小さな宝物

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2007年12月30日
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カテゴリ: 愛読書

人形館の殺人

201.人形館の殺人

亡父が残した京都の邸「人形館」に飛龍想一が移り住んだその時から、驚倒のドラマが開始した。邸には父の遺産というべき妖しい人形たちが陣取り、近所では通り魔殺人が続発する。やがて想一自身にも姿なき殺人者がしのび寄る。

館シリーズの4作目です(*^_^*)
この本は今までの館シリーズの固定観念を持って読むと
大変裏切られる内容になっています。
私は今回も見事(?)犯人が解りました。
びっくりもあったけど・・・。
これはちょっと番外編って感じなのかなあ?
綾辻さんが描きたい分野であるなあと思いました。
次の時計館も楽しみです(*^_^*)





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最終更新日  2007年12月30日 21時52分57秒
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