小さな宝物

小さな宝物

2007年08月17日
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カテゴリ: 愛読書


再婚生活

病んだ心が静かに恢復してゆく。作家の視点でつぶさに描いた、闘病日記。 どうしてそんなことになってしまったのか、原因なんて結局のところよくわからない。直木賞受賞、そして再婚、何もかも手にしたはずなのに。重度の鬱に苛まれた三年を克明に描いた日記文学。

この方の小説がとても好きです。
日記にはいろいろ苦しいことや辛いことが書かれていて
それでもなおかつ誰かに気を遣っていらっしゃるような
そんなイメージを持ちました。
さくちん(猫)がとっても可愛いです。
そして素敵な旦那様だなあと思いました。

ちなみにうちの旦那様はこの本を見て
「まさか・・・再婚希望があるわけじゃないよね」と



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今年の24時間TVのドラマは以前ブログでも紹介した がんばれば、幸せになれるよ です。
すごく前向きで最後まで一生懸命生きて9歳でこの世を去ってしまった直也君の物語。
本を読むと彼の優しさがたくさん伝わってきます。
とても素敵な男の子です。







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最終更新日  2007年08月18日 23時17分09秒
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