さくらんぼちゃんのお部屋

さくらんぼちゃんのお部屋

さくらんぼ年表




ここではさくらんぼちゃんがお腹にいるとわかったときから今までの出来事を書いていきたいと思います。

1998年9月 なんだか体の調子が悪いみたい。
         思い切って産婦人科へ。
         初めに行ったときは、お医者さんに、たぶん妊娠してるよって言われました。
         そしてそれから約10日後、また病院へ行きました。
         エコーで妊娠してるか見たときに、あれ・・・?なんだか2つ動いているものが。
         まさかの双子妊娠の発覚なのでした。
     10月 双子の間に膜がないかもしれないと言われ、大学病院へ紹介されました。
         膜がないと、子どもたちも危険なことが多いみたいで、ちょっと心配。
         つわりも最悪で、このときの私の好物は、納豆巻き。
         麺類はまったく受け付けず、カレーは匂いだけでもまったく受け付けず、
         カレー好きのパパさんは、辛い思いをしたようです。
         単胎では、1ヶ月に一回の検診なのに、2週間に一度病院に行かなければならないのです。
         体重は徐々に減って、元の体重から5キロ減っちゃいました。
     11月 つわりはまだまだ続きます。でも子どもたちが生きている証拠だと思って、頑張りました。
         双子の間に、膜があることがようやく確認されました。
         本当にホッとしました。
     12月 お腹がだいぶ目立ってきました。つわりもまだあって、食欲はないけれど、体重が徐々に増えてきました。
         このころはほとんど一日中ねてたなぁ。
1999年 2月 22週でパパさんの実家のすぐそばの大学病院に入院。切迫早産の気があるらしい。
         パパさんとは離れ離れ。寂しいよー。
         一日一回だけだよと言われたけれど、売店の買い物が楽しみ。
         このころ、会う人には、「臨月なの?」なんていわれたりしました。
         入院したお部屋(6人部屋)には双子ちゃんのお母さんが4人もいてビックリ。
         私より早く出産する人ばかりで、私より大きなお腹をしていました。
      3月 不良患者の私は、2週間に一度位ずつ外泊許可をもらっていました。
         先生はあまりいい顔はしてなかったなぁ。






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