chocoolique の世界あちこち日記

■イタリア映画


     昔のイタリア映画ってなんでこんなに良いんでしょう。
ネタバレ マークのついているものはネタバレありですので、くれぐれもご注意。


評価の見方

     ★★★★★ ウォー! ★★★★ もっかい観たい! ★★★ とりあえずいいや!
     ★★ ふぅ          ★ これ作った奴前に出ろ!



カビリアの夜 (1957年) ★★★★★
こういう映画を観て何かを感じることのできる大人になるぞ。

自転車泥棒 (1948年) ★★★★
最後のコレを言いたいがためにストーリーは進む。子役がオチャメでグー。

魂のジュリエッタ (1965年) ★★★★
まず音で惹き込まれた。衣装も台詞も大げさなところにまた惹き込まれた。最後、感心していたところで、実はいたって平凡なストーリーじゃないかと気付いてさらに感心した。

息子の部屋 (2001年) ★★★★
静かな映画。古典的な題材だが陳腐ではなく、いわゆる感動ものに終わっていないところが良い。最後良し。

フェリーニのアマルコルド (1974年) ★★★
美しいドタバタ劇。

ピノッキオ (2002年) ★★
パペットには見えないんですけど……。子供にも見えないんですけど……。前半、話の展開が早くて、ダイジェスト版を観てるような気分になった。後半、飽きた。ディズニーに馴らされすぎたか。










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