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宮城入りして設置準備をされている日本ユニセフ協会の浅見有希子と山岸絵玲菜さんの弁。
「今日は、4つの避難所の子どもたちに絵本や紙芝居を届けました。この震災の影響で、自分達のお気に入りの絵本やおもちゃを失った子も多く、子どもたちは、届けられた絵本や紙芝居を目にすると、とても嬉しそうでした。絵本を自分たちの生活スペースに持って行って読んだり、夜に両親に読んでもらいたいと話す子もいました。子どもたちが一日も早く笑顔を取り戻し、日常の生活を送れるように、最大限お手伝いさせていただきたいと思います。」(浅見さん)
「届けられた箱から本を取り出すと、子どもたちはとても喜んで、その場ですぐに読み始めていました。新しい本がきたことがとても嬉しいようで、一緒にいたお母さん方も、本を手に取り楽しそうにしていらっしゃいました。」(山岸さん)
現在、『ちっちゃな図書館』プロジェクトでは、被災地の幼稚園・保育園・小学校等から絵本送付のご要望を受付けています。 詳しくは、こちらから »
