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今日も、子猫物語 最終章の続きです
【7月19日 月曜日(祝)】検査と逃走劇
今日は朝から元外にゃんこ兄弟を1匹ずつ 検査 に連れていくことになっていました
この段階で名前は、ノラ時代に呼んでいた名前でいこうということになっており, しっぽの長い茶色の男の子は『シンジロウ』、しっぽの短い茶色の男の子は『コウタロウ』、ママねこそっくりの黒い女の子は『クロリン』 と呼んでいました
これは7/19の日記を後から書いていますが、8/7現在はちゃんとした(?)可愛い名前をつけたので、のちほど写真付きで紹介します
まずはしっぽの長い シンジロウです
ケージでは一応暴れたものの、無事、動物病院に到着し、おりこうに検査&シャンプーをしてもらいました
その結果、 病気は一切なく、ノラねこだったとは思えないくらい健康だということでした
しかも、1歳の子猫とは思えないくらいの大きさで、 体重は4.6キロ でした
つぎにしっぽの短い コウタロウです
コウタロウは頭がとてもよく、唯一最初から夜泣きをしないお利口なにゃんこです
ノラ時代には、ねむねる家に遊びにきてなかなか帰ろうとしませんでした
ところが、ねむねるママがケージに入れて動物病院に運んでいるとものすごく 暴れはじめたそうです
そして、なんと、 ケージを中から破壊し、外へ飛び出してしまったのです!!!
しかし、破壊されたケージを持って帰ってきたねむねるママは、なぜか落ち着いた様子でした
※破壊されたキャリーバッグ
そして、『 コウタロウは絶対に帰ってくると思うよ
』
と言いました
それから 5分もしないうちに
、玄関を開けてみると・・・・
コウタロウがいました
『にゃーん』とか言いながら、 自分からうちに入ってきてくつろぎはじめたのでした
コウタロウはノラ時代からうちの子になりたかったようで、いつも帰ってもらうのに苦労していたくらいなのですが、今回はそのおかげで助かりました
家から出なくないコウタロウの検査は、後日獣医さんに来てもらうことになり、 病気もなく、とても健康でした
次はママにゃんこそっくりの クロリンの番です
クロリンは小さいし、おとなしいので比較的楽に病院に到着し、 検査&シャンプーをしてもらいました
そしてクロリンもとても健康で、 体重は3.6キロ でした
そんなわけで、 彼らは健康でノミの完全にいなくなったので、ちびくんやチラリンと接触することができるようになりました
本人たちさえよければ・・・・
【7月20日 火曜日】ついにご対面
にゃんこ達は毎日楽しそうにすごしています
一度に3匹なんて大変と思っていましたが、 仲良し兄弟3匹なので、寂しがることもなくストレスを感じることもあまりなくて毎日まったりしています
※子猫とは思えない大きさですみません
一方、 ちびくんとチラリンも行動範囲は狭まりましたが、普段通りまったりと暮らしています
そして、ベルリンの壁の前で、ちびくんがくつろいでいると・・・・
いつもはとっても可愛いコウタロウですが、 ベルリンの壁越しではなぜか悪役のような顔になってしまっています
さらに・・・
※チラリン『 なにやら気配を感じるにゃ・・・ 』
※チラリン『』
先が思いやられます・・・
つづく・・・。
(多分明日にでも更新する気がします・・・。多分)