて
   僕等行こぅ自由の旅路へ この手を離さなぃで
   花になろぅ 風になろぅ 君の瞳に映る景色
   その全てが悲しみで滲む時ゎ
   空になろぅ 雲になろぅ そして君を照らす太陽
   心の根が枯れてしゎぬよに
   僕ゎ咲こぅ君のそばで いつまでも君のそばで
   過ぎ去って行った恋ゃ 夢のカケラを見つけて
   大切なもの ドコにあるかワカラナクなるけど
   探してたものゎわりと近くになって
   気づかずに通り過ぎていたんだ
   立ち止まり 目を閉じて 凍ぇた手を隠しながら
   振り返る交差点でそっと この手を離さなぃで
   川になろぅ 雨になろぅ 乾ぃた街の中に一人
   涙すら流れ落ちなぃ時ゎ
   まぃ落ちる 雪となり 君のもとに降り積もろぅ
   同じょな傷跡にそっと
   花になろぅ 風になろぅ 君の瞳に映る景色
   その全てが悲しみで滲む時ゎ
   空になろぅ 雲になろぅ そして君を照らす太陽
   心の根が枯れてしまゎぬよに
   僕ゎ咲こぅ君のそばで いつまでも君のそばで









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