2010.08.13
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カテゴリ: 栄養療法



この1年間 以前にくらべると しっかりとタンパク質をとり、糖質を制限し
輸入のサプリやプロテインを飲んで、がんばってきました。

タンパク質も一度に摂り過ぎると、お腹が張って苦しいので
先回初めて検査して、 ペプシノーゲン1 に少し問題があることが分かり
先回 44.8 →今回は 50.2 と、わずかに改善していましたが・・・
いずれにしても胃に問題があるので、頑張って食べても 栄養の吸収が悪いと思われますし
飲んでいるのはクリニックのサプリではないので、検査データの変化もゆるいと思います。
そんな中でも、がんばって続けた結果、ゆっくりと改善され続けている部分があるそうです。

評価は またCからDに戻ってしまっていましたが、それでも改善されている部分はありました。

A/G は、じわじわ増え続けています。
1回目:1.5 → 2回目:1.5 → 3回目:1.6 →4回目:1.6  →5回目:1.7

AST:GOT  ( 1回目:24 → 2回目:28 → 3回目:29 → 4回目:35 5回目:27
ALT:GPT  ( 1回目:15 → 2回目:20 → 3回目:27 → 4回目:31 5回目:21
先回3回目で AST:GOTが35と、高くなってしまっていたのですが、
先生によると、「BBが効いてくると、いったん上昇して また落ち着くことがある」とのこと
確かに おっしゃる通り 今回27と下がって落ち着いていますし、GPTとの開きも減ってきています。
飲んでる輸入のBコンプレックスも 多少は効いているようです。

鉄剤は 半年後の4回目の検査結果以降 処方されていませんが
飲んでいるマルチビタミンに入っている わずかな鉄1日6mgと、食べている赤身の肉や魚に含まれるものの効果か
フェリチン の数値は、じわじわ じわじわ増え続けています。
1回目:30.1 → 2回目:32.9 → 3回目:54.5 → 4回目78.4 → 5回目:89.5

1年で数値的には、急速に良くなっているわけではないのですが
体感としては、1年前の体調にくらべれば ずっといいですし
何より 肌の状態が全然違うので、もう栄養療法はやめられません。^^
やはり 動物性タンパク質は お肌にも必要なものですし
摂ったタンパク質を うまく代謝させて 体の一部になっていくためには
代謝が悪くなって栄養状態の悪い私には ビタミン&ミネラルが欠かせません。
お肌がいいということは、当然体の内側だって よくなっているはず♪
栄養療法 出来る範囲で 続けていこうと思っています。

1回目の血液検査解析結果
2回目の血液検査解析結果
3回目の血液検査解析結果
4回目の血液検査解析結果






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Last updated  2010.08.16 11:16:52
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