マリノス★



Jリーグの中で、一番嫌いなチームです。
ので、マリノスファンの人は、悪口を書くので
ここから後は読まないでください。




最愛の故横浜フリューゲルスの仇なので、どうしても応援できません。
Jリーグ発足時の一部のマリノスファンたちの
あの、「天下はマリノスのためにある」って高慢ちきな態度。
「フリューゲルスよ、もっとはじっこ歩きなさい」と言わんばかりのプライド意識。
街中でも、マスコミでも、職場でも飲み屋でも、「よこはま」といえばマリノスだった、いや、正確に言えば、「横浜=マリノス」と思って、フリューゲルスを一顧もしなかった輩がたくさんいました。
だから、そー考えると、マリノス嫌いなのではなくて、「横浜=マリノス。フリューゲルス=目くそ鼻くそ」と思っていた馬鹿者たちに深い恨みが残っています。
意味のない、マジョリティ意識が生み出す、マイノリティに対する偏見、差別意識の典型的な例です。マリノスファンの前でフリューゲルスのことをしゃべると、鼻で笑われていました。マリノスが好きな理由と、聞かれて「横浜だから」としか言えないやろうがいっぱいいました。(それじゃ答えになってねえんだよ。横浜には2チームあるんだから)。
そんな奴にかぎって、人生の中のサッカーエンゲル係数が低くて、サッカーに対する愛情も低い。真のサポーター意識、個人の志向の自由を尊重することなど、考えたこともないようなあほんだらなのです。

そんなしがらみを捨てて、このチームを見ると、最近とみに僕好みの選手が集結しています。
「よかったです」久保、「ぺったん歩き」奥、そして、熱い優男ユ・サンチョル、愚直なドトゥラの4人衆です。
つい応援したくなる気持ちも生じるのですが、そこは冷静に自制しています。
言ってみりゃ、「惚れてはいけない いい女」ってやつでしょうか(笑)。

いつか、必ず、横浜FCが、マリノスのことを完膚なきまで叩きのめす、その日まで、じっと雌伏して、このチームのことを冷ややかに見続けてたいと思います。
というわけで、このチームは、J1J2あわせたところで、絶対に応援できないチームです。


横浜マリノス・・・サルサで言えば・・・キューバ。村上龍が好きなキューバ音楽。
戦国武将で言えば・・・秀吉。偽善者。狡猾。冷徹。底の浅さ。軽薄。他人の心の痛みを感じられない感受性のなさ。選民意識と弱いものいじめ(朝鮮出兵)。
高慢ちきな態度、他を見下す態度、他者を尊重しない態度。


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