小さな宝物

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2007年12月20日
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カテゴリ: 愛読書

殺人鬼

192.殺人鬼

夏期合宿のため双葉山を訪れた親睦団体「TCメンバーズ」の一行。人里離れた山中での楽しいサマーキャンプは、突如出現した殺人鬼によって、阿鼻叫喚の地獄と化した。次々と殺されてゆく仲間たち…手足が切断され、眼球が抉りだされ、生首は宙を舞う。血塗れの殺戮はいつまで続くのか。

って説明紹介がすでに気持ち悪いですよ~(^^ゞ
スプラッタ・ホラーの映画を小説で読んだって感じですね。
ただそれだけじゃ終わらないところが綾辻さんの作品だなって
感じなんだけど・・・・。
結構えぐいの平気な方なんですがこれはなかなか凄かったです(^^ゞ
スプラッタ映画がお好きな方には是非。
私はやっぱり「館」シリーズの方が落ち着きますね~。






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最終更新日  2007年12月21日 20時53分47秒
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