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2004年11月19日
テーマ： 旦那さんについて(2468)
カテゴリ： 旦那さん
幼い頃から、父の職業が嫌でした。
父は休みが少なく、運動会や父親参観日も来た事がありません。
近所のお父さんがスーツを着て出勤するのがとても羨ましくて。
うちの父はいつも会社支給のシャツとジャンバーにズボンだったからです。
母に「もう会社が潰れるかもしれない」と言うのが口癖で、それを聞くたびに悲しくなりました。
そんなわたしが結婚したのは、父と同じ職業の人。
あんなに嫌だったのに、人生とは面白いと思います。
旦那さんが仕事で悩んでる事、遅く帰ってくる理由、などなど、父と同じ職業なので１００％は理解できてないかもしれないけど、想像はできる。
旦那さんも、よく仕事の話をしてくれるので嬉しいです。
もちろん会社の重要な話はお互いにしませんが、この季節は何々が売れる、この時期は客足がどうのと会話をしていると、父も彼が気に入ってるのが伝わります。
あんなに父の職業が嫌だったのに、父の仕事で市場に行ったり、他店舗の見学に行ったり、それが自分の一部になっているのが、人生に無駄なんてないんだなって思います。
そして、旦那を通して父と旦那の職業を受け入れる事ができた事が嬉しいです。
父は休みが少なく、運動会や父親参観日も来た事がありません。
近所のお父さんがスーツを着て出勤するのがとても羨ましくて。
うちの父はいつも会社支給のシャツとジャンバーにズボンだったからです。
母に「もう会社が潰れるかもしれない」と言うのが口癖で、それを聞くたびに悲しくなりました。
そんなわたしが結婚したのは、父と同じ職業の人。
あんなに嫌だったのに、人生とは面白いと思います。
旦那さんが仕事で悩んでる事、遅く帰ってくる理由、などなど、父と同じ職業なので１００％は理解できてないかもしれないけど、想像はできる。
旦那さんも、よく仕事の話をしてくれるので嬉しいです。
もちろん会社の重要な話はお互いにしませんが、この季節は何々が売れる、この時期は客足がどうのと会話をしていると、父も彼が気に入ってるのが伝わります。
あんなに父の職業が嫌だったのに、父の仕事で市場に行ったり、他店舗の見学に行ったり、それが自分の一部になっているのが、人生に無駄なんてないんだなって思います。
そして、旦那を通して父と旦那の職業を受け入れる事ができた事が嬉しいです。
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徒然なるままに、大好きな雑貨や猫や犬、生活のあれこれをつぶやいためめここのお部屋です。
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