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December 19, 2009

クリスマスコーチング

(7)

テーマ：自分らしい生き方・お仕事(41180)

カテゴリ：気付き　行動

寒さも厳しくなってきましたね。

昨日、地元の新潟のお友達から連絡があり、やり取りしていたら、新潟は雪がすごくて、

「小学校へ行くのにもあられ、吹雪の中、行っているよ～」とあり、自分も大雪の中、

通ったことを思い出させてくれました。

京都は寒いといっても、雪がない分とても楽に生活できるなあと思い、雪国の厳しさの

中で鍛えられたからこそ、今の私があるのかなああなんて思います。

子どもの頃は、どんなに雪が降ってもそれが楽しかったんですけどね

さて、息子の幼稚園も昨日が終業式で、今日から冬休み。

娘の時には考えられなかった、「幼稚園、行きたくな～い。」の大暴れの日もあったけど、

息子といると、この元気さ、暴れ度合い、甘えん坊だけど、なんか癒されるに存在に母も

たくましくなりましたが、この何でも発散するエネルギーが病気までも発散させているよう

で、元気にいてくれます。

もちろん、病気になることも、体も心も浄化したりするのでいいことなのですが、息子は

日々の発散で毒までも出している感じ。

もう少し小さい頃、熱があった時に冷えピタを頭に張ったらものすごく嫌がって、ずっとあき

らめないで泣いているので、とったら泣きやみ、熱も下がっていた

え、泣けば熱も下がってしまうの？

う～ん、すごい息子。この発散力には驚かされます。

おかげで、私も精神的にもたくましくなっています

さあ、今日からまた体力、気力勝負だわ。

西山いずみコ
のクリスマスコーチングを電話で受け、いろいろとお話をさせてもらいました。

このクリスマスコーチングは、自分とさらに向き合いたいなあと思い、自分への

クリスマスプレゼントとして、受けさせてもらいました。

また、日頃のいずみさんへの感謝の気持ちだったり、今回のコーチングは、その収益の一部

をプラン・ジャパンの一般プロジェクトのベナンの学校給食にも寄付したり、プレゼントとし

planetsさんが焙煎されたフェア

トレードの珈琲、そしてフェアトレードのチョコも頂けるということで、コーチングを受ける

ことで少しでも貢献したいなあと思い、受けたのでした

コーチングを受けるときのテーマ、今回も話すことで自分をさらに知っていき、

いい流れに進んでいきたいなあというくらいで、これといったものがなかったのですが、

だからといって、何を話そうかと考えてしまうと思考だらけで、心や魂からの声が出てこなく

なるので、あまり考えずにお話をスタート。

今回も８０分、お話をさせてもらったのですが、あっという間の８０分でした。

いずみさんと話をしていると、何も考えていなかったけど、すいすい流れていくような感じ。

で、終わってみたら、心がとっても笑っていて、魂が弾んでいました

突然ですが、ブログを通しての私って皆様にはどう映っているのかしら？

ブログを書く時って、落ち着いた気持ちで書いているのもあり、またすぐに会話が返ってくる

のではないので、穏やかなゆったりした日記になっているのかな。

そういう部分もあるけど、リアルの私は心がルンルンで元気って感じで、お話を

したり、また実際にお付き合いをさせてもらっているお友達もそうおっしゃってくれます。そ

してそう言ってくださるのが嬉しい私。

といってもめっちゃ、ノリノリでって感じだったり、人の中心になるような感じではないので

すが、元気さ、楽しさが私の強みだと自覚しています

いずみさんとお話をしていて、この楽しさ、元気さをもって、入口は子育て世代のお母さんた

ちかも知れないけれども、自分より若い世代の方にも、学んだこと、気付きなどを伝えていっ

たり、お話を聞かせてもらったりして、その人本来のもっている可能性、愛、資質などといっ

たものを引き出すお手伝いをしたいなあって感じております。

そしてそこからまた広がっていくかなあと何ともいえない確信みたいなのがあるのです。

いずみさんにも海外の方とも実際に接点を持ちそうなんておっしゃっていただきましたが、

心の中にそれもある私。

それが何だか具体的には見えないけど、なんか見えるの。

そしていつも私は、「うまくいく、いい方へ進む」という何を根拠にしているのか言葉では

言えないのですが、そんな感覚がいつもある。

引っ越しが多いのですが、いつもうまくいく、素敵な方々に巡り合える、いい流れに

向っていくんだってどこか思っていて、そしてそれが現実となる。

イメージや思っていることが現実になることはよく知られていますが、そのイメージ、思うこ

と自体が難しい方ももおられるんだということも実感し、楽天的だから？それが強みだから

かもしれませんが、自分にはその力があるというのを常にもっているからなのかしら。

そして、アタフタともがきながら進むのではなく、流れに乗って進んでいくのがいいみたい。

ス～っと乗っていくと、いい出会いがあったり、必要な情報が入ってきたり。

進み方は亀のようですがといったら、いずみさん曰く、「野生の亀は早いのよ」って。

自分ではとってもゆっくりに進んでいるようですが、この流れ、早いのかあ。

考えてみれば、４月の末に引っ越しがあり、娘の入学、転校、息子の入園があり、落ち着いた

ころにいずみさんのトークショーがあり、そこからが私の新たなスタートでした。

ブログもそのあとに始めたくなり、７月から始め、そこからたくさんの方々との出会い、

気付きがあり、それが私を動かしてくれました。

まだ半年もたっていなかったのね。

あっという間に時間は過ぎたけど、内容は濃かったから充実していたし、進歩していたのね

私。

こんな感じですが、来年も自分の心の声、感覚を信じて、ゆっくりと突き進んでいきたいと思

っています。

そして、もうひとつ、いずみさんとお話をしていて気付いたこと。

私、人に何かをしたり、したいと思うことを話すときに、「してあげたい、してあげた」

と口に出していて、いずみさんに「それって、上から目線だよね」って指摘してもらいまし

た。

子どもを育てているので、よく子どもには「～してあげるよ」とか言っているので、

言っているのかもしれないけど、自分の意識の中で、「私がしたおかげよ」とか、「偉いの

よ」というのがどこかあり、人にそれを話すときにそれを誇示しているようなものが

あったことに気付きました。

また、何とかしてあげなければという気持ちが出てきたのだと思うのですが、このあげようと

いう気持ちは、相手にしてみればもちろん、下げられたような感じのものだし、「あなたは

私が何とかしなければダメな存在よ」とかいっているのかななんて感じています。

そして、そう言うことにより自分を上げている。

根底にはまだまだ自分のエゴがあるんだなあって。

この上から目線のお話をしているときに、いずみさんはこの目線が貧困問題にもつながって

いるのかもとおっしゃっていたのがとっても心に残りました。

ご自身のブログでも逆の「見上げないことが貧困をなくすこと」のひとつであると、深く書か

れております。こちらです。

権力のある人、強い人に対して、その管下に入ったりして対等な目線で接っしないで上を見上

げてしまいがちですよね。

逆にそういう方たちは、いつも人を上から見下げている。

私たちのつい見上げてしまうことも、つい見下げてしまうことも、それが世の中の支配される

側と支配する側であり、貧困に結びついているといずみさんはおっしゃっています。

上を見上げないってことは、独裁的な権力に対してもノーということでもあり、勇気がいるこ

とだと思うけど、一人ひとりがこういった意識をもち、行動することが貧困をなくすのに

繋がるのでしょうね。

まずは身近な社会の中でもそうですものね。

目線は対等、私も意識していきたいと感じています。

う～ん、いずみさんのコーチング、やはり素晴らしい