なんとなく、おいしい・・・・

2007年04月15日
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阿部司氏のこの本がベストセラーになるなど、最近の消費者は「食の安全」、
「食品添加物」に関して敏感になってきたような気がします。

食品を扱う会社もそのあたりを気を使うようになってきていますよね。
その中で阿部先生が猛烈に批判している会社があるのです。そこの企業の
チェーン店で売っているお弁当には、保存料・合成着色料を使用していません。
「でも抜いているのはそれだけで他の添加物は使っている!!」というのが
阿部先生の主張。「化学調味料不使用」、「着色料不使用」などど
デカデカとパッケージに書いてあるような商品ははっきり言って、どこでも売って
いるし、この企業ばかりに目くじら立てることもないんじゃないの?って




しかし、最近の「パン」のキャンペーンを見ていて、私の考えは変わりました。
この企業は、「食の安全を食い物にしている」としか思えなくなったのです。

ここのオリジナルのパンはトランス脂肪酸の含有率を減らし、イーストフードの
使用も控えているそうです。これを私を最初に見た時は、「すごい!さすが!」と
目を見張ったのです。

しかし冷静に考えると、オリジナルのパンは添加物に気を使っていますが、
メーカーから仕入れた商品は、添加物に関して????の商品も扱って
いるのです。例えば「臭素酸カリウム」。イーストフードの一種で発ガン性を
指摘され、しばらくの間パン業界では、使用を自粛していたのですが、
ある大手メーカーが「検出されないほど微量」ならいいだろうと数年前から
使用を再開したのです。こういう商品が当たり前のようにオリジナル商品の


とにかく食品を買う時には原材料表示は良くみたほうがいいかな、と思います。









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最終更新日  2007年04月15日 19時23分14秒
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