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ＣＯＣＯ～☆
パリーモスクワー南アフリカそして10年ぶりに日本へ帰ってきました。初めての日本の学校、日本語ならすべて理解できるとおもっていた授業。日本語なら打ち解け会えると思っていたお友達。習い事で忙しい毎日。狭い家。これが現実だ!!
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ここから車で、７時間も北に上ると
モザンビークとの国境にあたり
気温もグンっとマイルドになります。
上のごつい鳥の写真は、
Ｓｏｕｔｈｅｒｎ Ｇｒｏｕｎｄ－Ｈｏｒｎｂｉｌｌ
体長１メートル、体重４キロ
という、これまた信じられないけれど
先日もアップした
Ｓｏｕｔｈｅｒｎ Ｙｅｌｌｏ－Ｂｉｌｌｅｄ Ｈｏｒｎｂｉｌｌ
体長５０センチ、体重２００グラム
この子と、同じ種類の鳥です。
３-４歳まではまっかっかな顔をしていますが
年を取るにつれ
白くなっていくのだそうです。
南アフリカの北部に多く生息していますが
家や、車を壊すので
乱獲された歴史があり
今は、保護鳥に指定されているそうです。
今回止まった木の上の家は
Ｌｉｖｅｒｓｉｄｅ Ｔｏｐｔｒｅｅ ｈｏｕｓｅ
木の上ではなく
櫓の上に
テントが張ってあるような家でしたが
電気はないけれど、
ランタンで明かりをともし
携帯が通じないので
とても静かで
写真の掘立小屋の
左のドアはシャワー、
真ん中はお台所
右はトイレ
と、ちゃんと設備もととのった
でも、ちょっとサバイバルなお宿でした。
すぐ横には川が流れ
オーナーの飼っている牛が
ザバザバ川に入って
草を食べていましたが、
(ワニに注意)
一応こんな注意書きもありました。
夜は、生まれて初めて聞く
フルーツコウモリの
電子音みたいな
等間隔の鳴き声に
ＵＦＯの到来かと
マジメにちょっと怖い思いもしましたが
結構主人も子供たちも気に入って
また行こうと言っています。
ただね７時間のロングドライブだけが
ちょっとネック。
