穴馬発見☆資料置き場(倉庫)

皐月賞

過去4年、弥生賞と皐月賞のラップ比較
2006 弥生賞
皐月賞
晴 良
 ? 
アドマイヤムーン
  ?  
12.4- 11.3 - 12.5-12.6-12.4-12.0-12.7-12.3 - 11.7 - 11.6 (61.2-60.3)
      ?      
2005 弥生賞
皐月賞
曇 良
晴 良
ディープインパクト
ディープインパクト
13.0- 11.9 -12.5-12.3-12.5-12.6-12.5- 11.6 - 11.4 - 11.9 (62.2-60.0)
12.1- 11.0 - 11.9 -12.2-12.4-12.6-12.5- 11.8 - 11.4 - 11.3 (59.6-59.6)
2004 弥生賞
皐月賞
晴 良
晴 良
コスモバルク
ダイワメジャー
12.6- 11.8 -12.1-12.2-12.2-12.3-12.5- 11.6 - 11.3 - 11.9 (60.9-59.6)
12.1- 10.9 -12.3-12.2-12.2-12.5-12.0- 11.6 - 11.3 - 11.5 (59.7-58.9)
2003 弥生賞
皐月賞
晴 良
小雨良
エイシンチャンプ
ネオユニヴァース
12.6- 11.0 - 11.8 -12.3-12.0-12.0-12.7-12.7-12.5-12.7(59.7-62.6)
12.5- 11.3 -12.4-12.9-12.6-12.6-12.2- 11.4 - 11.5 - 11.8 (61.7-59.5)
2002 弥生賞
皐月賞
曇 良
晴 良
バランスオブゲーム
ノーリーズン
12.7- 11.8 -12.4-13.3-13.0-12.3- 11.9 - 11.5 - 11.4 - 11.7 (63.2-58.8)
12.0- 10.9 -12.1-12.2-12.0- 11.8 - 11.7 - 11.7 -12.2- 11.9 (59.2-59.3)


▲一つの目安として、11秒台のラップを ピンク の文字で表示しました。

これは、弥生賞と皐月賞のレベルの差というよりは、馬場の差ではないかというのが一つの仮説です。
2002年には、弥生賞でも11秒台のラップが5回あるのですが、道中に13秒台のラップが2回もあるので
クラシックの前哨戦のG2としてはこれぐらいで当たり前という感じです。

今年の弥生賞は、 青い文字で示した とおり、12秒台が6回も連続する
ラップが出現するパターンでした。これは、レベル云々の問題は別として、皐月賞とはまったく違う
流れになってしまったことを示しています。本番へ向けてのエクササイズとして、
はたしてどうだったのだろうか、という疑問が残るレース内容でした。

一方、弥生賞と本番がけっこう似た流れになった2004年は、弥生賞を勝ったコスモバルクが
しっかり2着して、この両レースの関連性が強かったことをある程度示しているといえそうです。


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