Oui, c'est la vie.

2013.01.21
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カテゴリ: *旅行*





ゲント
    東フランダースの州都で、「花の都」ともよばれるんですってっ(´ε`*)

    中世、ブルージュとともに毛織物で栄え、当時の歴史的建造物やギルドハウスがが数多く残ってるの。



    ゲントのほぼ中央にそびえる 聖バーフ大聖堂
聖バーフ大聖堂

    12世紀に建設が始まって、16世紀に完成した大聖堂。
    ここには 15世紀フランドル絵画の最高傑作、『神秘の子羊』とも呼ばれる『ゲント祭壇画』が  
    収蔵されてることで有名なんだってb



    現地ガイドさんが「絵の中で修復部分はど~こだ?」とか「マグダラのマリアを探せ~」とか
    何個かクイズを出して来たもんだから。。。
    そーゆーの私も息子も乗っちゃうタチよwww


    しかし残念ながら撮影禁止でした。





    買って来た本からw
神秘の子羊


    右上にヒゲみたいなの写ってるけど、これはうちのボクちん(シトロン)www
    邪魔しに来たのw

子羊~

    フラッシュ点けないとぼやけるし、点けると反射しちゃうし~
    ショボイ写真ですけども^^;、まぁ、、何となく分かって頂ければ^^;







    15世紀に建設が始まり、18世紀に完成した 市庁舎
ゲント市庁舎

    ゴシック、バロックなど複数の建築様式が混在してますb






    13~15世紀に建設された教会 聖ニコラス教会 (中央)
聖ニコラス教会

    聖ニコラスは 漁師と船乗りの守護聖人だったため、船乗りたちはここで航海の安全を
    祈ったんですって~。


    この写真だと一体化して見えるんだけども^^;、
    聖ニコラス教会の右隣り、屋根にポコポコと飾りがある建物が「鐘楼(繊維ホール)」で、
    右奥に見える高い建物が「聖バーフ大聖堂」。
    左手前建物は「聖ミカエル教会」。。。だと思うw違ってたらごめんしてw







    ギルドハウスが建ち並ぶレイエ東岸 グラスレイ
    グラスレイとは香草海岸の意味で、中世に港として栄えたレイエ川の東側一帯をいうそうです。

グラスレイ





    右側に見えてる橋は 聖ミカエル橋
グラスレイ
    橋の中央欄干に聖ミカエルの像を飾った街灯が立ってました。    





コーンレイ (川の左側)
    穀物海岸という意味のレイエ河岸。
グラスレイ
    グラスレイの対岸がこうよばれてます。
    建物の多くは、20世紀に復元されたものなんですって。






フランドル伯居城
フランドル伯居城

フランドル伯居城

    バイキングの侵入に抗い、9世紀に建てられた城砦が起源。
    裁判所や造幣局、牢獄だったこともあって、現在は拷問道具などを展示してます。






金曜日広場
金曜日広場

    中世には集会場として使われていた広場で、銅像は14世紀の毛織物商人のリーダーだった
    ヤーコブ・ファン・アルテフェルデ。
    この広場もギルドハウスなどの歴史的建造物が取り囲んでました。





町~





    なんか。。この街の記憶は薄くてですね...(((´ω`;)ススス
    クイズに張り切って答えてたなぁ~くらいしか覚えてないかもでぃす...(((´ω`;)ススス





    次は ブリュッセル ~。











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最終更新日  2013.01.23 01:01:25


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