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PINK TOPAZ

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PINK TOPAZ @ Re[1]:VIVID GREEN BLUE(10/11) ひろちゃん 1957さん 編集中の日記が…
ひろちゃん 1957 @ Re:VIVID GREEN BLUE(10/11) おおお~! すっごく綺麗ですね。 いつ…
ひろちゃん 1957 @ Re:ブルーコレクション(01/27) 涼しげで、爽やかですね! 形の違う個性…
PINK TOPAZ @ Re[1]:憧れが現実に(11/09) ひろちゃん 1957さん >よかったですね♪…
ひろちゃん 1957 @ Re:憧れが現実に(11/09) よかったですね♪ やっぱり 深い思いで望…
2011.08.17
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ここのところ、ジュエリーとかけ離れたつぶやきばかりですが。

南相馬の親族の自宅付近の放射線量は平均1ミリマイクロシーベルト。(
←訂正 0.1ミリの間違いでした)
でも、窓を開けて生活していると聞いて驚いた。でもって、今日のニュースの内部被曝。これについては聞くことが引けるので何も問うつもりはないが、何故、他県に移動しないのだろうか?従姉は医療関係の資格を持っているので、充分な知識は持っていることと思うが、それほど仕事に対して責任感を持っていても、子どもたちの将来についてはどう考えているのか?
ちなみに友人知人たちは(福島に近い、茨城北部に居住)窓も開けず、洗濯は乾燥機と話していた。所詮、外部の人間と取り扱われる立場に住んでいる私に何かできるのか?

頭の中に常に被災地域に住む友人たちのことがある。自分が暮らした見慣れた風景の代わり様、その大地に立ってみて懐かしい思いと自分がここを去って出て行った後悔の念を胸が締めつけた。緑の多さ、優しい土の香、そこに住む人々の言葉。何とかして守りたい。

うすうす感づいていた、故郷を捨てた心の痛み。遠くにありて思うものではない、近くにいて感じ、守りたいものであったこと。子供達がいなければ、すぐにでも帰るのに。
何かできることがあるのか模索し続けたいと思う。





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Last updated  2011.08.22 08:39:02
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