遅ればせながら、おかえりなさい、羊さん。
心からお悔やみ申し上げます。

収穫されたきゅうりは、糠床によって新しい命が与えられたんですね。
羊さんは、きっと今でも輝いていると思いますよ。
生きている今が、誰でも輝いているんだと思います。 (June 26, 2006 04:14:24 AM)

晴走雨読

晴走雨読

June 24, 2006
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カテゴリ: 食べ物




人は薄れゆく意識のなかで

一体何を思うのだろう。


楽しい思い出なのか・・・

誰にも打ち明けられなかった秘密だろうか・・・

それとも

すぐそこにある死の恐怖か・・・


今にも起き出しそうな表情のその口元からは

結局その答えは発せられなかった。



76年間、一秒たりとも止まる事のなかった小さな心の臓は、







静かな、滞ることのない葬儀だった。






帰りに少し無理をして長崎の”とら寿司”へ行った。


ネタケースの中には大村湾や茂木で獲れる地のものが並べられていた。

こぶ〆や炙り、煮たあわびなどどれも静かなおいしさだった。


そして一通り握っていただいたあとで目の前にそっと置かれたのが

一見、何の変哲もないきゅうりのぬか漬けだった・・・


しかし、それは奇跡の一品だった。


やさしい甘み、ほんの微かな塩味、青々しいきゅうりと円熟した糠の香り。

絶妙だった。

聞くと61年物の糠床だという。

その糠床もなめさせていただいた。















61年の糠床と、採れたばかりのきゅうり。

わずか数時間の交わりで

若々しいきゅうりは老獪な糠床の記憶を吸い込み、悟りを開く。



45億年の歴史を持つ地球と、数十年の命を与えられた僕。



僕はその寿命を迎える時










お愛想を済ませ

少しはにかんだ様な奥さんの笑顔と

混み始めた店内を名残惜しげに外へ出ると、

大粒の雨が通りを濡らし始めているところだった。








nuka











たくさんのお悔みと励ましのお言葉、本当にありがとうございました。         羊





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Last updated  July 9, 2006 01:20:04 AM
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Re:博多、そして長崎(06/24)  
sen (*^・^*)  さん
ご苦労様でした。。
寿命なんて誰が決めたのでしょう?
魂は永遠に輝きますよ。。(⌒~⌒)ニンマリ

しかしきゅうり美味しいでしょうね。。 (June 24, 2006 07:28:03 PM)

一編の小説を読んだような、、、  
短い文章の中に、色々な思いを託されているのが判りました。身内の方が亡くなられたのですね。
送る者も送られる者も切ない、今までの人生とこれからの人生を考えさせられる瞬間でもあります。人生の重みと意味を考えます。これからも、頑張ってください。 (June 24, 2006 07:46:53 PM)

心が伺えます。  
私も病気と闘うおかんですが・・・・・人の命って・・・・・・・・・・・・明るく振舞うのも・・限度があります。
羊さんの言葉は、心に残るものばかりです。
お疲れ様でした。ゆっくりお休みなさいませ。 (June 24, 2006 08:02:20 PM)

お疲れさまでした  
心よりお悔やみ申し上げます。
天国で安らかにおだやかに過ごしていただきたいですね。。
(*  ̄人 ̄)゚*。゚

(June 24, 2006 08:50:58 PM)

Re:博多、そして長崎(06/24)  
coco175  さん
101匹さんお帰りなさい。心よりお悔やみ申しあげ
ます。何かと大変かと思いますが、体調崩され
ませんように。。。

(June 24, 2006 09:19:54 PM)

Re:博多、そして長崎(06/24)  
yukamama917  さん
おかえりなさい。
お疲れのことと思います・・
いろいろ考えることもおありかと思いますが
お体を休めまたの日記の更新を
お待ちしております。 (June 24, 2006 09:31:51 PM)

Re:博多、そして長崎(06/24)  
雫稚  さん
101匹さんお帰りなさい。心よりお悔やみ申しあげます。

これからもヨロシクお願いします。
(June 24, 2006 09:34:53 PM)

ご愁傷様でした  
イニシア  さん
私は一昨年に両親を相次いで亡くし、今年の5月にはまとめて3回忌をいたしました。
両親とも最期の瞬間に立会い、見届けました。
77歳と78歳でしたが、生命とは何か、人生とは何か・・・生きることの深淵に触れた気がいたしました。いまでも毎日思い出して感謝しています。 (June 24, 2006 10:00:08 PM)

お疲れ様です  
金比羅系  さん
静かな、でも素晴らしい文章だと思いました。
糠漬けからも命の意味を汲み取ろうとする羊さんの姿を見て、今のお心がわかったような気がします。
よくお休みになって、旅の疲れを癒してください。 (June 24, 2006 10:00:15 PM)

お帰りなさい  
tonotono5531  さん
羊さんお帰りなさい。お疲れ様でした。
おばあちゃんがなくなった時同じようなことを考えました。
羊さんの言葉はいつもとてもキレイでなおかつ私の心にとてもスムーズに流れてきます。
<命>ってとても不思議です。
一生答えは見つかれないかもしれないけどいつか天に召される時は幸せな思い出を自分だけじゃなく、見送ってくれる人たちにも残していきたいなあって思いました。 (June 24, 2006 10:17:07 PM)

最期の瞬間  
ひつじの女  さん
私は、両親は既に他界。
故郷を離れた私は覚悟はしてたものの
やはり、どちらの時も死に目には間に合わなかった。
親不孝したからか?と神を恨んだ。
もう何十回目の命日が過ぎただろうか。
身内の葬儀に参列、その度に死に顔に出合う。
誰も安らかな本当に安らかな・・・・
事故、病気、原因は様々だけど
行き先は綺麗な花の咲く楽園に行ってほしい。
(June 24, 2006 10:26:58 PM)

Re:博多、そして長崎(06/24)  
shulala  さん
今日は、凝縮された一編の短編小説を読ませて頂いたようでした。。。

親しい人との別れは辛いものです。。。
でも、そういう辛さを乗り越えて、人は成長するのでしょうね。
ゆっくり休んで下さいね。 (June 24, 2006 10:34:36 PM)

Re:博多、そして長崎(06/24)  
お帰りなさい。どんな事が起きても、またいつもの毎日が始まるわけですが・・・今日の糠漬けきゅうりを見て、少し安心しました。 (June 24, 2006 10:43:52 PM)

おかえりなさい。  
羊さん、おかえりなさい。
そして、お待ちしておりました。

別れはいつも突然ですね。
文章から「糠床とキュウリ」の話だけでなく
命の話をしているように感じました。

故人との思い出を大切に・・・。

これからも素敵な文と写真で
楽しませてくださいね。
(June 24, 2006 10:46:16 PM)

Re:博多、そして長崎(06/24)  
Paradox2004  さん
こんばんは。

61年の糠床・・深いですね。
私も、味わってみたいです。 (June 24, 2006 10:47:22 PM)

Re:博多、そして長崎(06/24)  
ろく助☆  さん
お帰りなさい。
お疲れの事と思います。
お心とお身体をゆっくり休ませて上げてくださいね。 (June 24, 2006 10:57:38 PM)

お帰りなさい  
Haru17  さん
羊さんの日記を読んで、天国にいる祖父や祖母や
伯父、伯母などの顔を今思い出しています。
思い出させていただいてありがたく思います。
お葬式って、もちろん悲しいのだけど、きちんと
お別れや感謝の気持ちを伝えられますよね。
羊さんのお気持ち、きっと届いています。
(June 24, 2006 10:59:50 PM)

Re:博多、そして長崎(06/24)  
大切な誰かを失ってしまったとき、心に映る様々なものがいつもとは違って見えますよね。

羊さん、本当におつかれさまでした。そして、心からお悔やみ申し上げます。
私も父と義母の死目に立ち会いました。
体から魂が遠ざかっていくような瞬間、言葉にできないものがありました。
あの瞬間、自分の時は何を感じるのだろう、後悔とか感謝とか考えるのだろうかと時々思います。
それは結局、これからの生き方次第なのでしょうね。
まだまだ大変でしょうが、これからも頑張ってくださいね。 (June 24, 2006 11:01:14 PM)

Re[1]:博多、そして長崎(06/24)  
101匹の羊  さん
sen (*^・^*)さん、こんばんは。

>ご苦労様でした。。
>寿命なんて誰が決めたのでしょう?
>魂は永遠に輝きますよ。。(⌒~⌒)ニンマリ

コメントありがとうございました。
限りある時間を精一杯生きたいですよね。

>しかしきゅうり美味しいでしょうね。。

これ以上のきゅうりはありません。 (June 24, 2006 11:06:09 PM)

Re:一編の小説を読んだような、、、(06/24)  
101匹の羊  さん
スタイリッシュ(幸せな人)さん、こんばんは。

>短い文章の中に、色々な思いを託されているのが判りました。身内の方が亡くなられたのですね。
>送る者も送られる者も切ない、今までの人生とこれからの人生を考えさせられる瞬間でもあります。人生の重みと意味を考えます。これからも、頑張ってください。

素敵なお言葉、ありがとうございます。
生きていくのも容易ではないけれど、それでもこの世に生を受け大切な人たちがいることに感謝したいと思います。 (June 24, 2006 11:09:50 PM)

Re:心が伺えます。(06/24)  
101匹の羊  さん
Albero di ciliegiaさん、こんばんは。

>私も病気と闘うおかんですが・・・・・人の命って・・・・・・・・・・・・明るく振舞うのも・・限度があります。
>羊さんの言葉は、心に残るものばかりです。
>お疲れ様でした。ゆっくりお休みなさいませ。

コメントありがとうございました。
人生山あり谷ありですね。
休むときはしっかり休みましょうね。
お互いに。。 (June 24, 2006 11:12:54 PM)

Re:お疲れさまでした(06/24)  
101匹の羊  さん
ミドリのタバスコさん、こんばんは。

>心よりお悔やみ申し上げます。
>天国で安らかにおだやかに過ごしていただきたいですね。。

ありがとうございます。
僕もそう願っています。 (June 24, 2006 11:15:13 PM)

Re[1]:博多、そして長崎(06/24)  
101匹の羊  さん
coco175さん、こんばんは。

>101匹さんお帰りなさい。心よりお悔やみ申しあげ
>ます。何かと大変かと思いますが、体調崩され
>ませんように。。。

ありがとうございます。
元々体は丈夫な方なので大丈夫です^^
ただ、最近冷房とかに弱くなったかな・・・と思うところはありますが^^; (June 24, 2006 11:16:26 PM)

Re[1]:博多、そして長崎(06/24)  
101匹の羊  さん
yukamama917さん、こんばんは。

>おかえりなさい。
>お疲れのことと思います・・
>いろいろ考えることもおありかと思いますが
>お体を休めまたの日記の更新を
>お待ちしております。

いろいろご心配をおかけいたしました。
素敵なお言葉をいただき大変うれしく思います。
これからも今まで通りのんびり生きていきます^^;
では。 (June 24, 2006 11:18:27 PM)

Re[1]:博多、そして長崎(06/24)  
101匹の羊  さん
雫稚さん、こんばんは。

>101匹さんお帰りなさい。心よりお悔やみ申しあげます。

ありがとうございます。
これからも宜しくお願いいたします。 (June 24, 2006 11:18:59 PM)

Re:ご愁傷様でした(06/24)  
101匹の羊  さん
イニシアさん、こんばんは。

>私は一昨年に両親を相次いで亡くし、今年の5月にはまとめて3回忌をいたしました。
>両親とも最期の瞬間に立会い、見届けました。
>77歳と78歳でしたが、生命とは何か、人生とは何か・・・生きることの深淵に触れた気がいたしました。いまでも毎日思い出して感謝しています。

そうでしたか・・・
続けて・・・はかなりお辛かっただろうと拝察いたします。
とても仲の良かったご両親では。。。と勝手に思ってしまいました。
残されたもの生き方が逝かれた方への供養ですよね。 (June 24, 2006 11:22:28 PM)

Re:お疲れ様です(06/24)  
101匹の羊  さん
金比羅系さん、こんばんは。

>静かな、でも素晴らしい文章だと思いました。
>糠漬けからも命の意味を汲み取ろうとする羊さんの姿を見て、今のお心がわかったような気がします。
>よくお休みになって、旅の疲れを癒してください。

ありがとうございます。
いろいろな脈絡のない想いが頭を駆け巡っています。
少ししたらどっと疲れがでるのでしょうか。 (June 24, 2006 11:23:55 PM)

Re:お帰りなさい(06/24)  
101匹の羊  さん
tonotono5531さん、こんばんは。

>羊さんお帰りなさい。お疲れ様でした。
>おばあちゃんがなくなった時同じようなことを考えました。
>羊さんの言葉はいつもとてもキレイでなおかつ私の心にとてもスムーズに流れてきます。
><命>ってとても不思議です。
>一生答えは見つかれないかもしれないけどいつか天に召される時は幸せな思い出を自分だけじゃなく、見送ってくれる人たちにも残していきたいなあって思いました。

素敵なお言葉、ありがとうございます。
一生懸命生きた末の往生。
静かに見送ることができました。

人は必ず誰かに影響を与えているものです。
もし自分が亡くなったとしても、その人たちの一部となって生き続けていくものです。
そうして繋がっていくものです。 (June 24, 2006 11:36:29 PM)

Re:最期の瞬間(06/24)  
101匹の羊  さん
ひつじの女さん、こんばんは。

>私は、両親は既に他界。
>故郷を離れた私は覚悟はしてたものの
>やはり、どちらの時も死に目には間に合わなかった。
>親不孝したからか?と神を恨んだ。
>もう何十回目の命日が過ぎただろうか。
>身内の葬儀に参列、その度に死に顔に出合う。
>誰も安らかな本当に安らかな・・・・
>事故、病気、原因は様々だけど
>行き先は綺麗な花の咲く楽園に行ってほしい。

素敵なお言葉をありがとうございます。
今はいろいろなことを考えていて、頭がなかなか整理つかない感じです。
どんな人生を送っても最後に行き着くところは皆同じなんですよね。
死に顔がそれを物語っています。
精一杯生きるだけですね。 (June 24, 2006 11:39:11 PM)

Re[1]:博多、そして長崎(06/24)  
101匹の羊  さん
shulalaさん、こんばんは。

>今日は、凝縮された一編の短編小説を読ませて頂いたようでした。。。

>親しい人との別れは辛いものです。。。
>でも、そういう辛さを乗り越えて、人は成長するのでしょうね。
>ゆっくり休んで下さいね。

ありがとうございます。

やはり普通のことではないので、いつもは考えないようなことが頭を駆け巡ります。
少し頭を休めたいかな。 (June 24, 2006 11:40:43 PM)

Re[1]:博多、そして長崎(06/24)  
101匹の羊  さん
ギャルママ3072さん、こんばんは。

>お帰りなさい。どんな事が起きても、またいつもの毎日が始まるわけですが・・・今日の糠漬けきゅうりを見て、少し安心しました。

そうですね。
日が昇る限り、全ては途切れなく続いていくものですからね。
心癒されるきゅうりでしたよ^^ (June 24, 2006 11:42:07 PM)

Re:おかえりなさい。(06/24)  
101匹の羊  さん
たかじゅん1010さん、こんばんは。

>羊さん、おかえりなさい。
>そして、お待ちしておりました。

>別れはいつも突然ですね。
>文章から「糠床とキュウリ」の話だけでなく
>命の話をしているように感じました。

>故人との思い出を大切に・・・。

>これからも素敵な文と写真で
>楽しませてくださいね。

ご心配をおかけいたしました。
頂いたお言葉は元気の源となります^^
これからものんびりと進んでいきます。
これからも末永くお付き合いくださいね。 (June 24, 2006 11:44:22 PM)

Re[1]:博多、そして長崎(06/24)  
101匹の羊  さん
Paradox2004さん、こんばんは。


>61年の糠床・・深いですね。
>私も、味わってみたいです。

これは、もう、国宝級だと僕は感じました。
長崎に行くことがあれば是非。 (June 24, 2006 11:48:35 PM)

Re[1]:博多、そして長崎(06/24)  
101匹の羊  さん
ろく助☆さん、こんばんは。

>お帰りなさい。
>お疲れの事と思います。
>お心とお身体をゆっくり休ませて上げてくださいね。

ありがとうございます。
今日は早く眠りたいと思います^^; (June 24, 2006 11:49:24 PM)

Re:お帰りなさい(06/24)  
101匹の羊  さん
Haru17さん、こんばんは。

>羊さんの日記を読んで、天国にいる祖父や祖母や
>伯父、伯母などの顔を今思い出しています。
>思い出させていただいてありがたく思います。
>お葬式って、もちろん悲しいのだけど、きちんと
>お別れや感謝の気持ちを伝えられますよね。
>羊さんのお気持ち、きっと届いています。

素敵なお言葉ありがとうございます。
誰かを思う気持ちは、やはり素敵なことだと思います。
そんな気持ちを常に持ち続けていきたいと思います。 (June 24, 2006 11:50:37 PM)

Re[1]:博多、そして長崎(06/24)  
101匹の羊  さん
きらりん☆27さん、こんばんは。

>大切な誰かを失ってしまったとき、心に映る様々なものがいつもとは違って見えますよね。

>羊さん、本当におつかれさまでした。そして、心からお悔やみ申し上げます。
>私も父と義母の死目に立ち会いました。
>体から魂が遠ざかっていくような瞬間、言葉にできないものがありました。
>あの瞬間、自分の時は何を感じるのだろう、後悔とか感謝とか考えるのだろうかと時々思います。
>それは結局、これからの生き方次第なのでしょうね。
>まだまだ大変でしょうが、これからも頑張ってくださいね。

ありがとうございます。
亡くなった人達に託された思いを胸に生きていかなくてはいけないですよね。
何が出来るのか、自分の心に問いかけ続けていきたいと思います。 (June 24, 2006 11:53:18 PM)

Re:博多、そして長崎(06/24)  
anne---  さん
お帰りなさい。

寿命って最初から決まってるんでしょうか・・・
たまにそんなことを考えます。

明日かもしれないし、30年後かもしれないけど、毎日を大切にしたいですね。 (June 24, 2006 11:59:22 PM)

(・-・)  
mystic-eye  さん
おかえりなさい.
(June 25, 2006 01:16:40 AM)

訪問ありがとうございました  
rose-quatz0421  さん
はじめまして。小説を読んでいるのかと思うくらい素敵な文章で、感動してます。
近親の方が亡くなられたんでしょうか?
お悔やみを申し上げます。
ゆっくりお体を休めてくださいね。 (June 25, 2006 02:11:38 AM)

お疲れ様でした。  
長い闘病・高齢の場合、死に臨む人の心は、きっと考えるよりも、安寧なものなのでは・・・と思います。

58で逝った母を思い出しました。
彼女は、まだ未練があったのでしょうか・・・ (June 25, 2006 06:26:35 AM)

おかえりなさい  
fumin-show  さん
長崎か。。
自分の母は佐世保うまれです。
なんだか外国の人に言うと哀れみの目で見られるけど、私の父は広島、母は長崎なんですよね。
でも近い家族に原爆で亡くなった方はいないのですけど。。

きゅうり。。ポツン。。
なんだか悲しみを噛み締めてという写真ですね。
でも忘れたくない悲しみもあるし、
味と一緒に覚えておくというのもあるのかも。。

ではまたきますね。 (June 25, 2006 10:18:40 AM)

Re:博多、そして長崎(06/24)  
人の死ってはかないものですよね
言葉がなくなってしまいます

ただ、時間は前に前に進むだけ

自らの記憶に刻み込んで前に向かって進むしかないんですよね

福岡まで来られてお疲れさまでした (June 25, 2006 10:25:46 AM)

遅ればせながらですみません。  
心からお悔やみ申し上げます。

でも長崎へ行ってこられたのですね。お忙しかったのではないですか?  

61年の糠床とはすごいです
どんな食材も61年もの糠床で一流の食べ物として生命を与えられますね。。夢のような糠床・・・

この文章はそれにしても深いです。
長崎の父親の死の場面を思い出しましたよ。
そしてワタシも精一杯生きていこうと思いました。
ステキなお話を今日もありがとう。

(June 25, 2006 12:41:55 PM)

Re:博多、そして長崎(06/24)  
凛乎.  さん
「今にも起き出しそうな表情のその口元からは
 結局その答えは発せられなかった。」

いいえ、言いたかった。でも、言えなかったんだと思います。
「ありがとう」って。
魂はなくならない。あなたの心の中で生き続けることでしょう。
どうか、ご自身をしっかり持たれ、今まで以上の輝きを。
自分も昨年最愛の祖母を亡くし、その苦しみから逃れられぬまま数ヶ月を過ごしました。
コトバでは言い尽くせない思いが、今あなたの中で渦巻いてる。
分かります。

人は、究極の別れ、戻ることのない別れに直面したとき、一歩前進するのかも知れません。

(June 25, 2006 12:43:56 PM)

Re:博多、そして長崎(06/24)  
立ち寄って下さいまして有り難うございます。身内の方が亡くなったのですね。心よりお悔やみ申し上げます。短い文章の中に、羊さまの様々な思いを感じています。「きゅうりと61年ものの糠床」こんな処にまで命を重ねられる…。大粒の雨は羊さまの涙だったのか…。ごゆっくりお休みください。 (June 25, 2006 03:27:45 PM)

Re:博多、そして長崎(06/24)  
karasina  さん
心よりお悔やみ申し上げます・・・

毎日を悔いのないよう
生きている私です

万が一、死を目の前にしたときに
悔いが残らない為にも・・・

人生何処でどうなる分からないから・・・

周囲の心に私という人物の想い出がたくさん刻まれるような人間でありたい・・・

今年から始めたぬか床
私の寿命と共に
生きていけたら良いな。。。
頑張ろ。


(June 25, 2006 04:17:58 PM)

Re:博多、そして長崎(06/24)  
koubouM  さん
お疲れさまでしたね。

今日は天気もどんよりとして体調も今一つ。
先ほどからつまらない事に拘泥し、低調な気分の中でうんざりしながら漂っていました。

ふと、こちらへお邪魔して、そんな拘泥も生きているからの話だと別の自分が目を覚ましました。

ご冥福をお祈りします。 (June 25, 2006 04:28:42 PM)

Re:博多、そして長崎(06/24)  
お越し頂きありがとうございます。

いつの日も
味わいは、思い出の後ろ側にあって
何かのきっかけを持っている鍵だと思います。
悲しい日も、美しい日も・・。
(June 25, 2006 04:54:58 PM)

お帰りなさい  
ぐっちぃ♪  さん
お帰りなさい。そしてお待ちしておりました。

限りある命をどのように生きていくのか、命を全うされた方からの無言のメッセージだと思います。
限られた時間の中、悔いのないよう一生懸命に過ごして生きたいですね。

101匹の羊さんもお疲れかと思われますので、ゆっくり休まれて下さいね。
また素敵な日記と写真、楽しみにしております…
(June 25, 2006 06:34:41 PM)

Re:博多、そして長崎(06/24)  
ここ.  さん
101匹の羊さん、初めまして。
そして、お疲れ様でした…そして、心よりお悔やみ申し上げます。

えと、
いつも、こあらさんちから遊びに来てました。
素敵な写真や言葉綴りがスキで、読み逃げしちゃってました。

101匹の羊さんの言葉綴りスキです。

えと。。
突然で申し訳ないのですが、リンクさせて頂いてもよろしいですか?
お返事頂けたら、嬉しいです。

               ここ
(June 25, 2006 07:34:17 PM)

Re:博多、そして長崎(06/24)  
お疲れ様でした。きっと天国でやすらかに。そんな感じがします。

ゆっくりとお休みください。 (June 25, 2006 09:37:01 PM)

Re[1]:博多、そして長崎(06/24)  
101匹の羊  さん
anne---さん、こんばんは。

>寿命って最初から決まってるんでしょうか・・・
>たまにそんなことを考えます。

>明日かもしれないし、30年後かもしれないけど、毎日を大切にしたいですね。

寿命は決まっていないと思います。
生きていること、生きて行く事、そして命が絶えること・・・全ては数え切れない偶然の結果起こることだと思います。
毎日、いろいろな思いの中で数え切れないほどの選択をしています。
生きることは選び続けることでもあります。 (June 25, 2006 09:51:19 PM)

Re:(・-・)(06/24)  
101匹の羊  さん
mystic-eyeさん、こんばんは。

>おかえりなさい.

ただいま^^ (June 25, 2006 09:52:06 PM)

Re:訪問ありがとうございました(06/24)  
101匹の羊  さん
rose-quatz0421さん、こんばんは。

>はじめまして。小説を読んでいるのかと思うくらい素敵な文章で、感動してます。
>近親の方が亡くなられたんでしょうか?
>お悔やみを申し上げます。
>ゆっくりお体を休めてくださいね。

ありがとうございます。
それほどの疲れはありません^^
これからも是非お寄りくださいませ。
お待ちいたしております。 (June 25, 2006 09:54:15 PM)

Re:お疲れ様でした。(06/24)  
101匹の羊  さん
きたもーらっきょさん、こんばんは。

>長い闘病・高齢の場合、死に臨む人の心は、きっと考えるよりも、安寧なものなのでは・・・と思います。

そうかもしれませんね。
いろいろな最後のかたちがありますが、安寧な気持ちになれればいいですよね。

>58で逝った母を思い出しました。
>彼女は、まだ未練があったのでしょうか・・・

未練がなかった・・・とは言い切れない気が致します。
人はそれぞれの年代でそれぞれの楽しみがあると思います。
最後の楽しみは半ばだったのかもしれませんね。
(June 25, 2006 10:46:38 PM)

Re:おかえりなさい(06/24)  
101匹の羊  さん
fumin-showさん、こんばんは。

>長崎か。。
>自分の母は佐世保うまれです。
>なんだか外国の人に言うと哀れみの目で見られるけど、私の父は広島、母は長崎なんですよね。
>でも近い家族に原爆で亡くなった方はいないのですけど。。

>きゅうり。。ポツン。。
>なんだか悲しみを噛み締めてという写真ですね。
>でも忘れたくない悲しみもあるし、
>味と一緒に覚えておくというのもあるのかも。。

長崎と広島ですか・・・
日本人にとってはもっとも忘れることの出来ない2つの都市ですね。
ご両親の馴れ初めもお伺いしたいところです。

戦争をくぐり抜けた人たちが築いた今日ですよね。
大切に生きていかないと罰があたりますね。 (June 25, 2006 10:51:35 PM)

Re[1]:博多、そして長崎(06/24)  
101匹の羊  さん
こあら3世。(^-^)ノさん、こんばんは。

>ただ、時間は前に前に進むだけ
>自らの記憶に刻み込んで前に向かって進むしかないんですよね
>福岡まで来られてお疲れさまでした

そうですね。
時間は止まりませんからね。
悲しみも時間と共にその形を変えていくことでしょう。

(June 25, 2006 10:53:23 PM)

Re:遅ればせながらですみません。(06/24)  
101匹の羊  さん
はあるんちゃんさん、こんばんは。

>心からお悔やみ申し上げます。
>でも長崎へ行ってこられたのですね。お忙しかったのではないですか?  

どうしても行きたくて^^;

>61年の糠床とはすごいです
>どんな食材も61年もの糠床で一流の食べ物として生命を与えられますね。。夢のような糠床・・・

>この文章はそれにしても深いです。
>長崎の父親の死の場面を思い出しましたよ。
>そしてワタシも精一杯生きていこうと思いました。
>ステキなお話を今日もありがとう。

このきゅうり、ぬか漬けというよりもまるで甘みを抑えた和菓子のような一品でした。
久しぶりに唸りましたよ^^

はあるんちゃんさんのお父さんは長崎だったのですね。
僕は不思議と長崎に行くと落ち着くんです。
ほんと、好きな場所です。 (June 25, 2006 10:56:42 PM)

Re[1]:博多、そして長崎(06/24)  
101匹の羊  さん
凛乎.さん、こんばんは。

>「今にも起き出しそうな表情のその口元からは
> 結局その答えは発せられなかった。」

>いいえ、言いたかった。でも、言えなかったんだと思います。
>「ありがとう」って。
>魂はなくならない。あなたの心の中で生き続けることでしょう。
>どうか、ご自身をしっかり持たれ、今まで以上の輝きを。
>自分も昨年最愛の祖母を亡くし、その苦しみから逃れられぬまま数ヶ月を過ごしました。
>コトバでは言い尽くせない思いが、今あなたの中で渦巻いてる。
>分かります。

>人は、究極の別れ、戻ることのない別れに直面したとき、一歩前進するのかも知れません。

素敵なコメントありがとうございます。
僕はこれからも多くの人たちを見送っていかなくてはいけないのですね。
一人送るたびに少しずつ自分の番が近づいて。。。

自分がどう生きるか、そしてどう繋いでいくか・・・
を考えたいと思います。 (June 25, 2006 10:59:55 PM)

Re[1]:博多、そして長崎(06/24)  
101匹の羊  さん
あしたも晴れるよさん、こんばんは。

>立ち寄って下さいまして有り難うございます。身内の方が亡くなったのですね。心よりお悔やみ申し上げます。短い文章の中に、羊さまの様々な思いを感じています。「きゅうりと61年ものの糠床」こんな処にまで命を重ねられる…。大粒の雨は羊さまの涙だったのか…。ごゆっくりお休みください。

とても丁寧なお言葉をいただき恐縮しております。
ありがとうございます。
これからもいろいろお話しさせてくださいね。
またのお越しをお待ちいたしております。 (June 25, 2006 11:02:30 PM)

Re[1]:博多、そして長崎(06/24)  
101匹の羊  さん
karasinaさん、こんばんは。

>心よりお悔やみ申し上げます・・・

>毎日を悔いのないよう
>生きている私です

>万が一、死を目の前にしたときに
>悔いが残らない為にも・・・

>人生何処でどうなる分からないから・・・

>周囲の心に私という人物の想い出がたくさん刻まれるような人間でありたい・・・

>今年から始めたぬか床
>私の寿命と共に
>生きていけたら良いな。。。
>頑張ろ。

そうですね。
後悔しないように生きて行きたいですね。
なかなかうまく行かない僕ですが・・・^^;

ぬか床は僕も1年近くやっていました。
この春の北海道の旅の前に処分してしまいましたが。
61年、あれだけの状態で保つのは簡単に口では語れないご苦労もあったと思います。
それをあのきゅうりが語っていました。 (June 25, 2006 11:05:50 PM)

Re[1]:博多、そして長崎(06/24)  
101匹の羊  さん
koubouMさん、こんばんは。

>今日は天気もどんよりとして体調も今一つ。
>先ほどからつまらない事に拘泥し、低調な気分の中でうんざりしながら漂っていました。

>ふと、こちらへお邪魔して、そんな拘泥も生きているからの話だと別の自分が目を覚ましました。

>ご冥福をお祈りします。

人生は波があるものです。
下がるときは自分の力だけではどうにもできないこともありますよね。
そんな時は諦めてその波に身を任せてしまうほうが楽だと思います。
早く梅雨が明けるといいですね^^ (June 25, 2006 11:08:20 PM)

Re[1]:博多、そして長崎(06/24)  
101匹の羊  さん
テンテル2005さん、こんばんは。

>いつの日も
>味わいは、思い出の後ろ側にあって
>何かのきっかけを持っている鍵だと思います。
>悲しい日も、美しい日も・・。

意味深なお言葉ですね。
何かが起こったとき、人はそれぞれ違う感慨をもつものです。
みんないろいろなものを背負って生きていますよね。

いくつになっても敏感な心を失わずにいたいものです。 (June 25, 2006 11:12:47 PM)

Re:お帰りなさい(06/24)  
101匹の羊  さん
ぐっちぃ♪さん、こんばんは。

>お帰りなさい。そしてお待ちしておりました。

>限りある命をどのように生きていくのか、命を全うされた方からの無言のメッセージだと思います。
>限られた時間の中、悔いのないよう一生懸命に過ごして生きたいですね。

>101匹の羊さんもお疲れかと思われますので、ゆっくり休まれて下さいね。
>また素敵な日記と写真、楽しみにしております…

亡くなる人たちは、残していく人達に未来を託して逝くのですよね。
小さいことでも自分らしく、自然体で生きて行きたいと思います。
無理をせず、焦らず・・・ (June 25, 2006 11:16:20 PM)

Re[1]:博多、そして長崎(06/24)  
101匹の羊  さん
ここ.さん、こんばんは。

>101匹の羊さん、初めまして。
>そして、お疲れ様でした…そして、心よりお悔やみ申し上げます。

>えと、
>いつも、こあらさんちから遊びに来てました。
>素敵な写真や言葉綴りがスキで、読み逃げしちゃってました。

>101匹の羊さんの言葉綴りスキです。

>えと。。
>突然で申し訳ないのですが、リンクさせて頂いてもよろしいですか?
>お返事頂けたら、嬉しいです。

>               ここ

コメントありがとうございます。
こうしていろいろな繋がりができるのは本当にうれしく感じます。
リンクはもちろん張っていただいて結構です。
これからもたくさんお話しができればいいですね。
宜しくお付き合いくださいね^^ (June 25, 2006 11:18:21 PM)

Re[1]:博多、そして長崎(06/24)  
101匹の羊  さん
凪坊ヤ★クゥ。さん、こんばんは。

>お疲れ様でした。きっと天国でやすらかに。そんな感じがします。
>ゆっくりとお休みください。

ありがとうございます。
天国ってどんなところなんでしょうね。
梅雨は・・・ないですよね^^;
(June 25, 2006 11:21:46 PM)

お帰りなさい。  
心よりお悔やみ申し上げます。
大切な人との別れは本当に言葉には出来ない辛さがありますよね・・・
羊さんの言葉は本当に心の奥に入り込んできます。
出会いがある分、別れがある・・・ 
だから私は、別れた後で悔やむことのないよう
その相手と過ごす一瞬一瞬を大事に過ごすよう心がけています。
羊さん、これからも色々大変だと思いますが頑張って下さい。
(June 25, 2006 11:36:45 PM)

Re:博多、そして長崎(06/24)  
久し振りに訪問したら、身内の方が亡くなられたのですね。
お悔やみ申し上げます。
人間は生まれた時から、死にむかって歩んでいますね。
いつかは、別れがくるものですが、辛いでしょうね…。
両親はまだ健在ですが、別れるなんて想像もつかないことです。
その時が来たら、耐えられないかも…(^^;)
今の内に親孝行しておかねば…と思いつつ迷惑ばかりかけています;
長崎は修学旅行で行ったきりなので、また行きたい場所です。
羊さんも旅行だったら、楽しかったでしょうね;
当分は辛いでしょうが、時間が癒してくれることを祈っていますね! (June 26, 2006 12:46:32 AM)

Re:博多、そして長崎(06/24)  
Smoothie  さん
親戚の心臓が止まる瞬間に立ち会ったことがあります。
あまりにも静かに、何もなかったかのように
ある瞬間それは動きをやめました。
1秒前まで動いていたのに、もう2度と動くことはない・・・

その時、
命が終わるということよりも
自分の心臓が動いていることのほうが神秘に感じました。
だからこそ、その神秘を大切にしなければと。

寿命を迎える瞬間、輝いていたいですね。 (June 26, 2006 02:36:19 AM)

Re:博多、そして長崎(06/24)  
まるま3409  さん

ただ今臨終なり。。  
今、臨終を迎えて後悔がないか、、恥ずかしくないか、羊さん、私は今自分への問いかけを思い出しました。怪しげなおもちゃ、もっていってもらわないと(笑)ん~、、人格疑わないでください。 (June 26, 2006 09:42:24 AM)

Re:博多、そして長崎(06/24)  
羊さんおかえりなさい。
私も友人のお父様が亡くなりお手伝いに行っていました。
そこで改めて命の大切さ、人をおもいやる大切さ、
感じました。 (June 26, 2006 12:25:31 PM)

Re:博多、そして長崎(06/24)  
一人一人の心に生き続ける。 (June 26, 2006 01:47:05 PM)

Re:博多、そして長崎(06/24)  
お疲れ様でした・・・。
寿命・・。私も最後の日を迎える時は輝いていたいなぁ・・・。うちの祖父も、本当に突然倒れ、延命治療の甲斐なくなくなりましたが・・・「ぽっくりいきたいよな」と常々言っていた祖父。話すことが出来ず、自分が思う通りにならない状態で何を考えていたのかな・・なんて今さらながら考えてしまいました。 (June 26, 2006 03:46:06 PM)

心からお悔やみ申し上げます  
KK-K  さん
それとともに、自分の生き方も再確認させられたような気がします。
人間はいつ死ぬか分からないから、いつ死んでもいいように後悔のない人生を生きなさい、と身をもって教えてくれた父の遺志を刻んで、自分もまた後悔のないように生きているつもりです。

私もまた「父の人生は幸せだったのだろうか」と何度も自分に問いましたが、答えはきっと本人にしか分からないものなのでしょう。
101匹の羊さん、お疲れ出ませんように。そして、心に染みていく言葉を感慨をありがとうございます。 (June 26, 2006 07:58:14 PM)

Re:博多、そして長崎(06/24)  
ジェウニー  さん
近しい人とのわかれは、辛く切ないですよね。

私の場合、記憶にあるそんな最初の別れは、22年前の長崎生まれの父との別れ。その次は、2年前の姑との別れでした。
 時がたつほどに、寂しさが、つのるものです。
心よりお悔やみ申し上げます。
101匹さんもお疲れを癒してくださいね。 (June 26, 2006 08:20:47 PM)

Re:お帰りなさい。(06/24)  
101匹の羊  さん
タロちゃん7222さん、こんばんは。

>心よりお悔やみ申し上げます。
>大切な人との別れは本当に言葉には出来ない辛さがありますよね・・・
>羊さんの言葉は本当に心の奥に入り込んできます。
>出会いがある分、別れがある・・・ 
>だから私は、別れた後で悔やむことのないよう
>その相手と過ごす一瞬一瞬を大事に過ごすよう心がけています。
>羊さん、これからも色々大変だと思いますが頑張って下さい。

人は生まれるときも死ぬときも一人・・・という言葉がありますが、人の死に直面するたびにそのことを思います。
いつか来る日のために今日を生きないといけないのですよね。 (June 26, 2006 10:09:45 PM)

Re[1]:博多、そして長崎(06/24)  
101匹の羊  さん
のりまき1975さん、こんばんは。

>久し振りに訪問したら、身内の方が亡くなられたのですね。
>お悔やみ申し上げます。
>人間は生まれた時から、死にむかって歩んでいますね。
>いつかは、別れがくるものですが、辛いでしょうね…。
>両親はまだ健在ですが、別れるなんて想像もつかないことです。
>その時が来たら、耐えられないかも…(^^;)
>今の内に親孝行しておかねば…と思いつつ迷惑ばかりかけています;
>長崎は修学旅行で行ったきりなので、また行きたい場所です。
>羊さんも旅行だったら、楽しかったでしょうね;
>当分は辛いでしょうが、時間が癒してくれることを祈っていますね!

歳をとるって、やはり辛いものですね。
親、親戚、兄弟、親友・・・たくさんの人を送っていかなくてはいけないのですから。
そうやって周りの人が少しずつ少なくなって・・・

長崎は今回で2回目でした。
あの町並みには今回も癒されました。 (June 26, 2006 10:16:32 PM)

Re[1]:博多、そして長崎(06/24)  
101匹の羊  さん
Smoothieさん、こんばんは。

>親戚の心臓が止まる瞬間に立ち会ったことがあります。
>あまりにも静かに、何もなかったかのように
>ある瞬間それは動きをやめました。
>1秒前まで動いていたのに、もう2度と動くことはない・・・

>その時、
>命が終わるということよりも
>自分の心臓が動いていることのほうが神秘に感じました。
>だからこそ、その神秘を大切にしなければと。

>寿命を迎える瞬間、輝いていたいですね。

僕はまだ今までに誰かを見取った経験が無いのですが、おそらくSmoothieさんが感じたように言葉に出来ないような気持ちになるような気がします。
音もなく、全てが終わる瞬間・・・
死者は何を思うのだろうか。。。 (June 26, 2006 10:21:00 PM)

Re[1]:博多、そして長崎(06/24)  
101匹の羊  さん
まるま3409さん、こんばんは。

>遅ればせながら、おかえりなさい、羊さん。
>心からお悔やみ申し上げます。

>収穫されたきゅうりは、糠床によって新しい命が与えられたんですね。
>羊さんは、きっと今でも輝いていると思いますよ。
>生きている今が、誰でも輝いているんだと思います。

ただいま^^

人生は出会いが全てだと思います。
いろいろな出会いで悩み、考え、愛し、愛され・・・
自分を輝かせるためにこれまでも、そしてこれからも出会いを大切にしていかなくてはいけないのですよね。 (June 26, 2006 10:24:59 PM)

Re:ただ今臨終なり。。(06/24)  
101匹の羊  さん
natumiなつみナツミさん、こんばんは。

>今、臨終を迎えて後悔がないか、、恥ずかしくないか、羊さん、私は今自分への問いかけを思い出しました。怪しげなおもちゃ、もっていってもらわないと(笑)ん~、、人格疑わないでください。

う~ん、これは少し解説が必要ですね^^;
暗号かな? (June 26, 2006 10:26:09 PM)

Re[1]:博多、そして長崎(06/24)  
101匹の羊  さん
じゃみらららさん、こんばんは。

>羊さんおかえりなさい。
>私も友人のお父様が亡くなりお手伝いに行っていました。
>そこで改めて命の大切さ、人をおもいやる大切さ、
>感じました。

毎日たくさんの人が悲しみの涙を流しているのですね。
生まれた赤ちゃんを祝う笑顔より、死者を囲む涙の方が多いんですよね、今の日本は。。。 (June 26, 2006 10:28:11 PM)

Re[1]:博多、そして長崎(06/24)  
101匹の羊  さん
フォレちゃんですさん、こんばんは。

>一人一人の心に生き続ける

そうですね。
本当にそう思います。
(June 26, 2006 10:28:50 PM)

Re[1]:博多、そして長崎(06/24)  
101匹の羊  さん
ふみちゃん76さん、こんばんは。

>お疲れ様でした・・・。
>寿命・・。私も最後の日を迎える時は輝いていたいなぁ・・・。うちの祖父も、本当に突然倒れ、延命治療の甲斐なくなくなりましたが・・・「ぽっくりいきたいよな」と常々言っていた祖父。話すことが出来ず、自分が思う通りにならない状態で何を考えていたのかな・・なんて今さらながら考えてしまいました。

僕もぽっくり逝きたいと常々思います。
自分の気持ちもそうですが、周りの大変さを思うとそうでありたいと思っています。
でも、実際に死に瀕した経験のない僕には机上の空論ではないけれど、実際に死の床に着いたときに今のように思えるかは正直疑問です。
お父様の治療は、本人も周りも大変でしたでしょうね。お察しいたします。 (June 26, 2006 10:33:05 PM)

Re:心からお悔やみ申し上げます(06/24)  
101匹の羊  さん
KK-Kさん、こんばんは。

>それとともに、自分の生き方も再確認させられたような気がします。
>人間はいつ死ぬか分からないから、いつ死んでもいいように後悔のない人生を生きなさい、と身をもって教えてくれた父の遺志を刻んで、自分もまた後悔のないように生きているつもりです。

>私もまた「父の人生は幸せだったのだろうか」と何度も自分に問いましたが、答えはきっと本人にしか分からないものなのでしょう。
>101匹の羊さん、お疲れ出ませんように。そして、心に染みていく言葉を感慨をありがとうございます。

死に瀕したときにじたばたしないように今を生きるしかないですね。
戦争も疫病もほとんどない今の日本にいると、とかく死は遠い存在です。
それだけに日々こうした思いでい続けるのは難しいですが、いつか来る日のために心に刻み続けないといけないですよね。 (June 26, 2006 10:36:14 PM)

Re[1]:博多、そして長崎(06/24)  
101匹の羊  さん
ジェウニーさん、こんばんは。

>近しい人とのわかれは、辛く切ないですよね。
> 
>私の場合、記憶にあるそんな最初の別れは、22年前の長崎生まれの父との別れ。その次は、2年前の姑との別れでした。
> 時がたつほどに、寂しさが、つのるものです。
>心よりお悔やみ申し上げます。
>101匹さんもお疲れを癒してくださいね。

お父様は長崎でいらっしゃられたのですね。
うちの父は大病を2度ほどして、今は静かに暮らしています。
日頃なかなか親孝行などしないのですが、たまにはお酒でも飲みにいこうと思います。
(June 26, 2006 10:38:33 PM)

Re:博多、そして長崎(06/24)  
miramira7  さん
おかえりなさい。
そして、お疲れ様でした。
心よりお悔やみ申し上げます。 (June 26, 2006 10:58:12 PM)

Re[1]:博多、そして長崎(06/24)  
101匹の羊  さん
miramira7さん、こんばんは。

>おかえりなさい。
>そして、お疲れ様でした。
>心よりお悔やみ申し上げます。

ありがとうございます。
こうしてお言葉をいただけるだけで元気になりますよ^^ (June 27, 2006 08:38:20 PM)

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