★物件を決める★
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【コスト】 1)・価格:4500万円以下 2)管理費・駐車場をを入れて毎月19万円以下(これ以上になると、共働きが必須条件になってきちゃうので) 【物件・構造】 1)私の通勤は1時間、夫は1時間半以内の場所であること 2)駅から10分以内 3)二重床・二重天井 (いまはこれが標準っぽいんですけど、一部違うところもあるので) 4)逆梁工法でハイサッシ(これだと、マンション特有の室内の梁がすくないし、窓に高さがあると日当たりもモチロン違います♪) 5)託児所がついてること お互い両親は東京じゃないし、子供ができたとき私が仕事をつづけるためにはなくてはなりません。 6) けらい(コンシェルジェ)がいること まあ、きょうびのマンションはたいていついているみたいなんですけど、夫はこれがゆずれなかったみたい(笑) 7)バルコニーが安っぽくないこと ちゃんとコンクリートで左右と前面がしきられてるっていう意味、賃貸みたいに非難扉?みたいのでしきられてるのはちょっと。。。 8)コンクリートの密度(?) これはマンション選びの書籍で勉強しました。ニュートンっていう単位なんですけど、地震を考えたら○○ニュートン以上のものがよい、みたいなことが書いてありましたので。 9)壁・床の厚さ これも書籍を参考にしました。各マンションの構造と推奨数値を比べました。 で、いろんなモデルルームみてると、だんだんわかってくるんです!仕様の違いが。 ドア1枚にまで目が行くようになりまして、ペラペラの安そうな素材なのか、重厚な感じなのかって。 まあ、そういうところはやっぱり価格も安いです。 100平米3LDKでも4000万でおつりがくるところもありました。でも、そういうところはやっぱり仕様が安っぽいんですよね。団地風っていうか。 最終的には、今住んでいるマンションと、豊洲にある「プライブブルーTokyo」とで悩みました。 場所は全然違うんですけど、豊洲のほうは私の通勤時間は30分くらいだったし、これから再開発が入るところなので。 価格的にはほぼ同じだし、これから注目の地だし、間取りはいいし、ほんとうは豊洲のほうが一歩ぬきんでてたんですけど、最終的には選びませんでした。 プライブブルーを止めて今のマンションを選んだポイントは、 1)プライブブルーは二重床ではなかった 2)豊洲は建設ラッシュで、過剰供給になりそう 3)豊洲は地震がきたら心配(埋立地だし、津波も。。。) 4)今のマンションには、 『焼きたてパン』を出すショップがある 5)今のマンションは、資材はいいものをつかっていた。(だけど、大規模マンションなので物件価格も割安) 6)金融公庫を使える金額が今のマンションの方が大きかった モデルルームでは、資金計画を作ってくれます。収入から、公庫はいくらまでつかえるとか、管理費・駐車場を入れると毎月いくらの支払いになるとか。
いくつかのモデルルームで資金計画をつくってもらったところ、収入のとらえかたが微妙にちがっていまして、結局今のマンションは、現職の年収を採用(一番高額)してくれたので、公庫枠も大きかったのです。おなじ公庫なのに、ちがうんだなーと不思議な思いでいっぱいでした。 さて物件を決めたのでいよいよ申し込みだ!、と思ったところに 大きな落とし穴があったのです。(つづく) |