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世界平和とお金のない世界 知恵の輪
夢ではないような夢(1)
記憶の少ない夢でした。
大きな体育館に高校生と小学生が遊んでいました。
なぜなんだろう?
それから
若い女性と二人で教室に入りました。
机は無く幼児が座るほどの小さい木の椅子が
横に10脚、縦に10脚。
30人くらいの児童が左右に半分ずつ座っています。
その前に5脚の小さな椅子に年配者が座り
その中を僕と女性が後部座席まで歩いています。
そうすると
右側から先生と見られる中年女性が・・・
「この人たちは誰?」って言ってます。
僕たちは何をしに来たんだろう?
って思った時目を覚ましました。
目を覚ましたあと
この夢のメッセージは何だろうと考えてみました。
高校生は小学生と一緒に過ごす時間があったほうがいい。
一緒に遊んだり学んだりする時間があったほうがいいと思う。
小学生は大人のような高校生と遊び
高校生にいろんな質問をして多くを学ぶ。
高校生は子供たちのお手本になる行動をし
小学生に勉学を教えることで教えることの苦労を学ぶ。
小学生も高校生も
自分の意思の伝達を実践で学ぶんですね。
小学生は
自分の疑問を知ってもらうためにどうすればいいのか?
高校生は
自分の知識をどうやって伝えたらいいのかを学ぶ。
勉学は知識を蓄えることだけではなく
知識をどのように活用するかを学ぶことじゃないですか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
夢診断はありません
(12)地球とお別れですか?(2013年01月02日)
元日(1月1日)の早朝見た夢です。
しっかり覚えている二つを書きますね。
一つ目は
夜の舗装されていない街灯もない海岸道路です。
左方向は半島の先端に港があるようです。
漁港なのか空港なのかわかりません。
右方向は都会ではないけど街明かりが見えます。
僕は乗用車に乗ろうとしています。
その乗用車には小学生くらいの子どもが二人
そのお母さんと思われる人が一人。
僕との関係がわかりません。
多くの車が渋滞で止まっています。
僕以外の人は背中に何かを背負っています。
「何を背負ってるの?」
すべての会話は心と心での会話です。
「天使の羽根ですよ」
ランドセルじゃあるまいし。(笑)
見た目は黒いアタッシュケースです。
ケースの表面はハートのマークがあります。
マークはうっすら浮き上がった形です。
一つだけ置いてありました。
「これは誰のケースなの?」
「それはあなたのですよ」
運転するから置いてあるんです。
僕の車の右方向で大きな物が落ちました。
道路を封鎖するための分厚い鉄の壁です。
壁の向こうは大勢の人と車がいっぱいです。
「あの人たちは?」
「港の方へは行けません」
「どうなるんですか?」
「わかりません」
半島の先に何があるのか?
天使の羽根を何に使うのか?
わかりません。
とにかく急いで半島の先へ行くことだけです。
これで目が覚めました。
二つ目の夢は・・・
地元の街の中です。
国道は停電のために車が渋滞しています。
大勢の人が右へ行こうか左へ行こうか迷っています。
災害が起きている雰囲気ではありません。
ただ一つだけはっきりしているのは
右の方向へは行ってはいけない。
大きなトラブルがあるようなんです。
僕は自宅へ帰ろうとは思えませんでした。
家族のことも心配する気持ちもわきませんでした。
僕は何の不安もなかったけど
「この人たちをどうすればいいのか?」
それを考えているうちに目が覚めました。
~~~~~~~~~~~~~~
夢診断はありません。
(13)宇宙戦争が始まる?(2013年01月04日)
1月3日の早朝に見た夢です。
場面は大きな会社か官庁の事務所の中です。
数人の会計監査員らしき人たちが
そこの責任者に何かを追求していました。
そばには僕に情報を教えてくれた人が
怯えた状態で立っています。
僕は居心地が悪くなって
その場から離れようとすると。
「この人が内部告発したの?」って。
言っているような顔をして僕を見ています。
「こちらへ来てください」
どこからともなく聞こえました。
心と心の会話です。
「え?」
そこは武道場のような大きな板の間です。
武道場に入ると壁側に観覧席があり
大勢の人たちが座っています。
「武器を取りなさい」
その武器はステンレス製で
厚さ2センチ幅6センチ長さ2mくらいの棒です。
中は空洞で3本あり最長6mくらい伸びます。
「何か宣言したほうがいいですか?」
「どうぞ」
「私は宇宙を守るために戦います」
大きな声で叫びました。
僕は武道なんかやったことないのに。
そう思いながら外に出て練習を始めました。
そこへ
チョット太り気味の女子高校生がそばに来て
「私は宇宙を守るという作文を書いたら
みんなに笑われたの」って。
仲間がいてくれるんだ~って思ったら
目が覚めました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
夢診断はありません
(14)4次元世界から7次元世界へ(2013年01月22日)
元日の早朝に見た夢「地球とお別れですか?」
3日の早朝に見た夢「宇宙戦争が始まる?」
に続いて1月21日の早朝に見た夢です。
ストーリーの一部分しか覚えていません。(笑)
ホテルなのか会社なのか学校なのかわかりません。
数十人が7階の大きな会議室のような所にいます。
リーダーのような人から説明を受けています。
何の説明なのか?
説明が終わって一言
「あなたたちは今まで4階にいました。
これから4階から出なければいけません。
4階に戻って荷物を取り行ってください」
4階に戻るとそこは高校時代の教室でした。
半分位の机がなくなって
机があった所には一人ひとりの荷物が置かれて
これから旅行にでも行くような状態でした。
「僕の机は・・」
窓側の前から4番目にありました。
机がそのままで荷物も揃えていませんでした。
荷物をカバンに入れようとしていると
一人の女性が入ってきました。
きれいな人で学生服なのか?
何かの制服を着ています。
僕に向かって何かを言っているんだけど
何を言っているのかわかりません。
僕は荷物を自宅まで持っていこうと思い
「これからお茶でも飲みに行きませんか?」
って言おうと思っているけど伝わらないみたい。
4階を出てどこへ行けばいいんだろう?
7階まで行けばいいんだろうか?
そう思っていると目が覚めました。
4次元世界から7次元世界へ行くのでしょうか?
(15)夢で見た「ハートの6」の謎(2014年08月02日)
ほとんど記憶に残らない夢なのに
久しぶりに記憶に残る夢を見ました。
物語は祭りの夕方での出来事です。
木製のベンチに座ろうとしたら
すでに7歳くらいの女の子が座っていました。
「座っていい?」って聞くと「うん」と答えてくれました。
彼女は声ではなくテレパシーで伝えています。
虚弱体質だとすぐわかりました。
「具合が悪いの?」「うん」「どうしたの?」
「私の寿命はもうすぐなの」「いつまで?」「わからないけど・・・」
もうすぐだとしかわからないけど
自分が出来ることはそばにいてあげることだけ。
そこへ
30歳くらいの日系アメリカ人が片言の日本語で
「外国旅行に興味はありませんか?」と聞くので
「僕は今のままで良いよ、きれいな空、きれいな小川
(なぜかその時だけそばを小川が流れている)《笑》
そしてきれいな星空を見ながらボーっとするのが好きなの」
「そうなんですか~」
そして
誰かが僕の座っているベンチの上にトランプを置いて去ります。
そのトランプは大きめで楕円形に切り取られています。
人が集まってきました。
「裏に何か書いてあるぞ」
「何々・・・小さくハートの6って書いてるじゃないか」
そこへ
そばにいた女の子が「間違いないよ」って。
「これは何?」って聞いたら
「これはハートの6を探しなさいって支持なのよ」って。
「じゃあ探しに行こうか、一緒に行く?」
「うん」
そして
女の子をおんぶして歩こうとしたら。。。。。「う!」
「吐きそうなの?」背中で吐いてもらっちゃ困るから
背中から降ろして歩こうとしたら「歩けない」って。
しかたがないからまたおんぶして歩き始めました。
「ハートの6 ハートの6 ハートの6」と何度も言いながら
祭りの夜だから歩行者天国であちらこちらに露天がいっぱい。
「あった~!」女の子は前方を指差して「ハートの6があった!」
4~5メートル先にある大きなテーブルでした。
そのテーブルの上には文房具や絵画などが売られています。
一所懸命探していると絵葉書のようなものの中に見えました。
「これよこれ」って女の子は言うけど僕には見えない。
小さい赤い円の中にハートの6が書かれています。
それを販売員の男の人に渡すと
黄色いカードとA4サイズ色紙のようなものを渡してくれました。
そのとき横から小学生の男の子が黄色いカードを奪おうとしました。
右手で女の子を抱えて左手でカードと色紙を奪われないように。
女の子が「頑張って」って言ってくれて何とか手元に。
そしたら
目が覚めました。
あの女の子と
「はーとの6」と「黄色いカード」と「色紙」は何だったんだろう?
色紙は何かメッセージが書いてありました。
読む前に目が覚めたのが残念。
ところで
あの「黄色いカード」はイエローカード。
僕にイエローカード?
誰から?
(16)お金のない社会がドラマに?(2015年06月14日)
夢はいつも見ているけど
久しぶりに見た気になる夢を書きます。
場面は自動車販売会社の営業研修会です。
「自動車をどうやって販売するか?」
エリート営業マン男女4人に僕がコツを教えています。
メイン車種はプリウスでした。(笑)
車の売り上げが多いほど
社会に貢献ができ、高収入が得られることを伝えました。
みんなは「これで夢は叶うんだ」と喜んで
「エイエイオー!」と
雄叫びを上げて、みんなが高揚したところで
「明日から車を売らないでください」と伝えました。
「え~! なにそれ?」
「実は車の欲しい人にあげて欲しいんです」
そこへ
販売責任者の女性が現れて・・・女優の戸田恵子さんでした。
これは?
テレビ局のドラマ撮影のスタジオの中でした。
夢の中の場面が変わり・・・・
女性が二人います。
一人は紙芝居を持って、もう一人は助手です。
紙芝居を持っている人の思ってることがすべてつながりました。
「あなた、むかしホームミーティングで説明していたでしょ?
その能力を活かして紙芝居をやってるの?」
「はい、そうですよ」
「紙芝居の内容は『お金のない社会』なの?」
「はい、そうです」
もう一人の女性が
「なんで、そんなことがわかるんですか?」
「なんででしょうね(笑)」
テレビ局がドラマでお金のない社会を世間に伝えていく。
紙芝居で多くの子どもたちに伝えていく。
「やっとここまでたどり着いたんだ」と安心して目が覚めました。
(17)編集者の誘い(2012年04月11日)
家の中を整理していたら
大きな絵画が出てきました。
テレビの画面で言うと40インチくらい。
小さな運送会社の社長さんの所へ持って行き
「買ってくれませんか?」ってお願いしました。
この社長さんはすでに亡くなっている人です。
「いくら?」って聞くから
「40~50万円くらいです」って言ったら
「知り合いの社長さんの所へ持って行きなさい」
自分は買わないけど
知り合いの社長さんなら買うって。
「はい、わかりました」と言って家に帰ったのに。
紹介された人の名前も住所も電話番号も知らない。
電話して聞こうと思って電話しました。
「社長は席をはずしております」
「そうなんですか~・・・」
「あの~、編集者を募集しているんですけど」
「そこは運送会社じゃないんですか?」
「雑誌の出版もしているんですよ」
「編集の希望者はいないけど・・
特集記事のいいネタがあるんですけど・・・」
「どんな内容ですか?」
「そこにパソコンがありますか?」
「はい、ありますよ」
「では、知恵の輪とマー坊を入力して検索してみて」
「はい、わかりました」
「楽天ブログを見ていただけますか?」
「はい、え~なに~こんなの書いているんですか?」
「記事のネタになりますか?」
「はい、なりますよ、連載しませんか?」
「毎回載せていただけるんですか?」
「はい、ぜひ雑誌に載せましょうよ」
「ぜひお願いします」
って会話が終わったとき目が覚めました。
(18)坐禅で宙に浮く(夢の中です) 2014年02月27日
久しぶりに記憶に残る夢を見ました。
場所は小高い山の草原の上です。
僕を含めた男三人が輪になって座禅をしていました。
「座禅していると体が宙に浮くって聞いたけど」
「そんな~どっかの宗教じゃあるまいし(笑)」
「その気になれば出来るんじゃないか?」
互いに負けず嫌いの三人が競い合うように。
「そんな気持ちじゃムリだよ(笑)」
「とにかく頑張ってみよう」
しばらくすると
一人の男性が30センチくらい浮かびました。
僕は焦って何度もジャンプしたけどダメでした。(笑)
ジャンプなんか無駄なことはしないほうがいい。
じっくりと時間をかけて
過去で経験した自分を見るという内観を思い出して。
眠りのような状態になった頃
自分の体が30センチくらい浮いていました。
「え?うそ~♪」
座禅の姿勢から
スーパーマンのように手足を伸ばしてみたら
地面に落ちてしまいました。(笑)
残りの背の高い男性だけが出来ませんでした。
「なぜ出来ないんだろう?」
場面は草原から大都会の歩道に変わりました。
大勢の人が行き交っている所で向かい合っています。
「どうして浮かぶことが出来たの?」
「僕にもよくわからないんだけどね
自分の中に入り込んだんだよ」
「自分の中に入り込むって?」
「自分の思考と語り合ってすべてを否定するの」
「自己否定するってこと?」
「正しい表現はわからないけど
自分と思っている自分は自分ではないと思うんだよ」
「自分のことを他人のように見るってことなの?」
「そうかもしれないしそうじゃないかもしれない(笑)」
「それはどのように見ればいいの?」
「自分が好きな人や好きな状況は問題ないけどね
自分が嫌いな人や嫌いな状況は許せないことが多い
それらは自分の思考であって自分を支配しているんだ」
「その思考を止めることが必要なの?」
「思考を止めるんじゃないんだよ」
「思考を止めないのならどう対処すればいいの?」
「思考は無駄だと悟ることなんだよ」
「思考は無駄だとは思えないよ」
「思考は生きるためには大切だけどね(笑)
思考の中にある嫌な人や嫌な状況を思考から抹消する」
(ここで言う内観は鎮圧の解放という
負のエネルギーを発散する作業がありました)
「それでその先はどうなるの?」
「すべてがどうでも良くなる(笑)」
「それだけ?」
「すべてが愛しい(いとおしい)と思えるんだよ」
「よくわからん(笑)」
「自分が宇宙の一部だと実感するんだよ」
「そりゃあ当然のことでしょう(笑)」
「その当然のことを当然と思っていなかったんだよ」
「それを実感してそう思うようになったの?」
「そうだよ」
「そうすると他人も自分も宇宙の一部なんだね」
「好きな人も嫌いな人もみんな自分と同じなんだよ
謝りたい人も謝ってもらいたい人もね」
「じゃあどうすればいい?」
「嫌いな人や嫌いな状況を好きになることよ」
「そんなこと出来るわけないじゃないか」
「嫌いな人が『ごめんなさい』って謝ったら?」
「好きになれないかもしれないけど許せるよ♪」
「嫌いな状況が自分のためにあると思ったら?」
「喜んで受け入れるかも知れない(笑)」
こんな簡単な会話ではなかったけど
気が付いたら周りは暗くなっていました。
ある囲いのフェンス越しに夜景が見えました。
誰かが
「あ!京都の夜景だ」って。
僕たちは何人かのツアーに参加していたようです。
ツアーガイドさんが
「みなさん こちらへ集まってください」
小さな家の前に来ました。
年配の性別不肖の人が家の前で
「どうぞ こちらからお入りください」と。
そして眼が覚めました。
いま思えば
「目覚めよ」とは
思考の自分ではない本当の自分が表に出なさい。
そう思います。
「汝の敵を愛せよ」とは
すべての存在は自分のことのように考えることで
敵を作ってはいけないということだと思う。
(19)夢で見た「せいめい」の謎 2014年08月08日
また記憶に残る夢を見ました。
舞台は大きな病院と見知らぬ街です。
大きな病院の診査室で検査をしてもらっているようです。
「異常ないですよ」と言われてホッとしました。
自分の荷物を取りに待合室へ・・・
「え~!なんてことだ」
待合室が広い会議室のようになっていました。
「どうなっているんですか?」と聞くと
「これから世界中の人が集まって会議が始まります」って。
僕の荷物はどうなったのか?
そこのお医者さんが僕を送ってくれるということで
彼の車で送ってもらいました。
前方のゴミ収集車が止まろうとストップランプがつきました。
でも車は止まろうとしていません。
彼の目を見ると目は開いているのに見ていない。
しかたなく僕がブレーキを踏んで止まりました。
なぜ助手席の僕がブレーキを踏んだのか?
自動車学校の指導員を経験していたから。(笑)
教習車じゃないのにね。(笑)
その時陰の声が聞こえてきました。
「だからあなたに乗ってもらったんですよ」って。
彼の守護霊さんのようでした。
ここで車を降りて
「ここは何処?」
見知らぬ街です。
上空にベージュ色のモノレールが走っています。
そばにはバスの停留所。
とりあえずそこのベンチに座って携帯電話を取り出しました。
なぜか旅行カバンが足元に。
カバンが紛失しないように片手で電話をかけようと
いつもの携帯電話ではないので使い方がわからない。
女房に電話したいのに電話番号がわからない。
履歴を出して電話する癖がついていたから
履歴の出し方も電話帳の出し方もわからない。
そうこうしていると携帯電話がスマホに変わってる。(笑)
スマホで電話したことがない。
あれこれタッチしているとゲームが出てくる。
周りの子どもやおばちゃんが覗き込んで見る。
スロットマシンが出るとそばのおばちゃんが触ろうとする。
「これじゃあ電話できないじゃないか」
あれこれ触っているうちにつながりました。
「もしもし」「はい、もしもし」
女性の声が聞こえてきました。
「失礼ですが、あなたは?」
「@・?*+」
周りがうるさいから聞こえない。
「すみません、もう一度」
「せいめい」
生命保険会社の何とか生命って言ったような。
僕は地球から離れたんだろうか?
(20)ハピネス 2015年08月10日
8月9日早朝眼が覚める前の夢でした。
舞台は外国で小高い丘の上にある貧困地域です。
黒人だけの小さな村ですが
古い4階建てのアパートもあります。
僕が10歳くらいの男の子に
「お金のない世界ならこんなに困らないよ」
と言うと
「お金がないとスーパーに行っても売ってくれないよ」
と答えています。
「お金はなぜ要るか知ってる?」
と聞くと
「お金はなぜ要るんだろう?」
と考える。
「すべては人件費なんだよ」
と言うと
「人件費?」
とまた考える。
「お店で売ってるものはすべて自然から出来ているよ」
「自然から出来てるの?」
「そうだよ、空気や水と同じようにね自然にある資源だよ」
「本当はみんなタダなんだね」
「だから人件費だけしか要らないんだよ」
「人件費が要らなきゃお金のない世界は出来るの?」
「そうだよ」
「人件費♪人件費♪人件費♪」
子どもはそう言いながら踊っていました。
そこへ青年たちが数人集まって僕に迫ってきます。
この街から出て行けとばかりに
消火栓につないだ消火用ホースを僕に向けて・・・
水が出ません(笑)
長年火災がなかったのでホースが朽ちていたようです。
仕方がないので
町内で使う消火器を持ってきたけどこれもダメ。
そうこうしていると街中の人たちが集まってきました。
僕とお話した子どもが周りの人に
「お金のない世界の素晴らしさ」を伝えたようです。
そのとき音楽が流れてきました。
そのときはわからなかったけど炭酸飲料のCMソングです。
その音楽に合わせて「ハッピーネス」を連呼しています。
歌詞がわからないのでハッピーネスだけを連呼です(笑)
黒人の老夫婦も一緒に歌っていました。
そして
なぜか若者たちは溜まった水と一緒に高台から流された。
その街では二つの気付きがありました。
長いこと街では火事が起きなかったこと
消火器の点検はたまにはしたほうがいいと言うこと。
最後に
小さな食堂に入ると数人の人がテレビを見ていました。
その中に日本女性が一人座っていました。
この人は「誰?」
眼が覚めました。
(21)チャンス到来か!? 2017年07月01
久しぶりに記憶に残る夢を見ました。
場面は大きなホテルのロビーです。
大勢の人の中にみのもんたさんがいます。
みのもんたさんは数人の人と雑談していました。
せっかく有名人に会ったんだから
自己アピールをしようとそばに行きました。
「みのさん、みのさん」
みのさんのそばで声をかけたけど
会ったことのない僕を見て
「うん?」と言うだけです。
数秒でも記憶に残る言葉を言おうと
「お金のない社会、12歳の少年が世界を変える」
それだけを2回言って
「インターネットで検索」
と言って離れました。
そして
前方に60歳くらいの白髪頭の男性がいました。
テレビで見た人です。
宇宙の話や日本の将来、世界の将来について
多くの本を出版した人です。
名前はわからないけど
さりげなくそばに行って
「お金のない世界、興味あります?」
って聞いたら、驚いた顔をして
「興味あります!」
って即答したので
「小説を書いたので読んでみてください」
そう言うと
「読みます読みます!」
「インターネットで検索してください」
「どうすればいいですか?」
「12歳の少年が世界を変えるです」
「わかりました、読んでみます」
この人なら多くの人に紹介してもらえる。
もしかしたら
テレビで話題にしてくれるかもしれない。
そう思って別れました。
それからオーガニックのレストランに入り
なぜか
次男と二人になっています。
レストランの奥に案内されて
丸い小さなテーブルのそばに二つの椅子が、
それも
事務所で使うような回転する椅子です。
「なんでやねん(笑)」
椅子に座って次男に話しかけました。
「小説が有名になれば出版するかも?」
「出版する前に少し編集したほうが・・・」
そういう会話をしていたら
レストランの屋根が無くなり
夜空と商店街と大勢の人たちが見えます。
「何があったの?」
レストランの屋根をかすめて何かが落ちた。
「隕石?」
そのとき目が覚めました。
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