小漁師のちょっとした研究室

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2023.12.09

「恐れ」の構造をやや詳しく解説します

カテゴリ：心理

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「恐れ」の構造をやや詳しく解説します

みなさん、こんにちは。
いつも読んで下さり、感謝します。

本日は、恐れの意識についてのお話です。
よろしく、お付き合いください。
いつものように、直感による推測です。

まずは、さらっと、時間について解説します。

ご存じのように、量子力学的には、
時間は、物質界にのみ存在します。

時間は、私たちの意識が、物質界で創造したものです。
意識エネルギーがあらゆるものを造っているのですが、
その一つが「時間」ということになります。

時間が無ければ、「恐れ」の感情もありません。
心配事も、不安を感じることもありません。
恐れは、未来に対する不安から起こるからです。
怖がる感情のエネルギーが、恐怖の現実をつくります。

私たちの思考が恐怖の未来をイメージするから、
その恐怖が、現実となって現れます。

つまり、時間というものの、先の部分（未来）に、
何か良からぬことが起きそうだと思考することで、

闇は、それをフルに活用してきました。
例えば、台風は、その典型的なものです。
「上陸の恐れがあります。」
「強烈な台風に発達する恐れがあります。」
「二十年に一度という台風に発達する恐れがあります。」

気象庁もマスコミも闇側ですから、
恐れのエネルギーを増幅するのは簡単なことでした。
その恐怖エネルギーが、実際に台風を巨大化して、
日本列島に上陸させるという現実を招きます。

ＨＡＡＲＰという気象兵器も同時に使いましたので、
進路を変えたり、台風の勢力を強くしたりもしました。

そういえば、今年は、極端に台風の少ない年でした。
目覚めた人々が増えて、「恐れ」を煽っても、
それに乗らなくなったり、
気象兵器が使えなくなったりしたからだと推測しています。
恐れさせようとしたって、そうはいかないぜ！
と考える人が多くなれば、闇の企（たくら）みは失敗します。
恐れという、強い負の感情エネルギーを収穫できないからです。

台風に限らず、一事が万事このように、
闇のメディアや、情報発信源を駆使して、
恐れに恐れを煽ってきたのが、これまでの三次元の闇でした。

恐れにどっぷり浸ってきた私たちですから、
脳は、恐れに対して、必要以上に敏感に反応してしまいます。
それを金儲けに使っているのが、保険です。
災害保険、地震保険、火災保険など、いろいろあります。
生命保険も、死に対する恐れが元になっています。
俺が死んじゃったら、家族が路頭に迷うだろうと恐れます。
癌にかかるかもと恐れて、がん保険に入ります。

対処法は、とても簡単です。
恐れなければいいんです。(笑)
恐怖、心配、不安から自分の思考を切り離すだけ。
大丈夫、何とかなるよ。ケセラセラ。
と思っていれば、現実から恐れるものが無くなるでしょう。

この物質界には、時間があり、未来があります。
恐れを打ち消せば、恐れのない平穏で明るい未来になります。
恐れを抱かず、ポジティブな未来だけをイメージします。

びくびくして暮らすなんて、まっぴらごめんですよね。(笑)

ということで、今日のお話はここまでです。

ご精読、ありがとうございました。

追記：私のお気に入り

今回は、ショップも豆もいろいろあるコーヒーですが、
これが特に気に入っています。
焙煎してすぐに送っていただきます。
ならば、ということで、
ガリガリと手挽きで、豆を挽いてから入れています。
ひと手間を楽しんでいます。
３００ｃｃのマグカップで１０ｇ挽きます。
コーヒー店に勝るとも劣らぬ味になります。
美味しいコーヒーって、冷めてからも美味しいです。

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