”80'S BIKE”　vol.3

ダニケン祭り

・・ある方が大好きなようで・・祭りです。。（汗）2012　Moto3 もてぎ　画像#52 DANNY KENT ダニー・ケント GBR Red Bull KTM Ajo KTM011 posted by (C)ＭＯＲＩIMG_5929 posted by (C)ＭＯＲＩIMG_6031 posted by (C)ＭＯＲＩIMG_6039 posted by (C)ＭＯＲＩIMG_7012 posted by (C)ＭＯＲＩP1220526 posted by (C)ＭＯＲＩP1220527 posted by (C)ＭＯＲＩP1220528 posted by (C)ＭＯＲＩP1230129 posted by (C)ＭＯＲＩ

ランディ・ド・プニエ

只今、MotoGPもてぎ画像・CRTのランディの編集中です。もてぎパドックでみるランディ・ド・プニエは一言で言うとファンの交わし方が上手い。牛若丸のような身の軽さでファンをかわします。あれ・・イメージ・ダウンかな・・。... ランディ・ド・プニエ選手の名誉の為、一言。ファンをかわしても憎まれないキャラ、生まれつきに徳をもった方なんでしょうね。ライダーで大成するヒトは速いだけじゃ駄目ですもんね。まぁ、何処いっても同じだと思いますが・・。でも、羨ましい。。 ちなみにチームメイトのエスパルガロ兄はファンの真ん中に自分から入っていきます。こういう姿勢にも脱帽するしかありませんが・・。

進化する　Bradley Smith

#38 ブラッドリー・スミス Bradley Smith2010年、125時代のブラッドリー、少年っぽさ残る。  ファンの女性と比べても目線同じくらいの身長。。 　   　 そして・・2012年のブラッドリー、ファンの輪の中に自ら歩み寄り、積極的にサインに応じるジェントル・ブラッドリー 身長20センチは伸びたんじゃねぇか・・。 胸板も厚くなった。"Monster"なMotoGPマシンを操る為には肉体改造も必要なんだなぁ・・と感じさせられました。 マルケスに比べて、風当たりがちと強いけど、頑張ってもらいたいよね。  

イラスト”マルコ・シモンチェリ”

年末年始は昨年、録画した番組をダビング大会を行っている最中、2011年MotoGP・マレーシア戦が偶然出てきた。番組冒頭でシッチのクラッシュシーン、みたくもないので速効で停止。同時にPC内の画像整理・コピー製作しているとシッチの製作過程イラストが出てきた。これも偶然か・・。 線画完成、”お絵描き掲示板”で描いてるのでクオリティーは低い。・・が、市販されているお絵描きソフトを使いこなせるようなクオリティーもない・・。（汗） 影からつけていきます。 陽の当たる場所を白く抜いてゆきます。 ベタ（黒）入れた後に”シッチ・イエロー”を入れてゆきます。 おっ、赤入れるとそれっぽくなってきた。 スクリーン内側は色を変えないと・・。  見本を観る為にもう一台、パソコンが欲しい。お絵描き大先輩のKiyoセンパイは2台のパソコンで絵を描いているそうな・・。 完成だっ！しかし・・モンスターグリーンとゼッケンが失敗・・、お絵描き掲示板では治しはｷｶﾈｪ・・。 もう一枚・・うぉっ、すでに線画で失敗（ﾆﾃﾅｲ・・）してるのに・・更に輪をかけて・・（汗）ごまかしまくってなんとか・・完成・・（滝汗）  Motorcycle racers”2011 RC212V ＃58　マルコ・シモンチェリ”

Valentino Rossi: Champion of Monza Rally 2012

KUSHITANI インタビュー Moto2 高橋裕紀

Honda Motorsports Thanks Fair 2012 イベント画像

秋吉耕佑選手　2012鈴鹿8時間耐久優勝中上貴晶選手　ロードレース世界選手権 Moto2クラス ランキング15位小暮卓史選手SUPER GTシリーズGT500クラス　ランキング6位宮城光さん中嶋大祐選手SUPER GTシリーズGT300クラス　ランキング15位中上貴晶選手　ロードレース世界選手権 "Moto2"　2012年を振り返って2012 秋吉耕佑選手　大怪我、8耐連覇、JSB最終戦・鈴鹿隣のヒトの迷惑になりそうだったので、脚立は立てず・・腕をぷるぷるさせながら、撮った画像です。

"Honda Motorsports Thanks Fair 2012"展示車両

   Repsol Honda Team#26 Dani Pedrosa2012 FIM ロードレース世界選手権シリーズ　MotoGPクラス　参戦マシン　 　   CBR1000RRWF.C.C TSR HONDA#11 J.Rea / K.Akiyosehi / T.Okada2012 FIM世界耐久選手権シリーズ　”コカ・コーラゼロ”鈴鹿耐久ロードレース　   Montesa COTA 4RTREPSOL MONTESA HONDAトライアル世界選手権　参戦マシン#1 Toni Bou　 　 CRF450RTEAM HRC全日本モトクロス選手権　参戦マシン#1 Akira Narita　 CRF450RALLY ダカールラリー2013　参戦マシン　 　 ウィダー HSV-010Weider Honda Racing#18 T.kogure / C van Dam2012 AUTOBACS SUPER GT SERIES　 MUGEN CR-Z GTTEAM MUGEN2012 AUTOBACS SUPER GT SERIES#16 H.Mutoh / D.Nakajima　 　 DOCOMO TEAM DANDELION RACING #41 T.koudai2012 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン　 　 　 　 昨年のイベントの画像はコチラ↓Honda MotorSports Thanks Fair 2011

2012　MotoGP もてぎ　”Moto3クラス” 画像

#52 ダニー・ケント　 #25 マーヴェリック・ビニャーレス　 #11 サンドロ・コルテセ　 #63 ズルファミ・カイルディン　 #19 アレッサンドロ・トヌッチ　 #39 ルイス・サロム　 #94 ジョナス・フォルガー　 #96 ルイ・ロッシ　 #7 エフレン・バスケス　 #5 ロマーノ・フェナティ　 #44 ミゲール・オリベイラ　 #27 ニッコロ・アントネッリ　 #44 アレックス・リンス　 #61 アーサー・シシス　 #23　アルベルト・モンカヨ　 #26 アドリアン・マーチン　 #12 アレックス・マルケス　 #41 ブラッド・ビンダー　 #84 ヤクブ・コーンフェイル　 #89 アラン・ティーチャー　 #81 渡辺 日向　 #8 ジャック・ミラー　 #31 ニクラス・アジョ　 #9 トニー・フィンスターブッシュ　 #32 イサック・ビニャーレス　 #17 ジョン・マクフィー　 #82 亀井 雄大　 #30 ジュリアン・ペドーネ　 #51 藤井 謙汰　 #28 ジェソップ・ロドリゲス　 #29 ルカ・アマト　 #99 ダニー・ウェブ　 #80 アルマンド・ポントーネ　 #20　リカルド・モレッティ　 　 2012　MotoGP もてぎ　”MotoGPクラス” 画像 2012　MotoGP もてぎ　”Moto２クラス” 画像

2012　MotoGP もてぎ　”Moto２クラス” 画像

 ＃93 マルク・マルケス   ＃40 ポル・エスパルガロ   ＃80 エステベ・ラバト   ＃45 スコット・レディング   ＃12 トーマス・ルティ  ＃5 ヨハン・ザルコ   ＃38 ブラッドリー・スミス  ＃60 フリアン・シモン   ＃18 ニコラス・テロール  ＃24 トニ・エリアス   ＃30 中上 貴晶   ＃3 シモーネ・コルシ   ＃49 アクセル・ポンス   ＃72 高橋 裕紀   ＃36 ミカ・カリオ   ＃81 ジョルディ・トーレス  ＃15 アレックス・デ・アンジェリス   ＃29 アンドレア・イアンノーネ   ＃77 ドミニク・エガーター   ＃95 アンソニー・ウェスト   ＃8 リカルド・カルダス  ＃19 ザビエル・シメオン   ＃63 マイク・ディ・メッリオ   ＃23 マルセル・シュロッター   ＃4 ラタバー・ウィライロー   ＃22 アレッサンドロ・アンドレオッズィ   ＃75 小山 知良   ＃8 ジーノ・レア   ＃31 野左根 航汰   ＃20 ジェスコ・ラフィン   ＃82 エレナ・ローゼル   ＃57 エリック・グラナド  　 　 2012　MotoGP もてぎ　”MotoGPクラス” 画像 2012　MotoGP もてぎ　”Moto3クラス” 画像

MotoGP 第18戦 バレンシアGP

Moto3 サイティングラップ、フォルガーのマシンが止まる。あぁ・・レースが始まる、フォルガーのマシン、エンジンかからねぇ・・ハラハラ・・ドキドキ・・。あぁっ、エンジンかかった！やった走れる！しかし・・数ラップ走ったフォルガーのマシンは再び息を止めてしまう。ラストラップ、１秒近く差があったコルセテにダニー・ケントが迫り、ゴールラインで抜き去る。コルセテ、もしかして油断したかぃ？？油断して負ける・・こんなレースも初めて観たなぁ。。あ・・ビニャ、Moto2に行くって噂、ホントかぃ？？ｴｴﾔ・・　ｽｷﾆｼﾃｸﾚ・・Moto2最後尾のマルケスが鬼の追走！なじゃこりゃ、ペナルティーしてねぇかぁ？！ペナルティーしてねぇぞっ！！　こりゃスゲェェ！ユーキがポイント圏内、ウロウロしている。コケるなよ～～！画面に映らないユーキに声援贈る。優勝したマルケスは今回のレースでチャンピオンを獲ったかのように大騒ぎ。まぁ・・地元だからネ。。MotoGPマシンに乗ってもホルヘみたいに最初から速いのかな。。今年のホンダのマシンは乗り易すそうだから、最初から結構イイところ行くんじゃねぇかな。。ユーキは最終戦、ついにポイントゲット！しかし、来年、フル参戦するつもりなら、今のままじゃヤバいよね。11月にチームタディーの正ライダーの発表があるらしい。誰になるんだろう？個人的には清成、渡辺一樹・・日本人ライダーではこの2人かな・・世界で走って欲しいナと思います。MotoGP路面が乾いてきた。ウォームアップ後にタイヤを変えるライダーが続出。独走するホルヘ、周回遅れのエリソンがラインを塞ぐ。ストレートまで待てば良かったロレンソ、コーナーで乾いた一本のラインをはずした瞬間、ウェットな路面がロレンソのスリックタイヤをすくう。ハイサイド転倒。イチかバチかでスリックを選択した中須賀、2位を走る。バリバリ伝説のWGP第2戦か・・、天候の急変を味方につけカジバに優勝をもたらしたエディー・ローソンみたいな展開になってきた。ラストラップが近くなるとハラハラ・・ドキドキ・・コケるなぁ～～～ってな感じで落ちつかネぇ。。ゴールラインを無事通過した時は超～～嬉しかったナ。ヤマハの日本人スタッフが泣いている。そらそーだ、あそこで中須賀が転倒したら、ホンダに表彰台を独占されていたもんなぁ。中須賀はすげェ、プレッシャーを背負って走っていたのだろうと思う。でかした！　中須賀！ヤマハさん、有難う！最後に2年前に書いたモノです。↓物議をかもすロッシの代役

画像で中須賀選手の”ひととなり”を追ってみました。

某所のアクセス数が爆発的に増えた。なんでかな・・と思ったら”ナカスガ祭り”だった。2012MotoGP最終戦バレンシア、全日本JSB1000クラスチャンピオンの中須賀克行選手が負傷したベン・スピーズ選手の代役参戦。スポット参戦ながら見事2位、表彰台獲得。Sportiva”【MotoGP】最終戦で中須賀克行が２位表彰台獲得！”藤原らんかさん、中須賀克行選手のイラスト以上3点の画像は2009年某所にて”ナカスガ選手のひととなり”というお題が出ておりましたので、パソコン内に残っている画像で追ってみました。走行前、マシンに塩を振り、手をそっと添える。走行寸前にも同様に・・。さぁ、いくべ！　以上、3点の画像は2010年。ファンサービスも常に全力で！ジェントル・ナカスガ。（2011年）2011年はダンロップ契約でした。もてぎ90度コーナー入口、フロントタイヤの角度が・・。走行前は・・命がけのスポーツだと改めて感じる瞬間。おおっしゃ、いくぜ～っ！以上5点の画像はは2012年。・・他にも2009年、ヤマハ契約ライダーの成田亮選手とイベントに参加した時の一枚。2010年、ヤマハ契約ライダーの成田亮選手とイベントに参加した時の一枚。2012年、イベント参加時の画像。隣にはいつものように成田亮選手が・・「なんじゃ、ワレ～～っ、なんでHRCのシャツ着とるねんっ！」・・と言ったかどうかは知りませんが、妙ょ～～～なカラみ方をする、中須賀選手でありました。更におまけ・・2012MotoGPもてぎ「ナカスガ、入ります。。」全日本ではベテランライダーでもMotoGPパドックではニューフェイス扱い。パドック入りする中須賀選手。以上です。2012 YAMAHA YZF-R1 ＃21 中須賀克行 Katsuyuki Nakasuga2011 YAMAHA YZF-R1 ＃21 中須賀克行 Katsuyuki Nakasuga2010 YAMAHA YZF-R1 ＃1 中須賀 克行 Katsuyuki Nakasuga 2009 YAMAHA YZF-R1 ＃1 中須賀克行 Katsuyuki Nakasuga

2011　MotoGP もてぎ　”MotoGPクラス”

今更ではありますが・・やっと画像まとめました。＃99　ホルヘ・ロレンソ＃26　ダニ・ペドロサ＃1　ケーシー・ストーナー＃46　バレンティーノ・ロッシ＃11　ベン・スピーズ<＃69　ニッキー・ヘイデン＃4　アンドレア・ドビツィオーゾ＃6　ステファン・ブラドル＃19　アルバロバウティスタ＃35　カル・クラッチロウ♯8　エクトル・バルベラ<＃17　カレル・アブラハム＃21　中須賀克行＃41 アレックス・エスパルガロ＃14　ランディー・ド・プニエ＃5　コーリン・エドワーズ＃51　ミケーレ・ピッロ＃22　イワン・シルバ＃68　ヨニー・ヘルナンデス＃84　ロベルト・ロルフォ＃9　ダニロ ・ペトロルッティ＃77　ジェームス・エリソン2012　MotoGP もてぎ　”Moto２クラス” 画像2012　MotoGP もてぎ　”Moto3クラス” 画像

マルケス祭

いまだにもてぎの画像整理中

皆で会社とケンカしてるんで、なかなかプレイベートな時間が作れない。久々にパソコンの前で画像整理したけど、なんか趣味の時間はいい意味で気がまぎれて良いネ。画像はもてぎのプラマック・ドゥカティー　バルベラ重いカメラじゃ速さについてイケネェ・・と思ってコンパクトカメラで撮った画像。30枚以上の失敗の中で一番マトモに撮れたモノ。

MotoGP 17戦 オーストラリアGP

3週連続開催、まだもてぎの録画も全部観てないし、今日、マレーシアのMoto3観て、頭の中、ゴチャゴチャ・・どんなレースだったけ？Moto3謝罪して再びサーキットに表れたビニャーは転倒リタイア。モーターサイクルレースはチームプレー、チームの皆から”コイツは絶対勝たせたい”と思えるようなライダーに成長して欲しいよね。来年はどうすんだろ・・やっぱりKTM乗るのか。。ジャンプスタートによりライドスルーペナルティを科せられたジョナス・フォルガー、よい走りだったので、残念だったナ。Moto2雨で強いアンソニー・ウェストがドライでも速かった。地元オーストラリアだから、やっぱり頑張らないとね。オージーライダーが活躍してもてぎ、マレーシアに続いてナショナリズムが爆発、盛り上がったグランプリだった。通称ホワイトデビル（？）マルケスがアルツァモラ監督の”抑えろ～、抑えろ～”サインを最後は無視して表彰台に登り、自らのチャンピオンに華を添えました。チャンピオンを無事獲得したし、次戦バレンシアでは思いっきり走れるネ。中上はタイヤが駄目になり思うように走れなかったとの事。スタートは良かった。次は表彰台の前に集団の先頭でフィニィシュ出来るよう、意地をみせて欲しい。MotoGPチャンピオン争いしてたペドロサが序盤に転倒、責めるしかない闘いだったから仕方ないよね。追い込まれながらもよく戦ったと思う。1993年、シュワンツVSレイニーの激戦がくり広げた。レイニーは3年連続チャンプ、対してシュワンツはアツい走りは魅せてくれるも無冠の帝王だった。ヤマハ党の俺様としてはレイニーを応援しなきゃいけないんだけど、あの年だけはシュワンツを応援したな。。イタリアで事故が起こり、その年のチャンプはシュワンツが獲得するんだけど、あれほど哀しいチャンピオンは過去にいなかったんじゃないかな・・。話がそれたけど、来年はダニを応援したいね。これだけ頑張ってんだから、チャンピオン獲って欲しいよね。来年はホンダも全力でダニをバックアップするだろう。でも、来年はなぁ～～、ロッシもヤマハに復帰するんだよな～。応援してやんねぇとね。。う～～ん・・悩む。ライディング・アーティスト、ストーナーの走りも拝めたし、ヤンチャ坊主に戻ったホルヘも良かったよね。シャンパンファイト、手順を無視してチームの皆にシャンパン浴びせにいったりね。。表彰台の上でシャンパン片手に手もちぶさたな感じのクラッチローが笑えた。「アイツにはもてぎで世話になったし・・まぁ、仕方ねぇかぁ・・。」なーんてね。バレンシアの中須賀さんにも期待。ヤマハさん、テスト中止,中須賀に思いっきりバレンシアを走らせてやってくれ～～～。

MotoGP 第16戦 マレーシアGP

もてぎの感想書いてないが、まだもてぎＧＰの画像整理とMotoGPクラスの録画観ていないので、後回し。オーストラリアも始まっちゃうし・・。Moto3実は録画全部観てません。最初と最後だけ・・最近呑み歩いてるから観る暇がない。。まずはビニャーレス。もてぎのパドックに表れたビニャーレスはファンに対しては笑顔でファンサービスに努めていた。今回、モメている事が本当に信じられない。個人的に実際に目の前で見たわけではないので、ああのこうの言うつもりはないが、今回のビニャーレス事件、劣ったマシンで闘い強烈なスピリッツでこれをはねのけようとしたウェイン・レイニーに感想を聞いてみたいよね。～Motorcycle racers～1993 YZR500(OWF2) #1 ウェイン・レイニー年齢制限レギュレーションが今回悪いカタチで出てしまった。ビニャーレス、第２のコシンスキーにならないように願いたい。応援するべきライダーがいないセパン。フォルガーがレースを引っ張る。フォルガー、速いけど後続を引き離せず。最終的に抜かれる訳だが、フォルガーにもコルセテやサロムのようにレース序盤は誰かにくっついていってタイヤを温存、終盤に勝負をかけるようなレースをして欲しいな。とんで最終ラップ、地元マレーシアのズルファミ・カイルディン VS コルセテ、GP史に残る好バトルが展開される。カイルディンを応援するも残念ながら、コルセテに勝てず。今季中に表彰台に登るというカイルディンの言葉は有言実行された。コルセテ、チャンピオン獲得。コルセテは今季、とにかく強かったネ。Moto2中上はオープニングラップ先頭に立つも１コーナーで転倒。今季の中上はイメージする自分と現実のギャップに苦しんでいる。来季はそのイメージをもっと現実的なモノに置き換えて、今季の経験を生かし、まず確実に表彰台から狙って欲しい。途中からのウェットレースとなり、いつもと違うメンバーでトップ争い。マレーシア人ライダーの快走もあり、現地では盛り上がっている。転倒者続出のサバイバルレース、ユーキ、小山がポイントの獲れそうなイイトコロを走ってる。コケるなよ！・・と声援を贈る。雨が強くなり、赤旗中断・レース成立。ユーキ、小山のふたりの日本人ライダーはいずれもポイント圏内でフィニッシュするも赤旗中段、数ラップ前の順位がリザルトとなり、ポイント獲得ならず。コケたライダーにポイント与えられ、完走したライダーはポイントが与えられない。なんか・・こういうの悔しいよな。。次、みせるしかないね。MotoGP先にも書いたが、ロレンソの後ろに張り付いていたペドロサがレースのちょうど真ん中あたりのタイミングでスパート、前半逃げる為にタイヤを使いきったロレンソは追えず、離されてゆく。マシンは明らかなにホンダが強い。ロレンソはこれを認識してライダーとして何をすべきなのか・・もっと考えて欲しい。押してダメなら引いてみろ・・ってね。スピーズはまた転倒、怪我を負ってしまう。今季はトコトンまでついていなかった。狂った歯車は今季限りで・・、来季は明らかに今季より劣る態勢での参戦だが、流れが変わり、怪我なく活躍する事を祈ってるヨ。

ケーブルで日テレＧ＋観てるが・・

巨人戦でメインレース途中で切れやがった。ケっ、これで日テレはMotoGPファンを敵に回したよ。巨人は中日にボッコボッコに負けてくれたら、ザマーミロなんだけどね。未だにMotoGPの結果知りません。ロレンソ転倒したら・・結構、ヤバいんだけどね。。どうなったんだろ・・ネットはしばらく封印です。。

今週末　マレーシアＧＰ

まだ、もてぎの録画も観終わっていないのに。。なによりグランプリライダー＆スタッフさん達はたいへんだ。

今日はお休み

前回はモトＧＰ後、休みなしで仕事に行ったら熱出して寝込んでしまったので、今年は休みとりました。予選の録画の途中で寝てしまったので、まだ全部、録画を確認出来てない。山ほどある画像整理も終わってない。確認すると走行写真はピンボケだらけで涙・・涙・・。

土曜日が忙しい・・

スケジュール確認すると土曜日、お風呂に入りに行く時間がないっ！お風呂、21時には閉まっちゃうし・・、どぉしよかな。。簡易シャワー（頭から水かぶる）で済ますか。。

もてぎへの準備は

日の丸を買ったくらい・・。いつもごとくギリギリでドタバタになりそう・・。

MotoGP 第14戦 アラゴンGP

カミさんも休み、オラ、オラ、オラァッァァ～～っっ・・と、たまにの・・晩ゴハン作り。17時45分まですべての仕事を終えて、食事も済まし、テレビの前に座ったが、すでにクタクタ・・ぐったり。Moto3ウォーミングアップランでビニャーレスのマシン止まる。チャンピオン争いから完全に脱落。マシンを離れる際、後ろ足でマシンを蹴るそぶり・・、気持ちはわかるが、人間形成から学んだ方がいい。ビニャーはロレンソのようにステップアップしながら、人間的にも成長して欲しいナ。。レースは序盤の影の薄い異常に薄い、”影武者”サロムが制す。ケンタは最後尾か・・、苦しい時こそたくさん学んで、いろんなカタチで見返したれ。もてぎでは思いっきり日の丸振ったるで！Moto2ポルが頭ひとつ抜け出し、マルケスとイアンノーネのバトル。どっからでも抜いたるで～～！・・のマルケスと突っ込みイアンノーネ、突っ込みイアンノーネにペースを崩されたマルケスがポルを追えず・・。”おらっぁぁぁっ、はよ行けぇぇぇ～～～！”・・の、マルケスを突っつくポル・ウィリーは笑いました。こんなコト、あるんだな～。MotoGPニッキー、ヤバい転倒。や・・ヤバいっ！　だ・・大丈夫か！？直後に”大丈夫！”・・と天の声が聞こえる・・。誰だっ？？映画”ガンダム2”のマチルダさんかぁっ？？ニッキー、無事で良かった。アレはニッキーが悪いんじゃない。そのヘンを主催者側が認識しないとまた・・哀しい事故が起きるゾ！逃げるロレンソをペドロサが捕え、抜き去り、引き離しにかかる。追うロレンソ、転倒寸前に・・。あぁ・・これでロレンソは追わねェなぁ・・。そこから睡魔に襲われ・・記憶がなくなる。もてぎではロッシの走りに注目したい。去年のロッシは序盤に単独転倒・・しかし、フリー走行では”これが王者ロッシの姿なのか・・”・・というくらい精力的に走り込みを続けていた。今年もその姿を拝んでみたい。

フレディーのマシンが青山にやってくる

Hondaウエルカムプラザ青山「Hondaチャレンジの原点～人とマシン、極限の競演」 GP優勝マシン展示 NSR500 (1985年/1997年) RS250RW (1985年) RC211V (2002年)

ライスポが日本人ライダーの未来について取り上げてくれた

業界ナンバーワンの雑誌が取り上げてくれた事、結構、デカいと思う。でも正直、切り込みがちと甘いような・・。いろんなトコロからのプレッシャーもあるんだろうね。。バブリーな時代じゃないから・・しょうがない・・それじゃ未来が細くなってゆくから、ヤルしかないよね。もてぎ・レスキューのテツ師匠が語っていた”バリバリ伝説２”やっぱり・・描いてもらうしかない・・？？しげの先生は絶対、描かネぇだろーなぁ・・（苦笑）。80's BIKE vol.3"世界グランプリにスポット参戦する小排気量クラス・日本人ライダーが苦戦する理由"

モトGP電子制御ユニット（ECU）ワンメイク

もしかしてHONDAいじめ・・続いている？？一番の経費削減ってレギュ変更しないコトじゃなかったっけ？　・・ダレカシフクコヤシテイル？？？キノセイダトイイケド・・。

MD600の未来はいずこ

QMMFレーシングがシャシーをスピードアップに変えてから世界で見れなくなったモリワキ、MD600は今後どうなるのだろうか？F's NEWS"サンマリノＧＰ"

MotoGP 第13戦 サンマリノGP

Moto3ビニャーが大きく出遅れたが、少しずつ上がってきて、最終ラップに5台のバトルの中にはいっている。コルセテのインを狙おうとしたが、ラインが交錯、失速し、サロムにも抜かれてしまう。最終コーナー、リンスがビニャーレスのインにねじこんでくる。立ち上がりビニャーレスがリンスにコース外に追い出され、失速。ピットに戻り、メットを被ったままうつむき、肩を震わせるビニャーレス。過去にチャンピオンになったライダーはどんな不利な状況でも強烈なスピリッツでその逆境をはねのけてきた。ホンダが新たな翼を用意してくれないのなら、悔しさをバネにした強靭なスピリッツで再度コルセテに立ち向かえ。あと気になってんがケンタ、今の状況では来年(世界グランプリ)がない。なんとか・・踏ん張れ。Moto2リスタート後、中上が中段に飲み込まれ、ユーキはコルシの転倒に巻き込まれてしまった。最終ラップ、マルケスの背後をポルが狙っている。マルケスもポルの（攻撃的）性格を熟知しているのか、コーナーでマシンをアウト側に振る。空いたインに突っ込んでくるポル、突っ込んだ分、立ち上がりがややモタつく。そこへ理想的ラインで立ちあがってくるマルケス、２台が交差し並んだ状態で次のコーナーに進入する。イン側のマルケス、クリップを意図的にはずし、ややアウト側にラインをとる。アウト側のポル、イン側のマルケスに理想的ラインを塞がれたカタチとなり、失速。顔は正純派、実はチョイ悪のマルケスが頭脳プレーで勝利する。タクマさんの解説も非常にわかり易かった。あんな戦術もあるんだね。。（　コイツもバリ伝に描かれそうな戦法だ。　）勉強になりました。さすがのポルも苦笑いしていたような・・。MotoGPスタート直前、アブラ王子のエンジンが止まりイエロー・フラッグ、リスタート。燃費の問題もあり、周回数は減算・・しかしサーキットは混乱し、スタートの時間、周回数も選手に伝わらないような状況だったという。再ウォーミングアップラン直前、ペドロサのフロントタイヤ、タイヤウォーマーが外れない。（ホンダ公式サイト中本さんのインタビューには”フロントブレーキがスタックして動かなかった”とある。）慌てて数人でペドロサマシンをグリッドからピットに移動させ作業、幸いトラブルはすぐに解消されグリッドに戻されるペドロサマシン。いつもは静かにレース前を過ごすペドロサ、この時は明らかに動揺していた。そんなペドロサを静かに見つめる隣のグリッドのロレンソ。ウォーミングアップラン、ペドロサのマシンがスピードが出ない。ドタバタの作業の間に誤って電子制御のボタンを押してしまったのか？？ペドロサのマシンはすぐに正常に走りだし、ほっと肩をなでおろす。しかし、スタート直前の作業に手間取ったのがいけなかったのか、ウォーミングアップラン時、ペースカーに抜かれたのがいけなかったのか・・ポールのペドロサはペナルティーで最後尾スタートとなってしまう。。（公式サイトには”メカニックたちがピットレーン上でバイクをスタートさせたことから、ペナルティを科せられ、最後尾からのスタート”とある。）再スタート、ロッシがスタートに成功し2位、最後尾スタートのペドロサも何台か抜いて中段を走行。しかし、オープニングラップ、転倒したバルベラのマシンがペドロサのマシンのリアタイヤにヒット。チャンピオン争いのど真ん中にいたペドロサは一周も走らず、レースを終えた。Ｙ党のワタクシはロレンソを応援していたが、今回の一件はあまりにもペドロサが気の毒に感じました。大会運営にも問題あったし・・せっかく選手同士がクリーンな闘いをしていてもこれじゃね。。ロレンソが優勝。2位はロッシ。終盤、いきなりフロントからコケやしないか・・、リアタイヤが終わったりしないか、ハラハラしましたが、無事完走。ドゥカティーの新しい車体が良くなってんだろうね。。後半戦に向けて明るい材料。ロッシが表彰台に登るとやはり・・盛り上がるね。あとは呪われていた（？？）スピーズが完走したのも良かった。8耐・御褒美のジョニーは次もっと良くなると期待してるよ！

MotoGPもてぎ日本グランプリ　チケット買おう

・・と思い立ち調べてみた。Ｚ席　　　　　　　　　14,000円前売駐車券（3日通し券）2,000円パドックパス　　　　　10,000円 ピットウォークパス　　2,000円パドックパスアリ28000円　パドックパス無18000円う～ん・・どうしよ。。月曜日のMotoGPテストも見に行ったら、また入場券必要だよな。。

MotoGP 第12戦 チェコGP

Moto3コースにウェットパッチが残っている状態からスタート、もともとウェット路面に強いフォルガーが速い。解説のカズートが”レインタイヤ履いているのか？”・・結局、フォルガーはスリックでアノ走りを魅せていた。ｽｹﾞｪ・・。最終ラップの2位争い、コルセテがモリモリ元気だしてくる。ビニャーは遅れた。来年もMoto3を走るのか？！ルイス・サロムは忍びのようなライダーだ。レース中盤は影が見えないような走りをして、最後の最後で魅せてくれる。フォルガー優勝。黄色のイオダの時はレース序盤にピットに入り、苦しい表情を浮かべていたフォルガー。赤は正直、似わないが、アスパーに翼をもらい、それを100倍に生かしている。ホンダさん、ビニャーにも翼を下さい。KTMに負けないPOWERを・・（　今回トップ3はいずれもKTM　）。もてぎではHONDA POWER全開で・・、期待しております。Moto2解説・カズート、琢磨さんは遅れたんじゃありません。念の為。。接戦もマルケス強し。バレンシア後のテストでRC213Vをどんな風に操るんだろうか・・。かつてのロレンソのようにイキナリトップタイムに迫る走りは出来るんだろうか？ユーキはフロントフォーク（？）、中上はスイングアームのクラックですか・・。もてぎ戦に向けて、頑張って欲しいよね。。MotoGPストーナー”次に転倒したら、障害が残る恐れがある。”主治医の指示に従い、緊急帰国。もてぎ戦ではストーナーの最後の雄姿は見れないかもしれない。・・でもこれで良かったと思う。先日の8耐で優勝したジョニーがストーナーが代役に抜擢されそうだ。”8耐で結果を残せば、未来への道が開ける。”現代でも有効だったんだ。元気バリバリ、伸び盛りのヤングライダーの参戦、鈴鹿のファンが待っているぜよ。2日間で数時間しか寝てない俺様にロレンソVSペドロサの緊迫バトル最中に睡魔が襲いかかる。気が付いたのはロレンソのインタビュー、MAIKO～タイムだ。あぁ・・ロレンソ負けたんだな。。ナニナニ・・GP史に残る接戦・・。近年のGP史に残る接戦といえば・・2008年のラグナセカ。http://www.youtube.com/watch?v=sfPM77TsGaA2009年 カタルニアhttp://www.youtube.com/watch?v=vO5z_aWdhEY&feature=fvwrelこりゃ～観なきゃイカン・・というコトで翌日の早朝4時のワンコの散歩を終え、録画したDVD再生、テレビに張り付きました。ペドロサの後方に張り付き、何度もラインを変えるロレンソ。後のインタビューでは”レースを楽しんだ”と語っていたロレンソ、本音はレースに勝つ為のわずかな糸をたぐっていたに違いない。最終ラップ、先を走るロレンソのインにはいってくるペドロサ、次の逆回りのコーナーではロレンソがインを強引にとる。しかし、更に次の逆回り、ブレーキングポイントを遅らせたロレンソはインにはつけない。それに対して理想的ラインで立ちあがってゆくペドロサ。・・なんか漫画”バリ伝”に出てきそうなレース展開。珍しく接戦を制した（ホンダファンの方、ゴメンなさい。他意はないです。。）ペドロサ、きっと今回のバトルは彼の記憶に永遠に残り、今シーズンの勢力図を書き替えるであろう、まさにGP史に残る接戦でありました。ロレンソの闘い終わってからの、勝者を称える姿にも好感もてました。ホンダは本当に強い。シーズン序盤はどうなるかと思いましたが、車体・エンジン改良、終盤には追いついてくる。開発ライダー秋吉が第一戦を退いても、岡田、伊藤がいる。こんな層の厚さもホンダの強さの一因ではないかと思う。

Valentino Rossi and the story of Mugello

MotoGP 第11戦 インディアナポリスGP

125昔、ケビン・シャワンツが人気があった。何故か？　ハラハラドキドキ・・速いんだけど、転倒も多い。イチかバチかの限界ギリギリバトルを魅せてくれたからだ。今走ってるコルセテはその真逆を走ってると思う。途中は三味線弾いて、最後の最後に勝負にでる。コルセテは人間的にイイ奴かもしれないけど、どーもそのスタイルが俺様には気に入らない。ビニャーレスはもっと上を走れるライダーだと思うから、そんなコルセテには負けて欲しくない。Ｇ＋録画して、今日は休みだから朝5時から見始めた。丁度、早朝6時前、ラストラップ、ビニャーレス転倒！瞬間、早朝にもかかわらず大声だしてしまった。ビニャーレスは今季チャンピオンになれないかもしれない。今回の転倒から”次”を学んで欲しい。。Moto2マルケス、ぶっちぎりの優勝。中本修平さんから「　他のMoto2ライダーとの格の違いを見せつけてやれ。」との指示でもあったのかもしれないね。中上は今は良しとしても・・1日も早く本田社長を卒業して欲しい。少なくともユーキはもがきながらも一歩づつ進んでいるのだから・・。MotoGPスピーズ頑張って走ってたけど・・マフラーから白煙がモクモクと。あんなの見た事ないよな・・。ペドロサ、独走優勝。問題発言が多いストーナー、怪我してボロボロになりながらも完走を果たす。その姿は結構シブかったぞ。。

ヤマハのロッシを応援する

怪我なき事、望む。

MotoGP 第10戦 アメリカGP

MotoGPのみ開催、モト２やモト３ないのは寂しいナ・・。ま、でもユーキが8耐で活躍出来たのもこの制度のおかげやね。MotoGPケーシーがソフトタイヤで出たという。路面温度高そうだから、後半タレるんじゃネェの・・。な～んてシロウト考え。ところがロレンソを抜いたケーシーはペースが落ちるどころか、アドバンテージを築いてゆく。あら・・？　何故に？？ケーシーはソフトタイヤに負担けけないようなアクセルワーク＆走りに徹底したそーな。コラ、すげぇ・・リアル・ライディング・アーティスト。。さすがはケーシー様、脱帽です。余談だがケーシーの娘（赤ちゃん）は可愛かった。。（ホントに余談だ。。）

Motogp 第9戦イタリア

Moto3モト3らしく、大混戦のバトル。イタリア・ムジェロはコーナーで引き離してもストレートでスリップはいられ、１コーナーで抜かれちゃう。。作戦の立てづらい難しいサーキット。ビニャーレス、勝ってくれたね。地元イタリアのフェナティがコルセテとの間に入ってくれたのも大きかった。開幕戦ではぽっぺたが赤かったフェナティ、なんか少し大人になったような・・。Moto2モト2もバトルがおもろかったね～。中上が一時、トップを走った時は久々にドキドキしたね。こんなペースで走っとったら、タイヤ・・もたんだろうなぁ・・と思っとったら、案の定モタなかった。中上はハルクプロの本田さんがいなくても、自分１人でチームに自分好みのセッティングをしてもらえるようにコミットして欲しい。自分の走り易いバイクに仕上げて、自分自身を盛り上げて欲しい。ユーキ、チームに「メカ換えてくれ。」って頼んだら、「んじゃ、オマエやれ！」ってライダーがチーフメカを兼任するという異常事態に（あんまり聞いた事のない）。ナメんなよ。。こなくそPOWERで自分好みのマシンに仕上げ、結果を残して、逆にチームを見返して欲しい。地元イタリアのイアンノーネ、ヤルだろうな・・と思ったら、予想以上のペースで逆転優勝。ランクトップのマルケスとの差も縮んだ。夏休み明けが楽しみだね。MotoGPロレンソ独走、過去２戦のうっぷんを晴らすような走り。ストレートもヤマハが一番ハヤイ・・？？おぉ・・ヤマハも頑張ってんなぁ・・。昨年の王者ストーナーが苦しんでいる。タイヤと車体のマッチングが良くないのか・・。日頃の仕事の疲れか・・ドヴィツィオーゾをブラドルが抜いた頃よりうとうと・・。気が付いたら、深夜の日テレ・モトＧＰ、福ちゃんとノブアツさんコンビ・・何故かウチのオンボロテレビでは副音声は観れなかったので、再び宮城さん解説の主音声で観てると、またうとうと・・。今日、午後よりまたスタートから見返して、おぅ、最後の最後でロッシが5位かぁ・・でもMAKIOインタビューの頃にはまたうとうと・・。独走レースは深い眠りにいざなうのでした・・。

ロッシ　TECH3　YAMAHA入り

サテライトチームだが、また得意のブレーキングを魅せてくれるだろう。ロッシ　TECH3　YAMAHA入り・・ナンテコトニハナランカナ。。↑フェイク画像なんだけど、かっけー。

MotoGP　第8戦ドイツ

Moto2マルケス強し。反官びいきのワタクシは次からポルやイアンノーネ応援しよかな。。イアンノーネの転倒、マシンから手を離さないから怪我しないかな・・と心配になりました。ユーキは次週、リベンジだね。タカはチームと上手くいってんかな。。MotoGPロレンソ、ストーナーの2強でしょ。。なんて実は思ってました。すいません。久々にダニが無邪気に喜ぶ顔見たなぁ・・。ホンダの新シャーシーも良さそう。ストーナーは残念だったね。またスペイン国歌聴いちゃった・・それもピットで・・。2度落ち込んだかもしれません。。Moto3ドイツ勢、頑張っていたね。フォルガーも久々に目立っていた。ビニャーレスはどうしたんだろね・・、意外な弱さを露呈してしまった。コルセテは人間的にイイ奴っぽいんだけど、レース展開がイヤらし過ぎて・・どーも。。はい、次、次・・勝てや、ビニャーレス。

MotoGP第7戦 オランダＧ

Moto3 勝者予想は毎度・毎度のビニャーレス。小排気量クラスのオモロイところ、ダンゴ状態のバトルが続く。コレセテ、チームメイトのダニー・ケントにインから体当たり、ケントのマシンが一瞬グラつく。このコルセテの行為に何故、ペナルティーがつかない。。こんなに大混戦のレースは珍しい。誰が勝つか最後までわからん。。（歴史に残るレースじゃネ。。）最後ははきっちりビニャーレスが制す。ビニャーレス、早めにチャンピオン獲得してMoto2にステップアップして欲しいね。Moto2勝者予想、コチラも毎度のマルケス。マルケスとチャンピオン争いをしていたルティとポルがレース序盤に転倒リタイア。独走していたイアンノーネにマルケスが追いつき、抜き去る。チャンピオン争いは怪我がないかぎり、マルケスが断然有利かな。。ポルは勉強の年だと思って腐らず、一戦でも多く勝利して欲しい。ユーキはFTRにチャンジして結果が変わってきたね。いい流れをつかんで欲しい。Moto3に続いてMoto2の表彰式もスペイン国歌が流れる。きっとストーナーはスペイン国歌を聴きながらモチベーションを上げている事だろう。”モトGPの決勝はスペイン国歌は流させない。”ライバル・ロレンソだけじゃない・・。チームメイトのペドロサにも負ける訳にはいかない・・。MotoGP勝者予想はストーナー、理由はNEWフレームの効果により、チャタリングが解消・・ってストーナーって旧フレーム使ってるの？　おぉっ？スタートはストーナーの反応が良かったが、ダニにがスルスル～～と前に出てくる。ダニは体重も軽いけど、クラッチミートも上手いんだろうな。。Y党のワタクシだが、反官びいきなトコロがあり、ロレンソが勝ち続けるのは嬉しいような・・面白みに欠けるような・・微妙な心境であったが・・なんとそのロレンソ、レース序盤にバウテスタの転倒に巻き込まれ、リタイアとなってしまう。ダニとストーナーの2人旅の後、タイヤを温存したストーナーがダニを引き離し勝利。今回、改そう感じた事、ストーナーが勝つ時って独走で勝っちゃうから、レースとしては面白みに欠けちゃうんだよなぁ。。次はロレンソ、頑張ってくれ～～。（俺も調子いいなぁ。。）

2012 MotoGP　第5戦　イギリス

  Moto2勝者予想は毎度のマルケス・・まてよ・・グリッドに並んでるポルの顔が今までと全然違う・・。フランスGPの怨念がここまでとは・・。勝者予想はあっさり覆し、ポル・エスパルガロ。・・だって、シールド下のあの眼はヤバすぎだもの・・。予想どうり今日のポルは今までと違う。独走態勢を築く。オモロかったのが、出世コースまっしぐら・・見た眼は正純派、実はクレバーなチョイ悪・マルケスと地元グランプリでいトコみせたいスコット・レディングのラストラップバトルの2位争い。レディングのアツさが勝り、クレバー・マルケスのコンピューターに僅かな誤差を生じさす。こんなにイギリスＧＰが盛り上がったのはガードナーの最終年勝利以来・・？、いや～～、盛り上がってました。レディングはこれをワンステップにして、タイヤに優しく・・終盤に強い、結果を残せるライダーに一皮むけて欲しい。勝ったポル・エスパルガロ。チョイ悪・マルケスはこんなモンじゃないヨ。彼の計算高さは接戦になればなるほど、強大な武器である。そんなライバルの姿を積極的に学んでほしい。勢いだけではない。クレバーなバトルでマルケスに競り勝って欲しい。MotoGP勝者予想は毎度ならストーナー・・でもね。今回からホンダがNG出してるBSのNEWタイヤしか使えない。どっからどーみてもロレンソだろ！ロレンソ、抜けだし独走。Ｙ党であるが、どうも判官びいきのワタクシは素直に喜べない。BSのNEWタイヤを押しつけられたホンダはどの角度でどう見てもハンデがあり過ぎる。ｵﾓﾛﾅｲ・・。しかし、この最悪の状況で2位、3位を獲得したホンダは立派。ブラウン管には映らない血の滲み出るような努力があったんだと思う。今日の悔しさは明日の糧となる。うかうかしてると・・ヤマハは後半戦、ヤられるぞ・・。Moto3勝者予想？毎度のビニャーレス。でも途中で寝ちまった・・。忙しさにかまけてまだ観ていない。誰が勝ったんだろ？？

残念な情報

motto_motogp"ペドロサ、シーズン途中でのBSタイヤの仕様変更にブチギレ「危ないし不平等だよ。一体全体どこのドルナがこんな馬鹿な決定をしたもんだか。今日は日がな一日新型のフロントタイヤのテストをしたけど、前のからしたらチャターが増えてる。前はリヤだけで済んでたのが前にも出ちゃった。酷いもんだよ」" motto_motogp"ペドロサ「今回のタイヤ変更は、BSの連中は安全性の向上のためって言ってるけど、こんなんホンダいじめ以外の何ものでもない。フェアじゃない。こんなちょっとのテストでシーズン途中でタイヤを変えろなんてあり得ないよ。これまでのタイヤに不満だったって奴の話も聞いたことないのにどうなってんの" motto_motogp"ペドロサ「他のみんなはそれでも新型のタイヤでちょっと走ってこっちがいいと諸手で賛成してるみたいでわけがわからない。だったら僕らに旧型タイヤの選択権を与えるのがフェアってもんだろ。ケーシーが最近のMotoGPのやり方を批判してたけど僕もそれに同意するよ。意思決定の過程が不明瞭過ぎる" motto_motogp"ペドロサ「今回の一連のタイヤ変更のことに怒ってるかって？そりゃ怒ってるよ！こんな無理やり僕らにとって相性の悪いタイヤを押し付けられて反対する場もないなんてどうすりゃいいんだい。もうこんな馬鹿馬鹿しいことについて考えてもいいことないからやめるよ。僕はレースに集中する」"GP SPECTERS"レプソル勢はアラゴンを走らず "ＳＲダンディ別館"レプソルホンダはアラゴンテストに不参加"逆境に挫けるな。くそったれPOWERで見返したれ！

モトＧＰルール

シーズン突入前に急な重量変更。シーズン途中からの急なNEWタイヤ採用、なおかつ、NEWタイヤが合わないチームには旧タイヤを履く事も認めない。ライダーやチームの頑張りを越えたトコロで勝敗が決まるのはどうかと・・。生まれてこのかた・・のＹ党だけど、こんにちのポイントランクトップが素直に喜べないんだ。ホンダが怒るのも無理もない。ケーシーが引退したくなる気持ちも充分、理解出来る。政治的な部分が見え隠れする時って、大好きなスポーツへの熱意が冷める瞬間でもあるんだよね。出来るだけ、政治的なフィルターを取り払って、純粋に速さを競い合うスポーツであって欲しい。こ憎らしいぐらい速過ぎるストーナーを破ってでこそ、ロレンソにより熱い声援が贈れるというもんだ。ホンダにはクソヘンテコなモトGPルールを撃ち破って欲しい。負けるな！　ホンダ！・・でもね　BSを責める気持ちにはなれないんだ・・これが。。炎天下の中、筑波の竜巻被害の為にずっと募金箱の前に立たれていた姿はココロうたれましたヨ。。余談ココロ撃たれたワタクシはちと多めに募金、するとBSの山田さんは”Tシャツやキャップは売り切れだから、ステッカー多めに入れときますヨ。このBSステッカーを愛機に貼っとくと、モトGPマシンのように速くなりますよ～。（笑）”  

Motogp 第5戦 カタルニアGP 決勝

勝者予想はビニャーレス、マルケス、ストーナー・・なんだいつもといっしょじゃねぇか！Moto3ビニャーレス独走、集団による2位争いがすごかった。ペースを乱しまくりコルセテが2位でランクトップ。コルセテはある意味すごいよね・・。”ペースがノロいから後ろにつけ！”・・って他の選手が合図しても構わず、次の瞬間ブチ抜くからね。。んでもってノロいペースでフタして、トップに逃げられちゃうんだよね。・・そんでも最後の最後に相手方のペースを崩しつつも最後にオイシイトコロもってゆく。。・・んでもね～～、俺らが観たいのはそんなレースじゃないんだよね。。コルセテ、いいヤツなんだけどね～。Moto2調子づいたイアンノーネは誰も止める事が出来ない。波がありすぎる選手だけど、昨日のブレーキングはヤバかった（素晴らしかった）。”Racers”原田号で「このラインで走っておけば、抜かれる事はない。もしも抜きにかかっても立ち上がりでモタついて抜く事は出来ないだろう。」・・そんな走りを改めて観させて頂きましたね～、昨日は・・。最後、無理くりルティーが抜きにかかるが、立ち上がりで抜き返されしまう。安定感が出たイアンノーネ・・というのを一度観てみたい。マルケスとエスパルガロの接触、エスパルガロ転倒で物議を醸しだしたが、姿勢を崩して転倒間際で立て直したマルケスは後方を気にする余裕がなかった。カタールでのルティー押し出し事件の方が100倍重罪だよ。MotoGPワークスホンダの2人は相性の悪いBSニュータイヤを履かず,固めのハードタイヤでレースに望む。結果、ソフトタイヤを履いたヤマハのロレンソに負けてしまう。シーズン前に急な重量制限変更、ブリジストン新タイヤシーズン途中導入、そして開発ライダー秋吉耕輔負傷・・すべてがホンダにとって、逆風となっている。ストーナーはタイヤとチャタリングに悩まされる。でもね・・昔のストーナーだったら、タイヤがどうだとか、チャタリングがどうとかあっても、もっとアグレッシブにロデオのように乗りこなしていたように思う。ストーナーの引退宣言後の騒動もピュアなストーナーのモチベーションを下げてしまったのかもしれないかと・・。ペドロサはレース中のストレートで最近観た事もない豪快ウィリー、電子制御も上手くいってないのかな・・。ヤマハのプライベートチームも好調、新タイヤに上手く適合したヤマハはしばらく快進撃が続くかもしれない。しかし、秋吉耕輔選手も復活し、夏以降、ホンダの逆襲が始まるはずだ。ホンダはこのままストーナーを引退させたりはしない。中本さんなら絶対に対策を何らかのうち、結果を残す為に全身全霊を尽くすはずだ。間違いない。

2012 MotoGP　第4戦　フランス

 ちょうどお仕事で観れなかったんだ。日テレの地上波の放送は観るチャンスがあったんだが、福田さんと中野王子の”ストーナー引退”の前フリだけ見て、すぐテレビを切った。決勝前の緊張感をグリッドから楽しみたかったから。さぁ、どんなレースだったか・・。Moto3勝者予想は毎度のビニャーレス。雨の荒れたレース・・オリビエラが転倒、おっ、予想だおりビニャーレスがトップと思ったら、あぁ・・転倒しちゃった。。リタイヤ・ノーポイント、あぁ・・ポイントランキングはどうなるんだ。。地元フランスのルイ・ロッシが優勝、表彰台でフランス国歌をサーキット全体で大合唱、あふれるナショナリズム。これぞ、グランプリ。現地でこれを体感出来た人々はさぞ幸福だっただろう。出走、33人中、転倒18名。完走すればポイント獲得が出来たというサバイバルレースだった。ポイントランキングは転倒しても再スタート出来たコルセテがトップ。12ポイント差でビニャーレスが追う。 Moto2勝者予想は毎度・毎度のマルケス。Moto3で転倒者続出、こら、皆無理せず走るだろ・・とオモタラ・・Moto2でもコケる・・コケる・・。レース序盤、ユーキが他ライダーの転倒に巻きこまれる。再スタート出来たが、今回もポイント獲得ならず。。そろそろヤバいぞ・・今のままじゃ来シーズンのシートが無くなる・・。中上も転倒、日本人ライダー全滅。ポイントリーダーのマルケスも転倒、リタイア。あら・・ポイントランキングはどうなるんだ。転倒時マスケスのグラブが今季から新導入のブレーキカバー（だっけ？）に引っ掛かり、マシンが身体から離れない危ない転倒・・。シモンチェリを失い、エース・ストーナー引退で頭の痛いHRC・中本さんの心配そうな顔が一瞬浮かぶ・・。レースを湧かせたのはTSR6を駆る地元フランスのライダー、ザルコ。コンパクトな身体で伏せTSR6のカウルにスッポリはまる。ストレートでの空力が良さそう・・しかし・・残念な転倒。影の実力者（？？）ルティー優勝。結果、ルティー、マルケス、エスパルガロの3人が2ポイント差で並ぶ。Takanakagami Official Blog”「ル・マンGP決勝」”Yuki Takahashi official website”神のいたずらか…、とにかく今は走りたい！”F's NEWS”フランスGP ” Motogp雨のウェットレース。ドライのストーナー&RC213Vは超ハヤイ・・。ロレンソ、勝つなら今日だぞ。辞めるヤツには負けられねェ・・。ロッシも雨ならドカティーのネガな部分が消える。表彰台登るなら今日だぞ。・・と言いつつも勝者予想は毎度・毎度・毎度のストーナー、さぁ、どうなるか。スタートで肝心なロレンソは尻振りダンス、あら・・コレは今回も逃げられてしまう・。しかーし、ロレンソ、ホンダワークス軍団を抜き去り一人旅・・おぉ、なんか理想通りの展開・・。ロッシがヤマハサテライトの2人とのバトルを制して、2位ストーナーに迫り、抜き去る。見事、2位表彰台。やっぱり、この人が活躍すると盛り上がるネ。ドカティはこの結果からもっと学んでほしい。”ロッシの為に全力を尽くす。”・・とか言いながら過去の栄光が捨て切れていない頑固オヤジのように根本的な独自路線を捨て切れない。来シーズンもきっとドカはマシンの基本路線を変えない・・と思う。ロッシには（イタリアファンにゃ悪いが・・）日本メーカーのマシンに乗って欲しい。ロレンソは見事優勝、ランキングトップ・・でもアドバンテージはほとんどない・・ホンダ＆ストーナーは（問題はあるようだが・・）強力なのだ。4位ペドロサ、目立った活躍はなかったけど、調子の悪い時はキッチリ完走を目指した。見事、アッパレ・・である。5位ブラドル、HRCは来シーズン、マルケスをとるのか・・ブラドルをとるのか・・、それともまさか・・ロッシ？？ストーブリーグが今から楽しみである。第4戦 フランスGP ル・マン・サーキット2012年5月20日(日)・決勝

Estoril 2012

第3戦 ポルトガルGP エストリル・サーキット2012年5月6日(日)・決勝第1戦 カタールGP ロサイル・インターナショナル・サーキット2012年4月8日(日)・決勝　Qatar 2012第2戦 スペインGP ヘレス・サーキット　2012年4月29日(日)・決勝 Jerez 2012

2012 MotoGP　第3戦　ポルトガル

勝者予想はMoto2・マルケス、MotoGP・ストーナー、Moto3・ビニャーレスさぁ、どうなるか・・。Moto2チョイ悪な清純派マルケス　VS　先走り・何処でもイケイケ・エスパルガロ、最終ラップの１コーナー、イケイケのエスパルガロの為にあえてインを開け、予定どうりオーバースピードで立ち上がりモタつくエスパルガロに対し、確実なラインで立ちあがってゆくマルケス。こら、10代の若者の走りじゃないね。。ポル・エスパルガロがタイヤを温存しだしたら、マルケスも怖いんじゃないかな・・と一瞬思ったけど、やっぱり・・クレバーさじゃマルケスには勝てんわ。。エスパルガロのイケイケだけじゃチャンプになれない。エスパルガロがマルケスに勝つには1戦ごと学び、冷静なレース展開をもっと勉強しなければならぬ。まだまだ役者が違うって感じかな。。MotoGPストーナーが逃げた時はヤバイと。。ロレンソが勝つにはストーナーのスリップにつく位置にいないと勝てないと思ったから。。ロレンソのプラス要素はコースの後半部分のコーナーが連続するトコロ、BSのNEWタイヤ、あとは敵（ストーナー）のマシンのチャタリング、腕上がり・・くらいかな。レース中盤、ストーナーのマシンが暴れ出した。これはチャンスかと思いきや、ストーナーがペースダウンするとチャタリングも縮小方向に・・（ガックリ）。きっとライダーがマシンスキルを完全に超えているんだろうなぁ。。ストーナーが望むマシンを開発するって結構たいへんなのかもしれない・・と感じた。今回のレース、バトルのないつまらないレースって評価するヒトもいるかもしれないけど、マシンのチャタリングを乗り方変えて殺す・・消耗するタイヤ、ピリピリした精神戦、ハイレベルなマシンコントロール、個人的にはたいへん面白かったです。ロレンソはだせる力は出し切ったと思う。今のロレンソにはあれが限界なんだ。（ヤマハさん、もちょっと翼を下さい。。）マシンが暴れようとタイヤが消耗しようと勝ちをつかむまさに”強い”ライダー、ケーシー・ストーナー、シーズンが進み、車体が進化してゆくと更に手が付けられなくなる。コイツはオーストラリアの英雄、ドゥーハンを越える存在になるかもしれない。・・だからこそ、ロレンソ頑張れ～～、強いの（ストーナー）、やっつけてくれ～～。Moto3コーナーが速い2年目のビニャーレス、ストレートが速いベテラン・コルセテ。コルセテがネチネチ、イヤらしいレース展開をする。若いビニャーレス、良く耐えている。コルセテのラストラップ、最終の立ち上がり、大きくラインを変え、ビニャーレスの進路を塞いでしまう。ビクトリーランの時、コルセテに対しバイク越しに怒ったビニャーレスのパンチがとぶ。しかし、コルセテは意図的ではなかったのだと思う。カタールのマルケスの行為と比べたら、罪は圧倒的に軽いんじゃないかな。ビニャーレスは顔つきが変わった。いい顔になった。チャンプを獲得する為には今日の悔しさをバネにせねばならぬ。

ゴールデンウィーク　お台場　ダイジュウタイ

首都高の渋滞予想、羽田～臨海副都心　15分、実際は　臨海副都心インター降りてから最初の信号まで15分、トータル30分、連休中はクルマでお台場に近づいてはイカンなぁ・・。台場シティーのガンダム像のアタマのてっぺんだけは拝むコトが出来ました・・。ダイバーシティ東京プラザのガンダム！

MotoGP 第1戦カタール

世界グランプリにスポット参戦する小排気量クラス・日本人ライダーが苦戦する理由

2011 MotoGP 世界選手権シリーズ第15戦 日本グランプリ　125cc 決勝結果全日本のマシンで世界グランプリにスポット参戦、決勝結果が残った2選手のリザルトを追ってみた。決勝17位 ＃82 大久保 光決勝24位 ＃79 山本剛大結果、日本を代表する小排気量クラスの2選手でさえ、ポイントさえも獲得する事が出来なかった。これには全日本クラスのマシンが世界で闘うマシンに対して大きなハンデがあった事が大きな原因のひとつだった。2012年よりMoto3マシンに移行されるに従い、素人はこのハンデが無くなり、もてぎでスポット参戦する小排気量クラスの日本人ライダーがもっともっと活躍出来ると期待に胸を膨らませていた・・が、どうもそうは問屋がおろさないらしい。。業界の人間ではないので、思うように情報入手が出来ないのだが、ある一定以上の力のある方々が発言されている記事の内容からそれは伝わってきた。全日本ロードレースのひとつの問題点として、これをひとつにまとめてみようと・・今回、ピックアップしてみました。HARC-PRO”2011師走に想う”HARC-PRO”2011年最終コーナー”７C　社長坂井信人のブログ”moto3とmoto3とJ-GP3”７C　社長坂井信人のブログ”どうなっているのか。”F's NEWS”世界基準”F's NEWS”へレステスト初日”F's NEWS”へレス二日目”F's NEWS”気づけよ！”F's NEWS”今からだ！”1991年、世界グランプリ開幕戦・鈴鹿。スポット参戦で参加した世界では無名の若い日本人ライダーがポールを獲得、決勝でも並みいる世界の超有名グランプリライダーを押しのけ、な・・なんと、優勝してしまう。あの時のレースアナウンサーの絶叫が今でも忘れられない。俺はまたあのシーンが観たいんだっ！

モトＧＰ、開幕戦カタール、やっと観れた

ネット環境遮断して、開幕戦を楽しみにしてたヨ。勝者予想はモト３、ビニャーレスモト２、イアンノーネ（中上3位表彰台）MotoGP、ストーナーさぁどうなるか。Moto3２ストロークのかん高い音がなくなり、非常に寂しいMoto3クラス。優勝は予想とおりビニャーレス。スペイン選手権出の新人やマシン差がなくなったので、下位に埋もれていたライダーが上位に上がってくるとは思っていたけど・・出てきましたネ。。”ヤングライダーの育成を目標に活動を展開するイタリア連盟が世界舞台に引き上げた若干16歳の新人フェナティ”グランプリとかけ離れた独自路線のレギュレーションを導入する日本のMFJとは大違い、イタリアでは組織を組んで世界に羽ばたこうとする新人を応援する。コストを下げたいのは理解出来るんだが、日本人ライダーの世界に羽ばたくという夢は更に遥か遠くなってしまった。。。Moto2視覚障害で苦しんでいたマルケスがここまで回復しているとは・・最終ラップのアレは・・ペナルティー与えてもいいんじゃないか・・と、個人的には思いましたが。。イエローカード級の走りをみせたダーティーマルケス、ちとダーティーでクレバーで、なおかつ速い・・開幕戦優勝。2クラス続けて、スペイン国歌・・この瞬間、こりゃ、この国歌を静かにピットで聴いているロレンソが燃えないワケがない・・と思いましたヨ。（ペドロサもね。。）MotoGPペドロサのスタートは”こらぁ、フライングじゃねぇか？！”・・っていうくらい、速かった。まさに”加速装置っっ！”・・ってな感じで。。リプレイみたら、クリーンなスタートなんだよね。スゲェ・・ペドロサ。。ウィークの内容を考えると2位獲得は上々な結果でしょう。ストーナーの腕上がり（？？）で追いついたロレンソ、ロレンソは勝つと本当に嬉しそうにふるまうよね。。ストーナーのコメントをみる限りではマシンのチャタリングは出ていなかったよう・・かな？？観た眼には暴れてたようにも見えてんだけど・・。しかし、秋吉選手の大腿骨骨折はホンダの開発に関して、大きなマイナスなんだろうなぁ。開幕戦を観る限りは、昨年よりワン・ツゥー・スリーの差が縮まっていて今年はオモロそう。CRTは予選等でマシン差による接触スレスレもあったみたいだから、やっぱアブね。。ロッシは最悪、ドカ、今までのプライドはすべて捨てて、日本のマシンのコピーでもいいから、彼の走り易いマシン作ってくれ。。（無理っぽいけどネ。。）

MotoGP開幕

明日深夜予選で明後日深夜決勝・・ホンダ＆ストーナーが調子いいんだろうなぁ。。ロッシが勝ってくれると盛り上がるんだけどね。。2011　YZR-M1　ロレンソ画像集を作成中、画像多すぎて整理つかネ。。お腹のアンコが出そう・・（？？）。。