Chocho&Ku

２１才の時の出会い・・・後編・・・

新しい男は・・・

さてさて、お次の登場人物はＮ君です・・・・
彼は、知り合いを通して出会いましたの。またまた８才年上。
でもでも、ちょっと知り合い関係で、ごちゃごちゃしていたので、
付き合ってることは彼らには内緒・・

Ｎ君はChochoと同じでお酒が飲めないので、
みんなで出かけても二人だけシラフなのだ。それで気が合った気もする。
今までの彼氏と違って、なんだかすごく楽なの。
お互いよく喧嘩してたけど、言いたい事言えたし・・

あるとき、銀座の博品館に二人で行ったとき、
エレベーターに乗りましたの。それも、１階から地下１階へ。。。。
いやいや、階段で行こうよ～！と言う私の言葉なんて聴かず、
さっさとエレベーターに向かうＮ君。
乗っていたのはもちろん私とＮ君だけ。。
そしたら突然。。Ｎ君がChochoのスカートの中に

頭を突っ込んできた～～～～

ええええ！！って思っていたら、地下一階に到着・・
ドアが開くとＮ君はささっと、何もなかったように歩いて行った。。
あせって後ろから追っかけるChocho・・・・
あの～。。あれはいったい・・・・なに？？

さて気を取り直して、あるときＮ君が家に遊びに来た時。。。
出かけないからもちろんChochoは家用の楽チン服を着てた。。

Ｎ君　　「何で今日はミニスカートはいてないの？」

Chocho　「だって、家でくつろぐ時くらいは楽チン服で良いじゃん。」

Ｎ君　　「え～～、薄い黒のストッキング履いてよ～～！！」

Chocho　「なんでよ！！」

Ｎ君　　「好きなんだよお前の足がよ～～！」

Chocho　「で、何で黒の薄いストッキングなわけよ！！」

Ｎ君　　「黒のストッキングも好きなんだよ～～！」

そう、Ｎ君は足フェチ、そして、パンストフェチ。。うはは

Chocho　「変態じゃないの？おかしいよ」

Ｎ君　　「なんだと？俺を変態呼ばわりするのかよ？？」

わかったわかったよ、しょうがないから、５分だけ
黒のストッキングを履いてみた。（って履いたのか、Chochoよ・・・）

そしてやっぱりくつろぎたいのですぐ脱ぐ。。

そしたら、Ｎ君すごい勢いで、そのストッキングを奪い、
彼のバックの中に入れやがった！！

Chocho　「ちょっとちょっと、何してるのよ～～！」

Ｎ君　　「え？持って帰るんだよ。」

Chocho　「って、何のために？履くの自分で？？」

Ｎ君　　「何馬鹿なこと言ってるんだよ！
　　　　　このストッキングの匂い嗅ぎながら
　　　　　後で、自分ちでマスかくんだよ～～！」

Chocho　「ひえ～～！やめてよ！！さっさと返しなさい！！」

ChochoとＮ君、ストッキングの取り合いになる。。。
しかし彼の執念？！には負けた・・・あはは。。。
ストッキングは見事お持ち帰りされたのだ・・くそぉ・・・

Ｎ君との身体の相性はバッチリだった。。。

ご注意！！：決して決して変態プレイはしておりません。
変態なのは彼だけです。ひひひ

しかし私たち、お互い口が達者で、喧嘩になるともう大変！！
そのおかげで、何度も別れたりくっ付いたり。。

一度別れましたＮ君と・・・・

さて次の彼はＫＡ君！！彼とはとても仲良しのお友達だった。
あるとき、ＫＡ君と二人でディズニーランドへ♪
子供心満載のＫＡ君はおおはしゃぎ！

彼のいいところは素直で、Chochoの言うことを何でもきくこと。笑！
そして車を持っている♪スポーツカ～！日○車の「空の線」
Chochoの大好きな車。ほとんどアッシー君状態・・・
でもでも、仲良し！
中華料理食べに行ったり、
ドライブしたり、年が近かったから、話も合うし♪
でも、ＫＡ君の友達のＨ君が、（彼も一緒に良く遊んでいた)
先にＫＡ君に「Chochoちゃん好きなんだけどな～。どうかな～。。」
って言ってきたらしい。。

ＫＡ君はＨ君に「駄目だよ。Chochoちゃんは僕のだ！！」
と言ったらしい・・・
あの～。。。私まだどちらとも付き合っておりませんの・・・
私に選ぶ権利は？？？
そしてあるとき、ＫＡ君が家に車で送ってくれたとき、
トイレを貸してくれと言って、一緒に部屋まで来たことがあった。。
その時ＫＡ君はちゃんとお家に帰りましたが、
なんと、ジッポライターを忘れていったのだ・・

そしてだんだんＫＡ君が女々しくなっていった。。
電話をくれるのはお友達だから別にいいんだけれど、
ジッポのことですごーくおかしなことを言っていたのだ・・

ＫＡ君　「あのさ、ジッポライターすごく大切なんだ。
　　　　　すぐにでも取りに行きたいんだけど、
　　　　　何時ごろ行けばいいかな？」

Chochoその時すごく忙しかったし、
なかなかＫＡ君に合う時間が取れなかったの。。。
それも電話が来た時は結構夜遅かったし、

Chocho　　「今外に出れないよ。夜中だもん」

ＫＡ君　　「今近くまで来てるから部屋まで行ってもいい？」

Chocho　　「そんなに大事なジッポなの？
　　　　　　大丈夫Chochoが次に遊ぶ時まで
　　　　　　ちゃんと保管しておくよ！」

ＫＡ君　　「違うんだ、明日までに持っていないと、
　　　　　　おれ、奴らにボコボコにされる・・・」

Chocho　　「奴らって誰？なんで？ジッポ持ってないだけで？」

ＫＡ君　　「そう。詳しく訳は言えないけど・・・」

そこでタイミング悪く、変態？！いえいえパンストフェチの
Ｎ君から電話が・・・

Chocho　　「ＫＡ君ちょっと待ってて、後で電話かけ直すから。」

Ｎ君が言うには、一週間後にサンフランシスコの友達のところに
３ヶ月ほど行ってくるらしい。。なのでその前に会いたいとのこと。。
あら、誤ってくるつもりかしら？
そしてそのＮ君も今から家へ来るといってるじゃないか！！

優先するならやっぱり元彼のＮ君。。
ＫＡ君には「もう夜遅いし、明日の朝にでもジッポ渡すから」
と言って断った。。。しかしＫＡ君今日じゃなきゃ駄目だとか言うし・・・
でも断った。。。

Ｎ君がやってきて、なんと、また復活・・・
しかし、また喧嘩。。。。。
そして、怒ったChocho・・・
アメリカにでもどこにでも行ってくれ～～！と、Ｎ君を帰らせる。
そんな感じでまたまた別れた・・・

あ、ＫＡ君には次の日に無事にジッポは返しました。。
ボコボコにされてたらどうしよう！！て思ったら、
全然普通だった。。。
酔っ払って馬鹿な事言ってたのね・・・・
でも、彼とはやっぱりお友達止まり・・・

２２才の時の出会い・・・前編・・・につづく

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