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ブログを今日をもって終了したいと思います。これまで僕は、ブログを通し、多くの実績を作り上げられてきた素晴らしい先生方のお話を聞きつつ、自分の教育理念や理想を表現することで、少しでも教師として自分を高めていきたいと考えていました。しかしそこには、『「学生でも」こんなに教育について、仕事について考えている人もいるんだぞ』といった甘い気持ちがあったのも事実でした。「学生でも…」「若くても…」僕は勘違いしていました。社会人であり、人格者である先生方と話を交わすことで、自分がその方々と同じ土俵に立っていると思い込んでしまっていたのです。実際には、まだスタートラインにすら立てていなかった。それに気付いたとき、自分の情けなさ、未熟さ、視野の狭さに、深く失望し、また大きな憤りを覚えました。これまでの約3ヶ月間、そんな僕に理解を示し、大人として扱ってくれました塾関係の方々、本当にご迷惑おかけしました。ありがとうございました。心から感謝しています。それから、こんな僕のブログを楽しみに見て下さっていた方々、1件1件のアクセスが僕にとって、大きな力となりました。本当に励みになりました。今までありがとうございました。このブログを見てくれていた教え子のみんな、みんなのためにも、俺はもっと良い教師、良い大人になるよ!本当にどうもありがとう!最後にwill先生、WiLL'S TT先生、K先生、今までお世話になりました。そしてこれからもどうぞ、宜しくお願いいたします。すぐに大きく変われる自信はありません。それでも変わっていかなければならない、そう思っています。1年後なのか、3年後なのか、更に先になるのか分かりませんが、いつか自分が本当の意味で大人になれたとき、また再びこの場所に戻ってこようと思います。必ず戻ってきます。これにて、「所沢に住む教育系大学生のちょっとマジメな話 第1幕」を終了させていただきます。本当にありがとうございました。
2007.08.31
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8月29日7時30分、夏期講習が終焉を迎えた。そう、今から1時間前に終了したばっかりなのだ!will先生、最後まで本当にお疲れ様でした(*^-^)ノ色々と書きたいこともあるのですが、このまま寝ずにフットサルの大会に行って参ります(^^;)みなさん、今日も張り切っていきましょう!!!笑
2007.08.29
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これから10日振りの家庭教師の授業。 (詳細については過去の記事参照) 今日は夏の勉強の真価が問われる。 この10日間でどれだけ成長しているか。 まさか衰えてはいないよね!? …いや、信じよう! Yならきっと、何かを見出してくれているはず! 正解、不正解の数に関わらず、常に 『自分を成長させられる何か』 を追い求めて勉強するようにと、指導してきたんだ! きっと大丈夫♪ 塾の夏期講習も残り2日、 気合い入れて頑張ろう!!!
2007.08.27
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以前記事で「オリジナル授業」と銘打ったものの、そのまま放置していたので、その続きを(笑)まず始めにことわっておくと、僕の言うオリジナル授業というのは、何も、特別なことをするというのではありません。特別なテキストを使ったり、特別な勉強方法を用いたり、特別なことは一切ありません。それでは、どこらへんがオリジナルなのか?それにはまず、僕の働いている塾の特徴を説明しなければなりません。僕の働いている塾の最大の特徴、それは3年間一貫指導であるということ。詳細はwill塾長のブログをご覧になってください。つまり、目先のテストの結果を意識するのではなく、将来を見据えた、段階的な教育を出来るということです。もちろん、テストの対策もします。ですが、テストのための勉強だけではなく、本当の意味での学力向上を意識した授業を展開できる!これは、とても大きな要因であると思います。そう考えたとき、意識の矛先が変わりました。3年間一貫指導の長所を最大限反映させた授業をしよう!1歩先ではなく、3年間を通して使える学力の養成を目指した、その場しのぎな直線的な授業ではなく、知識をドンドン繋いでいけるような循環型の授業。1回1回の授業を、3年間の1部分であると意識した授業。それが、オリジナル授業と銘打つ由縁です。目指すものが違う!更に、3年間もかけて、ゆっくりと熟成されていった学力は、必ず高校進学後も、その先の勉強にも適応できるでしょう。まだまだ工夫できるところ、改善しなければいけないところも多々ありますが、生徒たちの成長と共に、授業も成長させていきたいと思います。
2007.08.23
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昨日、受け持った小6と、中1のクラスの生徒に、あるアンケートに答えてもらった。アンケートというより意識調査なのかもしれないが、内容はこんな感じだ。・現時点で高校に行きたいという気持ちがあるか。 行きたい人の中で、具体的に高校名を挙げられるのであれば、挙げてみよう。・将来どんな生き方をしたいか。 どんなことをしながら、どんな所に住みながら、どんな人たちと一緒に生活したいか。・自分の人生に影響や、何かしらのキッカケや気付きを与えてくれた人、 または今自分が尊敬している人がいるか。といった様な感じだ。一つハッキリしたことがある。それは、彼らは僕が思っている以上に大人なんだって言うこと!しっかりと自分の考えが持てている子が、沢山いる!本当に良い生徒たちを持ったなぁ将来が楽しみな、自慢の生徒たち。彼らをうまく導くためにも、僕も負けてはいられない!僕ももっと良い教師に、、もっと良い大人にならないと!!!実際にどんな統計が出たのかは、また【後編】で
2007.08.22
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今日の授業をもって、講習の後半戦が一時休戦となります。というわけで、これまでの授業を少し振り返ってみることにします。今回の講習での最大のテーマは間違いなく、テストで点を取らせること!2学期制であるため、夏休み明けの9月初頭に学校のテストがある。そこに焦点を絞り、点数を取るための実力と、勢いを付けるのが、中一数学のクラスを持った僕の仕事である。問題はその、点の取らせ方である。教師が生徒に、ただひたすら量をこなさせ、生徒がただやみ雲に黙々と問題を解く、そんな勉強法では仮に実力が付いたとしても、あまりにも意味がない。そこに教師の、そして生徒の『方向性』は全くないだろう。どんなことにも方向性は必要である。何のために練習しているのか分からないような練習ほどつまらないものはないし、どこに向かっていいか分からないマラソンなんて苦痛にしかならないだろう。教師の方向性の元になるもの、それは「生徒が将来、こんな大人に成長して欲しい」という、強い思いであると思う。「次のテストで点を取って欲しい!」という思いだけでは、持続性や継続性は生まれないだろう。そこには、テストの先のビジョンがないからである。「こんな大人になっていって欲しい! そのために、次のテストで点を取って欲しい!」そんな前提となる思いが必要なのだと思う。では、なぜテストで点を取って欲しいのか。僕は生徒に、この様に伝えている。「18歳になり、高校を出たら、 自分で進む道は自分の頭で考えて、自分の意思で決めるんだよ。 大学に行っても良し、スポーツでプロの世界に入るのも良し、 別になんだって構わない。 その代わり、自分が心からその道に進みたいと思ったのなら、 自分を甘やかさずに、本気で打ち込もう! 今はまだ、自分の進みたい道が明確でない人が、沢山いるように思う。 それなら、ここは塾だし、まずは勉強しよう! 仮に自分の進みたい道に勉強が必要なく、将来勉強をやめたとしても、 『頭がいい』って言うのは、どんな場合にも最高の武器になる! どんな職業であろうと、『頭』を使わずに出来る仕事なんてないからね! 自分の将来のために、『良い脳みそ』にしていこう! 勉強を通じて、 自分の道を自分で切り開いていけるような、賢い人間になろう!」少々長くなってしまったが、こんな感じだろうか。とにかく僕は、自分の生徒には、なんとなくで生きてもらいたくない!なんとなく毎日を過ごして、体ばっかり大きくなって、自分からは何も動き出すことが出来ない、そんな人間にはなって欲しくない!自分の人生をしっかりと描けて、それに向かって努力することの出来る、そんな将来性のある賢い人間に成長して欲しい!なので生徒が一人一人自分から、「こんな人間になりたい、あんな人生をおくりたい」という意思を持てるように育んでいく、授業中常にそのことを意識するようにしている。「こんな人間になりたいから、テスト頑張らないと!」「夢を叶えるためにも、まずはテスト頑張ろう!」そんな風に思ってくれる子が、授業ごとに増えていけば良いと思う。
2007.08.21
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今日の授業をもって、講習は2日間の休みに入ります。つまり、今日は節目の日にあたります。今日の授業を良い形で終えられるかどうかで、中断期間2日間の過ごし方も決まってしまいますね。良い勉強をすると同時に、良い精神状態にもっていく。生徒一人一人が自信をもてるよう、方向性をハッキリ示していく。さぁ、今日も張り切っていこう
2007.08.21
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久々の更新です。前回の記事の結果を報告するといいながら、結局今日に至ってしまいました。期待して待ってていただいた方、本当にすいませんですが、更新の滞っていたこの数日間は、今後教育者として人生をおくっていくであろう自分にとって、とても実りあるものでした。とても一言では言い表せない、とても濃縮された日々。今後記事にして、紹介できたらと思います
2007.08.20
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連日、猛暑日が続いている。 昨日塾に入ると、室内温度は35度! とにかく暑い。 しかし、そんな『暑さ』に負けないぐらい、 『熱い』毎日を過ごして欲しいと思う。 受験の世界では、 「夏を制す者が、受験を制す!」と言う。 しかしそれは、受験に限ったものではないだろう。 部活だって夏には大会があるし、 これほどまでの長期休暇は、そう何度もない。 1日は1日。時間は平等。 量がみな平等なら、1日の質をいかに上げるか。 昼まで寝てるんじゃなく、 今しか出来ない経験、 今しかない青春を、 力いっぱい満喫して欲しいと思う。
2007.08.17
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夏期講習再開を明日に控え、授業の準備にまい進中!夏期講習中断中、あるモノが理由で、どうしても準備がはかどらない。。そのモノとは。。。『テキスト!!!』コイツを如何にして使うか、、もしくは使わないで、全く新しい授業を作り上げるのか、、、散々迷った挙句…決めた!使わないでいってみよう!使わないだけでなく、これまでの数学の授業を根底から覆す授業。僕だけの完全オリジナルな授業。これが上手くいけば、新しい道が開けるかもしれない!この結果は明日の夜更新します
2007.08.16
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塾の夏期講習及び、家庭教師の授業の計画を練り直していたら、気付けばこんな時間…まぁ、いつものことですが笑でも時間をかける価値は十分にあったように思う。生徒の表情や反応を想像しながら計画を立てていると、不思議と元気が出てくる。これを彼らが乗り越えたら、どれだけ成長するんだろうか溢れる様に沸いてくるアイディアを凝縮し、現時点での最高のプランが出来上がった!あとはイメージ通りに出来るか、否か。いや、やってみせよう!この暑い中、わざわざ僕の授業を受けてくれるお客様に、最高のもてなしをしよう!というところで今日は寝ます。では、おやすみなさい。。。zzzZZZ
2007.08.14
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「どんなにデッカイ夢でも、 それがデッカければデッカイほど 大きな声で語ろうよ。」―――横浜FC FW三浦和良日本サッカー界のキングが言った一言です。いつの発言なのかは、残念ながら分かりませんが、とても好きな言葉です。本当はこの一言に、自分の言葉で色々付け加えようと思ったんですが、やめときます。この言葉だけで十分!偉大な人物の一言は、本当に説得力のあるものばかりです。自分も、言葉に重みのある人間になれるよう努力していきたいですね。そう、夢を堂々と語りながら…
2007.08.13
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先ほど、1泊2日の海旅行から帰ってきました。 今年で3回目の海。九十九里は初めてだったので、とても新鮮な気持ちでした。そしてキャンプ場でテントに泊まるというのも初めてだったので、とても大学生らしい(?)、良い経験だったと思います1日目はキャンプ場で登録を済ましたら、すぐさま海へ!想像以上に激しい波に身をゆだね、仲間5人ではしゃぎました夜は地元のスーパーで買出しをして、満天の星空の下でバーベキューまさに夏を満喫2日目はより大きい海水浴場まで行き、初のボディボードを体験。激しい波に何度も流され、時には飲み込まれ、それでも上手く波に乗れたときの、あの感動。。。忘れられません …って、まだ今日の出来事ですが(笑)夜は地元に戻って、教え子の働いているラーメン屋で晩御飯を済まし、帰宅。とても楽しい、とても充実した旅行でしたよ~し、充電完了!明日から夏期講習後半に向けて始動だ!!!すいません、完全にただの思い出話になってしまいました(汗)お付き合い頂き、ありがとうございました♪
2007.08.12
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今、高校の友人と海に九十九里浜に来ています。なので、コメントの返信は出来ませんが、必ずするんで待ってて下さい画像もささやかながらアップする予定です。では、みなさま、良い休日を♪
2007.08.11
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塾長であるWiLL先生の、この記事を読んで思い出したことがある。それは自分の夢。夢そのものというより、夢の変化。僕はもともと、小学校の先生にあこがれて、教師という道を選んだ。それは間違いなく、以前記事にも書いたM先生の影響。生徒みんなに愛されるだけでなく、自分の生き方を貫き、伝えられる、こんな魅力ある先生がいるんだ!そう思うと共に、将来この人の様になりたい!この人のように、仕事も遊びも、人生自体を精一杯楽しめる、そんな人になりたい!その思いが、これまでの僕を突き動かしてきた。しかし、今この『塾講師』という仕事を始めたことで、大きく心が揺れた。「塾講師って面白い!」なんだろう、、この気持ち。。。それまでずっと、ず~っっと、自分は学校の先生になるもんだと思って生きてきた。そのための大学選びもした(結局理想からはちょっと外れましたが笑。『自分ならこう教えるなぁ』なんて思いながら、予備校の授業も受けた!夜中ぼ~っとしながら、学校で授業している自分の姿、そして生徒の笑顔を思い浮かべたりもした!にも関わらず、今は塾講師という仕事にドップリ使っている自分は塾講師をするために生まれてきた!なんて本気で思ってしまってる自分がいる。なんだか恥ずかしいが、それはそれだけ「魅力のある仕事」ということなのだろう。校舎がそこにあるだけで、生徒と人生を通して関わりを持てる。生徒が在塾中であろうが、卒塾した後であろうが、または辞めた後であろうが、塾がその場所にあり続ける限り、いつだって会える。話せる。それに、自分をより高められる!塾長が記事でおっしゃっている通り、サボれば抜かれる、そんな仕事。だからこそ刺激がある!だからこそヤル気がでる!それに、スキルさえ上がれば、自分の塾を持つ事だって夢じゃない!そんな期待感がある!気持ち一つで、どこまでだって登っていける!その魅力は数え切れない。ここまで書いてしまうと、学校の先生という仕事をバカにしているように聞こえるかもしれない。だが、そうではない。あれほど多くの個性を持った生徒をまとめあげることが、どれだけ凄いことか。ただ、塾講師という仕事の魅力を、一人でも多くの人に分かってもらえたらいいと思う。
2007.08.10
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もう先週のことになるが、家庭教師の仕事で受け持っているYを連れて、母校である明治大学の駿河台キャンパスを訪問してきた。ちなみに、こんなキャンパスです(左がリバティータワー、右がアカデミーコモン)。 狙いは、塾で毎年開催されている大学見学会と同じで、大学をイメージさせることによって、高校までで燃え尽きず、『大学進学のための高校受験』を意識させること。ちなみに言うと、大切なのは「大学に入ること」だとは思っていない。大切なのは、どれだけ真剣に自分の夢や目標を追い求められるか、だ。もし自分の将来に大学が関わってこないのであれば、無理に勉強に力を入れる必要はないだろう。勉強以外の、自分にあった道を見つけて努力すれば良い。もしまだ何も未来への見通しが立っていないのであれば、まずは目の前のことを真剣に努力すべきだ。だがもし、自分の将来に大学が関わってくるんであれば、全身全霊をこめて、大学受験に向けて努力すべきだ。そのためにはまず、大学を知ること。それから、自分の行きたい大学を決めて、惚れ込むこと。中学生にはまだ早い??いや、そんなことはない。多くのプロサッカー選手は、少年時代からプロになることに思いを馳せ、サッカーを心底好きであることが多い。そう、好きになること、興味を持つことに年齢は関係ない。前置きは長くなったが、今回Yを連れて行ったことで、Yが大学について少しでも興味を持ち、大学に入学したい!そう少しでも思ってくれればと思った。大学に行った帰りにYに聞いてみた。「どう?少しは大学行きたくなった??」「はい、とても興味深くて、行ってみたいなぁと思いました。」この過酷な夏を乗り切って、大学につなげていこうね、Y
2007.08.09
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これまでブログ上で、『実際にどのようなことを意識しながら授業をしているのか』ということを具体的には書いてこなかったので、これを機に少し書いてみようかと思います。今回の夏期講習で受け持っているのは、主に中学1年生の数学。8月1日~8月6日までの夏期講習前半では、思考力を養うことを念頭に授業をしてきました。普段より難しいレベルの問題を、時間をかけてじっくり取り組む。正直なところ、9月頭に行われる期末テストのことは、全くというほど意識しませんでした。そんなことよりも、まずはどんな勉強にも通じる「集中力」と「忍耐力」を付けて欲しかった。中学校の定期テストは、すべきことを、しっかりと時間をかけ、継続して行うことさえ出来れば、自然と点数になって現れてくる。そこには生まれもっての「能力」や「才能」なんて関係ない。正しいやり方で、努力を怠らずに、真剣に勉強に取り組む、それさえ出来ればどんな人だって80点や90点は取れる!僕はそう思っています。だから、そのために必要な勉強に対する姿勢やメンタルを、テストまで時間のあるこの時期に鍛えたかったのです。それでは後半はどういった授業を展開していくのか。前半とは打って変わって、テスト対策にトコトン力を入れようと思います!とはいえ、「テストのためだけの勉強」なんてやるつもりは毛頭ありません。教育の最終目標は、『勉強が出来る子を育てる』のではなく、『子供を自立させる』こと。彼らはまだ12~13年分の人生しか経験していません。自立の第一歩として、『当たり前のことを、当たり前のように出来るようにする!』その上で、キッチリ点数を取れるように仕上げていく!人生で3度しか訪れない中学生の夏。勉強を通して、貴重な経験を沢山味わってもらおうと思います書いてみて思いましたが、全然具体的じゃありませんね(笑)本当は書きたいこと、山ほどあるんですが、次回までのお楽しみということで
2007.08.09
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久々の更新。今日は自分の未熟さをトコトン痛感した1日だった。人間には誰しも感情があり、様々な感情が入り混じった世界に僕らは生きている。だから当然、一つの言動に、笑う人もいれば怒る人もいる。それは自然なことだ。しかし、そんな自分の感情が、大切な仲間を傷つけ、重い雰囲気を作り出す要因になってしまってはいけない。頭がカッときた瞬間に、いかに自分を自制できるか。相手と場を思いやれる言動をとれるか。もう少し自分をコントロールする術を知ろう!そう思った1日だった。
2007.08.07
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僕の塾の数学&理科専任講師のT先生がブログを始められました。昨年、英語で教師デビューした僕を、数学という新境地で育て、成長させてくれた、僕の恩師です。教務の部分から、育成といった部分まで、幅広く学ばせていただいています。T先生、今後もどうぞ宜しくお願いいたします!連日、講習やサークルの活動などで忙しいため、ブログの更新が滞っています。記事にしたい材料は沢山あるため、時間を見つけて更新したいと思います。コメント等書き込んでいただいた方には申し訳ないのですが、どれだけ遅くなっても返事はさせていただきますので、今後もどうぞ宜しくお願いします。
2007.08.03
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今日は家庭教師の日。さっそくYに参議院選挙のネタを喋りまくったところ、、、準備不足でした頭の中ではまとまってはいるものの、言葉にするのが難しい。。彼にとって選挙は、まだ人生で1度も習ってない範囲。選挙について知ることは、日本の政治を知ることにつながる、そういった趣旨で楽しく伝えようと思ったのだが、どうもストンと落ちた感じがしない。う~ん、悔しい!!!次こそは、もっと良い授業しちゃる!!!
2007.07.30
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ブログを始めてからというもの、本当に多くの方々から応援メッセージや、コメントを頂きました。本当にありがとうございます一日にして平均延べ72アクセス。他のブロガーの方々からしてみれば、大した数字ではないのかもしれませんね!世の中には本当に素晴らしいブロガーの方々が沢山いて、一日に何百、何千、何万もアクセスの殺到するブログもあるかと思います。でも、社会経験も、経歴も、情報も、理念も、そしてユーモアも、まだまだ人間として未熟なことだらけの僕にとっては、この平均72アクセスという数字は驚くべきものであり、自分に自信をくれる、喜ばしいものでもあります。僕の考えや信念が、多くの方に共感して頂けるのであれば、ブログを始めて本当に良かったと思いますこれまで、特に塾ブロガーの方々と多くの交流を持つ機会がありましたが、その中で、時に人生の先輩として、時に塾講師の先輩として、アドバイスをしてくださっているさくら太鼓先生が、ご自身の『就職活動』について記事にして下さっています。僕のリクエストに応えて書いて頂いたのですが、ご自身の経験や、その時どきの気持ちを、全9章のわたる長編で、とても丁寧に書いてくださいました。書いている時間や労力を考えると、胸が痛くなり、どのように感謝の気持ちを伝えれば良いのか。。さくら太鼓先生、本当にありがとうございました。とても参考になり励みになりました!現在就職活動中の方々、また就職活動前や、もう社会に出られている方々、色んな人の刺激になり、人生について考えさせられる記事です。是非、ご覧になってください!僕も近い未来には就職活動です。それまでに果たして、立派な大人になれているかどうか。。でも不安以上に、新しい自分、新しい世界を見られる楽しみでいっぱいです。いつも思っていること。『死ぬときに誇れる人生にしよう!』沢山泣いて、沢山笑える、そんな人生をおくりたいですね。なんだか話がまとまらないので、ここらへんで!笑では
2007.07.30
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昨日をもちまして、大学のテストが一通り終わりました。応援下さっていた方々、どうもありがとうございましたさて、本日7月29日は『参議院議員通常選挙』の投票日でした!各番組も選挙特番を組んで、リアルタイムで開票の様子を報道しています。結果については、全ての開票が終わり、議席が確定した後で記事にしようかと思います。塾長であるWiLL先生がブログ上で、各政党のマニュフェストについて書かれていました。なので僕は、これから選挙権をもつ中学生や高校生、大学生にむけて参議院議員選挙の仕組みについて簡単にですが書こうと思います。参議院議員は 1、選挙区制 2、比例代表制 の2つの方法で、計242人選ばれます。242人のうち、半数は3年に1度改選される、つまり今回の選挙では121人が選ばれるわけです。1、選挙区制(146人選出) 無所属を含む「立候補者」に投票し、半数である73人を選びます。 『○○県では△人選ばれる』とあらかじめ決まっていて、 その選挙区(各都道府県)内で得票数の多かった△人が当選となります。 以下、各都道府県の選出される人数(△人)です。 北海道:4人 青森県:2人 岩手県:2人 宮城県:4人 秋田県:2人 山形県:2人 福島県:4人 茨城県:4人 栃木県:2人 群馬県:2人 埼玉県:6人 千葉県:6人 東京都:10人 神奈川県:6人 新潟県:4人 富山県:2人 石川県:2人 福井県:2人 山梨県:2人 長野県:4人 岐阜県:4人 静岡県:4人 愛知県:6人 三重県:2人 滋賀県:2人 京都府:4人 大阪府:6人 兵庫県:4人 奈良県:2人 和歌山県:2人 鳥取県:2人 島根県:2人 岡山県:2人 広島県:4人 山口県:2人 徳島県:2人 香川県:2人 愛媛県:2人 高知県:2人 福岡県:4人 佐賀県:2人 長崎県:2人 熊本県:2人 大分県:2人 宮崎県:2人 鹿児島県:2人 沖縄県:2人 計146人(選挙ごとに、この半数を選出)2、比例代表制(96人選出) 政党に属した「立候補者」か「政党」のどちらかに投票し、半数である48人を選出します。 仕組みを言葉で説明するのが難しいのですが、簡単に説明するとこんな感じです。 (1)『各政党の当選人数』を、「立候補者」と「政党」の得票数の合計で決めます。 (2)『各政党内での立候補者の順位』を、各「立候補者」の得票数で決めます。 例えば(1)により、自民党の当選人数が10人と決まったなら、 (2)で、自民党内で10位に入った人全員が当選になります。この文章を書いてる間にも、着実に開票が進んでいます。自民党、惨敗ですね。。間違いなく歴史に残る選挙です。教科書にも載ることでしょう。じゃあ、自民党が惨敗し、民主党が快勝したら政治にどんな影響が出るのか??この選挙の結果、日本がどういう方向に向かっていくのか??成り行きを見守るのでなく、まず自分で考えてみてください。友人のM会長、どう思う??僕もまだまだ考えが浅いですこれを機に、考えを深めていくつもりです。このブログを見てくれた一人でも多くの方々が、『自分の1票=自分の意思』が国を形作っていくということを意識して頂ければと思います。
2007.07.29
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彼とは、浪人中の予備校で出会った。名前をHと言い、金髪で髪の毛の逆立ってる、ちょっと変わったヤツだった。夏期講習のある日、偶然にも同じ授業で隣り合い、すぐさま意気投合!予備校と言う場ではあまりにも異色の風貌だったので、好奇心に駆られ僕から話しかけた。Hは都内の偏差値40ちょっとの学校卒業で、ヤンキーに囲まれた学生生活を過ごしていたと言う。「あぁ、どうりで(笑)」周りの友人は皆、高校卒業後は大工などをして働いていると言う。始めは勉強の合間に何となく話していただけだった。しかし、ある会話の中でHの本質を知ったとき、その魅力にすぐさま引き込まれた。satea. 「何でわざわざ浪人までして勉強してるん?働こうとは思わなかったの?」 H 「いやぁ、それも考えたんだけどさ!勉強したくて。」satea. 「へぇ~、なんで勉強したいん?」 H 「弁護士になろうと思ってさ」satea. 「ふ~ん…んんん!?!?弁護士!?」そう彼はものすごい志を持っていた。何の目標も持たずに高校までを過ごしてきた、自分自身を見返すべく、親に頭を下げ浪人していると言うのだ。Hの学校から浪人して受験勉強している人はほぼいない。それでも彼は、この険しい道を選んだ。こんな自分でも絶対出来る!今からでも遅くはない!!そう自分に言い聞かせて勉強していると言うのだ。その日から僕らの話す内容は変わっていった。ただの雑談から、真剣に将来について話すようになった。勉強の話も腐るほどした。彼は僕に勉強の中身を聞きに来ることもあったが、それ以上に僕は彼に影響されていった。より強く自分を持たなければと!より強い気持ちで、将来に向けて努力しなければと!結局Hは目標であったW大学政治経済学部に入学することは叶わなかったが、都内某大学で勉強を続けている。苦しかった浪人生活の中でHに出会えたことは、偏差値が上がることと同じぐらい、僕の人生に影響を与えたように思う。『志は人を引っ張る!』『志は逆境を乗り越える力をくれる!』彼と過ごした1年が、僕にそう訴えかけてくる。
2007.07.24
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7月から塾講師の他に家庭教師をしている。目的は、・教科ごとのスキルを上げるため・生徒との距離感を身に付けるためといった感じである。家庭教師は塾講師以上にオールマイティーな能力を求められる。色んな科目に触れながら教務力をつけたい、というのが一つ。それから、生徒の心に少しでも深く踏み込めるような、嬉しいとき、悲しいときに、生徒が心を開けるような、そんな存在になりたい、というのが一つである。それで今回受け持ったのが、都内に住む中学3年生のY君。Yは非常に頭が良い。頭の回転も早いし、暗記能力も申し分ない。『こりゃあ、偏差値60くらいあってもおかしくないだろう』本気でそう思った。多分僕以外の講師の方もそう思うことだろう。ところがどっこい、彼の通知表の内申点はオール3ない。授業態度のせいか!?いや、提出物か!?ところが、学校の点数も良くない。こんな逸材が眠ってるんだな…本人には勉強に対する意欲も、向上心もあるのに。過去に結果が出なかったせいで自信を無くしてしまっている。学校の先生や、以前通っていたという塾の先生、僕の前に教えていた家庭教師の先生は、何も気付かなかったのだろうか?「君はやれば出来るよ!自信を持とう!」と声をかける人はいなかったのだろうか?このまま放っておいたら、自分の可能性に気付かないままだったろうと思うと悲しくなる。とにかく、今からこの暗闇を抜け出そう!今の僕のスキルで、どこまで導けるかは分からないけど、一緒に勉強する受験までの間、精一杯闘おう!この数ヶ月間が、彼にとって今後生きる糧になれば良いと思う。
2007.07.23
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講習は素晴らしい。生徒にとっても貴重な時間だが、講師にとっても非常に重要な経験を積める。密度の濃い1日を連続して迎えるわけで、忙しさの反面、充実感はとてつもなくある。ルーキーイヤーであった去年は、毎日が反省と修正の繰り返しだった。英語の授業では、重い雰囲気を修正できず、最終日のテストで大惨敗…本当に生徒には悪いことをしたなぁ。。不甲斐なかった去年の反省を活かして、今年はより良い授業を展開したい!生徒の成長に少しでも貢献できれば良いと思う。
2007.07.23
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歌舞伎見てきました!まず皆さんに聞きたいのは、歌舞伎ってどんなイメージですか?特に見たことのない方、「よぉ~おっ!ポン♪」みたいな想像してる方、多いんじゃないでしょうか?僕も実際に見るまでは、そんなイメージでした(笑)ところが、今日初めて見て、始まった直後に、そんなイメージはすっ飛びました!今日見たのは『NINAGAWA 十二夜』というお話だったのですが、なんと原作は、あのシェイクスピア!!!しかも、ロマンティック・コメディ!ようするに、恋愛喜劇です。本当に笑えます!と同時に、役者さんの演技や、鏡などを用いた美しい舞台演出に圧倒されっぱなしでした。言葉では表現しきれない面白さがあります!言葉だけは歴史の授業で習う歌舞伎。せっかくなので、生で見てみてはいかがでしょうか?「チケットぴあ」などで、一番安い席なら3000円程度で見ることが出来ます。生の歌舞伎を通して、江戸の文化に興味を持ち、歴史そのものを好きになってくれる子供もいるかも知れませんよ??
2007.07.22
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今日はこれから歌舞伎を見に行ってきます。 日本の伝統芸能に触れてみるのも良いかと思いまして。 少々眠いので、寝ないよう気を付けねば(^_^;) では…いざ、銀座歌舞伎座!!!笑
2007.07.22
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海外の塾ってどんなんなんだろ?例えばアメリカの塾は?イギリスは??むしろ海外って、塾って概念あるのかな?いや、少なくとも塾に似たものぐらい、当然あるだろうな。塾ってグローバル化、、、出来ないですかね?例えば、〇〇塾ニューヨーク校舎とかあったら面白くないですか?(笑)もしかして実際あったりして?日本校舎とニューヨーク校舎を橋渡しして、安い値段で留学出来る制度とかあったら面白いかも!「地理の勉強ついでに、短期留学でアメリカの文化学んでこ~い!」とかね(笑)そしたら何か問題出て来るかな?留学を推進してる学校と亀裂が入ったりするのかな?でも、塾だって会社だし、他の業種のように、そういう試みをする塾が現れても良い気がする。ゆくゆくは宇宙旅行だって出来るようになるわけでしょ?そして、どっかの星に移住出来る時代が来るかもしれないわけでしょ?これが実現したら、〇〇塾△△星校舎も夢じゃない!?笑今すぐにはムリでも、実際実現不可能でも、時代を切り開けるようなアイディアをどんどん出していけたらいいと思う
2007.07.22
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これは僕のサークルの友人Hが、テレビで『余命1ヶ月の花嫁』というドキュメンタリー番組を見て、感じたことをmixi上で公開したものです。掲載許可は頂いてます。僕は直接この番組を見たわけではないのですが、その思いのこもった日記に胸を打たれ、感動すると共に、命の大切さを改めて感じました。Hが感じ、僕が感じたこの気持ちを、みなさんにも感じて頂けたらと思います。以下がその日記です。余命1ヶ月の花嫁 っていうドキュメンタリー昨日やってました。 みたかたいますか 昨日家から帰ると北海道から帰ってきた姉がこの放送見てておれもなんとなく見てたけど… すごい得るものが多かった。 テスト勉強なんかよりずっとね たぶんおれの口から話しても何も伝わらないと思うけど、その余命1か月の花嫁にでてた、ながしまちえさんはホントに強くて、優しくて、素直ですごい…すごすぎる人でした その人のmixiさっき姉と見つけてそれ見てたら姉はまた泣いてました。 亡くなった方の日記見るなんて不謹慎だけど、なんか口に表せない感情で気づいたらみてました。 なんか不思議だよね。 その人はなくなってるのに日記は残ってるんだよ そのながしまちえさんの最期の日記の最後のフレーズがこれです。 「みなさんに明日が来ることは奇跡です。 それを知ってるだけで、日常は幸せなことだらけで溢れてます。」 自分が無難に生きてることに憤りを感じました なんか大学に入ってからおれの人生は 「なんだかなぁ」 楽しい時は楽しいしから笑ってるけど、トータルでなんだかぁです。 大学入ってからおれの人生はちゅうぶらりん。 何かをやりきった感じがしない。 実際やりきってない。 ちえさんを見てそう思いました。 ちえさんの彼氏さんがちえさんに病室でこう問いかけました 「ここでいつもなにしてるの?」 これに対してのちえさんの返答は 「生きてる」 あたりまえだけどすごく重い言葉。 BUMPの藤原基央も 「生まれてきたことにイミがあるのさ 1秒も無駄にしちゃいけないよ」と唄ってる。 おれ何してんだろ。。。 もしかしたらこんなこと書いてる俺の余命は1ヶ月…いや1週間かもしれないよね。。 おれは後悔しないように生きてやる この夏はなにかをやりきれるそんな男になりたいと切に思う 以上が彼の日記です。皆さんどうでしょうか? 明日の自分が納得するような今日を、おくれていますか?もう一度よく考えてみてください。自分が今、生きていることの意味を。『幸せ』って何なのかを。僕たちはもっとささいなことにも感動しながら生きていくべきなんでしょうね。自分たちが何となく過ごしてしまった今日は、昨日亡くなった人が一生懸命生きたかった明日なんですから。友人のHへ。本当にこの話を聞けてよかった!もし明日命が絶えても、生まれてきて良かったって、生きてて良かったって思えるような、そんな人生をおくっていこうね!本当にありがとう。
2007.07.20
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明日は1限から5限までテスト5連発!!!『ブログなんて打ってていいのか!?』と、自問自答の嵐です(笑)めでたいことに、今日は妹の18回目の誕生日。そんな日であるにもかかわらず、自室にこもって、ひたすらペンを走らせる兄の姿はどう映っているのでしょうか?笑でもまぁ、これだけ必死にカリカリやったら、明日の自分はきっと大きな成長を見せているに違いない!!!今日は寝れそうにありませんが、精一杯自分を励ましながら、頑張ろうと思います。そんな自分に対する一言。「元気があれば何でも出来る!!!」さぁ、頑張ろう!!!!!…以上自分にむけた応援ブログでした(笑)
2007.07.18
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『鬼の100問テスト』学習塾Wに代々伝わる、英語科夏のビッグイベントである。もしこのブログを見てくれている卒塾生がいるのなら、この言葉を聞いただけで、あの過酷な夏、歓喜した夏を思い出し、涙があふれて止まらないだろう…って、言いすぎかな?笑受験生対象に過去7回行われている、このテスト、去年までの1発合格者はたったの10名!更に言うと、10名のうち9名が去年の第7期卒塾生の中から出ている。このテストを通じて培われた、忍耐力、思考力、集中力、競争心、そして受験生だと言う自覚や、その空気の生み出す連帯感は、その後平均偏差値61.8という快記録を生み出す一つの要因となったのは間違いない。そして今年の第8期生。彼らの良いところは、勝負に対して貪欲で、何度も負けても必死になって努力するところ。時に思いっきり気が抜けて、Y先生に喝を入れられることもあるが、その度により強くなって、成長の証を示してくるこの世代。今年はどんなドラマが待っているのだろうか。未だ現れない、満天合格は現れるのだろうか。期待はデカイ!思いきりよく、最後まで戦い抜いて欲しい!!
2007.07.18
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以前、大学に2人の現職の政治家の方を招いて、講演して頂いたことがあります。講演の中身は、現在の政治の状況から始まり、政治家になったらどんなことが出来るのか、政治家の給料がどれほどのものか、と多岐にわたり、非常に興味深いもので、とても刺激を受けました。僕の所属しているのは政治経済学部。その場にいた200人の学生の中で、政治に関係した仕事に就きたいと思っている学生にとっては、まさに目からウロコの講演だった!…と思っていたんですが。。講演の冒頭。A議員「この中に将来政治家になりたい!と思ってる方、 どうぞ挙手をお願いします。」し~ん…A議員「あぁ、2人ですか…」ん!?たった2人??ここって確か政治経済学部だったような…これが現状なんですかね。政治離れが叫ばれている今ですが、理由が良く分かります。確かに経済を学びたくて政治経済学部を選んだ人も多いんでしょうけど、それにしても2人って。。このままでいいのか日本!?ちなみに、政治経済学部であるにもかかわらず、中には高校で政治経済を履修しなかった人が数人います。そう、履修漏れで問題になった高校出身の人たちです。これに関しては個人の責任ではないので、ここで言ってもどうしようもないのですが、政治経済の知識もなく、政治に関心もない人が、政治経済学部を選ぶという現実。『学部選び』は『職業選び』につながり、『人生選び』にもつながります。受験して受かったから、とかブランド力だけで、学部を選んでしまうのはどうかと思います。意思のある学部選びをもっと心がけるべきではないでしょうか?*もちろん何かを志して学部を選んだ学生も沢山いるし、 前述した通り経済を学びたくて選んだ学生も沢山いることをご理解ください。
2007.07.16
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『国語表現』という科目のテスト勉強をしていて思うこと。「やっぱり言葉って大事だね!」この授業でアナウンサーの誤読や、敬語について学び、改めて言葉の大切さを認識させられました。今学生生活の中で習ってることって、将来の職によっては、直接は必要のないことって多いだろうけど、言葉っていくら知ってても損はないしね!生きるために必要なことは、中学生だろうと小学生だろうと、どんどん伝えていこう!
2007.07.15
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今の子供って、自分の家のガス代とか、電気代とか、電話代とか、それこそ親の給料とか、どれぐらい知ってんのかな??多分全然知らないんだろうなぁ。。と、言いつつ、僕も昔は全然知らなかったし、知ってたとしても親の給料ぐらいだから、偉そうなことは言えないけど、最近になってそういうことに無関心だったことに、すごく後悔してる。今20歳になって、妹と二人暮らししていて、ようやく少しは関心を持つようになったけど、そういう事って親元を離れる前に知っておくべきなんじゃないかな?節水とか節電とかって、僕も意識したり、世の中には沢山意識してる人はいるだろうけど、もともとの値段知らなかったら、それに実際どれぐらい貢献してるのか分かんないもんね。逆に「意識したおかげで、こんなに自分が家を助けてるんだ!」って分かれば、その後のヤル気にも繋がるしね!他にも自分の学費とか、食費や生活費がどれだけかかってるのかを知れば、自分の行動に責任を持つ子が増えるかもしれないし、何より、親のありがたみを実感する子が出てくるように思う。もちろん、お金って軽い話ではないから、安易に知らせるべきではないんだろうけど、機を見て、家のことを伝えるのって悪いことではないように感じる。そういう知識や感覚って、大人になったら必ず必要なことだしね!大人への階段を上る途中に、家計のことを知るのも、大事だと思いました。
2007.07.15
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最近は大学のテスト前で忙しいので、あまりブログを更新する機会が作れなかったのですが、凄く個人的ではありますが嬉しいことがあったので、勢いで書きたいと思います(笑)今日は塾で、久々の中学1・2年生の理科の授業。実は授業の中身に関係ない部分で、もの凄く緊張していました。それは授業の雰囲気の部分。それまでの僕の授業、そして僕個人に対する、2年生の印象は『厳しい』『難しい』といったネガティブな印象が強かったようです。実際に鬼ティーとか言われてたし…笑僕の中で『威圧感のある授業をしよう!』と意識していた部分もあったので、ある意味狙いどうりではあったけど、おかげで生徒とのコミュニケーションが取りづらかったり、悪い印象を持つ生徒が多かったのも事実でした。それが4月に新学年になって、初めてのクラスを持つとき、「良い雰囲気のクラスを作ろう!」「クラスを育てる中で、個人の生きる授業をしよう!」と意識したことで、アクティブで、生徒が積極的に授業に参加できる、楽しい雰囲気の中で、授業をすることが徐々にですが出来るようになってきました。そんな中での、今日の授業。果たして、僕の威圧感に慣れてしまった生徒たち相手に、今の僕のスキルが通用するのか!?楽しく成長できる、そんなクラスの雰囲気を作り出すことが出来るのか…授業後の生徒の声。「あまりにも厳しくないから驚いた(笑)」「楽しかった~!」まずは一安心♪そして…嬉しさが込み上げてくる!!!誤解を招くようだと困るので付け足しておくと、厳しいことが悪いとは断じて思ってません。実際に今日の授業内容も、一問一答系の問題を70問近く解く、非常にハードで厳しいものでした。でも、厳しいことを厳しくないかのように出来た!それがとても嬉しい来週は夏休み前最後の授業。この雰囲気を保って、厳しくも楽しい実りある授業にしていこう
2007.07.14
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テストに神経を裂かれる中、今日大学のサークルの友人と話をした。その友人Yも教職課程を履修しているのだが、話を聞くと、教師になる気はない。というよりも、なる気をなくしたらしい。Yが言うには、「最近は学級崩壊とか多くて、子供は荒れている感じがするし、 何かあったらすぐに親が出てくる。そんな職場じゃ働けない」ということらしい。なんだか、とても悲しく感じた。「学校の先生になりたい!」と志し、それに向けて勉強に励んでいるのに、現実を見つめれば見つめるほど、悲観的に感じてしまう。志半ばにして自分の能力の限界を感じ、夢を諦めてしまうなんてことは、実はよくあるのかもしれない。でも、能力に関係なく、環境が夢を諦めてしまう要因になっていいのか?彼以外にも、『今の子供や親と友好な関係を築く自信がない』という理由で教師はやりたくない、と言う人と何人も出会ってきた。それでもやりたい!という人しか向いていない仕事なのかも知れないが、それじゃあ何も解決しない。問題を根元から断たねば、また同じような感情を持つ人が増えていってしまう。教師と親と子供の関係。デリケートな問題だが、根気強く向き合っていかねばならない。
2007.07.12
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また、夏がやってくる。生徒たちの、努力、友情、根性、執着心、向上心、勝利への欲、負けたくないという気持ち、様々な感情が垣間見える、あの夏がすぐそこまで迫っている。受験生にとっては特に過酷な夏。部活が終わり、夏休みの『休み』という言葉に惑わされず、一心不乱に勉強に打ち込む夏。でも、それは受験生なら皆同じ。だったら、今すべきことに精一杯情熱を傾け、夏が終わる頃には学力だけでなく、人間として一皮剥けていて欲しい!間違いなく、今までの人生で一番印象深い夏になるだろう。人によっては、今年の夏を超えるほどの夏を、今後経験することはないかもしれない。必死に闘い、途中でくじけそうになっても、最後には笑っていられるような、そんな夏にしていこう。
2007.07.11
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僕の働いている塾にはルービックキューブが置いてあり、中学1年生の生徒数名が、塾に来るなり、真っ先にそれをカチャカチャやり始める。始めは全員、一面も揃わない。一週間たつと、そのうちの一人が一面揃えて、嬉しそうに僕に報告してきた。「3分以内に一面揃えてみ!」僕が言うと、またカチャカチャ…そしてまた一週間。「そろそろ飽きるかな?」そんな僕の予想を見事に裏切る。「えっ!?全員一面揃えられんの??」すっごい成長してる!!そのうち一人は1分もかからないうちに、一面を揃えるまでに成長!!更に一週間たつと、まだ一人だけだが、全面揃える生徒が出現!!!若いって素晴らしいな!一週間で無限に成長する可能性を秘めている。さぁて、次週はいかに!?
2007.07.08
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何か一つ考え始めると、眠れない夜ってありません?昨晩もそんな感じでした。それが今も続いています。。っって、もう朝ですけど!笑生活習慣乱れるし、疲労たまるのは分かりきってるんで、「キリの良いところで寝なさい!」って頭に訴えかけてはいるんですが、意識すればするほど眠れなくなるんですよね。困ったもんです。ちなみに、昨日から今日にかけて、頭の中でグルグル回ってるのが『就職活動』について。人は言います。「就活始まったら遊べないから、今のうち遊んどけ~」と。ごもっともです…が、それだけじゃ満足できない自分がいたりするわけです。おっしゃるとおり、フットサルして、買い物して、旅行行って、たまにはハメはずしてみたりして。。でもね、そんな一緒に遊んでいる人の中にも、自分の将来に向けて、大学1年の時から、具体的に行動に移し始めている人はいるわけですよね。東京大学在学中の高校の友人は、こう言っていました。「東大には1年の時点で自分の就職先を見据えて、 少しでも有利なゼミやサークルを選んで参加しているヤツが沢山いる」と。じゃあ、東京大学の学生が特別なのか?いや、そんなことは有り得ないでしょう。どんな大学にいったって、考えてる人は考えてるし、動いてる人は動いてます!この間、政治家の方を招いた大学の講義で、政治家志望のある生徒(赤の他人)が、現職の政治家さんたちの前で堂々と将来の展望を語っていました。とても具体的であり、僕の想像を絶するほどの深いプランニングだったんで、強く印象に残っています。そんな人もいる。そして、そんな人たちと、1年半後には同じ土台で競わなければならないんですよね。もちろん中には東大生もいますしね。じゃあ、彼らに勝つためにはどうしたら良いのか?自分の商品価値を高めるためにはどうしたら良いのか?なんてことを考えてるうちに、こんな時間になってしまいました。。自分バカだなぁ、と思いつつ、この時間がムダじゃなかったってことを、いつか必ず証明してやる!たとえ人が笑おうと、自分のスタンスを崩さず絶対勝ち組になってやる!!なんだか燃えてきたところで、いい加減寝ます。ではみなさん、良い休日を♪追伸 約1時間半後の9時から、U-20ワールドカップ《日本対ナイジェリア》があります。 その時間のテレビ放送はないですが、今日の夜中には録画放送があります。 本当におススメです!!!興味のある人は是非見てください
2007.07.08
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先日、F.C.Tの友人から、ある感動をもらった。運動に関することなので、言葉ではうまく説明は出来ないのだが、簡単に言えば、今までなんとなくそういうもんだ、と思っていた事が、論理的に繋がったから!僕の中で無数にあったいくつもの『点』が、彼の一言で一瞬にして『線』に繋がっていく、そんな感じだった。頭がスッキリして気持ち良い♪せっかくもらったこの感動、僕なりの形に変えて、他の人にも是非伝えたいな
2007.07.07
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大学がテスト前で忙しいため、久々の更新です。その間ブログを覗いてくれていた方々、滞ってしまい申し訳ありませんそれから今後は大学の授業→講義塾での授業→授業で統一させていただきます。もし間違えていそうな箇所がありましたら、容赦ないツッコミをお願いします(笑)。最近になり、前々から何となくは分かっていたが、自分のある悪いクセを発見!それは…油断すると、話し方が速くなるということ。これはマズイ!一見すると、話すスピードが速くなり、話す量が増えた=伝えた量も多くなるため良いことである気もする。しかし、伝わった量は減っているように感じる。伝えた量に伝わった量が比例していない!そして、その理由も分かっている。それは『生徒の集中力』の違い。良い授業が出来ているときは、常に生徒の表情や反応を確認しながら、話すスピードや抑揚を調節しているので、考えながら集中して聞いているのが見て取れる。しかし、クセが出始めると、生徒達からしてみれば、「勉強」という題名のつまらない劇を、ただボーっと見ているような感じなのだろう。これではいけない!それでもとにかく、改善点は見つかった。これを直せば、更にワンステップ進めそうだ。生徒たちは必死に僕について頑張ってくれてる。僕も頑張らんと!!!
2007.07.07
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さっき、フジテレビ系列の、『これが学校の現状!』といった内容の番組を見ていて思ったこと。。。一言で言うと、「子供かっ!!!」(パクリですいません)保護者の方々が子供の運動会で応援する傍ら、タバコ吸い出すし(もちろん校内禁煙)、ビール飲みだすし(もちろん校内禁酒)、出前をたのんで宴会しては、酔っ払って喧嘩しだすこともあるとか。ゴミも放置して帰り、片付けるのは結局教職員の仕事に。。注意を毎年紙面で各家庭に出し、行事の最中にも放送で呼びかけをしているにもかかわらず、あちらこちらでモラルハザード…言われても聞かない。懲りずにまたやる。まさに子供! しかも問題児でしょう。他にも、様々な事例が番組内で取りあげられていましたが、ただただ、我が目を疑いました。僕はまだ親ではなく、子育ての苦労も、何も分かりません。でも、親が、してはいけないことをして、それを見た子供はどう思うでしょう?親が当たり前のことを当たり前に出来ずに、子供のように振舞うのに、子供を一人前に育てていくことが出来るのでしょうか?今、教育業界では様々な問題が起きていて、その矢面に教師が立たされることも多いと聞きます。実際に教師の力不足が原因ということもあるのでしょう。しかし、この番組を見る限り、親にも大きな問題があると、思わざるをえません。世の中には、子供を大切に育てていらっしゃる、素晴らしい親御さんも沢山いますが、今一度、自分の言動について考えてみてはいかがでしょうか?親の影響力とは大きいものです。僕の周りにも自分の親を尊敬している人は何人もいます。そして、子供から見たら、親は間違いなく大人なのです!大人として恥ずかしくない、親の姿を子供に見せてあげてください。
2007.07.03
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今回、あることがキッカケで、上下関係を含めた、社会での人間関係の難しさを感じました。上司がいて、部下がいて、同期の同僚がいて、立場の違う人たちが同じ職場で働いている。すると、当然会話する相手によって、言葉遣いは変えねばならない。言葉遣いだけでなく、態度や気遣いといった面まで変わってくる。この使い分けが、とても難しい。。。特に上司の方々と接するとき。無礼な態度はとってないか?話し方、言葉遣いは適切か?上司にして頂いたことの中で、部下である自分が出来ることが、すべきことが、もっとあるんじゃないか?考え出したらキリがない。どんどん過去の自分が情けなく思えてくる非常にありがたいことに、正職員の方々は、僕たち時間講師のことを『一人の大人』として、信頼してくださっている。自分に出来ること、もっともっとあるはずだ!もっと期待に応えたい!もっと信用のある人間になりたい!まだまだ改善しなければならないところが沢山あるが、日々成長し、人に必要とされる人間になっていきたい!まずは、直せるところから直していこう!
2007.07.03
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U-20ワールドカップという、サッカーの世界大会があります。もともとはワールドユースという名前の大会だったのですが、簡単に言えば、20歳以下の選手によるワールドカップです。この大会、日本も参加していて、今朝日本代表の初戦、スコットランド戦が行われました。結果は…3 対 1 で勝利!!!今日はテンション上がりっぱなしでした笑ところで、考えてもみて下さい。彼ら、僕と同い年か、もっと若い選手たちなんですよ!更に、今回の代表には、日本フル代表、もしくは候補に選ばれた経験のある選手が4人もいます。十代にして、日本のサッカー界の最高峰に立った選手がいる。つまり、大事なのは年齢じゃないんですよね!どれだけ若くたって、夢を達成できる可能性は十分にあるということ。というより、若ければ若いほど、夢を叶えるチャンスは広がる!!!彼ら以外にも、様々な競技、分野で、世界の舞台で活躍している若手は沢山いる。そんな人たちの活躍を見て、刺激を受けてくれる人が一人でも増えれば良いなと思いました。
2007.07.02
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テストの前日に教科書丸暗記!そんな勉強方法してる人、多分多いんじゃありません?まぁ、僕も時にはやってましたし、必ずしも悪いとは思いませんけど、それは条件にもよります。・授業中しっかり話を聞いていた・提出物や宿題などすべきことはしていた・大それた予復習とまではいかないまでも、 教わったことについてしっかりと考えいた・テスト前日までに、何を覚えるべきか、 何をすべきか整理してあったこういった下準備が出来ていてこその、勉強法だと思うんですよ。確かに全く下準備の出来ていないままテスト前日になり、焦って勉強し始めると『丸暗記』に行き着くのかもしれません。でも、それ本当に自分のためになってる??自分がサボってきたのを取り返そうとしているのは偉い!でも本当に偉いのって、サボらずしっかりと学んできた人だよね?それに、前日に丸暗記した知識が後に残ってるとは、到底思えないしね。そんなの、勉強じゃないよ!勉強って、頭良くするためにするもんだからね。もしかしたら、日頃からしっかり学んできた人と、直前だけ頑張った人の点数は変わらないかもしれない。それに将来、その覚えた知識ってのは、直接に活かされないかもしれない。でも、頑張って頭良くしようとした人と、直前の誤魔化しだけで乗り切ってきた人とじゃ、『いざ!』と言うとき、必ず差が生まれるよ!その差が『真の学力』=『生きていくために必要な力』なんだろうね。勉強で培った力は、色んなところで生きてくる!だから、誤魔化しだけの勉強はもうやめよう。テストのためだけの勉強ってツマンナイじゃん!大学の友人とテストの結果についてのやり取りをしていたら、こんなことを思いました。
2007.07.02
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先日の記事で書いた中1のクラス、本当に良い感じで仕上がってきた!何より嬉しいのは、クラス間のコミュニケーションが活発に行われ出したこと。もともとメンバー全員がY中学の生徒。しかし、今までなかったような男女間の連帯感や、一人一人の授業に向かう意欲が垣間見えてきた!授業前には僕も交えて、ルービックキューブで盛り上がり、その勢いのまま授業に突入。授業の中で特に変化が見えたのは、勝負に対する姿勢。1問1問の正否の行方に集中し、合ってれば本気で喜び、間違ってれば一瞬悔しがり、すぐに直しにかかる。欲が出てきた証拠!良い傾向だ授業後には遊び感覚で中学受験の問題を持ってきたところ、ほとんどの生徒が解いていた。しかも楽しそうに!このタイミングで勉強に楽しみを覚えてくれたのは、とても良いことだ。何事も楽しくなくちゃ、長続きしないしね本当にまとまりのある、良いクラスになってきた。期末試験に向けて、まさに必勝態勢だ!!!ちなみに、授業後にバスケの埼玉ブロンコスの話で、Yと盛り上がるのが毎週の行事の様になってきた。Yは以前書いた記事で紹介したYちゃんの弟。やっぱり姉弟って、通じるものがあるよね(笑)これからも沢山色んなことについて話していこうね!
2007.06.30
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明日(っていうか、もう今日か!)は、小学5年生と中学1年生の算数&数学の授業。先週は改めて生徒の成長を感じられる授業が出来た。特に中1のクラス。比較的難易度の高い四則の問題だったのだが、期待にそぐわず、11人全員が80%以上の出来!!!特にその前の週、ポテンシャルは感じるのに、あまりにもヤル気が感じられないため、個別に残して話をしたS。本当によくやったねとても重々しい空気の中で話をしたので、正直不安だった。もし僕の気持ちが届かずに、逆に塞ぎ込んでしまったら。。。そう考えると胸が張り裂けそうになったでも、結果的に良い意味で期待を裏切ってくれたね!授業のない日に(僕はいなかったのだが)、塾に自習に来たそうだね。そして見事に先週結果を残した。君は先週一週間で本当に成長した!人はその気になれば、いつだって変われるんだからね!!!でも、まだ油断しちゃいけないよ。先週の頑張りを、今週もまた見せておくれ『継続は力なり』明日の授業が楽しみだ
2007.06.28
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サッカー日本代表オシム監督が、インタビューの中でこのようなことを言っていた。「監督やコーチが話すことを聞くだけなのは良くない。 私は彼らから話しかけられるのを待っている。 そういう状況ができれば、互いにもっと理解できるだろう。 1つのベルを鳴らすより、多くのベルを鳴らした方が良い。」全く同感。塾や学校でも、『先生→生徒』とという決まりきった形でなく、逆の形がもっとあって良いと思う。もっともっと知欲をかきたて、もっともっとお互いの距離感を縮めていこう!
2007.06.27
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授業の運び方で近頃意識しているのが、『マイナスパワーで押し上げる』んでなく、『プラスパワーで引っ張ろう』ということ。うまく言葉で表現しづらいのだが、「~しなければダメだ!」ではなく、「~したらもっと良くなるよ!」といった感じで引っ張っていきたいと思う。ダメなところを潰すことはもちろん大切なのだが、潰しつつも生徒がその先を見据えられるような指導、『ここを直せば、もっと自分は立派な人間になれるんだな』って思えるような指導をしていきたい!そんなことを考えると、コーチングってとても難しい。でも、そんな些細な心掛けで、心を開いてくれる生徒が増えてくれれば、メチャメチャ嬉しいし、生徒が成長を感じられる環境づくりをドンドンしていきたいと思う。
2007.06.27
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ブログの模様替えしましたちょっと、大人っぽさを出したかったんで(笑)今後もよろしくお願いします
2007.06.26
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